ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら671.4

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら671.3
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384599841/
◆過去ログ置き場
http://www.tndr.info/
◆Wiki（過去ログ置き場以前の過去ログ・更新停止中のまとめ等もwiki参照）
http://www45.atwiki.jp/viptndr/pages/1.html
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
http://www.pic.to/　（携帯用）
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
◆規制中の人向け、レス代行依頼スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1275069975

VIPにパートスレとか新参か？ｗ

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは?じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「??アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう

懐かしい
このスレが出張ってきた辺りからVIPがつまらなくなった

普段はこっち
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら0.6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1384561770/

一乙！

ぺろー

ツンデレにちんちん見せつけたい！

いちおつ

おまわりさん…こいつ…です…

ボクっ娘にAV見せたい

友ちゃんの太ももぺろぺろしたい

へそぺろ

ん

友ちゃんの絶対領域眺めたい

男に落書きしたはいいけどノリで恥ずかしいこと書いちゃって焦ってるツンデレさん可愛い
http://tunder.ktkr.net/up/log/der2802.jpg

かわいい

ツンデレさんのほっぺたぺちぺちして怒られたい

新しいタイプのツンデレさんですね！
ＧＪ！

友ちゃんの手にぎにぎしたい

ほ

寒そうにしてる友ちゃんを後ろから抱きしめて暖めてあげたい

ほっほ

今日は本みりんの日らしい
まつりんの手料理食いたい
煮魚食いたい

久々にリアルタイムで見た

いつだかの姉まつりんの続き


弟「姉ちゃんさぁ……」
纏「ぬ？」
弟「なんか、太った？」
纏「ほーう、主ゃあよほど死にたいと見えるのぅ？」ﾕﾗｧ
弟「いや違くて！　なんか去年の今頃より着てる服きつそうに見えるなーと思っただけだよ！」
纏「あなどるでないわー！　こう見えてもぷろぽーしょんは高校の頃から変わっとらんわい！」

弟「そうなの？　じゃあなんでだろ？」

纏「知らんわい！　主の目が腐っとるだけじゃ！」

弟「あ！　もしかして姉ちゃん、乳でかくなったんじゃない！？」

纏「ぬえぇっ！？」

弟「そういや夏場とか谷間ヤバかったもんなー。大人んなってからも成長するもんなんだな！」
纏「こ、このっ……！！」ﾌﾙﾌﾙ
弟「……え？」
纏「たわけもんがぁーーーーーーーッッッ！！！」ﾎﾞｸｯ
弟「うげぶっ……！！」ﾌﾞﾎｯ
纏「誰の胸がでかいじゃと！？　もう一度言うてみい！　言うてみいこら！」←巨乳がコンプレックス
弟「……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

巨乳まつりんとか、着物はだけさせて寝たりなんかしてたら我慢できませんなぁ

久々に見た

7レス貰うぜ

>>25
GJ!
老成＋姉＋巨乳とか胸が熱くなるな

>>１
乙ンデレイドバスター！！

お題作成機より：後輩、説教、ポスター

『何なんですか、このポスターはっ！！』
「あん？　どしたの、椎水さん。部室に入って来るなり大声出して」
『どしたの、じゃありませんっ！！　だから聞いてるんですっ！！　このポスターに写っ
てる水着の女の子って私ですよね？　一体何でこんなポスターが学内のあちこちに貼られ
てるんですかっ！！』
【ああ、それ見れば分かるでしょ？　今度の学祭でウチの部が出す模擬店の宣伝ポスター
じゃない。よく出来てるでしょ？】
『よく出来てるでしょじゃありませーんっ！！　咲先輩、何でそんな当たり前のように言っ
てるんですかっ！！　何でいつの間に私がポスターのモデルになってるのか、さっぱり分
かりません！！　こんな事許可した覚えもなければこんな写真を撮った記憶も無いのに、
どうしてこんなポスターが出回ってるんですかっ！！　それとも私が平行世界に迷い込ん
だとかじゃないですよね？』
【落ち着いて、かなみちゃん。ちょっと厨二入ってるわよ。まず、最初の疑問だけど、こ
れを見て】
『これって、何ですか？　誓約書……？　えっと……私は平成25年度学祭において当部が
出店する模擬店の宣伝ポスターのモデルとなる事を誓約致します……って、何ですかこ
れ？　私、こんな書類にサインした記憶全く無いんですけどっ！？』
【いやー。記憶無いのも当然よね。かなみちゃん、酔いつぶれてベロンベロンだったし。
ついでに、サインしてる時の写真もあるけど。ほら、これ】
『これってこないだのコンパの時の……　もしかして、私を前後不覚に酔っ払わせてサイ
ンさせたんですか？』
【オー、イエス。その通りよ。飲み込みが早くて助かるわあ】
『何にこやかに頷いてるんですかっ！！　これって違法行為ですよね？　犯罪ですよね？
そんな、友人を中東の外人部隊にパイロットとして送り込むような真似は止めて下さいっ！！』
【まあまあ。いいじゃないの。モデルに選ばれるって事はそれだけかなみちゃんが可愛く
て魅力的だって事なんだから、もっと誇らないと】

『ぜんっぜん嬉しくありません！！　むしろ恥ずかしくてたまらないです。クラスの友達
にもからかわれし！！　あと別府先輩も知らん顔決め込まないでください。この間のコン
パってことは別府先輩もそこにいましたよね？　可愛い後輩が悪い先輩に騙されて詐欺に
遭おうとしてるのを見てたなら止めてくれたっていいじゃないですか！！』
「いや。俺はそんときちょうどバトルの最中だったからさ。かな……椎水さんがサインさ
せられてるのは気付かなかったんだよ。ホント、マジで」
【あ。自分は怒られたくないからって他人のフリしてる。確かにサインさせたのはあたし
ら女子だけどさ。あの写真加工してくれたのって別府君なのに】
「ちょ、ちょっと待てよ咲ちゃん。モデルに契約させたはいいけど、宣伝に使えそうな写
真なんて絶対撮らせてくれないだろうから協力してくれって言ったの咲ちゃんだろ？　俺
は頼まれたからやっただけで、自分から進んでやった訳じゃないし」
【あたしと翠と皐月でお願いしたら二つ返事でオーケーしてくれたじゃん。しかもこの仕
上がり、見てよ。これ、顔だけがかなみちゃんで、あとはネットで拾った写真と切り貼り
してコラージュしたんだって。すっごい自然よね】
『そうですか……　これ……別府先輩が……』
【イヤらしいわよねー。かなみちゃんが水着着ながらフランクフルト持って色っぽいポー
ズ取ってるの想像しながらこんな画像作ってたのよ？　このスケベさんが】
「誰がスケベだっ！！　俺がコラでなら何とかなるぞって言ったら、出来る限りエッチな
のってお願いしてきたくせに。俺に罪おっかぶせて自分は何とか逃げようって腹だろ？」
【だって、あたしこれからフランス語の必修だもん。これ以上欠席したら単位落としちゃ
うし。別府君は次授業無いんでしょ？　じゃ、後は任せたから】
「任せたじゃねーよ！！　おいコラ主犯！！　何で俺一人が責任被んなきゃなんないんだ
よ！！　ちょっと待てって！！」
『……別府先輩』
「ちょ……かなみ……そんな目で俺を見るなって。その……悪いのは分かってるけど、こ
れには色々と訳が……」
『部室じゃ誰か来るかも知れませんから……ちょっと、別の場所で話しましょうか……』
「お……おう……」

『一体……どういうつもりなんですか？』
「へ……？　いや……どういうつもりも何も……頼まれたからって言ったじゃん。模擬店
のポスターにかなみちゃんを使うことにしたんだけど、写真撮影とか嫌がるだろうから、
何とか出来ないかって、合宿の時の写真とか渡されて……」
『そういう意味で聞いてるんじゃないです！！　言い訳を聞きたいんじゃありません！！
大体、そんなのいちいち説明しなくたって咲先輩達に押しまくられたって事くらい分かります』
「じゃあ、どういう答えをかなみは聞きたいんだよ？　どういうつもりったって、変に断
る訳にも行かないし、渋々受けたっていうしかないじゃん」
『そうなんですよね？　結局、先輩達から文句言われるのがイヤで、私を売ったんですよ
ね。先輩の……バカッ！！　最低ですホントに！！』
「売ったなんてそんな大げさな……　模擬店のポスターくらいでさ。それにウチの部じゃ
毎年一年の女子で一番可愛い子がモデルになってるからさ。二年生以上の女子が選抜して。
まあ……俺としてもちょっとは嬉しかったし？　だからせっかくの機会なのに……断わる
のもなあって」
『だから、私が嫌がるのを分かってて引き受けたんですか？　どうしてそこで、椎水さん
が嫌がるから止めとこうって言ってくれなかったんですか。先輩は私が学校中の男からエッ
チな目線で見られてもいいって言うんですね？』
「そんな大げさな……　学祭のたかが模擬店のポスターなんて、そこまでジロジロと見な
いって。しばらくは、そりゃあかなみの顔見て、あのポスターのモデルの子だって思われ
るかもしれないけどさ。他の部だって客引きの為にいろんなポスター作って貼ってるんだ
し、すぐに忘れられるって」
『だから他人がどうとかそういう次元の話じゃなくって、先輩がそういう気持ちだってこ
とに怒ってるんです！！　どうしてもっと私を大切にしようって思ってくれなかったんですかっ！！』
「うーん……　ポスターのモデルになるのって、そんなに体を汚されるようなもんなのか
なあ……　グラビアアイドルやってる子だっていっぱいいるのに……」
『私が嫌がるだろうって事くらい知ってるはずですよね？　それなのに仕方なくって手を
貸すこと自体裏切りです！！　私……もう先輩を信じられませんっ！！』

「まあ、待てって。自分の言葉に興奮して怒りを増幅させてどうすんだよ。大体、俺が断
わったって、誰か別の奴がポスター制作やる事になっただろうし。どうせかなみをモデル
にポスター作るなら、他の奴にはやらせたくないってのもあったんだよ。それとも、山田
とかがやった方が良かったか？」
『う……　そ、そんなの詭弁じゃないですか。そうやってより悪い結果になったかも知れ
ないからって言って自分の罪を正当化するなんてズルいです。卑怯です』
「ズルいったって、実際俺が断わったらあり得た事実だし。それにあまりかなみを庇った
ら、俺達がみんなに内緒で付き合ってるって事もバレちゃうかも知れないしさ」
『やっぱり、ズルいです。そうやって私を脅して怒りを封じようったって、私は先輩を許
しませんから』
「まあ、今は興奮してるからだろうけど。一度頭冷やしてから考えてみろよ。お詫びに甘
い物でも奢るから、喫茶店でも行こうぜ」
『まだダメです。聞きたいこと……もう一つあるんです……』
「何だよ？　もうこうなったら、スッキリするまで不満も愚痴も聞いてやるさ。言ってみろよ」
『……ポスターに使われた、私の写真……咲先輩はコラだって言ってましたよね？』
「ああ。咲ちゃんとか持ってる写真じゃそのまま使えるの無かったから、画像加工してデ
ザインしてくれって頼まれたし……」
『でも、あの水着……　私が、夏前に買った水着でしたっ！！　あれ、本当にコラなんで
すか？　違いますよね？　あれ、私自身ですよね？』
「いや。コラはコラだけどさ……　バレないように、一度切って貼り付けてるから……　ま
あ、両方とも同じ写真なんだけどさ。咲ちゃん達にはそう言っておかないと、何で俺がか
なみの水着写真持ってるのか疑われたら、すぐにバレちゃうから……　あ。背景は本当に
コラだけどな」
『何でわざわざ本当の私の写真使うんですかっ！！　コラでいいからって素材渡されたな
ら、本当にコラで作れば良かったじゃないですかっ！！　酷いですそんなの！！』
「酷いって……そこまで言われる事なのかなあ？　正直、あの写真の方がいいなって思っ
たから使っただけなのに……　むしろ、他の女性の体使う方が、本当は失礼なんじゃないの？」

『だって……あの水着は……先輩が買え買えって言うから買ったんですよ？　私は絶対に
似合わない、派手過ぎるって言うのに絶対似合うからって……　おまけにせっかく買った
なら着る機会作らないとって、海水浴デートまでセッティングして……』
「まあ、実際着てみたら似合ってたじゃん。可愛かったから、写真にも撮ったんだし」
『だからって普通、彼女の恥ずかしい写真を曝け出しますか？　おまけにあんなエロっぽ
いポーズのを……　確か先輩に言われるがままに取ったポーズでしたよね？　撮られた画
像見て、私が激怒して絶対消してくださいってお願いした写真だったのに……それを表に
まで出すなんて、本当に何考えてるんですかっ！！』
「だって、どうせポスターに使うなら、本当にかなみの可愛いところを見て貰いたいじゃ
ん。彼氏としてはさ。普段地味な格好しかしてこないかなみも、こんな魅力があるんだぞって」
『あんなの単にエロいってだけで、魅力なんて全然ありませんっ！！　むしろ彼女の恥を
学内全部に晒してどうするんですかっ！！』
「そんな事ないじゃん。咲ちゃんとか見せた途端絶賛してたぜ。まあ、散々からかわれも
したけど。かなみ見てそんなエロい姿想像してたのかとかさ。まあ、実際の俺はもっと可
愛いかなみの姿をいっぱい見てるわけだけど」
『自慢げに言わないで下さいそんな事っ！！　あの水着は……その……先輩の為に……買っ
たんですっ！！　だからそれを……みんなに見せた事が一番許せなくて……　私は、知っ
てる人の中じゃ……先輩だけにしか見せたくなかったのに……』
「……ゴメンな」
『……謝ったって許しません。先輩がどう私の事を軽く考えているか、よっく分かりましたから』
「軽くとか、それは誤解だって。言ったろ？　俺は、せっかくの機会に変にお茶を濁すよ
うな写真にしたくなかったから、本当にかなみの魅力を伝えられる写真を使いたかったっ
て。ただ、まあ……逆に言えば、かなみがそこまであの水着姿を大切に思ってたのか気付
かなかったから、その意味ではゴメンって謝ったけど、大事に思う気持ちは変わらないって」
『……先輩って、本当に口が上手いですよね。私の気持ちを解そうと、平気でポンポン言
い訳を思い付けるんですから。そういうトコ、嫌いです』

「言い訳じゃないって。自分が大切にしてる宝物だって、大事にしまっておきたいものも
あれば、人に見せたいものもあるじゃん。俺にとってはあの写真は後者だったってだけで」
『私は別に宝物って訳じゃ……　先輩があんまりにも勧めるから、じゃあ先輩になら見せ
てもいいかなって……思っただけで、今でも自分には不似合いな派手な水着だって思って
ますし……』
「けど、周りの評価も違ったろ？　かなみはもっと自信持てって。俺にしてみりゃ、ホン
トは自慢したい彼女なんだぜ。お前がどうしても付き合ってるの知られるのは恥ずかしく
て嫌だって言うから、隠してるけどさ」
『止めて下さい。褒め殺しなんて気持ち悪いだけです。聞きたくありません！！』
「……それに、本当に俺が一番かなみを綺麗に撮れたっていう写真は、誰にも見せてない
し。あんなのは単なるお遊びで撮ったのでさ。もっともっといい写真はいっぱいあるけど、
それは俺だけの宝物にしてるから」
『宝物って……止めて下さいそんな事言うの！！　嘘ですよね？　いっぱいあるって……
適当な事言って、ごまかそうとしてますよね？』
「嘘じゃないって。ほら、これ見てみろよ」
『へ……？　わわわわわ！！　止めて下さいこんな写真をスマホに入れて持ち歩くなん
て！！　バカですか先輩はっ！！』
「だって、一人の時もこの写真入れとけば、かなみと一緒にいられるじゃん。見るとニヤ
ニヤしちゃうから、周りに誰もいない時しか見ないけどな」
『止めて下さいそんな事しないで下さい！！　あああああ……もう……先輩のバカ！！
バカバカバカ！！　バカ！！』
「こんだけかなみの事大切にしてるんだからさ。ポスターの件……許してくれないか？」
『……クラッシュマロンパイフラペチーノ……』
「はい？」
『あと、レッドココア＆クリームケーキ。今日の所はそれで怒りは収めておきます』
「ああ。スタバのメニューか。分かったよ。帰りに奢るから」
『それに、今月いっぱいの先輩の予定、全部下さい』
「俺の予定くれって……どういう事だよ？」

『だから先輩の空いてる時間を全部私に下さい。出来ますよね？　スマホに私の水着写真
を入れて持ち歩くくらい大切に思ってくれてるなら？　そこまでしてくれれば、先輩の言
葉が嘘じゃないって認めて許してあげます』
「それって……全部って事は、週末だけじゃなくて学校のある日もか？　休みはともかく、
学校ある日だと結構キツいような……色々と誘いもあるし……」
『だったらさっきの先輩の言葉は全部嘘だったんですね？　私の怒りを和らげるために適
当に思いついた出まかせで、私のことなんてどうだっていいって事ですよね？』
「いいい、いや。それは本当の事だって。写真だって見せたじゃん。あれでいつも一緒に
いるってのは……ダメか？」
『ダメに決まってますっ！！　私のことが大切なら、授業やバイトはともかく、友達との
誘いくらい断われますよね？　今月いっぱいくらいは』
「今月いっぱいって言われても……まだ20日以上あるし……」
『で、き、ま、す、よ、ね？』
「わ、わかった！！　分かったからかなみ。怖い顔を近付けるなって。まあ……バレたら
本末転倒だろうから、出来る限りは一緒にいるようにするよ。部の連中と遊ぶ分には、男
だけにならないよう気を付けるしさ」
『出来る限りじゃダメです。絶対、私に時間をくれるって約束して下さい。これで承諾し
なかったら、私との仲も終わりですから』
「ああっ……たくもうっ！！　分かったよ。一緒にいるさ。ずっとな。空いてる時間は全
部、かなみにやる。これでいいだろ？」
『そんなヤケクソのように言わないで下さい。私だって自分の時間を先輩に削るんですか
ら。いくら先輩の気持ちを証明させる為とはいえ、こっちだってリスク負ってるんですからね』
「ふーん……　そんな事言って、実は単に俺と一緒にいたい理由付けの為だったりとかじゃ
ないの？　かなみってば、そういう所、素直になれないからさ」
『なっ！？　ななななな……何言ってるんですか先輩は！！　バカですか阿呆ですかっ！！
人の言う事全然聞いてないじゃないですかっ！！　死んで下さい、もうっ！！』
「アイテテテテ！！　照れながら叩くなって。つか、さっきの俺だけに見せるために水着
着たとか、聞いた時嬉しかったぜ」
『ふぁあああああっ！！　あれは忘れてっ！！　忘れて下さいいいいいいいっ！！！！』

終わり
たまにはバカップル系もいいかなあなんて


あと>>1乙です

俺もバカップルしたい

GJ
ニヤニヤが止まらん

懐かしい
6年ほど前は随分と賑わってたな

>>38
自爆ツンデレさんかわいいGJ!

友ちゃんもたまには優しくしてほしいなぁ

油ハネにビビって揚げ物つくれないみこちんかわいい

天ぷら作ってあげたら喜びそう

ほ

ちっなみーん

もういっちょ

ちっなみーんちっなみーん

ちなみ、押し倒す

なんという犯罪者……

>>37
いいねぇ、ＧＪ！


・姉まつりんと帰省


纏「時に主よ。今年の正月は実家に帰って来るのじゃろうな？」
弟「あー、ごめん無理。バイトのシフト詰めたから三が日も仕事」
纏「なんじゃと！？　正月にまで仕事を入れるでない！」
弟「んなこと言っても、年末年始は忙しいから貧乏学生の稼ぎ時なんだよー」
纏「父さんと母さんも今年こそは帰らせろと言われておるのじゃ！　首に縄つけてでも帰らせるからのっ！」
弟「だからもうシフト組まれてるから無理だっての」
纏「ぐぬぬ……ならば四日以降なら帰って来れるの？」
弟「四日以降は大学の連れと飲み会があるし」
纏「なぜに四日以降の予定を今頃組んでおるんじゃ……暇人め」
弟「いーだろ別に、姉ちゃんには関係ない話だろ」
纏「関係なくないわい！　今年こそは連れて帰ると約束したのに、父さんと母さんに会わせる顔がないわ！」
弟「いやそれこそ知らんし。とにかく俺は今年も帰れないって伝えといてよ」
纏「よかろう。ならば主を連れ帰るまで儂も帰らぬだけじゃ」
弟「は！？　ふざけんなよ、姉ちゃんいたら家飲みできねーじゃん！」
纏「案ずるな、儂も飲むゆえ主らも遠慮するな」
弟「そういう心配じゃねーよ！！」

姉纏さん、正月三が日まで弟宅に寄生決定。

>>51
だがちょっと待って欲しい
文脈から察するに押し倒したのがちなみんという可能性もあるのではないだろうか？

>>52
姉まつりんは酔ったら甘えん坊になるとみた

ほし

ちなみんぺろぺろ

>>54


纏「くらー！！　主ゃあ！！　酒が足りぬぞー！！」
弟「姉ちゃん、悪酔いし過ぎ……もう酒ねーよ」
纏「ぬ……仕方ないの。では儂が実家から持ってきた魔王を開けるか」
弟「魔王て。父さんが封開けずに取ってた大事な酒じゃん。んなもん開けてやんなよ」
纏「やかましー！！　だったらこんびにでも走って買って来ぬかー！！」ﾑｷﾞｭ
弟「つぶっ……！？」ﾑﾆ
纏「大体主はなんじゃ、実の姉の乳ばかり見おって！　そんなに乳が好きならこーしてやるわ！　こーしてやるわぁ！」ｷﾞｭﾆｷﾞｭﾆ
弟（た、谷間が……窒息するッ！）


まつりんは絡み酒だと俺得。

むにむにしたい

>>57
弟になりたいｗｗｗ

お題制作機　キャラ：ダウナー　シチュ：電車　アイテム：鏡

　ゴトトン、ゴトトン……電車は揺れる。
　目の前の座席には、我が家の隣に住む椎水千奈美。俺は彼女の祖母の家へ、梅酒の運搬役として駆りだされていた。
　彼女の特徴は、烏の羽のように瑞々しく長い黒髪と、人を射抜くような鋭い眼。
　その眼に見つめられればどんな人間だろうと、「あれ？　俺何か悪いことしたかなぁ…？　いや、したなこれは」と卑屈になること請け合いだ。
　ところが、今の彼女を見てみると。
　その瞳の鋭さは影をなくし、普段真一文字どころかへの字なはずの口元は微かに緩まっていた。一体どういうことだろう？
　そんなふとした疑問を千奈美さんにぶつけてみた。しかし帰ってきた答えは、
「……知らない。なってない」
　だった。
「いや、なんというか、今世紀稀に見るほどの穏やかさなのですが」
「……そんな訳がない。君と一緒にいるのに、そんな風になる筈がない。……あり得なさ過ぎて、人死が起きる」
　食い下がってみた俺に、食い下がる千奈美さん。
　これはもう現実を見てもらうしかない。そう思った俺は、ハンディタイプのクシについた鏡を、彼女の目の前に差し出して見る。
「……何？」
　上目遣いの千奈美さん。言外に、余計なことをするな、と言っているようだ。
　だがここで引き下がる俺ではない。手の中の鏡をぐいと突き出す。
「どうよ」
「……何が？　何を言っているのか、全く理解できない……」
　数度のやりとりで平静さを取り戻したのか、普段の体で返す千奈美さん。さすがの俺も、これでは何ともしがたい。
「はいはい、俺の負けだ。お前には敵わないよ」
「……ふふん。分かれば……いい」
　得意げな彼女。しばらくはつまらなそうな眠たそうな、人を刺すようなあの視線。
　だけど油断してると、また俯きがちでたおやかで、柔らかな表情になってしまう。
　……これをいじってしまうのも勿体無いか。俺は眼尻で掠めるようにその顔を見る。
　ゴトトン、ゴトトン……電車は揺れる。
　あとどれだけこの顔が見られるのだろうか。俺は時間を確認するのも忘れて、彼女に囚われていた。

　何年か前かの続き。

これはいいニヤニヤ

よむまえ

いい雰囲気だなーGJ

ちーなー

友ちゃんも山田との関係を母親にからかわれてたりするのかな

実は山田との逢瀬を隠し撮りされてたりしたらいいなぁ

ほえーい

むふふー

お題制作機　キャラ：老成　シチュ：一人暮らし　アイテム：チューインガム

　ｸﾞｸﾞｩ〜……
俺「バイト代振り込みまで一週間……。親からの仕送りも尽き、我が家に残る食い物はこのチューインガムのみ……」
俺「腹ぁ減ったなぁ……」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ
俺「うぅぅ……なんか涙出てきた……」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ
　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
俺「誰か来たみたいだけど、動く気力もないよ……」
　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
俺「開いてるよー……！　勝手に入ってくれー……」
　ｶﾞﾁｬﾘ。
ま「邪魔するぞ〜。……何じゃ何じゃ。若人のくせにえらく辛気臭いツラじゃのう？」
俺「誰かと思ったらまつりさんか……。何のようさ……。っていうか同い年でしょ」
ま「精神年齢の話しじゃ。ふむ、案の定飢えとるようじゃな」
俺「案の定ってどういう事っすか……」ｸﾞｷｭﾘｭﾘｭ〜
ま「アホほど散財しとるのを見とるからの。どうせこんなこっちゃろうと思うとったのじゃ。食材を持ってきたからによって、台所を借りるぞ？」
俺「……う」
ま「……？　何じゃ？」
俺「うううぅ……。うぉぉぉおおお〜〜〜んッ！！」
ま「ﾋﾞｸｯ）　なななな何じゃと言うんじゃ！？」
俺「人の温かさが身にしみるよォォォ〜〜〜〜ッ！！　一生アンタについて行くよォォ〜〜〜〜ッ！！」
ま「たわけたことを抜かすでない！　主についてこられたら儂の人生がお釈迦じゃろうが！！」
俺「うぉぉぉ〜〜〜んッ！！　まつりんの冷たさが身に凍みるよォォォ〜〜〜ッ！！」
ま「ええぃやかましい！　ったくアホばかり抜かしおってからにこの素っ頓狂めが……」
俺「おろろ〜〜ん……！」
ま（主は儂の三歩前を歩くんじゃろうが、全く情けない……！　儂が居らなんだらどうなってしまうのじゃ此奴は……）
俺「のっぴょっぴょぉ〜〜ん……！！」

　っていう風に、なんだかんだでまつりんに世話を焼かれたい。

ぬおー

友ちゃん、ボクを見捨てないでー

そんな間柄いやだなｗ

まだ残ってたｗｗｗ

4時間残ってるのは奇蹟だわな

いちおつ

あ、これはもう無理かな

久しぶりにIDチェックするまでは持たせる