ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら671.5

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら671.4
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385807665/
◆過去ログ置き場
http://www.tndr.info/
◆Wiki（過去ログ置き場以前の過去ログ・更新停止中のまとめ等もwiki参照）
http://www45.atwiki.jp/viptndr/pages/1.html
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
http://www.pic.to/　（携帯用）
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
◆規制中の人向け、レス代行依頼スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1275069975

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは?じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「??アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう

普段はこっち
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら0.6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1384561770/

いちおつだなぁ

友ちゃんの太ももさすさすしたい

外から帰ってきたツンデレに背中に手ぇ突っ込まれて悶絶したい

続いてお腹をなでなでしたい

ほっほっほ

>>1
乙ンデレイドバスター！！

>>6

友「ふー、今日もたくさん撮れたわー」
山「あーさむさむー…はぁ、こんないきなり大雪なんて聞いてないよ…」
友「うぅ、手ぇ冷たい」
山「ん？じゃあストーブで温まると良いよ」
友「…それより、良い方法があるんだよねぇ…」ﾆﾔﾆﾔ
山「へ…？」
友「ていっ」ｽﾞﾎﾞｯ
山「うひぇぇ！？」
友「んー、山田の背中、暖か〜い♪」
山「と、友ちゃん不意打ちは勘弁してよ…温めてほしいなら、そう言ってくれれば…」
友「…別に山田に温めてほしいわけじゃないから。ただ人肌で温まるのが一番早いからだし」
山「…そっか…じゃあボクも」ｽﾎﾟｯ
友「へ…うひゃあ！？」
山「友ちゃんの背中も暖かいねー」
友「ど、どこ触ってんのよ！！」
山「友ちゃんだって触ってるんだし、おあいこでしょ？二人で一緒に温まろうよ」
友「…ふん、仕方ないわね。その代わり、あたしが良いって言うまで、離させないからね」
山「はいはい」ぎゅっ
友「…ん」

このスレまだあったんだ
1年ぶりくらいに見た気がする

>>10
なんといういちゃつきっぷり…
うらやまけしからんGJ！

ほすほす

友ちゃん抱っこしてぇ

友ちゃんのお尻を枕にしてぇ

お嬢の肉まんふにふに

ふろほ

友ちゃんのほっぺふにふにしたい

ふにゃあ

友ちゃんとお風呂入りたい

風呂わかすの忘れてたほ☆

沸いた風呂を雪女ツンデレさんが冷ましちゃったんだ！！

友ちゃんにいじわるされたい

>>1乙

書き溜めたネタがあるので、とりあえず7レス貰います

>>22
なにそれ素敵

お題作成機より：関西・実家・お弁当

「よお。いずみ、お待たせ」
『おっそいわ、ボケ。パン買いに行くだけでどんだけ時間掛かっとんねん。これじゃゲー
ムやる時間あらへんで』
「悪い。ちょっと教室出るタイミング逃したら、もう超混んでてさ。目当ての激辛カレー
パンも売り切れてるし。おかげでサラダパンみたいなのと甘いのしか買えなかった」
『どーせまた、スケベったらしく委員長なんかとおしゃべりしとったんちゃうんか？　ア
ンタってホンマ、そういうとこ要領悪いもんなあ』
「違う違う。買いに行く途中でD組の内田につかまってさ。少し話したら遅れちゃって。
ていうかいずみさ。それ、嫉妬か？　もしかして」
『アホ。誰が誰に嫉妬するっちゅうねん。ウチはタカシが誰と話そうが付き合おうが関係
あらへんもん。ま、委員長みたいな綺麗で優しい女子と話す時に鼻の下伸ばしてだらしの
うしてんのはみっともない思うけどな。女子として見れば、あれはアカンで』
「そんなイヤらしい顔してないと思うけどなあ。まあいいや。とりあえず食おうぜ。ホン
トにゲームやる時間無くなっちまう」
『それにしても、また購買パンなんか？　毎日毎日よう飽きんなあ』
「飽きる、飽きないの問題じゃないだろ。ウチの学校、学食無いんだしさ。飯調達しよう
と思ったらパンしかねーじゃん。昼休みに許可なく学校外に出るのは禁止なんだし」
『せやかてそんな食事じゃ栄養にならへんし、炭水化物と脂質と糖分しか摂っとらんかっ
たら太るだけやで。もう実はお腹プニプニしとるんとちゃう？』
「止めろ触るなって。一応それなりにカロリーは消費してるから大丈夫だろ」
『油断してるといつ来るか分からんで？　お弁当持って来ればええやろ。その方が栄養バ
ランスも取れるし、腹持ちもするで。お母さんに作って貰えへんの？』
「ウチの母親、今年から銀行に勤め始めてさ。子供が大きくなったから再就職って奴とか
で。朝出るのが早くなったからそういうの無理なんだよ」
『せやったら自分で作ればええやん。簡単やで。弁当作り。ウチもこれ、自分で作っとるし』
「マジ？　普通にお母さんに作って貰ってるって思ってたから聞こうと思ったこともなかっ
たけど、お前の弁当って自分の手作りなのか？」

『何や。そないに驚いた顔して。一応ウチかて女の子やで。お弁当くらい作れるわ』
「いや。いずみはどこから見ても立派な女の子だけどさ。でも早起きして自分で弁当作っ
てるなんて知らなかったわ。偉いじゃん」
『もともとウチは早寝早起きやねん。どうせ朝時間あるなら弁当くらい作ったろう思って
な。言っとくけど、関西出身だからちゅうてお好み焼きやあらへんで。ごぼうと人参の肉
まきと玉子焼きと、あとはサラダに煮物の入ったちゃんとした弁当やで』
「そりゃ、見れば分かるし。つか、誰に向かって言ってんの？」
『まあ細かい事はええやろ。別に家庭科とかそんなに得意でもないウチでもこの程度の事
は出来るんやで？　タカシかて、ちょっとやる気出せば弁当くらい作れるやろ』
「うーん……　でも俺。朝はギリギリまで寝ていたいタイプなんだよ。早起きとか無理」
『せやったら、夜のうちに仕込んどけばええやん。夏場でもなきゃ、一晩で傷むもんでも
なし。それで朝は詰めるだけにしとくとか、方法はいくらでもあるんやで。委員長も夜型
やから、時間掛かるもんは前の日の夜に仕込んどくって言うとったし』
「委員長も手作りなのか。いいなー……　委員長の手作り弁当とか、食べられたらマジ死
んでもいいなあ……」
『（ムカッ……）』
『フン。委員長がアンタなんかの為に弁当作るわけあらへんやろ。どんだけ高望みしてん
ねん。妄想語るにしても、自分の顔見てからにせいや』
「いや。まあ無理だとは分かってるよ。もちろん委員長は優しいからさ。強くお願いすれ
ば作ってくれないこともないかも知れないけど、俺にそんな事したら他の男子にも作って
やらなくちゃならなくなるだろうし」
『せやな。委員長は男子の中でもダントツで人気トップやもんな。タカシだけ特別扱いな
んてしたらそれこそエラい事になってまうし』
『（けんど、もしうかつにタカシが頼んだら、意外と簡単にいいですよ、なんて言うてしま
うかも知れんな。委員長は……）』
「まあ、今のは単なる願望なんだけどさ。で、現実的な話なんだけど、いずみが俺の弁当
も作って来てくれたら、万事解決じゃね？」
『ウチが？　アンタの弁当を？』
「ああ。どうせ作るなら一人分も二人分も一緒だろ？　何だったら洗い物は俺がやるし。
弁当箱二個用意すれば一つ持って帰って次の日洗って渡せば使い回せるし」

『……アンタ、今ウチのことめっちゃ軽く扱ったやろ？』
「は？」
『委員長は美人でスタイルも良くておしとやかな性格やし、高嶺の花やから無理やけどウ
チには平気でホイホイ頼めるちゅうんは、ウチを女子として低く見てるからちゅうことや
ろ？　何かそれ、すっごい気分悪いわ』
「いやいやいや。いずみだって可愛いしスタイルもいいし、俺から見れば女子として十分
水準以上だと思うぞ。委員長とは可愛さのタイプが違うってだけでさ。方言も萌えるし」
『やかましいわ。弁当頼んだ後でそないな褒め方されても下心丸見えやんか。信用出来る
かいドアホ』
「違うんだよ。俺にとって二人の違いって言ったら、いずみはこうやって昼に一緒に飯食っ
て、その後ゲームやったり出来るほど気安い仲じゃん。だからこういう頼みごともしやす
いって言うだけで、別にいずみを委員長と比べて低く見てるとかそういう事は一切ないか
ら。これ、マジだって。な？」
『……信用は出来へんけど、これ以上追求したかて何も変わらへんやろうから、責めるの
は止めにしたるわ。時間の無駄なだけやし』
「信用してくれよ。本当に頼みやすさの違いってだけで、いずみが俺に弁当作ってくれる
って言ったら、やっぱり委員長に負けず劣らずめちゃくちゃ嬉しいし」
『アンタが何言おうが勝手やけどな。どんなにウチの弁当を褒めちぎろうが、お断りや』
「確かに言い方は拙かったよ。それは謝る。だけど本当に、委員長の代わりに頼んでると
かそういう意味じゃないからさ。機嫌直してくれって」
『別に怒ってなんてあらへんで。タカシにどう思われようがウチは一向に構わへんし。別
にどんな言い方されようが、そもそもウチがタカシの為に弁当作る理由がさっぱり分からんしな』
「だって、俺の食事の事心配してくれたじゃん。購買のパンばかりじゃ良くないって。確
かに俺もそう思うけどさ。けど、俺じゃ弁当なんて作れないしだったらいずみに頼むのが
一番かなって」

『あんなあ。ウチは確かにタカシと昼は一緒に食べとるし、ゲームも一緒にやる仲やけど
な。別に恋人同士になったつもりはないで。何で彼氏でもない男の為に余分に一人分も弁
当作らなアカンのや。アンタ、女の子が男のために弁当作るってどれだけの事か分かっと
らんやろ？』
「別にそこまで想いを込めて作ってくれなんて、要求はしてないって。自分の分作るつい
でとか、余ったもの詰めて渡してくれるとか、その程度の感覚でいいんだって気持ちだっ
たから。さすがに俺も最近は購買パンも飽きて来たしさ」
『その軽いノリが気に入らんちゅうに。まあ、所詮はタカシの粗雑な心根じゃ女心は分か
らんちゅう事や。ま、それは期待なんてしとらんかったからええとしてもな。ウチはそん
な事よりもっと頭来とることがあんねん』
「まだあるのかよ……　分かった。ゴメン。いずみをそこまで怒らせたことは謝るからさ。
今の話全部、無かった事にしてくれよ。俺の中ではキチンと反省するから」
『いーや。ここまで来た以上、最後まで言わせて貰わな気が済まんねん。とことんまで言
わしてもらうわ』
「だからもう悪かったって言ってるのに……　それとも土下座して謝れば気が済むのか？」
『だってアンタ、ウチが何で怒ってるのか全然理解してへんもん。そんなんで反省も何も
あったもんやあらへん。ええか？　今から言う事、肝に銘じて聞いとかなアカンで』
「……分かった。言わなきゃ気が済まないって言うなら、とことんまで言ってくれよ。ど
んな罵りでも甘んじて受けるからさ」
『よう言うた。ほな、言わせて貰うけどな。ウチは単に、健康の為にも弁当にしたらどう
やって勧めただけやで？　そしたらアンタがお母さんに作ってもらうのは無理や言うから、
せやったら自分で作ったらどうやって勧めただけやん。なのにアンタと来たら朝起きるの
は眠いから無理とか理由にもならん言い訳ごねて、しまいにはウチに弁当作ってきてくれっ
て、どんだけ甘えとんねん』
「いや。別に無理にとは言ってないし。ムキになったのは、いずみが俺の気持ちを勘違い
してるみたいだったから、その誤解だけは解いておきたいってだけでさ」
『それがそもそも軽く考えてるちゅうねん。いや。もうその話は止めとこ。長うなるねん。
それはともかくとしてもな。やる前からごちゃごちゃ理屈こねて無理とか出来ないとか抜
かす奴は、ウチは一番ムカつくねん。そんなん、単なるめんどくさがりなだけやん』

「うーん……　まあ、別に俺は購買パンでも腹満たせればとりあえずはいいって言うか……
まあ、そこまで必要性は感じてないしな。それに、一時期弁当男子なんて話題になってた
けど、どうも自分で弁当作るのって女っぽいような気がして、イマイチ気分が乗らないし」
『そないなこと気にしとる方がよっぽど女々しいちゅーねん。あーいうのはな。テレビで
取り上げてるから痛々しゅう見えんねん。実際には別に誰かに言うでもなく、地味―に作っ
とる人もたくさんおんねんで？』
「まあ、そうかも知れないけどさ。けど、どうにも気が進まないってか……うーん……」
『そんなん、ちょっと30分くらい早起きするだけやん。ウチの弁当かて、煮物とサラダは
晩御飯の残りもんやからな。肉巻きかて、野菜は前日に切っとるもんをばら肉で巻いて爪
楊枝で刺してから煮汁に入れて、その間に卵焼き焼いて、あとは詰めるだけや。ほれ、簡単やん』
「気軽に言うけどな。料理した事ない俺にこれはハードル高いだろ。いずみはこの弁当見
ても料理上手そうだし、だから簡単かも知れないけど、俺じゃ30分でなんて無理だぞ」
『またやってもみんへんうちから愚痴ばっか垂れて。ウチ、そういうの嫌いやねん。別に
ウチのように作れへんかて、やりようなんて幾らでもあるっちゅーに、なーんも考えんと
無理や無理やて。そっちの方がよっぽど女々しいわ』
「じゃあ聞くけどさ。いずみがもし、料理全く出来なくて、経験もなかったら自分で弁当
作るか？　やっぱり俺みたいに買い食いになるんじゃないのかよ」
『それはあらへんな。ウチは栄養の事とか結構気にしてはるもん。それにウチかて、時間
なかったりしたら手え抜く時くらいあるで？　そういう時は、お母さんの作った夕食の残
りもんと冷凍食品で済ませたりな。まずはそっからやったらええねん』
「そっか。冷凍食品かあ……　今って何でもあるんだっけ？」
『もう、メインになるもんやったら大概は揃ってるな。スーパー行きゃやっすいの売っと
るし。お母さんに頼んで在庫揃えとって貰いや。卵焼いたり炒め物作ったりなんてのは徐々
にやっときゃええねん。まずは弁当準備する事が大事や』
「うーん……でも、俺がやったらご飯と唐揚げと餃子とウインナーとかって、好きなもん
ばかり詰め込んでめちゃくちゃバランス悪くなりそうなんだけど……」

『別にそないなもん。分からんかったら誰かに聞くなり、自分で調べるなりすればええや
ん。多少彩りなんて悪うてもな。煮物の残りでもサラダの残りでも何でもぶっ込んどきゃ、
今の炭水化物と油ばっかの食事よりか、よっぽどマシになるで』
「なるほど。でも、何か話聞いてると、このままいずみに作り方のコツとか聞いた方が早
そうだな。俺でも作れそうな弁当とか知ってそうだし」
『ウチ？　何でそんなウチがアンタなんかに……って、勧めた手前多少面倒みないとしゃー
ないっちゅうのもあるか……　まあ、タカシがホンマに努力して弁当作るから教えてくれっ
ちゅうんやったら、まあ、その……やぶさかではないこともないで』
「分かった。じゃあ、真面目に頼む。いずみがコツとか色々教えてくれるんなら、何か出
来そうな気もするからさ。お願いします」
『分かった分かった。最初くらいは面倒見たるわ。ただ、朝にアンタんち行って手取り足
取り教えるなんて出来へんからな。料理初心者のアンタにも作れそうな弁当考えて、レシ
ピ整えるだけやで？　まあ、あとは困ったらメールでも寄越しいや。そのくらいなら答え
る余裕はあるでな』
「マジか。よし。いずみが教えてくれるって言うなら、何かやる気出て来たかも」
『せやったら、とりあえず今日はアンタんちにお邪魔させて貰うわ。実際、冷蔵庫の中身
くらいは見とかんと、どんな簡単弁当が作れるか分からへんし。それに、キッチンの使い
方とかにも早く作るコツはあるさかいに。ええやろ？』
「ああ。さっきも言ったとおり、母親は働いてて帰るの7時過ぎだから、それまでは俺一
人だし。気軽に来ていいぜ」
『ほな、決まりな。言っとくけど、ウチが教えるんやさかい、半端は許さへんで。手軽に
作れる言うても、栄養バランスだけやのうて、見た目もある程度綺麗なお弁当作りを、徹
底的に教え込んだるわ』
「うわ。何か超やる気出してるよこの人。もしかしてめちゃくちゃスパルタとかじゃない
だろうな。委員長に頼んだ方が優しく教えてくれそうな気が……」
『何か言うたか？　ウチ、よう聞こえへんかったけど？』
「いや、ゴメン。何でもないです。てか、何も言ってません」
『せやったらええねんけど。もうやるちゅうたからには、男子に二言は許さへんで。分かったな？』
「はい……」

『（いやー。やっぱり勧めた甲斐あったなあ。今日はタカシと二人きりでお弁当のレッスン
やし。どうせアイツ不器用やから、詰めるのかて上手く出来へんやろし、ウチが後ろから
こう手を添えたって手助けしたったり……　最初はまだ無理やろけど、そのうちには玉子
焼きとかハンバーグとか、手作りの献立も教え込んだったり……そう考えたら、結構長い
ことお邪魔出来るやん。それに、アイツが作ってきた弁当に味見したるとか言って、分け
てもろうたり、代わりにウチのおかずと交換こしたりとか……　やっぱりただ、お弁当作
るだけよか全然広がるやん……ハアア……）』
［いずみさん？　どうしたんですか、ボーッとして。次、物理の実験ですよ。移動しない
んですか？］
『んなっ！？　い……委員長？　な、何でもあらへんわ。いちいち気にせんといてくれへ
ん？　うっとうしい。い、今から移動するで、先行っときや』
［…………？　私……何か、悪い事言ったかしら……］
『（あー、ビックリした。委員長はライバルやからな。本人は全くウチの事、意識しとらん
ようやけど、気い付けんと……いつ足元掬われるか分からんもんな……）』


終わり

読む前

ほあー

友ちゃんのむちむちボディを堪能したい

改行してみたらどうですか

>>32
家庭的な関西さんかわいいなGJ

ほっほっほ

友ちゃんどったのー

あああああちなみんぺろぺろおおおおおお！！！！

〜別府家にて〜

ち「……ん」

タ「ん？」

ち「……ん」ｸﾞｰ

タ「どした？」

タ・ち「……」

ち「じゃんけんぽん！」ﾁｮｷ

タ「！？」ﾊﾟｰ

ち「……肉まん」

タ「このクソ寒い中買って来いってか……

　　突然仕掛けるなんて卑怯だ！　横暴だ！」

ち「油断してるほうがわるい……はやくいけ」

タ「へーいへい……」

ち「……」

〜玄関〜

タ「ったくよーずりいよー……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ち「……ん」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

タ「いていて！　なんだ！？　……ってちなみか」

ち「用事、思い出した……私もついてく」

タ「用事？　コンビニにか？」

ち「いいからはやく行く……」ﾂｸﾂｸ

タ「いてーよ分かったからつっつくな！」

ち「……」ﾑﾌｰ

ち（ほんとは用事なんてないけど……黙っとこ……）

タ（ホントは用事なんてねーんだろーなー……）

ちなみんのこういうとこ死ぬほどかわいいと思う

懐かしいスレタイだな

ちっこいちなみんがもこもこな防寒具着て男の服の裾掴みながら歩いてたりしたら死ぬわ

ぺろー

兄「あああっ！妹ちゃんのパンツ食べたい」
妹「死んでください」
兄「アイスクリームあげるから！パンツクリームちょうだい！！」
妹「……仕方ないですね」
兄「ひゃっほおおぉぉぅぅ！！」

妹「普通のと動物プリントとお気に入りのとしましまのがありますけど」
兄「今穿いてるのでお願いします！！」
妹「アイスクリームはどこですか」
兄「はい！ガリガリ君！！」

妹「ガリガリ君だと……こっちの普通のパンツですね」
兄「えっ！？」
妹「こっちならザックリッチ、お気に入り等はピノレベルのアイスクリームが必要になります」
兄「今穿いてるのは……？」
妹「さつまいもジェラートですね」

兄「……くそっ！くそったれ！！」

ガチャ
妹「あっ、おねえちゃん……その手に持っているのは」
兄「さつまいもジェラート！？くれるのか！？」
姉「か、かんちがいしないでよね！別にあんたの為に買って来たんじゃないんだからね！！」

こういう事か

…！？

それはそれでアリだな…！

パンツとは一体

ぱんつもぐもぐ

ちなぺろ

友ちゃんの指ぺろぺろしゃぶしゃぶ

友ちゃんの指しゃぶってたら指を口の奥まで突っ込まれて吐きそうになった

なんて高度なプレイだ

吐きそうになって涙目になってる顔が可愛いとか言われて写真めっちゃ撮られた

このスレ懐かしすぎて泣いた

普段はこっち
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら0.6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1384561770/

眠くなってきた
ちなみん添い寝してー

友ちゃん違うんだこれは

お題
・かなみ、ツンデレやめるってよ
・ちなみ、ツンデレやめるってよ
・以下略

ツンデレやめたツンデレさんが男とか母とかに昔の話をされて真っ赤になるのかわいい

ふへほ