厨房のとき美術担当の女教師とヤってたんだけど・・・

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
7年経った今でも忘れられなくて困ってる。吹っ切る意味でも当時の事ちょいちょい脚色しながら書いてくから暇潰し程度に思って付き合ってくれると嬉しい。

※ID:DT2Z4ty20の代行
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:37:35.21 ID:n8t08xKJ0
IDが童貞の時点で釣り
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:37:43.63 ID:0nUINOEw0
IDから釣り臭がプンプンする
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:37:55.20 ID:CG0+cQAU0
IDが童貞でこのスレかよwwwwwwwwwwwww
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:38:11.86 ID:akFpocS80
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              ' u.    \ ヽ  ',
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6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:39:20.23 ID:6Ya1KeJ70
絶対に書くなよ
7 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) :2013/10/21(月) 01:41:02.14 ID:E/Pmv5CU0
このツッコミ待ちなんだろ?だよな?
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:41:35.18 ID:hvThWxaY0
アフィカス死ね
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:42:43.17 ID:DT2Z4ty20
ぶっちゃけ美人と言うより野暮ったくて地味で大人しい先生だった。歳は28か29だったと思う。授業中、誰も先生の話なんか聞いてないのに一人ボソボソ喋りながら授業進めるだけで、一度も注意された覚えがない。そのせいで生徒から完全にナメられてた。

その日も授業そっちのけで友達と話してたんだけど、その内の一人が、黒板に何か描きながら説明してる先生を見てニヤニヤしながら「倉本(先生)ってさ、頼んだら案外簡単にヤらせてくれるんじゃね?」って言い出した。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:43:05.21 ID:CG0+cQAU0
>>9
よう童貞
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:44:19.12 ID:6Ya1KeJ70
なんか始まったぞwwww
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:45:14.97 ID:DT2Z4ty20
「んなわけねーだろ。つかネクラモトとかwwお前どんだけ飢えてんだよwなあ?ww」
彼女持ちの友達は、そんな風に笑い飛ばしながら俺に同意を求めてきた。
そんで、改めて先生の後ろ姿を見てみたんだけど、やっぱ全然エロくない。なんて言うか、女性らしさを感じさせない貧相なライン?ガリガリだし。
でも、盛ってる友達は言うわけよ。「あんな奴でも服の下にはマンコがあるんだぜ?」って。もう一人の友達は、穴があれば誰でもいいのかよって相変わらず笑ってたけど、それ聞いた俺は生々しく思いながらも少し興奮してた。

それから結局収まりつかなくなって悪ノリが続いた末、ジャンケンで負けた奴が放課後頼んでみるってことになったんだ。
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:45:54.20 ID:akFpocS80

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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  .!:::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:::│     _i;;ii;;mwッ,,              __ 彡;:::::::/
   !:::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:: ::':`'i   iii゙″             ,..-''メ`--、 .´~レ;::::::.!   と思う小木曽次長であった
   .l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: :;:!   _,,..y―ニ二,゙゙゙゙゙゙''''┬-;;;;;;'l゛ " .@! ゙.~゛ .i゙'l,..''l,゙
   l;:::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::,:"二!_, ! .:/ @ ドm... !.!′ '゙'.l: ゛  −   .../ : .! ゙!}
   .゙、::::::;:;:;:;:;:;:;:;::::│   .`.i .,゙゙゙二二 .‐  ./ ゛   ゙'';-............‐‘´     |
    |::::::::::;:;:;:;:;:;::::/    !'-,,,,,,............ - ''      .丶        . l′
     ゙l...:::::: : :、:゛            /       、 、,、     l
      l...  ...,i.、、          :  ! ―- , .,./ ´゛  .`'-    :i′
      `'c  ''''′         /  : ~″  `        ヽ    i
       .`'ヽ_. ゙''丶i       ,i    _ イ=二二= .yv- 、゛/ . l
           ゙l`  .゛ .,      ミ  、 ー.:i.'''l、 j  j _,l.. l. i ./ ii   .l'
         :!、:‐--"ヽ        .i,゙''"'゙‐'"'二二 ,,,,,,,,''゛     /
          ヽ;:;:;:;:;:;:;ヽ    \    :`゙''''''''' ー'.'''`      ./
           ヽ;:;:;:;:;:;::i                       : i゙
            ゙ヽ;:;:;:;::r.     ヽ            : .:゙.i
              "-ゞ|      \          : ,.'" : 'i、
                   ,イ,       丶      ____/、  /rl`ゝ、
              _,,,.. --'゛ l..ヽ              ̄゛     .,ノ, |  `'-,,__
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:46:34.52 ID:GDS0ZO/b0
もう書かなくていいから
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:46:59.08 ID:F15Akoaq0
急に語るよ〜
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:47:18.29 ID:6Ya1KeJ70
書くなって言ったのに
キモすぎ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:48:42.66 ID:DT2Z4ty20
放課後、ジャンケンに負けた俺は職員室に向かった。
扉の前で暫く躊躇した後、思い切って「倉本先生はいらっしゃいますか?」って中の教員に訊ねると、美術準備室に居るって返事が返ってきた。

一瞬このまま帰ろうかとも思ったが、俺は頭を下げて職員室を後にし、美術準備室に向かうことにした。この時既に淡い期待を抱いていたんだと思う。

美術室内の奥、そこに準備室はあった。
俺は物凄く緊張しながら控えめにドアを叩いた。
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:48:56.60 ID:XZ+K312D0
倍返しだ!
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:49:13.68 ID:ZNxaYOAX0
気になる俺がいる
20 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 01:50:17.40 ID:AXFrEGbQ0
下手に描写が細かい所がむかつく
なろうにでも行ってろ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:50:42.56 ID:fmQB19hf0
はよ
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:50:42.95 ID:+gGsAlB/0
先生は実名なのか?
いや妄想なら関係ないか
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:53:44.33 ID:PWEQwDIa0
中から、すごく細い声で「…はい」って聞こえてきた時は正直走って逃げようかと思った。うわ、マジで居たよ!みたいな。でも、好奇心と下心が勝って結局ドアを開けて中に入った。

「し、失礼します」

途端にカビと油絵の具の匂いが鼻をついた。五畳くらいの狭い室内は石膏や画材でぐちゃぐちゃ。お世辞にも片付いているとは言えなかった。そんな中、先生は奥の机で何かに目を通しているようだったが、俺が緊張から声を発せないでいると、やがて顔を上げて。
「…なにか用ですか?」
先生の声はやっぱり蚊のなくような声で、よくこんなんで教師やれてるなって思った。
「な、なんで敬語?wいいよ、タメ口で」
俺は緊張で固まりそうな喉を和らげるよう、わざとおどけて言う。
「……」
「って、俺が偉そうにタメ口きくなって話しですよね、すみまs」
「そのままでいいですよ…そういうの、あまり気にならないので…」
先生はそういって俯くなり、再び手元の何かに目を通しはじめた。よく見るとそれは生徒が描いた絵だった。
「そんなんだからナメられるんだよ」
誰に対してかはわからない。でも、なんとなく腹立たしかった。
「……」
「じゃあ、先生も敬語禁止で」
「……あの、要件はなんですか?」
「……」
「要件はなに…?」
言い直した先生が妙に可愛かった。
要件、それは一つしかない。
先生、あなたは俺がヤらせてと頼めば股を開いて受け入れてくれますか?
そう訊ねるだけ。
「あのさ、先生…」
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:53:59.99 ID:akFpocS80
\_________________/
         O
         o
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
  /  ,―――─―-ミ
 /  //     \|
 |  / ,(・ )   ( ・)  ハァ
  (6       つ   |    ハァ 
  |      ∪__  |
  |      /__/ /
/|     ∪   /\
と、思う知障であった
25 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 01:55:10.94 ID:BrGSoih40
わりと期待してる俺
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:55:23.03 ID:fmQB19hf0
はよ
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:55:27.34 ID:OssTy9Qh0

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
               ,....r''''""´´´´´´´`''‐-...,
            ,r‐'`´             ´`'-.,
          ,r''"             ,,,,      `-.,
        /        r''''.、    .i; ヽ,      \
       r'         .ii  i;    i;  ;i       .ヽ  
      /          ii;,__,;ii    .ii;;;;;;ii        ヽ
     ./           iiiiiiiiiii;    ii;;;;;;;ii         ヽ   と思うカービィであった
     .i´            .ii;;;;;;;ii    .iii;;;;;i  ..............    .i
     i         ..........  'ミ彡     ""  :::::::::::::::::    i
    .i       ...:::::::::::::::::      ....      ''''''''''''     i
    .i       ::::::::"""゛      /´..ヽ       ,-‐    ト、
     i  ,/    ´`'‐-.,       .i;;;;;;;;;i     ,r'´       .i
     .i .r         ヽ      `'''''''    .i         i
     ゞ,          i             .i        丿
      ヾ         .ノ             ゝ...,,______,,,..
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:55:48.48 ID:VEcyGOuK0
あくしろよ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:56:05.87 ID:bikUmZz70
はよ
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:56:14.43 ID:j+xPYtFSi
寝ようとしてたのにちくしょう









はよ
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:57:08.84 ID:PWEQwDIa0
「先生って彼氏いるの?」
意気地のない俺がいきなり訊けるはずもなく、投げたのは変化球。
でも、これでもいきなり訊くのは不躾だってことくらい、当時厨房だった俺でもわかった。なのに先生は嫌な顔一つせず…(正確には俯いていたので見えなかったが)
「…ううん、いないけど」
「寂しくないわけ?」
「…特には」
「いつ頃からいないの?」
「…八年くらい」
「前?」
「…うん」
「じゃあ、先生さ…欲求不満なんじゃない?」
喉の奥がチリチリと痛むなか、自分でもよくわかっていない単語を吐いた。
顔を上げる先生。光の具合で表情まではわからない。
「俺がヤらせてって言ったらヤらせてくれる?」
その言葉は信じられない程すんなりと俺の口から零れた。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:57:32.67 ID:n8t08xKJ0
>>24
これいいな
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:57:35.03 ID:+gGsAlB/0
根暗な先生が豹変して淫乱な本性を露にする展開はよ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:58:00.44 ID:cDhIauCGi
ねれない





はよ
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:59:06.62 ID:fmQB19hf0
ん・・・誰だお前

まあいいやあくしろ
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 01:59:17.45 ID:JehI7HkA0
厨房のとき美術担当の女教師とヤってた

説明過多はウソの典型

厨房のとき美術の教師とヤってたくらいにまとめましょう
15点
37 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 01:59:29.39 ID:RwlkFSkdi
はやくしろ
遅いぞ
寝てしまうぞ
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:01:07.83 ID:3jotxgBq0
>>36
それだとホモ云々で騒ぐ奴出てくるだろ
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:01:17.30 ID:/T027BjK0
頭の中は真っ白で、やけに心臓の音が耳の傍で聴こえる。
不思議と後悔はなかった。
椅子に座ったまま微動だにしない先生に歩み寄ると、先生は呆然とした様子で俺の顔を見上げてきた。
ふわっとした長いスカートの下で先生の脚が何かを拒むように微かに、けれど確実に動いた。その艶めかしさに俺は昼間の友達の言葉を思い出す。ああ、そうか。先生にもアソコはあるんだ。そう思った瞬間、どうしようもなく興奮した。
「先生っ…俺……ッ!」
細い手首を掴んで覆い被さるようにして机に押し倒すと、さっきまで先生が目を通していた絵がバラバラと舞った。
「嫌…っ」
短い悲鳴を上げる先生には構わず、俺はブラウスの前を力任せに開いた。ブチブチと音をたてて弾ける釦。白い肌と淡いピンクのブラに包まれた控え目な胸が、視界に飛び込んできた。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:01:46.88 ID:5SJUKHrA0
美少女JSとHしたスレから来てパンツ履いてないんだはやくしてくれ
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:02:26.06 ID:+gGsAlB/0
え?無理矢理襲ったの?
さすがにないわ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:03:08.37 ID:fmQB19hf0
ないわー
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:03:19.03 ID:bikUmZz70
一度は妄想してしまうシチュだな
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:03:22.19 ID:GDS0ZO/b0
パンツ飛んでった
45 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 02:06:18.42 ID:cdfMLBLl0
なにこの大嘘
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:06:31.74 ID:XVAHaOsT0
そこから先は、いまいちはっきりと覚えてない。
体中舐めたり触ったりしながら「先生ごめん」って謝り続けてたらしい。
そんな中、印象的だったことが一つある。強ばってた先生の体から、ある時フッと力が抜けて、それまで緩く続いていた抵抗がなくなった瞬間だ。
俺が不思議に思って顔を覗き込むと先生は困った様な表情のまま横を向いて、脚をほんの少しだけ開いてくれた。

全てを許された気がした。

俺は逸る気持ちを抑えきれず、濡れているかなんて確認することなく、既に痛いほど勃起していた陰茎を膣内へ捻じ込んだ。
「んぅ…っ」と、鼻にかかった声を上げながら背を反らす先生。その甘ったるい声は肉棒を更に奥へと誘うのに充分過ぎる材料だった。そうして根元まで挿入して、膣内の温かさ、生々しさに腰が震えた。
「入った…俺のが…先生のナカに」
じっとしてなどいられない。自然と腰は動いた。
はじめてのピストンはぎこちなく、それでも夢中で何度も打ち付けるうち、徐々にそれは形になっていった。止まる事なく何度も何度も抉った。先生の膣中を往復するたび、陰茎の付け根辺りに鈍い射精感を募っていく。
交尾と言った方が適当に思えるほど、本能的かつ一方的で乱暴なその行為の最中、華奢な先生は必死に耐えているようだった。
「んっ、んんッ…はあ、はあっ…」
「先生っ……せん、せ…ッ、俺……もう」
「ナカは…だめ…っ」
射精間近であることを知った先生は二の腕を掴むなり、息も絶え絶えに制止の声を上げた。
「嫌だ…っ、ナカがいい…抜きたくない…中出ししたいよ…!」
自分でも気持ち悪いくらい甘えた声だった。
「……っ」
「はぁ、はぁっ…先生…?」
先生はおもむろに俺の腰に脚を絡めて離れられない様にすると、目を見つめながら小さく頷いて、その細い腕を俺の首に回した。
口許が動く。声は聞こえなかったけれど、なんて言ったのかはわかった。


そのまま俺達は抱き合ったまま、俺は欲望を先生のナカに吐き出し、先生はそれを黙って受け止めてくれた。
47 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 02:08:49.53 ID:AXFrEGbQ0
はっきり覚えていないと言ったな、あれはうそだ
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:08:59.25 ID:5SJUKHrA0
パンツ履いた
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:09:32.74 ID:6v5603uF0
地の文があるだけクソみたいなSS(苦笑)よりマシ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:09:42.18 ID:1qV6ht/y0
今まで感じた事のない快感と長い射精の余韻に浸っているとドアの向こう――美術室から声が聞こえてきた。
俺の腕の中で先生の肩が震えるのがわかった。
「暑かったね〜」
「この時期のスケッチはつらいねー」
「みゆぅ、早くしろ〜」
「ごめーん、確かこの辺に…」
複数の女子の声。俺が目配せで訊ねたら、先生は「美術部の子…」と、いつにも増して小さな声で教えてくれた。話によれば野外スケッチに行かせていたらしく、本来部活が終わる18時まで戻って来る事はないと言う。
壁に掛けてある時計で時刻を確認すると17時を過ぎたところだった。なんてタイミングで戻ってくるんだよ、と心の中で毒づきながら俺は息を潜める。

「あれー?先生いないよ?」
「ほんとだー。職員室かな」

まずい。
立ち上がって乱れた服を直そうとも考えたが先生に止められ、そこで彼女のブラウスの前が派手にはだけているのに気付いた。そうだ、俺が勢いで脱がせたから…。

「あ!こっちじゃない?」

そんな科白とともに一つの足音が俺達の居る準備室に近付いてきた。当然、鍵は――かかっていない。最初ここに来たとき、こんな事になるなんて思ってなかった。
きつく両目を瞑って俺の制服を掴んでる先生の手が震えている。どこか冷静な頭で、大人のくせに頼りにならないな、なんてヒドい事を考えながら抱き締める腕に力を込めた。

やがてドアノブに手をかけ、回す音が。
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:11:40.15 ID:fmQB19hf0
いい展開
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:11:53.32 ID:EfTG5pBsP
文章うまい
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:12:07.19 ID:+gGsAlB/0
なんと・・・・・

続けて
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:12:38.75 ID:2UXBOoFS0
自演にしか見えない
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:13:10.58 ID:No6ZesXsi
なかなか上手いじゃない
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:13:10.97 ID:akFpocS80
SS書くならそう言え
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:13:11.22 ID:1s1j1upn0
そろそろくぅ疲かな?
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:13:26.59 ID:VEcyGOuK0
中学のときの妄想をそのままかいてる感じ
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:13:33.82 ID:1qV6ht/y0
 
「エッコぉ、もう行くよー」
「あっ、待って待って!」

声は次第に遠ざかっていき、やがて人の気配がなくなった。

「もう平気みたい」

俺が安堵の息まじりにそう言うと、血の気が失せ、白くなるほど強く制服を掴んでいた先生の手が離れてしまい、俺は少しだけ寂しさを覚えた。
先生ってこんなに小さかったっけ。背中をさすりながらそんな事を考える。
「ありがと…」
「ん?」
「もうダメだって思ったとき…抱き締めてくれたから…」
少しだけ不安が和らいだ、と。はにかみながら先生は言った。相変わらず声は小さくて聞き取り辛かったけれど、その言葉は驚くくらいストンと俺の心に落ちてきて、だから、素直に嬉しいと思えた。
なんだ、笑うと可愛いじゃんか。
「ねえ、先生?」
カビと絵の具の匂いで一杯だったはずの部屋は、いつの間にか女の匂いを微かに孕んでいて。
「服、どうしようか?」
気を抜くとまた求めてしまいそうな自分を抑えるために、そんな言葉を吐いた。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:14:31.43 ID:zKGj7DE10
上手いな
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:16:14.79 ID:1qV6ht/y0
 

あの日を境に先生との関係は変わった。

職員室にも居場所がなく、先生がいつも1人で昼食をとっていると知った俺は、毎日お昼になると弁当を持って準備室に行き、一緒に食べた。
当然、友達からは怪しまれたが適当に誤魔化してやり過ごした。もちろん先生との一件も話せる筈もなく、あの罰ゲームは土壇場でビビって言えなかった事にした。

そして、放課後。

「先生…っ…裏筋とかも…」
「…ん」
柔らかく熱い舌が要求通り亀頭の裏側を這うと、あまりの気持ち良さに腰が引けた。湿った音が室内に響く。

ここって学校なんだよな。

そんな当たり前のことを考えながら視線を落としたら、先生が俺の顔をじぃっと見上げていた。
「っ、はあ…はあ…なに?俺の顔になんかついてる?」
先生は小さく首を横に振ってはにかんだ。
「ううん…ただ、気持ちよさそうだなって」
唾液が糸を引いて彼女の薄い唇と俺の陰茎を結んでいる。先生はその白くて長い綺麗な指で優しく慈しむように亀頭を撫でながら言葉を続けた。
「…私、君のそういう表情を見るの……すき」
本当は嬉しいのに。飛び上がりたいほど嬉しいはずなのに、照れくさくなった俺は意地悪を言った。
「なんだよ、それ。黙ってずっと見てたのはズルくない?俺だって先生の感じてる顔好きなのに」
「え…?」
「先生俺とシてるとき恥ずかしがって顔隠すじゃん。そんなの不公平だと思います」
「だって、それは……ほんとに、はずかしくて…」
途端に困った顔で一生懸命弁解しようとする先生。こうなる前は気付かなかったけれど、彼女は思っていたよりずっと表情豊かで、ずっとずっと可愛かった。
「恥ずかしいのは俺も同じだよ。だからさ、先生……今度美術の時間の時に――」
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:16:21.71 ID:RHWG8sJ70
まとめさん僕は虹色にしてください
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:16:29.15 ID:61KclC340
>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>21>22>23>24>25>26>27>28>29>30>31>32>33>34>35>36>37>38>39>40
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>41>42>43>44>45>46>47>48>49>50>51>52>53>54>55>56>57>58>59>60
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>61>62>63>64>65>66>67>68>69>70>71>72>73>74>75>76>77>78>79>80
  ∧_∧
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 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:16:37.99 ID:+gGsAlB/0
そんな馬鹿な
ここは女子生徒にバレて全校集会、先生はクビでお前は退学のバッドエンドだろ
現実はそんなに甘くないんだよ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:17:45.01 ID:akFpocS80
ID変わり過ぎだろ
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:17:47.40 ID:kxrWx2WH0
よんでないけど
腹筋じゃないから帰るわ
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:17:59.86 ID:61KclC340
>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:19:06.72 ID:UX4UhOPh0
まとめさん僕金色
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:20:09.93 ID:XlxuD7fo0
なにこれ泣ける







まとめちゃん汚い色で
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:20:34.00 ID:No6ZesXsi
いや上手い文だと思うよ
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:20:41.47 ID:GDS0ZO/b0
まとめさんぼく七色でよろしくお願いします。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:20:59.37 ID:2lWFzpN5O
レイプ野郎のスレと聞いて飛んできました
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:21:15.74 ID:61KclC340
>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
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  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:22:28.22 ID:uarjNtYf0
この女教師の顔は
死亡した生徒についてコメントしてる
眼鏡かけた幸薄そうなあの女担任で想像してる
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:23:30.59 ID:LkWFr+nVO
脚色すんな
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:23:41.79 ID:bikUmZz70
遅いが期待してる
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:24:30.32 ID:fmQB19hf0
続きは?
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:26:51.74 ID:1qV6ht/y0
 
そうして、やってきた美術の時間。いつも通り、誰も聞いちゃいないのに先生は律儀に黒板を使って説明していた。
「で、ですから、ここは…」
ほとんど聞き取れないくらいの声量だったが、注意深く聞くとその端々は震えているのがわかる。俺との約束通り、ちゃんと仕込んでるみたいだ。
「先生ーっ、なに言ってるか聞こえませーん」
挙手をして煽る。
いつも後ろに座って友達とダベっていた俺も、今日だけは一番前の席を陣取り、先生の反応を一つも見逃さぬよう目を光らせていた。
「おいwwあんま先生いじめんなよーw」
友達が野次を飛ばすと一気に皆の視線が先生と俺に集中し、どっと笑いが起きた。先生、どう?みんな先生のこと見てるんだよ?
そうやって俺が心の中でほくそ笑んでいたら、口許をキュッと結んだ先生が恨めしそうに睨んできた。その頬は僅かに上気しているように見える。


       §


「今度美術の時間の時にパンツ穿かないでアソコにローター入れたまま授業やってよ」
俺の言葉に信じられないといった様子で目を見開いた先生は、顔を伏せて子供がイヤイヤをするように首を振った。

「そんなの…っ、無理…できない」
「この通り。俺、授業中に先生が感じてるとこ見たいんだ」
そう言って顔の前で手を合わせながら頭を下げる。それでも今回の先生は頑なだった。まあ、そりゃそうだ。自分でも現実離れした突飛な頼みだと思う。
だけど…
「恥ずかしいなら顔に出ないように我慢すればいいじゃん、ね?」
「…でも」
先生は縋るような目で俺を見上げ言葉を濁した。今にも泣いてしまいそうなほど沈痛なその面持ちは、しかし、俺の嗜虐心を擽るだけだった。
「こんなこと頼めるの先生だけだから……お願い」
「……」
その一言が決め手となったのか、その後のキスがそうだったのか、それを知る術はないけれど、先生はうなだれたまま弱々しく肯いてくれた。
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:27:53.56 ID:1qV6ht/y0
       §


「睨む前にちゃんと聞こえるように説明してよ」

「そうだよねー。先生なんて言ってるのか全然聞こえないし」

「てか、今まで説明してたんだ?って話だよねww」

俺の言葉を皮切りに言いたい放題のクラスメイトたち。既に教室中の注目が先生1人に集中していた。

「……っ」

衆目に晒された先生を注意深く観察すると膝が震えている事に気付く。頬の朱もさっきより濃く、一層上気しているようだった。

「ちょ、先生具合でも悪いんですか?大丈夫ですかっ?」

俺の後ろに座っていた女子が異変に気付いて声を上げた。
指摘された先生の顔は瞬く間に青ざめ、今にもその場にへたり込んでしまいそうだ。まずい、追い詰めるのはいいけれどバレるのは駄目だ。

「ねえ、ちょっと待って!みんな静かにして!…なんか聞こえない?」

更にローターの振動音に気づいた女子まで出てきた。

「や…ぁ、だめぇ…」

小さな喘ぎ声と共にブルッと震える先生。表情はどんどん虚ろになり、立っているのがやっとといった感じだった。

その時――
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:28:36.23 ID:edBgykZ00
まとめさん青でお願いします
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:29:02.35 ID:ZNxaYOAX0
その時なんだよ!!!寒いんだ
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:29:04.29 ID:+gGsAlB/0
どこの成年誌だよって感じだけどエロいからいいか
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:29:27.17 ID:fmQB19hf0
その時!!!!!
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:29:39.45 ID:UX4UhOPh0
面白いから釣りでもいいと思える
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:30:27.74 ID:1imCzdU+0
なんか100パーありえないから萎える
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:30:47.45 ID:n/egIhzQ0
たまにはこういうのもいいよね!

あ、まとめには橙色でお願いします!
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:32:21.24 ID:1qV6ht/y0
 
キーンコーンカーンコーン。

授業終了を報せるチャイムが鳴り響いた。耳障りな音だったが、これ幸いと俺は畳み掛ける。
「悪い悪い!俺のケータイだわ。前から思ってたんだけどコイツのバイブ激しすぎwwポケットに入れてて感じたっつーの!」
「なにそれサイアクーwww」
俺が携帯を掲げながらボケると、みんなは笑って席を立ち、美術室を後にし始めた。その内の数人の女子が本気で先生を心配して彼女のもとに集まって来たけれど、俺が保健室に連れて行くと断りを入れ、教室に帰した。



「はあ…危なかったぁ」
安堵したのも束の間、準備室に入るなり、先生は手当たり次第に絵筆やキャンバスを俺に向かって投げて来た。
「ちょっ、先生!危ないって!」
「――っ」
飛来物をかいくぐり何とか距離を縮めた俺は、今まさに投げようと振りかぶった彼女の手を掴んで制止させる。
「ごめん、怖かったよね?」
「……」
俯いていた先生がゆっくり顔を上げると、その目尻には涙が浮かんでいた。それを見た瞬間、俺は物凄い罪悪感に襲われて、深々と頭を下げた。
こんな筈じゃなかった。ちょっとしたスリルを味わったあとに、やっぱり先生の感じてる顔は俺が独り占めしたい、とか、そんなノロケを言ながら拗ねる先生を宥めて、そのあとは――。
「本当にごめんっ!俺、こんな大事になるなんて思ってなくて――」
心からの謝罪だった。けれど、そんなものには何の意味もなく。
「怖かった…ほんとに怖くて……」
言葉通り先生の声は可哀相なくらい震えていて、だから、不意に背中に置かれた手まで震えていたときは、唇を噛んで自分の愚かさを呪った。
「…もう二度と……こんなこと、しないで……」
嗚咽混じりに吐き出され、ズシリと俺の心にのし掛かったその言葉は、自分の罪深さを思い知らされると同時に次の言葉を詰まらせ。
だから、こうして頭を下げたまま黙って肯くしかなかった。
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:34:04.38 ID:fmQB19hf0
ふむ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:34:10.10 ID:cDhIauCGi
あれ?
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:37:28.68 ID:+gGsAlB/0
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:37:52.81 ID:r7Oen4bIP
ほう
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:38:15.13 ID:P1y0PCRN0
 
「…次の授業…はじまるよ…?」
「……」
上から降ってきた俺を心配する先生の声にチクリと胸が痛む。
あれだけの事をしておいて、傷付けた相手の腕の中にいる俺は何なのだろう。
後頭部に当たる二つの膨らみや、優しい匂いを堪能している時点で、そんな事を言っても説得力はないけれど。
激しい自己嫌悪と自責の念。とても授業なんか受ける気になれなかった俺は、そのまま準備室に残った。
それで、本気で落ち込んでいる俺を見かねた先生が、慰める為にこうして抱き締めてくれて。これが、座った状態で後ろから抱き抱えられているこの事態の顛末だ。
「ごめん…」
「ううん…もういいよ」
本日何度目かの謝罪の言葉に――とっくに効果なんて薄れきった、そんな謝罪なのに。先生は苦笑すると優しく頭を撫でてくれた。
「怖かったって……言ったよね、私…」
「え?…うん」
「…みんなにバレるのが、っていうのは勿論だけど……もうひとつ怖かったことがあって…」
彼女は一度そこで言葉を区切り、再び吶々と語りはじめた。

「それは…君に責められたこと…」
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:39:17.60 ID:P1y0PCRN0
意外な言葉に俺は先生の顔を見上げた。というか、それって結局全部俺が悪いって事なんじゃ?とか思ったりしたが、どうもそういう訳ではないらしく。

そこから紡がれた先生の言葉は辿々しくて、とても成人した大人の言葉とは思えないほど稚拙だったけれど、それでも懸命に伝えようとしていた。


要約すると、今までの自分は誰に何と責められようと気にした事などなかったが、俺から責められた途端に今まで感じた事のないような不安や恐怖に苛まれて、急に1人であることが怖ろしくなった。
それは、心のどこかで俺を支えにしていた部分があり、何かあっても俺が助けてくれる、俺だけは自分の味方でいてくれる、と無自覚ながら思い込んでいた事に原因があると…
「…ああ、私…こんなに君に依存してたんだ、って…そのとき思い知ったの…」
だから。
だから、そんな存在を失うことが怖くてたまらなかった。誰かの傍にいる心地良さを知ってしまったあとで1人に戻るのが――
「怖くてたまらなかった…」
「うん……たった2ヶ月と少しなのに…君の隣は本当に居心地がいいみたい…」
「先生…」
切なくて胸が詰まるという感覚を、俺はこの時はじめて知った。
そして、どちらからともなく俺たちは唇を重ねた。
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:39:31.75 ID:ZiCkhMdp0
なんだこのスレはwwwww
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:39:55.69 ID:XlxuD7fo0
書き溜めぱねぇ
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:39:55.75 ID:aM8NUyw30
「あら、童貞くん、なんか用?」
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:40:55.00 ID:fmQB19hf0
無駄な文才
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:41:47.94 ID:akFpocS80
SS書いたら普通に褒められるだろうに
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:42:12.20 ID:OssTy9Qh0
はよ
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:44:26.29 ID:aM8NUyw30
IDがコロコロ変わってんのかw
>>17で終わりかと思った
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:44:51.06 ID:eR0OXHp60
現 実


DQN「ほら>>1行けよーwwwww」

>>1「せせせ先生…」

先生「ん?どうしたの、>>1くん?」

>>1「ぼぼぼぼ僕とせせせせせセックスしてください」

先生「は?」

女子1「テメェ先生になに言ってんだよ。死ねよキモオタ」

DQN「>>1くーん。女の子傷つけちゃいけないですよーん」

クラス全体「土下座!土下座!しーね!しーね!」
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:45:16.11 ID:P1y0PCRN0
 

こんな時、男はヒドく自分勝手だと思う。よく、喧嘩のあとの行為は燃えるなんて事を耳にするが、今感じているこの想いは、それに近い何かがあるのかもしれない。
「ぁ、ん…っ、今日…触り方とかすごく優しい…どうしたの…?」
先生は不思議そうに俺を見て、熱っぽい吐息混じりにそう言った。
「わかんない。でも、今日はなんだか先生のこと……すごく大切にしたいって言うか」
そんな曖昧な言葉で誤魔化した俺は首筋から鎖骨にかけて口付けを落としながら胸、お腹、内もも、秘部の順に右手を滑らせていく。吸い付く様な先生の柔肌は触っているだけで充分に心地良かった。
「はあ…はあ…んンっ」
「先生のここ、もうトロトロだね。触る前からどうしてこんなに濡れてるの?」
「……ッ」
先生が首を横に振る。言いたくないっていう分かり易い意思表示。
普段なら意地でも言わせるところだが、今日はイジメたいという思いより、愛でてあげたい気持ちが勝っていた。
「そっか、言いたくないんだ?なら仕方ないね」
俺があっさり引き下がると先生は「?」って顔をしつつ、どこか寂しそうに見つめてきた。
割れ目に沿って指を何度も往復させる内に愛液は止め処なく溢れだし、やがて淫靡な水音が洩れはじめる。
「ぁっ…んうっ…」
確かに感じてはいるものの、いつもであれば足腰が立たなくなるほど指で膣を掻き混ぜている頃だ。
入り口を撫でられるだけのそれはもどかしいのだろう、意識的か無意識なのか、先生の腰が自ら快楽を求めるように動きだした。
「はあ…はぁ…ぁん…っ」
しかし、多少得られる快感が増したところで彼女にとって大差はないらしく。いくら懸命に腰を揺すったところで決定的な快楽が与えてもらえない実状に甘い喘ぎは次第に涙声になり、先生はついに不満を零した。
「やあッ…やだやだぁ……もっと気持ちよくして…っ、なんで…?いつも、じゅぷじゅぷってしてくれるのにぃ…っ」
言葉とは裏腹に秘部からは大量の愛液が溢れ、俺の手はふやけてしまう程まみれていた。
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:46:31.42 ID:v1FNoU7s0
ーーーその時、突然頬を冷たいものがつたった
なんだ…?右手で拭ってみる
涎…?
いや、そんな事より今は先生を…先生?
先生…


目の前に広がっていたのは無機質な白い壁とエロゲのポスターだった
一瞬にして現実に引き戻された
そうだ…俺…ひきこもりだ…
俺は部屋の中央に吊るされているロープに首をかけた
母ちゃん…父ちゃん…ごめん…
そう呟くと勢いよく椅子を蹴って静かに息を引き取った

おしまい
104 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 02:47:04.98 ID:AXFrEGbQ0
作家って、文章が上手ければ内容が糞でも評価されるもんなの?
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:47:21.10 ID:9oIlOs160
もう少し創作臭を減らせないものか
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:47:35.59 ID:P1y0PCRN0
 
「いつからそんなにエッチになったのさ。でも、そっか…先生は優しくされるより、イジメてほしい変態なんだね」
わざと相手に淫乱振りを自覚させるような科白を吐いて、俺は中指と薬指を徐々に膣内へ沈めていった。
肉壁は少しでも早く奥に導こうと蠢動するが、それに逆らう様にゆっくり、ゆっくりと。
「あっ…ああ…っ――ひッ」
先生は俺の言葉を否定するのも忘れて、漸く与えられた自分の内側を埋める快感に表情を蕩けさせたなら天井を仰ぎながらブルブルと腰を震わせ、達した。
「軽くイッちゃった?」
「…っ、はぁ、はぁっ…ん…うん…」
甘える様に身体を摺り寄せ、ギュッとしがみつきながら肯く先生。焦らせば焦らすほど感度が増し、敏感になるのは、これまでの先生とのセックスで学習していたけれど、まさか指を入れただけで…
「女の人は雰囲気や頭で感じるって話、なんとなくだけど納得したよ」
「…ばか」
顔は相変わらず俺の胸元に押し付けられており表情まで窺い知ることは出来なかったが、声ははっきりと拗ねていて、だから、そんな先生を愛おしいと思えた。
すっかり効果が失せた謝罪の代わりに頭を撫でる。けれど、彼女はそんな俺の手をするりと抜けて上体を起こすと
「…今度は私のばん」
そう言って肉棹にキスをした。
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:47:39.90 ID:bikUmZz70
IDちょくちょく変わるから分かりにくいな
>>103で完結なのか?
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:48:08.77 ID:dLwlAXzE0
>>104
それは文章がいい事を評価されてるんじゃねえの?
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:49:03.42 ID:P1y0PCRN0
「この2ヶ月で先生と何回セックスしたんだろ」
ねっとりと舌を絡め、陰茎全体に唾液を塗り付けるようにしてしゃぶる先生の頭を撫でつつ、ふと疑問に思ったことを口にする。
「ん…わはんない…」
僅かに思案する素振りを見せたあと銜えたまま先生が答えた為、微妙な振動が肉棹に伝わり、心地よかった。
「1日1回はしてるよね?それも、ほぼ毎日。部活の関係で放課後出来ないときもあるけど、そういう時はお昼にしてるし……多い時は3回とか」
単純計算で40回以上。我ながらすごいと思う。付き合ってくれる先生も先生だけど。
考えてみると、あの日無理矢理先生のことを犯してから今日まで、断られた記憶がない。俺がしたいと言えば彼女は必ず受け入れてくれた。
「先生はツラくない?気分が乗らなかったり嫌な時は言っていいんだよ?」
フェラチオに没頭していた先生は「ん?」と疑問符を浮かべたあと銜えていた亀頭から口を離した。
「…べつに嫌じゃないよ……求められるのはうれしいし…。それに――」
「エッチは嫌いじゃない?」
「……」
僕が続く言葉を奪い、訊ねたなら、しばらく狼狽してから先生は小さく肯いた。
「前は全然そんなことなくて……と言うか、むしろ嫌いだったけど…」
俺の胸元に手を添えて、そのまま力を加え、ソファーに押し倒すと身体を密着させるようにして覆い被さる先生。
そうして胸元に置いていた手を滑らせ俺の頬に触れた彼女はぽつりと零した。
「今は……すき」
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:52:40.11 ID:P1y0PCRN0
 
気持ちのいい言葉。それだけで気分が高揚するような、そんな言葉。
先生の想いを感じとることができたんだ。驕り高ぶるなという方が無理な話である。

そう、俺は慢心していた。
この言葉の裏にはそんな単純なものではなく、他の意味を含んでいて、根っこはもっと深い場所にあったのだけれど14歳のガキがそんな真意に気付けるわけもなく。
ただ言葉を表面的に受け止め、わかった気になっていただけだった。
でも、その事実を知るのはずっと後の事で、それはまた別の話になる。
とにかく、その時は嬉しくて先生から視線を外せずにいた俺は陰茎が熱い何かに包み込まれる感覚に、それはもう見事に面食らった。
「うあ…っ!?」
「んッ……はあぁ…」
鼻にかかった甘い声を洩らしたあと長く息を吐いた先生は熱に浮かされたような目で俺を見つめながら添えていた手――親指で頬を撫でた。
ああ、そうか。先生が腰を落としたから入ってるんだ、今。
身体中が密着している為、文字通り全身で先生を感じているんだろう。繋がってる感が半端じゃない。
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:53:20.45 ID:byPAoKjb0
な、なんだこの文才は
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:53:56.44 ID:P1y0PCRN0
「くっつくのって……こんなに気持ちいいんだね…」
「あっ、俺も今同じこと考えてた」
「…重くない?」
「うん、全然平気。先生の中もあったかくて快適」
こういう事気にするところとか本当に可愛いなって思う。
「…私もね…こうして繋がったままじっとしてると、すごくわかる…」
「なにが?」
「え?あ…ううん、なんでもない」
「なになに?途中でやめられたら気になるじゃん」
「はずかしい…」
「もう充分恥ずかしい事してると思うんだけど」
うーん。女の人の羞じらいポイントはよくわからない。
「……」
「先生?」
「…かたち…とか…」
「チンコの?」
「…うん」
本当に恥ずかしかった!
て言うか、時々びっくりするくらい大胆な事言うな、この人。
「…引いてる」
「え!?いやいや、そんな事ないって!」
「嘘。ぜったい引いてたよ…」
そう言って先生は本気で落ち込んだように目を伏せた。
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:55:52.20 ID:GpIbvg6l0
これ見たぞ
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:56:24.82 ID:5SJUKHrA0
>>113
俺も絶対どっかで見たんだけど思い出せない。何だっけ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:57:08.54 ID:P1y0PCRN0
 
上手く弁解できそうになかった俺は話題を変える事にした。
「そろそろ動いてもいい?生殺しで結構ツラいんだよね」
「…だめ」
返ってきた意外な答え。これは本当に怒らせてしまったか?
「私の番だから……君は動いちゃだめ」
じわりと持ち上がる腰。途端に肉棹を包んでいた別の体温が失くなり、外気に晒されたそれは切なく疼いた。
思わずお尻を掴んで元に戻してしまいたくなる。さっきまで当たり前になっていた彼女の中は、それほど心地よかったのだ。
不意に。
慈しむような目で俺を見つめていた先生が口を開いた。
「物欲しそうな顔……私の中が恋しい…?」
「先生、俺っ――」
「うん、わかってる……私も君のが恋しい…あんなに深く繋がっていたんだもの……こうして離れたら、まるで自分の一部が欠けちゃったみたい…」
そう言って切な気に眉根を寄せる先生。お互いに息が乱れはじめ、熱を帯びた視線を絡め合い、言葉を交わす代わりに唇を重ね、啄むように何度も何度も離しては押し付け、そうして少しずつ理性という皮を剥ぎ取っていく。
待ちわびた感触は突然だった。
ズプリ、と。
亀頭が膣口を押し広げ、肉襞を通過する感覚が思考を痺れさせる。自分の意思とは関係なく、その過ぎた快楽に肉棒は打ち震えた。
「…ッ」
「っ、はぁ…すごい……入れただけなのに…ビクビクって…」
すぐにでも突き上げたかった。愛液を垂れ流す淫らな肉壷を気が済むまで滅茶苦茶に。けれど先生が腰を押し付け、体重を掛けている為それは叶わない。もどかしさと焦燥だけが、ただただ募った。
「先生ぇ…お願いだから動かせてよ…じゃないと、俺…っ」
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 02:59:20.07 ID:P1y0PCRN0
 
恥も外聞も捨てて懇願する。
そこに自尊心など欠片もない。
快楽に終わりのない女性と違って男には射精という明確なゴールがある。この状況下で、そのわかりやすさが返って仇となっていた。
あと一歩踏み込めばそこに至る事ができるという確信。
目の前に餌をチラつかされ、懸命に踏み出そうとするが先に進めないもどかしさ。
今にも気が触れてしまいそうだというのに、しかし、先生は許してくれなかった。
「だめ…今日はずっとこのまま…」
それはまるで死刑宣告だった。
冷静に考えればそんな事は無理だとわかったのだろうけれど、そんな余裕も思考能力も今の俺には残っていない。
「嫌だ…嫌だよ。なんでもするから…っ、だから!」
必死に張り上げた声は情けないほど震え、ぐにゃりと視界が歪む。
「……どうしても…どうしても…イきたい…?私のナカに擦り付けて…思いきり…びゅーってしたい…?」
「…ッ」
込み上げてくる嗚咽が邪魔をして上手く言葉に出来なかった俺はこれ以上無様な声を聞かれないように強く口を結び何度も肯く。
「っ…泣かないで…?ごめんね……そんなにツラかったんだね…。もう意地悪は言わないから……いっぱい出していいから――ね?」
幼い子をあやすように。
先生は俺を胸に抱いて優しく頭を撫でてくれた。
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:01:45.63 ID:dLwlAXzE0
見てる
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:01:50.14 ID:P1y0PCRN0
漸く得た許し。
柔らかい臀部を、それこそ形が変わるくらいの力で掴んだ俺が下から激しく突き上げると、そのたびに肌と肌がぶつかる乾いた音が狭い室内に響き渡り、下がってきた子宮の入り口を亀頭が叩いた。
やがて喘ぎ声の感覚が短くなり、先生が二度目の絶頂を迎える時、俺は最初の射精に至った。
「――っ」
「ひっ、ああ……で、てる………あついの……たく…さん」
恍惚とした表情で膣中に注がれる子種の感触に浸る先生の腰は絶頂の余韻でガクガクと震えていて、何とか膝立ちになって肉棒を抜こうとするも上手くいかず。
「あ、れ………っ、ちから、入らない……あれ」
「先生、もういいじゃんっ…このままシよ…?」
戸惑う先生の腕を掴んで引き寄せ、再び肌と肌を密着させるようにして身体を重ねたなら、まだ硬く屹立したままの肉棹を甘えるように膣肉に擦り付けた。
「やあっ……だめ…ッ、いま敏感になってる、からぁ…」
甘く、嗜虐心を擽る声。
そんなものを聞かされて我慢なんて出来るはずもなく。
俺が制止の言葉を無視して突き上げれば、あれほど焦がれていた彼女の中はそれを待っていたように襞の一つ一つを絡み付かせ、さながら二度目の射精を強請るかのごとく締め付けた。
奥へ捻じ込むたび結合部から愛液と白濁液が逆流して溢れ出し、俺に抱き締められ自由を奪われている先生は快楽の波から逃れられず、全てを内側に溜め込み、そして――。
 「――――――ッ」
唐突に。
先生の全身が強張り、それと同時に大量の潮が噴き出すのを下腹部で感じた。
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:02:30.48 ID:Zc2YW4uq0
誰かにバレる展開まだですかー
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:05:45.39 ID:fmQB19hf0
ふぅ・・・
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:05:49.61 ID:P1y0PCRN0
 
「はぁ、はぁ…大丈夫?」
「ぁ…う……どうしよ……汚し…て…ごめん…なさい…っ、私…」
「そんなの気にしなくていいって。はじめてだよね、潮吹いたの。先生の中すごくヒクヒクしてる」
「…お願い、だから…すこしだけ休ませて……このまま続けたら…ほんとに…おかしく――」
焦点の定まっていない虚ろな目。
そんな彼女の言葉を遮るように俺はまだ挿れたままの肉棒で子宮口を軽く叩いた。その瞬間、顎を跳ねさせ、声にならない声を上げる先生。
「ほら、わかる?先生の子宮と俺のがキスしてんの。すごく下がってるからちょっと奥に挿れるだけでこうやって何度もキスできるよ」
「ひあ――――…ッ」
ノックするたびに膣内の痙攣は激しさを増し、ちょろちょろと潮の残滓が下腹部を濡らす。
俺は肉棹をそのままに体勢を変えて先生を下に組み敷くと寝後背位の形で思い切り膣中を抉った。
聞いたこともない悲鳴に近い喘ぎ声。
体力の続く限り俺は何度も腰をぶつけ、昇りつめれば堪える事なく中に吐き出し、引き抜いた愛液や子種汁でグチャグチャの肉棒を彼女にしゃぶって綺麗にして貰うと、その刺激で再び勃起したそれを膣に捻じ込み、そうして際限なく先生の身体を貪るように求めた。


キーンコーンカーンコーン。
それは、放課後を報せるチャイムだった。

「はぁ、っく…イきそ。顔に出すね」
「んむっ…ぷは…ッ……うん」
口に含んでいた肉棒を抜いて上向いた顔の前で棹をシゴきながら舌を垂らす先生。
そんな卑猥な光景を眼下に眺めつつ俺は宣言通りの場合に精を放つ。
最初のものに比べればだいぶサラサラしていて、けれど、粘つくそれは先生の肌に纏わり付いた。射精後の何とも言えない解放感と満足感に浸りつつ白濁液を塗り付けるように頬に亀頭を擦り付ける。
結局俺はあれから一度も教室には戻らなかった。
三限目が終わってから今まで五時間弱。その間ずっと、昼食も取らずに先生と交わっていた事になる。五回目から先は数えるのをやめた。
雄と雌の匂いが充満した部屋。
たった二人だけのその部屋が、世界の全てのように思えた。
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:08:22.93 ID:SAc26z5N0
何この無駄な文才
おまえら静かだな
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:11:58.74 ID:R6O9sk3U0
>>121
場合×
場所○
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:12:02.47 ID:ZNxaYOAX0
>>122
察してやれよ…ふぅ
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:12:32.62 ID:1s1j1upn0
実際ローターって入れたままだと大して感じなくなるらしいね
126 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:15) :2013/10/21(月) 03:15:04.30 ID:pqMvI21Zi
ふぅ…
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:15:18.52 ID:P1y0PCRN0
 
      U


「お前、どうしたんだよ」
「は?」
登校するなり俺の姿を見つけた友達はわざわざ俺の席までやって来て、そう言った。ちなみに彼女がいる方である。

「昨日だよ、昨日。三限の後戻って来なかったじゃねーか」
「あー、それね。べつになんでもないって。腹痛くなって保健室で休んでただけ」
「そか…ならいいけど。なんか最近のお前付き合い悪りィし、なんかあったんかと思ってさ」
なるほど、俺がイジメられてるんじゃないかって心配してくれてるわけか。ほんと責任感が強いよな、こいつ。
「心配してくれてどーも。俺なら大丈夫だから。それより、さっきからこっち睨んでる彼女をどうにかした方がいいんじゃない?」
そう言って俺が指差すと友達は顔を引きつらせた。
「やべっ…話途中だったの忘れてたわ。――じゃ、またな。あ、久しぶりに昼飯一緒に食うべ」
「うーい」
たぶん無理だけど。
「おいっ!みんな大ニュースだ!」
話を切り上げた直後、もう一人の友達が勢いよく教室に入ってきた。
まったく、朝から騒々しい。こっちはゆっくりしたいのに。
クラスの連中もハイなテンションについて行けず、面倒くさそうに「なんだよ、うるせーな」「つまんなかったら容赦しねーぞ」と口々になじっていた。

そんな自分で期待値上げちゃって、どうなってもしらないぞ。
しかし、そんな逆境の中でもそいつは不敵な笑みを浮かべていた。
これは相当なネタを掴んでるのか?
なんて期待するだけアホらしい。
頬杖をついた俺は窓の外に視線を移そうと――


「美術の倉本が辞めさせられるってよ!」
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:16:26.35 ID:ZNxaYOAX0
ここで流れが変わりました
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:16:44.15 ID:0BU2gSv+0
俺「ふーん」
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:18:10.82 ID:P1y0PCRN0
ごめん、ここまでしか書き溜めてない。

こっからは脚色なしであったこと書いた方がいい?
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:18:39.40 ID:ZNxaYOAX0
>>130
続けろ下さい
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:18:58.15 ID:fmQB19hf0
抜いたしあったことだけでいいよ
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:19:07.43 ID:Zc2YW4uq0
倉本ォォォオオオオ‼︎
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:19:30.32 ID:GQ5LeXfg0
>>130
最初から全部脚色なしでかけよ!
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:19:47.08 ID:SAc26z5N0
どれくらいで完結する?
寝たいんだけど
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:20:19.27 ID:v1FNoU7s0
この後に及んでまだ現実だと抜かすのかよ
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:21:12.24 ID:uar+ZYo+0
2chでここまですっと読めたのはssの現実逃避しませんか?以来
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:22:30.94 ID:P1y0PCRN0
ごめん、なんか普通に書いたら素っ気なかったから脚色してもうた。
眠いのに付き合わせてすまん。
まだだいぶあるから、ここからはあったこと簡単に書く。
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:22:32.25 ID:SAc26z5N0
現実とか妄想とかもうどうでもいいので続きお願いします
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:24:51.74 ID:1s1j1upn0
実際、女教師が厨房とヤッて淫行でクビになるニュースはちょくちょくあるしな
犯罪だよ犯罪、教師ってマジで屑多いよな
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:26:07.96 ID:uuRMu/s20
>>136
この文章読んだらそう思うかもしれないけど本当にあった事なんだ。
ローターとかの件は脚色だけど。

>>137
ありがとう。
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:27:18.21 ID:+gGsAlB/0
ローターは妄想かよ!
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:28:04.57 ID:1s1j1upn0
エロ部分はほぼ妄想だろ、こんなAVみたいな台詞がスラスラ出てくる中学生おったらキモいわ
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:28:42.14 ID:vUeBwPFK0
早く寝かせてくださいおねがいします
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:35:16.05 ID:j+8F4stk0
>>143
全くだ
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:35:31.92 ID:ZiCkhMdp0
遅すぎる
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:39:33.70 ID:VEcyGOuK0
ねれねえよ
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:44:22.31 ID:OeCBs24M0
パンツ履いていいかな
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:44:39.15 ID:Zc2YW4uq0
寝たんじゃね?
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:44:39.63 ID:djnkgqYg0
メンドクセェ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:51:35.43 ID:P1y0PCRN0
結果的に先生との関係は二年間、三年生の始めくらいまで続いた。辞めさせられるってのは友達の勘違いで、お昼の職員会議に出なかった事を怒られただけだったんだ。
それで、まあ脚色はしたとは言え、大体書いた通りの感じでほぼ毎日ヤりまくってて、それが暫く続くんだけど。
段々先生のこと重く感じ始めて、先に老けるんだよなぁ、とか色々考えたら急に冷めて。
受験で忙しくなる事にかこつけて距離置くようになったんだ。
その内一緒に勉強してたクラスの女子から告られて付き合い始めたんだけど、その頃には殆ど先生と顔を合わせる事すらなくなってた。三年になったら美術もなくなったし、余計に。
それで、そのまま卒業したんだけど彼女とは高校が別だったから自然消滅して、それから中々彼女できないもんだから悶々とした毎日を送ってた。
で、6月くらいに中学校に顔出したんだ。また先生とあわよくば、って下心は当然あった。
でも、先生は俺達が卒業してすぐ別の学校に言ったって聞かされて終了。
先生に対する気持ちが恋愛感情だったのか、単にヤらせてくれるから一緒にいただけなのか自分でもよくわからないけど、これが未だに忘れられない俺の思い出な。

ダラダラ長いのに付き合ってくれてありがとう、みんな。

>>139
すまん、眠い人もいるみたいだから今回は簡単に書く。

>>140
でも俺からはじめた事だし、先生をあんまり悪く言わないでくれ。
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:52:07.16 ID:67pWkbMU0
俺も担任とやったと言うか付き合ってたけど、結構生徒とヤる先生多いね
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:53:17.84 ID:dLwlAXzE0
ホントにあっさり終わったな
普段何か書いてる人?
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 03:56:53.95 ID:9OnuRce50
>>143の言うとおりエロい部分の科白は殆ど脚色だよ。こんな余裕なくて、もっと一杯一杯だった。

遅くなってすまん。スマホ打ちにくくて。
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:03:09.88 ID:/3hGP+6d0
>>152
そうなのか。

>>153
あったこと書くだけだったらこんなもんだよ。凄い体験みたいに思うけど意外と素っ気ない。
いや、今回はじめて書いた。まだ細かいとこ荒くて読みづらかったと思うのに最後まで読んでくれてありがとう。
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:03:18.33 ID:aM8NUyw30
やっと読めた
1お疲れ様
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:04:38.43 ID:aM8NUyw30
なに明日休み?
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:05:13.75 ID:/3hGP+6d0
>>156
こちらこそ読んでくれてありがとう。
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:07:01.08 ID:/3hGP+6d0
>>157
明日から夜勤だから起きてないと不味いんだ。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:08:01.39 ID:aM8NUyw30
>>158
え"w読んでお礼言われたの初めてw
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:09:35.74 ID:dLwlAXzE0
文才も先生との関係も羨ましい限りだな
脚色も事実描写も出来ない奴は出来ないし、それだけ強烈な体験でもあった訳だしな
寝る前に良い物見れたわ
乙っした
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:11:10.71 ID:/3hGP+6d0
>>160
普通言うんじゃないん?
わざわざ時間割いて読んでくれる訳だし。
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:14:53.97 ID:aM8NUyw30
ひとつ気になったんだけど、
>>110の謎めいた部分はなに?
事実とか裏とか
最後まで読んでも先生とはあっさり別れたようだし分からなかった
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:16:06.35 ID:eiEOvJt70
>>161
文才なんてそんな上等なもんじゃないって。
ただ稚拙な部分を誤魔化して書いてるだけだし。先生との関係はラッキーだとは思うけど。
こちらこそありがとう。おやすみ。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:18:23.88 ID:aM8NUyw30
>>162
まあ、場所柄という事もありますしw
てか、勿体無い、びっぷらに書けば良かったのに
ここじゃあすぐ消えちゃう
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:20:05.64 ID:sY55aVpL0
先生に何とかコンタクトとろうとはしてないの??
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:22:30.00 ID:3jotxgBq0
本当にアホみたいに中出ししまくってたのか、それが問題だ
最悪、先生は不幸を抱え込んでたかもしれないね
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:23:04.22 ID:cCDRAJaf0
名前と当時の学校、何年前かが分かればいまどこにいるか追跡できるけどね
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:24:38.17 ID:vbS4UmkR0
すまん、その伏線はだいぶ後に回収するつもりだったんだ。先生の過去にちょっと問題があって、大学生の時に付き合ってた彼氏から暴力振るわれてたらしい。
で、後々俺だから好きって言ってくれたんじゃなく、優しくしてくれるんなら誰でも良かったんだってわかって、それからギスギスするようになった。
その辺も書けたらなって思ってたんだけど、見ての通り遅筆だし眠い人もいたみたいだから。
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:33:56.29 ID:/zJrsRlY0
>>165
他の場所知らなくてwでも、ここも楽しかったよ。
そんな残すほどのもんじゃないw

>>166
それはしなかった。
先生も忘れたかったと思うし。
書かなかったけど、最後らへんは本当にヒドい態度とったりしてたから。

>>167
ほんとそうだよな。一回妊娠騒動があってそれからは避妊するようになったけど、それでもアホだったと思うわ。

>>168
忘れるべき思い出だから、このままでいい。
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:36:14.54 ID:/zJrsRlY0
てか、代理で立ててくれた人もありがとう。おかげでスッキリした。(性的な意味で)

それはそうと何でコロコロID変わってんだろ。
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:37:49.01 ID:aM8NUyw30
>>169
なるほどね
先生も可哀想にね、暴力とか
あと、事を治める為に先生は身を犠牲にしたのかもしれないし身を引いたのかもしれないよね
それは先生にしか分からない事だし、君の嫉妬もちょっとは入っているような気がするよ
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:40:42.56 ID:3jotxgBq0
妊娠騒動とか最後らへんの酷い態度とか気になるなあ
眠い奴とか起きてスレあったら見るだろうし、保守する奴もいるだろう
落ちてたらログ速いくだろうし
脚色ありで良いから通して書いてくれないかなあ(チラッ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:44:54.29 ID:Of8+BwR40
追い付いたら終わってた
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:54:42.26 ID:33YoIROJ0
>>172
なるべく俺が考えないようにしてる痛い部分を的確についてくるな。
本当にそうだったら先生のこと手放した自分を許せそうにないわ。

>>173
ポカーン。ほんとに2ch初心者だから、その辺りの流れはわからんけど時間かかっても書いていいなら書くよ。

>>174
いらっさい。
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:55:52.77 ID:cCDRAJaf0
>>175
時間かかっても書いていいよ
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:57:59.77 ID:33YoIROJ0
>>176
おk。まだ寝る訳にはいかないし、そう言ってくれるなら書く。
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 04:58:47.45 ID:33YoIROJ0
おk。まだ寝る訳にはいかないし、そう言ってくれるならなら書く。
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:00:01.54 ID:33YoIROJ0
おぅふ…誤爆。
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:02:29.04 ID:3jotxgBq0
誤爆の意味が違げえwwww
ってか2ちゃん初心者で小学生の時のエロ話スレにいたとかすげえなある意味

で、>>127からでしたっけ
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:04:12.21 ID:aM8NUyw30
>>175
もうひとつ書き忘れた
先生がその時に好きって言ったのなら、
その時は本当に好きだったんだよ
思い出まで穢す事ないよ
好きって言葉は重いから、そんな声の小さな先生がいい加減な気持ちで言ったりしないと思うぞ
きっと勇気が要ったに違いない
…って、ちょっと説教臭くなってきたから退散するわw
おやすみなさい
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:23:23.28 ID:3jotxgBq0
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:28:27.12 ID:eR0OXHp60
レイプから始まった純愛でしたとさ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:31:54.00 ID:luIvmmbwO
ID童貞どこ逝ったんだよwwwwwwwwwwwww
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:35:14.14 ID:k4LtLhel0
 

友達の言葉を聞いた俺は弾かれたように教室を飛び出した。後ろで誰かの呼び止める声が聞こえたが無視して職員室に走る。
先生が辞めさせられる?
俺達の関係がバレたのか?
定まらない思考でグルグルとあらゆる可能性を考えては、消した。
そんなのどうだっていい、とにかく守らなきゃ。先生の味方は俺だけなんだなんだから。その一心で床を蹴る足に力を込めた。

最後の階段を下りて、職員室へ続く廊下に出る角を曲がった時だった。全力で走っていた俺は突然目の前に居た人物を避ける事ができず。
「――きゃっ」
「…ってえ」
ぶつけた肩を押さえながら顔を上げると一番会いたい人がそこにいた。
「先生…!なにやってんの!?」
「…あ」
驚いた顔の後、安堵したように表情を綻ばせる先生に跳ね起きた俺は矢継ぎ早に質問をぶつける。
「先生大丈夫?!怪我とか――じゃなくて!先生が辞めさせられるって聞いて……俺っ!もしかして俺達のことがバレて、それで…っ」
そこまで言って先生が尻餅をついたままだという事に気付き、手を差し伸べると、彼女は少しだけ周りを気にしてから手を取り、ゆっくりと立ち上がった。
床についていた所為でひんやりと冷たい先生の手。大切な人の手。
俺はその手をギュッと握り、言葉を待った。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:37:30.34 ID:uoKjJKg80
流れ的には釣りとしか
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:38:20.81 ID:rEprdLC10
文章が巧い
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:52:40.76 ID:9Vf8sWD90
続きはよ
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:54:06.07 ID:eVjjolDb0
甘ーーーーーーーーーーーーーーーーい
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 05:57:46.54 ID:GPuaSnDn0
がぶのみミルクコーヒー
191 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) :2013/10/21(月) 06:09:21.67 ID:lbC0yiRS0
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 06:41:16.22 ID:ZUKbbZvl0
 
「なんだっけ…?」
ずっこけそうになった。
「辞めさせられるって話!友達が騒いでたんだよ、先生が辞めさせられるって!」
必死な俺とは正反対に彼女の表情は穏やかなままだ。と言うか、どことなく嬉しそうにも見える。
「それで慌てて来てくれたの…?私が辞めさせられるって聞いて、心配して…?」
「?そうだけど…」

先生はやっぱり嬉しそうに「そっか」と零すと――

「…大丈夫。少し怒られただけだから」
と続けた。
怒られた?
「じゃあ、やっぱり俺達のことがバレて…」
ううん、と。首を横に振る先生。
「昨日、誰かさんが一日中私を準備室から出してくれなかったから…お昼の会議に出られなくて……その事を教頭先生に叱られただけ」
そう言った彼女は悪戯っぽく笑って、その顔は本当に無邪気な子供みたいで、だから、大丈夫なんだと安心できた。
けれど、怒られた理由が俺にあるとわかり、内心、申し訳なさで一杯になる。
「そっか。まあ、自業自得だよね。先生もノリノリだったし」
素直に謝れない自分が酷く幼稚に思え、腹が立たしかったけれど、先生はそんな俺の胸中を見透かしたように優しく微笑んで、肯いてくれた。
「今回怒られたけど…昨日のこと……私は後悔なんてしてないよ。大人として……ほんとにどうかと思うけど…それでも、きっと途中であの場所を離れていたら…やっぱり私は後悔してたと思うから」
それは先生の言う通り、とても大人として相応しくない言葉だったけれど。
社会に出た人間にあるまじき言動なのだろうけれど。
俺は、そんな彼女の言葉に救われた。
そして、この人には一生頭が上がらないと思った。
「先生…俺―――」
感謝の気持ちを伝えようと口を開いた時。

「こらァそこ!なにしとるんだ!ホームルーム始まるぞ!!」
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 06:42:05.27 ID:ZUKbbZvl0
すまん、完全にうたた寝してた。
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 06:43:22.73 ID:lbC0yiRS0
続き頼むぜ
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 06:43:23.80 ID:LEjua3PV0
俺は美術教師に外人とのSEXの良さについて語られた
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 06:48:25.28 ID:6Ya1KeJ70
まだ落ちてなかったのかよ
糞アフィちぃーす
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 07:23:03.29 ID:JtJJJnVGi
保守
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 07:34:11.03 ID:YcM+SJc30
保守
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 07:46:21.58 ID:ZUKbbZvl0
 
「ごめん、続きは昼休みね!いつものとこで待ってて!」
「うん」
後ろ髪を引かれるような名残惜しさを覚えつつ先生を残して俺はその場を離れた。
先生はいつも心の端っこを掴んで離さない。そんな彼女が大好きで、ほんの少し怖かった。






教室に着くとまだ担任は来ておらず、朝の喧騒が続いていた。
「お、やっと戻って来やがった。お前、どこ行って――」
彼女持ちの友達…遼平が俺を見付けて声を上げた丁度その時、見計らったように「席に着け」と定番の文句を言いながら担任が入ってくる。
ムスッとした顔で自分の席に戻る遼平。
その目が、あとで話を聞かせろと言っていた。
遼平とは幼稚園からの付き合いだが、はっきり言って先生との仲を打ち明ける気はない。間違った事――という認識は俺には全くないのだけれど――恐らく、そういう事が嫌いなあいつは、そう断言するだろう。
他に女を紹介するから今すぐ倉本との関係は終わりにしろ、と。正義感に溢れる遼平がそんな風に諭してくるというのは想像に難くない。
大きなお世話なんだよ、いちいちお前の自己満足に付き合ってられるか。
親友に対して、はじめて芽生えたどす黒い感情。俺はそんなことを思っている自分に驚いた。


退屈な授業も半分が終わり、漸く昼休みになる。思っていた通り、休み時間のたびに遼平からどこに行っていたのか問い質されたが、その都度適当にはぐらかした。
「ねえ、ちょっと。話しあるから付き合って」
教室を出ようとした時、不意に後ろから呼び止められる。後ろを振り返ると、そこには遼平の彼女が立っていた。
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 07:48:33.77 ID:ZUKbbZvl0
アカン…もう限界や。
みんなスマン、せっかく保守してくれてるのに。
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 07:54:04.52 ID:Ki+JXQuC0
あふぃ
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 08:22:59.20 ID:+gGsAlB/0
ふぬ
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 08:34:55.74 ID:sDfLLlVj0
起きたらついさっきまでやっててワロタwww
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 08:49:27.94 ID:UkRJ7/R4O
続いてた
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 08:53:06.71 ID:1RU1LdJG0
 
「話ってなに?急いでるから早くしてほしいんだけど」
了承するなり屋上階段の踊場まで連れて来られた俺は待ち遠しかった時間を邪魔された為、突っ慳貪な態度で訊ねる。
「あんた、遼平になに隠してんの?」
それは、わかりやすいほどの敵意。攻撃的かつ高圧的な口調だった。
いきなり呼び出して話したいなんて珍しいと思ったら、なるほど、そういう事か。
「べつに何も隠してないっての。なに?遼平に頼まれたわけ?」
「違うけど」
「だろうね。遼平がそんな事誰かに頼む訳ない――ってことは、お前の独断ってわけだ」
「…あいつ、心配してる。あんたが何か隠してるのはわかってるけど、何か言えない事情でもあるんじゃないかって。このままじゃ力になれないって」
「力にって、なんだよ」
俺が嘲ると、彼女は射抜くように睨んできた。
「あたしはあんたが何を隠してようが構わないし、気にもならない!でも、遼平は違う!本気であんたを心配してる!!あんた達親友なんでしょ!?だったら――」
「俺がいつ心配してくれなんて頼んだよ!!」
カァっと熱くなる顔。湧き上がる感情のままに声を荒げると彼女はビクッと肩を震わせた。
「…保健室」
「あ?」
「遼平に昨日どこに居たのか訊かれて、あんた保健室で休んでたって答えたそうじゃない…」
身体を竦ませながら、それでも気丈に振る舞う彼女。
「香織に訊いた。あの子、昨日は酷い生理痛で午後からずっと保健室にいたから」
「!」
「休んでたのは自分だけで、あんたなんか居なかったって」
「それから、美術部の由希子。あんたが楽しそうに倉本先生と話してるとこ見かけたって」
その瞬間、心臓が締め付けられるような。
彼女の言葉が俺の心臓を鷲掴みにし、その鼓動を止めるように。ギリギリと。
「今朝、あのバカが倉本先生の話をした途端、あんた顔色変えて教室を飛び出したよね」
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:01:22.19 ID:+M86eTLp0
「は…走ってはいかん!!! そこの階段は滑るぞーーッ!!」
「うわああああああああ!!」ゴロゴロゴロ
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:16:06.71 ID:GZzvzhsC0
は?
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:28:45.68 ID:cCDRAJaf0
続きは?
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:31:11.68 ID:gyQWVEBY0
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:35:00.05 ID:DT2Z4ty20
バイトから帰還。まだやってたのか

211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:35:43.06 ID:MHVjnjt60
 
「…あんたが隠してる事と何か関係あんの?あんた、まさか――」
目の前にいるはずの彼女の声が河を隔てた向こう側にいる人間の声のように遠く聞こえた。
なにか言い返せ。
否定しろ。
そう頭はさっきから信号を送っているのに、まるで働かない。
「ちょ……聞…て……の……」
「関係ないだろ…」
絞り出した言葉。それと同時に彼女の顔が引攣る。俺は何もかも振り切るように同じ言葉を叩きつけた。
「関係ないだろ!!」
言って、逃げるように背を向けて駆け出す。一刻も早くこの場所を離れたかった。
もう、俺に――俺なんかに
「…構わないでよ…」



肩で息をしながら辿り着いた場所を確認して思わず自嘲気味に笑う。
適当に走ったつもりであったのに、そこは美術室の前だった。そのまま中に入り、奥へ進んで準備室へ。
扉の向こうには確かな人の気配があって、安堵する。ドアノブに手を伸ばすと、ずっとくすぶっていた一つの想いが再燃した。
会いたい。早く、先生に――。
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:46:03.30 ID:SX3qZxaS0
なんなんだこのスレは
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 09:54:20.15 ID:WWxP/paq0
面白いからなんでもいい
どんどん続けて書いて欲しい
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:07:51.97 ID:tllU/GxT0
>1>2>3>4>5>6>7>8>9>10>11>12>13>14>15>16>17>18>19>20
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>21>22>23>24>25>26>27>28>29>30>31>32>33>34>35>36>37>38>39>40
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>41>42>43>44>45>46>47>48>49>50>51>52>53>54>55>56>57>58>59>60
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>61>62>63>64>65>66>67>68>69>70>71>72>73>74>75>76>77>78>79>80
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>81>82>83>84>85>86>87>88>89>90>91>92>93>94>95>96>97>98>99>100
  ∧_∧
  (´・ω・`)     n
 ̄ ..    \    ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:22:26.39 ID:Zc2YW4uq0
なに終わったのか?
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:27:34.61 ID:WWxP/paq0
待ってる
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:36:35.90 ID:CuHcCerY0
 
勢いよくドアを開け放ったら広げられたまま手付かずの弁当の前でテーブルに突っ伏して寝ている先生が視界に入った。
駆け寄り、隣に座れば嗅ぎ慣れた先生の優しい匂いと穏やかな寝息が聞こえて。
「先生…」
横から腰に腕を回し、肩口に顔を埋める。
「んん……ごめん…待ってる間に眠ってたみたい…お弁当は?」
「…購買で買うつもりだったけど、忘れてた」
「私の…一緒に食べる?」
「ん…後で」
今はシたい。そう言って首筋に口付けると先生は擽ったそうに笑って小さく肯いてくれた。
唇を軽く触れ合わせるだけのキス。それだけでジンと思考が痺れる。
何度も唇を押し付けては離し、舌を絡め合いながらソファーにゆっくり押し倒す。左手でセーターの上から小振りな乳房を揉むと共に、右手は下腹部へ伸ばしてスカートの中に滑り込ませ、下着越しに秘部を撫でた。
「んっ……下着越しじゃ嫌……汚れるし、じれったくて……」
言いながら太股を摺り合わせる彼女の姿は扇情的で、だから、余計にイジメたくなる。
「じゃあ、どうしてほしい?」
俺からそう訊ねられ困惑した表情を浮かべた先生は、やがて言いにくそうに「舐めて」と呟いた。
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:42:22.00 ID:1qV6ht/y0
そろそろ寝ないとヤバい。夜勤が乗り切れぬ。
起きてまだ残ってたら続き書くは。
ダラダラ無駄に長いのに付き合ってくれて本当にありがとう。
もういいって思ったら落として構わないから。ノシ
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:45:32.48 ID:Zc2YW4uq0
お疲れさん
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:47:01.44 ID:aM7BqEfB0
てか、なぜか俺のIDがコロコロ変わるんだけど原因わかる人いる?
もし、わかる人がいたら無知な俺に教えてくれ。
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:48:07.01 ID:/PVybDGX0
ネット環境はなに?
寮か何かの有線?
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:52:43.14 ID:W2gQZRv20
>>219
ありがとう!

>>221
スマホ。PCはまだネット繋げてない。
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:55:39.82 ID:/PVybDGX0
>>222
名古屋とかその辺りの県境とかに住んでないか?
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:56:07.29 ID:SAc26z5N0
まだあった
読めてよかった
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 10:59:56.83 ID:/PVybDGX0
もしその辺りなら
絶妙な立地で東と西の電波を拾ってて
基地局が西と東で大きく違うからIPが変わってIDも変わるのかもな
新幹線に乗って2chしてるとよくその辺でコロコロID変わるわ
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:03:13.14 ID:eWTSQYUi0
>>223>>225
うん、ちょうど県境。
なるほど、把握した。ありがとう。

>>224
そう言って貰えると書いた甲斐あったわ。ありがとう。
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:14:26.74 ID:/PVybDGX0
>>226
パー速かどこかに行って続き書かないか?
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:22:31.50 ID:/T027BjK0
>>227
無知ですまん、パー速ってどこぞ?
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:36:07.95 ID:/PVybDGX0
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:43:09.72 ID:GQ5LeXfg0
>>210
代行頼んだのこいつなのになんで違うやつがつらつら書いてんの?
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:45:40.95 ID:/PVybDGX0
>>230
ヒント IDの重複
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 11:59:20.04 ID:lbC0yiRS0
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 12:10:58.31 ID:aG8dej0GO
保守
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 12:27:51.28 ID:WWxP/paq0
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 12:46:31.36 ID:iLbC2Zs/0
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 12:46:59.13 ID:UkRJ7/R4O
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 13:05:35.89 ID:WWxP/paq0
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 13:25:59.99 ID:WWxP/paq0
ここって今はどの程度て落ちるの?
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 13:42:12.06 ID:3jotxgBq0
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/21(月) 13:45:59.67 ID:Zc2YW4uq0
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>240
ありがとう
把握した