1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
それ使って闘えや
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:03:03.65 ID:wplALyaS0
>>1 プルタブにキューピーちゃん人形仕掛ける能力
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:04:53.62 ID:HHrIT8eR0
ほす
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:05:52.91 ID:TaPhof+k0
いやどす
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:08:31.69 ID:4W+aymao0
俺もくれ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:09:47.38 ID:HHrIT8eR0
>>5 【背護星神】
背後に聖霊を一つ召喚できる事ができる能力者。聖霊はこの本人に忠実に従い洗脳能力はこの聖霊の加護により受け付けない。聖霊の形は人型だ
任意で属性をつける事が出来るがこれは最初に決めて後から変更する事ができない
属性の種類は炎、水、光、風の中から一つ選ぶ事ができる
聖霊は任意で巨大化し戦闘においてはその怪力とその属性を纏った腕での攻撃が主体だが簡単なサイコキネシスを使う事ができる。
腕は伸縮自在で掌から選んだ属性を放射して攻撃する事ができる。また選んだ属性に対して耐性ができる。精霊は4レスに一度何もせずに休憩しなければならない。
身体能力は格闘家
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:10:07.73 ID:7Iimbooo0
どうせ再規制されるから最後の希望になれる能力くれ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:14:35.52 ID:4W+aymao0
じゃあ光で
出る杭は打つって事では
>>7にフォトんインパクトをぶちかます!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:14:41.83 ID:TuJRYqDKi
( ゚д゚)クレ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:20:45.51 ID:HHrIT8eR0
>>7 【灼熱神化】
身体に紅蓮色の炎のオーラを纏う事が出来る能力者。この炎は飽くまでオーラ的な物なので本物の炎の様な熱さはない
このオーラが纏われると優れた身体能力と魔法攻撃が軽減され特に闇属性には高い防御力を得る。
またオーラは纏う部位を狭める程その力を上げてくれる。またこのオーラは部位的に炎を纏う事が出来る。炎は放射などが主流で炎を一点に集中させ放つ事で対象に爆発と爆炎を浴びせる事が可能だが体力消耗が大きくなる。
また他の能力者から力を貰う事で限界以上の力を手に入れる事が出来るが力を貰う対象も体力を大幅に消耗しこれは2レスが限界だ。これが解けた後は2レスの間オーラを纏う事が出来ない。
力を貰う方法は他の能力者から背中に掌を乗せ力を込めて貰う
弱点は水に弱い事
元の身体能力は格闘家でオーラを全身に纏う事で超人一歩手前程
>>8 【洸天迅狼】
狼の細胞に光の属性を融合させた生物の遺伝子を持つ能力者。半獣又は獣そのものに変身可能。
速さに長けており力こそ劣る物の速い上にトリッキーな動きや相手を欺く様な動きにも長けている。
また脚に光を纏う事で空を駆け上がる事ができ爪や牙に光の属性をプラスさせてより攻撃の速度を上げることが可能だ。
また光属性を纏った爪で空を裂く様に脚や腕を振るえばそのまま光が残光を残しそれは光属性の斬撃となり相手に向かって放たれる。
また口からは貫通力の高い光線を放つ事が可能だが体力を消耗する。また光属性と闇属性に耐性を持っており闇属性にはこの光属性の攻撃は非常に効果があるだろう。
弱点は地属性に弱い
身体能力は鍛えた一般人で変身後は身体能力が上がる
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:21:16.95 ID:HHrIT8eR0
>>9 【霧状腕進】
腕を霧状に変化させる事ができる能力者だ。霧は自在に操る事が可能。
霧のようにしてしまえば腕だけは物理攻撃などを受け付けなくなるがあくまで腕だけだ。結界の様に霧を出し視界を遮ったり腕を伸ばしたりと応用が聞く。だが霧は炎には弱い為気をつけよう。氷属性の攻撃ならばならばその氷を霧に変換する事が出来るだろう。
また水があればそれを霧に変換してそれを自在に操ったり腕の霧と融合させパンチの威力を上げたりなども出来る
身体能力は打撃特化の格闘家
初期装備は水入りペットボトルを幾つか
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:26:53.35 ID:HHrIT8eR0
ほ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:34:27.89 ID:HHrIT8eR0
ほ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:41:30.19 ID:HHrIT8eR0
ほ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:42:42.79 ID:BSnK+C77i
俺にもくれよ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:43:02.38 ID:REdnRueB0
くれやで
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:46:47.03 ID:HHrIT8eR0
>>15 【超脳力者】
この能力者は天才的な頭脳とそれを生かす能力を持っている。
相手の能力を見れば其れがどういう物かあっという間に判断し長所や短所などを判別できる。だがこれは能力ではなく本人のみの力だ
能力は無機物の形状変化。分解。再構築である。あくまで無機物に限りまた能力者の影響を受けた物もその対象外である。発動条件は対象の物に触れること
だが対象が許可をすれば能力を有機物であろうと能力者の影響を受けた物でもこの能力を使う事ができる。それは言葉だけではなく対象の思いから完全に許可を取れた場合に限る。
ボロボロの武器ならばその力で構造を変えて全く違う武器にしたり新品の様にしたりも出来る。あくまで質量が同じならどんな形にもする事が可能だし壊したり作り変えたりする事ができる。
またこの能力は使えば使う程疲労する事になる為そこだけ注意しよう
身体能力は軍人
初期装備はナイフ二つと傷薬一つ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:47:24.13 ID:HHrIT8eR0
>>16 【蹴翔裂帛】
蹴りの力を限界まで引き出した能力者。腕などは一般人の力よりも劣るが蹴りだけの力なら人を超える程の力がある。またこれは如何なる属性攻撃でも蹴ることができる。雷も蹴れるし炎も蹴れるし闇も蹴ることができる。ただダメージや痛みは軽減する程度である
また特殊な靴を履いており空中を駆け抜けることも可能
素の身体能力は一般人だが蹴りの威力は超人で素早さにも長けているがスピード自体は超人には及ばない
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:49:07.35 ID:REdnRueB0
>>18 なんや。サッカーやんか(呆れ顔)
やきうはないんか
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 19:56:22.53 ID:HHrIT8eR0
>>19 【焼吸拳】
貴方は燃えるバットと燃えるボールを所持している能力者。この二つの武器は常に炎を纏っているが貴方はその炎の影響を受けずに闘う事が出来る。
燃えるバットは打撃としても使えるが投げれば貴方の所に必ず戻ってくるのでブーメランとしても使える。またボールとの相性が非常に良く球体の物であれば規模が大きくなければ炎を纏わせ跳ね返す事が出来る。
燃えるボールは複数所持しておりこれも投げれば必ず貴方の手元に戻ってくるだろう。ボールは炎に触れるとそれを吸収し更に強い炎を纏うことが出来る。
身体能力は怪力で他はプロ野球選手並。
ボールを打つのとボールを投げるテクニックは達人の域に達している
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:03:33.89 ID:hUqmU6Pq0
今回はオレも参加しよう
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:03:53.30 ID:P9QhMEvC0
覚醒したらヤバい能力くれ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:04:54.70 ID:QdSkR1Zk0
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24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:05:21.41 ID:5y8ZE5yA0
いいだろう、さあ能力を寄越せ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:08:21.67 ID:MTAT6iSs0
刀をください
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:09:41.55 ID:HHrIT8eR0
>>21 【走物翔撃】
手で触れた物を吹き飛ばす事が出来る能力者。例えば剣などの武器を持っていればそれを投げ飛ばしてその速度を遅くしたり速くしたり出来る。
銃の玉なども銃器が無くてもそれと同等以上の威力で飛ばす事ができ逆に遅くしたりも出来るがあくまで触れる事が能力の発動条件である。自身を吹き飛ばし高速で移動も出来るが身体に負荷がかかってしまう。
そして自分よりも重い物は飛ばす事が出来ない
身体能力は格闘家
初期装備は銃器以外の物を幾つか
>>22 【超戦死】
とある伝説の中の物語に登場する世界と宇宙で破壊の限りを尽くした超戦士の力と心が宿ると言われるブレスレットを持っている。
このブレスレットには発動条件があり発揮すればその超戦士の如く力が手に入るがそれを満たさなければ発動出来ない。
条件とは自分の中にある一つの感情を限界を超えるまで暴走させなければいけない。それが愛でも憎しみでも喜びでも悲しみでも妬みでも何でも良い。
ただいきなり戦いたいなどして無理に感情を高ぶらせたりただ単に相手に対する苛立ちなどで発動してもその力は貴が知れている。何らかの因果や原因が多ければ多い程この力はそれに比例するように強大になりその超戦士に自我を持っていかれる事になる。
そうなれば手のつけようが無い破壊の限りを尽くす悪魔と化してしまうだろう。
主にその超戦士の力は圧倒的な身体能力。人外をも遥かに上回る力と速さ。そして自分の奥底に眠る力を具現化し光線や炎など破壊に関する魔法に変換できる。
但しこのブレスレットにはその超戦士の力を眠りにつかせた英雄の力も混ざっている為故に属に言うラスボス補正がついている。
元々の身体能力は達人に匹敵する為ブレスレット無しでも戦闘可能
初期装備として銃器以外の自重の範囲で何かしらの武器を持って良い
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:10:53.93 ID:P9QhMEvC0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:11:34.34 ID:HHrIT8eR0
>>23 【鎚ノ庫銃】
ハンマーを召喚できそれを操る事ができる能力者。普通のハンマーとは性質が異なる
頭身には銃口が円描いて六つありそこからの狙撃が可能でそれは振り下ろしている普通のハンマーとして扱う時にも応用でき叩くだけでは無くそこから狙撃や銃口から発射の勢いだけを放ち叩く速さを加速する事が可能。
また炎の属性を纏う事が出来接近戦では非常に使い勝手が良い武器になっている。銃は弾数無限でリロードが必要だ
身体能力はパワー重視の軍人程
>>24 【近波動砲】
手から身体のエネルギーから作った波動弾を放つ事ができる能力者。
手から放たれた波動は威力は別としてもどんな物にも当てる事ができる。電気や火や闇などの属性攻撃などにも波動弾を当て軌道を変えたり打ち消したりなど出来る。それは洗脳系の攻撃を受けても自分に波動弾を当てる事で洗脳系効果を無くしたりなんかもできる。
だがこれは自分の生体エネルギーから生成した物であり使えば使う程疲労する。また波動弾は中距離、遠距離と飛距離が伸びるにつれて威力が下がる
身体能力は強化された軍人
29 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/21(金) 20:13:12.38 ID:7Iimbooo0
【月明かりだけが周りを照らす中一人の男が立ち竦む】
【次の瞬間紅く煌めく炎が現れて体を包み込むように渦を巻く】
【炎の中から腕が飛び出し炎を掴むように薙ぎ払う】
【薙ぎ払われると同時に渦巻く炎は体に纏わりつく】
【握られた炎を見つめ続け男は口を開く】
この力があれば……きっと……
【男が振り返ると体に纏われていた炎は跡形もなく消える】
【男が歩き出すと月が雲に隠れ辺りが暗闇に包まれる】
【暗闇の中に男は消え澄んだ夜空には足音だけが響き渡った】
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:13:19.84 ID:iuXLnWRC0
か、かくせい
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:13:31.62 ID:b8pUe8vG0
最強
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:13:44.85 ID:HHrIT8eR0
>>25 【丈刀無頼】
身の丈程ある日本刀「無頼」を持つ一流の剣士。技術力は超一流で紙を縦に切るなど繊細な剣技は敵を魅了するほど凄まじい剣技を持つ。それは属性系の攻撃をも切り裂く程だが刀は無理な駆動をすると壊れる場合がある
また刀を水平に放つ事で真空斬を出す事が可能。素早さや身の軽さは達人の域をも超えるがパワーは高くなく、一般人程度だろう。そしてあくまで素早いだけで速さも高いわけでない
>>27 【呪印宝刀】
呪われた刀。遥か昔に町一つ滅ぼしたとされる伝説の名刀だ。その刀は人々の血によって不気味な赤色に染まっている。
これは斬った回数に比例して強くなっていく。これは無機物でも有機物でも良いが無機物では効果が発揮されにくく血を流す有機物だと効果が出やすい。これは刀自体もあらゆる面で強化されていくが自身の身体機能も上がっていく。
また強くなっていくと赤い斬撃を放つ事が出来る。
だが強くなっていくと同時に刀に自我を支配されていくだろう。そうなれば呪いの力が覚醒し全てを切り裂くまでこの刀は止まらない。
身体能力は素で刀の扱いに長けた一般人
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:15:46.96 ID:hUqmU6Pq0
>>30 【混合阿獣羅】
様々な種類の獣の遺伝子を取り入れた人間であり
ふとしたきっかけで獣の遺伝子が覚醒し、
身体能力は増大し毛皮が映えるために防御力も上がる
猿並の身のこなし、チーターのようなスピード、クマの腕力などを得るために
あらゆる分野において満遍なくこなせる力量を持ち
コウモリの吸血能力、スカンクの毒ガス攻撃などのオプションも併せ持ち、
爪や牙も鋭くなる。弱点は理性が弱まってしまう事。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:16:14.13 ID:dz84/DM20
かっこいいやつくれ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:16:59.31 ID:HHrIT8eR0
>>30 【変身豪羅】
ベルト、指輪、ヘルメット、どれか一つを選びそれを用いて能力者となる事ができる
いずれかを装備した状態で変身と叫べば凄まじい閃光の中から特殊装甲を纏った状態で現れる。身体能力が大幅に上昇しその想いに呼応して属性が追加される。
熱い想いなら手に炎を纏い冷めた想いなら手には氷を纏い闘う事が出来る。またそれを投射する事も可能。
また3レスの間覚醒状態へと変化することが可能。更に身体能力が上がりほぼ全ての属性攻撃を発動できるがその後は疲労で3レス変身出来なくなる
元の身体能力は格闘家
>>31 【破壊神撃】
破壊神の片鱗持つ能力者。その能力は破壊という一点に特化した能力である。
その拳は有機物、無機物問わずに破壊する。だが拳を当てた所しか破壊されない。また拳を当てた所を自由に破壊する事が出来る。例えば腕を拳で攻撃した場合骨のみを破壊する事や肉のみを破壊するといった芸当が可能。相手がダメージを負ってるならそれを破壊するのも可能だ。
また己の体力を消費して破壊エネルギーを作る事が出来る。これは拳から放つ事が出来主に属性攻撃に有効で当たれば大小問わずに破壊する事が可能。破壊エネルギーの射程は約20Mだが動きはあまり早くないが範囲が広い
これは絶対防御の能力やバリアも破壊させる事が可能だ。時を操るなどをしてもこの破壊エネルギーはその影響を受けない
身体能力は素早さに劣る一般人程だが耐久力にやや優れている
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:17:50.39 ID:HHrIT8eR0
>>34 【氷機円斬】
この能力者は二つの円盤型兵器を自由に操る事が出来る能力者。円盤の硬度は鋼鉄程で場合によっては壊れる時もあるが壊れても2レス後に復活する
この円盤には四方向に刃が設置されており高速回転し宙に浮く事で自立型兵器となる。またこの刃に冷気を纏う事ができ、斬った部位を徐々に凍らせる力を持っている。
また円盤は腕に纏い冷気を纏うアーマーへと変形も可能。メリケンサックの様に刃を出し接近戦にも対応可能で掌からは自分の体力を削る事で対象を凍らせる冷凍光線を放つ事が出来る。
これは無機物なら一瞬で凍らせる事ができるが能力者の手にかかった物や有機物が一瞬で凍るとは限らないが強力な威力を持つ
身体能力は格闘経験ありの一般人
円盤は召喚ではなく最初から装備している状態
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:20:11.47 ID:VOgDcAVZ0
恐竜な能力くだしあ
38 :
【呪印宝刀】>>32:2014/02/21(金) 20:23:47.83 ID:P9QhMEvC0
もらう
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:23:59.77 ID:jbNoDlId0
神になりたい
40 :
【氷機円斬】:2014/02/21(金) 20:27:41.17 ID:dz84/DM20
厨二的な感じでいいな
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:29:30.83 ID:HHrIT8eR0
>>37 【狂獣凶嵐】
貴方の中には太古の恐竜の遺伝子が眠っておりそれを目覚めさせる事で闘う能力者。
発動条件は血を見ること。血を見ると恐竜の遺伝子が血と肉を求め暴れ出し貴方を支配して巨大な恐竜へと進化するだろう。
力も速さも現代の獣では太刀打ち出来ないほど強く、それと同時に気候を操ることができる。荒れ狂う嵐にも吹き付ける吹雪など自由に天候を操作し、貴方は天候の影響を受けることなく闘う事が出来る。また恐竜になった時点で理性は無くなっている
身体能力は素で貧弱な一般人
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:30:42.83 ID:HHrIT8eR0
>>39 【爽奏檎神】
秋を司る神と契約をした人間。神を人型にして召喚するか神と同化する事によって能力を手に入れる
涼しい秋風は荒んだ心を和らげて浅い傷なら癒し治す事ができ本人はこの風に乗り飛行も可能。
また木を一つ召喚する事が出来る。この木からできる果実は身体能力を引き出す事ができるが重複しすぎるとその力に負け死んでしまう。その木は置いておくと葉が紅葉し実の効果が高まる
また秋風は冷気を纏う鎌鼬の様にして放つ事もできる
身体能力は格闘技の達人
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:31:23.52 ID:hUqmU6Pq0
>>39 【遊び神】
この世界はゲームである。そんなゲームをプレイングしているのが、アナタである。
全てに至ってがゲーム感覚。どんな攻撃を受けても体力を消耗するだけで、
薬を自らに与えれば完全回復。走っても疲れないしどんな高さから落ちてもダメージはないし
戦って経験値をつめば何を学ぶことなくとも勝手に強くなる。
初期装備は棍棒。どこかにもっと強いアイテムが落ちているかも?
ちなみに体力が0になると、ゲームオーバー
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:33:08.33 ID:QN44hHQl0
能力ください
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
`/ ) ババババ
(ノ ̄∪
ください
46 :
【遊び神】>>43:2014/02/21(金) 20:33:20.36 ID:jbNoDlId0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:33:42.15 ID:hUqmU6Pq0
>>44 【綺羅連打】(キラキララッシュ)
『打撃』を媒介に7色の星を飛ばす能力者
これにより拳のラッシュを行うとカラフルな流星群を飛ばす事ができる
見た目も派手な事 ながら
燃やす、感電、凍らせるといったオプションをランダムに引き起こす
それだけでなく体全身を乗せた渾身の飛び蹴りを行うと
自分自身が大きな流れ星となり強力な体当たりを浴びせる事ができる
星はウィンクや 指パッチンでも飛ばせるが威力は低めで
相手は「ちょっと熱い」「チクッとする」「ひんやりする」
程度のリアクションしか起こさない
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:34:50.64 ID:CUrjoC4r0
どっちかというとネタ系を
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:35:34.31 ID:JZva1JlW0
チート野郎をぶっ殺したい
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:35:59.57 ID:hUqmU6Pq0
>>45 【貯打箱】
『攻撃』を溜める箱を召喚する
この箱は『攻撃』を吸収して溜めて
壊す事でその分のエネルギーを開放して攻撃する
攻防両方に優れ、箱の大きさは10cmから30cmまでの範囲なら自由自在
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:37:47.13 ID:hUqmU6Pq0
>>49 【自成他鏡】
対象の上位互換の存在に変身する事が出来る能力者。
肉体・能力的に相手を凌駕する事で相手を翻弄できるため 一見無敵に見えるが、
変身できる条件には『相手に向き合っている必要がある』という条件があり、
頭脳・精神スペックも変わらないために精神を消耗する能力者に変身する事で死に至る事もある。
対象は生物であるために、能力が道具に依存する相手の場合だと、
単純に肉体スペックが少し強いだけの人間になるだけとなるといった制約が付き纏う
52 :
【綺羅連打】(キラキララッシュ):2014/02/21(金) 20:38:41.87 ID:QN44hHQl0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:39:11.35 ID:KDEpCvtkI
卍解的な能力くれw
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:39:56.64 ID:em4C3l1C0
回復役
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:40:00.70 ID:hUqmU6Pq0
>>48 【光沢冶歯】
能力者の歯はとても神々しく光り、眩しく。
その歯の強度は刃を防ぐ。
なお、口をニィッと開けると顔が巨大化し、
それ以上に歯が巨大化し縦幅が50cmに匹敵する。
その歯でどつけば威力は相当なモノになり、
並大抵の刀ならへし折れかねないし
歯から放たれる光からは光魔法を放つ事ができる。
頑丈な顎で噛み付けば、鋼鉄すらにも歯型を残す。
歯だと思って侮ると痛い目にあう。ちなみにこの能力の天敵は甘い物である。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:40:36.95 ID:HHrIT8eR0
>>48 【大便者】
排泄物を操る能力者。
貴方自身の排泄機能を自在に操ることができる。排泄されたものはどれもこれも臭いはきつくラフレシアの4倍程の悪臭を放つ。また貴方自身も常人の何倍もの排泄物を溜め込んでいるため大量の排泄物を自在に操れる。
また排泄物を全て出した場合速さは人外並みにまで上がるが、3レスで元の状態に戻ってしまう。
身体能力は軍人
>>48 【シュガーホイップ】
目で見える範囲の「非生物」を砂糖の塊に変える。
望遠鏡を使っても使用可能。
銃弾だろうが炎だろうが「非生物」ならなんでも。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:41:58.65 ID:hUqmU6Pq0
>>53 【龍形刀 -滝-】
魔力を送ることで、大きさ・形が龍となる刀。
所持者が魔力を送ることでまるで生きているように動き操る事ができる。
この刀に触れれば強力なダメージとなり、威力は高めだし、
とぐろを巻き自分を守れば強力な防御手段にもなりえる。
ただし、動けば動くほど魔力は消費するし、
魔力が尽きればただの刀へと戻る。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:43:32.76 ID:hUqmU6Pq0
>>54 【絆創装甲】
『包帯』を召喚し操る事ができる能力者
包帯には2種類あり、
撒く事で体を治癒する包帯、そして攻撃にも防御にも使える 硬い包帯。
2つの包帯を体に巻けば 防御力は格段に上昇し、
硬い包帯は飛ばす事でカッターのように物体を切る事ができる
治癒用の包帯は切れた腕などもくっつける事が可能
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:44:09.54 ID:KDEpCvtkI
61 :
【綺羅連打】(キラキララッシュ)>>47:2014/02/21(金) 20:44:27.97 ID:QN44hHQl0
∧_∧ * *
( ・ω・)=つ≡つ * * *
(っ ≡つ=つ * * * *
`/ ) ババババ * * *
(ノ ̄∪ * *
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:44:50.75 ID:DNjmj4Wn0
シンプルなのくれさい
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:45:01.86 ID:HHrIT8eR0
>>54 【癒涼完独】
癒しの能力。無機物だろうと有機物だろうと触れた物を癒す能力。
ダメージ自体を全快させる事は出来ないがその癒しはあらゆる痛みを消し去る事ができ暴走している物や疲れきった物を元の状態に戻すことが可能。意思を持たない無機物なら壊れているのなら全開の状態にする事が可能
自分の身体の一部を犠牲にする事で対象の部位を再生する事ができる。人や動物であれば腕を無くした人を自分の腕を犠牲にする事で再生する事ができる。自分の命を犠牲にする事で相手を蘇生させる事が出来るがそれをすれば自分が死ぬ事になるだろう
身体能力は軍人以上格闘家未満
初期装備はサバイバルナイフ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:45:45.07 ID:HHrIT8eR0
>>62 【青龍ノ槍】
青龍の魂宿る槍を自在に扱う能力者。この槍は本人以外に使用する事が出来ない。青龍の加護によりコピー能力を受けつけないし自分に対する無効化能力を無効にする
槍の腕前は一流で戦闘においては青龍の力を用いる事が出来る。槍の先からは青い炎を纏わせて攻撃する事が出来るが放射はできない槍を地面に突き刺し地面から青い火柱を放つ事が出来る
身体能力は槍の達人
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:45:46.63 ID:VOgDcAVZ0
応用性抜群なの
>>54 【ホワイトパウダー】
無味無臭の白い粉を手から生み出す。
この粉単体では目暗まし程度にしか使えないが、
これを食べ物に振り掛けることで驚異的な回復が行える。
骨折は完治し、ちぎれた手足が新たに生え、病害菌は即座に消滅する。
「食べる」ことができなければ効果がなく、相応の食料を用意しなければならない。
なお飲み物には効果がない。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:47:47.32 ID:t27IqqaY0
拳で勝負できる能力ください
68 :
【青龍ノ槍】>>64:2014/02/21(金) 20:49:00.29 ID:DNjmj4Wn0
69 :
【走物翔撃】:2014/02/21(金) 20:49:29.32 ID:hUqmU6Pq0
>>65 【雑穴納下】
異次元に通じる穴を召喚して操る能力
通常の空間能力と違い、穴を『弾』のようにして操る
その様子はフリスビーを操っているような感覚に近く
相手の足元にくぐらせて足場を壊したり
自分の目の前にもってきて、相手の技を透かすといった事ができる。
穴の直径は基本的に30cmほどで4つまで召喚が可能、
しかしエネルギーを注ぐことで自分がくぐれる大きさまで広くなったり
召喚の上限をあげることができる
複数の穴は空間と空間を繋ぐワープホールとして使用も可能
身体能力は常人より高め。
>>65 【鋼鉄空気】
手で触れた空気を成型し鋼鉄のような重量と硬度を与える能力。
望んだ形状に加工変形し操ることができるが、一度に硬くできるのは22.4リットル分まで。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:49:37.46 ID:eCfg/HV00
俺の右腕が……!
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:51:15.22 ID:ch/06Txi0
王道主人公っぽいのくれ
73 :
【走物翔撃】:2014/02/21(金) 20:52:19.17 ID:hUqmU6Pq0
>>67 【武器腕技】(ブギウギ)
腕を『武器』のように操る能力
『銃』に見立てて、素早い拳打で強力なパンチを行ったり、
『鉄球』に見立てる事で 拳は大きくなり強力な一撃を放つ。
『鞭』に見立てれば腕が伸びて鞭のようにしなり、
『ナイフ』に見立てればあらゆるものに切り傷をつける。
腕にエネルギーを注ぐことで、見立てる武器の強さを上げて
マシンガンのようなラッシュや斧のようなチョップも行えるようになる。
能力者の身体能力は喧嘩が強い一般人並。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:53:07.95 ID:HHrIT8eR0
>>65 【毒劉装血】
血液が弱性の毒で作られている人間でこの血液を自由に扱う能力者でもある。血液を放出して自由に扱う事が出来る。
少量ならば毒の成分は弱いが量を増せば増す程毒の力は強くなる。その分身体から血が抜けば体力を消耗されるが血はまた体内に戻すことが可能。
例としては毒の成分で血を固めて物理攻撃を少し軽減する鎧を作ったり。固めて毒の成分を含む武器になどする事が出来る。
身体能力は鍛えた一般人
>>67 【武道蓮人】
あらゆる格闘技を完璧に習得した格闘家。特に拳を使った打撃技に優れておりその身体能力は本気を出せば人外の領域を超える(本気になるとその分体力を削られる)
又腕を硬化させる事ができ高い攻撃力と防御力を得るが本気になると硬化が出来なくなる 弱点は類い稀た攻撃力の反面に素早さ、躱す事に劣るそして遠距離攻撃の手段がない
身体能力は死線をくぐり抜けた格闘家でまた棒術の扱いにも長けている 初期装備は長い木の棒
>>71 【右に封じられたすべて】
右腕をあらゆる動植物・物体に変化させる能力。
その大きさや変化対象に制限はないが、あまりにも大きく危険なものに変化させると腕がちぎれる恐れがあるので注意。
変化範囲は肩から先であれば制限がなく、右腕全体を変化させたり「指先だけ」「二の腕の皮膚だけ」といった限定的な変化も可能。
76 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 20:54:34.26 ID:hUqmU6Pq0
>>71 【狼厚腕児】
元々は半狼の能力者だったが、
ある時 能力バランスが崩れ、
右腕に獣化エネルギーが凝縮する状態になってしまった。
だが凝縮された分、その右腕から放たれる
パワー・俊敏性・危険察知能力は従来の力より桁外れに強い。
毛皮も分厚く、砲弾を軽く弾き飛ばす。
ちなみに握力には元の顎の力、爪には牙の鋭さ硬さが加算されている。
素の身体能力は、野生児並。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:55:36.15 ID:HHrIT8eR0
>>71 【隻腕ノ戦士】
運命を背負う隻腕の戦士。左腕を無くし能力を得た。
↑この設定は無くても良い
優れた身体能力と自分に対して念動力、超能力を使う事が出来るが自分以外の物に超能力等は使う事が出来ない。
空を飛んだり念により自身の力を底上げしたりなども出来、念動力により自身の体力を変換させる事でそれを具現化し放つ事が出来る。これは強力なエネルギー体で触れた物に衝撃を与える
また念動力を最大まで高める事で赤色のオーラを纏う事が出来る。これは自身のあらゆる力を限界を超えて上げる事が出来且つ念動力での体力消耗を軽減してくれる。
この状態は2レス間続き終了後は身体能力が一般人まで低下し念動力が使えなくなる。2レス後に復活可能だ。
素の身体能力はあらゆる死線を潜り抜けて来た格闘技の天才であり達人の域にある。
>>72 【焔傑ノ勇者】
全てを燃やす爆炎の能力。焔の放射、放出などは容易く出来、手足の様に自在に操る事ができる。またこの焔は能力者の勇気が強ければ強い程より多くの焔を出す事ができるがその分の負担も大きい。
この炎は普通の炎と比べ金色に近い色をしていて普通の炎よりも火力が高い。また自分の身に纏う事で身体能力を達人まであげる事ができるが、その際は放出、放射などの火力は大幅ダウンしてしまう為この状態では肉弾戦を強いられる。
相手が出すどんな炎にも耐性があるが、ただの水にもめっぽう弱く食らうと致命傷だろう。また持久力に欠ける為長期戦闘する際はペース配分を考える必要がある。
身体能力は素で軍人
78 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 20:57:20.39 ID:eCfg/HV00
79 :
【癒涼完独】>>63:2014/02/21(金) 20:57:43.26 ID:em4C3l1C0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 20:57:59.90 ID:HHrIT8eR0
闇を使う系で
81 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 20:59:47.84 ID:hUqmU6Pq0
>>78 基本的に普通の人間だけど
獣化したら右腕だけがメキメキ変身するといったイメージ
だから普通の腕にも出来る
82 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 21:00:37.14 ID:eCfg/HV00
83 :
【武道蓮人】>>74:2014/02/21(金) 21:00:49.65 ID:t27IqqaY0
>>73 授与ありがとう、今回は
>>74をもらうんで遠慮させていただく
申し訳ない
>>74 授与感謝します。ありがたく使わせていただくよ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:01:28.14 ID:9W8TJYiY0
天才になりたい
85 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:02:36.32 ID:hUqmU6Pq0
>>80 【陽炎侵食】
黒い炎を操る能力者。
この黒い炎は 明るい色のものや、光を媒介に広がる性質を持ち、
水や空気、岩すらも飲み込んでしまう性質を持つ。
一方で黒い紙やタイヤには燃え移る事がない。
燃えたものは闇へ侵食されていく。
86 :
【青龍ノ槍】>>64:2014/02/21(金) 21:05:06.39 ID:DNjmj4Wn0
青年は夜の街を歩く。
その音は実に静かで、彼の周りにはどこかピリピリとした緊張が張り詰めているようだ。そんな彼は暗い裏路地へと進んで行く。
「───────、能力者…との実戦経験をつめ…か…」
青年は裏路地を進みながら呟く。
能力。特殊な異能の具現。それを持つ者の総称が彼の言葉には含まれていた。
そして彼もまた能力者。
彼が背負っている棒……正確にはそれは彼にしか操れない能力の産物。
それは彼が能力者であることの唯一無二の証明である。
そんな能力者は街の暗い裏路地を能力と共に進んで行く。
87 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:06:21.92 ID:hUqmU6Pq0
>>84 【蛸足電髪】
あらゆる情報の送信・受信を可能にする髪を
自在にその頭から生やし伸ばす事ができる
これにより機械に侵入して情報を頂いたり改竄したり操ったり、
生物相手にも意志の疎通を行う事が可能となる
髪は黒い色から目では見えない細く透明なものまで様々ある
なお、この髪から電気を吸収する事ができ
これにより頭の回転を活性化させる事が可能となる
攻撃手段として過剰な情報量を相手の頭に送り込みパニックに陥らせることができる
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:07:29.28 ID:ch/06Txi0
>>80 【虎馬根暗】
この能力者は全身に漆黒のオーラを宿しており、オーラの周囲への拡散が可能である。
オーラに触れた対象の心の闇を無差別に呼び起こし、絶望させる。
虎馬や心の闇が大きいほど効果は絶大であり、場合によっては自殺させることも可能である。
また、能力者の意思により対象の心の闇の増幅も可能だ。
身体能力:ヒョロガリ
>>80 【暗黒装置】
「闇」を発生させる腕輪を持つ。
「闇」の発生した領域は光を透過せず、光を反射せず、光を発しない(その向こう側が見えず、完全に黒く見える)
「闇」に飲まれた生物は完全に視覚を奪われ、「闇」の中からは外を伺い知ることはできない。
「闇」は地球を中心としたXYZ座標上に固定される。相手が動いても追尾はしてくれない。
発生させる「闇」の大きさ、範囲に制限はない。
90 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:11:16.95 ID:hUqmU6Pq0
【能力者が戦いあうこの街で】
【一人の大男がその重い体を持ち上げた。】
はっけよい!
【ドスンとひびく四股の音。】
【男の体は縦にも横にも大きく、】
【その姿は、まさに相撲取り。】
うぃい〜〜〜 今日も気合バッチリでごわす!
【手元にはギッシリと塩が詰まった袋を持ち】
【男は街の中を、威風堂々と突き進む。】
91 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:17:21.08 ID:hUqmU6Pq0
h
92 :
【遊び神】>>43:2014/02/21(金) 21:19:24.60 ID:jbNoDlId0
…logged in……
【能力者の集う街】
【その中心部にあるビルのふもとにどこからともなく男が一人現れる】
「ふむふむ、グラフィックは…まあ、こんなもんか」
【男はぼろきれと見紛うような布を何重にも重ねて着ていた】
【男の服は価値は全身合わせても1000円にも満たないだろう】
「まあ、初期装備はこんなもんか、しゃあないな」
【男はいつの間にか手に握られていた棍棒を見て呟く】
【男はあらかた周りを見回すと、悠々と歩き出した】
HP 120/120 MP 60/60 E こんぼう
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:21:23.66 ID:jnjvcJiz0
くだされえ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:22:10.23 ID:Fitvsjxl0
邪悪なのくれ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:24:25.95 ID:n5tRnKoS0
前頼んだら臭い屁の能力貰ったわ
96 :
【狼厚腕児】>>76@酒場:2014/02/21(金) 21:24:54.45 ID:eCfg/HV00
【頭に血が上る。目の前で誰かが罵声を浴びせてきている。それだけ分かる】
【右腕が疼く。喪ったはずのある感覚に、再び火が点くのを感じる】
【消え失せたはずの牙が、己の身に戻ったことを無意識で悟る】
【獣の本能が身体中を駆け巡り、今にも爆発しそうだった】
【気づけば、目の前の男を血祭りにあげていた】
【ゆっくりと目を瞑り、じっくりと状況を思い出す】
【自分はあるものを……能力を、喪失したことを思い出す】
【三ヶ月前だ。唐突だった。理由は定かではないが、酷く焦りを感じたことを覚えている】
【間違いなく、ここ三ヶ月の間の自分は「無能力者」だった】
【随分と荒れたな、と思い出す。幼い頃からずっと、チカラで生きていたのだから当然だ】
【酒に溺れたのだったな。自身が左手にまだ大事に酒瓶を持っていることに苦笑する】
【そうだ、うさを晴らす為に酒に逃げて、そして……】
……喧嘩ってわけだ。荒事で能力が戻るってのは、どうにも俺らしい
……しかし、妙だな。右腕しか変身しやがらねえ
【しかも妙に力が増しているように思う。ちょっと「小突いた」だけで飲んだくれが血だるまだ】
【そこからは一方的な八つ当たり。店内は酷い有り様だった】
【いくら路地裏に位置する店だからって、この血生臭さはなかなかないだろう】
ちとやりすぎた、か?……まあいいかこのくらい
むしろ復帰祝いと試運転にゃ足りないくらいだしな
97 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:26:14.10 ID:hUqmU6Pq0
>>93 【狂々歯車】
歯車を召喚し操る能力
大きさは5cmから1mまで自由自在
組み合わせると巨大な機械人形となる
>>94 【死呼刀 -焉-】(エンド)
禍々しい形をした刀であり、
この刀は物質ではなく『空間』を斬る。
空間の切り口からは悪霊を召喚し、それを自在に操る事ができる。
悪霊は切り口の形より 召喚できる種類が決まっており、
切り口の形が複雑であれば複雑であるほど強力な悪霊を召喚する
悪霊は1つの切り口に限り一体召喚する事ができ、召喚のタイミング自体は任意
召喚し終わると切り口は塞がれる
動く対象に重ねて切り口を作ると切り口は対象に追随する、
ようするに人を斬れば切り口はその人間の体に残る
悪霊は体温が低く、あらゆるものを束縛し 地面に引きずり込もうとする性質を持つ
強力な悪霊であれば 口から黒い炎を吐く、鋭利な爪で切り裂くなどといった芸当も行う
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:30:34.32 ID:rpcNTUAmP
おれはなんかある?
99 :
【武道蓮人】 >>74 E:長い木の棒:2014/02/21(金) 21:33:48.63 ID:t27IqqaY0
【凍えるような冷たい風が吹く夜】
【能力者の街として、裏では有名なこの街】
【道行く人の数が少なくなった道を、黒いコートを身につけた視線の鋭い男性が歩いていた】
【特徴的なのは、頬の傷。裂傷が傷跡として残ったのであろう傷が特徴的だ】
【見た目から二十代半ばくらいであろう若さにして、幾たびの戦場をくぐり抜けた歴戦の戦士のごとき鋭い瞳をしている】
十二年ぶりか…この街に来るのは
【男性が首からさげている、錆びかけたドッグタグ。それは男性を戦士であると、証明していた】
【一人の戦士が、街を歩く】
【冷たい風が、何かを予感したかのようにざわめく中を】
100 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:34:04.23 ID:hUqmU6Pq0
>>95 【冷清浄鬼】
凍てつく吐息を吐く能力者
その気になれば吹雪を吐くこともできる
この吐息は爽やかで清らかなオーラを持ち
汚物を浄化させる効果もある
また、足からも冷気を放ち飛行する事が可能
冷気はキラキラ輝き夜空を星のように照らす】
>>98 【吹奏矢夫】(すいそうやぶ)
『音』ではなく『矢』を奏でるリコーダーの持ち主
高い音なら鋭い矢が 銃弾並の速度で放たれ、
低い音なら壁にクレーターを作り出すほどの威力の重い矢を放つ
矢の長さは吹いてる時間で決まり、連射が効く
なお、掃除用の棒が4種類あり、
『赤い棒』で矢に炎をまとわせ、
『青い棒』で矢に冷気をまとわせ、
『黄色い棒』で矢に電気をまとわせ、
『普通の棒』で元の矢に戻す事ができる。
上3つの棒で掃除する事でそれぞれの効果は3レスほど続く
101 :
【遊び神】>>43:2014/02/21(金) 21:34:50.33 ID:jbNoDlId0
「…と、ふう 今日はこんなもんでいいかな」
【男の周りには大勢の人間が倒れていた】
【男の恰好はさっきとは異なり、小奇麗なジャケットに身を包んでいた】
「さすがに、10時間も潜って戦闘しっぱなしだと骨も折れるな」
【男の手にはさきほどの貧弱な棍棒から1段グレードアップした鎖鎌があった】
「さて、これでそこそこ戦えるようになっただろうし、ユニークキャラクターにでも挑もうかねえ」
【リフレッシュだと言わんばかりにストレッチをすると、男は走り出した】
【その顔には微塵の疲れも見せておらず、楽しくてたまらないといったような顔つきだった】
HP 312/278 MP 134/189 E 鎖鎌
>>98 【狂い球】
君は投擲の名手だ。
君は手元に3つのボールを持っている。
赤いボールは、命中したものを「捻じ曲げる」ことができる。人なら骨が砕け筋繊維がズタズタに引き裂かれるだろう。
青いボールは、命中したものを「凍結」させることができる。池に放り込めばすべてを氷に変えてしまう。
緑のボールは、命中した場所に君自身を瞬間移動させる。当てる場所にはくれぐれも気をつけたまえ。
ボールは何かにあたると、君のほうへ戻ってくる習性がある。
ボールが破壊されても、君はボールをあらたに作り出すことができるが、ボールの作成には10秒はかかる。(レスでいうと2レス分か)
103 :
【狂い球】:2014/02/21(金) 21:40:42.82 ID:rpcNTUAmP
104 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 21:42:04.43 ID:eCfg/HV00
>>99 【腕は既に人のソレに戻っていた。二、三度手を開閉させ、感覚が消えていないことを認識した】
さぁて、誰かに気づかれる前にお暇しようかね
……誰かちゃんと掃除しとけよー、って誰も生きてやしねえか!
【物言わぬ屍達にそういい放ち、ケタケタと笑いながら去っていく】
【路地をいくつか抜けるとそこはもう、眠らぬ夜の町。人の世界】
【そこに男は戻ってきた、一匹の獣として】
【真新しい血の臭いを漂わせながら夜道を行く】
(……ああ、いい気分だ。初めて人を殺した日くらいいい気分だ)
【月を見上げながら、そう思った。人がいなければ遠吠えでもあげてしまいたい気分だった】
【
>>99とすれ違ったのは、そんな時である】
【数多の戦場を潜り抜けた人間ならば、男のまとう血の臭いに気づくかもしれない】
【だが気づかない、あるいは関わらないでおこうと思えば、男の背中は夜の町に消えていくことだろう】
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:42:06.91 ID:0OM5DC4s0
ください
106 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 21:42:56.78 ID:JZva1JlW0
お前、なんで俺に負けたと思う?
【路地裏で、「彼」は「彼によく似た少年」に話しかける】
【「彼によく似た少年」は、倒れ伏して、答えない】
答えないか。君がそれを選ぶなら、まあそれもいい
【わざとらしく肩を竦めると、「彼によく似た少年」の頭に、「彼」はゆったりと足を掛けて】
ちなみに模範解答は、私があんたより強いから
【――ぐちゃり、踏み潰した】
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:42:58.59 ID:uUXr4Ph60
斧の能力を
108 :
【癒涼完独】>>63:2014/02/21(金) 21:46:38.25 ID:em4C3l1C0
【街中】
【バックの中を確認する】
絆創膏も持った…包帯も持った
【胸ポケットを確認する】
何かあったときのためのサバイバルナイフも持ってる
【自分の手を確認する】
手袋もしてる
【全て確認し終わったのか男は再び歩きはじめる】
よし、今日も怪我した人を助けにいきますか!
109 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:47:29.49 ID:hUqmU6Pq0
>>105 【雨呼刀 -鮫-】
サメの魂が宿った刀
この刀の刃はギザギザな形になっており
刃が欠けても無限に生やし続ける事が出来る
刃はバラバラにして飛ばす事が可能で
まるで振った方向に雨のように振りそそぐ
この刀を所持することにより所持者は血の匂いに敏感となり、
この刀で鎌鼬を起こすことで鎌鼬はサメの形になり対象に襲いかかる
>>105 【葉園瓶】
火炎瓶ではない。葉園瓶である。
君は瓶を作り出すことができる。
この瓶には「植物」が閉じ込められており、瓶が割れるとあたり一面を急速に「緑化」していく。
どれくらいの速度かというと、
まず瓶が割れてから0.5秒以内に半径10m以内が芝や草に覆われ花が咲き、
1秒以内に高さ1mほどまで喬木が茂り、5秒以内に5mほどの中が伸びる。
瓶を複数個同時に割れば緑化速度と規模は拡大される。
「緑化」はほかの生き物お構いなしに進むため、植物の中に敵を閉じ込めるといった使い方が可能。
一応、瓶で直接殴りつけて打撃もできる。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:49:56.87 ID:AtH06Jd20
武器でも何でも良いから道具を使うの
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:51:20.91 ID:Cwn64TLx0
残虐な能力とかありますかね?
113 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:51:22.20 ID:hUqmU6Pq0
>>107 【斧重斧】(おおもの)
かなりガッチリした大きな斧。
このオノは意思をもっており、自分が認めた存在しか持ち上げられない。
その一撃はトップクラスの破壊力を誇り、時として地を割ることを可能とする。
114 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/21(金) 21:51:26.78 ID:DNjmj4Wn0
>>106 ────偶然なのか、それとも能力者が巡り合うということは必然なのか。
青龍の力を宿した槍を背負った青年は丁度その少年に遭遇した。青年は現在、路地裏に面する家の屋根から「彼」を見下ろしていた。
「…めずらしい能力だな。」
青年は短く呟く。
そして路地裏には街の大通りから吹き込んできた一陣の風。何かを予感させるような風。
しかし青年はまだ動かない。相手の動向…様子を伺っている。
115 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 21:52:34.91 ID:hUqmU6Pq0
>>111 【天候射者】
『雲弓』と呼ばれる特殊な矢を持ち歩いており、
この弓を通して放たれた矢は 矢の雨として前方に放たれる
この所持者は普通の矢だけではなく
空気の摩擦で発火する矢、電気をまとった矢、水へと変わる矢を持ち歩いており
臨機応変に放つ矢を変えて戦いに対処する事ができる
116 :
【武道蓮人】 >>74 E:長い木の棒:2014/02/21(金) 21:54:32.63 ID:t27IqqaY0
>>104 【この街は色々な場所から血の臭いがする。戦場を駆け回っていた時と同じ臭いが】
【だが、明らかに。一際濃い血の臭いがした】
【条件反射、無意識レベルの行動。すれ違った
>>104の男に殺気を飛ばして構えをとった】
【その行動は、体に戦士の血が染み付いたことを表すかのように。戦いに生きる者としての、無意識な臨戦態勢】
【並みの人間では放てないような強い殺気をぶつけ、ギロリと睨む】
貴様…その、臭い。…ついさっき、誰かを殺ったな?
117 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 21:55:59.00 ID:uUXr4Ph60
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 21:58:39.04 ID:mGCOj07j0
なんかくれ
>>112 【加虐エンジン】
相手を傷つけ苦しめ痛めつけるほど強くなり、同時に快楽が味わえる能力。
素の状態では一般人程度の強さだが、
相手が泣いて痛がれば格闘の達人のようなパワーとスピードが得られ、
「考えうる残虐な方法」で死に至らしめれば24時間、素手でコンクリートを砕き馬よりも早く走る超人的な力を得られる。
快楽は、セックス以上の快感と幸福感を与えてくれる。君は快楽に依存している。
相手が痛がらないと効果を発揮しないため、人形や不感症相手には厳しい。
120 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 22:01:15.50 ID:JZva1JlW0
>>114 【「彼によく似た少年」が死んだ瞬間、「彼」はぐにゃり、変質する】
【体型、顔立ち、肌色、髪質――存在から組み替えるように。そして再度組み上げられた、「それ」は、そちらを見る】
貴様は――
【「あなたによく似た青年」は――無表情に、そちらを見上げている】
【路地裏に転がる鉄パイプに手を伸ばして、それを軽々、「あなた」に向けて構えると】
己に、勝てるかな?
【そう、問いかけた】
121 :
【雨呼刀 -鮫-】>>109:2014/02/21(金) 22:02:26.93 ID:0OM5DC4s0
>>118 【軟化】
体をやわらかくする。
ゴムのような弾性と柔性を得るほか、
スライムのようにどろどろにやわらかくして液体と同化することもできる。
123 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 22:04:07.59 ID:hUqmU6Pq0
>>118 【万能捕人】
アナタは何でも捕まえる虫捕り網と虫カゴを持っている。
炎も水も雷も、ナイフも酸もこれで捕まえて、カゴに入れる事で『虫』として使役する。
『虫』の強さはそこらの砂利程度であれば本当に虫並の強さしか持たないが、
能力によって生み出されたものや威力をもったもの(銃弾等)であれば性能は段違いになる。
124 :
【加虐エンジン】>>119:2014/02/21(金) 22:04:49.25 ID:Cwn64TLx0
>>119 ありがとうございます
NPCに対してもある程度の能力は作用しますか?
125 :
【焼球拳】>>20:2014/02/21(金) 22:05:54.60 ID:REdnRueB0
よっしゃやきうやんけ
126 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 22:06:26.35 ID:eCfg/HV00
>>116 【軽く鼻唄でも歌いそうなほどの気分で帰路についていた】
【だがそんな男は、己に向けられた慣れ親しんだ感覚に、さらに高揚させられる】
【殺気。無能力者となってからはご無沙汰の、馴染みある気配】
【それもここ何年も味わったことのないような極上の臭い。知らず、笑みが零れた】
【振り向けば、こちらを射抜くような鋭い視線がある】
【頬に刻まれた傷が特徴的な男だった】
【こちらと同じくらいか、少し下か。想像より若かったなと内心で感想を漏らす】
……いきなりご挨拶だなぁアンタ
【苦笑しつつそう答える男。笑みが張り付いているが、かなり凶悪な笑みだ】
【やや半身になるように構えている。右腕はまだ人のソレだ】
ま、正解だがね
しかし、そういうのが分かるってことは、だ
アンタもかなりのもんか、コッチ側だってことだ
そうだろう?
【まるでそうでなくてはならないと言わんばかりの物言い】
【男からも粘つくような殺気が溢れだす】
俺は人を殺した、そしてアンタは気づいた
……アンタは俺をどうしたいね?
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 22:06:35.62 ID:AtH06Jd20
>>124 作用する。
より強い相手(自分を強いと思っている相手)を
より酷い目に合わせたほうが高い快楽が得られるとだけ付け加えておく。
129 :
【加虐エンジン】>>119:2014/02/21(金) 22:08:00.13 ID:Cwn64TLx0
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 22:08:56.04 ID:k4RBFBNw0
くれ
131 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 22:09:15.39 ID:uUXr4Ph60
【夜の街を、近場のスーパーマーケットの店員と思しき人たちが走っている】
【額に汗を浮かべ、焦っている表情を浮かべながら】
『こっちに逃げたはずだ!』
『手分けして探すぞ!』
【人たちが去ってから十数秒後、路地裏から少女が頭を出した】
【金のポニーテール、濃い目のジーンズに白いコート】
【1m以上あるジェラルミンケースを肩にかけ、左手には一房のバナナが】
……ふぅ、行った
【一息ついてから、少女は手に持ったバナナを食べ始める】
【このバナナは彼女が摺ったものだ。だから追われていたのだが、もう安泰だと決め】
【悪びれる様子もなく、もくもくとバナナを食べ進めていた】
132 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 22:09:23.80 ID:hUqmU6Pq0
【ズシズシと男が前を進んでいくと、数人の不良が絡んでくる】
「おいおいオッサン なんだ そりゃ その格好?関取ィ?」
「マゲなんか立派に結っちゃって本格的だネェ〜」
「オレもなっちゃおうかな 相撲取り! はっけよい 残った!ドスコーイ!」
「ハハ、お前じゃ話ならねーって。こうだよ!ツッパリツッパリツッパリ!」
「ギャハハハハハハ!」
【男は不良の態度に不快感を現わにする】
…なんと不快な連中だ…
「お?コイツ バカにされてマジ切れされてるぞ お前ら もうやめとけって」
「先にふっかけたのお前だろーがよ!」
【次の瞬間、目の前にいた不良が― 一瞬の間に消えてしまった】
これが… 神聖なる相撲を愚弄した罰だ。愚か者どもめ…
【男はその場を後にして、再度歩みを進める。】
【向かい側のビルの上には磔にされて息絶えた不良たちの姿があった。】
133 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/21(金) 22:10:12.68 ID:DNjmj4Wn0
>>120 (やはり気づいていたか…。)
彼は思う。彼はここに来てあの「自分に似た青年」を見るに至るまで、「自分に似た自分」には捕捉されていなかった筈。
まだまだ未熟だな、と内心で自分を恥じた後、真っ直ぐに「自分に似た自分」を見据える。
「安心しろ。」
「自分に似た青年」に対して彼は至って冷静に言葉を吐いた。
そして背中に背負った槍の真ん中の方を右手で持ち、その槍先を「敵」に向ける。
その槍は…彼にしか扱えない彼専用の能力であり、特異点。
「───俺が戦うのは己の偽物だ。
さあ始めようか偽物、俺の槍は、そんな簡単に命令を聞いてくれないぞ。」
戦いの幕は路地裏にて下ろされた。
134 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 22:11:57.16 ID:hUqmU6Pq0
>>130 【摩擦氷雷】
電撃をまとった氷を扱う魔法使い。
痺れる吹雪や、感電性をもつ結晶で攻撃する事を得意とする。
また、氷は電撃を吸収する事もでき、よりその強度を向上させる。
氷は溶けると絶縁性をもつジェルへなる。
135 :
【焼球拳】>>20:2014/02/21(金) 22:12:31.33 ID:REdnRueB0
>>132 【不良たちを見つける】
おい!お前らどうしたんや?wwwwwwwww
え?死んでる……(震え声)
誰やこんなひどいことしたんわ!
>>130 【浸り川】
空間に川を召喚する能力。
深さ20cm〜5mほどの川で、小さな滝や岩棚もある。
清流の魚が住み、魚釣りもできる。
川の広さは半径300m以内。
水は君の指定した方角から流れてくる。
君は水泳に関してはオリンピック選手並みの身体能力を持つ。
武器として杜を持つ。
137 :
【武道蓮人】 >>74 E:長い木の棒:2014/02/21(金) 22:16:53.71 ID:t27IqqaY0
>>126 貴様…そうか、なかなか「やる」ようだな。見れば分かる。貴様は強い
【口元を小さく緩ませて、不敵に笑む】
【だがしかし、男性とて並大抵の人生を歩んできていない】
【雰囲気で分かるだろう】
貴様が誰を殺そうと構いやしない。俺に関係ないからだ。…しかし
【一旦言葉を切ると共に、一際強い殺気を放つ】
そちらが「やる」気ならば、話は別だ
【男性は理解していた】
【自分たちが戦えば、間違いなく死闘になる】
【殺るか殺られるか、血にまみれた戦いになるであろうと】
138 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/21(金) 22:17:35.12 ID:7Iimbooo0
【前も見えない暗闇を抜け数々の光が照らす街へと足を踏み入れる】
【街では様々のものが輝いていた】
【街頭の灯り建物の灯り人々の灯り】
【能力者達の戦いの灯り】
【様々な灯りによって街は今夜も照らされ続ける】
【戦いの灯りはどちらかの灯火が消えるまで戦い続けるのか】
【それとも2つに分かれて消えるのか】
【ただ戦いの灯りは無くなることはない】
【その灯りは街を照らし続けその灯りが街を生かし続ける】
【能力者達は今日も街を照らし続ける】
【戦いの灯りで命を燃やし】
【そんな街に新たな灯火が加わる】
【その灯火は絶望の影を作るのか】
【それとも希望の灯りとして誰かを照らすのか】
【そんな事は誰も知る由もなく新たな灯火は街を彷徨う】
【男の奥へと進んでいく】
【何かを探すように何かに導かれるように】
139 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 22:19:53.93 ID:JZva1JlW0
>>133 【鉄パイプ。「あなた」の持つそれよりずっと短く、刃も付いていなければ、そもそも武器とさえ言えない代物】
【だが、「あなたに似た青年」は、それを槍のように握る。その構えは「あなた」もさながら】
……「それ」は、てめえじゃないよ
【「あなたに似た青年」は言う。「あなた」の持つ槍を見て、無表情に言う】
吾輩は、そちらに訊いているんだ
【言いながら、「あなたに似た青年」は上方の「あなた」を油断することなく見ている】
【下から上への攻撃は、中々どうして難しい。「あなた」から仕掛けてくるのを、どうやら待っているようで】
140 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 22:25:50.66 ID:uUXr4Ph60
/ほ
141 :
【癒涼完独】>>63:2014/02/21(金) 22:26:49.84 ID:em4C3l1C0
>>131 ん、なんでしょうか?
【何やら店員の格好をした人達が慌ただしく走っている】
逃げた?
ひょっとして誰か探しているんでしょうか
【その人達が話していたことが聞こえ自分もなんとなく周囲を見渡してみる】
…まあ知らない人は探せませんか
142 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 22:28:54.86 ID:eCfg/HV00
>>137 【相手の答えに、男の体はやや震えている】
【恐怖?違う。怯え?違う。歓喜に震えているのだ】
おいおい……あんなに熱いお誘いをして貰って、「やらない」わけがないじゃねーか
……なぁ、そうだろう?
【犬歯を剥き出しにして、笑みを男に向ける】
【殺気と歓喜を孕んだ眼がギラギラと光りを放つ】
【全身を獣の本能が再び駆け巡る。血が騒ぐとはこのことか】
【無意識で腕が変身しそうになるのをどうにか堪えねばならぬほどだ】
やろうぜ……盛大に、そして楽しく、な……?
ところで……
【そこで言葉を切ると、男は辺りを見回した】
【辺りにはまだ人通りはそれなりにある】
俺はここでおっ始めてもいいんだがよ、アンタはどうだい?
周りに人間が居たら存分に戦えないとかそういう人種かい?
本気でやりてえからなぁ、嫌なら場所を移してやってもいいぜ
【男はそう提案をした。純粋に全力の戦いを望んでの言葉か】
【はたまた、罠か】
143 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/21(金) 22:31:58.90 ID:DNjmj4Wn0
>>139 青年が目視した限りの「敵」の 武器は鉄パイプ。本来、それを格闘に用いるならば刀のように構えるのが普通…というのが彼の考えだが。
目の前の敵は「自分」に酷似した構えをしている。右手を少し上にあげて構える。投擲の構え。
「俺から仕掛けないと、戦いなんて…はじまるわけねーよなッ!」
威勢の良い声と共に飛び出したのは青龍の槍。その槍先は「敵」の命を貫くように青白い光を纏って突き進む。
その槍は。青龍の力が宿った特殊な武器。
恐らく、相手の判断力が確かならば「敵」はかわすことができるだろうが、その槍には“効果”が存在する。
地面に突き刺されば、その周囲に衝撃の柱が出現する。勿論、当たれば身体へのダメージはある。
「どうだ…?」
投げた後、投擲の衝撃で暫く裏路地に立ち込める土煙。彼は屋根から降りずにまだ様子をみている。
144 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 22:33:05.42 ID:uUXr4Ph60
>>141 【男の脇を、バナナを頬張る少女がすっと抜けていく】
【途端、彼女の背負っていたケースがガタガタと揺れた】
おっとっと、あー「御盛ん」ですか
今は我慢してよね。盗みのついでにってのは無理だし
【ケースをあやすように、撫でながら去っていこうとする】
【普通に「盗み」と言っている……】
145 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 22:33:43.44 ID:hUqmU6Pq0
>>135 【男はその言葉に反応する。】
―ひどい事?
本当にひどい事であれば我も同情しよう。
しかし彼らのやった事を考えると仕方ない事でもあろう。
彼奴らは許されないことを行い、我がそれを代わりに断罪したまでのこと。
今までの経緯を見て… お前らも奴らに道場を投げかけることができただろうか?
我が長年 やってきた、相撲の道を愚弄したことを!
【振り向き、憤りのこもった声で語りかけた】
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 22:34:18.03 ID:LjKTJUWo0
パー速落ちて能力スレいけないので
くれ
147 :
【天候射者】>>115:2014/02/21(金) 22:34:59.88 ID:AtH06Jd20
【放たれるのは無数の矢の雨。全身を刺し貫かれて、そのまま彼は息絶えた。】
【和弓を携えるのは背の高い少女。弓掛と胸当てを洋装の上に纏い、背には無数の矢が連なる矢筒が背負い。】
【その流麗な姿には不格好な光学照準器の取り付けられた和弓を携えた少女。】
「ヒット。やはりあたしは親父の下を離れて正解だったみたいだ。」
【遥か先の標的を仕留めたのを目視で確認すれば、そう呟いて口の端を歪める。】
【自らの実力に対する確かな手応えを再確認して、彼女は機嫌よく手に持つ弓に語り掛けるように。】
「『雲弓』も、血を吸えばこそ輝けるもの。そうだろう。」
【彼女の問いに答える事も無く。和弓はただ、月光を受けて、その麗しい姿を輝かせる事も無く、佇んでいた。】
148 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 22:40:35.36 ID:hUqmU6Pq0
>>146 【混々空間】(ブレンドプレイス)
『空間』をキャプチャリングする特殊なコップを2つ持ち歩いており、
このコップは形状そのまま 何倍ものの大きさの空間をキャプチャリングする。
空間キャプチャリング時にコップを2つに合わせ振ってブレンドする事で
その空間内に強力な振動を起こす事ができる。
さらにこのコップ内に氷や炎などを入れることで
吹雪を起こしたり火事を起こす事も可能となる。
初期装備はアルコール飲料、レモン果汁、マッチ棒、そして氷の入った袋。
149 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 22:42:16.70 ID:eCfg/HV00
>>146 【煉鉄拳甲】
凄まじい熱気を発する拳甲を一組所持している
炎の呪印を刻まれた、羽のように軽い特殊な金属で出来ており、連続攻撃に適している
熱気は所有者の意思により自由にオンオフが可能。オンにすれば瞬時に最高温度に達する
力を解放することで燃え盛る業火を纏わせることが出来る
この状態の際、炎を伸縮自在な鞭のように扱うことができる
なお拳甲の熱気は所有者に害を及ぼさない
所有者自身が初歩的な炎属性魔法を使えてもよい
身体能力:格闘家
150 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 22:43:43.40 ID:JZva1JlW0
>>143 【槍の投擲。「あなたによく似た青年」が取った対処は――やはり、回避】
【あるいは「あなたによく似た青年」の身体能力であれば、それを弾くこともできたかもしれないけれど】
――ぐ、う!?
【そして、衝撃。熱量を伴うそれに対し、咄嗟に鉄パイプを持った両手で正中線を庇うが、堪らず吹き飛ばされて】
【土埃の中、「あなたによく似た青年」はそれでも体勢を立て直し】
……
【埃が晴れたなら、やはり「あなたによく似た青年」は、そこに立っていることだろう】
【ダメージは決して少なくない。が、それでも、あくまで無表情に――またも、鉄パイプを構えた】
【槍を手放した青年がどうするのか、やはり彼は待ちに回るようだ】
151 :
【武道蓮人】 >>74 E:長い木の棒:2014/02/21(金) 22:44:42.50 ID:t27IqqaY0
>>142 今まで散々人を殺してきておいて、今更情がどうのこうの言う必要はないさ
【意図的に周りを巻き込もうという話じゃない】
【この場で戦う意思を見せて】
【重く、重く。構えを取る】
【男性は戦闘が好きというわけじゃない】
【しかし、売られた喧嘩は買う主義であり、来る者拒まず、といったところか】
【戦場に生き、傭兵として多少なりとも名を馳せた男性に戦いを挑む者も少なくなかった】
【こういうことには慣れていた】
…さあ、やろうか
152 :
【狂い球】:2014/02/21(金) 22:45:12.18 ID:rpcNTUAmP
【ここは街にある空き地】
ふんっ! ふんっ!
【少年はここで野球の練習をしていた】
もっとピッチャーとしてだけじゃなくバッターとしても活躍しなきゃ!
【いたって普通の野球少年に見えるがそうではない彼は能力者なのだ】
俺の能力はピッチャーとしては便利だけどバッターとしては使えないからな!
【能力を持ったボールに目をやりながら少年は素振りを続けた】
153 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/21(金) 22:47:12.95 ID:em4C3l1C0
>>144 【少女が自分の脇を通り過ぎていく】
【その時、盗むという言葉が聞こえた】
…え?
ち、ちょっと待ってください!
【呼び止めた後少し後悔する】
【少女がその犯人かはわからないし盗むという言葉も聞き間違いかも知れないからだ】
154 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 22:52:49.54 ID:uUXr4Ph60
>>153 【呼び止められ、素直に振り返る】
【男に向けた蒼い眼はとても真っ直ぐ】
はい、どうかしました?
【次のバナナをむきながら、そう答える】
【持っているバナナは房だし、未だに背のジェラルミンケースがガタガタ暴れている】
155 :
【狂い球】>>102:2014/02/21(金) 22:54:02.22 ID:rpcNTUAmP
ふいー 今日はここまでかな
【少年はバットを置き汗を拭っていた】
もう汗でぐっしょりだ
早く帰って風呂にでも入ろう
【そう言うとすぐに荷物をまとめて帰り支度を始めた】
明日も練習しなきゃだめだよな
上手くなるにはやっぱ素振りが基本だけどそろそろ他の練習もしてみるか!
【能力を持ったボールをポケットに入れて少年は空き地を後にした】
156 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/21(金) 22:54:25.59 ID:DNjmj4Wn0
>>150 放った攻撃。青龍ノ槍特有の衝撃波。
「的」に命中せずして地面に突き刺さったそれはなんの前触れも無く炸裂した。
しかし、「敵」は立っている。土煙の中から「敵」の頭が覗いた。
それを目にした青年は直ぐに行動をとる。
なるべく素早く、土煙が晴れ、敵の視界が晴れぬうちに。
ズシンッ、と。青年は突き刺さった槍の横に着地する。
「得体の知れない物に対しての瞬発的な判断……やるな。」
土煙が晴れ、全身が見えた「敵」を見据えながらそう呟く。
青年は刺さった槍を地面から引っこ抜き、頭上でクルクルと数回転させてから右手に構える。
「さあ?どうする」
青年は降り立った。高低差は無く、先ほどの衝撃でも「敵」があまり傷をおっていないところを見ると、現在は「本物」と「本物を超える偽物」はフェアである。
槍を構えたまま、再び「敵」を見据える。
157 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 22:55:34.88 ID:eCfg/HV00
>>151 【返答にますます嬉しそうに体を震わせる男】
【嗚呼……今日は本当にいい日だ。感謝しよう。いるのならば神に。でなければ運命に】
いいよ……アンタ、最高だ
そうだよな、そうだよなぁ!ここで場所を変えようなんて興醒めも良いところだ
せいぜい派手に食い散らかそうぜ……!!
【本能が、腕が、牙を剥き、咆哮をあげる錯覚を覚えた】
【爆発的に右腕の人狼化が進んでいくのを身体が、意識が、当然のように認識する】
ハッハァーー!!
【それは即座に済む。そう成る瞬間に、男は弾かれるように男の方に駆けていた】
【荒々しくも、速い。獲物に食らい付く野獣そのものだ】
【かわすか、防御か。とにかく何か講じねばその身は「食い」裂かれてしまうかもしれない】
158 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/21(金) 23:03:26.89 ID:em4C3l1C0
>>154 【呼び止めたのは良いものの犯人かと聞くことはできず…】
君、こんな夜中に一人でいると危ないですよ
さっきも誰かが何か盗んでたようですし…
【と話題に出すことしかできなった】
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:09:24.56 ID:Aa250Z+F0
ほしゅ
160 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 23:10:59.27 ID:JZva1JlW0
>>156 ……ふむ
【自らの傷を確認する。火傷や裂傷、範囲は広く痛みは大きいが、深いものはない。ならば何も問題はないと、気を切り替え】
その槍、どうやらあたしには扱えなさそうだ
【と、話しかけるでもなく、独り言のように呟く】
【証拠と呼べるものは何もないが、ただ「上位存在」として、その槍に対して何らかの確信は持ったらしい】
だが、
【そこで軽く息を吸って―― 一息に、鉄パイプで以て、突きを繰り出した】
【両者の間に存在する距離は、無理をしているとしか思えない大きな踏み込みと、極端な前傾姿勢でカバー】
【避けられれば大きな隙となる、半ば意表を突く為だけの技】
儂には、それは必要ない
【そんな荒業を、「あなたによく似た青年」は容易くやってのける】
【「あなた」を超える身体と、「あなた」を超える技量、ただそれだけで――いや。それだけあれば、十分過ぎる】
161 :
【武道蓮人】 >>74 E:長い木の棒:2014/02/21(金) 23:12:26.75 ID:t27IqqaY0
>>157 【休暇を取るつもりでこの街に来たのに、いつものように殺し合いをしようとしている】
【つくづく、自分は戦いに生きるしかないのだと感じた】
【動き出す相手の速さに驚きながらも、冷静に分析する】
【相手には、自分には無い速さがある】
【ならば、破壊力と能力で勝つしかない】
食えるものなら、食ってみるがいい…!
【相手が距離を詰め終わる前に、腕を硬化させる】
【自分には速さが足りない。それを理解している】
【躱すことも得意ではない。だから、防御するしかない】
【硬化した腕を突き出し、腕で相手の攻撃を防ぐつもりである】
162 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 23:12:47.76 ID:uUXr4Ph60
>>158 ああ、これはご親切にありがとうございます
大丈夫です。慣れてますから
【土地勘の話。事実、土地勘があるおかげで逃げられているのだ】
【そして続いた言葉を聴く。その「誰か」が自分であるとは気づいていない】
え、2件目……じゃあ戦力半分で逃げやすく……げふんげふん
いやーそうなんですか! 今日は物騒ですね。では足早に帰りま
『居たぞー!』
【男から離れるように去ろうとしたが、あいにく進行方向に店員が現れた】
【即座に踵を返し、男の脇を抜けようとする】
【その行動から、彼女が追われている(つまり犯人)ことは明確だった】
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:12:55.32 ID:/teH8Pcy0
魔法系か氷系かくらはい
164 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 23:19:43.50 ID:hUqmU6Pq0
>>163 【魔法氷駆】(トリックスケーター)
特殊なスケートブーツを履いており
このブーツから氷や冷気を生成する事ができる
これにより氷の道を作りその上を滑る事が可能
能力者は飛行魔法も併せてもっているので
アクロバティックな動きが得意であり蹴り技もなかなか強め
足技による氷攻撃を得意とする
165 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/21(金) 23:23:31.86 ID:/teH8Pcy0
>>164 さんきゅ
らったったーらったったったー♪
【公園にて、歌を口ずさみながら踊っている少女が一人】
らったったったーっと!
【よく見ると踊ってるのではなく、どうやらフィギュアをやっているようだ……上手にジャンプを決める】
んー、やっぱスケートって楽しいわー!
>>163 【フィッシングブライトネス】
手のひらから空中を泳ぐ魚を呼び出す。
この魚は1匹につき1つの魔法を習得しており、
君の望んだ魔法にあわせた魚が現れる。
魚は常に泳いでいなければ消滅してしまう、静止させることはできない。
ただし。1度に呼び出せる魚は「1種類」までだ。
同じ魚だけで構成された「魚群」を呼び出せばかなりの威力になるだろう。
ちなみに魚は食用可能。
167 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 23:24:24.04 ID:eCfg/HV00
>>161 【振るわれる豪腕。対するは防御の体勢】
……ハッ!
【下策だ。そう思った。今の自分ならば、腕ごと持っていける】
【踏み込みと共に腕を振るい、肉を砕く心地よい感触が】
……なに?
【感じられなかった。ぶつかり合う音。ビリビリとした感覚のみだ】
【バカな、硬すぎる。明らかに人体の硬度とは思えない】
【義肢かと疑ったが、そういう風にも思えなかった。ならば】
能力者か!そうか!そうか!!
ハハハッ!いいじゃないか!やはり今日はとてもいい日だ!!
【笑い声をあげ、吠える。一撃で仕留められなかったが、声色に悔しさはない】
オォッ!
【気合いの声と共にすかさず腹に蹴りを叩き込もうとする】
【能力の範疇外のため、威力の方は右腕の一撃よりは弱い】
【またそれなりに鋭い一撃だが受け止めるのは容易だろう】
168 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 23:25:50.50 ID:hUqmU6Pq0
今日は胸糞悪い日だ―
我に正々堂々とした戦を申し出る強者はおらぬのか。
【不機嫌そうに歩く男。】
【しかしどうも戦う相手を探している様子で】
【彼に正々堂々とした殊勝な戦いを挑んでくれる存在はいるのだろうか】
169 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/21(金) 23:26:19.51 ID:em4C3l1C0
>>162 慣れてるって…
(まるで何回か危ない目にあってような言い方を…)
【実際は別の意味で言っているのだろうが】
え、それってどういう…『居たぞー!』
【先ほどの店員が現れる】
【少女が自分の脇を抜けようとしたので右手で少女の肩を掴む】
何で逃げようとしてるんですか?
もし貴方が盗人だとしたらちゃんと謝らないとダメですよ!
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:27:49.31 ID:be97ArMj0
使い分けの出来る能力を
171 :
【狼厚腕児】>>76:2014/02/21(金) 23:29:45.88 ID:eCfg/HV00
>>170 【変面自在】
面をつけることでそれぞれ違った異能を発揮する能力
以下4つの面を初期装備として携行する
【狐面】
簡単な幻術と初歩的な発火能力を扱える
また使い魔として管狐を一匹使役することも出来る
他の面と比べて最も身軽に動ける他、変身能力も有する
【鬼面】
肌が硬質化し、また怪力無双となる
身の丈ほどの金棒を一本召喚して振るうことが出来る
攻防ともに高い水準を誇るが、動きが他に比べ鈍重になる
【蛇面】
鱗に覆われた半人半蛇の異形に変身する
長い体躯と毒の牙を持つほか、毒煙を吐きだすことも出来る
鱗は並の武具は通さないほどに硬く、また非常に高い生命力を持ち、しぶとい
【般若】
戦闘力が爆発的に向上し、各種属性攻撃への耐性も完璧になる
ただし一度つけると理性を失ってしまうし、面か能力者が壊れるまで外れなくなる
また正確な攻撃を行うことが出来なくなるなどのデメリットもある
素の身体能力は貧弱
172 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/21(金) 23:31:38.70 ID:/teH8Pcy0
そーれここでトリプルアクセル!
【クルクルと回る少女。随分と上手だ】
トリプルルッツ、ダブルトゥーループ、イナバウアー♪
【これだけ滑っていたら疲れるだろうに、よくもまぁ続けるものである】
んーいい調子だなー……あーでもお腹すいたぁー
【そう言って、公園を出て行く少女】
【そのまま通りを滑っていく】
173 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/21(金) 23:33:06.05 ID:DNjmj4Wn0
>>160 青年は「敵」の言葉より感じ取る。今目の前にいる「自分に似た青年」は自らの上位互換的な存在の者であると。
───しかし、そんな「敵」は偽物。「青龍ノ槍」は「青龍ノ槍」という能力を持った者しか扱えない、いわば専用武器。
そんなことは、上位互換的な存在である「敵」には察知されているのだろうが…。
「ッ……!!」
油断。それは隙を生む。
彼が思考していたこの僅か数秒の時間も、「敵」にとっては完全なるチャンス。
油断、はしていたがそこは彼も槍の名手。
柔らかい身体を後方に倒して、突きを避ける。
紙一重と言っていいほどの数mm。
次の行動を起こしたのは「本物」の方だ。
「馬鹿早い…なっ!!」
左手で槍を掴み、後方に倒した身体をそのまま右へ捻る。そして相手の槍から数m離れると、そこから後ろへバク転し、さらに槍を支柱としてもう一段階飛躍して後退する。棒高跳びの要領だ。
「………ふぅ…」
なんとか避けた青年は溜息を一つ。
直ぐに彼は槍を右手に持ち替え構える。
次の瞬間、彼は「敵」に向かって踏み込んでいた。敵の攻撃を避けてから僅か数秒、しかし彼は休む暇無く「敵」に攻撃を叩き込むべく地面を蹴り出す。
「………ォラァァァッ!!」
「敵」の数m前に踏み込んだ彼は長い槍を「敵」の顔面めがけて突き出す。
刺さったかなど結果は関係ない、すぐさまそれを引き戻し、中段、心臓へと突き出す。
槍の名手である彼だからできる高速の連続突きである。
174 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 23:33:46.80 ID:hUqmU6Pq0
>>170 【進退化人】(エイプ-マン-グレイ)
肉体を退化させて猿人、
進化させて小柄で頭部・瞳孔の異常に大きいグレイへと変身する。
猿人時は身体能力が純粋に強化されて他の獣人と互角以上のパワーを得て、
グレイ時は強力な脳波を発し 念力を使う事ができるようになる。
175 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 23:38:10.91 ID:uUXr4Ph60
>>169 【今度はどこに逃げようか、と考えていたら、肩を誰かにつかまれた】
【そんなに距離をつめられていたかと思ったら、それはさっきまで話していた男の手】
くそっ……離せ!!
【ケースの持ち手を左手で握り、男をケースで殴ろうとする】
【中身は分からないし、それに少女が重そうにしている様子はないが】
【元が元、痛いのは間違いない】
176 :
【加虐エンジン】>>119:2014/02/21(金) 23:39:12.29 ID:Cwn64TLx0
ヒヒ…ヒヒヒ…ヒャハハハハ!ヒャーハハハハ!!
【夜の静寂の中赤いコートを着た男の高笑いだけが響く】
やっぱよ、俺は思うんだわ、人間ってのは適度に刺激とか何やら求め無いと腐っていくってよ
…おい聞いてんのか?……あ、ダメだくたばっちまってる
【ニタニタした笑みを浮かべながら男は倒れている死体を踏んで転がしている】
【辺りにも数体の死体が転がっており男のコートにも彼らと思わしき返り血が付着している】
こんな小物程度じゃ全く満たされねぇな
次はもっと上等な獲物でも喰えれば良いんだが…
【男は舌舐めずりをし死体を蹴り飛ばした】
177 :
【変面自在】>>171:2014/02/21(金) 23:40:59.76 ID:be97ArMj0
>>171 >>174 こっちいただきますー
管狐って具体的にどの程度のことが出来るのでしょう?
あと面を携行型じゃなくて順次手元に召喚という形にしてもいいでしょうか
178 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/21(金) 23:44:57.08 ID:/teH8Pcy0
あちゃーストック切らしてたかー……
【家に帰ったスケート少女は、冷食の袋が散らばった冷蔵庫の前で頭を抱えていた】
わざわざ買いに行くのめんどいよー……
【だが買わねば飢えるのみ。逡巡したのち……】
行くかー……
【先ほどとは打って変わってダウナー状態で、少女は財布をつかんで家を出た】
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:45:29.30 ID:eCfg/HV00
>>177 なんか色々メリットデメリットあったように思うけどまあ気にせず普通に使い魔的な風に思えばいいんじゃないかな
面の携行法は特に限定されてないからある程度は好きにしても大丈夫なんじゃないかね
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:46:36.78 ID:eCfg/HV00
てかそうか
>>171に倉庫品ってこと抜けてたわごめん
181 :
【変面自在】>>171:2014/02/21(金) 23:47:33.60 ID:be97ArMj0
>>179 倉庫産でした?
とにかく回答ありがとう
182 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/21(金) 23:48:36.50 ID:em4C3l1C0
>>175 うわあ!
【ケースで殴られそうになったので手を離し倒れながらもなんとか避ける】
あ、危ないじゃないですか!
ほかの人も見てないで捕まえるの手伝ってください!
【少女が犯人だと確信しほかの近くにいる人にも捕まえるよう頼む】
ほら、大人しく捕まってください
【立ち上がりながらそう少女に警告する】
183 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 23:53:14.30 ID:hUqmU6Pq0
>>175 >>182 む… 何やら騒々しいな
胸糞悪いと思ったら今度は…
またさっきのような小童どもが騒いでるのであれば
懲らしめてやらねばな いくとしようか
【相撲取りは男と少女のいるであろう方向へと歩み寄り始めた】
184 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/21(金) 23:54:03.46 ID:/teH8Pcy0
ふっふーん、今日は特売とかラッキー♪
【スーパーに来てから、またニコニコ笑顔に戻ってカゴに冷食をガサガサ詰め込む少女。健康とかそういうのは無視の方針のようだ】
とりあえずこれくらいかなー、あとはアイスでも……ん?
【と、突然スーパーでは聞かないような怒鳴り声が耳に入った】
なんなんだろ、もしかしてケンカとかかなー……面白そう!
【野次馬根性丸出しで、声の方へと向かって行った】
//
>>175>>182に対して乱入フラグ、いいですか?
185 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/21(金) 23:54:38.00 ID:JZva1JlW0
>>173 【外れたことを脳が理解する。刹那に鉄パイプへと掛けた力を緩め、次の刹那には引き戻す】
【踏み込んだ側の足に力を込め、槍と共に元の位置へと戻る――と、その頃には、「あなた」は攻勢に移っていて】
チ――
【軽く舌打ちすると、鉄パイプを下から上へと叩き上げるようにし、顔面に向かう槍を一度、弾く】
【できれば二撃目の前に攻撃の範囲を脱したかったが、まだ整いきれない体勢がそれを許さない】
だが、それでも
【振り上げた鉄パイプを、そのまま力任せに振り下ろし、二撃目も弾く】
【そこから三撃目が迫る一瞬、「あなたによくく似た青年」は、鉄パイプを手放した】
拙者は、お前さんよりも強い!
【その分身軽になった身体を、いっそねじると言う表現が的確なまでに翻し、脇を通すように、ぎりぎりの所でそれの回避に成功】
【そこから、あろうことか「あなたによく似た青年」は、更なる接近を試みる】
【三連突きの後の隙。あるいは、四撃目までの隙間。密着せんばかりの距離にまで、一度の踏み込みで詰め寄ろうと】
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/21(金) 23:56:28.45 ID:PXvXRTXO0
ちょーだい
187 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/21(金) 23:57:51.19 ID:hUqmU6Pq0
>>186 【炭酸電治】(たんさんでんち)
缶のフタを開けるように手を動かす事で
『プシュッ』という音とともに電気の泡を放出する能力を有する
事前に体や腕を動かしていればいるほど放出される勢いは増す
電気の泡は物体に当たると爆発して触れたものを感電させる性質をもつ
手を動かした位置に放出する穴を作り出すため、スプレーのように動かす事はできないが
トラップに近い形での発動が可能
188 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/21(金) 23:58:27.89 ID:em4C3l1C0
189 :
【斧重斧】>>113:2014/02/21(金) 23:58:50.29 ID:uUXr4Ph60
>>182 【ケースは空中を薙ぐが、その勢いに乗じて男との距離をとる】
【男の忠告は、地面をケースで殴る音でかき消された】
……フーッ、フーッ。分かった、分かった
ん、そうだね
【ケースの鍵を乱暴にはずし、開くとそこには一振りの斧】
【斧……とは言っても、形状が斧っぽいだけで、それは歪な「塊」と言ったほうが正しい】
【まるで岩を叩き割って、たまたまその形になったような、黒い塊】
さあ暴れよう、【斧重斧】!!
【ひとっとびで男の頭上まで飛び、斧を振り下ろす】
【遠慮がない、完全に「殺すつもり」だ】
>>183 >>184 //自分はOKですぜ
190 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/22(土) 00:03:22.35 ID:/teH8Pcy0
>>188>>189 //ありがとっすー
うわ、なんか予想以上にヤバげなことにー!?
【人混みを押し退けて前に出ると、斧を振り上げる少女とその前に立つ男という非日常の極みな構図に驚く】
これは久々に面白いことになりそうだねー……とりあえず、私も混ぜてよ!
【そう言うと飛行魔法を使って飛び上がり、斧を振り下ろす少女の横っ腹へと蹴りを突き刺そうとする】
【すでにスケートシューズは装着済み。当たれば痛いでは済まないだろう】
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:04:34.80 ID:KU+OBJRI0
乗り物系の能力くれ
192 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 00:06:41.57 ID:2yRt+oh50
【虚ろな目をして町を歩く、巫女装束の少女】
【うわ言のように口ずさむ、それは童謡だろうか】
【彼女のような年齢の娘が出歩くには遅すぎるこの時間帯】
【妖気、とでも言えばいいのか。一目見れば感じるだろう違和感を振り撒きながら】
【腰に携えた四つの面を、からからと鳴らしながら彷徨う】
ひい、ふう、みい、よお。
いつ、むう、なな、やあ。
さあ、わたしと遊びましょう?
193 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/22(土) 00:07:09.62 ID:hfyGVa3u0
>>185 まずは最初の一撃、顔面めがけて放たれる上段突きである。
これは外れ。槍は上へと弾かれる。弾かれた槍、そして体勢を整えてから放つ高速の二突き目。これもパイプによって弾かれる。
「…ならば…!」
と放つ三発目、最後の突き。
この動きは果たして同じ「人間」なのだろうか、と疑う程の回避方法。しかしそれはもともと槍に慣れている青年の「上位」の身体だからこそ成せる技。
────そう理解して外した三発目の槍を自らの身体へと引き戻した彼…だったが。
「な、にッ!?」
青年としては普通の動き、だが「上位」にとってはその速度、遅いものだった。
「敵」はわずかな隙間を縫って、接近する。
この距離では槍は放てない。青年は詰め寄られて居た。
194 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 00:08:49.62 ID:ZBAi8lsJ0
【街を彷徨いたどり着いた場所は街でもある程度見晴らしのいいビルの屋上であった】
本当に能力者ばかりなんだな……この街は
【街を見下ろしながら男はつぶやく】
【ある程度歩いて来たが能力者通しの戦いが各地で起こっている様子が伝わってきた】
【しかしこれほどの数戦いが起きているというのに街は何事もないように平穏を保っている】
ここでの事件は能力者達の街では日常茶飯事ってことか
【今も思いや正義、願いのぶつかり合い下らないいざこざで戦いが始まる】
【そんな街の中で男は街を見下ろす】
これ以上悲しむ人達を増やすわけにはいかないんだ
悲しい願いで能力を得る人間を戦う人間を
【男は決意を固めるようにつぶやくと屋上の柵を跨ぎそのまま飛び降りる】
【空中に炎の壁ができ男はその中へと飛び込む】
【炎の壁を通り抜けると壁を作り上げていた炎が男の体に纏われる】
【纏った炎を手と足に集中させ着地をする】
【普通に落ちたら当たりどころが良かろうとひとたまりもない高さから膝を付き落ち着地を成功させる】
【男は立ち上がり歩き始めるその決意を瞳に燃やし】
195 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/22(土) 00:12:20.63 ID:aFC3sQtT0
>>189 (何かケースから出している?)
【危険な予感がし、バックを置きナイフを逆手で持つ】
(あれは…斧?)
【少女は飛び自分に斧を降り下ろしてくる】
一般人相手に遠慮がないですね!
【ナイフで受け止めようとする】
【がナイフで受け止める前に少女
>>190が攻撃しそうだ】
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:12:34.55 ID:BAQ9g3L+0
おくれやす
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:13:14.92 ID:KU+OBJRI0
198 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:14:39.91 ID:zE3jHvPB0
>>189>>190>>195 【目の前にいるのは、巨大な塊をもった少女に、女の子、一人の男性。】
【少女は明らかに男性に敵意を宿しており、戦に参加しようとまた他の少女が乱入してきて】
何をやってるお主ら 騒々しい!
我が不機嫌だという時に限って小童どもがキャンキャン騒いどる、
我は機嫌が悪いんだ!!
【男にとって、この世とは神聖なる土俵である。】
【それを侵すものは彼にとって目障りこの上なく】
【また、それ故に他人の自由さも許せないというめんどくささをもっていた】
我はこの街に正々堂々 勝負を望んでやってきた身―
キサマらがここから立ち去らぬというのであれば、我がお主らを吹き飛ばしてくれよう!
【そして、正しさの押し付け。】
【男は気合をいれんとばかりに四股を踏み、3人めがけて突進しはじめた。】
【この男の能力とその巨体、突っ張りの相性は恐ろしい威力を生み出す】
【その手に捕まったらただではすまないだろう― もし斧をもった少女がその斧でガードすれば、話は別だろうが。】
199 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:15:13.64 ID:zE3jHvPB0
>>197 【空駆二輪】
不思議な風車の車輪を身につけた自転車であり
漕ぐと空を飛ぶ事が出来る
飛んだ軌跡に星が光り
鈴を鳴らすと七色の音符が実体化し攻撃を行う
素早く漕げば竜巻を発生させる事もできる
200 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 00:15:28.21 ID:2yRt+oh50
>>194 みぃつけた、見つけたよ。
お兄さん一緒に遊びましょ?
【空気のような存在感の巫女装束の少女が両手を広げて問いかける】
【あどけない表情で首をかしげる、その瞳は虚ろ】
【顔の前に掲げた左腕に蒼い炎が弾けると、その手には妖狐の面が浮かぶ】
かくれんぼしましょ。このゆびとまれ
十だけ数える神隠し。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:16:01.47 ID:IBYEzdW80
>>191 倉庫
【弱者走屋】
この能力者は、自分の血液で動くバイクを一台所有している。(車種は自由)
バイクはどんな悪路も走行でき、最高時速は約200km。が、最高時速で走ると5レスで完全失血し、自分は死亡する。
普通に走るだけでも少しずつ血液は減っていくので、こまめに鉄分を補給しよう。レバーやホウレン草がオススメだ。
バイクのヘッドライト周辺には、自由に変化する液体金属がある。これをブレード状や槍状にしたりして突進するのが、主な攻撃となるだろう。
液体金属の場所は、ヘッドライト周辺以外にもいつでも変更可能。槍状だと2m、ブレード状だと1,5mほどの長さにまでできる。
自身の身体能力は常人以下。が、鉄分は常人の1,5倍の量を吸収できる。
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:16:34.11 ID:G6PqmjUm0
くれ
203 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:17:21.87 ID:zE3jHvPB0
>>196 【超弾丸男 or 超弾丸女】(スーパーダンガンマン or スーパーダンガンウーマン)
アナタは特殊な銃をもっているが、
この銃から飛び出すのは弾丸ではなくアナタ自身。
飛び出した体は弾力性を持ち壁や地面で跳ね返る性質を持つ。
もう一度 銃の引き金を引けば動きを止める事が出来る。
移動にも攻撃にも使える他、
魔力を送る事で一時的に銃をパワーアップさせて、
ショットガンやマシンガンへと変える事が出来る。
この時は多数の自分の分身が銃から飛び出す
>>202 【影棲性】
『影』の中に潜る事が出来る能力者
影の中は暗黒空間に通じており能力者はこの中を泳ぐ事が出来る
また、影を水のようにして操る事もできるために
本来は影ができない場所にも影を作り出す事が可能
操られた影は泥沼の性質を帯び水たまり状になる事で相手の足の自由を奪う
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:18:27.93 ID:IBYEzdW80
>>196 【末肢驚刃】
手足の指先を刃に変えることが出来る能力
この刃は非常に鋭利で、決して刃こぼれを起こさない業物である
指はかなりの勢いで飛び出すように刃に変化させられる
なので、格闘中に即座に変化させることで奇襲効果も期待できる
最大30cmまで伸ばすことができ、長さは不揃いにすることも可能
指の刃は射出することが出来る。射程はそれなりにあるが、当然ながら弾数は手足合わせて20発
指は1日経つと生えてくるが、それまでは指なしになる
身体能力:曲芸師
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:19:40.54 ID:IBYEzdW80
>>202 倉庫
【火炎戦盾】
燃え盛る炎のように赤い大盾を1つ所持している
この盾は硬度の高い特殊な金属で出来ているため、重量はあるが非常に防御力が高い
特に物理攻撃に対して強く、大質量の攻撃を受けてもびくともしないだろう
盾の表面には炎のルーンが刻まれており、高熱を帯びている
これにより炎属性、並びに氷属性への耐性も高い水準で備えている
戦闘中1度だけ、3レス間チャージを行った後に熱線を照射することができる
かなりの射程距離と高い威力を誇るが、チャージ中の過熱は所有者の体力を徐々に奪っていく程になる
また照射後には盾は熱を失い、その戦闘中は炎及び氷属性への耐性を失うことになる
なお、このチャージ時の過熱と熱線以外で盾の高熱が所有者に害をなすことはない
盾下部の縁が鋭く研ぎ澄まされているので、取り回しは悪いが近接戦が出来ないこともない
身体能力は腕力に優れた戦士
盾に銘とかはあってもいいし無くてもいい
206 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 00:20:19.47 ID:ZBAi8lsJ0
>>200 【能力者に声を掛けられ男はそちらへ体を向ける】
あんたは何を願って能力を手に入れた
【少女の言葉を無視して問いかける】
まあ答えて貰う必要はない
すぐ見てわかるさあんたは人間じゃない能力者だ
すぐにその指掴んでやるよ
【炎を体に纏わせ男は少しずつ歩み寄る】
207 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/22(土) 00:20:35.87 ID:WCmRmp1r0
>>193 【「あなたによく似た青年」が、武器を捨ててまで接近し、行ったこと】
【それは単純明快――右拳を握り締めての、殴打】
――ォオオッ!
【相手に勝る身体能力。その利点を分かりやすく生かせるのは、技術の伴わない力比べだ】
【武器の差を補う為にも、確かにそれは悪くない作戦と言えた】
【これも奇襲と言えば奇襲。とはいえ、根が「槍使い」である「あなたによく似た青年」は、その行為にどこか慣れないものが混じる】
【それもあっての「技術の伴わない攻撃」でもあるのだが、もしかするとそれは、瞬間の隙となるかもしれず】
208 :
【超弾丸男】>>203:2014/02/22(土) 00:20:41.03 ID:BAQ9g3L+0
こりゃ面白い
いただきます
209 :
【斧重斧】>>113:2014/02/22(土) 00:22:17.35 ID:z1sB401N0
>>190 >>195 >>198 【まさか、こんなに能力者が集まっているとは思っていなかった】
【前方に注意を向けていたせいでわずかに反応が遅れたが、斧も使って体をねじって直撃を避ける】
っぐ……あぁぁ!! なんなの!!
【脇を掠った。ただの蹴りではないのだろう、鈍い痛みが続いている】
【一旦距離をとり、対峙する3人を見る】
【ナイフを構えた男】
【スケートシューズをはいている少女】
【突っ込んでくるスモウトリ】
【自分でも理由は分からないが、こちらに突っ込んでくる巨体の前に立ち、斧を構えた】
【結果は考えず、ガードするつもりだ】
210 :
【影棲性】>>203:2014/02/22(土) 00:23:49.96 ID:G6PqmjUm0
>>205 すまん
>>203もらうわ
この水になった影は自分からある程度離れたら戻るとかそんな感じ?
211 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/22(土) 00:25:13.23 ID:PB1NhpXj0
>>209>>198>>195 (わー、こりゃ大乱闘の予感!)
【そんなことを思いながら姿勢を調整し、少し距離をとって着地する】
(とりあえずあの男の人はそこまで戦意なし、相撲取りは斧娘が受ける、斧娘ファイトー)
【簡単に状況を分析。とりあえず斧娘と相撲取りの激突を見ることにしたそうだ】
212 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:26:30.34 ID:zE3jHvPB0
213 :
【影棲性】>>203:2014/02/22(土) 00:29:35.69 ID:G6PqmjUm0
214 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 00:29:50.74 ID:2yRt+oh50
>>206 【少女も男の問いに答えることはない、狐面を顔にあてがうと】
【巫女装束の帯が黄金色にかわり、発する雰囲気も別人のように鋭くなった】
【無機質な狐の顔、目元には紅の隈取りが染み渡るように生まれ】
【少女の髪も金に染まると、そこから動物的な耳まで生まれてくる】
【どこか古風な紫煙が何処からか沸き出るように立ち込め、鼓の音とともに晴れていく】
【面に隠された表情はまるで読めない、その奥から先の少女とは異なる精悍な少年の声が響く】
ま、好きなように言っているといいさ。
君の参加は受け付けたよ。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:31:27.60 ID:qIrw9MvL0
不死身な女の子になりたい
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 00:33:46.84 ID:IBYEzdW80
>>215 倉庫
【忌腐人】or【餓執蘇人】
死して後禁忌の法で蘇りし人。いわゆるゾンビである
力のリミッターが外れており恐ろしい怪力を誇る
また痛みを感じることがなく、体の一部がもげても何も問題がない
ただ視界は頭部準拠なので頭が吹っ飛んだら困ることになるだろう
なお、もげた体の一部は欠損部に押し当て続けると元に戻る
欠損部自体が焼失等した場合、別人の肉体(死体でも可)を用意しなくては元に戻せない
また、完全にバラバラにされてしまった場合二度目の死を迎えることになるだろう
ゾンビには珍しく知能があり、ある程度理性的に動け、また言葉も話せる
動きはやや鈍く、防御力自体は人並。絶えず強い飢餓感に襲われているのが特徴
飢餓感は人肉を喰らうことで一時的に抑えることができる
代替手段として大量の食物を一気に取ることで飢餓感を抑えることもできるが効率的ではないだろう
217 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 00:34:25.09 ID:ZBAi8lsJ0
>>214 そうだな好きに言わせてもらう!
【男は全身に炎を纏い走りだす】
【その走力は人の者とは思えない速さで】
(狙うはあの仮面……引き剥がすか殴って砕く!)
【拳を炎と共に握りしめ腕を引く】
【勢いとともに引いた腕を拳とともに突き出すつもりで相手に向かって跳躍する】
218 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:35:17.11 ID:zE3jHvPB0
>>215 【不死雷蝶】
特殊な蝶羽が背中から生えた人間であり、
周囲の雷・電気エネルギーを羽から吸い取り生命エネルギーへと変える事ができる。
羽を羽ばたかせて空を飛び、電気を帯びた鱗粉を放ち相手を攻撃する。
体の一部が欠損しても接合して電気を浴びれば切り口は再生し、
死に至る攻撃を受けても雷を受ければ復活してしまう特製を持つ
能力者を殺すにはこの羽をもぎ取る他ない
電気エネルギーを浴びれば浴びるほど生気が増し活発に動く
219 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/22(土) 00:39:50.85 ID:aFC3sQtT0
>>198 >>209 >>211 【ナイフで受け止めるまでもなくスケート少女が助けてくれた】
…え?
【周囲を見渡してみるとさきほど呼んだことで人が集まってきたようだ】
【斧少女は何やら変なことを言っている相撲取りの前に立ち斧を構えている】
えっと…
【どうすれば良いかわからずとりあえず助けてくれたスケート少女にお礼を言う】
先ほどは助けてくれてありがとうございました
220 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 00:41:22.75 ID:zE3jHvPB0
>>209>>211>>219 はぁぁぁぁああ… のこったぁあああああ!!
【一回目に繰り出された突っ張り。少女の斧にぶつかって…】
【相撲取りのツッパリの威力も相当なものではあった。】
【しかしこの能力が適用されるのは、自分より体重が軽いものに対してのみ。】
【いくら 体重の重い相撲取りとはいえども斧の重量に勝れなかった】
…
【そして突っ張った結果は… 相撲取りの期待を見事に裏切り】
有り得ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【相撲取りは猛烈に逆ギレした】
我の能力が効かないとか有り得えええええええええええええええええん!!
【そういうと男はいじけたように袋の中に手を突っ込み】
気ぃぃぃぃぃいいいぇぇえぁああああああああああああ!!
【狂ったかのように塩を辺りにバラ撒く】
【相撲取りの能力相まって 塩はショットガンの如く辺りに降り注ぐ】
【威力はないだろうが当たると地味に痛いだろう、そしてウザい】
221 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 00:44:29.65 ID:2yRt+oh50
>>217 いいねいいね、君みたいな活きのいい人間。嫌いじゃないよ
そのくらい燃えてくれた方が、ボクとしてもやり易いからね
【その姿が縦に真っ二つになったかのように、するりと左右に開いていく】
【それはそれぞれ左右を向いてしゃがむ、ふたりの狐面の姿だった】
【一瞬前まで仮面があった空間を穿つ拳、火炎を纏う人影から弾かれたように】
【一つは右、一つは左。それぞれ距離をとるように跳躍した】
さあどうする、赤い焔のお兄さん?
【人影の後ろで嘲笑うように狐尾が揺れる】
222 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/22(土) 00:44:51.62 ID:hfyGVa3u0
>>207 「が…………ハァッッ………!」
彼の腹に入ってくる右拳。彼はそれを受け、口からは血を吐き出す。
殴られ続ける彼だったが、彼は決して無能な人間では無い。
相手が「上位」だとしても彼には長年の経験とその副産物の直感がある。
彼は殴られる直前に槍を自らの後方へと投げて居た。
「…っそ…野郎が……。いい気になるな…よ?」
────青年は突然、避ける。
それも、後方に大袈裟に転がり込むようにして。
しかしその動きは、まるで計画されていたものであるかのように正確な動きだった。
そして後方へ転がった彼は、そこに突き刺さる槍をひっつかみ。
それを「敵」の"足元の地面"に投擲する。
槍以外の攻撃をすることによって生まれた敵の隙を狙っての投擲。
「ふっとべ!!」
勿論その槍は着地点で炸裂する槍。
その槍は確実に敵の足元の地面に突き刺さろうと飛ぶ。
223 :
【斧重斧】>>113:2014/02/22(土) 00:50:05.85 ID:z1sB401N0
>>211 >>219 >>220 【接触、瞬間斧から衝撃が伝わる】
【能力の発動の有無は分からなかったが、腕の感覚が曖昧になるほどには効いた】
【そして】
ちくしょうがあああああ!!
【まるで男の叫びと競り合っているかのような大声を出しながら】
【斧を肩に担ぎ、塩の雨を駆け抜けていく】
【地味な痛さは怒りを助長し、その威力は増すと思われる……が】
あっ……ぐぁっ! 目に! 目にいいい!!
ぬああああああああああ!!!
【相当降ったのだ、目に入るだろう】
【しかしお構いなく、おおよその目安をつけて斧を振り下ろした】
【地面にぶつかれば、その地面が割れるかもしれないほどの、全力攻撃!】
224 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 00:51:17.52 ID:ZBAi8lsJ0
>>221 二人に分かれるなんてな
【2つに分かれた能力者を観察しながら思考を張り巡らせる】
(どうやって二人になったかが問題だ……幻覚か……分身か……)
(それとも本当に半分に分かれたか)
【頭では考えながらも体は次の行動へと既に動き始める】
【左に体重を掛け着地の反動を使い跳躍する】
(もしまた半分に分かれるようだったら別の方法を探す)
(まずは手品の種明かしからだ)
【次は掴みかかるように真っ直ぐと手を伸ばす】
【その手は跳躍の勢いとともに仮面めがけて伸びていく】
225 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/22(土) 00:52:42.99 ID:PB1NhpXj0
>>219>>220>>223 ん?あぁ、どういたしまして……って痛い!痛いビミョーに痛いよこれ!
【男に返答しようとしたところで塩が飛んできて痛がる】
【少女が冷気を出せるのはシューズの部分だけ。壁を作ったりなんてできようもない】
と、とりあえずお礼がわりに盾になって……きゃあ!?
【そう言いながら男の後ろに回り込もうとするも、斧の衝撃に足を取られてバランスを崩す】
226 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/22(土) 00:55:57.00 ID:WCmRmp1r0
>>222 【拳に感覚がある。人体を、確かに打ち付ける感覚。感触。手応え、だ】
【しかし、ふとそれが無くなる。それと、「あなた」が後ろに転がったのを把握する間に、無論タイムラグなんてなくて】
……っ!
【それでも、恐らくこれには、対処が間に合わない――直感した】
【或いは、男が何か武器を持っていれば、話は変わったかもしれない】
【炸裂という仕掛けを分かっている今ならば、弾くなり何なり、相応の対処はできた筈なのだ】
……そうか……「俺」は
【だから、あえて敗因を挙げるとすれば、それは「あなたによく似た青年」が鉄パイプを捨ててしまったことなのである】
【言い換えれば、「槍使い」を止めてしまったことだ。更に言うなら――「自分」を理解していなかった、ということだろう】
「俺」は――「お前」より弱かったか
【それでも「あなたによく似た青年」は、身を屈め頭部を庇い、善後策としての防御を取ったけれど】
【爆破と、その砂埃の後――そこには、倒れ伏す「誰か」が残っていた】
【決着、である】
227 :
【影棲性】>>203:2014/02/22(土) 00:59:40.23 ID:G6PqmjUm0
【日付もかわった真夜中のこと、人気の無いところに男が一人】
【雨なんて降っていないのに身体をずぶ濡れにして歩いている】
【特に理由もないのに夜道をうろついている】
【そして意味もなくケラケラと不気味に笑っている】
228 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 01:00:41.83 ID:2yRt+oh50
>>224 「「っと...... じゃあボクも応戦しますかねぇ?」」
【飛びかかる男の前後、全く同じ言葉が響く】
【手を伸ばされた方の狐面はその無機質な瞳を紅く妖しく光らせ】
【少し屈むようにして姿勢を正すと、右手で伸ばされた手首を掴むべく体を半身にして】
【それと同時にその脇腹を穿つように右膝を上げる】
【一方の狐面は静観に徹すると言わんばかりに腕をくみ】
【後ろの建物にもたれ掛かり瞳孔なき瞳をただただ向ける】
229 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/22(土) 01:05:54.68 ID:aFC3sQtT0
>>220 >>223 >>225 痛っ!
…これは塩!?なんでこんなはや…いてて
【手袋を外し手で自分に触る】
よしこれで…って盾って!
うおっと
【自分も倒れそうになるが少女を抱いて立て直す】
ふぅ…大丈夫ですか?
230 :
【青龍ノ槍】>>64@路地裏:2014/02/22(土) 01:08:03.40 ID:hfyGVa3u0
>>226 「ふっとべぇェェェェェッッ!!」
青年の声と共に放たれた槍は、計画された美しい起動を描いて「上位」の足元へ突き刺さる。そして炸裂する槍。
至近距離で炸裂するその槍は「相手」を吹き飛ばすのに十分な衝撃だった。
立ち込める土煙。その中に立っていたのは一人の青年。「青龍ノ槍使いの青年である。」
彼は槍を回収しに歩いていった……と思いきやその槍を通り過ぎて吹き飛ばされた「自分に似た青年」の元に歩み寄る。
「「あんた」は強かったさ。「あんた」が槍使いを辞めてなけりゃ、「あんた」が自分を失ってなけりゃ俺は負けていた。」
倒れ伏す「相手」を見下ろして言う。
そして青年は静かに右手を前に出した。そして、その血の垂れる口から出されたのは敵対する物同士の言葉でも、「本物」vs「偽物」の緊迫した空気の言葉でも、なんでもない。
ただ一つの、気遣いだった。
そして、その言葉とともに路地裏で起こった槍使い同志の争いは収束することとなるだろう。
「立てるか?」
//すみません、強引ですが締めさせていただきます。ありがとうございました!
231 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 01:09:37.38 ID:ZBAi8lsJ0
>>228 (対応してくるところとこれ以上増えないとこを見ればこれ以上分かれることはないと見ていい)
(次はこれが本体かどうか確かめたいが後ろの奴が手を出してこないのならこちらから仕留める)
【男は相手の対応を見てから反応する】
【普通なら間にあわないであろう行動が異様に強化された身体能力によって成し遂げられる】
【手首はそのまま掴ませる体を捻り右手を盾にするように膝蹴りと体の間に割り込ませる】
【体を捻る勢いを利用しこちらも掴まれている左手で相手の右手を掴みに掛かる】
232 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 01:11:48.24 ID:zE3jHvPB0
>>223 >>225 >>229 塩っ 塩っ 塩ぉおおおおお!!
この世のたわけた輩は全員!塩で魂入れ直せばいいんだああああああああ!!
【斧の少女に負けじと大声を出し塩をバラ撒く】
【そしてそこに斧の衝撃が相撲取りの全身に響き渡る】
…もうなりふりなんか構ってられるか!!
【そういうと相撲取りは塩が入った袋そのものを斧の少女に投げつける】
我の攻撃の方がお前の攻撃よりも強いもんねーだ!
【まるで子供のようである】
【放たれた塩の袋は砲弾の速さを伴って斧の少女めがけて飛んでいく】
我の攻撃が通じんとか有り得んからアイツだけは我が倒す!
【どうも他の2人よりも斧の少女を倒さないと気がすまないようだ】
233 :
【自成他鏡】>>51@路地裏:2014/02/22(土) 01:16:35.41 ID:WCmRmp1r0
>>230 【そこにいたのが果たして誰だったのか】
【男かも女かも、大人かも子供かも、何も分からない。ただ、目の前の槍使いだけが、それを知る】
……ありがとう
【ただ、「誰か」はそう言った。確かに自分の声で、自分に打ち勝った槍使いに、そう言った】
【喜んでいるのか哀しんでいるのか、悔しがっているのか困っているのか、よく分からない、曖昧な笑顔を浮かべて】
だけれど、もう少し、今は寝かせてほしい
【すう、と目を瞑って】
【「誰か」は、「あなた」を、しっかりと見据えた】
【自成他鏡】――END
/お疲れ様でした。遅レスすみません……
/久しぶりの能力スレでしたが、とても楽しかったです! ありがとうございました!
234 :
【影棲性】>>203:2014/02/22(土) 01:16:56.66 ID:G6PqmjUm0
「しかし夜中だとはいえ静かだな人影すら見えねぇな。」
【男は退屈に耐えきれずに呟いた】
「早々強者とご対面って訳にはいかないか。なぁに、地道にいくさ。」
【男は独り言をいい終えると再び歩きだした】
235 :
【変面自在】>>131:2014/02/22(土) 01:19:01.69 ID:2yRt+oh50
【体を捻る勢いに引き摺られ、小さな体躯は宙を廻るように浮かぶ】
【掴んだ左腕、掴まれた右手。放った膝蹴りも強靭な右腕に阻まれ】
【金の尻尾が行き場なく揺れ、空中を一回転していく】
へぇ...... 中々やるね
【腕を組んだままの狐面が呟いた言葉】
【微かに空気を震わせたとりとめもない言葉は、そのまま風に掻き消されただろうか】
【回り廻る尻尾はその内に刃を忍ばせる様に金属光沢を垣間見せる】
【捻られたその回転力そのままに尻尾は首筋へとまっすぐに向かう】
【限界まで捻られた手首を引き寄せるようにすると、一気に尻尾を降り下ろす】
236 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 01:20:19.85 ID:2yRt+oh50
237 :
【斧重斧】>>113:2014/02/22(土) 01:20:22.87 ID:z1sB401N0
>>225 >>229 >>232 【なんと狂った思考回路か】
【お前が言うななことを考えながら、斧を振り下ろした】
【感じたのは、地面の硬さ。外した】
くっそ!
【左手で目をこすり、右手で斧を引っ張りながら一度下がろうとするが】
【手にも塩はついていて、こすれどこすれど痛みは増すばかり】
【無理やりまぶたを指で開けると、ぼけやた視界に一瞬何かが映り】
――っご……
【内臓が混ぜられてつぶされて、痛みと吐き気が同時に来て】
【喉の奥から息が漏れた後、体が吹き飛んだ】
【何度転がったか、どちらに吹き飛んだかも分からないが、右手の斧はちゃんと握っていることだけは分かった】
――!
【息ができない。お腹が熱い】
【動けない】
238 :
【魔法氷駆】>>164:2014/02/22(土) 01:24:13.42 ID:PB1NhpXj0
>>229>>232>>237 あっはははバランスには自信あったのになー……ありがとうねー
【照れ隠しに笑いながら起き上がる】
【そしてちゃっかりと男の後ろに入って斧娘と相撲取りの戦いを眺める】
うっひゃーあれ痛そう……でもなー、ここで勝手にとどめさしたらあれに目付けられそうだなー
【そう言いながら足元の氷をトントンする】
【しばらく観戦といくつもりのようだ】
239 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 01:25:48.12 ID:ZBAi8lsJ0
>>235 【男の首筋へ向かい鋭い尻尾による攻撃が迫る】
掴んじまえばこっちのもんだ!
【男はそう言うと右の手のひらに炎を集める】
【掴まれた腕を離されないように手首を握る力を強める】
【攻撃が届こうとした瞬間男が至近距離で爆炎を放つ】
【爆炎は二人を巻き込みその衝撃は多少遠くにいても伝わる程の威力を持った】
240 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/22(土) 01:35:27.71 ID:aFC3sQtT0
>>232 >>237 >>238 いえいえ
【自分も二人の様子を見る】
(あの少女は大丈夫だろうか)
【そんなことを考えていると斧少女が吹き飛んだ】
!…大丈夫ですか!?
【すぐさま斧少女の元へ行く】
しっかりして下さい…これくらいしかできないけど!
【倒れている斧少女を抱きかかえ手で触れる】
241 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 01:37:01.27 ID:2yRt+oh50
>>239 【爆発がおこるその瞬間、相対した狐面がにわかに縮小し】
【起こった爆風に煽られるようにして宙を滑り男から離れていく】
【これが分身手品のタネ、妖狐の面の特性とも言える能力】
【"化ける妖魔"管狐である】
ふぅ、今のは本気で身の危険を覚えたね
実際食らっていたら大火傷じゃ済まないだろう。あなおそろしや
【残された狐面が腕組みを解き、管狐を従えて構えをとる】
【ぱちぱちと火の粉が爆ぜるような音と共に、青白い炎が四肢を被う】
君のチカラ、しかと観察させてもらったよ
ここからが本番、気を抜かないでくれよ?
【宙舞う管を右手でつかむとそこから刃が伸びる】
【左脇ではさむt様に下段に構えると、よこなぎにその幻刀を振るった】
242 :
【走物翔撃】>>26:2014/02/22(土) 01:44:49.56 ID:zE3jHvPB0
>>237>>238>>240 さぁ立て。我の攻撃受け止めた罰を今下してやる。
【手は突っ張りの姿勢、そのまま斧の少女に歩み寄っていく】
…突っ張りじゃダメだったか… そうだ。
【そういうと相撲取りは背中を相手に向けようとする… 手は自分に向けて】
【自身を吹き飛ばしぶつかろうとする寸法―】
【と、そうやって構える前に 男が斧の少女の元に駆け寄る】
…お主、邪魔だ… 我の突っ張りが効かない相手を何故そこまでして庇う?
我の突っ張りが効かない相手などその存在そのものが我を、相撲を愚弄しているというのに!
【なぜそうなるのかわからないしハッキリいって相撲は全く 関係ないのだが】
その輩を倒したら、今度はお主ら2人の番だからな… …お主らが悪いんだからな。
我が神聖なる相撲を愚弄し、こんな所でチャラけた遊びに興じようなどというたわけた考えが―
我にこういう、悲劇を生んだんだ。
【そして言い放つ。自分が一番の被害者であると。本当は一番の加害者なのかもしれないのだが】
相撲を、舐めるな!
【一理ある言葉ではあるがもはやその言葉は相撲に誇りをもつものの言い草とは言えず、】
【もはやこの男、相撲取りというよりも相撲厨といった表現の方がしっくりくるだろう】
243 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 01:47:22.13 ID:ZBAi8lsJ0
>>241 【爆炎に取り残された男が煙の中から出てくる】
ここからが本番なんて言ってくれるじゃないか
【体に炎を纏いダメージを軽減させて事なきを得た男は少し息を切らしながら立ち上がる】
(体力の消耗と体へのダメージも防げたとしてもゼロじゃない何度もあんな真似はできない)
(だが種明かしはされたみたいだなまさか狐に化かされてたとは)
【男が思考していると相手は次の行動へと移っていた】
【狐を刀の様に扱いこちらに斬りかかる】
随分と身軽みたいだな
【男はそう言うと足に炎を集め高く跳躍する】
【軽々しく少女の頭上を超え後ろに立つように着地する】
【お互いに背を向けた状態から相手の面目掛け回し蹴りを放つ】
【左足の爪先が凄まじい勢いで槍のように迫る】
244 :
【斧重斧】>>113:2014/02/22(土) 01:51:41.70 ID:z1sB401N0
>>238,
>>240,
>>242 【意識が途切れそうになり、ここで終わりかと思ったが】
【そのとき、腹部とは違う暖かさを感じた】
【徐々に痛みが引き、呼吸が通り、気持ちが落ち着く】
【うっすらと目を開くと、一番最初に殴りかかった男の顔が見えた】
……あ、り……
【そこまで言ったところで口を閉じ、自分の力で立ち上がる】
【その後姿に、今までの狂気はない。そして、相撲取りに斧を向け】
あ……あ……ありったけをお見舞いしてあげる! 来なさい!
【面と向かっちゃうと素直になれない女の子なの】
【斧をまるで刀の居合いのように構え、相手を待つ】
【次で決めるつもりだ】
245 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 02:02:01.58 ID:2yRt+oh50
>>243 その跳躍、それで確信したよ
限界以上の力量を引き出す紅蓮の焔、ボクも使わせて貰おう
【男の紅とは対照的に、病的なまでに蒼白い焔が脚に集中する】
【身を捻り屈む、その際に回し蹴りを潜るように回避を試みる】
【僅かに遅いモーションは爪先に捉えられ、狐の面の右耳を抉り粉々に砕いた】
【彼女は狐、騙すが本分。能力の複製など見た目だけの狂言でしかないが】
【特有の身体能力によってその信憑性を確保している筈だ】
【砕けた面から溢れ出す妖気、面が顔をしかめたかのように歪む】
【先程の男と同じように大きく跳躍すると、手にした刀を真っ直ぐに投擲する】
【胸の前に掲げた左手、集まるのは男と同じ紅蓮】
【焔とも妖気とも取れぬ独特の気は、新たな面を手元に呼んで】
【いまだ宙を舞うその人影は、憤怒に憑かれた顔を手にした】
246 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 02:12:07.52 ID:ZBAi8lsJ0
>>245 【刀が投擲され真っ直ぐと切先を向け飛んでくる】
それじゃあ俺の力もここからが本番だ!
【男は刀を避けようとせず迫る刀に対し両手で押さえつける様な行動を取る】
【刃を手で受け止めないよう刀の腹の部分を狙い両手を合わせる】
【刀を両手で抑えるとそのまま刀の飛ぶ勢いは殺さず刀の行き先を逸らす】
【受け流すように刀を離し背後の地面へと突き刺さる】
【刀を受け流すと男は面を付け替える相手を傍観しながら次の手に備える】
247 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 02:21:28.15 ID:2yRt+oh50
>>246 じゃあ本番前にボクは観客席に戻らせてもらうよ
また会えるかな?楽しみにしてるよ
【そんな言葉を吐いてから、少女の顔から狐面が外れ】
【血走る眼と赤い肌、額に角をたたえた面に付け変わる】
【燃えるような紅蓮に四肢が染まり、あわせて紫煙が再び立ち込める】
【地響きのような重低音、コンクリートがひび割れる音とともに】
【髪まで紅く染まったその人影は、声ともつかぬ唸りをあげる】
.........ぁアアァアァアァァ!!!
【裂けた大地を揺るがすような咆哮、瞳なき瞳には同じく紅蓮の光】
【面の一つ、地獄の悪鬼。掲げた拳を握りしめた】
248 :
【癒涼完独】>>63 E:サバイバルナイフ:2014/02/22(土) 02:24:36.51 ID:aFC3sQtT0
>>242 【斧少女を抱きかかえながら相撲取りに言い放つ】
流石にこれはやりすぎですよ!
突っ張りが効かない=相撲を愚弄もよくわかりませんし…
【相撲取りに一番の被害者だと言い放たれ】
まさか貴方が一番の被害者だったなんて…
(…そんなわけないか)
>>244 【そんなことを言っていると斧少女が目を覚ます】
あり?
【斧少女が立ち上がり相撲取りと対峙する】
だ、大丈夫なんですか!?まだ休んでいたほうが…
【と言いつつ巻き込まれないように少し離れる】
(ありがとうのありではなくありったけのありでしたか)
/寝落ちか?
249 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 02:29:12.75 ID:ZBAi8lsJ0
>>247 【凄まじい咆哮が肌を刺激する】
様子が随分と変わったな
面にトリックがあるってのはやはり正解みたいだ
【異様な光景が目の前で広がる中男はしっかりとその光景を見つめていた】
【その変化は少女の肉体を破壊してしまうのではないかと思うくらい強力な物だった】
(もしこの力が彼女の意志でないとしたら……)
(いや……そうであったとしてもこの能力者を止めない訳にはいかない)
【まずは相手の行動を見てから行動を移そうと後ろに跳躍し距離を離す】
【いつでも対応できるよう腰に体重を落とし構えを取る】
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 02:30:07.57 ID:PMqQf+Mn0
まだ間に合うなら能力ください
251 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 02:40:04.74 ID:2yRt+oh50
>>249 【地を揺らす咆哮が止むと、蜘蛛の巣状にひび割れた道路の上の鬼面は男を凝視して】
【先の妖狐の動きと比べると鈍重な動きで駆け寄ると、右の拳を男に突き出す】
【大振りのモーションから放たれる一撃は、見切ることは容易いだろう】
【だが少女の細腕から放たれる拳は見た目に反して強力である】
【妖狐の掴み、膝蹴りの威力とは比べ物にならない力を対策なしで受け止めようとするのは自殺行為とも言えるだろう】
【知性など感じさせない唸りをそのままに殴りかかるその姿】
【巫女の少女とも妖狐の少年とも違う、それは壮年の男のような声だった】
252 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 02:45:41.24 ID:ZBAi8lsJ0
>>251 【突き出される強力な一撃は凄まじい勢いを持ってこちらに迫る】
【しかし力のこもりすぎた突きを避けるのは容易かった】
これだけ遅いならこんどこそ!
【突き出される拳をできるだけ最低限の動きで避ける】
【相手の攻撃の勢いを利用しこちらも拳を握り振りかぶる】
【もちろん狙うは能力を操っているであろう面である】
253 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 02:55:35.97 ID:2yRt+oh50
>>252 【突き出した右腕、がら空きの左半身】
【男の攻撃が失敗する要因など何処にも無いかのように見えるが】
【その左手から一直線に、陽炎のような歪みが生じ】
【スパイクを一面に張り付けた、金属の棍棒が表れた】
【俊敏でない鬼面ながらこの行動が取れたのは、一重に面の防衛本能とも言うべきであろうか】
【男の攻撃に対し金棒を片腕で構え】
【力で捩じ伏せるように攻撃を受け止めようとする】
【殴りつければ確実に肉が避けるであろう鉄のスパイクに、男がとる行動はどのようなものか】
254 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 03:03:09.00 ID:ZBAi8lsJ0
>>253 【突然と出現する棍棒に対し全身を使い勢いを殺す】
【勢いを殺したまま足に炎を集め跳躍をする】
【空中で回転しながら距離を取り着地を取る】
分身したり突然棒を出したりまるで手品だな
【男は突如出現した棍棒を持つ相手を確認しそう言った】
【無理に勢いを殺したからか男の体はダメージを負っていた】
次は手を生やして阿修羅なんてしたりしないよな
【冗談交じりにそんなことを言いながらも何が起きるかわからない相手を警戒する】
(幸い相手の動きは鈍重だ)
(ここは待ちの体制で行ったほうが良さそうだな)
【相手の様子を伺いながら構えすじりじりと距離を離していく】
255 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 03:16:13.29 ID:2yRt+oh50
【刀の切っ先でも向けるかのように金棒を男へ差し向け、首をぐるりと回す】
【宣戦布告でもするかのようなその体制は、しばらく変わることはなく】
【時間が停止したかのようにしばらく立ちすくむと、震える手で面を外す】
ねぇ、もうやめようよ......
こんなの、嫌だよ、怖いよ.........
【涙ながらに訴える声は、新たに手にした左手の面に掻き消される】
【仮面の下の表情は殺され、緑青の煙が辺りを覆った】
......ったく、餓鬼が一丁前に足掻いた積もりか?
興が冷めたが、続きとしゃれこもうか。ソコのォ!!
【じゅるり、と舌なめずりをしたその声はまた違う荒々しい青年の声で】
【少し長くなった様に見える手足から、右肩、左肩、脇腹へと】
【軽めの拳を繰り出しながら、男へと迫っていく】
256 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 03:31:28.54 ID:ZBAi8lsJ0
>>255 【一瞬相手の様子がおかしくなる】
【少女の助けを求める声そしてそれを打ち消すように力が支配する姿】
【その光景をみて男は走馬灯の様な過去に遡るような感覚に陥る】
あの時と同じ……誰かが助けを求めていて……力がそれを打ち消す姿……
俺はあんな事を二度と起こさないために……誰かを助けるための……助けを求める手を……握るための腕を……
力を欲したんだ……
【男の意識が戻り拳を握る力が強まる】
【その瞳にはより一層強くなった決意が燃える】
これで余計に退けなくなったが……余計に本気にさせてくれる
【男が体の力を抜き腰を低くして構える】
【次の瞬間片足に炎を集中させ地面を蹴る】
【地面を蹴った次に反対側の足に炎が移る】
【炎を纏った足が地面につきもう一度地面を蹴る】
【それを繰り返し全身に炎を纏っていた時の速さを超える速度で移動する】
【相手を撹乱するように移動し頃合いを見て一気に距離を詰める】
【相手の懐に飛び込みインファイトの状況に引き込む】
この距離なら金棒は使えないな!
【相手の懐に張り付きボクシングのような構えで面目掛けて素早く手を伸ばす】
257 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 03:51:11.01 ID:2yRt+oh50
>>256 今まで手ェ抜いてたってか?
前より動きが良いじゃねーか
【上がる炎、かける男を見た緑青の面は】
【その蛇面の鱗の隙間に紫の液体を流し込んだかのように模様を浮かべる】
【少女が自らの意思で外した鬼面は、乱暴な蛇人間の面に塗り替えられていたのだ】
金棒?あんな重ッ苦しいモン使ってられっかよ
オレはあのノロマとは違う......違うねェ!!
【間合いとも呼びがたい距離にまで詰め寄られる、放たれた拳を掌で受け止める】
【烈火を纏う男の拳の前には無力にも等しいが、骨を砕き血を流しながら少しだけ軌道をずらした】
【頬の部分を掠める拳、蛇面の左腕は使い物に成らないが】
【それを気に留めた様子もなく、首だけを男の肩の上に伸ばし、彼の背後へ頭を回す】
【なんの対処もとらない場合、男の右肩には毒牙が突き立てられるだろう】
【またいかに痛みを与えようとも怯むことはないだろう、それが決死の蛇面の一種"生への執着"であるがゆえに】
【求められるのは早く確実な行動、滑り込むような動きへの直接的な対処】
258 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 04:03:20.22 ID:ZBAi8lsJ0
>>257 【迫り来る牙に対しこれ以上詰める間合い無いのに前に突き出る】
【足腰から胴体へ肩と首にかけて炎を纏い衝撃を与えるというより相手を突き放す体当たりを相手に与える】
【息を切らししばらくその場に立ち竦む】
(急な炎の移し替えは体力を消耗するな)
(効率よく使えるのはいいんだが……)
(それよりもあいつ自分の体を犠牲にして……)
(これ以上拳を使う訳にはいかない掴んで引き剥がす)
【握っていた拳を緩め構えを取る】
(面が変わって次はどんな手品が出てくるかわからない)
(だがあまりのんびり待っていると負担がかかってしまう可能性がある)
【最初と同じように体の全体に炎を纏い走る】
【しかし正面から突っ切るのではなく回り込むように距離を詰めていく】
259 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 04:13:41.48 ID:2yRt+oh50
>>258 ヒュウ、お熱いこったなァ?
でもな、この嬢ちゃんを助けたいとか思ってンなら、諦めた方がいいかもな
【空を仰ぐ、そのままため息でも吐きそうなな態度で】
【動きを掴ませない男の動きに達観したように立ち止まり】
【声の通りに軽い口調で、挑発的な言葉を紡ぐ】
......いいのか?
オレ達を追い詰めれば追い詰めるほど、この嬢ちゃんは傷ついていくぜ
俊足、剛力、生命力... どれも並みの人間にゃ耐えられたもんじゃねーよ
【細く長い両手を広げ、まるで男を誘うように】
後悔したくなかったら、ココで大人しく血反吐はいて死にやがれェえエッ!!!
260 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 04:27:03.21 ID:ZBAi8lsJ0
>>259 【その言葉は男の心を大きく揺さぶる】
【動揺で足が止まり炎が消える】
俺が追い詰めるほど彼女は……
確かにあの能力あの体で耐えられるものじゃない
俺だって自分の力で彼女を傷つけてしまった
【力なく崩れ落ち膝をつく】
俺がここで諦めれば誰かが助かるのか……
俺の腕はまた届かないで終わるのか……
【男が俯きながら嘆く】
俺の手は……伸ばした腕はそんなに短かったかよ……
まだ伸ばしきってないのに……相手は手を伸ばしてるのに……
手を引くことなんて……
【男が立ち上がる】
目の前で諦めるなんて俺にはできない
目の前で助けを呼んでるならその可能性がどれだけ薄くなろうとも手を伸ばしてやる
【男の体に再度炎が纏われる】
【目標着地地点を相手の目の前に決め跳躍をした】
261 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 04:43:01.07 ID:2yRt+oh50
「だとよ、皆々様方よォ?」
「ま、いいんじゃないかな?ボクは構わないよ」
「.........」
【欠けた狐面が、紅の鬼面が、傷跡のついた蛇面が】
【少女の顔の前で揃って浮かび上がり、周囲を漂う】
......じゃ、満場一致でこいつは破棄だ。
兄ちゃん。アンタがそんなに頑張っちまったから嬢ちゃんが助かる可能性は......
【三つの面が宙で合わさり、二本の角を持つ人間の顔へと変貌する】
【浮かぶ表情は苦悶か嫉妬か、はたまた憤怒か哀愁か】
【スローに感じる世界の中、封を解かれた"般若"が少女の顔を被う】
【髪は白く染まり肌の色まで青みがかる、瞳には何も映らない】
殺す...... 殺すコロす殺してやる......ッ!!
【最初の、確かに、"少女の声"で】
【跳躍した男を迎撃すべく】
【右の拳で地面を抉りながら】
【心臓に向けて放った、アッパーカット】
262 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 04:56:31.47 ID:ZBAi8lsJ0
>>261 【確実に命を狙い迫る拳それに対し地面に打つ予定であった爆炎を相手にぶつける】
【しかしその拳は爆炎を打ち砕き蹴りとぶつかるその蹴りも男ごと突き飛ばすほどのパワーを相手は持っていた】
【男が宙を舞い地面に体を叩きつける】
【体を打つ前に炎を纏い防御力を上げ耐える】
なんだよ……こいつは……
【異形を見つめ男はつぶやく】
【その異様な力は今の男が持つ力では敵わないほど強大だった】
【敵わない相手に対し男は立ち上がり戦う意志を見せる】
こういう相手は体力が尽きたところを仕留めるのが定石って奴だけど……
待ってられないからな
【炎を手に集めながら距離を取る】
【十分な距離を開けその手から炎を放射する】
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 05:00:28.93 ID:YNRClPU50
よこせや
264 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 05:07:09.11 ID:2yRt+oh50
...ぅ.....ぁあ、嫌ァ...イヤだよ......!
殺すのも、コロされるのも、コ、殺、す
殺す殺す殺す殺す殺す殺してやるぅあアァああぁあ!!
【近くのショーウィンドウ、鉄筋コンクリート、街路樹】
【錯乱状態の彼女の周囲が拳ひとつで廃墟と化してゆく】
【血塗られた巫女装束、花が咲くかのように燃え上がるも】
【半狂乱の少女の動きを抑制することは叶わない、面と顔の間から血の涙を流しながら】
【落ちた鉄骨、弾けた電線、上がる火の粉】
【皮膚が焼け焦げ、傷にまみれ、血を流しながら男の方へと走り出す】
【少女の末路、仮面の総意】
【爛れた拳が男の肩を、突き刺すように繰り出された】
265 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 05:18:24.72 ID:ZBAi8lsJ0
>>264 【少女の声異形の姿男は炎を止め構える】
【突き出す拳をあろうことか受け止めようとする】
【肩から腕に全ての炎を集中させ相手の腕に絡ませるように掴みかかる】
【凄まじい突きは男が全力を使い掴んでも止まらず男の体を削る】
【皮が剥がれ肉が削がれるような痛みが襲う】
【しかしその腕を離さず掴み続ける】
目の前で助けを求めて手を差し伸べていたら
その手を握る
でなきゃ死ぬほど後悔する!
【掴んだ腕とは反対の腕を面へと伸ばす】
そのための力だ
そのためならどんなことだってする
【手を伸ばし面に手をかけ引き剥がしにかかる】
266 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 05:28:40.99 ID:2yRt+oh50
>>265 ぁあ......
【血涙で彩られた般若の面はその壮絶さと対称的にあっさりと顔から離れた】
【全身に負傷を負った少女の身体から力が抜け落ちてゆく】
【肌は切り刻まれ、血で溢れかえっていた。流れる血は留まる事を知らない】
【過剰な負荷によって、肉が裂けていった。最早体を支えることすらままならない】
【感情の抜けきった、それでも瞳に光を浮かべた、少女の顔がそこにはあった】
【手にされた般若の面、ゆらゆらと誘うように動く】
【面を持った男の手を、ゆっくりと彼の顔に近づけてゆく】
【面は彼女を切り捨て、この男を宿主として傀儡にするべく】
【その妖力で、彼の手と仮面を縛り付けていた】
267 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 05:40:41.60 ID:ZBAi8lsJ0
>>266 【面が腕に縛り付いてこちらへと向かってくる】
【男はそれを見つめ血まみれの拳を振り上げ自分の腕ごと殴りつける】
こんな物が……望みもしない能力を相手に植え付け自分の人形として扱う……
【腕に自分の拳を叩きつけ動かなくさせ拳で叩き続ける】
【何度も何度も何度も何度も拳を振りかぶり叩きつける】
【憎しみと怒りで溢れる感情をぶつけることで自分をどうにかしようとする】
お前みたいな奴がいるから!力で支配して!弱者を餌にして!
【叩き続けていると拳の感覚もどんどんとなくなっていく】
【それでも男は叩き続ける拳が握れなくなっている状態であっても】
【腕を振り上げ叩きつける】
【男の瞳には憎しみしか映ってはいなかった】
268 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 05:49:29.62 ID:2yRt+oh50
>>267 【角が折れ、目が欠け、頬が削げてゆく般若の面】
【何度振り上げられたかもわからない拳を一身に受けてなおその表情は変わらない】
【苦悶だろうか、嫉妬だろうか、憤怒だろうか、哀愁だろうか】
【溢れる感情を受け止め続けた般若の面から、一筋の光が溢れた】
【ひび割れていない頬を伝って落ちた光はコンクリートの上に落ちて】
【伝った軌跡から広がるように、煌めく波紋が生じていた】
【優しく吹いた一陣の風が男の手を、少女の髪を、般若の面をそっと揺らす】
【その風に面は灰になったかのように、粒子となって流れていった】
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 05:50:08.72 ID:YNRClPU50
下手くそな湾岸highway
270 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 06:02:21.61 ID:ZBAi8lsJ0
>>268 【男の意識が憎しみから戻される】
【視界が広がり意識がハッキリとし始める】
【まずはじめに感じたのは両腕の痛み】
【次に感じたのは風】
【その風は体を通りぬけ強張った筋肉を解す】
【体の力が抜け膝から崩れ落ちる】
【次第に思考がハッキリとしてくる】
【自分が何をしていたかを思い出す】
(俺は……誰かを助けたいからこの力を手に入れたはずだった)
(だけど……力を手にした時から思っていたことは違かった)
能力者が……憎かった……
力を振りまいて弱いものを黙らせて……
結局俺は誰かのためなんて考えられずにいた……
あの時から変わらないで……
【目の前に倒れる少女をボロボロの腕で手を握ることすらできず見つめる】
俺は……希望になんて……なる気は無かったんだ……どうしようもなく憎かっただけなんだ……
【男は足の力だけで立ち上がり少女を見下ろしていた】
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 06:11:23.82 ID:4nSA8pl60
今からでも間に合う。
激しい炎or戦闘特化の闇の能力を!
272 :
【変面自在】>>171:2014/02/22(土) 06:12:36.45 ID:2yRt+oh50
>>270 【一面に広がる血、血、血】
【生温い液体に浸った体は、それでもゆっくりと動いていた】
【覆い隠すものの無くなった少女の顔に、初めて"歓喜"の表情が現れる】
えへへ......ありがとう.........
【それだけ言うと頬をぎこちなく引き上げ、不器用な笑みを浮かべた】
【自分の感情を発露できるとは、こうも喜ばしい事だったのか】
【そうして満足したかのように目をつぶると、深い深い意識の闇に落ちてゆく】
【仮面のとれた少女の行く末は...... また別の物語となって紡がれていくだろう】
【変面自在】 end
/遅くまでお疲れさまでした!
/こっちが無理やり伸ばしちゃったみたいでごめんなさい
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 06:17:53.48 ID:4nSA8pl60
ほ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 06:21:00.01 ID:4nSA8pl60
ほ
275 :
【灼熱神化】>>10:2014/02/22(土) 06:25:08.26 ID:ZBAi8lsJ0
>>272 【男がボロボロ少女を見下ろしせめて介錯をと足を振り上げたその時】
【少女が笑顔を浮かべるそのぎこちなく不器用な笑顔はしっかりと喜びの感情を表していた】
【少女の笑顔を見て男は足を下ろす】
あの時も……変わろうって思ってた……
けど今俺は変わらずにいる……
【少女の目が閉じ意識が無くなったことを確認すると男は体に炎を纏う】
【オーラの力で動かなくなった手を無理やり動かし少女を抱え上げる】
また俺は変わろうと思っている
変われるかどうかはわからないけど
俺には誰かを助けたいって気持ちがあるから
【男は歩き出す】
こうやって誰かを助けるんだ
助けて変わっていこう
【男は日が昇りはじめた街の中に消える】
【次は誰かを助けるために街を歩き始めた】
【灼熱神化】 end
/こっちも頭回らなくてわけわかんないことになってたけどおつかれ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/22(土) 06:44:45.37 ID:4nSA8pl60
ほ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
またまたシンプルなのくれさい!