フェチマゾ女が淡々とマゾヒストやＳＭの実態について語る。

小学三年のころからオナニーしてたんだけど
そのころ妄想内容が壁に縛り付けられて女に責められるものだったんだけど俺はドM？

物心ついた頃からマゾヒズムとフェティシズムに悶々としていました。

キッカケらしいキッカケは無く、
幼稚園では漠然と踏まれたいなぁ、

先生に担がれたいなぁ等と考えていました。

5歳くらいから同じクラスで好きなコができたりするのですが、

相手は男児だったり女児だったり。
同時にウサギ小屋のウサギにも性的な興奮を覚えたり、

女児であることをイイコトに先生の乳を揉み放題な幼稚園時代でした。

変○者のオジさんに声をかけられることもたまにあったのですが、
この頃は親に言われた通り、大声を出して逃げるのがデフォでした。

>>10
夫とはＳＭのパートナーというよりも、
人として尊敬し合って結婚に至りました。

なので時々お互いに新しい拷○を試しあうくらいです。

>>12
夫と出会ってからやっと、
確信をもって愛があると言いきれるようになりました。

>>13
マゾヒズムにドも何もありません。
被虐で性的な興奮を得るなら、貴方はマゾヒストということです。

こういう本格自慢の人うざい

中高時代(全部書くと長いので詳しいエピソードは省きます。)

処女のクセに貞操観念ゼロの白痴だった(というか子供すぎて性行為が何なのかよく分かっていなかった)ので、

男女問わず声をかけてくれた人の中から性病の心配がなさそうな人を選び、

避妊だけはキッチリしながら色々なセックスを試しつつ、
自分のマゾヒズムをどーにかする方法を模索でした。

この頃のオ○ニーはタンポンしゃぶり、

嘔吐、虫、カミソリで舌の端っこをスライス、

セルフ腹パン、タンスに体当たりなど。

高校生になった頃から
セッ○スやオ○ニーよりもＳＭ系の行為が多くなっていきました。

ＳＭとセッ○スの違いとは？

人にもよりますが、一定数のＳＭをする人たちは、

ＳＭの時、射精・挿入行為はしません。
服も脱ぎません。
精神的に満たされたらプレイ終了です。

そして大学時代

ちょっとだけ支援。

マミーングって何？

大学時代

彼氏だったり彼女だったり、恋人はいつつも
それとは別にＳＭ相手を見つけ、

ほぼ毎日なにかしらのＳＭプレイでしたが、
なんか思ってたのと違う･･･ということが多かったです。

例えば俺ドＳだからさ〜という人に誘われホテルへ。
この頃は自分のマゾヒズムをどうすれば満たせるかに重点を置きすぎて、

人としてアウト、自分勝手でした。

例えばですが･･･

>>19
包帯グルグルじゃね？

自称ドＳ「四つんばいになれ！」

私「ん？なんで？」

自称ドＳ「何ででもだ！俺がご主人様だからだ！」

私「誰がご主人様なのかを決めるのはマゾヒスト次第だよ。っていうか怒鳴る必要ないじゃん。平和に話そうよ。」

自称ドＳ「あ･･･うん。なんかごめん･･･」

〜数十分後〜
自称ドＳ「あ･･･気持ちいぃ！！もっとローション垂らして擦って…！」

私「いいよ〜。(･･･なんか違う･･･)」

見た目は清楚系ビッチ、性格はハッキリ物を言うタイプだったせいか、
こういうパターンが多かったのですが

私は決して相手を言い負かしたいとか、
立場を逆転させたいのではなく、何度も言いますが自分のマゾヒズムを満たしたかったのです。
そしてＳＭクラブでＭ女のバイトをすることにしました。

>>18
ありがとうございます。

>>19
マミー(ミイラ)のように、包帯やビニールの梱包資材で
身体をグルグル巻きに拘束することです。
びっちり巻くと関節が1ミリも曲がらないような拘束度です。

ごっこ遊びがしたいのにガチで来られたらそりゃ「なんかごめん…」になるわな

今日盆休みを利用してブジーとバルーンカテで遊んでもらってきましたよっと

ＳＭクラブとは、お客さんに時間分の料金を払ってもらいＳＭして遊ぶサービス。

商業ＳＭの一つです。

お客さんはＡＶでやってるＳＭ(これが一番毒の強い商業ＳＭ)を見て知識を得てきたり、
虹エロやリョナ絵を見て、実際にやってみたいと思いやって来た方が多かったです。

なので、本来のＳＭとはズレた行為をしていく人が多く、
ＳＭ嬢側もそれは分かってるけど、いちいち指摘するのも気が引けて

適当に「ご主人様〜(はぁと)」と指名を稼いだり、
初対面のＭ男君が何も悪いことなどしていないのに「お仕置きよ！」など。

ＳＭというよりお客さんのオナニー妄想のお手伝いみたいな感じでした。

>>23
そうですよね。反省しています。

>>24
よかったですね。
私はカテーテルの扱いが下手なので、オ○ニーで使えず特訓中です。

お金を払っているのだから、お客さんのしたいようにすれば良いと思いますが、

そこでお客さんが満足してしまったら、
商業ＳＭ以外のＳＭに触れる機会も無くなってしまうでしょうし、

商売のＳＭ嬢だからＯＫだったことを
プライベートで誰かにやってトラブルになる人も出てくるかもしれません。

なので申し訳ないと思いましたし･･･
自分にもお客さんにも、これで良いのかと悩みました。

私はやっぱり「なんか違う･･･」感が日に日に強くなり、
それをお局女王様に相談したところＳＭバー勤務への転向を進められました。

ＳＭバーも商業ＳＭには変わりないのですが、ＳＭクラブが1対1で閉鎖的なのに比べ

色んな人が一つの空間に居るのでとても開けていて、

ＳＭ議論に熱を上げている人もいれば、その隣で縛られて吊られている人、
鞭を振るわれている人など、皆それぞれ自由に行動していました。

一番素敵だなと思ったのは、店にもよりますが、
マゾヒストは卑屈でなく、サディストは高圧的でなく、
世間では変態と言われている自分を、恥じず、かといってステータスにもせず皆さん自然体でした。

ちゃんとお互いに尊敬し信頼のあるカップルさんが沢山いました。

＞ＳＭ議論に熱を上げている人もいれば、その隣で縛られて吊られている人

想像したら凄いシュールだなそれｗｗｗ

やっぱＳとＭは表裏一体なの？

そうなんか？

社会人になりましたが、ＳＭバーでのバイトは暫く続けました。

初任給で最初に買ったものはオ○ニー用の洋式便器でした。宝物です。

大学を卒業する前くらいから、緊縛師の方がお弟子さんと開催する緊縛会にも入り

自分でもパーティーを開催したり、
パーティーに参加するためにアムステルダムやロスに行ったりするようになりました。

日本も含め、どの国にも自称ドＳ、ドＭの男女は居ましたが、
そういう人はリアルなＳＭの場では遠慮なく声に出してウザがられ、
ｐｇｒの対象で、誰にも相手にされずボッチになるのが関の山です。

２ちゃんには

※ただしイケメンに限る

という言葉がありますが、ＳＭ界には、これは殆ど無いと言って良いと思います。


>>28
はい。毎日がシュールでした。いとしのエリーのエリーを相手の名前に代えて全裸で熱唱するＭ男さんとか。

>>29
私はそうは思いません。例えるならスネ毛が濃い人〜薄い人たち、みたいなものだと思いました。

デブ・チビ・ハゲ・ガリなど、ノンケ(ここではＳＭに興味がない人の意)の世界ではコンプレックスな要素も

ＳＭ界では

・常識人である

・素直である

↑上記２点を満たして居れば、大したマイナス要素になりません。

100キロ超えのグロ面Ｍ男さんでも「喘ぎ声が可愛い」という理由で人気者だったし

チ○コが小指以下の短小サディストさんも、
素直で緊縛の技術が高かったのでモテてました。

どちらもプライベートでのＳＭ相手が数人いる程モテモテでした。

ここまではＳＭの良かったところを書きましたが、悪い点も書きます。

えっ今の良かったところだったのか

ウェット＆メッシー、マミーングってなんぞ

Mってやっぱり身体的な痛みの欲求の割合は少なくないのだろうか
SMを悪いとは思わんが針とかムチとかは理解不能
身体に跡残るような真似よくできるなと思う

もうすぐ投下おわります。悪いところ。

まず、男女問わずマゾヒストには依存心が強い人間が多い。性格歪んでたり暴れん坊な人が多い。

全員ではないけれど、マゾヒストの大半は認証欲求のカタマリみたいな生き物ですからね･･･。

ボダやメンヘラなどの地雷率が低くはないので、
うかつに手を出すとターゲットにされて大ヤケドになります。

サディストもよーく見極めて自分と性質が合うか吟味してからプレイしないと、
ただの暴力人間だったり、サイコパスだったりします。

これらの地雷人間にタゲられることなく変態ライフを楽しむには自衛が大切です。

>>33
はい。

>>34
>>22参照。ウェット＆メッシーは、液体や食べ物などにまみれ、身体を汚すフェティッシュ遊びです。
食べ物だとミートスパゲッティが人気な気がします。

ＳＭバーを退職した頃、ビデオ出演の話しが来たりするようになりました。

私は商業ＳＭ否定派だったので、ノリ気では無かったのですが、

当時のご主人様(女性)のススメと、赤字でも良いから本当にＳＭやフェティッシュ好きな人向けの作品を作るという
監督の熱意を受けて出演することにしました。

役どころとしては吐いたり○まみれになってみたりという感じでした。

そこそこ楽しかったです。

>>35
人によると思いますが、とにかく痛覚刺激が欲しいという人も少なくないと思います。
身体に痕を残したくない人もいれば、愛された証としてのマークということで、残したい方もいたり。

女の方がM多いイメージだが実際どうなの

長くなりましたが、最後に２つに分けて投下します。

ＳもＭも出会い系での相手探しは厳禁です。カモられて終わります。

ＳＭのお店は自分のパートナーを探す足がかり程度に留めましょう。カモられて終わります。

>>38
性別は関係ないと私は感じました。ただ、やはりマゾヒストといっても男女で性質が違う傾向はあると思います。
人によりますし独断ですが、男性のマゾヒストは人格者が多い傾向にあると思います。

カモられるって最初から金目当ての人多いの？

書き溜め最後です。

何がハードなプレイか？何が罰でご褒美かは人によって違うので、「ドＳ」とか「ドＭ」なんてものは測りようが無いと思います。

マゾヒストさんは自分の欲求が何なのか素直に感じ、性癖の合うサディストさんと楽しく遊びましょう。
自傷行為のためにＳＭをする人もいますが、それはやめた方がいいと思います。

マゾなら言うこと聞けよみたいな人は相手にしないのが一番だと思います。
あと、何でも相手にどうにかしてもらおうと思わず、お互い歩み寄れば気持ち良い結果は勝手についてくると思います。


サディストさんは、自分の加虐欲を満たすためにマゾヒストを虐めるのはやめましょう。

いつぞやニュースで報道された監禁王子のように、結局は逮捕というゴールが待っているでしょうし･･･。

虐めるではなく、相手の被虐を受け止めてあげるという心構えでいてくれたら幸いです。
そうすれば加虐欲求はいつのまにか満たされる結果になると思います。

以上です。

読んで下さった方ありがとうございます。質問あれば答えます。

>>40
見落としてました。
はい、残念ながら中にはそういう人もいると思います。

あと、誰しも加虐性と被虐性どっちもあると思うんだけど
リバ化(？)はあまりしないのは何でなんです？

乙
興味深い内容だった

>>43
ＳでもＭでもある人＝スイッチ
スイッチの人は多いと思いますよ。どちらかと言えば？と聞かれて、
ＳかＭのどちらかで答える人が多いのではないかと思います。

スイッチの多寡の問題ってことかな
じゃあ>>1も望んでS側になったりする事も稀にあったりする？

>>44
長ったらしいのを見てくださって感謝です。

>>46
そうですね。
私もたまにあります。けど、やっぱり何かをしていても、

されている相手を見て「いいな〜、うらやましいなあ〜」というＭ目線で見てしまいます。

だんみつみたいな女多そう
男はチビか眼鏡多そう南海山里や岡村みたいな

>>48
確かに多かったです。ＳＭというより痴女枠で人気の方は壇蜜っぽかったです。

男性は多様すぎて傾向は特に感じませんでしたが、山里っぽい人は甘えん坊さんが多かったと思います。

気軽にSだMだと言うノンケが多くてイライラする

過疎ってますし、過去流行ったＳＭ遊びでも書き連ねて落ちます。

流行ったＳＭ遊び第3位

絶対に笑ってはいけないＳＭ。
某バラエティの企画として使われていました。

まず奴隷の唇をぬいます。その奴隷の前でご主人様、女王様が一発芸などを行い
口を開けて笑おうとすると痛みが走るという遊びです。

一発芸を恥ずかしがるサディストさんが多かったのと、
前途のバラエティ番組にパクられたので徐々に廃れました。

>>50
私も未だにそう思うことがあります。
安易なドＳ、ドＭ宣言で事故につながったりしないことを願うばかりですね。

さらっと唇を縫うとか恐ろしいことを

職場で縫い跡どうすんだよ

流行ったＳＭ遊び第2位

召使ごっこ。

日頃の奴隷の働きに感謝をこめて、女王様もご主人様も、奴隷の召使になりきります。

いつもは従えている奴隷に「肩を揉みましょうか？」「お茶をお持ちしましょうか？」など
召使のように迫ります。しかし奴隷はご主人様にそんなことさせるわけにいかないのでうろたえます。

そのうろたえる様を見て愛でるという。ただのイチャイチャ遊びです。

>>52
見た目は痛々しいですよね。けど、女王様が変顔してくる→笑う→痛い→けど笑っちゃうのスパイラルは
痛かったけどメチャクチャ笑ってしまいました。

流行ったＳＭ遊び第1位

譲り合い

厳しいめの女王様が皆の前で「鞭で遊ばれたい子はいないの！？」とおっしゃると、
Ｍ男もＭ女も譲り合いで、

「あ、自分は遠慮しとくんで貴方どうぞどうぞ」
「私も大丈夫なんで、はい。」

となり、最終的にダチョウ倶楽部のどうぞどうぞっぽくなり、

身体の丈夫なＭさんが代表になるという数回やれば飽きる遊び。

なのに流行っていた頃はしつこいくらいやっていました。

>>53
虫刺されということにしておきました。
けど、無理があったかなと思います。

>>51
一発芸を恥ずかしがるSさんを見るのもイイね!!

>>56
そうですね。ご主人様の普段みせてくれない顔を見せてもらえるのって嬉しいですし。
ご主人様がスベって気まずい雰囲気が流れるのもちょっと面白かったです。

調子に乗ってもう１ネタ書いてオチます。

今まで見かけた面白マゾヒストさんベスト３。

第3位

私の夫。

私の夫にはＳＭパートナーである女王様がいるのですが、私、夫、女王様の3人で出かけた時のこと。

女王様がキャリーケースから空気の入っていない空気嫁を取り出し夫に

「これとカメラ持って通行人に嫁とツーショット写真お願いしますって写真撮られてきて。私と１ちゃんは見てるから。」

ということで、夫は道行く方に声をかけ、空気嫁とツーショット写真を撮影しました。
あの時の夫はとても恥ずかしそうで楽しそうで、羨ましかったです。

第2位

股間にタトゥーの金髪美人Ｍさん。

日本人のＳ男性がパートナーとして連れて来た女性なのですが、
股間というか太ももの付け根に日本語で

「いつでも」「どこでも」とタトゥーがありました。

それを披露され、その場にいたマゾヒスト全員で恥丘には何を彫るべきか真剣に話し合いました。

第1位

睾丸ひきのばしＭ男さん。

首長族のわっかの要領で、睾丸を調教されているＭ男さんの睾丸が今までみた中で
「面白さ」では1番面白く感じました。

年配の方だったので、ジャングルの王者たーちゃんを教えたところ、
女王様と協力しあって3年以内にはたーちゃんになりたい、とおっしゃっていました。

以上です。今度こそオチます。ありがとうございました。

おつです
なかなか面白い話だった

乙