1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。
駄文かつR-18の内容を含むことに注意して読んでもらえればと思います。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:24:34.30 ID:zLyraMz80
期待age
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:25:45.98 ID:7KzKNlRL0
智絵里は出ますか
P『有給を、ですか??』
ちひろ『はい。消化率が悪いといろいろ面倒なので、ここらでパーっと使っちゃってください』
P『大人の事情ですね』
ちひろ『大人の事情です』
P『俺、このオフでそこの書類処理しようと思ってたんですけど・・・』
書類『おう、あくしろよ』
ちひろ『あぁ、それは後で適当に処理しときますよ』
P『ファッ!?』
ちひろ『ですから、心置きなくオフを満喫してきてください♪』
P『』
P(・・・いやいやいや!!ちひろさんに借りを作るとか常識的に考えてヤバい予感しかしないんですけどォォォ!!)ダラダラ
ちひろ『・・・・・・何か失礼なこと考えてそうですけど、一応言っておくと』
ちひろ『この書類を片付けるより、有給の消化率を外からつつかれる方が面倒だからこういう対応しているわけです』
ちひろ『で、す、か、ら。もし私に”借り”を作ることになるとしたら、それはオフ返上でデスクワークに励むなんて社畜精神を内外に見せちゃうことですからね』ニコッ
P『・・・ありがとうございます』
ちひろ(・・・・・・・・・)ティン!!
ちひろ『・・・べ、べつにあなたの為じゃないんだからねっ』
P『』
P『』
ちひろ『・・・私が悪かったんで、何か反応してください。スルーは辛すぎます』
P『・・・不意打ちが多すぎて、キャパ超えしましたよ』
ちひろ『で、感想は??』
P『今度宣材として使わせてください』
ちひろ『私のポートレートは、ちょっと値を張りますよ』
P『・・・・・・冗談です』
P『ありがたい話ですけど、そんな急に言われると困っちゃいますね』
ちひろ『あ、それなら大丈夫ですよ』
P『・・・へ??』
ちひろ『あの子達にももう話してありますから。もうどこで何するか決まってると思いますよ』
P(最近何やら盛り上がってると思ったら、そういうことだったのか)
P(確かに夏忙しかった分みんなまとめてオフ取ったけど、俺も巻き添えを喰らうとは・・・)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:38:42.87 ID:y2Gn0qPH0
イタイイタイ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:41:46.82 ID:FBfY64Ei0
vipではageたほうがいいと思うぞ。人が集まらん。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:43:00.72 ID:osqZeFkG0
P『なぁ、みんな』
美波『・・・??何でしょう??プロデューサーさん』
P『その、何だ。今度の休みのことなんだけど』
肇『・・・あ、バレちゃいました??サプライズにしたかったんだけどなぁ・・・』
P(いやいや、十分驚きましたよー)
P『いや、あk、いやちひろさんに聞いたんだ』
翠『迷惑かとも思ったんですけど、お互い夏を仕事だけで終わらせてしまうのもどうかと思ったので・・・』
P『迷惑なんてことはないけど、俺が先に予定入れてたらどうするつもりだったんだ??』
美波『そのことでしたら、ちひろさんが----』
--------ちひろ『この予定見る限り、オフといいつつ溜まってた書類片付けるつもりみたいだから』
--------ちひろ『仕事取り上げたら間違いなくプータローになるわよ。だから心配しなくても大丈夫』
美波『----って』
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:46:34.86 ID:osqZeFkG0
P(・・・ぐうの音も出ないとはこのことか)
P(全部ちひろさんの手の上じゃないか)
翠『・・・もしかして、本当に何か予定が??』
P『いや、そうじゃなくてな』
P『・・・・・・大人ってこわいなぁ』シミジミ
美波『・・・??』 肇『・・・??』 翠『・・・??』
P『で、何する予定なんだ??』
肇『もう少し早い時期なら海とかでもいいかなって思ったんですけど、流石にもうそんなに暑くないですし--------』
翠『プロデューサーさんもお疲れでしょうから、テーマパークとかも良くないなってことで--------』
美波『疲れを癒す、っていう意味で、温泉に行くことにしました!!』
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:49:55.97 ID:osqZeFkG0
美波『プロデューサーさん!!温泉ですよ、温泉!!』
P『それは言っちゃダメー!!』
美波『・・・えへへ。ごめんなさい』
P(・・・・・・破壊力高いでぇ、これは)
肇『熱海の方にいいところがあるみたいで、そこに行こうと思うんです』
翠『ちょうどお祭りもあるみたいですし、ちょうどいいかなって』
P『距離的にもちょうどよさそうだな。それにしても、温泉なんて久しぶりだなぁ』
翠『・・・というか、プロデューサーさんはオフ自体が久しぶりなのでは??』
P『・・・・・・まぁ、そうとも言うけどさ』
美波『明後日から1泊2日ですから、ちゃんと準備しておいて下さいね』
P『あいよー』
P(・・・もっと早く言ってくれれば、とは言わない方がいいんだろうな)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:53:48.79 ID:osqZeFkG0
美波『集合は9時に○○駅ですから』
P『あ、電車で行くのか。てっきり車で行くのかと思ったよ』
肇『それだとPさんが疲れちゃうじゃないですか』
美波『私も、そこまで運転が上手ではないので・・・』
P『いや、せっかくだし電車でゆっくり行くのも悪くないんじゃないか』
翠『ふふっ、そうですね』
美波『それじゃ、明後日楽しみにしてますからね。プロデューサーさん!!』
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:55:54.63 ID:osqZeFkG0
電車に揺られること2時間弱。
祭りが始まるには時間があるようなので、街を散策することにした。
P『ここが熱海か。初めて来たけど、いい街だなー』
肇『風情があって、いいですよね』
P『そうだな』
P(・・・こことか、宣材で使えそうだな)キョロキョロ
翠『プロデューサーさんはお腹空いたりしてますか??先にお昼にしてもいいかなって思うんですけど』
P『そうだな』
P(お、これなんてみくちゃんにぴったりじゃないか。コラボしたらおもしろいかも??)キョロキョロ
美波(・・・・・・)ムー
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:58:02.97 ID:osqZeFkG0
美波『・・・プロデューサーさん。お昼より先に、私たちを食べちゃいたいんじゃないですか??』
P『そうだな』
P『・・・そう、だ、な??』
P『』タラー
P『だぁぁぁぁ!!違う、違うんだ!!美波も翠も肇も!!今のは本音が漏れたとかじゃなくって!!』
P『ホントに今ちょっとボーッとしてて!!相槌打ってただけというか!!』
肇『・・・そうですか。てっきり『これは今後使えそうだな』とか考えてるのかと思いました』ジトッ
翠『・・・私たちよりお仕事の方が大事ですもんね。仕方ないですよね』ジトッ
P『うっ』グサッ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 00:59:13.43 ID:m41NqMri0
いいぞがんばれ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:00:40.19 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・』ジトー
P『・・・ごめん。せっかくのオフで、しかもこんな企画までしてもらって、なのに仕事のことを持ち込むべきじゃなかった。本当に、ごめん』
美波『・・・はい。これでこの件はおしまいですよ』
翠『次そんなことしたら、ひどいんですからね』
肇『それよりお昼にしましょう。あっちの方においしいお蕎麦屋さんがあるみたいですよ』
P『よし、じゃあそこで腹ごしらえをしようか』
肇(・・・それにしても、食べちゃいたい、だなんて)///
翠(ちょっと大胆すぎるよ・・・・・・、美波ちゃん)///
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:02:48.82 ID:FBfY64Ei0
C
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:03:43.37 ID:osqZeFkG0
P『だいぶ人通りも増えてきたな』ガヤガヤ
肇『今日はお祭りですし、夜にはちょっと花火も上がるみたいですからね』
P『へぇ、そうなのか』
美波『ということで、旅館に行きましょう??プロデューサーさん』
P『へ??』
美波『実は旅館から見えるらしいんです。花火』
P『温泉浸かりながら、花火を見れるってことか。風情があるな』
翠『お祭りを見ながら帰ったら、ちょうどいい時間になりそうですね』
P『んじゃ、ぼちぼち旅館に向かうとするか』
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:06:00.37 ID:osqZeFkG0
P『・・・ふぅ。やっと着いた』
翠『結構疲れましたね・・・』
肇『人ごみを歩くとやっぱり疲れちゃいますね』
P『・・・というか、一応変装してるとはいえ、よくバレなかったなぁ』
美波『日頃の行いがいいからですよ、きっと♪』
P『・・・そういうことにしとくか。花火は何時からなんだ??』
肇『えーっと、7時半からなので、あと1時間くらいですね』
P『それだとちょうど風呂に浸かりながら見れるな』
翠『・・・でも、それだとPさん一人になっちゃいますよ??』
P『そりゃそうだけど、女湯に突撃する訳にもいかないだろ??』
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:08:19.15 ID:osqZeFkG0
美波『ここで一つ提案があります。温泉を楽しみながら、一緒に花火を見れる素敵な方法があるんです』ドヤッ
P『・・・混浴なんて言うなよ。あるか知らないけど』
美波『残念ながらここに混浴のお風呂はありません。でも、プロデューサーさんと一緒に入れるお風呂はありますよ』
P『・・・何だそりゃ??』
美波『それはですね、足湯です。実はここ、露天風呂ともう一つ、足湯が有名なんです』
P『・・・あー、なるほど。そういうことか』
美波『花火までに温泉に入って、それから足湯に浸かりながら花火、なんてどうですか??』
P『了解。でも、それだとあまりゆっくり浸かれないけど、いいのか??』
翠『大丈夫ですよ。ここ、結構遅くまで温泉が開いてるみたいですから。夕食を食べた後、もう一度行くこともできますし』
P『なるほど。それじゃ、時間になったら足湯のとこに集合でいいか??』
肇『そうですね。それじゃ、また後で。Pさん』
なんで普通の鍵括弧使わないの?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:11:19.47 ID:osqZeFkG0
P『やっぱり、男の俺の方が早かったか』フゥ
P(あの辺から上がるのかな。ホントにいい景色だなぁ)
P(花火がなくても、この景色だけでも十分きれいだ)
『Pさーん』
P(お、来たか)クルリ
美波『お待たせしてごめんなさい』
肇『ちょっとお風呂に浸かりすぎちゃいました・・・』
翠『うわぁ・・・、いい景色ですね、ここ・・・』
P『』
P『』
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:12:21.20 ID:q5flwzGJ0
新田ちゃんがナチュラルにエロい
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:15:01.74 ID:osqZeFkG0
美波『・・・プロデューサーさん??』
P『・・・はっ!!』
肇『どうかしました??』
翠『まさか、またお仕事のこと・・・』
P『違う、違って。その、なんだ・・・』
P『3人とも、浴衣が似合ってて、ちょっと見蕩れてた』
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:17:26.78 ID:osqZeFkG0
美波『・・・あ、ありがとうございます』///
美波は髪を上にまとめて、紫を基調とした浴衣に身を包んでいた。
普段は髪で隠れている項の部分がほんのり赤く染まっている。
肇『・・・お隣、失礼します』///
肇は黒地に赤や黄色の花をあしらった浴衣を着ていた。
しっとりと濡れた髪が色っぽく見える。
翠『・・・プロデューサーさんも、浴衣似合ってますよ』///
翠の浴衣は紺色で、そこに白とピンクの模様が。
美波と同様に髪をアップにしていて、そこに刺さる髪飾りが風に揺れている。
P(・・・浴衣の美少女3人と温泉で花火とは・・・・・・)チャプチャプ
P(・・・・・・生きててよかったなぁ)チャプチャプ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:20:40.85 ID:osqZeFkG0
P『お、花火始まるみたいだ』
美波『あ、上がりましたよ!!』
ヒュー ドォン
肇『うわぁ・・・』
翠『本当にきれい・・・』
美波『・・・すごい迫力ですね』
P(花火に照らされるみんなの横顔が眩しすぎて辛い)
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:23:07.93 ID:osqZeFkG0
肇(ちょっと喉渇いちゃったな・・・。あ)
肇『Pさん。それ、ちょっと頂いてもいいですか??』
P『えっ。あぁ、飲みかけでよければ』
肇『構いません。・・・いただきます、ね』
肇『』コクッ コクッ
P(水を飲む姿がいやに艶かしく見える・・・)
P(って、いかんいかん。そういう目で見るのは良くないんだぞ!!)
肇(・・・・・・顔赤いの、バレてない、よね??)///
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:26:20.47 ID:osqZeFkG0
P(きれいだなー、花火)スッ
P『・・・っ!!』
翠『・・・あっ』
P『ごめん。手、当たっちゃったな』
翠『いえ、その、いきなりでちょっと驚いただけですから』
P(手を握りながら花火見るとか、まるで----)///
翠(----お付き合いしているみたいに錯覚してしまいそう)///
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:28:28.76 ID:osqZeFkG0
美波(・・・・・・ホントに、花火凄い)
P『・・・・・・』チラッ
P(・・・!?あっ、なぁ!?)
P(はだけて、見えてる、浴衣が、谷間が、うっひょー、胸の!!)
美波『・・・??どうしました??』
P『いや、その、だな。前が・・・』
美波『えっ??・・・あっ、やっ』///
美波『・・・・・・見苦しいところお見せしました・・・』///
P(むしろご褒美なんですけど・・・。じゃなくって!!)
P『浴衣でも、ちゃんと下着はつけなきゃダメだろ・・・』
美波『郷に入っては郷に従え、と言いますし・・・。でも、ごめんなさい』
P『・・・ん。気をつけてな。プライベートでここに来ているとはいえ、お前はアイドルなんだから』
美波『はいっ』
P(・・・こんな状態で言って、説得力もへったくれもないな)
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:31:17.09 ID:osqZeFkG0
P『そろそろ花火も終わりかな??』
翠『そう、みたいですね』
肇『・・・きれいでしたね、すっごく』
P『あぁ。ここで見れて良かったよ、ホントに』
美波『ふふっ、そういってもらえると嬉しいです』
美波『そろそろ部屋に戻りましょうか。夕食も食べないといけませんし』
肇『・・・言われてみると、ちょっとお腹空きましたね』
翠『時間も時間ですし、結構歩き回りましたからね』
P『よし、戻ろうか』
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:33:25.98 ID:osqZeFkG0
部屋に戻ると、豪華な夕食が運ばれて来た。
新鮮な魚介を中心とした料理に舌鼓を打つ。
それはいい。ここ最近では抜群に美味しい料理だ。何の文句もない。
ただ。ただ一つ問題があるとするならば。
P『(この場に酒があるのは)いかんでしょ』
美波『まぁまぁ。飲むのはプロデューサーさんだけですから』
翠『あっ、グラス空いちゃってますね。どうぞ』トクッ トクッ
P(あぁ、こんな可愛い子にお酌されるなんて幸せだなぁ・・・)シミジミ
P『じゃなくて!!お前らマズいのこれは!!未成年アイドルの飲酒とかバレたら炎上確定だから!!』
P『美波は100歩譲って目を瞑るけど、翠も肇もまだ高校生なんだから』
肇『・・・大丈夫です。だっておいしくありませんもん、アレ』
P『ば、お前、飲んだことあるの!?』
肇『実家に帰るとお祖父ちゃんが・・・』
P(・・・・・・一応犯罪なんで、片棒をノリノリで担がないで欲しいんだけどなぁ)トオイメ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:36:05.93 ID:osqZeFkG0
翠『私は、これで我慢しますから・・・』
P『ノンアルと本物ごっちゃって、一番めんどくさいパターンじゃないか・・・』
翠『一応気分だけでもと思いまして』
P『・・・あー、もう。今日は知らん!!』
美波『・・・私も、一口だけいただいちゃお』
P『・・・ふぅ。結構飲んじゃったな』
P『ったく。あいつら頼み過ぎなんだよ。何で3本も開けなきゃいけないんだ・・・』
P『美波も一杯で潰れるし。向こうの部屋、大丈夫だろうな・・・』
P『でももうあんま音がしないし、寝たのかな』
P(・・・・・・・・・)
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:39:36.01 ID:osqZeFkG0
P『・・・・・・酔った美波、エロかったなぁ』
P『・・・花火の時より浴衣はだけてたしなぁ』
P『・・・下着くらいつけてくれよな、全く』
P『・・・男からどう見られてるのか、分かってるのかアイツは』
P『・・・歩くセッ○スなんて、よく言うよなホント』
『・・・プロデューサーさんも、私のこと、そういう目で見てらしたんですか??』
P『しょうがないだろ。あんなスタイル良くて--------』
P『・・・・・・へ??』
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:42:41.51 ID:osqZeFkG0
P『・・・・・・へ??』
美波『・・・プロデューサー、さん』
P『』
P(・・・やばいな。流石に酔いすぎてる。ついでにいろいろ溜まりすぎてる)
P(じゃなきゃ、浴衣のはだけかけた美波が、俺の部屋にいるように見えるなんて--------)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:44:52.97 ID:osqZeFkG0
美波『プロデューサーさん・・・。私・・・』
P『わかった。わかったから。一回部屋に戻れ。な??』
美波『・・・分かってない、です。プロデューサーさんは』
P『・・・は??』
美波『・・・・・・私だって、自分がどう見られてるのかくらい、分かってます』
美波『でも、どうにも、できないんですっ・・・』
美波『私は、アイドルだからっ!!だから、ダメだって分かってるんです・・・』
美波『でも、やっぱりどうにもできないんです・・・。ごめんなさい・・・』
美波『プロデューサーさんには、迷惑だって分かってます。でも、言わせてください』
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:46:59.30 ID:osqZeFkG0
おい。ばか。やめろ。
でも、口が回らない。酔ってるのはお互い様ってことなのか。
それを言ったら。きっと今までの俺たちではいられない。
酔ってる時の記憶は得てして曖昧なものだけど。
こんなの忘れられる訳ない。
だから、言わせちゃダメだ。聞いちゃ、ダメだ。
なのに--------
美波『好きです。プロデューサーさん。これまでも。・・・きっと、これからも』
P『・・・ありがとう。酔ってる時の言葉だとしても、本当に嬉しいよ』
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:50:04.41 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・プロデューサーさんは、どうなんですか』
P『・・・・・・・・・』
美波『アイドルの癖に、自分の体で誘惑しようとするふしだらな女は、あなたに好きになってもらえませんか??』
P『・・・・・・そんな風に自分のことを言わないでくれ』
美波『・・・翠ちゃんや肇ちゃんの方が、魅力的ですか??』
P『・・・お前たち3人は、俺の自慢のアイドルだよ』
美波『そういうことを聞いてるんじゃありません!!私は、私はっ・・・!!』
美波『あなたの気持ちを、聞きたいんですっ・・・!!』
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:50:13.59 ID:1O6JnsLX0
しえん
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:52:19.47 ID:osqZeFkG0
P『・・・・・・未成年の癖に、酒に酔って馬鹿なことを口走るなんて、今晩のお前はアイドル失格だ』
P『・・・・・・俺も俺で、こんな夜遅くに酔ってる自分の担当アイドルを部屋に上げるなんて、プロデューサー失格だ』
美波(・・・・・・)
P『だから、立場を捨てて、お前に言うよ』
P『・・・・・・俺は。お前程、新田美波って女の子程、魅力的な女の子には、出会ったことが無いよ』
P『スカウトしたのだって、下心が全く無かったなんて、言えない』
P『・・・・・・だから、もし。立場が、そしてお前が、許してくれるなら----』
P『・・・・・・俺はお前に、そばにいて欲しいって、思うよ』
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:55:29.70 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・っ!!』ポロポロ
P『・・・こら、泣くなよ』ギュッ
美波『だってぇ、ずっと言っていいのか、分からなくって・・・』ギューッ
美波『言っても、断られるって思ってたからっ・・・!!』
美波『・・・・・・良かった。あなたを、好きになって。本当にっ・・・、よかったよぉっ・・・!!』ポロポロ
P『・・・・・・俺も、美波と出会えて、一緒にいられて、本当に良かったと思ってるよ』ナデナデ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 01:58:17.35 ID:osqZeFkG0
P『落ち着いたか??』ナデナデ
美波『・・・はい』グスッ
P『・・・・・・それなら、そろそろ』
美波『・・・・・・』フルフル
P『もしかしたら、二人が起きてこっちに来るかもしれないだろ。こんなとこ見られたら・・・』
美波『・・・今日だけは、今だけは、許してください・・・・・・』
P『・・・だけど、なぁ』
美波『・・・それに、プロデューサーさんだって、その・・・・・・』
P『・・・??俺が、どうかしたか??』
美波『・・・大きく、してる、くせに。そういうこというの、ズルいです』///
P『なっ!?これは、その、しょうがないだろ!?生理現象なんだから』
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:00:26.43 ID:osqZeFkG0
美波『・・・私みたいな女の子を好きになっちゃうってことは、プロデューサーさんもそれくらい、え、エッチってことですよね??』ズイッ
P『それは暴論だろ!?』
美波『それに、さっき。プロデューサーさん言いましたよね。今日は、立場は捨てるって』
P『・・・そういう意味で、言ったんじゃないぞ』
美波『・・・夜に、部屋で、二人っきりなんですよ・・・??』
--------隣には、担当アイドル兼同じユニットのメンバーがいるけれど。
美波『・・・まだ二十歳じゃないですけど、私だって、子供じゃ、ないんですよ??』
--------浴衣の下の躰がどれだけ魅力的で豊満かなんて、いやと言う程見てきた。
美波『・・・今日は、アイドルでも、プロデューサーでも、ないんですよ??』
--------そんなような言葉は、俺が確かに言ったけれど。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:03:00.41 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・だから、私を----』
美波『-------抱いて、ください。プロデューサーさん』
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:08:10.35 ID:osqZeFkG0
敷いてあった布団の上に、なるべく優しく引き摺り倒す。
すでに半分役割を失っていた浴衣を、帯を緩めて完全にはだけさせた。
全国にいる新田美波のファンが夢見た。否、俺が彼女のプロデュースを買って出た時から夢にまで見た裸の彼女が、腕の中に、いる。
美波『あっ、やぁ・・・・・・。そんな、みないでぇ・・・っ』
P『・・・下着も着けなかったくせに、よく言うよな。まったく』
美波『ちがっ、それ、はぁああ!!』
P『まぁ、スケベな美波は見られるだけじゃ物足りないだろうから、俺がたくさん揉んでやるとするか』
美波『やっ、まって、ぷろでゅ、さぁぁんっ!!あ、や、だめぇ・・・』
P『ダメじゃ、ないだろ。こんな、エッチなおっぱいしといてっ、ホラ、こんな柔らかいのに、ここだけ、こんな固くなってる、ぞっ』
美波『あぁぁぁ!!そんな、やだぁ!!いわないでぇ・・・。はぁっ、あぁぁぁん』
P『はぁっ、はぁっ。そうだな・・・。触るだけじゃ、もったいないな。こんな立派なおっぱいも乳首も、もっといじめてやらないと、な』
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:09:30.23 ID:1O6JnsLX0
はふ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:11:44.02 ID:osqZeFkG0
P『・・・そうか、まだだったな。そういえば』
美波『うぅん・・・。あぁ・・・もっとぉ』
P『ん・・・。んむ・・・・・・』
美波『ふぅっ、うぅん・・・。あっはぁ・・・ん』
P『ほら、口開けて、舌も出して』
美波『・・・ふぁい。ほうれふ、んむ、ちゅぱ、んっ、んぅ』
P『・・・んむ、れろ、ちゅっ、ちゅうっ』
美波『あはぁ、すごいよぉ・・・。ぷろでゅーさーさぁん、もっとぉ・・・』
P『ん・・・、しばらく我慢しろ。美波だって、物足りないだろ??触られる、だけだと、さ』
美波『それって・・・っ、うぁ、だめぇ、しゃぶらないで、おとたてちゃ、やぁあ・・・』チュッ チュパッ
美波『あっ、やぁあ・・・、ちくび、ばっかり、だめぇ・・・。おかひく、なるっ、からぁ、あぁぁ・・・』チュゥゥゥ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:13:51.55 ID:osqZeFkG0
P『・・・なんだ。やらしい美波は、乳首弄られただけでイっちゃうのか』
美波『そんなこと、いわないで、よぉ。だってぇ、ぷろでゅ、さが、いじるとぉ、んぅ、あぁぁぁ!!』
P『摘まれるより、舐められる方が好きなんだろ??ほら、気持ちよくなっていいぞ』
美波『あっ、だめぇ、はげしくしないっ、でぇ!!んっ、あぁ・・・だめ、もう、だめ、だめぇ・・・』
P(・・・ホントに敏感なんだな)
美波『はぁんっ、あぁっ、いくっ、ごめ、なさっ、いく、あぁ、いく、いくいくっ!!』
美波『・・・・・・っ!!くぁあぁぁぁぁっ!!はぁあっ、はぁっ・・・』
美波『はぁー・・・っ、んぅ・・・、ふぅぅ・・・』
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:16:11.58 ID:osqZeFkG0
P(・・・髪が乱れて布団の上に広がってる)
P(・・・目が虚ろで、口の端からは涎が垂れてる)
P(・・・身体は汗でしっとりと濡れてて、弄ってもないのに彼女の秘所はぐしょぐしょになってる)
P(・・・・・・抑え、きかん)ガバッ
美波『・・・はぁっ、あ、ぷろ、でゅーさー??』
P『美波・・・。挿れる、ぞ』クチュリ
美波『んっ・・・、はぁっ、はい・・・』
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:17:11.06 ID:1O6JnsLX0
さるよ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:18:32.15 ID:osqZeFkG0
美波(・・・・・・すごい、あんなに、なっちゃうんだ・・・)
美波(・・・ゴム、はちきれちゃいそう。でも、あんなの入らな----)
P『・・・・・・んっ、くぅっ』ズブッ
美波『ひぃん、あっ、ああぁぁぁっ!!』
美波『・・・・・・っう、はぁっ、はぁっ』
P(・・・血、出てる。ちょっと疑ってたけど、やっぱり初めてだったのか)
P『・・・美波、力抜いて。しばらくじっとしてるから』
美波『はっ・・・、あぁ、はい・・・』
P『美波・・・。ん、んむ・・・』チュッ チュッ
美波『んっ、はぁ・・・、ん、ちゅ、はぁん』チュゥゥ チュッ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:20:35.64 ID:osqZeFkG0
P『美波、美波っ・・・』
美波『んむ、んぁ、ぷろ、でゅーさぁ・・・、も、だいじょぶ、です』
P『・・・ん。ゆっくり、動くから、きつかったら我慢するなよ??』
じゅぷぷっ じゅぽっ
美波『は、いぃっ・・・、んぁっ』
P(これ、やばいな。・・・気を抜いたら、すぐに暴発、しそうだ・・・)
美波『・・・っ、ふぅう、はぁっ、あぁっ』
P(・・・これ、脂汗だよな。ちょっと動くの控え----)
美波『ぷろ、でゅ、さぁっ・・・、んぅ、だいじょぶ、です、からぁ・・・』
美波『うごいて、だいじょぶ、ですからぁ・・・んっ、あぁっ・・・』
P『・・・ん。それなら、遠慮、しないからなっ』
美波『はいっ・・・、きて、きてっ、ぷろでゅ、さぁっ』
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:23:06.27 ID:osqZeFkG0
ぱぢゅっ ぱちゅっ ずちゅっ
美波『あっ、だめ、これっ、あぁっ、おかひく、なっちゃ、うぅんっ』
P『美波っ、美波っ・・・!!・・・っ、はぁっ、はぁっ』
どちゅっ ずちゅっ ぱちゅっ
P『はぁっ、美波っ、こっち、向いて、んむぅ・・・』チュッ チュッ
美波『はぁあ、あぁん、ぷろ、でゅっ、んむ、んちゅ、んぁあ・・・』チュパ チュゥゥ
美波『あぁっ・・・、きす、だめぇ・・・、あぁ、もっとぉ・・・』
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:26:06.18 ID:osqZeFkG0
ぱちゅっ ぱちゅっ ぐちゅっ
ぱんっ ぱんっ ぱんっ
美波『あぁ、だめぇ・・・、もっ、わたひ、いくっ・・・、んぁ、ごめ、なさっ、んぁっ』
P『はぁっ、はぁっ、みなみっ・・・、くぁっ、出す、ぞっ』
美波『んぁっ、はぁっ、きてっ、だひてぇ、おくにっ、なかに、なかにぃっ』
P『はぁっ、あぁ、あぁ、出る、あぁっ、くぁぁあ!!』
美波『・・・っ!!あぁ・・・・・・っ、・・・っ、かっ・・・・・・、はぁっ・・・』
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:26:36.78 ID:1O6JnsLX0
け
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:28:22.80 ID:osqZeFkG0
どぷっ とぷっ とぷっ
美波(こえ、でない・・・、まっしろで、なにも、かんがえられ、ないよぉ・・・)
美波(あぁ、すごい、なかで、びくん、って、ぷろ、でゅーさ、のが・・・)
美波(あついの、でてる・・・、これ、が、ぷろでゅーさーの、せーし、なんだ・・・)
P『・・・ん。美波。大丈夫、か??』ナデナデ
美波『・・・んっ、はぁ・・・っ。ぷろ、でゅーさー・・・』
P『ごめん。ちょっと調子乗りすぎた。きつかっ、っ、・・・んむぅ』チュッ
美波『・・・んっ、んちゅ・・・。ぷはっ』
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:30:25.17 ID:osqZeFkG0
美波『謝るなんて、ズルいです。・・・あんな、ひどいこと、しておいて』
P『・・・そうだな。えっと、それだと、その、どうだった??』
美波『・・・・・・デリカシー、無さすぎですよ。そんなこと、言わせるなんて』ジトッ
P『・・・いや、あんなにしといてなんだけど、初めてなのにあんなにしちゃって、申し訳ないというか、嫌な思いさせてたらって思うと、な』
美波『・・・・・・その、きもち、よかったですよ??ただ・・・』
P『・・・ただ??』
美波『・・・・・・恥ずかしいこと、言い過ぎですっ。あんなこと言われるなんて、思いませんでした』カァァァ
P『・・・ごめん。酔ってたのと舞い上がってたのとで調子乗った。ごめんな、美波』
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:32:31.44 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・プロデューサーさん??』ジロッ
P『・・・あ、そうだったな。えーっと、・・・ありがとう、美波』
美波『・・・え??』
P『気持ちよかったってのもあるけど、それ以上に美波と一緒になれて嬉しかったよ。だから、ありがとう』
美波『・・・・・・ズルいです。そんなこと、言う、なんて』ギュッ
P『・・・そんなズルいかな、俺』
美波『・・・ズルいです。絶対、許してあげません』
P『案外根に持つタイプなんだな、美波は』
美波『・・・もう、離しませんから。一生懸けて、償ってくださいね』
P『・・・・・・ん』
美波『・・・ん、プロデューサー、さん・・・』ボー
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:34:34.93 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・あっ、プロ、デューサー・・・』///
P『どうした??美波』
美波『・・・・・・やっぱり、プロデューサーはエッチです』///
P『なっ、いきなり何を・・・・・・って、あ』
美波『・・・・・・また、大きく、なってますよ』
P『』
P『』
P(・・・・・・情けなさすぎだろ、これは)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:37:36.70 ID:osqZeFkG0
美波『プロデューサーさん・・・、ん、んちゅ・・・っ』チュウゥゥ
P『・・・んっ、んむ、ちゅっ・・・ぷはっ・・・。美波??』チュッ
美波『・・・今晩は、まだ終わってないですよ・・・??』///
P(・・・・・・)プチーン
P『・・・・・・っ!!・・・このっ!!』
美波『あ・・・っ』
P『そんなに言うなら、俺が満足するまで、付き合ってもらうぞっ』ガバッ
美波『っ・・・。はいっ、きてっ、プロデューサーさんっ・・・』
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:40:31.85 ID:osqZeFkG0
美波『・・・・・・』ポー
肇『・・・・・・美波さん、寝不足ですか??』
美波『えっ、あ、ちょっと寝苦しくって、あまりよく眠れなかったの』
翠『そうなんですか・・・。せっかく温泉旅行に来たのに・・・』
美波『うぅん。みんなと来れただけでも良かったから・・・』
翠『美波ちゃん・・・』
美波(・・・・・・あの後、一緒にお風呂行ってしてたなんて、言える訳ない・・・)///
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:42:51.24 ID:osqZeFkG0
肇『・・・あ、おはようございます。Pさん』
P『ん、おはよう。みんな』
翠『・・・あ、プロデューサーも寝不足なんですか??隈ができてますよ』
肇『・・・・・・まさか、あの後お仕事してたとかじゃないですよね??』
P『酒飲んで仕事できるわけないだろ。ちょっと酔ってて寝苦しかっただけだよ』
翠『この分だと、今日は控えめに行動した方が良さそうですね』
肇『旅行まで来て体調崩したら、元も子もありませんからね』
美波『・・・ありがとう、二人とも』
P『気を使わせちゃってごめんな。翠、肇』
肇『お二人はそこでゆっくりしててください。私たちはちょっと部屋を片付けますから』
翠『それじゃ、あっちの方から取り掛かりましょう』
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:45:08.18 ID:osqZeFkG0
美波『・・・プロデューサーさん』
P『・・・・・・ん??どうした??』
美波『私、ここに来れてよかったです』
P『・・・俺もそう思ってるよ』
美波『・・・正直、勢いでいろいろ言っちゃいましたけど、後悔はしてません』
P『・・・・・・刑期は終了でいいの??』
美波『ダメです。それは、・・・別問題ですから』
P『そっか。そりゃ、大変だ』
美波『そうです。・・・・・・だから、その』
美波『これからも、よろしくお願いしますね??プロデューサーさん』ニコッ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:49:15.37 ID:osqZeFkG0
以上で書き溜めは終わりです。支援してくださった方並びに読んでくださった方、ありがとうございました。
続きも気が向いたら書こうかなと思っているので、よろしければお付き合いくれればと思います。
・・・・・・やっぱり『』じゃなくて「」の方がいいんですかね??自分は『』が好みなのですが・・・
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:49:51.40 ID:OZVoDDPd0
肇と翠はオマケじゃないよな?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:50:21.48 ID:1O6JnsLX0
おつおつ『』でもいんじゃね
こんなつまらない文章シコシコ書き溜めてたかと思うと笑いが止まらん
>>1はそうとうなコメディアンだな
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/08(日) 02:54:42.46 ID:dugxEX4H0
まさかの美波ちゃんスレ
俺得すぎる……
68 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :
乙
この三人雰囲気似てて最高だよな
美波ちゃんえろかわ