響「救助・・・こないね」 P「そうだな・・・」

響｢お腹すいたね・・・いぬ美は大丈夫？｣ｸﾞｩｩｩ

いぬ美(・・・・・・)

響｢いぬ美・・・？いぬ美・・・あれ？｣

いぬ美(・・・・・・)

響｢いぬ美！死なないでよぉ！自分の腕食べていいからぁ！！いぬ美ィィ！｣

P｢響、よせ、いぬ美はもう・・・｣

響｢う、うわぁぁぁぁぁぁあああ！！！！！｣

怖いやつか

響「いぬ美の肉おいしいぞ…」

Ｐ「いぬ美の分まで生きなきゃな」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

おや？良いところに犬の肉が

救助

響｢うぅ・・・自分のせいだ、自分が北海道なんかにこなきゃ・・｣ｸﾞｽｸﾞｽ

P｢・・・余り自分を責めるな・・・それよりも・・・｣


響｢いぬ美ぃ・・ごめんねぇいぬ美ぃ・・・・｣

P｢響｣

響｢グスッ・・・うん、わかってる。いぬ美にお墓作ってあげないとだね・・・｣

P｢待て響｣

響｢え？｣

P｢食べよう｣

響｢えっ・・・え？｣

え？

分かってた

やめろ…

来るべき時が来ただけさ

響｢プロデューサーの馬鹿っ！いきなりなに言い出すの！？｣

P｢・・・・｣

響｢いぬ美は・・・いぬ美は自分の家族なんだよ！冗談でも言っていいことと悪いことがあるでしょー！？｣

P｢じゃあそこでいぬ美を食ってるのはなんだ？｣

響｢えっ・・・・？｣

ハム蔵｢ハムッ！ハフッハフッ！｣ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

ハムタロサァン

ハム蔵を食おうぜ

ハムスターって肉食だったか？

最近の響は生死を彷徨ってるな

>>13
共食いする種族だし飢えるぐらいなら食いそう

>>14
IDがAV
そして大文字多い

響｢ハム蔵の馬鹿っ！なにしてるの！？｣ﾊﾞｼｯ

ハム蔵｢ﾁﾞｭｩｩｩ！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ

P｢やめろ、所詮は畜生、ハム蔵を責めるな。｣

響｢だって！自分たちの家族を食べるなんて！！｣

P｢じゃあ・・・ハム蔵も飢え死にしろっていうのか？｣

響｢えっ・・｣

P｢ハム蔵も家族なんじゃないのか？おまえのワガママで家族を飢え死にさせるのか？｣

響｢えっえっ、だっていぬ美は自分の家族で・・・・えっ・・｣