スタローン「第一回チキチキ最強アクションスター決定戦ー！」

そこまでアクション俳優詳しくない
規制かかるかもしれない

適当に書いてく

ネタバレするとトニージャーがラスボス

スタローン「さぁ、という訳で今回はそろそろアクションスターの最強を決めようという企画でございます」

スタローン「といっても全員で肉弾戦をするわけではござぁーせん」

スタローン「出演者の皆様には様々な企画に挑戦していただき、最終的に一番ポイントの高かった人が優勝でございます」

スタローン「えー、出演者のほうはまだ少ししか来ていませんが…」

ヴァンダム！

シュワ「おい待て。どうしてお前が仕切っている？」

スタローン「これはこれは。スタジオに一番乗りしていたシュワルツェネッガーさん」

スタローン「今の意気込みは？」

シュワ「無視をするな」

シュワ「何故お前が仕切っている？」

スタローン「…どうしても何も、それ相応の実力を持っているからさ」

シュワ「実力だと？」

スタローン「そうとも」

スタローン「俺がなにで俳優として出世したのか知ってるだろ？」

シュワ「ロッキーだろ」

スタローン「ああ」

スタローン「あそこから俺のアクションスターの伝説が始まったんだ」

スタローン「たった3日で書き上げた脚本を持込み、見事大ヒット」

スタローン「まさにアクションスターらしい、アグレッシブで豪快な活躍じゃないか」

ちょっとだけ支援。

ちょうどさっきエクスペンダブルズ見終わったとこだ

>>8
あんがと
だがこのままだと規制かかる可能性大だわ

>>9あとは頼んだ

シュワ「だがそれは若い頃の話だろう」

スタローン「今だって同じさ」

スタローン「あんたにも出てもらっただろ？エクスペンダブルズ」

スタローン「アクションスター好きなら興奮必至のあの斬新な映画を考えたのも俺だ」

スタローン「それに、ロッキーやランボーの新作、最近はあのウォルター・ヒルと組んで、バレットなんてのにも出たな」

スタローン「どれもみんな、俺の力はまだまだ衰えていないって証拠さ」

シュワ「ならば俺だって衰えていないぞ」

スタローン「そいつはどうかな？」

スタローン「なんせあんた、この間まで州知事をやってたわけだろ？」

スタローン「体がもう鈍ってんじゃねえのか？」

シュワ(……カチン)

シュワ「何だと…？じゃあ試してみようじゃないか」

スタローン「望むところだ。やっと老いぼれの心にも火がついたってわけだ」

シュワ「手加減しないぞ…！」

ブォンッ！　バシッ！　ガッ…！　ドッ！

？？？「おい待て！」

チャックノリスだろ

シュワ・スタローン「誰だ！？」バッ！

ニコケイ「君たち目的を忘れてるよ」

シュワ「ニコラス…」

スタローン「何だコッポラか」

ニコケイ「本名で呼ぶな」

ジャッキー・チェン出てくるのか

ニコケイ「とにかく今日はアクションスター最強を決めるんだろ？」

ニコケイ「それも力でなく話し合いで」

ニコケイ「僕が司会だったら君等を失格にするぞ」

シュワ・スタローン「…………チッ」

スタローン「というか何でニコラスがここに来てるんだ？」

ニコケイ「何でって…僕も立派なアクションスターの一人だからな」

シュワ「確かにアクション映画にも多く出演しているが…」

ニコケイ「ああ。ナショナル・トレジャー、ザ・ロック、コンエアー、ゴーストライダー…」

ニコケイ「上げればきりがないさ」

スタローン「だがそもそもはアクション俳優じゃないだろ」

ニコケイ「確かに、それは僕も思ってたところだ」

ニコケイ「そこで一つ提案なんだが」

ニコケイ「僕を司会にしてくれないか？」

スタローン「何だと…？」

ニコケイ「正直僕自身、The Top of the Action Starの称号を取れるとは思っていない」

ニコケイ「だから司会を僕に任せて、少しでも活躍したいのさ」

ニコケイ「もちろん、君たちにとって悪いようにはしないよ」

スタローン「そんな勝手なことは…」

スタローン（待てよ…）

スタローン（よく考えたら、俺が司会をやっていては企画に参加できないじゃないか）

スタローン「…いや、分かった。司会はコッポラ、お前に任せる」

ニコケイ「だから本名で呼ぶな」

スタローン「だがマニアックなアメコミネタで会場を凍らせるなよ」

シュワ「そういえばニコラスはアメコミマニアだったか」

ニコケイ「マニアというわけでもないが…まあ分かった。そういうネタは避けるよ」

シュワ（マニアじゃない…。息子の名前にカルエルなんてつけた奴がなにを言ってるんだか）

とまあここまで書いてなんだが明日用事あるんで寝る
いないとは思うけど続き見たい奴いたら適当にageといて