佐天「一定時間母乳を出させる能力かぁ」

はい

書けよ

期待してしまったじゃないか
書け

佐天「うーいーはー」

佐天「るっ！！」ｽｶｯ

初春「ふんっ、もうその手は食いません……」



ぴゅっ…



初春「……えっ」



ぴゅっ…ぴゅーっ



初春「！！？」

佐天「おやおやぁ、どうしました初春さん」ﾆﾔﾆﾔ

佐天「お顔が真っ赤ですよ？」ﾆﾔﾆﾔ

初春「えっ、いやその……えっ！？」

いいね

ハワイアンな母乳

ぴゅーっ！ぴゅっ、ぴゅーっ！



初春「！！？」

初春（な、何これ……何これ！？)

初春（おっぱいが張って痛い……！）



ぴゅーっ！ぴゅーっ！



佐天「どうしたのかなぁ、初春さ〜ん？」ﾆﾔﾆﾔ

初春「ちょ、ちょっと着替えて来ますね！」

佐天「え、なんで？登校したばっかりじゃん」ﾆﾔﾆﾔ

佐天「っていうかどうしたの？胸なんか押さえちゃって」ﾆﾔﾆﾔ

初春「〜〜〜っ！と、とにかく着替えてくるんですっ！」

ほう……

初春（やっと止まった……）

初春（何だったんだろう……）



ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ



初春（うぅ……まだ先っぽがジンジンする……）

初春（でも早く佐天さんのところに戻らないと……）

Mint 2-78-3,Rokkoudai,Matsudo,Chiba Ryouta Hasegawa　東方輝針城　唐澤貴洋

いいぞ

　ﾄﾞﾝｯ
涙子「あっ、ごめんなさい」

制理「こちらこそごめんなさいね、大丈夫だった？」

涙子「は、はい」

制理「急いでるから、ごめんなさい」

制理「――見つけたぞ上条当麻！」

当麻「この声は吹寄さん……うわ！？」

制理「…ひとの顔を見るなり悲鳴とはどういうことだ貴様」

当麻「ふっ、吹寄！？　あの、Ｙシャツ、胸…透けっ！？」

制理「うん？」

　ﾋﾟｭﾋﾟｭｯ　ｼﾞﾜｧｧｧ

制理「……………………！！？」

当麻「つ、遂にムサシノ牛乳を自ら精製出来るように…！？　『王乳生産』ってところか！？」

土御門「“私自身が、乳牛になることだ――。”」

青髪ピアス「ｗｗｗ傑作やｗｗｗｗｗ」

制理「――ふんッッッ！！！！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ


初春「佐天さーん！」

初春「お待たせしまし……」








黒子「あひッ」

佐天「おー、初春おかえり〜！」

初春「白井さん……？ 何してるんですか？」

黒子「べ、別に何でも……ひうッ！？」

初春「？」

佐天「さっきからこの調子なんだよね〜、どうしちゃったんだろ？」ﾆﾔﾆﾔ

初春「あの、大丈夫ですか？」

初春「具合が悪いなら診てもらった方が……」

黒子「な……別に何ともな……ですのことよ、オホホ」

佐天「白井さん、やっぱりおかしいですよ。喋り方も変ですし」ﾆﾔﾆﾔ

黒子「だ、だから本当に……あうっ！」




初春「……！」

初春（胸を押さえた……？）




佐天「何なら私が診てあげてもいいですよ？」ﾆﾔﾆﾔ

黒子「い、いや、それだけは……っ……」




初春（……まさか）

はい

いいね

見てるぞ

一方通行さんそろそろスタンバってください

続けたまえ

インポテンツさんはいらないんだよ

いいね

終わり？