1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:34:46.71 ID:aYPNBdqN0
スレ立て代行
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:35:51.34 ID:vU4bjNI+0
皆死ぬしかないじゃない!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:37:11.69 ID:7ITre1I80
――――――廊下
苗木「巴さんって何の超高校級なの?」
マミ「えっと、苗木君よね。私のことが気になるのかしら?」
苗木「う、うん・・・そりゃあ同じ仲間なんだし、当然だよ。」
マミ「な、仲間?」
苗木「え、そうだよね?」
マミ「・・・・・そ、そうよね!仲間よね!」ギュッ
苗木「わっ、と、巴さん!?いきなり手なんか掴んで・・・」
マミ「ありがとう苗木君。」
苗木「へ?」
マミ「そうよ、そうよね!仲間・・・!ふふっ♪一緒に頑張りましょうね。」ギュッ
苗木「あ・・・///あの、その、手をそんなに握られると、その・・・うぅ///」
舞園「ギリギリギリ」
今更感あるけどこんなかんじで書きたい.
超高校級のおっぱいを持つマミさん?
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:47:55.29 ID:fyxwMu30P
高校…
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:49:17.30 ID:7ITre1I80
――――――厨房
苗木「(あ、巴さんだ。)」
マミ「〜♪」
苗木「(何か作ってるのかな・・・巴さん料理得意そうだもんな。)」
マミ「あとは・・・う〜ん・・・・・」
苗木「(そういや前は話をはぐらかされちゃったし、超高校級の何かを聞いてみるか。)」
苗木「あの、巴さ・・・」
マミ「はい苗木君、あ〜ん♪」スッ
苗木「へ?あ・・・・・ん」モグモグ・・・ゴクン
マミ「材料があったから少しケーキを焼いてみたの。お口にあったかしら?」
苗木「・・・う、うん。」
マミ「そう!よかった♪」
葉隠「お!美味そうなニオイがするべ!巴っち、俺の分もあるよな?」
マミ「そういうと思って作ってあるわよ人数分。あ、苗木君のも別にあるから食べてね?」
苗木「(・・・初めて家族以外の人に『あ〜ん』された・・・・・/////)」
マミ「・・・苗木君?」
霧切「ギリギリギリ」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:50:27.39 ID:tzX2FXOx0
霧切「キリギリキリギリ」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:52:04.77 ID:SZwsXQ0A0
中学生じゃないじゃない!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:55:13.36 ID:e+T+PsOY0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:59:03.40 ID:XZj/EBXJ0
超高校級の魔法少女は3で本当に出てきそうで怖い
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 23:59:54.72 ID:M4YOYUnD0
超高校級のデブか
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:01:56.29 ID:7ITre1I80
――――――廊下
苗木「巴さんって、ボクと同い年なの?」
マミ「ええ、そうよ?」
苗木「へえ・・・なんか、そうは見えないよ。」
マミ「あら、嬉しいことを言ってくれるのね。」
苗木「(・・・そうだ!超高校級の何かを聞こう!)あのね、巴さ・・・」
舞園「それはセクハラですよ苗木君!」
苗木「うわ・・・舞園さん。どうしたの?」
舞園「華の女子校生に『同い年には見えない』って下心満載ですよ!なんですか!」
マミ「・・・セクハラ?したごころ?」キョトン
苗木「うっわ本当に何言ってるのさ舞園さん!それも、巴さんの前で・・・」
マミ「ねえ苗木君、舞園さんの言うことを説明してくれないかしら?」
苗木「へっ!?///」
マミ「その・・・下心?どういうことかちょっと・・・・・」
苗木「いや・・・その・・・・・それは/////」
マミ「?」
舞園「(やっちまった)」
舞園「ギリギリギリ」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:04:35.83 ID:1lsNACOU0
しえん
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:14:03.23 ID:w6V8MV6H0
超高校級のおっぱいの中学生
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:14:57.30 ID:iffExy6l0
――――――食堂
舞園「なっえぎくーん、あっそびまーしょー♪」
苗木「(数日前、モノクマの『動機』に煽られてか、舞園さんが犯行を企てた。)」
舞園「むー、無視ですか―?ほっぺたつつきますよ?」ツンツン
苗木「(けれど、それは巴さんによって未然に、誰も傷つくことなく防ぐことができた。)」
舞園「あ、苗木君ほっぺたやわらかいですね・・・手入れはしっかりしてたり?」ムニッ
苗木「(その時取り乱した舞園さんを、ボクが説き伏せて冷静さを取り戻した・・・はずなんだけど)」
舞園「スベスベだし・・・」スススーッ
苗木「・・・・・」
苗木「(それ以降、なんか必要以上のボ・・・触れ合いを取られてる気がする。)」
舞園「あ、巴さーん。こっちこっち。」
苗木「え、巴さん?」
マミ「苗木君・・・遊ばれてるわね。」
苗木「あ、はは・・・」
舞園「巴さん巴さん、苗木君のほっぺやわらかいですよ、触ってみてください。」
マミ「へえ、どれ」ムニッ
苗木「ひゃっ!?///」
マミ「あ、ホントね。柔らかいわ・・・」ムニムニ
舞園「でしょう?弾力もあって・・・」ムニムニ
苗木「ちょ、やめ、やめ・・・・・///」
舞園「(おい反応が違うぞ)」ムニムニ
マミ「ふふ・・・♪」グニーッ
桑田「ギリギリギリ」
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、--,|/\{ _/{\__)ノ/ |ノ //: :.\ そのムジュン 撃ち抜く!
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l , -ヽ、」 ',  ̄ `ーl l
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:28:41.09 ID:iffExy6l0
――――――再び食堂
桑田「苗木くんよぉ・・・おメー最近女の子とばっか遊んでるんだって?」
苗木「人聞きの悪い言い方しないでよ、ていうかそうでもないよね?」
山田「いやいやいや、どう考えても男女平等な時間配分じゃありませんですぞ。特に舞園さやか殿と巴マミ殿。」
葉隠「確かに、前も一緒にいるの見かけたべ。」
石丸「な、なんだと!?まさか苗木君!君は不純異性交遊をしているのかね!」
苗木「話が飛躍しすぎだよ!それに舞園さんは向こうから来てるから仕方ないでしょ!」
桑田「んだと!?どんだけ羨ましーんだテメーは!」
苗木「知らないよ!本当に向こうからなんだよ!」
山田「・・・・・」
山田「舞薗さやか殿・・・は、ですか。」
苗木「あ・・・・・」
山田「!」ニヤリ
山田「『舞園さんは〜』ということは、つまり巴マミ殿は・・・?」
苗木「・・・・・・・・」
葉隠「お、その辺俺も気になるべ。巴っちを見かけた時は二回に一回は苗木っちいるべ。」
桑田「・・・へぇ、苗木もそんな顔して狙ってんのか。」
苗木「だ、だから!人聞きの悪いことを・・・」
石丸「不純異性交遊かね!」
苗木「それは違うよ!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:31:54.09 ID:iffExy6l0
苗木「巴さんとボクが割と多くいるのには、理由があるんだ!」
石丸「む、そうなのか?」
苗木「ほら巴さんって、霧切さんと同じで超高校級の才能を隠してるじゃないか。」
石丸「・・・そういえばそうだったな。僕も話したことはあるが才能は確かに言ってなかった・・・」
苗木「だから気になって話しかけてるんだけど、体良くかわされているような感じで・・・・・同じ霧切さんは本当に黙っているんだけど、巴さんは違うと思うし・・・・・」
石丸「なるほど!相手を良く知るため、言わばお互いを知りよりよき和を作るため必要な行為だったのだな!」
苗木「ま、まあそこまでカタくないけどそうだよ・・・って、そこなにしてんの。」
山田「ん、討論は終了したのですか?」
苗木「討論って・・・で、なにしてんの?」
葉隠「苗木っちの言い分なんてハナから当てにしないんで、俺っちが占ってるんだべ。」
苗木「いやなにしてんの!」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/27(木) 00:46:22.62 ID:iffExy6l0
桑田「別にやましいことがあるわけじゃねーんだろ?」
苗木「それはそうだけど・・・」
葉隠「・・・むむっ!苗木っち!オメーは巴っちから手を繋がれて、あ〜んされて抱かれて
ペロペロされてムニムニされて指チュパされて口付けされてチューされてべーゼされて接吻されたんだべ!」
苗木「綺麗に7割外してるよ!あと後半のキス推しはなんだよ!」
山田「3割は当たり・・・」
石丸「や、やはり苗木君!君は・・・」
苗木「違う!違うんだ!」
葉隠「あ、巴っちとのキスは近いうちにするって占いが・・・」
苗木「いやなに言ってんの!」
マミ「あら、みんな楽しそうだけどどうしたの?」
苗木「わっ!?と、巴さん・・・?///」
マミ「クッキー焼いたの、みんなもいるわよね?」
桑田「おっ、サンキュー巴ちゃん!」パッ
山田「ありがとうですぞ巴マミ殿。」パッ
石丸「うむ、ありがとう。」パッ
葉隠「やったべ!」パッ
苗木「え、あれ・・・?」
葉隠「苗木っち悪かったな、時間潰しに皆でからかっただけだべ。」
苗木「え、あ、そうなの・・・」
マミ「はい、苗木君もどうぞ。」
苗木「うん・・・ありがとう巴さん。」パッ
苗木「(からかいと分かって残念な様な・・・いやいや!)」
舞園「・・・・・」
苗木「(それに、その・・・キスとか、ボクにはまだ早いし・・・/////)」
舞園「ギリギリギリ」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
――――――――娯楽室
苗木「わー、モノクマがなんでか開放してくれた娯楽室だー」
マミ「それにしてもいい雰囲気ね・・・お店とかなら、素直に喜べたでしょうに」
苗木「はは、学校の中とは、それもこんなね・・・」
苗木「(・・・そうだ!)」
苗木「あの、巴さん。」
マミ「なに?」
苗木「コレで、ちょっと一勝負しない?」
マミ「・・・トランプ、ポーカーかしら?」
苗木「うん。勝負してボクが勝ったら何の超高校級か教えてよ。」
マミ「・・・いいわよ。」
苗木「(よし!)」
マミ「でも、」
苗木「で、でも?」
マミ「そ、の、か、わ、り♪」
苗木「!」ドキッ
マミ「私が勝ったら苗木君の恥ずかしい秘密でも一つ、聞かせて貰いましょうか。」
苗木「・・・(なんださっきの、かわい・・・うぅ/////)」
マミ「男の子には一つや二つ、あるものなんでしょう?」
苗木「え、えぇっと、その・・・///」
マミ「ふふ♪冗談よ。普通になにかバツゲームを考えるわ。」
苗木「あ、あはは・・・(良かったー・・・おねしょとか言いたくないし・・・)」
マミ「でもこういう冗談言えるのは苗木君くらいかしらねー。」
苗木「えっ!?」
苗木「(それって、それってつまり・・・///いやいやいや!何考えてんだボク!!)」
十神「ギリギリギリ」