誰かが能力くれるから

戦え

おうよ

よっしゃ

>>2
【千脚万雷】
この能力者は、脚に雷の力を宿す
その足捌きはまさに疾風迅雷
蹴れば馬場が十六文キックを打つ間にかかと落としを5回放つ
走ればひとけり300メートル、理論上光速まで加速できる
このレベルまでくれば、道が何度に傾いていようと水面だろうと大した問題ではない
ただし何かにぶつかっても当方は一切関与しない
常に下半身が先行してしまうため、助走つけてパンチとかは苦手
足技一本で頑張っていると聞いた

なお、別に電気属性の技が使えるわけでは無い

身体能力:ボルト

下さい

ぼくも

この戦いを……終わらせる力を！！！

>>3
【通譚仮面】
この能力者は、古より伝わる伝説の仮面を持っている
頭部全体を包むこの金属製のマスクは欠点も多い
息苦しいし、視界は狭いし、重い
装着感はかなり不快で、長時間の戦闘行為はかなり厳しい

しかしこのマスクに秘められたパワーは凄まじい
守るは装着者のボディを黄金色の鎧で覆う
ずっしり重い鎧を装着すれば、吹っ飛ばされる事もなくなる
攻めるは右手の鉈剣と左手のエネルギー砲
鉈剣は、重く短く切れ味鋭く、「ぶった切る」事に特化した剣
エネルギー砲は手のひら部分に砲口があり、 相手に酷い火傷を負わせる程度の威力の玉をバースト射撃できる
ただし弾の原料は中身の体力である

身体能力:中の下(マスク重量のため)
パワー上

風の能力ください

>>5
【金剛指力】
この能力者は、両腕を機械に換装している
この義肢は手がやたらにデカく、バスケットボールを握り込めるくらいある
鉤爪もアームキャノンもついていないが、それを補って余りあるハイパワーハイプロテクト
林檎を指一本で潰すどころか絞ってしまう
頭でも掴まれたら頭蓋骨はひとたまりもない
腕力においても、100kg級の巨漢を片手で高々と持ち上げる
手指の甲と前腕部には重装甲が施されているが、それ以外の箇所は装甲がないどころか痛みさえ感じるので注意

本人の身体能力も高いのだが、何分腕が重いので俊敏性はかなり劣る
その代わり、剛力を活かした素晴らしい格闘センスを披露してくれるだろう

でいやぁーー

重力系

ほーん？

空間支配か別次元介入系の能力でおねがいします

>>6
【惨獄供傷】
この能力者は、食らったダメージ相当のエネルギーを体内に溜めておける
このエネルギーは遠隔かつ瞬時に他人に送り込む事ができる
エネルギーはすぐに効力を発揮し、その時相手のしている動作や行為を過剰にする
威力激増の代わりに、微調整や連撃の類は全く不可能となる
ちなみに本人は使えないが容量は死なない限り無限

身体能力:下

防御系で

>>7
【佩乱打撃】
この能力者は、相手との間合いをテレポートにより一瞬で詰められる
ただし行きだけ
間合いを取る方向には使えない
これを地行の術と言い、地面を通して気を送るものだ
地上→地上でしか使えないのが玉に瑕
これを応用すると、地面を通して遠くへ攻撃送れたりもする
こちらはテレポートしない
なお、地面とつながってれば壁だろうとトンネルだろうと地面扱いである

初期装備:クレイモア

>>9
【吹葬岳部】
この能力者は、自在に水と炎と風を吐く事ができる
水はいわゆる高圧放水で人を飲み込むほどじゃないし
炎も並の火炎放射程度だが、どちらも適当に休憩を入れれば無限に出てくる

水や炎をどっからか調達してから吐いた場合、吐いたものにさらに技巧を加える事ができる
水だったら凍らせたり熱湯にしたりウォーターカッターにしたり
炎だったら龍を象らせたり陽炎を出したり
生徒「先生！炎ってどうやって調達するんですか！」
先生「可燃性の液体を火に向かって吹き付けるんだよ！他にも方法はあるかもね！」
当然風はデフォルトで技巧が使える

身体能力:〜中の下

>>11
【似非徒手】
この能力者は全身に火器を除くあらゆる武器を内蔵している
この武器は、様々な動作をすると
その動作に合わせて身体から生えてくる
動作を始めた瞬間に先が覗き、終わった時には何時の間にか収納されている
例:回し蹴り→足から大鎌
正拳突→上腕からナイフ

身体能力:ブルースリー

人形を使う能力を

>>12
/倉庫

【重力道化】
この能力を得たものはそれが固体である限り、
ありとあらゆる場所に垂直に立つことができ、また移動することができる
例えば、天井や壁、はたまた何か飛んでいる物体にも立ちあがり移動できるだろう
この能力者はとても身軽で、ある程度の速さの攻撃なら軽く避けれる(と言っても、銃弾など眼で終えないものは避けられない)
初期装備は短剣とリボルバー(ただし銃弾は八発までで、替えはない)

>>14
/倉庫

【怪異-隙魔-】
あの有名な都市伝説、「隙間女」の怪異の能力
別に女性である必要性は無い

ありとあらゆる隙間を出入りできる、そんな能力だ
だが、「隙間」は何も物体同士でなくていい
人混みの中ならいくらでも「人と人の隙間」があるだろうし
「心の隙間」なんてのもロマンチックでありだな
それと、隙間の中にはスキマパワーで作られた素敵な隙間空間が存在する
隙間空間の中には君の部屋が存在し、生活用品や私物などが置いてある
生憎、隙間空間にはこれといった武器が存在しない
勿論包丁やバターナイフ、フォークなどはあるが、バットやチェーンソーなどは不必要だろう？
隙間空間の中に人を招待することも可能だ
さぁ、愉しいスキマライフをエンジョイしてくれたまえ

おっと、言い忘れていた
身体能力は引き籠りのそれとほぼ同等だ

>>13
【狗螺詰窩】
この能力者はある特殊な銃を使用する
銃自体の機能は普通だが、特殊弾薬が使用できる
その弾薬とは、音響弾Dである

音響弾Dは、その名の通り発砲すると爆音を撒き散らす弾なのだが
その音が最早音の範疇にある大きさではない
100m以内で無防備に聞けばまず聴覚器官を痛めるし
10m程度なら身体動作の不自由を感じる程の振動を起こす
刀剣程度の間合いなら内出血を引き起こしたりガラスを割ったり
もし接射ができた場合内蔵に重大な損傷を与えるのではなかろうか

なお、本人には高性能のイヤマフが支給されているので耳を痛める心配は無いが
付けっ放しだと何も聞こえない
また、音とはいえ結構な指向性を持たせてあるので
射線から左右45°内外で威力が5割、90°内外でほぼ0になる

獣系くれ

>>16
【専守装甲】
この能力者は、皮膚の下に装甲が仕込まれている
この装甲は、ある部位がある程度の攻撃を受けて始めて効果を発揮する
頭に攻撃を受けたらヘルメットが、スネに攻撃を受けたら脛当てが、という風に少しずつ装甲される
物理攻撃でなくとも、火傷や毒もダメージに含まれる
ただし自傷、攻撃の意図の無いダメージは換算されない
一度装着されれば、耐火耐水絶縁衝撃吸収最高硬度の超優秀な装甲である上
なんか色々自動で反応して物理攻撃にはカウンターまで決めてくれる
副木やパワードスーツの機能もあるため、怪我をしても動作に不安はない
ただし、あくまで装甲が展開されるのは攻撃を受けた部位だけである

身体能力:格闘技経験のある一般人

>>24
【古代新生】
この能力者は、恐竜人間だ
両手両足に鋭い鉤爪、顎には牙、全身には頑丈な鱗が所狭し
身体能力も常人では及びもつかない
また、赤外線を感じ取る事ができる上鼻も大変に効くので、一度捕まると逃げ切るのは瞬間移動でもしないと無理と思われる
ただし、寒くなるとでたらめに動きが鈍る
厚着なりカイロなり動くなりして体温は維持しよう

この能力者が瀕死に陥ると、遺伝子の奥深くがめざめるとかなんだとかで
かのティラノサウルスに自動で変身する
変身時間は頑張って十分程
一旦ティラノサウルスになったら元気百倍だが、元の人格や記憶はとどめず、ただ本能のまま暴れまわる
変身エネルギーが切れると、風船の萎むようにまた瀕死の恐竜人間に戻ってしまう

>>25
よしまずはDQNに喧嘩売ろう

さあ、俺にも宿れ

>>28
/倉庫

【硬度変更】
手に触れたものの硬度を、触れている間だけ変更する能力。
プリンからカーボナイトまで自由自在だが、能力者には使用できない。
ポケットに入る程度のものなら最初から持っていてもよい。

身体能力はそれなりに高い

>>28
【哲人提灯】
この能力者は、ある程度の面積のある面から、巨大イソギンチャクを発生させる事ができる
大柄の人間くらいならすっぽり入ってしまうサイズのイソギンチャクである
まず獲物の足元にその大口を開き、次の瞬間、猛烈なスピードで地上に飛び出し、丸呑みする
その体内の消化袋の内部は強力な消化液で満たされており、剣だろうが靴だろうが肉だろうが服だろうが、程度の違いこそあれ溶かして栄養とする
その口も、獲物を逃がさぬよう瞬時に猛烈な力で閉じるが
軟体動物の悲しみ、刃物どころか一部の肉体派にすら身体を引き裂いて脱出されてしまう
獲物の捕獲に失敗した場合、大抵は地下に潜って消えてしまう

なお、口の縁に並ぶ無数の触手はあまり長くないので、捕食作業には役立たないようである
素肌に触れた時には局所的に麻痺を引き起こす毒はある

イソギンチャク自体は何匹殺されようと無限に発生するが、出現しているのは常に一匹以下である
また、砂地、熱された面、格子など、あまりに岩場とかけ離れた環境には出現できない
出現前に僅かな時間ながら兆候がある

テレポーター下さいよ

厨能力下さい

>>32
【猟奇念力】or【Psychopasis】
攻撃性の強い念動力を使う能力者
少ない疲労で強い念動力を送ることができ、立体的に動かすことも可能
この念動力を受けている物体は強い衝撃を受け続ける。この強さは操作不可能
コンクリートだろうが徐々にひび割れ、最終的にはその衝撃により崩壊するだろう

生物相手には弱体化するが、それでも強い衝撃を与えることは可能
ただし、生物への念力は動きを止められるほど強力ではなく、また長時間かけ続けることもできない
最長3レスで、1レスかけたらそれと同じ時間は無効化される

身体能力は低い

銃をおーくれ

俺に…こんな力が…！？

単純な身体能力特化を

ありがとうございます

適材適所のため
ergに出てきます

>>34
/倉庫

【星屑射手】
二丁の拳銃を持つ能力者。
瞬速の抜き撃ちと超高速リロードを得意とし、身のこなしも軽い。
また、この銃で硝子を砕くと、それを操る事が出来る魔法を持っている。
舞い散る硝子の破片はさながら星屑の如く映るという。
身体能力はまぁまぁ。

>>34
【禁根幹恨】
この能力者の能力は、反射である
エネルギー損失はほぼ0で、大抵のものを弾き返す
ただし、小さな板状の反射体を空中に生成する事しかできないので、防御に使おうったってサイズの関係で銃弾くらいしか相手にできない

そこで登場するのがこの能力者の武器、リボルバーだ
このリフレクターを弾道上に生成する事で、自在に弾丸を反射させ、弾道を変更できる
相手の位置さえ分かれば、どんな死角にも弾を送り込めるのだ

なお、リフレクターは万能鏡のようなもので、角度をつければその角度へまっすぐ弾く
また、光も音も反射するし、物が当たれば音も出るので丸見え、丸聞こえである
光の反射を照準に利用したりも

>>36
我が国ではそれを能力者ではなくプロレスラーと呼ぶ
【不忍者】
この能力者は、アメリカ的ニンジャである
五ェ門並の日本刀と剣の腕、ありえない程の身体能力と耐久力を併せ持っている
気で何かいろいろできたりもする
もうできない事はないと言っていい
ただし、その能力を発揮する時には必ず効果音を伴う
派手な効果音を大音量で鳴らす程大きな能力を発揮できる
効果音はセリフの形式で表現する事とする

例
【ガラスをぶち破って突入する】

ガッシャァ →磨りガラス
GAAAAAAAAASSSSSSSSYAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!→防弾ガラス

>>35
【弾孤鎚撃】
この能力者は、一つ身の丈ほどの大木槌を武器にする
そして、振るだけで何故か発火する
ハンマーとしての威力もさることながら、特筆すべきはその奇妙な燃焼特性である
非常に大きな燃焼エネルギーを持っていながら、塊ではあまり燃えず、小片になると驚くほどの炎を発する
すなわち、炎上したのに衝撃を与えて飛び散った破片が危険なのである
その火の粉は炎の波、炎の拳となって数mまで届くこともあるとか
なお、当然木槌をすり減らしながら戦うことになる
また、木槌木槌と書いてきたが特性的に木製でないかもしれない

くれさい

>>42
【過毒】
手持ちの注射器に様々な効能の薬品を生み出す能力
薬品を吸い込むようにシリンダーを引っ張れば勝手に満たされ、押しこめば注入される
効果は様々……といっても所詮は薬品なので、リラックス効果や血圧を下げたりといったものが限界である

だが、この効果を過剰に設定すると性質が毒の様に変化し、害となす
過剰なリラックス効果は怠慢を生み、血圧は下がりきればまさに低血圧の症状が出るようになる

身体能力は高い
武器としてメスを十数本携帯していてもいい。注射器のストックも十分ある

>>42
【絹糸楼閣】
この能力者は視線を動かすだけで糸を張ることができる
成人男性の一人二人はぶら下げられる糸である

糸を張るのに大きな動きが必要ないため、複雑な形状を素早く作ることができる
瞬きする間に命綱を張り、指を鳴らす間に網をかけ、シート状の糸の塊でも数秒で作る事が可能
ただし、この糸は糸の始点と終点を目で追う事で出現する
したがって、見えていない場所、また複雑に動く物体に糸を張る事はできない
何らかの理由で視力が奪われている間も同様である

糸には粘着性のものと非粘着性のものがある
見た目に違いはない、本人は識別が可能なようだが
粘着性のものは強度に劣る
また、この糸は乾燥に弱い
雨でも降っていなければ数十秒〜10分程度で子供でも千切れるようになる
火でもつけられた日には引火しまくる

身体能力:移動能力は高い

>>40
ネタはちょっと

>>43>>42
サンクス
今回はこちらをいただきやす

うぉおおおおおおおお

>>47
【素蹴屯体】
この能力者の体は骨組みしかない
見た目としては3Dポリゴンの網目のイメージである
骨組みしかないのに筋力は普通の人間と同様にあるので恐ろしく身が軽い
また網目ボディなので突きや銃弾は素通りしてしまう
殺すには首をはねるしかないだろう
珍妙奇天烈な格闘技を習得している

身体能力:人外
ただし体重がとにかく軽いので掴み合いや押し合いで勝てる見込みは皆無
攻撃も軽い

純粋に、強いの

テレポーターくださーい

>>49
そういうこと言われるとこういうことになっちゃうんだけど
【鉄血戦艦】
この能力者は戦艦に乗って戦う
戦艦は地上から微妙に浮いている事以外は立派な戦艦である
街で使うにはあまりにデカすぎるためスケールダウンしてある
強度もビルを鼻先で突き崩せる位あるし、
スピードも時速35km位まで出せる
火砲類もすべて一人で扱う事ができる様、艦橋操作で極限まで自動化されている
しかしミサイルなどの現代兵器は搭載していない

問題は横腹にとりつかれるとどうしようも無い事である

身体能力:三年引きこもった奴くらい

やたら使いにくそうなのが欲しい

>>2
【護光短剣】
光の属性を持つナイフを１本召還できる能力
その刃は闇や魔と言った様な負の能力を断ち切り払い除ける事が出来る
また光のエネルギーでナイフを普通の剣サイズまで刃を伸ばしたりもできる
このエネルギーは鞭の様に扱ったり光の刃として撃ったりもできる

>>3
【宝石乱舞】
両手の掌から宝石を高速乱射できる
発射された宝石は威力の調節が可能。最大では樹木や鉄板も貫ける
能力者以外の物に引っ付く事が可能で、引っ付いた箇所から貴方の思う方向に再度飛ばせる
要するに壁や天井等で一時停止可能で結界の様にも扱える跳弾としても使えるのだ
また宝石には貴方の能力エネルギーを纏わせて飛ばしている為、幽霊の様な存在にも攻撃可能

>>52
【死相膿漏】
この能力者は珍妙奇天烈なウイルスを大量に生産できる
このウイルスは、口から呼気に乗せて吐き出して使う
また、どういうわけか生物以外にも寄生する

このウイルスに寄生されると、宿主の能力は強制的に発動させられる
しかもその威力は最大で五割ほど強化される
しかし消耗は最大二倍
威力を上回るペースで増加する
ただし本人自体が能力のような能力者には効果がない

消耗から威力を差し引いた能力はウイルスに蓄積される
ウイルスを呼び戻して飲めばその蓄積された能力を使う事も可能だが
同時に本人も感染する事になるのでただのウイルス生産機に成り果てる可能性がある

なおこのウイルスはアルコールに弱い

身体能力:下

美しいやつ

>>26
ありがとう

>>5

【銃剣騎士】
装備のガンブレードは剣の柄の部分が拳銃の形になっている
普通に斬り付ける為の剣としても使用可能だが、トリガーを引く事で普通の弾の他に
雷の魔力と炎の魔力を宿した弾丸を発砲できる。弾は無制限だが連射速度は拳銃並
魔弾を放つ際は魔力の消耗により体力的な消耗を受けるので無制限でも連射し過ぎると疲れる

雷の魔弾のみ電気で弾道操作がある程度可能
装備：ガンブレード、ベスト型の鎧

>>6
【我穏空間】
手の平にソフトボール程の黒い玉を生み出せる
この玉は能力者が視認出来る範囲で自在に操作する事が可能で、
貴方以外がこの玉に触れると接触部分は跡形も無く玉の中に飲み込まれて消えてしまう
また、貴方の視界が無くなってしまうが貴方自身がこの玉に飲まれて隠れる事も可能
貴方は玉から自由に出入りできるし、視界や聴覚は無くなるがが玉に入ったまま無造作に飛び回れる
尚、黒い玉は生み出している間じわじわと貴方の体力を吸収していく

>>7

【樹石精帝】
貴方は地を司る精霊ノームの力を身に宿す能力者
土のあるところから急激に成長した巨大な植物を使役して扱う事が出来る
例えコンクリートの下からでも砕いて植物は現れて貴方の力になるだろう
また巨大植物から放たれる種は石つぶての様に硬く、高速で飛来する
元々ある植物に触れて異常成長を促すような事も可能である

>>51
いや、奇をてらいすぎてるのも結構多いなって思ってこの要望した
能力らしい能力が欲しいな

「……………いい加減にして欲しいな。」

街のあちらこちらで見当たる怪我人。
この怪我は何の産物か。
それは恐らく街で暴れまわる能力者、それか、理由があり街で戦う能力者。
どちらにしろ、"自分と同じくして、天性の能力を得た者"が仕出かした惨状である。
一方彼は、能力を得た者であるが暴れまわるわけで無く、暴れまわった能力者によって怪我を負った人を治療する立場である。

「あと何本あれば……」
治療、は自らの能力によって行う。
能力の事情により注射器が必要不可欠なのだが、彼の注射器ストックは現在の状況では厳しいかぎりである。
白衣を纏い、黒い縁の眼鏡をかけた青年は街の様子をチラリと覗く。
ここは裏路地、あたりは暗さそして場所の関係によりあまり様子は見えないが、街が荒れ狂っているのは、青年にも明確だった。

>>9
【操風秘術】
空気の流れを操る能力
大体自分を中心に100m範囲で効果を発揮する事が出来る
流れに方向性を齎して強く吹かせれば任意の方向へ突風を起こしたり逆に無風状態にしたり出来る
その気になれば竜巻すら作り出せる他ただ風を吹かせるより消耗は強くなるが真空刃も作れる
また空気が生命体の呼吸や何かが動く事で乱れればそれを感知する事も可能
身体能力は人間

>>11
【鉄鋼線断】
指先から自在にワイヤーを射出、伸縮自在に操る能力
非常に丈夫で鋭い切れ味を持ち、貴方の力を流し込めば最大で岩さえ分断する
このワイヤーで結界を作ったりする事も可能。またワイヤーの切れ味は力を流す量で調節可能で、
岩を括り持って飛ばしたりする事も出来るし、某スパイディみたいにワイヤーで宙を舞ったりも出来る
逆に最大威力の切れ味は使い過ぎると疲労を覚えたりする
身体能力は鍛えた人間

ネタしかもらえないのか

>>12
【重波動力】or【グラビティウェーブ】
重力の波と方向性を操る能力を持っている
波動の様に重力の波を発射し、発射時に重力の方向性と倍率を決める事が出来る
方向性を地面に向け倍率を3倍にすれば地球の重力の3倍の重さが下向きに波動を受けた物体や対象を襲う
方向性を空へ向ければ吹っ飛ばす様な事も可能であり、倍率は最大3倍まで負担無く操作できる
それ以上の倍率になると相応の負担を覚える様になるだろう

>>13

【浸透滅却】
あらゆる物体に『浸み込める』能力を持つ
物体に触れて能力を発動する事で、『浸み込める』
これにより壁に浸み込んで通り抜けたり、地面に浸み込んで移動したり出来る
生物には浸み込めない。身体能力は鍛えた人

>>55
【閃光魔導】
この能力者は、光の魔法を操る
しかし、光の魔法と言ったってビームだレーザーだではなく
攻撃力を持たぬ幻影や反射、閃光の類だけである
しかし、光魔法の究極はこけおどしの飛び道具ではないので安心して欲しい

その究極は、自身を構成する粒子を光子に変換する事
すなわち光速での機動が可能である
しかしながら、「光速まで加速できるくらい軽い」ってだけで他の特性は特に無い
止まってれば全然見られるし、クラッチが外せるわけでもないし、運動エネルギーなんて皆無に等しい
衝突直前にはちゃんと通常の粒子に戻り、質量を取り戻さないとサーチライトを当てたくらいの威力しかない
一応光にも圧力はある、一応

身体能力:某レスラー

>>14
【亜空錬成】or【ハイパースペース】
亜空間の入口と出口を生み出す事が出来る能力を持っている
生み出せると言っても最大1m程の小さな入口である
亜空間内はこちら側の物理法則とは違い特に害の無い無重力の様な空間になっている
特に吸引力も射出力も無いが、例えば銃弾を入口で受けると無重力なので半永久的に飛んで行く
そして出口を生み出す事でそこから銃弾を飛ばしたり出来る
また入口を生み出してそこに拳を突き入れ、目標の横に出口を生み出す事で不意打ちでのパンチ等も可能
空中に生み出す事しか出来ないので注意して欲しい。中に潜む事も可能
身体能力は一般人〜鍛えた人間

>>16
【硬殻騎装】
身体の一部を非常に硬質な状態に変化できる
この硬質化は高速で可能で、貴方自体が体術に優れ格闘術を極めて高いレベルで会得している為、
殴られるその瞬間にその箇所を硬質化したりする事も可能である
ただし同時に硬質化できるのは「二箇所」で、両腕と腹部を同時に銃弾が襲った場合どこか二箇所しか硬質防御できない
その気になれば腕を硬化させてからじわじわと肩、胸板と言った具合に硬化範囲を伸ばせるが時間が掛かる
リミットを解除する事で一瞬で全身を硬質化出来るが、それを維持した時間に応じて疲労が蓄積される

>>58
【投当割覇】
この能力者は、光の槍をいくらでも生み出す事ができる
しかしこの槍、投擲専用
爪楊枝の親玉というかバーベキュー串の化け物というか、つるりとしたただの針
質量はあって無いくらいだし、尻尾以外はツルツルスベスベ
接近戦で使おうと思ったらまっすぐ突き刺すか適当に振り回すくらいしか用法はない

この能力者の投槍技術は飛距離、正確性ともに優秀だが、その特異性は同時投擲数にある
何と同時に十数本をクラスター爆弾の如く降り注がせる事ができる
全弾命中で蜂の巣にするもよし、弱拡散で檻代りにするもよし
なお槍は半永久的に残る

身体能力:投擲に関係ない部分中の上

>>20

【縫包雑兵】
10cm前後の縫い包みを30体くらい同時に召還する能力
羽とかを付けて作ってあげるとパタパタ飛んだりする
皆装備に針とかコンパスとかサイズ的にもてる武器を持って出て来る
飛行機の形の縫い包みとかも作れて、人形を乗せて飛ばしたり出来る

>>24
【孤狼影参】
身体に「狼」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
鋭い牙や爪は勿論の事、強力な嗅覚と視力、そして膂力を手に入れる
遠吠えを響かせれば自分の影から真っ黒な狼を５匹まで同時に生み出せる
普通の狼と同程度の強さだがそもそも普通の狼自体脅威である事は間違いない
また貴方だけで使役している狼は無理だが、動かずに居る間だけ影の中に潜める
ちなみに狼男とは成り立ちが違うので別に日の光にも銀の武器にも弱くは無い

>>28
【鎌斬闘士】
身体に「蟷螂」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
両腕を剣もしくは鎌の様な鋭い切れ味を持った形状へ変化させて敵を攻撃可能
脚部にも刃を生やす事が出来るので蹴りを入れる際に展開させると不意を打てる
変化している部分は非常に硬質で温度の上下にも強くなるだろう
恐ろしく強力な腕力と合わさればその刃はそれが例え鋼鉄であろうと刈り取るだろう
素早い動きが可能となり、背に閉まっている羽を出せば滑空や短時間飛行が出来る

>>32

【妖魔封鬼】
右手に封じ込めた鬼の力を解除し、右手の手首から先を鬼の手に変化できる
鬼の右手は実体の無い物を捉える事や壁やガラスといった無機物をすり抜ける事が可能
鬼の右手は刀や剣相手を受け止める程硬質でパンチ力も強力、爪は鋭い切れ味を持つ
右腕を肩くらいまで鬼に変身させる程度なら少し体力消耗が激しくなる程度で出来る
それ以上は精神も削られていく様になる
肉体的にも精神的にも蝕まれるが全身鬼に変身すると身体能力が跳ね上がる
貴方自身の身体能力は運動神経良い人

>>34
【血染死弾】
リボルバー拳銃の銃身の下に短剣程の刃を装着した銃剣(ガンソード)を1丁と普通のリボルバー拳銃1丁を持つ
二丁とも6発式の回転拳銃であり、無論途中装填せず6発撃てば弾切れを起こす事になるのは言うまでもない
通常不可能な跳ね返り方を含めかなり精密な跳弾操作が可能な能力を持つ。跳弾は複数回起こせる
銃弾に能力エネルギーを螺旋状に纏わせ貫通力と推進力を異常特化させた銃弾を発射する能力も持つ
壁や地面も貫くのでこの時跳弾操作は不可。纏わせる力の量次第で能力の干渉(重力/ベクトル/障壁等)をも突破できるかもしれない
身体能力は達人


>>35
【零之歯車】or【ギア０】
触れた物体のエネルギーを止める能力。能力は手首から先からのみ発動できる
銃弾さえも触れれば掌に傷ひとつ付かずに運動エネルギーを消して落とせる
「生命」に関与する事も可能。殴ってくる相手の拳を受け止めても手は痺れも感じない
しかしあくまで手でしか発動出来ないので手数の多い相手に正面から挑むと対処しきれないかもしれない
身体能力は自身の内に宿るエネルギーにより高い水準を誇る

>>36
【魔導法気】
闘気を操る才は無いが鍛えた肉体は持ち、魔法の才は無いが膨大な魔力を持つ魔闘家
属性魔法等は一切使えないが単純に「身体強化」系の色を持った魔力を肉体に循環させる事が可能
大きく「力」「速さ」「防御」の三種類から選んで流し込む事が出来る
力でも筋力に見合ったスピードは得るし、速さなら尋常ならざる速度を得、防御は魔法や属性関係にも効果を持つ
基本身体能力は鍛えた人間

>>66
ありがとう、頂く！

>>42
【遠隔感応】or【テレパシスト】
特別な道具を必要とせず、遠距離の相手と言葉を交わさずに意思交換が出来る
また相手の「感情」を読んだりも出来るが、相手に「読まれている」と気付かれると読み辛くなって来る
要するに無防備な心を読み取るのは容易いが、向こうに心構えされて「読んで欲しくない」と思われると難しくなる
また壁等の障害を受けず、暗闇等でも人の位置が半径1km圏内ならばおおよそ把握できる
身体能力は一般人〜達人のどれか。ナイフくらいなら持っても良い

>>47
【思念分析】or【サイコメトリー】
物体に残る人の残留思念を読み取る事が可能。対象の人物をどこまでも追跡できる
この能力者には気配を消したり、透明になっても「残留思念」を読み取られて場所がバレる
「物体」に眠る「記憶」を掘り起こす事が可能で、弾の無い拳銃から銃弾を発射したりできる
勿論これにより起きた現象で敵を攻撃する事も可能
装備：弾の無い拳銃

>>49
【瞬間転移】or【テレポーター】
空間を非連続的に飛び越える能力を持つ。つまるところ瞬間移動が出来る
自身から半径1km内に自在に瞬間移動でき、壁やバリア等を無視して移動が可能
また、貴方が触れた物なども一緒に移動する事が可能である。触れた物のみ飛ばす事も出来る
とは言っても自分の体重の2倍以上のものになると疲労が激しく、車なんかになると一発で体力を限界まで失うレベル
身体能力は一般人。装備：バールのようなもの

>>52
【落脱死刑】
影から悪魔を生み出す事の出来る能力。しかし発動には条件を満たす必要がある
貴方の持ち物を相手に渡し、その持ち物を床や地面に「捨てられる」と貴方の意志と関係なく自動発動する
「捨てた物」を供物に「捨てた者」のニオイを覚え執拗に襲い掛かって来る恐ろしい悪魔
悪魔は恐ろしい怪力と、30cm程伸縮し鋼鉄も貫く角を備え持っているので両腕で相手を掴んで角で刺す事も出来る
また悪魔に「痛覚」は存在せず上半身だけになっても這って対象を襲おうとするだろう
あくまでも捨てた者を襲うだけで、貴方を守ってくれる事は無いし多人数を相手にするなら複数回発動しなければならない
捨てた者を襲っている時に別の人間が止めに入れば薙ぎ掃ったりはするが最優先で殺そうとするのは何時も捨てた者だ
殺すか悪魔が戦闘が不可能なくらいに痛め付けられると能力は解除される
貴方の身体能力は一般人

>>55
【妖桜吹雪】
妖刀桜吹雪に認められ、これを持って振るう事の出来る唯一の者が貴方
この刀を持つ限り、桜の花弁を自分を中心に10m程の範囲で自在に生み出す力
桜の花弁を何かに見せる力(寄せ集めて自分の分身を作ったり)
桜の花弁から冷気を発し花弁に触れた物に強力な冷気を流し込んで凍り付ける力
上記の能力を発揮する事が可能となる。また桜吹雪は貴方が望めば語り掛けて来るだろう
語りに身を委ねれば、研ぎ澄まされた剣術は更に高みに上り人の限界を超える瀬戸際まで運動能力が高まる
ただしこれにはそれなりの疲労を伴ってしまうだろう

>>54
最後から二番目の意味が分からん
ウイルス生産機ってどういうこと？

強くなるかわりに自我を失う系のやつありますか

>>73
ウイルス感染してウイルスを作る能力が暴走するということ

>>74
【親切子殺】
この能力者は、呪われた剣を一振り携える
この剣は、剣としてはでたらめに優秀である
リーチは長く、重さは軽く、頑健無比で鉄を切ること泥の如し

ただし、この剣は圧倒的強者しか認めない
相手に負わせた傷がこの剣に蓄積される
もし相手の攻撃で少しでも傷を負えば、溜まった傷がどっと身体に反映される

また、傷を見れば抉ろうと、瀕死の者がいればとどめを刺そうと勝手に剣が動く
勿論自分も例外ではない
大怪我を負えば剣がその胸に突き刺さる
一応戦闘のできるうちは現持ち主は襲わない程度の良識はあるようだ

>>74
【魔業変幻】
魔界との契約により、人でありながら悪魔への変身が可能
変身方法は契約によって手に入れた真っ赤な短剣を己の心臓に深く突き刺す事
激痛と共に変身が始まり、強靭な肉体と運動能力、鋭く伸縮する爪、翼を得る
貴方の爪は属性や障壁すら切り裂き、掌にはベクトル操作を中和する力がある
変身を解除する度に貧血の様な症状が起こる他、長時間変身し続けると破壊的な衝動を抑える事が困難となる
負傷や体力消耗、精神披露等で万全でない状態になる程破壊衝動は強くなる

>>71
今日はこれをもらうよ

>>68
いただく

>>63
ありがとうございます

こっちにしようかな。>>75もありがと

今日のオススメひとつ。ネタ以外で

にゃ

地味な感じのやつオナシャス

>>81
【WILD-BAW-4】
この能力者の武器は弓だ
弓矢としての能力は並だが、矢に四つの属性を添加することができる
四つの属性とは、火、氷、風、雷である
そう複雑なことはできず、飛行中と着弾時、周囲に属性を撒き散らすくらいだが
同じ属性を持った仲間と合体技を放てばえらいことができるかもしれない

また、相手が以上四つのうちどれかの攻撃をはなった場合
その属性を四つのうちどれかに変更することができる
ただし、威力は減衰するどころか強化される傾向すらある
また、あくまで属性変更であり、攻撃対象などまで変更できるものではない

身体能力:中の上

>>83
【山降風套】
この能力者は、針だらけマントを一枚持っている
ヤマアラシの如くびっしり針の並んだこのマントは、纏えば多少の鎧代わりに
逆立たせればトゲボールに
一杯に広げればパラシュート代わりに
ジッパーで二つに分けて腕に巻きつければ鉤手甲代わりに、と案外万能
また、案外接続がゆるいので針の一本一本を抜けるし抜かれる

身体能力:中の上

>>82
【猫科変化】
現実に存在する全ての猫科動物に自在に変身できる
オスメスは貴方の人間時の性別に左右される
変身した動物の身体能力が反映されていく
人間時の身体能力は極めて普通の一般人

>>83
【明白視覚】or【クレヤボヤンス】
遮蔽物の向こうを見通したり、人の着ている衣服等を透けさせ見る事が可能
瞼を閉じる事で、千里眼のように半径10km以内の景色を自由に見渡す事が出来る
千里眼で自分を真上から見下ろす事で死角を無くしたりする事も可能
身体能力は達人。絶対に折れたり変形しない近接武器を１つ装備して良い

あったよかった
したらば落ちたの？

マスター。一杯よろしく

貰おうか

>>87
したらば全部落ちてるよ

【念動発電】or【エレキネシス】
念動力により、摩擦帯電や圧電効果を起こし目標に稲妻を落とす、電流を流す等が出来る
尚、能力者を見ただけで内部から電流を流し込んだりは出来ない
稲妻を落とそうとしたり、相手目掛けて発射するような攻撃は可能
貴方自身が帯電して強力な高電圧を纏う事も可能で、電気に対しては強い耐性を持つ

>>88
【念動光子】or【フォトンキネシス】
念動力により、光を操る能力
自らの肉体の一部もしくは全身を発光させる事が出来る
この光を物質化して撃ち出す事で高熱を持ったレーザーや光弾として放てる
また光の利用により硝子や鏡等光を鮮明に反射する物がある場所では貴方の姿を分身させて見せれる
ただし分身は本体と同じ動きしかしないし影が無いので見破る事はそう難しくは無い
ほんの数秒程の間だけ屈折により姿を消す事も可能だがこれは特に消耗が大きい


>>89
【念動暗影】or【シャドウキネシス】
念動力により、影を操る能力
影を伸ばしたり形を変えたりする事が可能で、更には物質化も可能
武器の様な形を持って切れ味まで作る様な複雑な形成は出来ないが尖らせて何かを貫かせたりは容易い
また物質化した影は光を通さず、電球を覆えば光を完全に遮ったりも出来る
ただし能力等により生み出された光に対しては自分も消えないが相手を消す事も出来ない
操る質量や数が増えれば増える程負担は増大して行く

>>88
【´・ω・｀】or【Bourbon House】
バーボンハウスに繋がる扉を召喚し、中のバーボンハウスを経営できる能力。
バーボンハウス内では、相手の行動や発言を規制できる。
規制する行動や発言を相手(中の人)に解るように伝え、規制した行動を取ろうとした時。
強制的に入ってきた扉の外に転移させる。この転移は無効化できない
また、この能力者の嘘は嘘だと判っていても何故か釣られてしまう。
普段の身体能力は普通。
バーボンハウスと酒場内では人外級の身体能力を得る。

もらっとく

ちょっとだけニンゲンヤメテミタイナ

ください

>>93
【恐牙竜爪】
身体に「恐竜」の遺伝子を持つ(容姿は常人、怪人、変身形式自由)
肉体のサイズは3mまでで自由に決めて良い。変身時にそこまでの巨大化も可能
強力な膂力と瞬発力、そして鋭い爪や牙。研ぎ澄まされた嗅覚を持つ
ただし恐竜の力を発揮している間は色彩能力の一切を失ってしまう
とにかくその速度は凄まじく、特に移動速度よりも攻撃速度等に優れている

何千年も一人で生きてきたロボットがもってる能力ください

>>94
【万能開錠】
鍵を１つ召還する事が出来る。サイズは掌サイズでも武器に使えそうな程でも良い
この鍵は何でもかんでも開ける超万能な鍵だ
宙で回せば時空の裂け目が扉みたいに開いて入って移動したりなんかも出来るし、
地面に刺して回せば地面に扉が出来る。壁なんかにも勿論である
無論宝箱なんか楽勝で開けてしまえるだろう
ただし人の心だけは、そう容易く開けない。が、開けない訳ではない

いい忘れました遠隔系の炎がいいです

>>96
【蒸機械人】
貴方はロボットもしくは改造を施されたサイボーグである
口から取り込んだ空気を体内で燃焼させて同じく体内にある蒸気機関でエネルギー変換し動力源にしている
食物や水等空気以外のモノでも燃焼可能。またガソリンや灯油などなら一瞬で爆発的なエネルギーを得られる
腕や足の関節にピストン機能があり、蒸気の力でこれを動作させる事で連続してパイルバンカーの様なパンチや蹴りが放てる
燃焼する量や速度を速めれば基本的に貴方の運動能力はドンドン増して行くがその分ボディが発する熱も高温に上昇する
蒸気は貴方の身体の関節部や口などから排出される。この蒸気はかなりの高温である為上手く使えば攻撃にも転用可能
初期装備に鈍器を１つ装備しても良い

力が…

【裁縫教室の近くにある喫茶店】
【わりと遅くまでやっているため、会社帰りの一般人もちらほらと見える】
【近くの裁縫教室の帰りだろうか、喫茶店の奥のテーブルにそれらしき女性が座っている】

【黒のふんわりとしたロングヘアー、黒の垂れ目に赤縁の眼鏡】
【薄い緑のシャツに白いスカート、膝の上には木製の小さい裁縫箱】
【手には、指先ほどの小さい人形が】
【針を器用に使い、目の代わりになるボタンを縫いつけているようだ】

【その回りだけ、なんとなく時間がゆっくり流れているような錯覚に陥ったりする】
【汗のかいたアイスカフェオレのグラスが小さい涼しさを演出している】

【しばらくすれば、この周囲も戦場になるかもしれないのに、彼女は気楽だ】

>>100
【急進瞬速】
脚部を強化して加速する能力。初速からいきなり超速度で走り出せる
加速し続ける事に限界は無く理論上では音速や光速も不可能ではないが、一瞬でも止まった瞬間また初速からになる
方向転換の際にも微々たるものでも速度が落ちて加速を妨害するので難しい
では音速や光速の世界に辿り着くのは不可能かと言うと、そうではない

脚部の強化を更に強めて鎧の様な装甲を纏い、加速速度が通常の更に10倍まで速めれる
秒数にして1秒も動けば音速の世界に突入でき、3秒で光速に達する。ただし3秒目から体感で8秒目に到達すると元に戻る
つまり5秒しか光速突入は出来ない。一呼吸も置けばまた使えるが光速の世界は相応の負担があるのも忘れてはならない

「……………いい加減にして欲しいな。」

街のあちらこちらで見当たる怪我人。
この怪我は何の産物か。
それは恐らく街で暴れまわる能力者、それか、理由があり街で戦う能力者。
どちらにしろ、"自分と同じくして、天性の能力を得た者"が仕出かした惨状である。
一方彼は、能力を得た者であるが暴れまわるわけで無く、暴れまわった能力者によって怪我を負った人を治療する立場である。


「あと何本あれば……」

治療、は自らの能力によって行う。
能力の事情により注射器が必要不可欠なのだが、彼の注射器ストックは現在の状況では厳しいかぎりである。
白衣を纏い、黒い縁の眼鏡をかけた青年は街の様子をチラリと覗く。
ここは裏路地、あたりは暗さそして場所の関係によりあまり様子は見えないが、街が荒れ狂っているのは、青年にも明確だった。

すいませんこれもらいます

【美しいという言葉が当てはまらないほどにこの女は美しかった】

【髪も目も鼻も口も体も】

【全てが輝いていた】

【この女が何処かにもつこの独特の暗さがこの女の美しさを際立たせていた】

【暗い街を歩く女とすれ違う者は、男女関係なしに振り向く】

【そのあまりの美しさのせいか、彼女の周りだけ“暗い街”ではなくなっている】

【兎に角……美しい】

刃物使いたいデース

>>105

【なんとなく目がくらんだ気がして、店の外を見てみる】
【女性がいた】
【光り輝くと錯覚……いや、本当に輝いているように見える女性が店の前を過る】

　……まぁ

【同性であろうと一目ぼれしてもおかしくないその人を見て】
【慌ててカフェオレを飲み干し、裁縫箱をショルダーバッグにしまい、大急ぎで店を飛び出し、女性を追った】

【手にはスケッチブックと鉛筆】
【女性を追いかけながら、隙を見てはその姿をスケッチする】
【背中しか書けないが、その背中を書けるだけでもとても喜ばしいことだと思った】

>>106
【風魔短剣】
風魔の力が宿った短刀を持つ
これを持つことで身体能力が強化され風の様に軽い身のこなしが可能になる
短刀から小型の旋風を発生させることができこれは敵の身を裂く風の刃である
風魔の力により短刀はかなりの切れ味を持つ

or

【武霊従者】
鎧武者を模した守護霊を具現化できる
守護霊は実体を持ち、貴方は半径3ｍ以内であれば守護霊を自在に操作できる
守護霊は刀を装備しており、霊気を帯びた刃は実体のない力も斬れる
霊気を飛ぶ斬撃として放つことも可能。守護霊は鎧を外すことが可能でその際は侍の様な姿となる

鎧による高い防御力は失われるが、動きや剣筋が格段に速くなる
この時、鎧は貴方が身に着けることが可能でそうすることで身体能力が上がり
更に達人レベルの剣術と守護霊が装備している物と同じ刀を得る
守護霊はダメージを受け過ぎると3レスの間、消えてしまう

貴方の素の身体能力は鍛えた一般人
貴方と守護霊はお互い、刀がすり抜ける

【人気が無く、薄暗い路地に立つ1人の人物】
【指先まで隠れる程のダボっとしたローブを身に纏い、顔半分をフードで隠している】
【唯一露出している口元の周りの皮膚には、奇妙な事に鱗が覆っていた】

【薄暗いとは言え、所々にある街灯の光が鱗に反射し、青年の怪しさを一層際立たせている】

>>107
【何か周囲が納得したような、呆れたような、変な顔をしている】

【幼い頃から美しく、普通の人間とは違った反応をされてきた彼女は、彼らの変な顔を知っている】

【これは】

(悪意のないストーカーだ)

【稀にあるのだ、こういうものが。】

【ただ単について行くだけ、そこに悪意は微塵も感じられない。だから人々は咎めない。同性ならもっとそうだ】

(よし)

【彼女は巻く為に急に曲がった】

>>110
/すいません

>>110

【書いては紙を後ろに回し、書いては後ろに回し】
【鉛筆の先が丸くなれば、どこからともなく尖った鉛筆を取り出しスケッチする】
【スケッチではなく、速度でいえばクロッキーだ。それでも早すぎるが】

【3本目の鉛筆をしまい、4本目を取り出した時、目の前から女性がいなくなっていた】

　あらら

【スケッチブックを腕で抱えて慌てて走り、女性が消えた曲がり角に身体を出す】
【まだそこに背中はあるだろうか】

135 自分：名無しの厨ニ能力者[sage] 投橋日：2013/08/18(日) 22:11:09 ID:QnAvSQIE0 [2/2]
美しい美しいうっせーな…ｗｗｗｗ

>>108
二つもありがとう
こちらにします

>>112
【曲がった瞬間、彼女は光となり、路地の裏へと走り、隠れた】

【もちろん、自分の姿をした幻影を自分の代わりに歩かせて。】

(まあ、適当なところで消しましょう)

【彼女は隠れつつ、絵を描く女を監視していく。】

【ストーカーをストーカーする。彼女の悪い癖である】

>>113
/ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

//>>103で待機しときます

>>117
おっけ

>>115

【まだその背中はあった】
【安堵し、再びスケッチブックを開きクロッキーを始めるが】
【だが、少し書いては紙を破り捨て、また破り捨て、と様子が違う】
【本人も、書いても納得がいっていないような、そんな顔をしている】

　うぅーん……そうだわ

【スケッチブックをショルダーバッグに押し込み、手をパンと叩く】
【するとどこからともなく毛糸が集まり、翼を生やし手にラッパを持った天使のぬいぐるみ約30体となった】

　みんな、さっきの人を探して！

【女性の掛け声とともに、ゆっくりではあるが天使たちが上昇し、地上を見下し捜索を始める】
【彼女もまた、きょろきょろとあたりを見渡す】

>>103

・・・・・皆ハズレだな〜　なんでだろ

【街の路地から少し外れた場所、積み重なった死体の中で青年は呟く】
【死体は焼け爛れ焦げ臭い】

駄目だなー全然居ねーじゃんなんだよも〜

【恐らくこの死体は青年が殺ったのだろう】
【青年の体からは静電気のようなものが所々発生しているのが見える】

此処には居ないのかな？っと　

【その場を後にしようとする】

(えっ…⁈)

(あれらは何？なんでわかったの？)

【彼女はこの僅かな間に起こった出来事に動転し、いつものように素早く行動ができなかった】

【当然のように、彼女は見つかってしまう】

/>>121
>>119に対して
ごめんなさい

貰いに来た

>>120
偶然、その場に居合わせていた青年。
彼は医者であるが、同時に能力者でもある。
「……なぁ、君。まさかとは思うけどさ…」

青年は同じくして能力者であろう目の前の青年に声を掛ける。勿論、それは医者の本業である治療では無く。
何処か冷たい眼。それだけが。明らかな敵意を持った彼の眼が相手の青年を捉える。

「人、殺してないだろうなぁ。」

通常、この様な話が話題に出ることは無い。それが日常ならば。
だが、ここには能力者が居てしまう。その日常は能力者によって。ぶち壊されるのだ。
彼の本業は医者であるが、まず人を殺した人間を生かしては……もしそれでなくても人を。患者を。
殺させてはならない。

>>121

【間もなく、ラッパのファンファーレが近くから聞こえる】
【それを聞いた天使たちも近づき、ファンファーレがどんどん重なる……】
【みんな遅くて、結局四重奏にしかならなかったが】

　ふぅ……私以外にも、変な力を使う人がいたなんて

【眼鏡のレンズを拭きながら、目の前の女性に近づき、手をパンと叩くと】
【天使たちが毛糸に変わり、またどこかに消えてしまった】

【瞬間、スケッチブックを取り出すとまたもやすごい速さで鉛筆を進める】
【先ほどまでの目の前の女性と変わらないほどキラキラした目を向けながら、子供のように】

>>122
/あるある、どんまいです

それなりのチート能力を下さい

>>123
【知能死数】or【head bad】
頭に触れるor頭突きを当てた対象の知能指数を下げる能力
ほんの1〜2数秒触れるだけでは、物忘れが激しくなる程度の効果しか発揮しないが
長く触れ続けたり頭突きを決めることができれば、かなりの効果を期待できる
機械に能力が働けば回路やAIが馬鹿になり狂ったような動きをしたりショートして壊れたりする
一定以上知能指数が下がればそこから3レスで元の知能に戻る
しかし、その3レスは相手は能力の使い方や身の守り方まで忘れているレベルだ

身体能力は軍人程度だが、如何なる攻撃も通さない程の石頭である
初期装備：小型の凶器

or

【太古遺伝】or【ancient enchant】
触れた生物を巨大化できる能力
巨大化させた生物は貴方に対して従順になり、力や耐久力、知能、生命力が向上する
昆虫さえ単体でも恐ろしい戦力に強化され、植物も根や枝を伸ばして活動するようになる
巨大化させている生物が多いほど消耗も激しいが、能力は何時でも解除できる
他の能力者やそれが従える生物には貴方の能力はあまり効き目がない

身体能力：鍛えた一般人
初期装備：貴方に懐いた哺乳類、爬虫類、昆虫を3匹まで

>>126
【一指葬伝】or【oneshot kill】
超威力のデコピンを放てる
一撃必殺と呼ぶに相応しい底なしの破壊力を秘めており
力を込めることで、デコピン時の指に能力を弾き飛ばす力が発生する
しかしデコピンなのでリーチが非常に短く、身体を軽く逸らされるだけで回避される
如何にして当てるかが鍵だろう

身体能力は軍人程度

or

【放龍門】or【Heaven's Gate】
巨大な門を具現化でき、そこから様々な龍を召喚できる
門から放たれた龍は、一直線に地を走り、空を翔け猛進する
跳躍や上昇、緩やかに曲がることは可能。龍は壁にぶつかると消えてしまう

巨体と強靭な鱗を有する龍の突進は、圧倒的な破壊力を誇る
龍によっては属性を纏い突進できる
貴方は龍の背に瞬間移動することが可能

身体能力は軍人程度

>>125
え、あ、ちょ……

【彼女は戸惑いながら可愛らしい呻き声を発する】

ちょっと、ストップ！ストップ！

【彼女はこんなタイプは今まで見たことがないようだ】

【その表情には困惑が満ちている】

>>126
【絶対反論】
この能力者は相手の能力を『論証』することで相手の能力を変質させることが可能である。
能力者に対して能力の存在を否定したり論理的に揺さぶりをかける（論証）事により相手がその言い分を認めた時、
実際に能力を変質させる事ができる。
変質とは、必ずしも弱体化するわけではなく、論証の仕方によっては能力の上昇、強化も可能だが、限度はある。
必ずしも科学的根拠を用いた信憑性のある論証をする必要はなくただのハッタリや日常的な会話でも、
聞き手がそれを信じた時に使用者の意思に関わらず変質が起こる。
しかし、相手に論証が聞こえていない場合や、音を遮断された場合は全く効果がない。　
相手の能力やその原理、特性を素早く見抜き、
それに対して「論証」する事ができるなど語学力や判断力がかなり高い。
また、『論証』に必要な高い科学知識、計算力、判断力を兼ね備えている。
身体能力は格闘技を心得ている高校生並。

右手が疼く……

>>131
【剛腕鉄拳】or【onlyone man army】
腕を強化する能力
強化した腕は、数十倍にまで巨大化が可能。肩から手までは超合金以上に硬くなる
強化した腕は、自販機も紙屑の様に握り潰す力を発揮し
隕石の様な巨拳の一撃は、全てを砕き叩き潰す
単純に腕が巨大化するため、攻撃範囲やリーチも大幅に拡大する
どんなに腕が巨大化しても、問題なくバランスを保てる

怪力以外の身体能力は格闘家

or

【植物人間】or【IMPLANT】
植物の細胞を持つ
肉体を苗床に植物を生成したり、四肢を伸縮自在で高い剛性を持つ植物に変化できる
植物化した四肢は斬られても痛みを感じず、再生と寧ろ自切を自由に行える
岩を貫く樹木の様に対象を串刺しにしたり、縛り上げての拘束や花粉の散布による妨害
植物を通して対象から生命力や水分を奪う等できることは多い

足を根に変え、地中に張り巡らせば傷がどんどん癒えていき
地面や壁からも巨大な植物を思うがままに生成できるが、その間は移動できない

身体能力は格闘家

>>124

あー、・・・・随分ストレートな質問だねキミ

【人がいたことに気づかなかったのだろうか】
【青年は挨拶代わりに和解を求めようとする】

まぁまぁそう怒んなよ・・・・いきなりそんなこと言われて

「うんそうです。僕は人を殺しました。」

なんていう人いないでしょ？
一旦落ち着こ？な？

【穏便に事を済まそうと試みる】
【しかし自分は以前警戒した状態である】

じゃあ俺も一個聞いていい？

「能力者かな？キミ」

>>128
>>130
ありがとうございます
こちらを使わせてもらいます

>>129

【19枚目の紙を後ろに回したところで、被写体からのタンマがかかる】
【こちらもまたきょとんとした顔を向けるも】

　あ、あぁ、これは失礼しました

【ゆっくりとスケッチブックをしまい、取り出したのは名刺入れ】
【丁寧に1枚取り出すと、両手で差し出す】

　ええと、――といいます。近くの裁縫教室の受付をやっています

【名前(さすがに本名)と、裁縫教室の名前、役職、電話番号もろもろが書かれた名刺】
【ネジが2本ほど外れていないとできない行動だ】

くだち！

>>132
シンプルなこちらを貰おう

>>136
【鉄々剛幹】
鉄を操る能力。　操作する条件は、肌に触れていること。または、自身の操作する鉄が触れていること。
また、例外的に他能力者の操る物質や、能力のこもっている武器等は操作できない。
この能力に干渉された金属は、自由に形、状態を変え、この能力者に支配される。

ただし、鉄を操作できる範囲は自身から10m以内。　それ以上に鉄を伸ばそうとしたり、操ろうとしても、
鉄は反応を示さないだろう

初期装備：鉄パイプ
身体能力：体力高め、怪力

>>133
青年は本気である。怒るな、と言われても早い話、それは無理。不可能だ。
彼には能力者であっても人を殺そうという思考は生まれない。救おうという知識なら幾らでも生まれて来る。

「…殺した、ということで間違えないか」

目の前の青年が言ったことは、もう人を殺したということを表した様なものである。
裏路地に流れ込む冷たい夜の風。風によって彼の白衣が靡く。
この純白の白衣が表すのはただ一つ。自らの身分が医者であるということ。
ただ。ただ、それだけである。


「能力？んなもの知らんな。見たらわかるだろ？ただの医者だよ、俺は。」

夜の闇の中、きらりと、彼の眼鏡、その敵意の滲み出た瞳が光った様な気がした。

>>135
え……あ、はあ……

(いや、そういうことじゃないのに…)

【彼女は困ったように名刺を受け取る】

いやですね、あのー、なんで私をスケッチするんですか……？

あと、さっきのアレはいったい……？

(能力者…？)

>>131
【食手】
“なんでも食べる右手”を持つ能力者。右手で掴んだものを、
どんなものでも食べて削り取ってしまう。
応用で掴んだ火や電撃を消したり、空間を食べて瞬間移動する、などといったことも可能。
ただし、食べられる量には限度がある。とはいえ大食いで、ビル一つくらいならぺろりと平らげる。
最大で東京ドーム1.5個分くらい入る。一度満腹になったら1時間で消化が終わり空腹に戻る。
また、右手の空腹状態が続くと、それを訴えるために右手が疼きだし、本体の栄養やカロリーを奪っていく。
故に定期的に右手に何かを食べさせなくてはならない。
身体能力は格闘家。

>>136
【跳梁爆扈】or【desnitroyer】
爆発と爆発物を生み出す能力
生み出した爆発物(固形火薬や液状火薬等)を衝撃や熱など様々な条件で爆破できる
地面を殴ればそこに火薬が染み込み、踏むと爆発する地雷と化す
中身が空洞な物に瞬時に火薬を詰められるので、即興で爆弾を作ることが可能

また、殴る蹴るなどの攻撃と同時に爆発を巻き起こすこともできる
貴方は自身の能力による爆発で害を受けないので、爆発の勢いを有効活用できる

身体能力は格闘家

or

【連打乱舞】or【rush bash】
打撃の連打力に特化された格闘能力
打撃の回転力はまさに神速。秒間数十発もの速度で打撃を繰り出せる
それ以上の回転力のラッシュやコンビネーションも可能だが負担はある
迫りくる火炎や電撃なども連打で押し切り、痛みを感じず打ち消すなんて芸当も可能
攻撃中の拳と足は鋼鉄の様に硬化する

身体能力は格闘家。瞬発力と脚力は獣並み
初期装備：手甲orグローブ

やっぱ>>141の方を貰おうかなぁ
>>132申し訳ない、やっぱりこっち貰います

>>138>>142
ありがとこっちいただきます

>>140

　はい、私、気になる人を見つけたら追いかけてでもスケッチを残すようにしているんです
悪くても3方向から、あわよくば360度をカバーできるまで

【女性がスケッチブックを開くと、大量のクロッキーが出てきた】
【確かに、最低3枚は同じ人物が描かれている】

　あなたは……その、とても綺麗だったので、気がついたら見境なく……えへ

【さっきのアレ、と聞かれて「あぁ」と声を出す】

　少し前に、突然呼び出せるようになったんです。可愛い子たちですよ、手に何か持っていなきゃ落ちつかないみたいですが
【縫包雑兵】……脳裏から離れないそれが、この力の名前みたいです

【手を叩くと、手のひらの上に毛糸が集まり、自分自身そっくりの人形が出てきて「ぺこり」とお辞儀をした】
【手には金属の定規を持っている。ピアノ線で操っているようには見えない】

　不思議ですよね……あ、あなたも、変な力を使えるんですよね？　さっきの……幻影？　でしょうか。

ハァッ……ハァッ……ハァッ……ハァッ……

【肉塊が崩れ落ちる。流れ出る血潮がアスファルトを赤く染めていく】
【体のそこここをこそぎ取られたソレは、もはや原型は留めていない】
【辛うじて残った頭部（頭髪が見えるため推測）と、申し訳程度に見える手足だけが人であった証か】

ハッ……ハッ……ハッ……ハァ……

【血溜まりの中、息を荒げる人影があった】
【歳のほどは十代後半辺り。まだ学生であろう、未熟さがそのまま顔に出ている】
【ガタガタと震えながら、自身の肩を抱くようにしている】

……っちまっ……た……食っ……ちまった……また……食っ……

【青ざめた顔のまま、うわ言を繰り返す少年】
【噛み合わない歯がカチカチと音を立てている】

かえ……らないと……家に……はや…く……帰ら、ないと……

【フラフラとした足取りで、その場を離れようと歩き出した】

>>139

あ？能力者じゃない？

【その言葉を一度耳にした途端、青年の態度が急変した】

ハアァァ！？　なんなんだよ糞が・・・・・・

全くマジでどーなっってんのさこの街はああぁよぉ〜

【先程までの低姿勢とは大違いである。もともと話し合いで解決する気などまんざらなさそうだが】

それっぽく出てきたから期待したのに・・・・ハァ・・・・

いいから早く死ねよ　自殺or殺される　どっちがいい？

【なんとも理不尽な2択だ　Yesorはい　のようなものなのだろうか】
【それと共に青年の体が雷気を帯び】
【周りの建物がまるで巨大な圧力が掛かったかのように凹んでいく】

さっきの質問は答えなくてもいいよ〜

殺す、から

【青年の眼光が真紅に染まりいきなり見開いたかと思うと】
【ほぼ同時に医者を名乗る男へ”雷撃”が一直線　レールガンとでも呼ぶべきか】

じゃあね〜♪

【相手の手の内がわかってもいないのにこの余裕　完全に勝った気でいるようだ】

乱入ないんだね乱入
経験ないからどんなんか知らんけど

>>145
(駄目だこの人)

【そして、女の手の上の人形をみる】

(確かに能力者……)

ええ、まあそんなものかな…

【そういうと彼女は女が出した人形の幻影を作る】

【幻影は人形にそっくりのお辞儀をすると、静かに消えた】

この街には、私と貴方以外にもおかしな能力を持つ人がいるわ…変なことされないように気をつけてね

【そう言いつつ彼女は目の前の女に変なことをされないように体を光の粒子へ変えはじめている】

ビーム撃ちたい

>>149

　わぁ……でもやっぱり眩しすぎますね
それで気づいたんですよ、曲がり角曲がった時、なんか眩しすぎるなって

【人をよく見ているから、僅かな変化にも気付けた、ということだろうか】
【女性の忠告を聞き、まさかと思うと、女性の身体が粒子へと変わり始めていた】

　あぁ！　待って！　あと1時半と7時50分の方向からだけ描かせて！
あいた！　いったい！　やだもー！

【躓きながら人形を放り投げ、スケッチブックを引っ張り出して慌ててクロッキーを始める】
【人形は地面に「ぽふっ」と落ち、不満そうに起き上がる】
【一方女性は、目に焼き付けんばかりに凝視しながら鉛筆を今まで以上の速度で走らせている】
【そのうち摩擦で発火しそうだ】

>>150

倉庫

【機甲・白夜】
体の各部に装着し運用する白色の機械装甲
装甲の肩部にはビームキャノン一門と旧型レーダーがつけられている
また小口径のビームライフルと予備のカートリッジを所持している
これらを用いた中〜遠距離戦を想定している
キャノンは威力は高いが1度使うと排熱のため3レスの間使えない
レーダーは大まかな物の位置を把握することはできるが旧型なので精度は良くない
ライフルは威力は控えめだがある程度連射がきく。1カートリッジで5発分
装甲の重さは並だがキャノンが重いため動きは遅い
身体能力：軍人
初期装備：予備のカートリッジ3つ

>>147
「その選択は…答えかねる。俺の答えは互いに殺させない、だ｡」

相手の態度、そしてそこらに横たわる遺体から大体は読めていた。
相手は能力者であり、雷…少なくとも電気の性質を持った物質を操るであろうと。
そしてもう一つは、自らが能力者である、又はそうでない、と答えたとしても、相手は自らを殺しにくるだろうと。
だが、その後だった。眩い閃光と共に凄まじい雷撃が此方へと向かってきたのは。


「…………医者だと、言った筈だ。」
凄まじい雷撃は彼にでは無く、後ろにあったゴミ箱へ直撃した。
それは彼がよけていたからではあるものの、彼が全く電撃を受けていないのはもう一つ訳があった。
メス。それが焼け焦げたゴミ箱の上においてあった。まあ、早い話、メスが電気を吸収した。ということである。
だが、メスは今、電気と共に熱も帯びているため、武器としては使用不可である。

「………予防接種だ。」
彼は避けると同時に前の青年へあるものを放っていた。それは二本の注射器。
どちらもリラックス効果のある薬が入っている。勿論、殺すためでは無い。落ち着かせるための分量。
眩い閃光が走る瞬間投げられたため、かなり眼を凝らしていなければ注射器は見えない。相手の攻撃を逆手にとったのだ。

>>150
【凶化山田】
凶化された山田。
体が改造されていて、身体能力化物、目からレーザー、口から真空波、足から炎が出る。
動力は単三電池で、1レス動く毎に一本、レーザーは十本、真空波は五本、炎は三本消費。
初期のセット数は100。

>>150
【光撃閃攻】
光線と光弾を発射できる能力
光線の性質は手から繋がるように伸びるタイプも、矢のようなタイプでも自由自在
光弾は速度にかなり緩急をつけられるので、牽制にとても効果的
応用として手から伸びる光線をセイバー型にしたり、鞭の性質を持たせることもでき
衝撃で爆ぜた後、強烈な光を放つ閃光弾タイプの光弾を放つことも出来る
閃光の矢を降らせる大技を使えるが、発動後は大きく消耗する

身体能力は軍人

or

【大鏡皇】or【mirror match】
鏡を生み出し操る能力
生み出した鏡は、集約した光を光線として発射できる固定砲台となる
鏡は物理攻撃に対しては脆く、衝撃を受ければ簡単に割れてしまう
しかし、炎や雷など強い光源の性質を持つ力には非常に強く、光源を光線をして反射できる
何重にも重ねて壁にすれば、物理攻撃への強度も幾分かまともになる

鋭利な鏡の刃を飛ばしたり、重たい板鏡を叩きつける等、物理攻撃にも応用可能
周囲に一定の光量があれば、虚像による分身を作ることができる

身体能力は一般人

>>151
やめなさい！

【彼女は頬を膨らませて、子供を叱るように言い、スケッチブックを取り上げる】

人形さんが可哀想でしょ

【そして彼女は人形掴むと女に向かって差し出す】

兎に角！私は描いてくださいなんて言ってませんよ！

(この街は変人ばっかり)

>>156

【叱られて思わず身体が跳ねる】
【スケッチブックも取り上げられる。小さく聞こえる「あぁ……」が物悲しい】

　……うぅーん、ごめんねごめんね
くっついた泥は頬ずりで取ってあげるからね

【涙目になりながら受け取った人形に頬ずりを繰り返す】
【人形も鬱陶しそうだが、逃げようとはしていない】

　そりゃ聞いてませんからね。私は描きたかったから描いてるんです。肖像権なんて知りません

【そういえば、と言葉を続ける。頬ずりも続ける】

　死体って、見たことあります？

【唐突な疑問】

>>153

・・・・最近の医者は随分スタイリッシュだね

【相手の攻撃の警戒と第二波への準備のため距離をとる】

荒治療は嫌いだよ〜・・・・・ッ！？

【大きな金属と電気が弾けたような音が鳴り響いた】

──っつー・・・くうああ　耳痛え・・・・・

【>>153の投合した何かは青年に当たらず1ｍ程手前で弾かれていた】

雷って便利だね〜・・わかる？今のトリック

【上手く相手の攻撃を塞いだ所為か少し調子に乗っているようにみえる」

電気膜・・・ってとこかな

じゃ、もいっちょ行くぞ？

【今度は直接殴打するつもりだ　電気で速度は増しているが距離が有るため対策は容易い】

>>157
えっ

【唐突すぎる。何がなんだかわからない】

まあ…一応……ちょっとは…

【言葉を濁す。殺したことがあるなんて言えるわけがない】

(本当にどうしちゃったのこの人？)

【また、変な人に絡まれた】

狙撃的なものください

なぜ貰えないのですか

>>158

「交戦的な患者は嫌いだ。治療が難しい。」

医者はその場から動かない。相手の電気を纏ったあの拳を受ける……勿論そんなつもりはさらさら無い。
彼は懐から一本、また注射器を取り出す。
その注射器は空であるが、彼が構えたと同時にその中が液体で満たされて行く。


「さあ始めようか。ようこそ俺の、手術台へ。」
そう言い放つと、医者は1mほど後退する。少しでも距離の余裕を作るためである。
黒い縁の眼鏡の奥の奥。彼の瞳はどこか笑っているかのように見えた。

>>160スレの仕様的に狙撃やコピー系は嫌われやすい。そこら辺を踏まえて使ってほしい

【銃神王】or【full custom】
持つ銃が使いやすくなる能力
貴方が持った銃は羽の様に軽くなり、反動が全く発生しなくなる
ジャムも起こらず、射撃の際に銃身に一切熱が溜まらなくなる
リロードの必要も無くすことが可能で、どんな環境でも永久に取りまわせる
銃身自体も非常に頑丈になり、好きな時に好きなカスタムパーツを召喚、装着できる

身体能力は軍人
初期装備：好きな銃一丁

>>160
【射線正弦】(ルートサイン)
弾道が見える能力。遠距離武器の狙いを定めると、その状態で発射された弾が、
どのような弾道を通ってどの位置に着弾するか矢印のような物で表示される。
自分の武器だけでなく、相手の武器の弾道も見える。遠距離攻撃系の能力の弾道を見ることも可能。
身体能力は軍人並で、射撃の腕は一流。何か銃や弓の類を一つ装備していても良い。

>>161
【生命線戦】or【dead rhine】
ライフラインを召喚する能力
電線や電柱、水道管やガス管などが念じれば地面や壁から出現する
それを自在に操ることができ電線に高圧電流を纏わせたりパイプからガスや水流を噴射するなど
生み出した設備の中を通っている物資をライフラインから発生さることができる

電柱を生やし電線と接合する様に設備同士の接合も一瞬で行える
周囲の設備への動力の供給をコントロールでき、水道や街灯など動力を止めたり過剰供給することもできる

身体能力は一般人

じゃあ俺も狙撃手やりたい、

>>159

　ですよね、こんな街ですし

【ようやく人形から頬をはなす。汚れが半分半分になっていた】

　「死体の人形」を作ってみたいんですよ
そのために死体をスケッチしたいんですが、都合良く転がって無くて
落死、溺死、焼死、感電死、どれが一番映えるんでしょうか

【鉛筆を回しながら、心底悩んでいる様にため息をつく】
【見た目とは違い、今更ながら相当クレイジーだった】

　……そろそろ、返してください

【スケッチブックを指差しながらそういう】

>>167
えっ…ええっ……

【とんでもない人にあってしまった】

(逃げなきゃ！)

【体がそう叫び、彼女を光へと変えはじめていた】

てすと

てすと

反射くれよ

それか近接で

>>168

　あっ！　ちょっ！　待って待って！　勘違いしないで！
なんで自分で死体作んなきゃいけないんですか！
自分で作ったらそれ犯罪じゃないですか！

　自然に生えた雑草とか、川を流れて丸くなったガラス片みたいに
ぽつんと出てくるのがいいんじゃないですか！

　というより返してくださぁーい！

【手をパンと叩くと、女性の左腕に飛行機の形のぬいぐるみが現れた】
【そこに先ほどの人形が乗ると、女性は左腕を向けて】

　エアロ……じゃない、発艦！！

【飛行機を飛ばした】
【女性自身が迫るよりも断然速いスピードで、スケッチブックを目指す】

>>172
【面責攻式】
力や衝撃が伝わる面積を操作する能力
パンチの衝撃を一点に集めれば、打撃が鋭利な刺突攻撃へと変わり
手刀の力を縦一直線に研ぎ澄ませて、斬撃を繰り出すこともできる
受けた物理攻撃の破壊面積を分散させて、衝撃を緩和することが可能
しかし分散させた分、衝撃を受ける部位が広がるので注意
攻撃時と防御時に、己の四肢を鉄の様に硬化させられる気功術を使える

身体能力は超人級。格闘の達人である

いただきます

//すみませんエレキネシスさん。
//所用ができましたので落ちます！

>>173
きゃあっ

【あまりスピードを出せていなかった女の腕に猛スピードで縫い包が突進する】

【その衝撃でスケッチブックを落としてしまった】

(攻撃をしてきた…この女……)

【彼女の防衛本能が働き、強烈な光を放つ】

【そしてその手には小さなナイフが】

(正当防衛…うん、正当防衛。)

【光速で女に突進をしかける】

>>177

【飛行機は一度旋回し、上に乗った人形がスケッチブックを回収し、女性の右腕に着艦する】
【スケッチブックを受け取り、人形を撫でると飛行機と共に毛糸になって消えた】

　さ、て……

【スケッチブックをしまい、眉を顰めながら光を放つ女性を見る】

　そのナイフで、どうするの？

【光速で突進してきても、女性は身じろぎしない】
【見えていないわけではない、見えてはいるが、動く気配が無い】

なんかこの街変だぞ？

【男が街を歩いている】
【男の思った事は事実であった】

うわぁ　なんか壁壊れてるし

この壊れ方は普通じゃないぞ

まるで…能力を使ったみたいじゃないか

【そういうとまた男は歩き出した】

>>162
ここオペ室じゃねーつーの

【再び攻撃が回避されると、青年は大きくバックステップを取る】

おめぇ絶対医師免許無いだろ？

【今度は何をするつもりなのだろうか】
患者なんてどうせいないだろう？
ーーお前が治療されて来いよヤブ医者ァ！

【右腕を天に・・・空に暗雲が立ち込める】
【自然の力を利用し 特大の雷を熾す】
直撃なら即死・・そうでなくても瀕死ってとこか

【青年は左腕で雷撃を放つ準備をする】
【右腕を振り下ろすと同時に、雷撃が放たれ、そして空からは・・・】
【想像を絶する　人間の力では決して生み出すことのできないであろう超火力の雷が>>162の元へ落とされる・・・】

フルパワーだオラアアアァァッッ！！

>>178
(え…何もしない…)

【彼女は何もしない女に驚き、女の数歩手前で止まる】

【そして綺麗な瞳で伺うように女を見つめる】

【何から何まで予想外で、最早自分から動けなかった】

/ここから進めにくい

群体型スタンドっぽいものぷりーず

>>181

【目の前の女性の瞳とは違い、常に異端を探しているくすんだ眼を返す】
【そして時間が流れ、口を開いたのは異端の女性】

　……私は、ただ単にスケッチブックを返してほしかっただけ
思ったよりも速度が出たけど、取り返せればそれでよかったんです

　あの話は、私の考え方が、もしかしたら、同じ能力者なら理解されるんじゃないかって
どこかで期待していたのもあるのかもしれません

【もしも女性が止まらず、そのまま刺されていたら】
【この不定形の女性はどうしたのだろうか】

　最後に一つ、こんな私を、どう見ますか？

【眼鏡を拭きながら、そんな事を聞く】

>>183
【海進撃】or【sky fish】
実在する海中生物を召喚する能力
空中をまるで海を泳ぐかの様に動き回るので水が無くても問題はない
召喚した生物の酷使が可能で貴方に非常に従順
しかし乾燥しすぎると疲労して動きが悪くなってしまう
貴方は少しだけ水の魔法が使えるのでそれでサポートしてやるといいだろう
水中でも活動可能。寧ろ水中だと海中生物は言葉通り��水を得た魚�≠ﾆ化す

身体能力は鍛えた一般人

or

【暴弱布陣】or【weenies beat】
小〜中型の魔物を酷使する能力。魔物は武装していてもいい
小鬼やゾンビ、野犬や大鴉など身も蓋もない言い方をすれば所謂雑魚敵である

一体一体の戦闘力は低く、能力者なら束で襲われても捌くの容易だろう
しかし大量召喚できるので、戦線が息切れせず魔物は徐々に成長していく
例えば小鬼も数レス生き残れば、巨体を誇る悪鬼に進化し中々の戦闘力を期待できる
進化した魔物と戦いつつ魔物の軍勢を捌くのは手練れであっても骨が折れるだろう

本人の身体能力は一般人
魔物を興奮させる笛と魔物を冷静にさせる笛を持っている

>>182
自分から絡みに行く積極性が大事やで
乱入の際は相手方から許可を貰ってから行けばいいさ

>>184
【彼女は黙っていた】

【暫くその沈黙が続いた後、彼女は重い口を開いた】

面白い…人ですね…

【彼女は静かに微笑んだ】

/ありがとうございました、自分はここで落ちます

>>182
来いよ！オラ
相手の方が良かったらだけど

>>188
良ければ入りたいです

>>187

　……そうですか

【彼女も微笑み、その場を後にした】
【面白い人、か】

　頭のネジがぶっ飛んでる、と言われなかったのは幸いでした
帰ったら、彼女の人形を縫ってみましょう

【スケッチブックの資料を参考に、そんなことを考える面白い人だった】


/迷走していました、お疲れさまでした！

>>189
俺はまぁ構わんけど
ちゃんと ID:ZbRQEXFr0さんにも許可とってからだね

こんな時間だけど爆弾魔プリズ

>>191
>>176

あほんとだ

恥ずかし
クソ恥ずかしい

【昼でも薄暗く、人はおろか野良犬さえも通らない】
【舞い上がる埃とビルからの排気が入り交ざり、濁った空気が淀む路地裏には、都市の中の洞窟と云う比喩が当てはまる】
【それが、夜にでもなれば】
【星の明かりも、月明かりも、街灯の光も入らないそこは、魔窟と言っても過言ではない】

「ねえきみ、こんな時間になにやってたのー？」
「そうだよ、危ないぜー？このあたりは」
【その奥で、二人の青年が、一人の少女を取り囲む】
【下衆な笑みを浮かべる青年に反して、彼女は俯き、その表情は伺えない】

「なんてったって、『能力者』が出るらしいからなあ？」
【ぴくり。あるコトバに、彼女が反応したのに、青年達は気づかない】

「そうそう、だから俺達がそいつからきみを守ってあげようっての。……タダってわけじゃないけどな」
【青年達がにじり寄っても、彼女は俯いたままだ】

「……おいテメエ、なんとか言――」
【しびれを切らしたのか、一人が少女の頭を掴み】
【直後、悲鳴を上げてその手を離す】

【少女は、青年の腕に突き刺さった刃物を引き抜くと、呆けたように立ち尽くす青年へと猪突して――】


【後には、倒れた青年が二人】
【カビ臭かった路地裏は、今は違った臭いが充満している】

【それを見て、ただ一度だけ嘆息して】
【少女は、表通りへと歩いていく】
【頬に張り付いた血糊も拭わずに】

仕切り直しで
虫しゃんほちぃ

貰えない(´･ω･`)

>>166
くれよ

ごめん
あげるからちょうだいね

>>200
【流星屑卿】(スターロード)
豆粒ほどのプラズマを生成することができる。
プラズマは複数生成でき、合体させることでより大きなものを作れる。
生成したプラズマは任意で動かせるが、スピードは精々160km/hが限界。
身体能力は普通

【冬蟲禍葬】
無尽蔵に虫を召還、使役する能力。１匹１匹は小さいが大量に展開出来る
虫は触れた物質、生物を錆びさせ古くし、徐々に凍り付かせる
虫を一度殺すとその攻撃に若干の耐性がつく

ということで魔法くれ

>>202 倉庫
【陰陽賢者】
深く魔法に精通した魔法使い、尊敬の意味も込めて魔術を志す者からは賢者と呼ばれている。

得意とするのは陰陽五行に該当するもの……即ち木、火、土、金、水である。
一撃一撃の威力は普通だが他の魔法使いのように攻撃に詠唱を必要とせず、同時に三種まで魔法を連射できる。
また五種類の魔法は組み合わせによっては威力の強弱や魔法の性質そのものが変わったりする。
例として｢火に水｣を混ぜれば熱湯を放て、｢水と木｣を混ぜれば自分を守る大木を召還可能。

精神攻撃に対して非常に強い防御力を持っており、他者の能力で自分の調子が崩れる事や自失する事は決してない。
また物理攻撃を防御できるシールドを展開できるが薄く、二度も受ければ割れてしまう。

身体能力は極端に低く、激しい運動……回避行動や歩きよりも早い速度の移動をするだけで息切れをしてしまう。
これらの動きを合計で５レスもすれば体力が限界を向かえてしまい、強制的に２レスの間休憩が必要となる。
あくまでレスで数えるため｢１レスの間に回避、ダッシュを複数回｣行っても１度の動きとして計算される。
初期装備として杖か分厚い本を持って良い。

>>199

【偵観銃狙】
この能力者は単独行動の狙撃手である。
勿論観測手無しで射撃が可能である。
風を読み、コリオリの力も入れて目標までの計算が出来る
欠点は近接戦である。　構えている間は狙うのに集中しているので
近づかれても気づかないかもしれない、　
近距離で狙撃銃を使うのは無理に等しい
狙撃銃とサバイバルナイフを持っているがナイフの腕は
使い方を習って訓練した一般人ほど、

>>198
【炸裂人形劇】

死んだ生物を爆弾に変える能力
この能力はありとあらゆる生物の死骸を爆弾に変え、自由に爆発させることが出来る

爆弾にされた死骸は生前の姿を取り戻し、能力者がある程度自由に動かす事が出来る
但し、有り得ない動き(例えば豚の爆弾が空を飛ぶ、時速200kmで走る等)をすることは出来ず、壊された(生きている時の基準で致命傷を受ける)場合は不発に終わる

また、死骸が三割以上消失している場合は、爆弾に出来ない
・人の死体で下半身が無い→三割以上の消失なので爆弾に出来ない
・人の死体で片腕が無い→三割以下なので片腕再生で爆弾化

爆発の威力は重さに左右され、重いほど威力が高い(60kgで家一つ吹き飛ばす程度)

身体能力:足が速い、後は一般人より少し上
初期装備:30kg以下の爆弾を三つ、60kg以下の爆弾を一つ

【操作】【爆弾】

ほかもうひとつなんかあったわ

>>202
俺がほちいのは虫の能力

>>198

【鋼鉄爆弾】
この能力者は一定以上の大きさの金属を爆発させることができる能力者

金属の目安は大体350mlの空き缶程度で、自分よりも大きい金属は爆発させられない
大きさによって爆発の範囲も変化し、最低でも爆竹程度、最高ならC4爆弾ほどの威力も生み出せる。

また容器型の金属ならば、中に物体や液体を詰め込むことで爆発の種類を変えることも可能
例えば中に水をいれて爆発させ、水蒸気による煙幕を発生させたり
唐辛子や胡椒を詰め込み擬似催涙ガス爆弾を生み出すこともできる

爆発のタイミングは任意で決められ、好きなタイミングで爆発させたり
時限爆弾のように予め時間をセットして爆発させることもできる

また、この爆弾を生み出せるのは一度に3個までと決まっており
それ以上作ろうとすると始めに作った爆弾が崩壊するので注意

身体能力:貧弱
初期装備:コーラ缶一個

【金属】【爆発】【爆弾】【時限式】【空き缶】

どっちか

>>196
想像以上…てやつかな？

【男はビルの屋上から路地裏を見下ろし一人でに呟く】
【少女が居なくなり死体のみになった路地裏を見る】

これはまた面倒な事になりそうだな、全く…上の命令だとしても気が乗らんな…

【男は溜め息をつきながらビルから歩き出し少女の元へ向かう】

まぁそれでも…俺のやる事は決まっているがな…

【静かな夜に足音だけが響いている】

>>205
サンクス

>>206
【軍隊蟲遁】
世界に存在する虫を自由に口寄せすることができる。生み出すのではなく、実際にいたものをその場に転送しているだけなので、アンチ能力で消滅はしない。
口寄せした虫は貴方の指示を聞くが、完全に支配することはできない。
毒虫などの毒は貴方にも有効。上限は無いがあまりに大量に呼び寄せると指揮が難しくなる。
気候の変化をもろに受けるので、熱帯の虫は寒ければ弱体化する。

じゃあ操作でお願いします

>>185
ありがとうございます
後者をいただきます

操作系をくれ

>>211
どゆこと？別に使役してあやつるってこと？

てことで俺はシンプルに炎でおなしゃす

日本刀ください

>>213
【総壁創璧】
紅色の美しい宝玉
この宝玉は、モノを『壁』に変え操作する能力を持つ
壁の状態は3レス続き、その間宝玉の所持者は以下のようにそのモノを操ることが出来る
・壁の厚さを変える
・壁の向きを変える
・壁を相手に射出する
これらを上手く扱うことで攻撃をガードしたり、薄くした壁を放ち相手を切断したりして戦うことが出来る
人間を壁化することはできない
所持者の身体能力は動体視力がとても良い一般人程

【武器使役系】【操作系】【近〜中距離】【壁】






炎下さい

ふぇぇ

【方向狂気】
自分以外の人の血を見ると能力発動（血痕等は不可）
周囲の移動する物体のベクトルを操作する能力
いつでも能力を解除できる
※ここでのベクトルとは速度、力の向きのこと
自重して使えばそれなりに楽しく戦えるはず
初期装備：エアガン(弾無限)

こういうのがほしいよぉ

>>215
【夜黒牙】
この能力者は、刀身が黒く染まった日本刀【夜黒牙】を持っている。
この刀は、斬撃を飛ばすことができるほか、刀身が触れている（触れた）能力者の体力を吸い、所有者に還元することもできる。

また、この刀には邪悪な「何か」が潜んでおり、普段はなんともないが所有者が弱れば（肉体的、精神的）、その意識を乗っ取ろうとするだろう。
この「何か」は好戦的で、身体能力もかなりのもの。
もし乗っ取られたとしても、強い精神力をもっていれば打ち破ることができるかもしれない。
普段の身体能力もなかなか高い。

【刀】【日本刀】【遠距離】【精神】【邪悪】【乗っ取る】

最初からベクトルって言えよ

http://w.livedoor.jp/vipnouryoku/

ここの操作系がほしいんです

>>220
人界陽神】
陽の光を司る陽光の神、と人間の間に生まれたハーフ。
光を操作して対象を焼く高出力のレーザーを出せたり、光の翼を出して空を飛べたり出来る。
が、定期的に何かの光を浴びなければ、光の神力が枯渇してしまい、能力が弱体化してしまう


炎下さいよ

半分に欠けた月が高く昇る深夜の事。
不気味な静寂が支配する街の大通り、不自然なまでに人気の無い道を、一人の少女が悠然と闊歩していた。
紺色のブレザーを身に付け、マスコットのキーホルダーが取り付けられた手提げ鞄を片手に、漆黒の髪を夜風に靡かせながら、誰ともすれ違う事の無い道を歩んでゆく。
その少女に見守るかのように、彼女の頭上には一羽の小鳥が白い翼をはためかせ、脚元には一匹の仔犬が尻尾を振りながら彼女を慕って寄り添っている。
一見とても微笑ましい光景、しかし小動物達が発する仄かな死臭が、その平穏全てを破壊する。

「だれもいないね……」

そうポツリと呟くと、唐突に歩みを止めて周囲を見渡し始める。
少女は人を探していた。それも特定個人という訳ではなく、自分にとって都合の良い人を。


「だれかいないかな……きれいなカラダで、なおかつコロシやすそうなヒト」

そんな調子で、哀れな獲物を求めて少女は夜の街を一人征く。

>>221
【悲願の火事】
嫉妬心を炎に変換する能力。
対象を妬む心を炎に変え、炎上させることが出来る。
当然、嫉妬心が強いほど炎も熱く大きくなる。
燃焼の勢いを急激にすることで爆発も起こせる。
他人の嫉妬心も炎に変えられる。身体能力は一般人

シンプルに炎下さい

くれよ

>>225

【竜鱗戦士】

あなたはかつて竜と交わった種族の末裔。
あなたの肌には竜の鱗が並んでおり、熱や冷気、魔法に対し高い耐性を誇る。
ナイフ程度ならば通さない程度の硬さもある。
が、半面、衝撃を極めて通しやすく、軽く殴られただけでもダメージを負ってしまう。

火のブレスを口から吐くことも出来るが、決して威力は高くない上に燃費も悪く、乱用するとすぐに疲れる。

身体能力はなかなかに高い。
初期装備として竜の鱗を利用した盾と片手で扱える近接武器を所持していて構わない

焔か人外(できたら獣以外)

>>222
【耳からイヤホンの線を伸ばし、夜の街を鼻歌交じりに遊歩する、黒髪長髪の少女がいる】
【赤い紐飾りのリボンのオーソドックスなセーラー服、その上から濃紺のカーディガンを羽織り、左手には刀が握られている】
【夜とはいえこの時期には暑そうな格好であるが、本人は丸で気にする様子がない】


……

【何をするでもなく歩き続けていた少女はそろそろかとでも言わんばかりに、足を止め耳に填められていたイヤホンを外し、乱雑にスカートのポケットへと押し込む】
【その時向こうから歩いてくる人影が観えた。正確には人以外の影も】
【少女は再び歩き出す】
【親指は既に鍔へと掛かっていた】

/能力ありがとうございました

全ての能力のトップに立ちたい

なんかいいのくれ

>>208
/もう誰もおらんと思ってた
/まだいらっしゃいますか？ごめんなさい

>>230
【二元境界】
この能力者は以下のような性質を持つ球体を生み出すことができる

バレーボールほどの大きさのこの球体は、表面に触れた物を削り取る
物質はもちろん、エネルギー等も削れる
球体は能力者の意思で操ることができ、能力者から半径30ｍ以上離れると消滅する
一度に3つまで生み出すことができる
球体の速度は60km/hほど

能力者の身体能力は並


【召喚】【空間】【操作】【近〜中距離】

>>231
/いますよ〜

>>228

ふと顔を上げてみれば、此方に近づく人影が一つ。
左手に一振りの刀を携えた、濃紺色のカーディガンを羽織った少女だった。
小動物の小さな小さな群を従えながら、少女はくすりと笑う。
まるで獲物を見つけた獣のような、獰猛で残忍な狂気に溢れた笑みを。

しかしそれも一瞬の出来事、狂気はすぐに内側に引っ込んで、替わりに年相応の無垢な笑みを浮かべ直す。
そして唐突に、口笛をひゅうっと一度吹く。
それは街に解き放っていたもう二匹の動物を、呼び寄せる合図でもあった。


「……こんばんは、静かな夜ですね」

微かな死臭を纏った仔犬と小鳥を従えて、まず此方から声を掛ける。

>>227
【火炎厨房】
あなたはキッチンの妖精のひとり、ガスコンロの妖精である。
体から炎を出して自在に操ることが出来る。グリルも完備。
ポケットから鍋やフライパンの類を取り出すことも出来る。
ガスコンロの妖精なのでキッチンのガスコンロの傍ではとても強くなる

>>235
有り難いんだけど眠たいから出来ないわ

>>234
こんばんは、確かに静かな夜だね

【少女は言われてみれば、とでも言うようなニュアンスで目の前の少女へ言葉を返す】
【音楽を聴いていた、というのもあるが、この少女は景観を楽しむとかそういう類の情緒に欠けていた】

【どうするか、少女の中に一つの疑問が生まれる】
【自分が殺気というものを放ってるかどうかは知らないが、少なくとももう既に指は鍔へと掛かっている】
【この後自分がどんな行動に出るか、相手には凡そ見当が付くはずだ。この街で出会ったということも含めて】

ま、いっか…

【僅かに言葉を零した。後は変わりに刀が声を挙げる。擦れる金属音と共に刀身が露になっていき】
【切っ先が完全に露になる頃にはもうソレは既に下へと落ちていた。相手の顔面を真っ二つ割る、垂直の縦一閃である】

>>208
【ぴたり。少女は足を止める】

今日はよく絡まれるな……
――ま、こんなの付けてたら当然だろうけど。
【乾きかけた頬の血糊を手の甲で拭いながら振り向いた】

【気怠そうな両目は、けれどしっかりと男を見据えて】

それで、あんたは楽しませてくれるの？
【街灯に、握られた短刀が紅く光る】

/>>233
遅くなってごめんなさい

>>237

ふらりと一歩下がる。しかし躱し切れない。
少女の頬に赤い線が縦に走る。鮮血が溢れ、舗装された地面に真紅の斑点を描く。
しかし少女は尚も笑う。頬から拡がる鋭い痛みをものともせずに。

「……ステキな黒髪ね、ああ、とても欲しい、あなたのカラダが、欲しい」

壊れた機械が鳴らす雑音のような、ノイズの走る狂った台詞。
恍惚とした瞳の先に、刀を振り抜いた少女の姿を見据えて、羨望する。

「だから、アナたもわたしの、オモチャにしてあげる」

振り下ろされた刃を飛び越え、仔犬が彼女の目の前へと飛び掛る。
そして次の瞬間、その焦茶色の毛皮に覆われた小柄なボディが、強烈な光を発し――――――

「どっかあん」

閃光、そして爆発。
少女の異能によって「爆弾」と化していた仔犬は、熱と衝撃と血と肉片をばら撒きながら、豪快に吹き飛んだ。
極至近距離にいる、剣を振り下した直後の少女を巻き込もうとする形で。

>>238
気づいていたか…流石だな…

【少女が足を止めたのを確認し男も足を止める】

俺としてはいたいけな少女に手を出すのはあまり気乗りはせんのだが…

【男は溜め息混じりに言った】

まぁでも…命令だからな悪く思わんでくれ

>>241
……その気になれば足音も立てずに後ろからやれただろうに。
あんた、殺る気がないのか？
【溜息混じりに話す男を見て、少女はそう言って】
【呆れたように、彼女も溜息を吐く】

殺す気が無い奴を殺す趣味はないんだ。
見たんだろ？さっきの奴ら。急所は外してる。
【男より遠く、視線は先ほど出てきた路地裏の方角に】

――あんた、組織の人間か。
それなら丁度いい。「取り逃がしました」とでも言ってくれ。
【「命令」という言葉に、そんな事を答えて】

刺客が増えりゃ、そん中には一人くらい殺りあえる奴もいるだろ。
んじゃ、よろしく。
【もう一度溜息をついたあと、男に背を向けてまた歩き出した】

>>240
チッ

【斬撃が致命に至らなかったのはその感触から明らかだった】
【相手に追撃の隙がある様なら更なる斬撃を、攻撃に打って出てくるようならそれ相応の対応を】
【双方の対応の方向性を定めるべく相手の姿に視界のピントを合わせようとした時だった】
【それを何かが影を落とし、視界を防ぐ。反射的にその物体に刀を振り上げていた】
【その直後にその物体は閃光を放ち爆発した。爆風を至近距離で受け、身体を吹き飛ばされ、地面を抵抗も許さない勢いで転げ回される】

ッッ……！

【敵の攻撃を受けたのだと気付いたのは、転がった身体が止まりボロ雑巾の様になった後だった】

（耳が…聞こえねえ…！）

【爆発の衝撃と音で鼓膜を潰されていた】

（身体は動くには動くが…思い通りにとはとてもいかないな…）

【骨がいくつか折れているのだろう、火傷も酷い】
【それでも致命傷まで至らなかったのは、斬り上げた衝撃で爆発の中心が遠ざかったこと、切り裂いた事で体重が落ち爆発の威力が弱まったこと（本人は知らないことだが）】
【この二点であった。刀を杖代わりに立ち上がる。視界がぼやけて状況をよく判断できない】

（相手の攻撃は爆発に拠るもの、目の前にいきなり現れた機動性を考えれば近くにいたあの動物を使ったと考えるのが妥当だろう…だとしたら、クソッ）

【相手の近くにはもう一匹動物がいた。そしてそれで終わりであるという保証もない】

（クソ…私はここまでか…）

【少女の身体を徐々に別の何かが乗っ取っていく】

>>243

「アハハ、驚いた？」

爆風を浴び、地面へと叩きつけられた彼女を、嘲笑いながら問い掛ける。
周囲には肉の焦げる刺激臭が立ち込め、脚元には仔犬の残骸が無残に散らばっていた。
其れを何の躊躇いも無く踏み潰し、少女は一歩先へと進む。

「キレイな刀だね。でも、そのカタナをもったアナタはもっとキレイ。だから、ハヤくわたしのモノになってよ」

頭の上に小鳥を乗せたまま、小首を傾げて問い掛ける。
無邪気に死ねよと訪ねる。無垢な狂気を纏いながら、更に一歩近付く。

彼女の身に起こった変異には、まだ気付かない。