雪ノ下「見なさい比企谷くん。カエル風船よ」ｷﾘｯ

八幡「は、はぁ」

雪ノ下「風船爆弾なんだから」

八幡（数日前机の角で頭を打ってからというもの雪ノ下のがおかしい）

雪ノ下「そうだ。もっと大きくしましょう」ﾌﾟｸｰ

八幡（今もこうしてカエルのケツにストローを指して遊んでいる）

雪ノ下「まだまだ膨らむわよ」ﾌﾟｸｰ

八幡（なんというかアレだ・・・）

雪ノ下「見なさい比企谷くん。巨大風船よ」ﾄﾞﾔ

八幡（アホになった）

なんだろう、普通に早見沙織で再生される

はやみんの脳内再生のしやすさ異常
中田譲二も

カエルかわいそうだろ

八幡「雪ノ下、あまりカエルで遊んでやるな。カエルだって生きてるんだから」

雪ノ下「・・・そうね。比企谷くんの言う通りだわ」

八幡「わかったら空気抜いてやれ」

雪ノ下「カエルさん、ごめんなさい」ﾌﾟｼｭﾙﾙﾙ

八幡「・・・」

八幡（こんなの雪ノ下じゃない・・・）

雪ノ下「ねえ比企谷くん」

八幡「な、なんだよ」

雪ノ下「話はかわるんだけども」

八幡「おう」

雪ノ下「カタツムリを飼いたいなんて思ったことないかしら？」

八幡「無い」

雪ノ下「そう。もしよければ部室で」

八幡「だから無いっての！それにここは部室だけど教室だからな」

雪ノ下「比企谷くん・・・怖い・・・」

八幡「ｲﾗｲﾗ」

謎定期
ていうか就職の方と同時進行するなよ

何でまたこのスレ立ってるんだwww

あれ？書き込める・・

かわいい

八幡「雪ノ下！」

雪ノ下「な、なに？」

八幡「元の雪ノ下に戻ってくれよ！あのクールな雪ノ下はどこにいっちまったんだよ！！」

雪ノ下「比企谷・・・くん・・・？」

八幡「だいたいカタツムリってなんだよっ。話は変わるんだけどもってマジで話変わりすぎだろ！」

雪ノ下「お、同じ６月じゃない・・・はっ！み、南半球！？」

八幡「ｲﾗｯ」

雪ノ下「そうよ。地球は円いのを忘れるなんて・・・ごめんなさい。カタツムリは年中いるものね・・・」ｼｭﾝ

八幡「ﾌﾞﾁｯ」

おい昨日ここで終わってたよな
今日はちゃんと書けよ

再放送やめろ

確かここで終わったんだよな

ここで終わるとは何のためにスレを立てたんだ

雪ノ下「風船爆弾なんだから」
　　↑
この時点でかわいい

このスレ昨日もみたな
続き書いてきたのかな

八幡「・・・殴っていいか？」

雪ノ下「何を言ってるの比企谷くん？」

八幡「頭を打ってこんな風になっちまったんだ・・・でもまた殴れば・・・」

雪ノ下「おかしく？何もおかしくないわよ。あ、カタツムリが逃げてる」

八幡「・・・」

八幡（こんな哀れな雪ノ下を見るくらいなら・・・）

八幡「雪ノ下！歯食いしばれ！」

雪ノ下「ほえ？」

ﾊﾟｼｰﾝ！

良いぞもっとやれ

雪ノ下「いたっ！いたっ！比企谷くんっ！？」

八幡「おう。どうした？」

雪ノ下「先生に言いつけるわよ！」

八幡「やっぱハリセン程度じゃ治らないか・・・」

雪ノ下「こらー！」

八幡「花瓶ぶつけりゃ治るか・・・？」

ｶﾞﾗﾗ

由比ヶ浜「やっはろー！ってヒッキー！？何してんの！？」

来やがったなクソビッチ

八幡「雪ノ下のアホを直すんだっ」

雪ノ下「やめて。ぶたないで」

由比ヶ浜「と、とりあえず落ち着いて！！話聞かせてよ！！

由比ヶ浜「え？どういうこと！？なんでヒッキーが花瓶で殴ろうとしてるの！？」

八幡「・・・それはだな」

そば処 越後屋　東京都板橋区双葉町2-12 長谷川亮太　虎ノ門　唐澤貴洋　WiiパーティU　唐澤貴洋 恒心総合法律事務所 東京都港区虎ノ門3丁目16番7号　ピュア虎ノ門4階

雪ノ下「見なさい比企谷くん。巨大風船よ」ﾄﾞﾔ

ここまでは最高に可愛かった

カエルかわいそす

八幡「・・・というわけなんだ」

由比ヶ浜「それは・・・確かに・・・」

由比ヶ浜「でもまた叩いて治るようなものでもないと思うよ」

八幡「じゃあどうすんだよ」

由比ヶ浜「病院とか連れて行ったら？」

八幡「だが本人に自覚が無いからな」

由比ヶ浜「で、ゆきのんは何してんの？」

雪ノ下「見なさい比企谷くん」

雪ノ下「ねりけしよ」

ゆきのんが可愛すぎて生きるのが辛い

雪ノ下「ちょっと伸びるの」ﾋﾞｮｰﾝ

由比ヶ浜「ケシカスじゃなくて消しゴムから作ってるじゃん！」

八幡「っておい！？俺の消しゴムじゃねえか！」

雪ノ下「安心して。ちゃんと定規使ったから」

八幡「・・・」

由比ヶ浜「・・・ヒッキー、病院連れて行こっか」

ほ

これなんていうアニメ？

はよ

殴られたらきちんとグバア！って言えよ

雪乃「見なさい、比企谷くん。カエル風船よ」

八幡「…どうしたんだよそのカエル型の風船。造形が無駄に凝っててぶっちゃけちょっと引くんだが」

雪乃「この間他校の文化祭に由比ヶ浜さんと一緒に行ってきたときに買ったのよ」

八幡「いやそんなこと聞いてんねぇから。なんでんなキモい風船をわざわざ部室に持ってきてんのか聞いてるんだよ」

雪乃「あら、何か不服かしら？　せっかくお友達を連れてきてあげたんだから感謝されてもいいぐらいよ。ね、ヒキガエルくん」

八幡「だからお前はなんで俺の中学時代のあだなを知ってんだよ」

小学校時代じゃなかったっけヒキガエル

グアバっていう果物が南米かどっかに群生してるんだけどゆきのんの名前はこれからグバア！！な

雪乃「まぁいいからとにかく手に持ってみなさい」

八幡「ちょ、やめろニコニコしながら押し付けてくんな。　ってか表面がなんかヌルヌルしてんだけど！　マジでやめて！　お願い！」

雪乃「あらあら、カエルはゲロゲロと鳴くものだと思っていたけれど。このカエルもなかなかいい声で啼くわね」

八幡「なんか変なスイッチ入ってるし！　お前体罰は苦手なんじゃなかったのかよ！」

雪乃「ええそうよ。これは体罰じゃなくてただのじゃれ合いよ。あなた、私と友達になりたいんでしょ？　だったらこれくらい付き合ってもらわないと話にならないわ」

八幡「お前の中の友達の定義はまちがっているってレベルじゃねーぞ！　ていうか俺を苛めたいだけだろ」

いいぞ

おばかゆきのんのこのスレの発想だけは素敵