架空の漫画の話

子供の頃、オリジナル漫画を考えることってよくあるよね。
でも、俺の場合は少し?違った。それは…

村岡万由子物語〜ケツ毛バーガー伝〜

4コマ描いてたなあ
クラスのいじめっ子といじめられっ子二人が一人の女の子取り合うやつ
実際そうだったから想像じゃなくて記録に近いｗｗｗ

勝手にジュンペイ

和民〜一時の気の迷い〜

流れシェフキバ

はよ

自分の場合、ページ数、エピソードリスト、人物紹介、単行本レイアウトなどの所謂｢ガワ｣ばかりを妄想していたという。

内容を妄想することもないわけじゃなかったけど…

例えば、何年何月何週号から何年何月何週号まで掲載で全何話全何巻など。
設定では70年代から00年代まで、何パターンにも及んだ。
俺は1989年生。

>>4
>>6
サバンナ高橋やめい

単行本発売スケジュールも当然妄想。そんなのは必修も必修。
その巻の最後に載る話の掲載号発売から単行本発売までのタイムラグや合併号が出た場合などもちゃんと考慮。
作者コメントに単行本の巻末や話の間の空白ページの埋め方等も妄想妄想。読者コーナーとか…
あと、裏表紙のあらすじとか。

今回は節目の表紙&巻頭カラー&増頁とか…
小3の頃だったか、ノートに
第○話　月刊コロコロコミック何年何月号掲載(因みに別冊コロコロにも掲載しているという設定)と羅列し
そしてそれらを収録した第○巻が何年何月何日発売と実に約10巻分書き連ねた。
このノートだけ見たら、まるでその漫画が実在するかのよう。
まあ、何の漫画かは一切書いていないんだが。多分ギャグ
年齢一桁のやることか…

作者のプロフィールも。何歳で何年デビューとか。
前述の通り設定上の年代は多岐に亘ったので、作者の生年もそれに付随。
大抵カバーには同じ作者の既刊案内が書いてあるけど、勿論あれも。

連載終了から数年後に愛蔵版文庫版等で復刊した場合のケースも忘れずに妄想。

もっと問題なのは、年齢を重ねるにつれ増長していたということ。
勿論最近ではやっていないが、ピークは中学生の頃。
エスカレートしたのは小6からかな。
当然成長とリアリティは比例するね。
高校の頃も、たまーに。まあ更にリアリティは増すわな。
この頃はウィキペディアの項目を妄想したりも。人物紹介とか。
少年漫画パターンばかりだったのか進級・進学につれ青年漫画パターンにも手を出していったな。

ジャンプの漫画のコマをカッターで切ってノートに貼りつけてオリジナルの漫画作ったことがある
クラスメートにさんざん回し読みされたあげく無くされて終わったがな

設定上その漫画を掲載している雑誌等で、実在する他の漫画と同じように
新刊案内などで紹介されている妄想もした。そこは少し子供っぽくて微笑ましい。
アニメ化した際の雑誌での告知や放送スケジュール等もしたか。

架空の作者の目次での巻末コメントも考えたっけな…

今思えばアスペルガーぽい気もする

妄想していくうちに自分でもその漫画が実在する錯覚にすら陥ったような

専門家に話したら興味深い返答が得られそう

当時は誰かに話したりはせず
異常だということには気付いていた?

ちょっとだけ支援。

>>22感謝

似たようなことをやっていた奴はいる?
ブッチュくん大百科がそれに近くはある

誰もいない?

架空の作者のHPも妄想したっけ

架空の実写映画版も妄想たか

架空、架空、全てが架空…

俺自身が実在しない架空の人間だったりしてな…

あーあと
背表紙は毎回違うキャラのパターンで
最終巻は作者で、とか
これはテンテンくんの影響か

内容に絡むと
ギャグだと思われるが、作者が作中に出てくるタイプだったかな

一番メインだった妄想は
19頁、少年誌に4年半連載し全24巻全216話のパターン

一話完結メインかな

>>32の後に同じ作者が同じ雑誌で連載したのは
3年連載全16巻全144話だったか

表紙デザインとかも妄想したな…

寂しい

IDコロコロ変わるじゃんな