半沢直樹「スタンド……?」 黒木智子「半沢直樹……?」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:27:57.01 ID:K0aVW3dPI
さるくらいました
99 :
『フライ・トゥ・ダークとペイバック・ダブル』E−4:2013/10/31(木) 18:31:13.07 ID:ubYZblDw0
半沢「私は、『やられたら、必ずやりかえす』。
たとえ、地べたを這いつくばり、土下座をしてでも」
半沢「ただ……。そのために無関係の人間を犠牲にはできない。
智子君がこの争いに加わったのは、
私が智子君を蹴ってしまったことがきっかけだ。
彼女を巻きこんだ責任は、この私にある」
半沢「こい……。私は、『スタンド使い』として、最期まで責任をまっとうする……」
智子「半沢さん! ダイジョウ…ブレスカカカカ」
半沢「今のうちに逃げろ、智子君……。君には何の罪も――
バゴンッ!
半沢「ゴフッ!!」
仗助「え!?」
承太郎「!?」
智子「おわっ!?」
━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
━┛. ━┛.. ━┛. ━┛. ━┛. ━┛ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
半沢「な……なんだ……こ、『攻撃』……!?」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:32:14.38 ID:K0aVW3dPI
さる復帰したもよう
101 :
『第三の男』@−1:2013/10/31(木) 18:36:15.02 ID:ubYZblDw0
バゴォンッ!
半沢「がァッ!」ビシャァ!
半沢「ペ……ペイバック・ダブ……ル……」
P・D『……』
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
半沢「ペイバック・ダブルが攻撃をしない……!?」
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
`ー-、__,| ''
. ・ ・ ・ ・ ・ ・
承太郎「『第三の男』か……」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:43:27.64 ID:lbzteI420
支援
103 :
『第三の男』@−2:2013/10/31(木) 18:44:27.98 ID:ubYZblDw0
仗助「ど、どういうことッスか!? 誰が半沢に攻撃を――」
. ・ ・ ・ ・ ・
半沢(『第三の……男』……、そ、そうか……、そういうことだったのか……)
バゴォンッ!
優「ぐふッ……!」
智子「ゆうちゃん!?」
優「もこっち……さっきから……なにが起き……。
私……怖……」
バゴンッ!
優「キャッ!」
ドサァッ!
智子「ゆうちゃん! ゆうちゃんッ!!」
仗助「む……無差別……だと!?」
仗助(あ、『新手のスタンド使い』がまた現れたっつーのか!?
しかし――)
仗助(それらしいヤツは周囲にいない!)
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:47:38.49 ID:lbzteI420
支援
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:50:53.63 ID:lbzteI420
支援
106 :
『第三の男』@−2:2013/10/31(木) 18:50:54.96 ID:ubYZblDw0
仗助「承太郎さん!」
バゴンッ!
仗助「げふっ!」
仗助(お、俺にも……!?
ど、どこから攻撃してきてんだコイツ……!
やばい、やばいぞ……、攻撃してくる『位置』が分からないッ!
このままじゃ、なぶり殺しだ……ッ!)
承太郎「落ち着け、仗助」
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
承太郎「こういう状況は予測しておくべきだぜ……」
承太郎「『怪しい』と思わなかったか?
あの、差出人不明の『メール』」
仗助「このケータイに来てたやつ……!」
――この男は「写真の親父」の「矢」で貫かれた、「新たなスタンド使い」――
――まだ『覚醒』はしていないが――
――『吉良』を追う、お前たちの驚異になりうる――
承太郎「どこの誰かも分からない人間は、きちんと調査しておかなければな……」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 18:54:03.76 ID:lbzteI420
支援
108 :
『第三の男』@−4:2013/10/31(木) 18:58:14.42 ID:ubYZblDw0
スッ
智子(電話?)
承太郎「……」
プルルルルル……
承太郎「俺だ。奴の情報はまだつかめないのか?」
スピードワゴン
SW財団の男『承太郎さん! 今、お電話しようと思っていたところです!
“メールの差出人”がようやく分かりました!
周到に身元が割れないように工作をしていました!』
仗助「承太郎さん!」
承太郎「どうした?」
仗助「この攻撃に気を取られてました……」
智子「ハ……ハンザ……」
FtD『半沢サン ガ ドコカヘ行キマシタ。
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
行方不明デス』
承太郎「何ィ……!」
109 :
『第三の男』A−1:2013/10/31(木) 19:00:28.80 ID:ubYZblDw0
?「クク……、いいぞ……、『半沢』……。
私は、お前には大分『債権』を持っているんだよ。
ここでお前を殺すくらいの『債権』をねぇ……」
?「あの時の『債務』はしっかり取り立てさせてもらうよ?」
?「……ん……?」
?「なんだ……? 『反応』が消えたぞ……」
?「ど、どこに行った!?
今までは確かに『反応』があったのに」
半沢「――ここですよ……はぁ――ッ、はぁ――ッ」
?「は、半沢!」
半沢「はぁ、はぁ……これはどういうことか……。
説明してもらおうじゃありませんか……。
. ・ ・ ・ ・ ・
『小木曽』ォッ!!!」
小木曽「クク……久しぶりだねぇ、半沢融資課長。
おっと、今は融資次長だったかね」ニヤリ
半沢「裏で糸を引いていたのはお前だな、小木曽」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:03:30.57 ID:lbzteI420
支援
111 :
『第三の男』A−1:2013/10/31(木) 19:04:49.48 ID:ubYZblDw0
小木曽「私は、元東京本部人事部次長だよ?
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私の口利きで昇進した人間もたぁーくさんいる。
そいつらにちょっとした『お願い』をしてね。
君が私の出向先――杜王町――に来るようにしたんだよ」
半沢「……」
小木曽「君の好きな台詞だったねぇ。
『やられたらやりかえす。倍返し』。
今度は私がそうさせてもらったよ。ははははは」
半沢「『空条承太郎』と『東方仗助』を私に差し向けたのもお前だな」
小木曽「君を杜王町に呼びつけ、
『吉良吉影』の父親が、君をスタンド使いにした(私がそうされたようにね)
――と空条承太郎と東方仗助に、吹き込む」
小木曽「そして、君には、空条と東方を警戒するよう写真を添付したメールを送る。
差出人が浅野と書いてあれば、君としても迷惑メールだとは思うまい」
小木曽「本来は、空条が君に尋問をして、いざこざに巻きこまれれば、
それでよかった。私としてはね。
しかしどうだ! 『運命』は私に味方してくれているようだ、半沢君!
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
まさか本当に!
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
君も『スタンド使い』になって、大けがを負うとはねぇ!」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:08:44.53 ID:lbzteI420
支援
113 :
『第三の男』A−3:2013/10/31(木) 19:10:04.90 ID:ubYZblDw0
小木曽「さんざん痛めつけられたところで、私の『スタンド』で攻撃させてもらったよ。
気持ちがいいもんだなぁ! 『倍返し』というのは!
鼻歌のひとつでも歌いたい気分だよ! はははははははッ!」
小木曽「ん〜、しかし、どうして私が隠れている場所が分かったのかね? ん?」
半沢「……コンパスだ」
小木曽「?」
ズォッ
半沢「私のスタンド、『ペイバック・ダブル』。
『倍返し』をするためには、絶対条件がある。
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
『そいつが攻撃した』というこれ以上ない証拠が必要だ。
それが存在しなければ、能力を発動することもできない」
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
半沢「今の私に出来るのは、攻撃の流れを追うことくらいだ」
小木曽「その反応をたどって、ここまで来たというわけか。
相変わらず小賢しい真似をするなあ、君は、え?」
114 :
『第三の男』A−4:2013/10/31(木) 19:12:14.61 ID:ubYZblDw0
小木曽「しかし、半沢融資次長、そのボロボロの身体では何ができるというのかね?」
半沢「お前の行為で……、
私だけでなく、無関係の人たちまでもが痛みを味わった……。
半沢「その発端が私の『負債』にあるのなら――すべての責任はこの私が取る
たとえ、差し違えてもだ!」
小木曽「私のスタンド、『Bang!カー』は、『ストレス』を感知するからねぇ。
多少の誤差が出てしまうんだよ。
仕方ないじゃないか、え?」
小木曽「君の『精神力』には感服するが、
まぁ、おしゃべりもここで終わり、そして、君もここで終わり、だ。
やれ『Bang!カー』! とどめだ!」
半沢「やれぇぇぇぇえええええええッッ!! ペイバック・ダブル―――ッ!!」
小木曽「遅いんだよぉ!」
115 :
『第三の男』:2013/10/31(木) 19:12:49.93 ID:ubYZblDw0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スタンド名 ― Bang!カー
【破壊力 - B / スピード - D / 持続力 - C / 射程距離 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - E】
本体 ― 小木曽忠夫(50さいくらい)
能力 ― 何かを平手で『叩く』と、その分のダメージを相手に与える。
ダメージは身体だけでなく、精神(ストレス)にも至る。
遠距離攻撃に特化しており、ターゲットの「ストレス」を感知し、攻撃する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
116 :
『第三の男』A−5:2013/10/31(木) 19:14:04.99 ID:ubYZblDw0
バギィッ!
小木曽「ぶごぉッ!?」
承太郎「……『遅い』のはお前のスタンドの方だな……」
半沢「!?」
仗助「コイツが『スタンド使い』……」
小木曽「な、なにィ!?」
智子(こいつがすべての元凶か……!)
FtD『ジョウタローサン ノ 言ッタトオリダッタナ。
アノ〈パワー〉……。
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「スタンドバワー」ガ強イカラ、「本体」ハ、ゴク近クニイル』
小木曽「ど、どうしてこの場所に、貴様らがいるんだ!?」
仗助「俺の能力を忘れてもらっちゃ困るぜぇ〜〜」
シュゥ――……
半沢「わ、私の『スーツ』……!?」
117 :
『第三の男』B−1:2013/10/31(木) 19:14:46.73 ID:ubYZblDw0
仗助「半沢の『スーツ』の切れっぱし。
半沢は承太郎さんにボコボコにやられてたからなぁ――ッ!」
仗助「さっきの場所に落ちてたヤツを、『治した』!
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
切れっぱしは『治る』から、それを追ってここまで追跡してきたぜ」
仗助「そして、『クレイジー・ダイヤモンド』!」
仗助「あんたの傷も治してやったぜ、半沢さんよぉ〜〜」
半沢「ほ、本当だ……。傷が……痛みが無くなっている……」
小木曽「なんなんだね君たちは! 特にそこの、妙な髪型をした学生!
もう登校時間だろう!」
プッツーン
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l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
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'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
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. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
仗助「テメェ―――ッ!! 今オレの髪型のことなんつったァッ!!!」
118 :
『第三の男』B−2:2013/10/31(木) 19:16:05.16 ID:ubYZblDw0
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
FtD『小木曽、オマエ ハ 私ノ親友ヲ傷ツケタ――』
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
智子「絶対に許さない!」
小木曽「ひっ!?」
半沢「小木曽……、お前はもう終わりだ」
小木曽「う、うわあああああああああああああっ!」ダッ
承太郎「おっと……、こっちは行き止まりだ……。
逃げることはできねえぜ……」
小木曽「しゅ、瞬間移動ぉぉおおおおおお!?」
半沢「小木曽忠夫……」
小木曽「ひぇ!? な、何をする気だ!」
半沢「『やられたら、やりかえす』……」
半沢「あんたに対しては……10倍返しだッ!!」
承太郎「待ちな……半沢さん」
半沢「止めないで下さい、こいつはそれだけのことをしでかした!」
小木曽「ささ、さすが空条君だ。君も見習いたまえ、半沢君!」
119 :
『第三の男』B−3:2013/10/31(木) 19:17:40.75 ID:ubYZblDw0
承太郎「勘定に入れるのを忘れてるぜ……。
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
俺たち残り、3人分の『倍返し』をな……」
小木曽「は……?」
半沢「……!」
承太郎「ところで仗助、10倍×4人分だと何倍になると思う?」
仗助「その答えはよォ――ッ!
このハゲオヤジを叩きのめしてからゆっくり考えてもらいますッ!」
承太郎「やれやれだぜ……。
……『黒木智子』と言ったな。お前はどう思う?」
智子「40……倍……」
. ・ ・ ・・
承太郎「違うな。
答えは、10の4乗……10,000倍だ。答えは……これで間違いないな?
. ・ ・ ・ ・
この場合」
仗助「よく分かンねェ――がよォ―――!!
その方が正しいッスねェ―――この場合はァ――ッ!!!」
智子(ゆうちゃんの仇!)
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:19:55.45 ID:X/uUPjDTI
さるくらわず最後までいけるか
121 :
『第三の男』B−4:2013/10/31(木) 19:20:03.51 ID:ubYZblDw0
小木曽「お、おいおい……1万倍だって?
な、何を言ってるのかね君たちは……。
……ほ、本気なのか?」
半沢「……ええ、仰るとおり、『本気』で間違いありません。
. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
本案件に関しては10,000倍です、小木曽元人事部次長」
半沢「では――さて、みなさん少しお手を煩わせて下さいますか――」
小木曽「待ちたまえ! 私は元東京中央銀行人事部次長だよ!?
そんな人間に手を出せば……」
半沢「小木曽忠夫……、『やられたらやりかえす』。
あんたに対しては――
半沢&承太郎&仗助&智子&「10,000倍返しだッ!!!!」
小木曽「ヒィェ―――――ッ!!」
P・D『ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ!!』
S・P『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!』
C・D『ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ!!!!』
FtD『モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ!!!!!!』
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!!!
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:20:48.08 ID:4OaU4iHwP
半沢見たことないけどこれは支援
ガンガレ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:24:31.69 ID:1tg4AVAEI
またさるなので、30分くらい放置します
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:27:54.59 ID:lbzteI420
支援
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:31:04.19 ID:lbzteI420
支援
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:34:12.53 ID:lbzteI420
支援
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:37:45.05 ID:lbzteI420
支援
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:46:06.04 ID:lbzteI420
支援
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:47:24.66 ID:4OaU4iHwP
まだ吉良倒す前の話なのか
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 19:51:24.66 ID:+HrbvGoK0
支援スレ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:00:36.72 ID:lbzteI420
支援
132 :
『第三の男』B−5:2013/10/31(木) 20:03:51.85 ID:ubYZblDw0
P・D『ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ!!』
S・P『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
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C・D『ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
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FtD『モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
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モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ!!』
133 :
『第三の男』B−6:2013/10/31(木) 20:07:28.13 ID:ubYZblDw0
P・D『ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ!!!!』
S・P『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
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C・D『ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
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ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ!!!!!』
FtD『モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ!!!!』
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!
134 :
『第三の男』B−7:2013/10/31(木) 20:08:04.08 ID:ubYZblDw0
P・D『ヤァ――――ッラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラ
ヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラヤラァッ!!』
S・P『オオオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラァッ!!』
C・D『ドララララララァッ―――ッ!!!ドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラ
ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラァッ!!』
FtD『モテネェ―――――ッ!!!モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテ
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モテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテモテェッ!!』
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!
135 :
『第三の男』B−8:2013/10/31(木) 20:08:36.14 ID:ubYZblDw0
半沢「ペイバック・ダブル!!」
P・D『ヤラァァァアアアアアアアア―――――――――ッッ!!!!』
小木曽「ヤッダーバァァァァァァアアアアアアア!!」
ドグッシャ――――――――ン!!
ゴグシャァッ!!!
『燃えるゴミは月・水・金』
半沢「『負債』はきっちり返したぞ、小木曽」
バァァァ―――――ンッ!!!!
136 :
『エピローグ』−1:2013/10/31(木) 20:09:09.13 ID:ubYZblDw0
〜東京中央銀行 社宅〜
半沢「ただいまー」
花「おかえりー! 大丈夫!? 何もなかった!?」
半沢「なーにもなーいーよー。
はい、これお土産の『牛タンの味噌漬け』」ガサッ
花「直樹はなにかとトラブルに巻きこまれるから、今回も出張先で、
『120億円の赤字を補填しろ!』とか言わたりしてないかとか心配してたんだよ〜」
半沢「まさかー。120億の損失補填とかないない。
それより花、あの『矢』はどうした?」
花「え? どうしたの急に」
半沢「どこにある?」
花「戸棚の奥に閉まってあるけど……」
137 :
『エピローグ』−2:2013/10/31(木) 20:09:42.65 ID:ubYZblDw0
半沢「あれは俺が預かるよ」
花「なんで?」
半沢「隆博がまた触ると危ないだろ?」
花「あ、うん、そうだけど……」
半沢「本店の金庫室に疎開させる」
花「?」
半沢「いや、まぁ、ともかく危ないからさ。
それより、隆博はどうしたんだ?」
花「『パパが帰ってくる!』って張り切って起きてたんだけど、
途中で力尽きて寝ちゃった」
半沢「ははは」
ガチャッ
138 :
『エピローグ』−3:2013/10/31(木) 20:10:12.45 ID:ubYZblDw0
花「そうそう、隆博ね、お祓いに行こうと思ってるの」
半沢「お祓い?」
コポポポポ……
半沢「なんでまた」ゴクゴクゴクゴク……
花「最近、隆博ね、『人から幽霊が出てる』って言い始めて……」
半沢「
____ ━━┓┃┃
/ \ ┃ ━━━━━━━━
/:::::::─三三─\. ┃ ┃┃┃
/::::::::: ( ○)三(○)\ ┛
| 、" ゙)(__人__)ル ゚。 ゚
\ ゝ'゚ ≦ 三 ゚
_/ 。≧ 三 =
| | / , -ァ, ≧= .
| | / / .イレ,、 >
| | | ⌒ ーnnn ,≦`Vヾ ヾ ≧ 」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:10:21.17 ID:3sdh2tMU0
やべぇこの
>>1キモい
こんなクソなもの書くとかニートか何かだろ
140 :
『エピローグ』−4:2013/10/31(木) 20:10:50.22 ID:ubYZblDw0
〜その頃、黒木宅〜
智子「ゆうちゃん、本当にゴメン……、あんなことになっちゃって……。
ゆうちゃんにも迷惑をかけて、本当にゴメン」
優『もこっち、怒らないでね』
智子「……?」
優『私、ちょっと嬉しいの。あんなことになったおかげで、
承太郎さんや仗助さん、それに広瀬さんや山岸さんとも仲良くなれたし』
優『それにね』
優『迷惑かけてもいいじゃない。友だちなんだから』
智子「ゆうちゃん……!」ウルッ
優『また、杜王町に遊びに行こうね』
智子「う、うん!」
141 :
『エピローグ』−5:2013/10/31(木) 20:11:23.86 ID:ubYZblDw0
――その後――
――元人事部次長の小木曽は、結局、『少女の幽霊に会える小道』でふり返り、
『魂』があの世にひっぱられ『どこか』へ連れて行かれた――
――『仗助』は『承太郎』とともに、杜王町で変わらず『吉良吉影』を
追い続けていた――
――自分が半沢の次期嫁だと思いこんでいた黒木智子だが、
妻「花」の美貌と良妻ぶりを見た瞬間、あえなく撃沈した――
――そして、半沢は――
142 :
『エピローグ』−6:2013/10/31(木) 20:12:04.14 ID:ubYZblDw0
半沢「120億の損失補填!?」
内藤「上の命令だ」
半沢「待って下さい部長、5億と120億では桁が二つほど――」
内藤「それでもやってもらわなければ困る」
半沢「誰の命令ですか、部長ですか」
内藤「頭取だ」
半沢「頭取が……どうして……」
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
`ー-、__,| ''
―To be Continued ―→
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:15:04.86 ID:lbzteI420
支援
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:17:54.90 ID:4OaU4iHwP
乙乙乙
半沢が吹いたのにフイタwww
また書いてくれ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:18:50.74 ID:gKDT7Amp0
乙
なかなかのクオリティーだったよ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/31(木) 20:27:48.57 ID:58vBww290
乙カレー
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙