89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:20:06.97 ID:kXoMXDdf0
され竜みたいな密度だなww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:22:10.56 ID:OWwNqgv30
>>87 一応設定だけは作っておいて続きのある終わり方にしようと思ったんだよ。
設定はあっても困らないしちゃんと作っとかないと矛盾点とか生まれそうだし。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:23:30.09 ID:ZsPw7j5B0
>>1は普段どんな本を読んでいるの?
よくみる映画や音楽、アニメとかも聞かせて欲しい
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:24:01.83 ID:7rKG77io0
その世界における殺人鬼の説明はよく分かった
じゃあその世界でどのような物語が展開されるのか
そしてどのような人物が出てくるのか
そいつらは何をどうするのかその動機は何か
こういうことを考えていこうか
考えてあるなら書いてみようか
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:24:19.51 ID:OWwNqgv30
殺人鬼の設定でここはこうしたほうがいいって所はある?
結構頑張って書いたけど切り裂きジャックについてはWIKI見た知識ぐらいしかないし
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:25:05.14 ID:tokmpA0o0
>>93 だから設定はもういいんだよ
人の言うことなにも聞かないやつだな
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:26:32.36 ID:5+zFCp8P0
設定の良し悪しは設定があるだけじゃ分からんな
それを物語の中でうまく料理できるならいい設定だし
持てあますなら悪い設定
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:26:38.22 ID:WL3QqyJ80
主人公たちは何やるのか、が問題だね
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:27:53.60 ID:OWwNqgv30
>>91 好きな映画はアルマゲドンとトータルリコールとか
SFモンだな。アニメは進撃の巨人とジョジョ見てた。
音楽は進撃の巨人の影響で紅蓮の弓矢とか。
後HYとかスキマスイッチとかも好きだな。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:31:18.77 ID:/JlbxW2OO
>>85 違う設定で話を複数作るんじゃなくて、根本の設定は同じで一話完結型にするの
こち亀とか日常系の物語みたいな作り方
一冊分で一つの大きな話を作るとふろしき結構広げることになって
慣れないと展開も収束も大変だと思う
設定がよくわからんのだけど、今出てるのを見るに
全体として殺人鬼の正体や組織?について掘り下げながら
一話目はAという殺人鬼主体の話、
二話目はBという殺人鬼主体の話みたいなかんじ
説明下手すまそ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:31:47.33 ID:ZsPw7j5B0
>>90 なんていうかな、ストーリーが骨だとすれば、設定は肉なんだよ。
ストーリーが面白ければ、正直設定なんて少し矛盾しててもいいことはあったりする。
例えば「お父さんの道具で主人公が敵を倒す」という基本的な骨になる話を作ったとして、
「父の残した聖剣で勇者が魔王を倒す」とか「父の作ったガンダムでアムロがジオンを倒す」とかいくらでも肉付けできるんだ。
だからまず話を作るんだ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:31:56.54 ID:OWwNqgv30
>>94 すまん、自分の中じゃ小説書く上では設定が大事っていう凝り固まった
発想があったんだ。そりゃ設定だけじゃ意味ないわな。ストーリーは
大雑把に言うと殺人鬼になった主人公が転校生(殺人鬼)と一緒に協力して
他の殺人鬼を倒していきながら恋愛とかも入れるって感じの構想にしてる
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:33:27.28 ID:7rKG77io0
主人公が殺人鬼になる時点で無いわ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:35:00.63 ID:OWwNqgv30
主人公に関しては実は記憶が改竄されてて実際は昔から殺人鬼でした。
っていうどんでん返しも盛り込むつもりだったけどどうかな?
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:36:00.79 ID:tokmpA0o0
殺人鬼って概念をなんとかしろよ
もちろん悪人人外だけを狩るんだろうが
そんならネーミングから変えないと不謹慎すぎる
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:37:08.98 ID:5+zFCp8P0
ブリーチも主人公死神だしそこはいいんじゃね
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:37:31.96 ID:ndar5jBi0
小説>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ラノベ>>>>クソガキが書いた小説
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:37:56.82 ID:OWwNqgv30
>>103 一応襲ってくる他の殺人鬼や悪人だけを狩っていくっていう
設定にするつもり。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:38:12.41 ID:WL3QqyJ80
>>102 殺人しないと生命維持できないのと矛盾しないか?
つーか殺人鬼じゃなくて、
歴史上の超人(的な武人・格闘家など)のデータをインストールされた能力バトルにしろよ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:39:49.49 ID:OWwNqgv30
>>108 その設定いいな!けど頑張って設定書いたからこれでいきたいんだよなぁ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:42:11.83 ID:OWwNqgv30
>>107 そこを何とかしたいんだけどいい設定が思いつかなくてなあ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:42:21.04 ID:7rKG77io0
せっかく書いたからこれで行きたいって考えが消えるまで
考えるのはやめよう
何か他のことして忘れるといい
それで改めて設定読んでみて本当にそれでいいのか考える
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:44:59.16 ID:OWwNqgv30
おまいらのおかげでいろいろと吹っ切れたわ
自分で考えてもいいものが浮かばんし気分転換がてら今から安価で設定決める
>>109 でも実際、殺人鬼なんか題材にしても面白くないぞ?
ジャック・ザ・リッパーみたいに詳細不明故に半ば伝説化されたやつならともかく、
現実の殺人鬼ってのはたいていゲスいやつばっかだし
手口も陰惨だし
夢があるのはチャールズ・ホイットマンとか都井睦雄くらいじゃね?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:49:27.10 ID:2HC2keRR0
>>110 主人公は殺人鬼(?)の突然変異体という設定でいいのでは?
突然変異体だからこそNW社に追われているとすれば
戦わなければならない理由も説明がつくわけだしさ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:52:12.47 ID:OWwNqgv30
もう今日は疲れたしこのスレ落としてもらって結構です。
皆さんお付き合いありがとうございました。やっぱり1から設定考えてみます
本当にありがとうございました
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:55:39.17 ID:ZsPw7j5B0
>>115 おう。頑張れよ。
俺は大塚英志の『物語の体操』という本をオヌヌヌしてみる。
設定はともかく、物語作るのにはこの本は名著だと思う。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:57:12.94 ID:2HC2keRR0
>>115 2ちゃんで批判されるたびに設定かえてたらいつまでたっても書けねえぞ
一度も書きおえたことのない状態で設定ばかり考えていても限界があるしな
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:57:28.02 ID:7rKG77io0
頑張れ
誰でも何か書こうと思って初めて考えたらこんな感じになるし
別に気にすることじゃない
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 15:59:53.78 ID:WL3QqyJ80
設定ガチガチに固めても、いざ書き始めると砂上の楼閣だったってこともよくある話らしい
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:01:06.92 ID:1L+k+tI30
自分も途中までかけた小説アドバイスしてほしい
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:03:02.48 ID:kXoMXDdf0
あくしろ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:04:07.64 ID:1L+k+tI30
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:06:25.51 ID:1L+k+tI30
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:12:56.21 ID:7rKG77io0
>>123 本題が分からないので何とも言えない
もしこの後起こることが本題ならこの件は全カットで
仕事終わりにミーティングに捕まったせいで急いでいた綾子の元にメールが届くから始まればいいのではないかと思った
要するに退屈で読者に読む理由を与えることに失敗してるから投げられる可能性大だと思った
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:14:26.39 ID:LxB7szHzi
トータルリコールってオリジナルの方?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:17:34.03 ID:2HC2keRR0
>>123 どうもこうもない
こんなくだならない会話が後に生きてくるならそれでもいいが、
そうでないないならなんの価値もない
後で生きてくるなら、もっと面白い話をして興味を惹かせろ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:18:03.26 ID:WL3QqyJ80
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:19:13.99 ID:WL3QqyJ80
ああ…映画が2つあるのか
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:22:16.86 ID:LxB7szHzi
>>129 そうそう
断然ポールヴァーホーベン監督のトータルリコールの方が面白い
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:23:07.82 ID:1L+k+tI30
>>124 >>127 本題はこれから始まるんだけど
この文字数でも本題に触れてなかったら退屈かな?
(完成としてPDF10枚程度を想定してる)
女たちの会話は綾子の性格を描写するとともに年頃の女の子の「姦しさ」を書きたかったんだよね
一応文学として書いてるんで、もっと会話の流れを文学的なものにした方がいいかな?大衆小説にみえる?
>>126 そうだよ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:26:43.33 ID:1L+k+tI30
>>132 といってもこれでたった3000文字だよ?
これ以上圧縮したら完成しても掌編程度のボリュームにしかならんじゃん
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:26:42.73 ID:7rKG77io0
文字数はそれほど関係ない
読書は自分からページをめくる能動的行為なので興味を持てないとつらいし
後何ページでつまらないシーンが終わるということも分からないので短いことは免罪符にならない
「何か」を描きたいなら話を進めながらやるか面白く書くかのどちらかにした方がいい
会話については文学的ではないし上記の通り大衆文学にもありえないので
あえて呼ぶなら日記的という感じがした
>>123 どういった層をターゲットにしてるんだろう
純文学か大衆か。少なくともラノベではないよな
とりあえず主人公の言うところの『大事な予定』っていうのは気になったから、
そこが判明するまではちゃんと読むと思う。
でもアレだな。主人公の恋人とデートかなにかの約束があるんだろうなとは予想付くけど
それが全然大した内容じゃなくて、このままの調子でぐだぐた続くようなら読むのを止めるかもしれんな
>>133 姦しさの表現とかいうものに、みんなが興味を寄せると思うのは大きな間違い
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/03(日) 16:35:12.88 ID:2HC2keRR0
>>131 やはり
女かどうかどうして尋ねたかというとディティールの描写に妙な現実味を感じたからなんだけど
例えば「ムートンブーツ」だとか「ルイ・ヴィトンのショルダーバッグ」だとかそういうところにね
作者が男ならなかなか上手だなと推測したんだけど女だから自然と出てくるもんなのかな
きっとこういうところはどんどん活かしたほうがいい
「よっしゃあ!」とあるように「姦しさ」というよりは
くよくよしているけれど快活な女性像にいまのところ綾子はみえる
台詞運びや物語の軽さや主人公の人物像をみていくと文学というよりは流行小説か連続朝ドラマといったところかな
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>134 会話文を変えてみるよ
女の子を主人公にして文学を書くのって難しいねぇホント
地の文で心内描写をもう少し丁寧に書いたら少し変わってくるかな
>>135 文学っすねえ
一応日本の昭和初期の文学がすきだからそういうのを下地にして書いてる
このあとは一応二転三転させて主人公の心の移ろいを怒涛の比喩表現で丁寧に書くつもり