街コンに行ったけど、泣きそうになった話

待チンコ

お前みたいなのが行ったら当たり前だ

なんとなく語感はいいなマチコン

あれ普通にモテる奴とサクラが無双しにくるだけだから

河原町？

水戸の街コンはミトコン

スレ立て代行しました。
1です、街コン怖かったです。
ちょっとまとめたので、ツラツラ書きますね。

街コンはリア充に蹴散らされるだけだろ

はよ。チンコがコンチニワするわ

はよ

お前ら街コン行くなんてけっこう積極的なんだな

俺 28♂ チャンカワイ似 趣味、犬の散歩。サラリーマン。
年齢＝彼女いない歴、魔法使い。

若林 28♂ 大学時代の同級生 オードリー若林に似ている。 趣味、麻雀。お酒に弱い。SE。俺と同じく、魔法使い。

若林に誘われて、都内でやってる街コンに行ってきた。

街コンといっても、いろんな種類があるんだが、年代をある程度指定されてるアラサーコンていうのに、参加した。

申し込みは、男女共に、二人一組からみたい。

>>18
乙
次回作楽しみにしてるわ

>>18
チャンカワイ似って。解散や解散

始まりは、昼過ぎからで、お店が指定されていた。

当日、若林は皮のジャケット、Gパン、とんがりブーツでバシッと決めて現れた。

俺は、UNIQLOをマネキン買いして、参加した。

若林にのびた君がダメな大人になったら、お前みたいになりそうwwと馬鹿にされて、泣きそうになった。

テーブル形式で、1時間程度で移動が始まり、3〜4店舗を自由に回る形式だった。


俺のテーブルの向かいに座っていたのは、タンポポの川村さんと、サッカーの澤さんだった。

わかり辛い文で、ごめんなさい。
チャンさんに似てて、ごめんなさい…


席についたものの、俺も若林も、コミュ障で、
は、はじめましてwwピュフwwよろしくお願いしまっしゅwwシュwwみたいな感じで、最悪な出だしだった。

みんな、バカにするかもしれないけど、人間、緊張すると、ほんとにこんな感じになるよ。

心優しい澤さんは、始めましてー♪爽やかな方で、ホッとしました。よろしくおねがいしまーす♪と、天使の笑顔で助けてくれた。
澤さん、最高。


すかさず、川村さんも、お二人共、緊張しないでくださいね♪と、助けてくれた。

この二人の、仏のような優しさに二回位、泣きそうになった。

席につき、すぐにお酒を注文するのだが、あまり強くないので若林はマテ茶を、俺と澤さん、川村さんはビールを頼んだ。

澤さんと、川村さんは高校の同級生で、よく街コンに参加しているらしい。

俺たちに色んな話をふってくれて、すごく充実した時間を過ごせた。

本当に優しくて、素敵な二人だった。

魔法使いを名乗るのは30歳を過ぎてからだろ
まだ見習いにしとけ

>>23
わかりました、見習いで修業がんばります。


一時間程経過すると、司会の人が来て、交換タイムだと伝えられた。

連絡先を交換して、他の店に移動して下さいとのことだった。

ラインの使い方がよくわからないので、電話番号で俺だけ交換して、他の三人はラインのIDとかいうのを交換していた。

店を出て、ラインに不慣れなことを若林にこっぴどく叱られた。

二人の天使に別れを告げ、次の店舗に移動をした。
二店舗目は、立食形式でいろんなテーブルでそれぞれの組が紛れて、お酒を飲んでいた。

男女比も崩れていて、男7女3くらいだった。

少ない女の子に、群がる男。

完全に弱肉強食で、俺と若林のような鶏が入る隙はなかった。

隅の方に荷物を置き、とりあえず俺はサンガリアを、若林は葡萄ジュースを頼んだ。

すぐ隣では、男女みだれて楽しそうに談話している。

心底羨ましい。

でも、入る隙がない、話しかけられない、部屋の隅で、ちいさく固まった。
気づけば若林と、大学時代の友人の話で盛り上がっていた。
誰が結婚したとか、誰が、会社辞めたとか。
しかし、それも長くは続かない。

だんだん、口数は減り、目線が宙を舞うようになってきた。

若林と気まずい…、そんな時だった。

隣のグループのテニスの錦織似の爽やかなイケメンが、

良かったら一緒にいかがですか？、

と、声をかけてくれた。

ピキーン！

めちゃいい奴だな

>>27
錦織くん、後々書きますが、怖い思いもしましたが、すごい人でした。

怖い思いとか…嫌な予感しか

ここで、俺たちを錦織くんのグループに混ぜたら、グループのバランスが崩れてしまうかもしれません。

しかし、錦織くんは、ぼっちの俺たちを見兼ねて、声をかけてくれたのだ。


錦織くんが神様に見えた。

そのグループは、錦織くんと、

井上くん ノンスタイルの井上に似ているから。身長小さいけど、めっちゃガタイがいい。

安さん 安めぐみに似ている。ちっちゃくて、巨乳。声、たかい。

コウさん 柴咲コウに似ている、スラッとしていて、美人さん。大人しいが、ニコニコしている。

ミムラさん JRのポスターのミムラに似ている。お酒とか、おつまみとか、運んだり、やさしい。スタイルが素晴らしい。

真麻さん アナウンサーの高橋真麻に似ている。おしゃべり、盛り上げ上手い。
で飲んでいた。

女の子四人は、友達同士らしい。
美人さんの四人で、目をみて話すのが、難しかった。


でも、ここのグループ、よく考えたら、男女比がおかしい。

男が多く、女の子が少ない状況で、錦織くんはハーレムを作り上げていたのだ。

気づかなかったが、俺たちのように男だけで固まっているグループが部屋の中には何組もいた。

その中で、錦織くんは下克上を挑んだのだ。2人で、4人に。

その度胸と、満ち溢れる自信に愕然とした。

冷や汗が流れるなか、相棒の若林をみると、安さんの胸元を凝視していた。悲しかった。

真麻さんに促されるまま、乾杯を済ませ、会話に加わった。

恐ろしくテンポの速い会話だった。

井上くんを中心に、色んな質問を回しながら、ギャグを混ぜつつ、返す。

そして、タイミングを見計らって、他人に話題を振る。

錦織くんと、井上くんは、素晴らしい連携の元、場を盛り上げた。

俺たちに話題を振るも、俺は震えた声で、どもりながら返し、若林は意味のわらないジョークを飛ばし、しばしば場を静かにした。

わかばやしぃぃぃぃぃぃ

そんな時は、井上くんがひろい、錦織くんが通訳し、エラーを阻止した。

素晴らしいチームワークに、若林が驚きながら、何度も井上くんに、

てか街コン慣れてますね！何回目ですか？！

と聞き、困らせていた。

始めてですよww

の答えに、またまたーwwwと返答し、さらに困らせていた。

全てが、圧倒的な経験値の差だった。

なぜだか、井上くんと錦織くんが神様にみえた。

お酒も進み、盛り上がり、最高の時間だった。

ふと、脇をみると、先ほどの俺たちと同じように孤立している男の組がいた。

巨人の沢村さん似と、ドランクドラゴンの鈴木さん似の二人。

この二人でも孤立しているんだ…と、少し悲しく思い、見ていた。

ほんの、2〜3秒くらいのことだと思う。

すぐに自分たちの輪の方に目を戻すと、俺が二人を見ている所を錦織くんが冷たく、鋭い目付きで見ていた。

なんか、よくよく考えたら、詳しく描写を描くと、街コンに参加した周りの人に迷惑がかかる気がしてきました…

これ、中断したほうがいいかもしれませんよね。
途中まで書いておいて、すみません。

まぁ、チラ裏かもなぁ
ホモなら読むやついそうだけど

はよ泣くとこ書けや

はよ感動で泣かせてくれよ！

すいません、書き途中で投げ出すの、良くないですよね。
泣くとこ、書きますね。
ちなみに、私はホモじゃないですよ。


続きです。


女の子たちは、全く気付いていなかったが、錦織くんは見ていた。


できる人って、まわりの動き、変化、目線、全てを即座に把握しているんだと思う。

錦織くんは、あきらかに目で俺に何かを聞いていた。

お前も、また孤立したいか？

それとも、ここにいるか選べ。

そんな感じだった。心臓がドキドキして、冷や汗が出た。

隣をみると、若林はミムラさんのおしりに浮いたラインをガン見してた。

錦織くんの機嫌を損ねたら、マズイ。
バカな俺でもそれは分かった。

あなたに従います、の意味をこめて、小さ
く頷いた。

それが間違いだった。

気になるところで辞めるとか鬼畜

若林結構残念でソソるな

>>41
若林、いい奴なんですけど、僕と同じで女性に免疫が無いだけなんです。



俺が頷いた意味を、錦織くんは別の意味に捉えた。
と、いうより、俺は錦織がした目での合図を勘違いしていた。

頷いたと同時に、錦織くんはニヤッと笑い、鈴木さんのほうにいき、肩を叩いた。

一緒に飲みませんか？、

意表を突かれのか、鈴木さんは

あっ、ど、どもっす、

と焦っていた。

俺は勘違いしていた。

錦織くんは、暗にそこの二人を混ぜるか？と俺に聞いていたのだ。

それで、俺が頷いたから、同じ輪の中に入れた。
錦織くんの優しさとファインプレイに泣いた。
そして、なんでこんな神様が街コンにいるのかと思った。

かくして、男6女4と、比率がまた変わった。

錦織…

澤村さんと、鈴木さんが来たことに女の子たちが少し驚いていた。

すぐに井上くんの合図で、再度、乾杯をした。

談話に入るも、人数が増えた為か、先ほどまでと比べて、流れがスムーズに進まない。

途中でつっかえたり、何故か止まってしまうのだ。

若林がちょいちょい、笑いながら変な突っ込みを入れるせいもあるが、それを井上くんが拾ってからも、上手く会話が流れなかった。

続き、待ってるよ〜

>>45
ありがとうございます。遅筆ですが、シャカシャカ書きます。



すると、井上くんと錦織くんが別々の方にいき、自然と、男3女2のグループに分けた
。

会話は人が多すぎても、いけないのかもしれない、見事なチームワークだった。

立ち位置を絶妙にコントロールしたのか、

俺、錦織、鈴木、コウ、真麻のグループと、

若林、井上、澤村、安、ミムラのグループに別れた。


男が全員、初対面のグループに別れた。

すごく焦ったが、それも計算のうちなのか、錦織くんグループでは、錦織くんと真麻さんが中心に会話をして、たまに鈴木さんに会話を振り、俺がニヤニヤしていた。


コウさんは酔い始めているのか、錦織くんの腕に手を絡めたり、時々、頭を肩に預けたりしていた。

そんな彼女をみて、俺はドキドキした。

井上くんグループでは、空回りしている若林を井上くんがうまくフォローし、澤村さんが会話に深くうなづいていた。

すごく自然な談話で、正直、感動した。

そして、錦織くんと井上くんが神様に見えた。

そんな平和な時間も束の間、澤村さんが飲み過ぎたのか、

オエッ！オエエエッ！

とえづき出した。

パンツ脱ぎながら見てるぞ

>>48
風邪ひきますよ！！


すぐに安さんが背中をさすり、水を飲ませた。
後で知ったのだが、安さんはナースさんだった。

水を飲んでも、なかなか落ち着かず、口から
ケロッ、ケポケポッ！
と不思議な音がしていた。



顔を真っ赤にして、すごく険しい表情の澤村さんは本当に辛そうだった。

飲み過ぎた時の辛さって、自業自得だけど、本当に辛い。

なんとか、澤村さんを助けてあげないと、と思い、安さんがおしぼりを貰いに離れた隙に、しゃがんでいる澤村さんをトイレに行かせようと抱え込んだ。


腹部を圧迫したせいか、
オロロ！と音を出しながら、少量だが澤村さんは、俺のズボンめがけて、もどしてしまった。

俺の影に、澤村さんがいる形になったので、もどした所はなんとか隠せた。

しかし、ズボンに吐瀉物がかかってしまった。

澤村さんを抱えて、吐かせつつ、ズボンを拭いた。
変なシミが残ってしまった、泣いた。

トイレで大量にもどしたせいか、急に復活した澤村さんは、また元のグループに戻り、談笑に加わっていた。

安さんは、少し不機嫌になっていた。

泣きそうになったのってゲロのせい？

はやく書いてくれないと落ちる〜

続きが気になる

安さんはなんで不機嫌になったんだろ

寝た？

改行しすぎ

(´・ω・｀)