村上春樹批判したらクッソ煽られたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一部分だけに必要以上に深く突っ込んじゃあそれはもう分析じゃなくて妄想

小説って究極的には
セックスをした。結婚をした。浮気をされた。離婚した。
っていう文に読者がどう想像を膨らませるかっていうのが本質だと思う
少なくとも心情の描写はいらないと思うが
いかがか

暗喩的なスレだな

>>111
村上春樹の文章がうまいことは別に誰も異論はないんじゃね？
米文学のパクリだ的な指摘とかはあるのかもしれないけど、基本文章はうまいでしょ
石原だって山田だってそこは否定しないはず

村上春樹の作品を読んだ記憶はあるんだがどれが村上春樹だったか
覚えてない。

形而上と非日常にどうしようもない人間性を混在させて(物語の構成力の無さを、あえて破綻させたという事にする)
話に深みを持たせたような演出(衒学的な馬鹿を引き寄せる為の神話や哲学の小ネタ)
それに加えて、ボーイミーツガールといった
典型的なプロットを基軸にしてる事が多い(一般ウケ狙い)

ようするにライトノベル()のラブコメを、文章の芸術性を高めて書き直しただけのものってこと？

>>115
でしょう。
俺も文章巧いなぁ。って面白がりながら読むから、
春樹の小説になんで金払うかというと、その巧い文章が読めるからだ。
他の人もそうじゃないの？案外巧い文章に金払ってるんじゃないの？
退屈してる男に女が寄ってきてみたいなストーリーはあんまり気にしてないんじゃないの？
という疑問がわいてくるんだが、全然そこらへんに答えてくれないで、
いきなりストーリーの構造の話を当たり前のように話してくるから、えぇ？ってなっちゃう。

>>117
＞形而上と非日常にどうしようもない人間性を混在させて(物語の構成力の無さを、あえて破綻させたという事にする)
＞話に深みを持たせたような演出(衒学的な馬鹿を引き寄せる為の神話や哲学の小ネタ)

トマス・ピンチョンですね、分かります

>>100
お、ここにタケシ・コヴァッチ好きがいたか　嬉しいなぁ

>>118
仮にそうだとしても順番が完全に逆
ハルキの小説はたしかにラノベに影響は与えているんじゃないだろうか
ラノベ読んだこと無いけど

やれやれ、

グレートギャツビーの翻訳に相当力いれたみたいだけどくそつまらんかった

ファッション読書

「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」はスラスラと非常に楽しく読めた

>>119
文章がうまいってだけなら他にもたくさんいると思うよ
俺の中では村上春樹は特別一番好きな作家だけど
文章のうまさだけでいったら特別一番うまいわけでは無いと思う
ハルキの真骨頂はデタッチメント的なクールさとただよう非現実感じゃないかな
一種のトリップ感をもたらしてくれる小説家はそんなにいないと思う

>>127
こういうことを素で言うのが春樹ヲタのキモいところ

>>120
トマスのは重力の虹とか
社会風刺の意味合いも含むし構成力が無い訳じゃない、知識量も桁違い、メタフィクショナル過ぎたり時系列の書き方が混乱させるだけで
話の構成力が無い訳じゃない
村上春樹は下位互換、というより互換性ないのでただの劣化版

たしかに似てるけどな

>>127
それなら夢野久作でも読んでた方がいいわ

>>128
まあリアルでは言わないよｗ
ついでに今シラフではないｗ

>>129
お前は誰なんだよ糞が！

ハルキスレはよくのびるなあ
そのせいで俺のスレがぜんぜんのびない

>>129
夢野久作にクールさ（ドライさといったほうがいいのかな）なんて
かけらもないでしょ
まあ夢野久作も嫌いじゃないけどさ
読み返したりはしないなあ

だいたいさ、好きな小説なら読後にトリップ感感じるから

俺がいままで一番トリップした小説はジュネの泥棒日記だな、スレと全然関係ないけど…

>>134
トリップ感ってのはサイケデリック的な意味でだよ

この人のピークはノルウェイ書いてた頃だと思う。

個人的にノルウェイは微妙

お前ら25mプール一杯分のビール飲んでも顔さえ洗えば車運転できるの？

>>133
飄々とした文章をクールだと解釈するなら
むしろ塊だけどな

>>140
なんでそんなに論理武装しといて暗喩の例がエヴァだったんだよ！

物語内で観念的な話が多いため
割かれる文字数がそこに集約されてるから
必然的に印象に残るようになってる
食事や家庭事情など普遍的な事柄に超自然的なものなどを織り込むとか
そういう記憶に残る手法が上手いのは認める

ストーリーの不完全性が人を惹きつける要素になってるな

>>141
他に思いつかなかっただけだ、2001年宇宙の旅でもいいけど
武装も何も議論してる積りはない

ろくに呼んでないけどなんか嫌い

2001年を暗喩的というなら答えある上で全てを語らないというのが暗喩の定義になるが
2001年は放り投げてはないだろ
プロットとして何が行われてるかと登場人物の心情の解釈が、暗喩という言葉で混同してるな

エヴァの事も宇宙の旅も暗喩してる例で出した訳じゃない
どちらにも暗喩はあるけど
単純に置いてけぼりにしてる、という例で出した
宇宙の旅は映画版の方
ややこしてくてすまんな

カラスになって街を見下ろしたりデニーズの食材やらタバコ批判してるやつ読んだけど
正直どうやって読めばいいのか楽しめばいいのか分からなかった・・・

イシハラ「それは、お前の自由だ」

村上春樹ってふだん小説読まない人にも読まれるせいか、
春樹批判には時々小説というもの全般に対する批判が含まれてるような気がする。

>>149
自然な反応。

ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

>>146でした。

>>107
それを自称作家が言ったらただのヤッカミにしか聞こえないってのはあるんじゃない？

ファンにせよアンチにせよ、
｢とりあえず春樹を読んでればドヤ顔れる｣
｢とりあえず春樹を批判すればドヤ顔れる｣
という知識人を気取る為のアイテムがあって良かったじゃん。

つーかシンタローやエイミーは自前のキャラが村上春樹という作家を許せないんだろ
二人とも基本的に「甘ちゃん」が嫌いだからな
しかし二人の才能を足して10倍にしたところで村上の作品一つにさえ勝てないのであった、ちゃんちゃん

>>151
石原慎太郎が自称作家ってあーた…

ポストモダン文学の典型だね
やたらと一般性や共感を得たがる

売れるだけならシンタローもけっこうなもんだな

いくつか読んだ事あるけどスティーヴン・キングの劣化ぽい感じだった

童貞は童貞らしく女を抱いて欲しいな。いちいち相手に触っていい？服脱がしていい？乳首観ていい？舐めていい？とか確認取っちゃうみたいな

終わったあとも、怒ってない？気持ちよかった？同意の上だよね？とか言わせないと童貞じゃない

村上春樹が描く童貞はジャニーズだのビジュアル系だのニコ厨のカラオケマンが言う口だけ童貞だ

村上春樹はだいぶ早くからスティーブン・キングを文学的に評価（ならびに批判）してる

もうほんと音楽の話とか小説の話とかは相手を選んで話すべきだわ

やみくろかわいいよやみくろ