ハギヨシ「須賀くんは将来の夢とかお持ちですか？」

京太郎(おもち……？ああ、お持ちの方か)

京太郎「えーと……まだ決めたた訳ではないんですけど、良いなと思っている職ならあります」

ハギヨシ「それは素晴らしいですね。もし差し支えなければ、何の職業かお聞きしてもよろしいでしょうか？」

京太郎「実は……執事なんです」

ホモスレ？

ハギ京かハギ透か

よっしゃ！

ホモか友情か

ハギヨシ「執事……ですか？」

京太郎「あ、済みません。なんの資格も能力もない俺みたいなやつが執事なんて甘過ぎですよね……」

ハギヨシ「いえ、そんなことはありません。須賀くんは客観的に見ても非常に気の利く男性ですし、執事の素質は十二分に持っていると思いますよ」

京太郎「本当ですか！？」

ハゲヨシキかと思った
もーちがおるんよ

ハギヨシ「私は大切な友人に嘘を吐いたりしませんよ。言葉に詰まってしまったのは須賀くんが執事になりたいという言葉に驚いたからです。不安にさせてしまい済みません」

京太郎「そ、そんな！向いてるって言ってもらえて凄く嬉しいです！」

ハギヨシ「どの職に就くかは個人の自由ですが、自分に向いた職に就くに越したことはないですからね」

ハギヨシ「ですが何故執事に？須賀くんでしたら他にも向いている職業がありそうなものですが」

京太郎「少し恥ずかしいんですが……龍門渕家に仕えるハギヨシさんを見ていて執事ってかっこいいなっと思ったんです」

ハギヨシ「私を見て執事に興味を持ってくれたのですか？それは光栄ですね」

京太郎「部活でもマネージャーもどきのことをやっていて、凄い人や頑張っている人を色んな面で支えるのってやり甲斐のある仕事だなって思ったんです」

支援

ハギヨシ「須賀くんは高校生にしてもう執事の極意を身につけたようですね。人に尽くしたいという心こそ、執事にとってもっとも大事なものなんです」

ハギヨシ「もっとも誰でも良いという訳ではありません。一生かけて支えていきたい。そう思える人を見つけることが執事としての最初の仕事ですね」

透華「話は聞かせてもらいましたわ！」

京太郎「透華さん！」

一「僕達もいるよ」

京太郎「一さん達まで」

衣「まさか京太郎が執事になりたがっていたとはな！」

支援

咲さんのお嫁さんになりたい

京太郎「聞いてたんですか！？」

純「途中からな」

智紀「『須賀くんは将来の夢とかお持ちですか？』のとこから」

京太郎「最初からじゃないですか！なんか恥ずかしいな……」

一「恥ずかしがらなくても良いんじゃない？僕も京太郎くんは執事に向いてると思うよ？」

純「龍門渕でお手伝いのバイトしてて、とうとう俺達より仕事出来るようになったもんな」

透華「ついにハギヨシとの修行の成果を見せ付ける時がきましたわね京太郎！」

京太郎(あのバイトは修行だったのか……)

京太郎「ですけど透華さん、見せ付けるって具体的に何をするんですか？」

透華√でｵﾅｼｬｽ！なんでもしますから

訂正

純「春休みに龍門渕で手伝いのバイトしてたときなんか、最後らへんには俺達より仕事早くなってたもんな」

透華「ふふふ……ついにハギヨシとの修行の成果を見せ付ける時がきましたわね京太郎！」

京太郎(あのバイトは修行だったのか……)

京太郎「ですけど透華さん、見せ付けるって具体的に何をするんですか？」

支援

純「春休みのときみたいにここで手伝いすれば良いんじゃねぇか？……無償で」

京太郎「……それって純さんがさぼりたいだけですよね」

純「バレたか」

京太郎「バレバレです！」

智紀「京太郎も大分ここに馴染んてきた……」

智紀「京太郎も大分ここに馴染んてきた……」

訂正

純「春休みのときみたいにここで手伝いすれば良いんじゃねぇか？……無償で」

京太郎「……それって純さんがさぼりたいだけですよね」

純「バレたか」

京太郎「バレバレです！」

智紀「京太郎も大分ここに馴染んてきた……「

訂正

純「春休みのときみたいにここで手伝いすれば良いんじゃねぇか？……無償で」

京太郎「……それって純さんがさぼりたいだけですよね」

純「バレたか」

京太郎「バレバレです！」

智紀「京太郎も大分ここに馴染んできた……」

さるさん注意

支援

tinpo

一「まあ無償では冗談として、またここで働くのは良いんじゃない？」

透華「それではつまらないですわ！もっと劇的何かをしないと！」

京太郎「俺の将来をつまるかつまらないかで決めないでください！」

衣「衣は夏休みも京太郎といたいぞ！」

透華「夏休みは春休みと同じように泊まり込みで働いてもらいますわ。で・す・が・！それだけでは足りないと言ってるんですわ！」

支援

一「そうは言っても、具体的に何をするのさ」

透華「そうですわね……ハギヨシ！」

ハギヨシ「はっ」

透華「あなたは執事に必要な試練は何だと思いますの？」

ハギヨシ「そうですね……試練とは違いますが、さっき言ったように『出会い』は執事を志す上で須賀くんに必要不可欠な物だと思われます」

支援

透華「出会い……そうですわ！」

純「何か思いついたのか？」

透華「京太郎をどこかの家に武者修行に出しましょう！」

透華以外「は？」

智紀「透華本気……？」

透華「本気も本気ですわ！」

一「何故そんなことを……」

透華「可愛い子には旅をさせよ、ですわ！」

京太郎「む、無理ですってそんなこと……俺素人なのに……」

透華「ハギヨシ、手配を！」

ハギヨシ「はっ」

京太郎「ハギヨシさん！？」

ハギヨシ「須賀くんなら出来ますよ。では」

支援

誰の

菫「明日の予習はこれで終わりか。……ネト麻でも打つかな」

ｽﾐﾚｰ! ﾁｮｯﾄｷﾅｻｰｲ!

菫(なんだ？夕飯には少し早い気がするが……)

菫母「菫、ちょっとそこに座りなさい。今日はあなたに大事な話があるの」

菫「どうしたんだ改まって」

菫父「実は父さん達な……」

菫「……｣ｺﾞｸﾘ

菫父「執事拾ってきちゃったんだ！」

菫「……は？」

まさかの菫さん

SSS

ハギヨシの人脈おかしいだろｗｗ

菫父「ん？反応が薄いな。もっと驚くかと思ったんだが……」

菫「驚いてるに決まってるだろ！驚きを通り越して意味が分からないぞ！まず拾うってなんだ拾うって！最近の東京は道端に執事が捨てられてるのか！」

菫父「いやはは……拾ってきたっていうのは流石に嘘だよ」

菫「……そんなくだらない嘘をいうためにわざわざ私を呼んだのか」

菫母「執事をもらったのは本当だけどね」

菫「……はっ！？」

ハギヨシ・・・一体何者なんだ・・・？

支援

ちょっと執事落ちてないか探して来る

菫「それも嘘なんだよな……？」

菫母「ところがどっこい……嘘じゃありません………！真実です……！これが真実…！」

菫「あり得ないだろ！どこで貰うんだ執事なんて！」

菫父「うちの社長が龍門渕グループの会長と仲が良いらしくてね。龍門渕の執事見習いを修行としてどこかに二週間ただで貸してくれるらしいという話を聞いたんだ」

菫「あの龍門渕グループの執事を……？」

菫父「その話を聞いたときにこれはうちに招くしかないと思ってすぐに社長に直談判しにいったよ」

菫「なんでだっ！？」

ハギ京かと思いきや菫京スレ……？

良

京ハギに見せかけた京菫に見せかけた京ハギスレ

派遣執事須賀京太郎
期待

菫父「だってタダなんだぞタダ！」

菫「何がだってだ！タダより高いものはないって教えてくれたのは父さん達だろ！」

菫母「菫、良く覚えておきなさい……人は簡単に変わるのよ」

菫「ただ単に母さん達が欲に目が眩んだだけだろ」

菫父「因みにその彼明日来るから。よろしく」

支援

菫「明日！？急過ぎるだろ！わ、私はどこの馬の骨とも知れん男を家に入れるのは嫌だからな！」

菫父「からの〜？」

菫「いやフリで言ったんじゃないから。ぶん殴るぞ」

菫父「ママ〜、菫が反抗期になった……」

菫母「大丈夫よ菫。龍門渕の紹介なんだから。変な子が来るはずないわ」

菫「龍門渕だからって安全とは限らないだろ。不安しかないんだが……」

支援

菫父「そんなに身構える必要はないさ。なんたって明日来るその子は菫より二つ年下なんだから」

菫「私より二つも下だと？15、16そこらじゃないか」

菫母「ね？大丈夫に思えてきたでしょ？」

菫「いや全く」

いやいや、ハギ×菫父だろ

前もハギ×透父があったんだし

>>52
ハギ京と見せかけた京透と見せかけたハギ透父か、懐かしいな

咲ちゃんちでドキドキか、和の家でツンツンどちらだと思っていたら

菫(そんなこんなで今日になってしまった……)ﾄﾝ

照「ロン。8000｣ﾊﾟﾗﾗ

菫「ああ……」

淡「？なんか今日菫先輩元気ないねー？何かあったのー？」

菫「あ、いや、なんでもない……」

菫(今日家に執事が来るんだなんて言える訳がないだろ！)

済みません風呂に入ってきます。
落ちてたら立て直すんで保守には及びません

保守

もう少し書き溜めてくると幸せになれる

ほ

も

ほ

じ

ほ

へ

松実館で板前やれば良いよ

小鹿プレイでもしてんのか?

誠子「もしかして恋の悩みとかですか？」

淡「あはははは！ありえないでしょ菫先輩が男関係で悩むなんて。全然想像出来ないよ」

菫(あながち間違いじゃないがな)

菫「喧嘩売ってるのか淡」

淡「じゃあ菫先輩男子と付き合ったことあるんですか？」

菫「だ、男子と付き合ったことくらい……」

尭深「あるんですか？」

菫「……ない」

淡「やっぱりないんじゃないですか」

誠子「あ、そろそろ部活終わりですね」

照「じゃあ帰ろうか……」

菫「な、なあ、もうちょっと打たないか」

淡「え？私は良いですけど。珍しいですね。菫先輩時間に厳しいのに」

照「だけど時間はちゃんと守らないといけない」

菫「……そうだな。変なことを言って済まない」

済みませんやっぱり書き溜めてから出直します

バカ言っちゃいかんなぁ

いつかちゃんと帰ってきて
必ず完結させるんだぞ

おじさんとの約束だからな

夜は長いんだじっくり書け
保守するから

明日投下しろよ

おやすー

書ききれなかったら明日朝書き溜めて夕方立てますが眠るまで出来るところまで書きます

立て直す必要ないと思うよ
京太郎スレの保守力はとんでもないから

そんな殺生な

まさかの京菫か
京菫と京菫でネタがかぶってしまった

まぁ落ちたら立て直すって感じで良いんじゃね？知らんけど

乙
白糸台は完結しないなぁ…

前に立った照と菫の取り合いのやつも途中で終わったし

弘世家の前

菫「ああ緊張する……」

菫「ってなんで自分の家に入るのに緊張しないといけないんだ！」

菫「よ、よし入るぞ……｣ｶﾞﾁｬ

京太郎「お帰りなさいませ、菫お嬢様」

菫「す、菫お嬢様！？」

>>80
あれが完結しなかったのはホントに許されない

>>78
はよスレ立て

>>83
今から立ててもまず寝ちゃうし……

>>82
手伝いを求めた先輩は絶対に許されない

>>84
じゃあ今日また立てろ。約束だ

ほ

時間は少し遡る

京太郎「今回仕えに行くところは東京か。一体どんなところなんだろうな……」

京太郎「……ここか」






京太郎「……というわけで、今日からここで執事をやらせていただきます須賀です」

京太郎(話し方……はこんな感じで良いんだよな？)

菫さんちってなんか歴史のある名家ってイメージ

全く関係ない話なんですがみんなが言ってるスレが菫「照、悪いが京太郎は渡さん」云々のやつならその途中まで書いてた人は僕と同じ大学の人です。

え？なに？>>1の大学って京太郎SSのコミュニティでもあるの？

>>90
麻雀部なんですが咲から麻雀の世界に入った人も多くてかなりの頻度で咲の話してます

ワロタ
どんな大学だよ…

あ、やばい
特定したかも

>>93
やめてやれ
それで書くのやめられたら困る

SS中断して申し訳ありません
続きは朝早く起きて書きます

その先輩は今ちょうどインドネシアに研究会の発表にいってるみたいです。先輩の先輩と一緒に

>>94
特定されても全然大丈夫ですしここ見てる友達も多いと思うので大丈夫です

>>96
いいんかい…
まあ別に悪いことしてないしね

な↑つ↓

>>97
済みませんなんか世間って狭いなって思って興奮してしまいました
サークル内ではアンチ京太郎派と京太郎好き派と毎年半々くらいに分かれてるので百合派VS京太郎派が麻雀で決着を付けるのが毎年の恒例になってます
今年は京太郎派が勝ちました

とりあえず続きはよ

なんかワロタ

自分語りはいいからとっとと書け

くっそワロタ
まああまりリアルの話すると叩かれるからそろそろやめときなよ…

寝落ちしても俺は悪くねえ>>86がやれってって思って立てようとしたら無理だった
これは寝ろという啓示か

>>103
もう遅いんだよなぁ……

とりあえず早くしろ！ハリー！ハリー！ハリーハリーハリー！

>>104
代行は任せろ

>>104
長くないなら統合スレでもいいんじゃない？

他の白糸台メンバー(特に照)と京ちゃんの遭遇イベは期待しても？

間違いなく寝るまでには終わらない程度には長そうなのよね……
このスレが明日の朝まで残ってれば起きてから代行頼むかとも思うんだけども

ならば保守