太平洋戦争の時に国民のほとんどは戦争賛成だって聞いたけど
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
実際どうだったの?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:36:15.77 ID:Yp++iMTZ0
国民は貧しさの絶頂で戦争どころじゃなかったよ
3 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/11/25(月) 18:36:24.55 ID:bT4vQUex0
俺は賛成してた
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:37:32.58 ID:DI2bRShU0
食うか食われるかの世界なんだよゆとりくん
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:38:26.87 ID:ANXz5QGr0
でも学徒出陣で文系学生だけ兵隊にいくことになって理系は大学に残ることになると
理系志願者が急増したといいますね
その程度の賛成です
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:39:06.56 ID:22/DI7kz0
>>4戦争って言ったって上が暴走したとか殆どは賛成してたとかいろいろあるだろ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:39:17.79 ID:4XrZMfFV0
男は大体賛成だったらしいね
女は微妙で真珠湾の報道で大喜びする男に「うわぁ…」な奴も結構居たみたいだけど
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:42:46.18 ID:22/DI7kz0
>>5そんなもんかよ
>>7まあ植民地にされるくらいだったら負けてもいいから戦いたいよな男は
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:44:54.38 ID:4XrZMfFV0
アメリカ討つべしの世論に押されての開戦だった事は間違いない
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:45:07.78 ID:GtCbCB6V0
情報源が限られてた時代だからな。当時の日米の圧倒的な差なんてほとんどの一般人は知る由もないし
ラジオも新聞社も政府の太鼓持ちで戦えば連戦連勝最強皇軍の広報ばかり
国全体が今の愛国心溢れる中国みたいな状態だったんだろう
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:46:21.00 ID:zVdYraEu0
今自民党支持してる奴らを想像してもらえればいい
要はジャップは昔から何も変わってない
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:46:35.89 ID:wfjzya+n0
自分は戦争に行かない女の方が煽ってたって聞いたけど
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:46:45.93 ID:22/DI7kz0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:48:14.98 ID:8+UrcLAp0
>>11 |
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:48:30.47 ID:qGS/BK4k0
>>13 大本営発表を疑うヤツなんていなかったんだよな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:49:07.76 ID:22/DI7kz0
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:50:17.32 ID:MOJzbkJC0
まぁ、空襲が始まったらさすがに大本営の発表はおかしいと気付いたろ
【 祝 杯 】 ★BIG サッカーくじで10億円を当てた男が2ちゃんに降臨!
316 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:53:47.92 ID:Vco8rbG5
今手が震えてるwwww
負け犬人生だったけど、10億円まじであたってるわ・・
http://e.im/2ch-uploader_picture-image_img001_jpg 見事に・・当選した!
317 :名無しさん@夢いっぱい:2013/11/25(月) 12:54:04.20 ID:P3TIKlx5
うわぁぁああああああああ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:51:22.81 ID:22/DI7kz0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:53:16.71 ID:qGS/BK4k0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:54:41.94 ID:/Rdn7U8N0
竹槍とか土人もいいとこだよなw
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:54:45.11 ID:4XrZMfFV0
>>10 さすがにそこまで馬鹿じゃ無いw
死んだ婆ちゃんが当時既に大人だったから当時の話はいろいろ聞いたけど
大体現状分かった上で「そら政府はそう言うわな立場的にw」って捉え方だったみたい
今思えば色々と3・11震災の後と似てたよ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:54:57.09 ID:22/DI7kz0
>>20本土上空に敵機が侵入してるのに疑問に思わない奴はいなかっただろうな
ただ言った瞬間ボコられたんだろうな
五十六みたいに海外知ってる人はアメリカと戦うのは反対するだろう
ただ中国戦線は強きだろうな
だからアメリカがハルノート出した時点で八方塞がりだった
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:57:07.72 ID:VgL9p475O
開戦時は賛成多数だったが
政府による情報統制されまくり
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:57:23.43 ID:/Rdn7U8N0
>>23 俺のばあさん曰く、本当に勝てるのかよ!って軍人に聞いたら叱られたらしいよw
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:57:47.42 ID:22/DI7kz0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 18:59:33.03 ID:4XrZMfFV0
>>23 婆ちゃんの話だと身近に家族亡くした人が居るから何となく
「あの死は無駄になりませんよ」的な建前があっただけだったから
沖縄陥落で自分たちもヤバいとなったら特高の居ないところじゃみんな
「天ちゃんさっさと降伏しろよ」とか言ってたってさ
3・11で節電とかコスト削減の言い訳に使える協力要請はみんな
「復興のために我慢しましょう」とか言って協力的だったけど
いざ自分の街に瓦礫が来るとなったら猛反対に転じただろ?あんな感じ
新聞の煽りもあって国民も開戦を支持してたし、序盤の快進撃に歓喜もした
ただ後半空襲が始まってみんな目が覚めたとか
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:00:38.44 ID:ZjtU0CVQ0
>>7 逆
すでに日中戦争で街中に手足のない帰還兵がゴロゴロしてたから男はみんな頼むからやめてくれと思ってた
自分が戦場に行くことはありえない女が無責任に煽ってた
今の鬼女みたいもん
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:01:45.69 ID:VgL9p475O
うちのじいちゃんはアメリカ留学してた人で
知識人階級ほど海外の情報知ってるから「勝てっこない」って感覚だったらしい
しかし大部分の人はアメリカの国力すらしらん状態
ってか知らされてない状態
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:03:03.20 ID:4XrZMfFV0
>>30 そりゃ個々人の意見は性別に関わらず色々だっただろね
ただどっちにしろ全体としては賛成派の方が多かったからその世論に押されて
開戦に踏み切ったって面が大きかったのは間違いないかと
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:04:06.21 ID:HQfEFiKD0
戦時下の話を聞くと、爺さん婆さんみんな天皇のこと天ちゃん天ちゃんって言ってて吹く
全然神聖視されてない
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:05:18.69 ID:V3LaU/FW0
マスコミ関係はどうだったの?
政府寄りに煽ってたのか、海外の国力報道しながらの批判意見とかもあったの?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:06:40.44 ID:6e7yvSAH0
震災後の異様なムード見てると戦争も特に考えず賛成したんだろうなと
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:07:03.52 ID:VgL9p475O
情報って重要で
正しい情報をまったく与えられないで
政府の失策を全部アメリカのせいにしてたらアメリカ憎しになるわなそりゃ
北朝鮮と同じでしょ
政府の失策して飢饉が起きてるのアメリカや日本のせいにされてる
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:07:19.22 ID:/UQeK3aY0
>>21 イギリスだって本土決戦が近くなったときは国民が鉄パイプに包丁くっつけて訓練してたしどこもそんなもん
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:07:51.04 ID:4XrZMfFV0
>>34 戦時中の露骨な批判報道はアメリカだって許されて無いでしょ
自由の建前を馬鹿正直に通したベトナムで酷い目にあってるしね
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:09:03.75 ID:4XrZMfFV0
>>35 とにかく震災後の空気は婆ちゃんに聞かされてピンと来なかった事が色々と腑に落ちたよ
あぁ日本人って追い詰められるとこうなるんだなぁ〜って
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:09:26.60 ID:22/DI7kz0
>>37どっかの国では博物館にある剣やこしょうを武器としようとした
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:09:52.44 ID:VgL9p475O
>>34 今と違って
政府に反する記事を書いたら会社潰される時代だよ
しかも政府自体がまともな情報ださない
日比谷焼き討ちの原因も情報統制だし
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:10:47.30 ID:/UQeK3aY0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:11:13.07 ID:HQfEFiKD0
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:11:29.39 ID:XOqNOKfV0
マスコミはおろか身内の陸軍にさえ嘘の戦果を伝える海軍
おかげでフィリピンで数十万の将兵が散った
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:11:43.28 ID:Yv0WmRjD0
>>34 露骨に戦争煽ってたぞ
あと敵性言語使うなって始めに言い出したのはマスゴミ。次に民衆
軍は普通に敵性言語とやらを使ってた
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:11:49.09 ID:qGS/BK4k0
兵士が書いた手紙ですら、不都合な部分は墨塗りされた時代なのに、
マスコミが大々的に政府批判の報道なんて出来るわけないだろ・・・
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:11:57.54 ID:G3KW9KVL0
そもそも言論の自由が無いですし
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:12:08.29 ID:VgL9p475O
日本は開戦前から情報統制しまくりだった
だから日露戦後に焼き討ちが起きるわけよ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:13:23.28 ID:4XrZMfFV0
ここで言ってる「日本は」って大抵は当時の連合国にも当てはまる事だろ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:15:50.30 ID:qGS/BK4k0
>>49 戦時下ではどこの国だって似たようなもんだよ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:16:02.10 ID:VgL9p475O
軍組織内でもまともに情報伝わらない戦前日本ちゃんは凄いよな
正確に戦況を把握している人が誰もいないっいう
中世だな
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:16:44.25 ID:OSYCtn0o0
兵隊に行きたがる奴もそれなりにいた。
飯が食えるからな。でもなぜか、戦後は「徴兵」のイメージ。
行った人が「貧乏と思われたくない」と隠したこともあるが。
今の就活に疲れて自衛官受けたら受かりましたwwwみたいなものか。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:16:45.44 ID:mmQTT0RDI
日本はその頃ちょっと浮かれてたからなぁ。
軍人も天皇脅してたんじゃないの…?
こういえ、さもないとうつぞ
みたいな?ww
配給が〜とかって言うけど
配給で始めて白米食ったって人多かったらしいよ
まあ一概にいいとは言えないけどさ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:18:17.48 ID:IZkdC9wZ0
バスに乗り遅れるな
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:18:23.94 ID:WB1uFXpB0
当時は戦争反対の論調で新聞を書くと売れず、戦争を煽る論調だと売れまくった
なぜなのか
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:19:52.50 ID:HQfEFiKD0
進め一億火の車
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:19:58.55 ID:VgL9p475O
情報開示して
「日本より国力が倍以上のアメリカって国と戦争するけどやる?」
って聞いてやるとは言わなかったと思うがな
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:20:34.00 ID:XOqNOKfV0
しかし過去に露西亜に勝っている以上別に大丈夫じゃねとか思っちゃうんだろうな
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:21:04.00 ID:HQfEFiKD0
>>59 総力戦研究所「どうあがいても絶望」
東條「勝負はいつも計算通りというわけではないので勝てる」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:21:57.39 ID:OSYCtn0o0
>>59 その頃は満州の開拓に夢見てたんだぜ。
そして石油禁輸措置。レアメタルどころの騒ぎじゃねえ……
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:22:35.52 ID:/UQeK3aY0
>>46 マスコミが開戦を煽ったりしたから政府も戦争を始めないといけない状態になった
もし始めないとデモやらクーデターやらが必ず起こるような状態だったし
>>54 一時期からの軍部は軍人直喩無視してるからな守ってるのは末端の兵士だけ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:24:06.75 ID:VgL9p475O
>>60 そもそも
その日露戦争の戦況もまともに伝えられてないよね・・・・
ジャアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>53 地方の農民とか軍隊食よりもはるかに粗末な食事が日常だった人も多かったからね
世界恐慌の頃だとなおさら
あと、入営するにあたって私的制裁への恐怖は強かったらしいですね
でも平和なときの入営にそれは当てはまっても実際に戦争の時期になるとどこまで当てはまるやら
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:25:56.59 ID:VgL9p475O
>>61 まともな人が辞退したから
そのキチガイがでてきちゃったんだろうな
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:26:01.99 ID:/UQeK3aY0
>>60 若い将校ではそう思ってるのも少しはいたかも
日露戦争の時からいる人達はアメリカに無理に講話を取り付けてもらったって解ってるから勝てるとは思ってなかったかと
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:28:11.30 ID:/UQeK3aY0
>>66 日本人なのに日本を蔑むのはカッコ悪いぞ
自分の国に誇りを持っている朝鮮人の方がマシなレベル
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:28:42.49 ID:QcWCeE6N0
朝日新聞が国民を煽ったんだろ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:29:21.33 ID:mWA6m/u3i
つーか反対したら特高と憲兵とか関東軍に殺されるだろ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:30:21.70 ID:wfjzya+n0
日本を滅ぼした人を誇る方がおかしいだろ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:30:30.00 ID:/UQeK3aY0
>>75 比較するときに何かと朝鮮人を出すからだよw
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:31:09.14 ID:4XrZMfFV0
五十六は勝てねーって言ってんだから軍人は分かってたんでしょ
>>77 勝てねーって言いつつやるって言っちゃう最高の無能だと思うわ56
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:33:27.61 ID:VgL9p475O
日露戦争が良い例で
政府公報「大勝利!!」
マスコミ「大勝利!!」
政治家「このまま戦争続けたらヤバいわ」
官僚「とにかく今のうちに講和を」
軍部「無条件講和でもいいから講和しよ」
国民「賠償金がっぽり!!国民全員に手当て!!ロシア領土半分割譲!!」
>>78 軍人だからしょうがなかったんじゃないの?
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:34:00.43 ID:/UQeK3aY0
>>76 すまんな
わかりやすい例えだと思ったからだよ
アメリカ人がアメリカのことを出来て間もないレイシスト土人国家とか言ってたら引くだろww
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:35:39.24 ID:4XrZMfFV0
>>78 正確に言うと短期間なら暴れて見せるけど長期になると勝ち目が無いから
暴れてる間に政治サイドで講和をまとめてくれないと負け戦になりますよと言った
あと軍人なんだから政治で決まったことに逆らったらクーデターですよ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:36:15.25 ID:HQfEFiKD0
>>80 いやいや、無理っていうのも仕事よ
フィンランドでは戦争に最も反対してたのが軍人なぐらいよ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:38:19.81 ID:i3V8iOZh0
>>8 日本は一度も侵略戦争を起こされてない
太平洋戦争をしたのは満州の利権のためで有って国内が攻撃されたからではない
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:38:56.38 ID:VgL9p475O
>>82 56のイメージにあったのは日露戦争だよな
残念ながらロシアのように内政問題もなかったアメリカさんはマジギレしちゃったわけで
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:41:14.66 ID:Nx91Fw0c0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:41:18.27 ID:/UQeK3aY0
>>86 講話の仲介してくれるような相手もいないしな
ソ連は信用できないと気付いていれば
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:42:00.51 ID:izYu6pVM0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:42:52.31 ID:i3V8iOZh0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:43:02.22 ID:HQfEFiKD0
>>82 暴れますよってのがもう嘘だしそれも本人わかってたことじゃん
あとこの発言って東條の最終判断より前だからね、あいつ11月下旬までずーっと悩んでたから
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:43:10.25 ID:22/DI7kz0
>>85誰が侵略されたって言った?
あのままじゃあ植民地になってだろうけど
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:43:35.60 ID:izYu6pVM0
便所の壁に
戦争ヤメロ
と書かれてることが度々あったとかなかったとか
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:43:52.57 ID:i3V8iOZh0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:45:12.06 ID:22/DI7kz0
>>94そこまでは分からないけど
植民地とまでは行かなくても日本に不利益なことが起きるのは確かだった
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:45:27.98 ID:4XrZMfFV0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:46:24.37 ID:i3V8iOZh0
>>96 ×初期
○最初期
ミッドウェーまで半年くらいしかありませんwwwwwwww
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:47:26.61 ID:VgL9p475O
ハルノートってウヨは悪く言うけど
基金の設立など
まともな条件も入ってんだよね
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:47:58.15 ID:HQfEFiKD0
>>96 その暴れた場所って東南アジアでしょ?
もうそれって陸軍の長期持久に乗っかっちゃってるじゃん
序盤は暴れますが長期戦は無理ですっていう前提と矛盾するんだよね、もっとタチが悪い
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:48:03.16 ID:zqG02/Ag0
俺はやめとけって言ったんだがなぁ…
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:48:59.50 ID:22/DI7kz0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:49:34.43 ID:4XrZMfFV0
>>98 まさに五十六が言ったとおりじゃん
暴れられるのはせいぜい半年やそこらって言ってたんだから
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:50:34.39 ID:i3V8iOZh0
>>102 それは日本がリットン調査団の勧告に従わなかったからでは?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:51:17.30 ID:VgL9p475O
確かに開戦から半年は暴れるけど
アメリカさんは日本がまさか開戦すると思ってなかった
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:54:34.32 ID:22/DI7kz0
>>104それは日本に不利益な事だろ
どっちが正しいとかは無視してくれ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:56:16.75 ID:4XrZMfFV0
ああすれば避けられたこうすれば避けられたってのは無意味
アメリカが自国のアジア利権とぶつかる日本を潰すと決めた所から話が始まってんだよ
あとの理屈はみんな国家安康の鐘だから
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:56:22.90 ID:i3V8iOZh0
>>106 そもそも植民地経営で日本は赤字だったわけだがお前の言う国益って何?
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:57:03.80 ID:izYu6pVM0
>>106 リットンの時のマスコミの反応がどうたら
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 19:58:36.43 ID:HQfEFiKD0
>>107 こうするしかなかった、仕方なかったっていうのをそうですか仕方ないねとはできんよね
分岐点の見極めは常に検証され続けるべき
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:00:50.85 ID:XUEk2Cyn0
>>107 そういうこったな
アメリカとしちゃ、開戦を渋るアメリカ国民をどうやって騙すか苦心してた
真珠湾攻撃を知った時ルーズベルトは飛び上がって喜んだってな
もう山本ってやる事為すことアメリカの為にやってたとしか思えん
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:01:30.43 ID:22/DI7kz0
>>108 100万の借金と1億の借金は同じなのか?
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:01:35.78 ID:AlBCTA1F0
>>99 致命的な誤訳がなければ…………って説もありますな
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:03:49.73 ID:VgL9p475O
戦前のアメリカは意外と日本に融和的だったんだけどな
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:04:46.91 ID:i3V8iOZh0
>>112 何を言ってるのかよく分からんが石橋湛山の小日本主義のように海外の植民地は赤字しか出ないから放棄して通商国家を目指すべきという論説は当時からあった
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:05:53.95 ID:4XrZMfFV0
>>111 中国の嘘八百プロパガンダも結構役に立ってたんじゃね?
今は南京の嘘の事ばっか話題になるが当時のインパクトだと重慶の嘘も
かなり反日世論の形成に寄与したって聞いたぞ
アメリカに負ける前にそういう中国の知略に負けたとか
中国の今の情報戦は当時の成功体験から来てるとかさ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:06:27.83 ID:XUEk2Cyn0
>>114 石油止めるし対日テロ屋の国共へ全面支援してるけどなw
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:07:02.09 ID:HQfEFiKD0
同じアジア人っていう認識があったんだから日本は朝鮮半島を欧米式の植民地にはできなかった
かといって植民地っていう扱いにしないわけにもいかなかった結果が日本式の外地経営
その結果が今の植民地だ!併合だ!っていう無意味な争いね。
内実は日本式経営としか言いようがないものなのに
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:07:13.67 ID:VgL9p475O
アメリカはアジアの植民地全て手放せなんて言ってないんだよね
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:08:08.31 ID:i3V8iOZh0
戦争に負けて十年以上経ってようやく戦後のGDPを越えるくらいの損害をくらったのに国益とかいう奴は何を考えてるの?
大損だろこんなの
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:08:29.03 ID:XUEk2Cyn0
>>116 最後の起爆剤になったんだろうな
真珠湾まではそれでも開戦反対だった世論が
一気に打倒日本にひっくり返った
蒋介石の粘り強い反日プロパガンダはやっぱり世の中の大半の馬鹿には有効だったわけだ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:08:45.97 ID:22/DI7kz0
>>115でもそれが政府の意見じゃなかったわけだろ?
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:09:02.67 ID:4XrZMfFV0
>>120 当時の白人はガチで有色人種を家畜にしてたから今の価値観だけじゃ計れない損得もあるよ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:10:01.88 ID:VgL9p475O
>>117 日米為替基金の設立
日米貿易の拡大
なんかの前向きな話もしとるわけで
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:10:03.56 ID:i3V8iOZh0
>>119 そもそも満州を共同開発しようって話が出てた。それを蹴ったのが日本
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:10:19.70 ID:4XrZMfFV0
>>121 世論操作って民主国の弱点だからね
中国はそこらへんほんとよく分かってるよ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:11:18.08 ID:i3V8iOZh0
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:11:44.20 ID:4XrZMfFV0
>>125 今も尖閣のガス田を共同開発しようって言ってきてる国があるんだけどそれも蹴らずに受けるべきと?
単なる言いがかりで利益をよこせと言って来てるんだからそりゃ拒否しなきゃだと思うぞ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:12:20.94 ID:Rw1fJaas0
>>2 貧しさを戦争の余禄で解消されると思ってたのが大多数
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:12:36.32 ID:i3V8iOZh0
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:12:48.65 ID:Fb1hprJK0
>>116 重慶の嘘とは?
日本は無差別爆撃なんてやってないって言いたいの?
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:12:50.61 ID:XUEk2Cyn0
>>119 それ以外すべて不当な要求に変わりはないよ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:13:34.33 ID:XUEk2Cyn0
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:14:14.55 ID:4XrZMfFV0
>>131 赤ん坊の写真
規模も盛られてなかったっけ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:14:38.23 ID:VgL9p475O
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:14:39.10 ID:uSUeNXbR0
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なんだか無性にコピペしたくなる
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なのに初心者にはコピペできない
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137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:15:01.83 ID:oOikHcFFO
おかしいと気づいてたヤツラは自由都市上海に逃げて、内地にいたやつらは総賛成だったとか?
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:15:35.52 ID:i3V8iOZh0
>>128 1度契約してその後蹴ったわけだからな
しかもそれでアメリカに戦争するってのは外交としては大失敗じゃないの?
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:16:03.98 ID:XUEk2Cyn0
>>126 もちろんプロパにひっかからないインテリ層も居ただろうけど
愚民社会で多数を占めることはありえないし
sneek attackと言われれば黙らざるを得なくなるしねえ
だから今現在、支那朝鮮がやってる幼稚な反日プロパガンダも
民主国家相手には極めて有効だと思う
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:16:40.21 ID:fR+WqM8W0
エリート層はわかっていたけど
口に出してはいけないふいんき
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:16:43.94 ID:pVSbw8wT0
山本夏彦の『誰が戦前を知らないか』って本には開戦した日は友人に「戦争が起きたぞ」と叩き起こされたらしい。
でも「どことどこが戦争始めたの?」って感じだったらしい。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:16:54.60 ID:XUEk2Cyn0
>>135 なにが不当じゃないんだ?
ちょっとびっくりするぞその偏り過ぎの物の見方は
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:19:04.14 ID:i3V8iOZh0
>>128 そもそも満州国成立は9カ国条約に反してたわけでアメリカ以外からも非難されてたから尖閣とは状況が違う
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:19:26.95 ID:VgL9p475O
>>142 具体的にないのかよ
戦前の日本を全肯定したり
あれしか道はなかったってのは思考停止だろ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:19:30.60 ID:aRf2yD3Z0
情報隠蔽されてたんだし勝ってるって言われてたら賛成するだろ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:20:46.55 ID:XUEk2Cyn0
>>141 すでに英仏蘭ともやってるし
ソ連はいつ来てもおかしくないしなww
そもそも対ソ戦のための満州安定だったのに
いつの間にかアメリカと開戦寸前というわけのわからないアクロバットな政局に持っていったのは
ほとんど近衛文麿の対米強硬姿勢の賜物だとか
さすがのコミンテルン
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:21:37.71 ID:XUEk2Cyn0
>>144 具体的にないんだね
戦前を全否定したり
他に道はあったと根拠もなく言うのは思考停止のフリした印象操作だろ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:22:10.91 ID:4XrZMfFV0
>>143 その9カ国条約の公平性に対する盲信はどこから来るの?
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:22:20.08 ID:OzXEHfI9i
なあ、どうやったら一個連隊程度の人数で30万もの民間人を虐殺して
埋めて証拠隠滅しようとできるんだ?
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:24:34.66 ID:VgL9p475O
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:24:41.87 ID:HQfEFiKD0
当時の軍部が描いたシナリオは
「アメリカに宣戦布告して優位なウチに講和して満州の所有権認めさせる」
ってものだったけど真珠湾で大正義の大義名分を得たアメ公を甘く見てた。
ミッドウェーで完全にその道は無くなった。
それからは「反撃の一撃かましてから休戦した方が条件いいんじゃね?」
って方針だったけど鬼畜米英はそんなチャンスは与えてくれなかった。
そんで仲裁国家として交渉してたソ連の参戦で完全に詰んだ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:27:30.32 ID:OzXEHfI9i
危篤状態で病床についてる人に、その財産が欲しくて胸倉つかんでオラオラやった
ソ連さんマジパネェッすwww
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:28:08.18 ID:VgL9p475O
>>152 負け越してくると
大きく勝とうとするギャンブラーの心理そのもの
「一回勝ってちゃらに」
>>153 ぶっちゃけ当時の日本の見通しは甘すぎたし
ソ連にしてみれば国益に従って行動しただけだろ。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:30:01.11 ID:Yv0WmRjD0
>>131 重慶に関しては高射砲配備して国民党軍兵士も入り込んで敵対国の侵攻部隊が直前にいるって要件満たしてるから
防守都市に当たり無差別攻撃とはならないんだけどな
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:30:27.69 ID:4XrZMfFV0
>>152 満州は所有権じゃなくて独立、あと石油供給の保障が主だったんじゃないかっての以外は大体同意
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:31:32.94 ID:fR+WqM8W0
>>153 日本だって調子いい時オラオラしようとしたじゃん(´・ω・`)
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:32:44.69 ID:pVSbw8wT0
>>153 ソ連の行動は正しいだろ
正直北海道から東北までソビエト連邦に組み込んで欲しかった
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:33:40.04 ID:3u8IHCb60
政治家と一般の軍人は戦争回避派が多かった
マスゴミが煽って一般人を扇動してた
朝鮮併合もしかり
今も昔もマスゴミは悪害でしかない
>>157 満州国の独立(日本が保護すっけどなwww)だから実質日本の所有権
バカでもわかるようにちょっと意訳しちゃったのは謝罪しよう
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:34:20.13 ID:VgL9p475O
連戦連敗で制海権も制空権も取られてノーガードフルボッコ状態で国民は疲弊しきってるけど
戦争続行してたのはきてると思う
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:39:39.79 ID:PGaVomuPO
戦争回避派の大物政治家は殺すなり適当な理由付けて牢屋に入れるなりして
アホな青年軍人焚きつけてマスコミも一部味方につけりゃあっという間に亡国の完成♪
>>163 その辺の経緯ってバーデンバーデンの密約あたりが発端なんだろうけど
主導してた永田鉄山が暗殺されて制御不能になっちゃったのが大きいよな。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:51:29.52 ID:4XrZMfFV0
そりゃ負けたら亡国だけど勝った日露はそれで大国入りを果たして利益もかなりあったじゃんね
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:53:33.34 ID:pVSbw8wT0
>>165 借金まみれになるわ日比谷焼き討ちされるわで散々だけどヨーロッパ中心の社交界にJAPANが殴り込むには良い機会だったね。
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:55:06.42 ID:PGaVomuPO
>>165 日露の時に政治家が殺されまくったり疑獄事件とかあったか?
あの時は政治家も政治に関わってたから勝てたんだよ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:55:22.18 ID:HQfEFiKD0
>>164 バーデンバーデンの云々ってそこまで考えられてたの?
俺達で老人は追いだそうぜっていうぐらいのものだと思ってた
>>168 総力戦怖いから老害(薩長)追い出そうぜってものだったけど
その流れで軍制改革してったら統制派と皇道派に分かれた
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 20:57:29.02 ID:OKnVDZl+0
家庭画報かなんかのコラムで、戦争に疑問を呈したものとかが普通にあったけど、
国民は世論の傾くままに戦争に参戦してたってのな読んだことがある。
気付こうとすれば気づける環境があったものの、やはり今と変わらず流される国民性だったと
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:03:52.02 ID:HQfEFiKD0
>>169 そういう背景だったのね
皇道派の頭のなかはよーわからん、国体ってやつが中心にあるんだろうけど
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:06:05.47 ID:pVSbw8wT0
天皇親政の合法的な社会主義体制の確立だったっけ?
>>171 当時の農村は世界不況と冷害で疲弊しまくってて娘を遊郭に売らなきゃらんくらいだった。
そんな農村出身の軍人が「陛下の威光を利用して早急な改革が必要やで」ってのが皇道派。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:14:27.66 ID:BokqMQ+iO
近衛「三国同盟や!やったるで!」
東條「いやいやそんなんやってたら戦争よ!絶対負けるって!戦争だけはだめよ」
近衛「なんかもう戦争の流れだけど自信ないから東條くんかわりにやっといて」
東條「マジかよ…もういいややるだけやるか…」
近衛「戦争反対!和平運動や!」
東條「ちょ…なにやってんのアンタ…」
近衛「いやマジ軍部と東條が悪いわ。戦犯縛り首も当たり前やで」
現代人「東條とかいう奴が悪いわ」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:17:17.09 ID:pVSbw8wT0
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:17:44.93 ID:yuj7JqlU0
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:18:54.13 ID:BokqMQ+iO
>>165 日露の役では全然得してない
政府レベルだけじゃなく全国民レベルでえらい目みた
だから戦後政府への不満爆発よ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:19:49.88 ID:PGaVomuPO
東條が単なる戦争キチガイではなかったのは確かだが
>>174は脚色し過ぎ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:21:30.53 ID:HQfEFiKD0
東條さん小心者なのに外面良すぎたんだよ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:23:34.21 ID:BokqMQ+iO
>>178 まぁ脚色しまくったけどそれでも近衛っつやっぱ少し狂ってたんちゃうかなって思う
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:24:37.70 ID:XUEk2Cyn0
>>150 だからそこ以外全部不当って言ってるだろ
日本語読めないの
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:25:18.96 ID:vF1YSBQW0
>>180 まあとりあえず、本気で戦犯指定を免れると思ってたあたりは正直ちょっとおかしいと思う
東条が陸軍のトップになったのも上がみんな死んじゃっただけだからな。
軍事官僚やってりゃそれなりに有能だった。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:26:59.18 ID:XUEk2Cyn0
>>165 結局当初日本が目指していた要求はすべて通り満洲国が確定した
この時点で完全勝利だったけど一般国民は理解できず不満をぶつけて焼き討ちした
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:28:19.11 ID:BokqMQ+iO
>>184 国民からしたら働き手の男たちがアホほど死んだだけだからな
軍を止める気骨も能力もあった浜口雄幸を
実質ぶっ殺した鳩山一郎の子孫が総理大臣になるんだから不思議だよな。
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:29:43.44 ID:PGaVomuPO
>>180 狂ってるというより見通しが甘くて政治的センスが無くて弱腰なだけ
ある意味では狂ってるよりタチが悪い
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:31:30.12 ID:pVSbw8wT0
近衛はなんか楽観的な感じ。
なんとかなるだろう、良いほうに転ぶだろう、誰かが何とかするだろうという。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:32:36.17 ID:2xKswo6Qi
全部朝日新聞が悪い
そう思っとけ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:32:58.39 ID:XUEk2Cyn0
>>185 本当は日本にもう余力がなくて戦争継続したら敗北必至なのを悟らせずに
樺太半分に満州取ってきた小村すげえ、って所なんだけど
新聞で煽ったほどの勝利としては国民は利益が少なすぎる、無能外交と罵った
まあ国民に状況がバレるようじゃ相手国にも当然バレるしな
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:35:48.72 ID:BokqMQ+iO
>>190 日露での外交力や作戦能力をその後に活かせなかったのはなんでなんや?
大国にも気合いがあれば勝てるっていうノリしか残らんかったような
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:41:49.85 ID:pVSbw8wT0
>>190 驕りや慢心やろ。
第一次大戦でおいしい所持っていけたしもう何でもこいやって気分
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:42:29.23 ID:5UkuT72C0
>>54 昭和天皇は最初から最後まで反戦だったけど議会で全員一致で決まったことには反対しないと決めてたと本で読んだ
なんか一度反対したら事態が余計ややこしくなったかららしい軍人も天皇の言うことはロクに聞いてなかったみたい
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:43:33.88 ID:XUEk2Cyn0
>>191 当時の政府は藩閥が占めてた
つまり幕末志士の侍たちがそのまま政府やってたわけで
でもその世代が過ぎると、大正デモクラシーの潮流が始まり
「民意によって選ばれた」人間たちが政治をやることになるわけだ
実際の戦争と外交をくぐり抜けて成り上がった侍のやる政治と
ポピュリズムを掴むのが上手かったから政権とれた連中のやる政治を比べたら、そりゃあ・・・
民主主義の進展が政治力の減退に繋がったんじゃないかねえ。皮肉なことだけど
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:46:02.95 ID:fkrgUiBj0
哲也って麻雀漫画で読んだけど、ほとんど徴兵されたみたいな感じじゃなくて
徴兵されずにフラフラ遊んでいる若者は結構居たとの事。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:46:40.84 ID:Ey8ClbR+0
太平洋戦争前から、実質戦時だった。
なんたら事変、かんたら事変の積み重ね。
だから世間が一瞬にして変わったわけじゃない。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:48:17.84 ID:Sz1uYnzg0
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:49:21.97 ID:PGaVomuPO
>>194 あれは実際の戦争と外交をくぐり抜けてない侍のやった負け戦だろ
幕末の頃の人材はとっくにいないし民意によって選ばれた大物政治家は潰されてた
理想を言うなら残された小物政治家が何とかするべきなんだろうけど
ちなみに吉田茂は強硬に戦争反対と米英との外交関係の復活を提唱しつづけた
そのために憲兵などに目をつけられて監視され家の中にまでスパイが入り込んでいた。
戦後、吉田茂は総理大臣になりそのスパイだった男と再会し再会を喜んだ。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:54:18.81 ID:XUEk2Cyn0
>>198 被害の規模はともかく結果は世界史上稀な完全勝利だろ
要点はまだ藩閥が機能していて民主的に選抜されていない政治家がもたらした勝利だってところ
民主主義制度ってのは、兵士はとてつもなく強くなるけど
指導者の質が国民の教養と性質の度合いに左右されすぎるところなんじゃないか
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 21:59:55.81 ID:PFBU4Tz60
戦前
ジャップ「戦争だ!鬼畜米英調子に乗って侮辱してきて許せん!!
実際余裕だろw日本は神の国だぞw
弱腰内閣なんてぶっ潰すぞ!」
戦後「あれは軍部の暴走だった。国民は被害者だ。国の戦争責任を問う」
わりと同じ光景を最近見た気がする
原発の話で
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:02:54.27 ID:4XrZMfFV0
左翼ktkr
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:04:31.43 ID:PGaVomuPO
>>199 ただ吉田茂って人は別に平和主義者というわけではないんだよね
対中国に関しては一時期軍よりも強硬な姿勢を主張してたし
でも英や米とはっきり対立するのが見えてきた時点でああこれはあかんもう止めようと
要するに現実主義者という感じ
>>200 民主主義をぶっ壊した状態で進めた戦争の敗北を民主主義のせいにするのはおかしいと思う
テロや疑獄や翼賛選挙が無くて正常に議会が機能しつつ戦争を始めて続けてあぼーんしたなら分かるけど
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:11:30.38 ID:XUEk2Cyn0
>>203 当時も民主主義はぶっ壊れてなんていない
友愛や疑獄やテレビ洗脳がはびこる現在の方が酷い
要するに民主主義自体が構造的に持っている欠陥は、非常時だと致命的になるってだけのことなんじゃない
教科書ではそうやったらしいで
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:16:18.46 ID:llh0DKs70
>>201 それやったのはドイツな
つか、ジャップとか書いてる時点でお里が知れる
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:18:18.53 ID:pVSbw8wT0
戦前の本とか読んでも意外と愛国主義一辺倒って訳でもないしね。
イタリアファシスト党のような思想は捨てろとか排外主義は何産まないとか偏狭な日本中心主義を青少年に説くのは如何なものかと冷静な視点が多い。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:20:08.17 ID:Ey8ClbR+0
戦前と言っても時期長いからなぁ
だから人によって捉え方がかわる
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:22:13.94 ID:PFBU4Tz60
>>206 ジャップもだよ
ジャップは戦前は
みんな戦争だ!戦争だ!って騒いでた
それを政府が抑えられてなかった
反対したら非国民で村八分
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:23:12.74 ID:PGaVomuPO
>>204 あれだけ暗殺が横行しといて民主主義も何もあったもんじゃない
脅しという意味では殺した人数分以上の効果もあるしな
ただしじゃあ民主主義が素晴らしいかっていうとそれは確かに違う
そもそもこの珍制度は「キチガイレベルの暴君を誕生させない為」に作られた「苦肉の策」だからな
よってそのレベルの暴君に悩まされた経験がある国ではありがたがられるけど
日本のようなそこまでのキチガイがいなかった国では「いらなくね?」ってなる
転換点は治安維持法の改正あたりか
その前後でどう評価するか随分と変わりそう
日比谷焼打事件をみても日露戦争時から既にマスコミも煽る傾向にあったので
戦争イクナイという価値観はなかったのはたしかだな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:29:28.43 ID:Ey8ClbR+0
>>211 その後、血をもって得た中国の権益から手を引けと言われて
国民げきおこ
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:30:00.86 ID:XUEk2Cyn0
>>207 出版社の自己規制とかがないぶん
むしろ現在よりも言論は自由だったんじゃないのか
GHQによる世界史上最大の焚書が行われて全体はわからんけど
戦後は保守を駆逐して左翼を育てるために、徹底して戦前への印象操作が行われてるから
暗黒時代的描写は鵜呑みにできない
>>210 有権者全員が暗殺に怯えて投票所に行ってたと言いたいのか?
今も昔も民主主義はちゃんと機能している。
衆愚制っていう機能がな。
それこそが国力を弱める原因なんじゃないかね
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:33:16.24 ID:PGaVomuPO
日比谷焼討したり中国にはもうちょっといろと言ってた層が
じゃあみんな日米開戦に賛成したかどうかというとそうでもない
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:33:44.07 ID:PFBU4Tz60
ドイツもナチのせいにしてるけど
国民が戦争したくて仕方なかったからな
ドイツ国民は密告も差別も大好きで
毎日のあまりの密告の多さに対応するために秘密警察組織した経緯もある
ジャップも似たようなもん
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:36:27.95 ID:ooQivjYO0
どっかの作家かなんかが日記に書いていたな
「とうとうアメリカと戦争になってしまった。この先が不安だ。・・・でもちょっとだけスっとしたのも確かだ」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:40:10.06 ID:PGaVomuPO
>>213 暴力が横行すれば立候補しようという人材も少なくなり政治に参加する国民も減るだろ
それにどうも民主主義をやたら批判してるけどだったら喜べよ
この国は法律の9割方を役人(≠国民の民意の代表)が作ってるエセ民主主義国家だ
さぞかし良い国と言えるだろう
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:44:01.62 ID:xcPWhaRV0
日本って議会制民主主義だけど権力(右)よりの社会主義的国家だよな
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:44:24.71 ID:XUEk2Cyn0
>>214 当たり前だな
そもそもなんで対米開戦の話が出てくるのかすら不思議なはず
敵はあくまでソ連と中共のテロリストなんだから米との開戦なんて論外以前
アメリカもアメリカで、支那東北部の情勢なんて無関係な筈なのに、なぜか徹底して日本を邪魔する
まあそのなぜかってのはレイシズム、反日、支那のプロパガンダで説明つくんだが
>>217 実際は立候補しようという人材が居なくなりはしなかった
世論に迎合した立候補者が次々に受かっていっただけだな
それですら民主主義が壊れてる、なんて言えないだろ
むしろ完全に民意に沿って機能している。
問題は民主主義そのものにしか思えんね
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:47:16.69 ID:HQfEFiKD0
>>219 健全な民意形成の土壌が担保されない社会での選挙制度は民主主義とはいわんのですが…
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:51:40.97 ID:XUEk2Cyn0
>>220 現代がまさにそうだな
偏向報道と洗脳教育によって形成された民意が
友愛の恐怖によって画一化された候補者を選ぶことによって成り立つ政治
これこそが、完全に機能している民主主義ってもんだよ
ものの役に立たない。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:51:52.26 ID:Ey8ClbR+0
まあ「多数決=民主主義」って考えてる人は世間に多いわけで
仕方ない
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:53:08.81 ID:xcPWhaRV0
もっと欧米の民主主義に倣えってか
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:53:12.66 ID:PGaVomuPO
>>219 自由な言論が保障されてない殺伐とした環境で恐る恐る民主主義の真似事やったのを取り上げて
民主主義というシステムそのものを批判するその考え方にはついていけませんわ
日本という国には合わないんじゃないかみたいな意見ならよく分かるけどな
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:54:22.45 ID:HQfEFiKD0
ソ連の選挙の実態を見れば、民主主義がいかに腐敗しているかすぐに分かります!っていうちょっとしたアネクドート
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/25(月) 22:58:51.75 ID:XUEk2Cyn0
民衆が主権者であることは素晴らしいことだ
だが現状の多数決原理に拘束された民主主義では
国民の教育と報道を握った一部の資本家が行う独裁制にしかなっていない
民衆主権を確保するためには修正された民主主義が必要だ
それはともかく、民主主義がほとんど機能してなかった明治のほうが登り調子で
選挙権の適用範囲が広がるほど政治が腐敗していったのが完全に同期してるのは単なる事実だろ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>222 学級会レベルから進歩してないからね
マッカーサーも日本の民主主義は12歳レベルって言うわなそりゃ
まあこのレベルが上がれば良い国になるのかというとそうとは限らんけど
>>225 民主主義ってのはカネがかかるある意味汚い制度だからね
だから汚いものから目を背けて表面上の綺麗さを重視しがちな日本人には合わないと思う