年末だし私の黒歴史を語る

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
430 可愛い奥様 sage 2013/12/30(月) 08:27:52.07 ID:CuXUjVBK0
黒い過去というには弱いかな。
自分は特になんとも思ってないけど他言は出来ない過去。
日本トップの大学に通ってた。
もともとど貧乏で奨学金で生きてたが、マスターの時に実家からもう無理、首つると連絡。
少しあった仕送りもなくなり、年間の授業料の捻出が厳しくなり、かといってバイトも塾講師に家庭教師と時間はこれ以上割けなかったので夜のバイトを始めた。
SMクラブの女王様。
夜中に出来ることと、頭使えば客がつくよと言われたことがきっかけ。
痛いことはそんなに出来なかったがそれなりに人気が出た。
が、ある日同じ学部の違う学科の准教がお客にきて精神的に死ぬかと思った。
修論のこともそろそろ考えないといけない時期だったこともありスッパリ辞めた。
自分の中では本当に女王様をしていたのかわからないくらいあんまり覚えてない。
風俗なんて、とは今でも思うけど、あの時のお金がなかったら私も親も本当困ってた。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 19:21:54.58 ID:CN5qNlyf0
スリッパまで読んだ
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 19:24:38.49 ID:7mzmcaay0
>>1
覚えてないなら妄想だった可能性もあるんじゃない?
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 19:24:46.35 ID:IzcZ5y5x0
もうちょっとkwsk語る

酒乱の父から逃げる為に18で女王様になった。
「文句があるなら俺より稼いでから言え」が口癖の父親を精神的に●める為に水商売ではなく風俗を選んだ。
やってみると以外と楽しく、SMの世界にハマるのに時間はかからなかった。
数年も経つと他県へ講師として出向く立場になり、ショーに出たり専属の奴隷も何人か出来た。
そこそこの収入を得る様になったので、アタッシュケースに札束を入れて実家に行き

「私は今SMクラブの女王として働いてる。これが私の月収だ。土下座して謝れ」
と父に凄んだ。
口論になったが最終的には父は土下座をした。
そして母と離婚する事を了承させた。
母は父と離婚したがっていたが、父が了承しない上にその話をすると暴力をふるうので母は何も言わなくなっていた。
母は女王をしていると知り私を泣きながら何度もぶったが、ありがとうとごめんねを何度も何度も言っていた。

次の日には母にアパートを借りてあげて、家具類も一緒に見に行った。買ってあげるつもりだった。
ランチをしながら母は
「お母さんは大丈夫だから、自分を大切にしなさい。そんなお仕事辞めなさい」
「お父さんを許してあげてね。お父さんは弱い人なの」
と言っていた。
共依存乙としか思わなかった。
数日後離婚が成立しないまま、母は自殺した。
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 19:25:19.56 ID:IzcZ5y5x0
母が死んだのはもしかしたら私のせいかもと思うと、泣くのさえ悪い事に感じて涙は一粒もでなかった。
父親から何度も着信があったが、通夜にも葬式にも出なかった。

数年後、本当にある日突然前触れもなく
仕事にいくことが出来なくなった。
前日までは楽しく仕事をしていたのに、本当になんの理由もなく。
もう二度と女王になりたくないと思うといてもたってもいられなくなり、お気に入りだった奴隷を一人だけ連れて家を出た。
実家も故郷も友人も捨てて、知り合いが誰一人いない土地へ行った。
今はその土地で奴隷と夫婦生活を送っている。

私が墓場に持って行くのはこの話は勿論だが、一番の事は
奴隷になる男性の陰部を改造してた事。
改造というか、一部分を切り落としていた。
SMが大好きで死ぬまで女王でいるつもりだったし、奴隷の面倒は一生見続ける為にしてきた事だが
ある日突然その奴隷達を捨ててしまった。
彼等が今どうしてるかは解らないけど、本当に申し訳なく思っている。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
あんまり読んでないけど>>1は自分の父親を辱め母親を自殺に追い込み、
不特定多数のM男性に一生残る傷を負わせて逃げたってこと?