波平「マスオ君、そろそろ消えてくれないか」

マスオ「えっ」

マスオ「お義父さん。今、なんと？」

波平「聞こえなかったかね」

波平「ワシは君に消えてくれと言ったんだ」

マスオ「お、お義父さん……？」

波平「どうした。早く出ていく準備をしたまえ」

コナンくーん

波平「カッ！！！！！」

脳内再生が茶風林になってた

マスオ「待ってください」

マスオ「僕、何かお義父さんの気に障ることしましたか？」

波平「マスオ君」

波平「正直、もう君の顔は見たくもないんだ」

マスオ「そ、そんな！？」

波平「これ以上言わせないでくれ」

波平「さあ、何も言わず出て行きたまえ」

ワロタ

フネ、波平、マスオの３人で団欒。
↓
波平がフネとエッチな事をしたくて「席をはずしてくれ」という意味で言う。
かと思った。
(「フネ」は他の女性でも可。)

マスヲ「そ、そんなぁ…ひどいじゃないかお義父さーん」

波平「いい加減にしろよ　君は本当に卑怯だな」

マスオ「……」

サザエ「マスオさん、早まらないで」

サザエ「きっと父さんは何か勘違いをしてるのよ！」

マスオ「現にこうしてお義父さんに嫌われてしまった以上」

マスオ「ここにはいられないよ」

マスオ「サザエ、タラちゃんのことよろしく頼むよ。それじゃ」

サザエ「ちょっと待って、マスオさん！　マスオさん！」

波野家

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

マスオ「……」

ノリスケ「おや、マスオさん」

ノリスケ「どうしたんですか、こんな時間に」

マスオ「ノリスケ君」

マスオ「……」

ノリスケ「ははあ、マスオさんもついに覚悟を決めましたか」

ノリスケ「さあ、入ってください。タイコとイクラは留守です」

これは…

┌(＾o＾≡＾o＾)┐

ノリスケ「ようやくあれが役に立つときが来ました」

マスオ「まさか、こんな時がくるとは思わなかったよ」

ノリスケ「またまたー。おじさんに追い出されて真っ先に僕の家に来ておいて」

マスオ「仕方ないじゃないか」

マスオ「もう僕にはこの道しか残されてないんだから」

ノリスケ「あっはっは」

マスオ「それで、ノリスケ君。例のモノは？」

ノリスケ「そこのゴルフバックの中にちゃんとありますよ」

支援

http://i.imgur.com/dEyqcSY.jpg

かっけえ

マスオ「うまいところに隠したね」

ノリスケ「これでもイクラとかに見つかるんじゃないかヒヤヒヤしてましたよ」

マスオ「どれどれ」

ｼﾞｰｰｰ

マスオ「うん。確かに君の言ってたとおり見事なショットガンだよ」

ノリスケ「でしょう」

マスオ「本当にこれを僕が使っていいのかい」

ノリスケ「当然ですよ。マスオさんのために用意したって前々から言ってたじゃないですか」

　　　ミ~￣￣￣＼
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　　｜　　　　つ 　 |
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　　(ﾆフフ

マスオ「それにしても、ノリスケ君もずる賢い人だよ」

マスオ「物だけ用意して、後は他人にやらせようなんてするなんて」

ノリスケ「いいじゃないですか。今こうしてマスオさんの役に立つんですから」

ノリスケ「それに僕はマスオさんほどの勇気はありませんし」

ノリスケ「これで目の上のこぶであるおじさんが消えてくれればお互い万々歳じゃないですか」

マスオ「まったく」

マスオ「君はいつも調子いいよ」

リアル波平死んだじゃんｗｗｗｗｗｗｗ

ノリスケ「それじゃ、マスオさん」

ノリスケ「後のことはよろしく頼みます」

マスオ「おっけー」

ｼﾞｬｷ

ノリスケ「マ、マスオさん、これは何の真似ですかっ！？」

マスオ「どのみち犯行を終えれば僕も死ぬんだ」

マスオ「それなら冥途の土産に君も道連れだよ」

ノリスケ「ま、待ってください！　マスオさん！　やめ、やめっ！」

ﾊﾞｰﾝｯ

えええ！

本当かい!?

　　　ミ~￣￣￣＼
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　　(ﾆフフ

展開はええｗｗ

�C

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伊佐坂「よし、書けた」

END

えええ！
投げやり過ぎないかあい！

飽きたのか