神風特攻隊って何であんなバカなことしたの?

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74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:14:47.36 ID:Zn4Y/24j0
>>69
航空機に必要なのはジュラルミンやで
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:15:05.16 ID:bn6BfEHi0
>>72
こういうのを釣りと履き違えてるアホ
釣りとは人をだますことで煽ってキレさせることではありません
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:18:16.83 ID:qH9IMgLD0
伏竜VS震洋

ファイ!!
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:18:29.12 ID:XL0L1nJZ0
>>72
それは釣りと言えないぞボク?
小さいお友だちは早(はや)く寝(ね)よう!
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:19:37.99 ID:A5zG42DY0
そういえばなんで天皇は空襲を免れたの?
東京焼け野原にされたんでしょ?
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:20:11.75 ID:xmhNbWIi0
まぁ、1の質問趣旨とは異なるかもしれませんが・・・
米艦船に有効弾を与えることが絶望的になったので、少しでも一矢報いるために考えだした苦肉の策だということですねぇ。
これがフリッツXという誘導弾でも開発できれば良かったのですが、悲しいかな電子技術は立ち遅れていたのでそれも叶わず、やむを得ず誘導装置に人間を使ったということでしょう。
ただ、フリッツXを持っていても、有効射程に入る前に母機ごと叩き落とされたり、誘導中に落とされるという結果になったのかもしれませんがね。
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:20:35.36 ID:uYFCm8ei0
>>78
日本政府が無くなったら戦争が終わらせられないじゃん。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:21:38.13 ID:Kp4tEpj0P
ジャングルで餓死するぐらいなら特攻で華々しく散る方がまだマシなんじゃないかって最近思うようになった
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:21:53.55 ID:XL0L1nJZ0
>>78
皇居の地下には防空壕があったんだよ
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:22:04.06 ID:bn6BfEHi0
>>78
講話の相手のトップを空襲で焼き殺すことはしないだろうね
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:22:25.88 ID:xmhNbWIi0
>>81
国賊、辻政信な!!
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:22:40.01 ID:PDr4CdFq0
レイテ沖で負けたら戦争の続行不可能になって負けが決まるからね
むしろあそこで天皇に戦争やめようって言わせるためにあえて酷い戦法取ったらしいし
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:22:56.75 ID:H1u08fup0
皆限界超えておかしな状態だったんかな
頑張り過ぎは良くない
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:25:04.08 ID:t2arH1nN0
生きて帰ってるなの時代だから赤紙来た時点で大して変わり無いだろ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:26:18.29 ID:xmhNbWIi0
レイテどころか、マリアナ沖海戦で惨敗後、サイパン陥落した時点で、絶対国防圏喪失した責任とって東條内閣総辞職したんだからねぇ。
それ以上の戦争継続はまったく無意味なんだけど、ずるずると1年以上続けちゃったんだよねぇ。
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:27:16.85 ID:OiRpp3CM0
洗脳させられてたとはいえ
「自分が特攻をかければ、もしかしたら家族を救えるのかもしれない。なら死ぬ価値はある」って思える精神がなんというか尊敬というか誇らしいというかそんな感じがする
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:28:27.93 ID:A5zG42DY0
>>80>>82>>83
なるほどねえ ありがとう
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:28:46.66 ID:/XBhKJr00
この人たちがいたから今がある
いなかったらもっとおかしくなっていたかもしれない
作戦自体は気が狂ったと思われても仕方ないかもしれん、だがそれに従事したひとたちを馬鹿にするのは許さん
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:29:16.13 ID:PDr4CdFq0
B29の射程に入っただけでまだ望みがないわけではなかったし
そもそも戦争の終わりが見えていた五十六が死んだ時点で詰んでるわけだし
結局手段と目的の違いがわからずに戦争始めちゃった軍部が無能なわけでありまして
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:30:05.12 ID:xmhNbWIi0
まぁ、決死の意気込みって言葉を理解しないと・・・
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:30:14.98 ID:PDr4CdFq0
サイパンとか硫黄島の守備隊なんて本土の家族が一分一秒でも長く平穏な日々を暮らせるようにと願って死んでいったんだろうね悲しいね
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:31:35.61 ID:xmhNbWIi0
>>92
山本五十六に戦争の終わらせ方がみえていたとは初耳だ
kwsk頼む
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:31:46.37 ID:BdQ/+8n80
>>89
「自分が特攻をかければ、もしかしたら家族を救えるのかもしれない。なら死ぬ価値はある」
って思ってやったんなら洗脳うんぬんは関係ないんでないの?
洗脳ってどういうところを指して?
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:34:15.81 ID:PQUWetskO
フィリピンの人は神風特攻隊を尊敬している
今の価値観でいえば確かに良い印象はないが我が身をなげうってまで戦ったのは批判しようがない

大半が自ら進んでなったというし指揮官も死んだんじゃなかったかな

どちらにせよ侮辱することは許されない
彼らは立派で誇らしい日本人の英雄達だ
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:34:29.27 ID:M8iznxi90
まあお前らも実際戦争になって同じ立場になれば身を投げ出してでもってなると思うよ
そのくらい追い詰められてたんだろう
残された家族と日本の為にってな
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:36:23.48 ID:M8iznxi90
俺だって戦争になって日本が負ける?家族が危ない?ってなったら特攻すると思うわ
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:36:34.55 ID:PDr4CdFq0
>>95
国力の差わかってたから日本が戦争に勝てるとは思ってなかった
それでも上の開戦の声に押されて1年だけなら大暴れできるってんで渋々従っただけ
ある程度暴れたら適当に講和結んで終わりにするつもりだったんじゃないのかな
支那の権益認めてもらって油と鉄くず売ってもらえれば日本はそれでよかったんだし
結局それもかなわずあまりにも大きすぎる犠牲を払って無条件降伏っていう形になっちゃったけど
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:37:50.58 ID:uYFCm8ei0
電凸する鬼女
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:37:51.64 ID:BdQ/+8n80
>>98
そりゃ俺の命で日本が戦争勝てるならやるだろうね
会社のために時間外労働200時間がんがれとか言われても絶対嫌だけど
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:38:31.53 ID:PDr4CdFq0
特攻提唱した大西瀧治郎は終戦の翌日に死んでるね
統帥の邪道とわかった上での苦渋の決断だったとは思うけどその選択をせざるを得なかった状況ってのが恐ろしいよね
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:39:49.93 ID:K4WsRLo30
>>1
お前もあの時代に生きてみたらきっと分かるよ
むしろ喜んでゼロ戦にのったんじゃね?
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:40:12.00 ID:hCSULLdl0
なんかさぁ、「神風特攻隊の予科練で終戦を迎えた」って自称してる爺さん多すぎない?
あれ本当なの??
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:40:14.59 ID:xmhNbWIi0
どこの国の軍隊でも入隊時に「自分は自身の命を賭してでも、国民の生命、財産を守ることを誓います」と宣誓して入隊するのね。
だから兵隊さんは平時においては尊敬しなければならいんだけれど、バカ左翼が軍隊を勅めるようなプロパガンダを行って自衛隊も卑屈になるもんだから、国ために、国民のために、家族のためにという特攻隊員たちの心情が理解できなくなるんだよねぇ。
まぁ、最近は震災の活躍で、国民の自衛隊に対する評価はかなり向上したけどねぇ。
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:40:55.71 ID:/xtZ4C1hO
東京の非戦闘員皆殺し作戦するヤツを相手にするんだから
ああいう心理になって当然
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:42:10.21 ID:soWg4q9Vi
そういえば小学校の劇で特攻隊員に命令する上官役やったなー
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:42:12.05 ID:PDr4CdFq0
逃げられないように先行隊が街の周囲を囲うように焼いてくからな
んで本隊がしこたま爆弾振らせると
原爆だって動物実験感覚でやってるの見え見えだしメリケンはほんとに糞だわ
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:42:26.70 ID:BdQ/+8n80
>>103
黒木博司が回天つくってその勢いで桜花って流れだと思ってた
実際どうなの?
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:42:59.95 ID:xmhNbWIi0
>>100
それじゃあ、山本五十六に大東亜戦争の終わりなんて見えてないし、誰が聯合艦隊司令長官やったって結果は同じになったってことじゃない。w
敗戦まで山本五十六が存命でも、終わりは全く変わらなかったと思うよ。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:43:20.24 ID:S8pqHoJiO
微妙に関係ないんだけど
集団自殺した「白虎隊」ていたじゃん?
実はあれ、ひとりだけ生き残った少年がいるんだよ
その後の彼には、一体どんなドラマがあったと思う?


と、ワクワクしながら調べたら
その後はあたりさわりない普通の人生送っててワロタ
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:43:51.26 ID:2qZ+A2fe0
「進歩のない者は決して勝たない
 負けて目覚める事が最上の道だ
 日本は進歩という事を軽んじ過ぎた
 私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた
 敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか
 今目覚めずして救われるか 俺達はその先導になるのだ。
 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:44:13.50 ID:BdQ/+8n80
>>109
人の命より好機が先なんだろうな
エージェントオレンジや劣化ウラン兵器見てると確信持てる
115 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) :2013/12/03(火) 01:46:14.30 ID:DZWI6//K0
レイテにて
うはwwwwwwwwwwwwwww敵強えwwwwwwwwwwwwwwwうちの空母無くなるはwwwwwwwwwwwwwwwそやwwwww飛行機ごと突っ込めばいいんじゃねwwwwwwwwwwwwwww俺天才wwwwwwwwwwwwwww



たまたま戦果挙げてしまったからこれ以降神風特別攻撃隊が使われるようになりました
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:47:17.48 ID:BdQ/+8n80
>>112
話は逸れるが平坦な人生なんてあり得ないよ
そんな生活送れるの昼行灯気取りの有能な人間だけだわ
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:47:28.26 ID:PDr4CdFq0
>>110
その辺詳しくないからわからんが回天とか桜花って誘導システム確立できないから人力に頼ったってだけだから特攻とは違うような
特攻ってどうせ帰還が望めないならいっその事決死の体当たり攻撃でってことだし

>>111
聯合艦隊司令長官って立場が議会を動かせるかどうかって問われると確かに微妙かもね
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:48:15.75 ID:pj4pEdZr0
家族と日本を思い命を懸けてaに赴く男と
米軍に怯えて暮らす女子供
どっちが恐怖かって言ったら何も抵抗出来ない女子供なんだよな
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:55:45.76 ID:pj4pEdZr0
女子供は戦争になったらマジで恐怖しかないと思うわ
男は戦えるからな
しかも使命感を持って戦える
女子供は無抵抗で敵の攻撃を待つだけ
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 01:59:21.99 ID:ZKkiSUAS0
イタリアとドイツの負けで日本もほぼ負けは確実

陸軍「んんwwwwww我らが戦ってないのに負けとかありえませんなwwww本土決戦すれば勝利確定ですぞwwww」

海軍「いやでも向こうは空爆してくるばっかで本土まで乗り込んでこないし、そこまで持たせられんよ」

陸軍「何が何でもなんでもして持たせるべきですなwwwww本土決戦さえすれば俺ら間違いなく勝てますぞwwww」

海軍「しかし資材も燃料もないから若者達で編成した特攻隊を作って何とか持たせるくらいしか方法がないぞ?(そこまでやりゃさすがに天皇陛下も戦争を止めるように陸軍に働きかけてくれるだろう)」

陸軍「んんwwwwそれしかありえませんなwwwww早速その為の兵器を作りますぞwwwww」


俺的にこんなイメージ
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 02:01:00.26 ID:BdQ/+8n80
>>119
当時の女は戦意マンマンで繊維作ってました
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/03(火) 02:07:08.75 ID:w6+xTgDR0
>>120
実際は発案開発共に海軍の方が早かったと思うぞ
海軍高官「何か”特殊な兵器”で敵艦を迎撃せんとな」

海軍開発陣「こんなこともあろうかと一人乗りの魚雷を作っておいたぞ」
という展開
それとは別に陸軍でも後程特攻兵器が発案されたが
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>1
どうせ死ぬなら敵を道連れに