みゆき「魔法少女とウルトラハッピー」

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QB「僕と契約して魔法少女になってよ」

みゆき「貴方は犬さん？それとも猫さん？」

QB「僕は犬でも猫でもないよ」

みゆき「じゃあ！じゃあ！もしかして…キャンディと同じ妖精さん？」

QB「妖精でもないよ」

QB「そんなことより、僕と契約して魔法少女になってよ」

みゆき「魔法少女？…なんだかよく分からないけどウルトラハッピーなことが始まる予感！！」

QB「じゃあ僕と契約してくれるね」

みゆき「あっ…もうプリキュアしてるから駄目かも」ｱﾊﾊ

QB「わけがわからないよ」

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高良さんかと思ったら違った

わたし知ってます

みゆき「はっ！」ｶﾞﾊﾞｯ

みゆき「また…あの夢」

キャンディ「みゆき！おはようクル〜」

みゆき「あ、キャンディおはよう」

みゆき「ねぇ、キャンディ？」

キャンディ「なにクル？」

みゆき「キャンディのお友達の妖精さんに犬か猫みたいな子っていた？」

キャンディ「いるクル！」

みゆき「本当！？そ、その子の名前は！？」

キャンディ「ハミィクル！！」

みゆき「ずど〜ん！！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ

みゆき「はぁ。やっぱり知らないかぁ…」

みゆき「ってもうこんな時間！？」

みゆき「急がないと学校に遅刻しちゃうーーー！！」

キャンディ「転校そうそう遅刻はまずいクル」

みゆき「分かってるよ！はっぷっぷ〜」

…
……
…………

みゆき「それじゃあ行ってきまぁぁす！」

私、星空みゆき。
ひょんなことから妖精キャンディと出会いプリキュアになっちゃいました。
同じプリキュアのあかねちゃん、やよいちゃん、なおちゃん、れいかちゃんと力を
合わせてバッドエンド王国から地球を守り
メルヘンランドを救っちゃいました！
そんな私は今見滝原に住んでいます！
え？何故かって？
それは、私のパパの仕事の都合で数ヶ月間の間
ここの中学校に通うことになったからです！
とにかく、今日もまたウルトラハッピーな日になる予感！！

教室前

みゆき(あーー…緊張する〜〜〜)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

みゆき(だ、大丈夫。ちゃんと自己紹介の練習もしたし…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

みゆき(あれ…どんな自己紹介だっけ？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

みゆき(うわぁぁーーーー！忘れちゃったよぉぉぉ！！)ｱｾｱｾ

ほむら(……。この子は一体誰？)

ほむら(私以外の転入生がいるなんて、初めてだわ…)

先生「それでは転校生を紹介します」

みゆき(き、キターーーーーーーー)

ほむら(…まぁ、あまり気にしなくてもいいかし)

先生「それでは二人とも自己紹介をお願いします」

変わった組み合わせだな〜

ほむら「暁美ほむらです」ﾌｧｻｧ

先生「…」

みゆき「…」

生徒達「…」

みゆき(…え、それだけ！？)

先生「え、えっと…では星空さん」

みゆき「は…はい！！」

みゆき「初めまして！ほし…星空みゆきです！！」

みゆき「えっと…前の学校では…チアダンス部に入ってたり入ってなかったり…」ｱｾｱｾ

さやか「どっちだよ！？」

みゆき「えっ！？」

さやか「いや、だから…チアダンス部に入ってたのか入ってなかったのかだよ！」

ベリーはんはこっちでもツッコミ役

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ﾋｯﾄｴﾝﾄﾞﾗｰﾝ！！かとオモた

支援

ウルフルンさんとQBの濃厚な絡みはよ

支援

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支援

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なんでそんな所で力尽きたんだ