のび太「ドラえも〜ん！この世界を住み良くする道具出して〜！」

ドラえもん「全くしょうがないなぁ〜」

ドラえもん「リサイクル光線銃〜！」ﾊﾟｯﾊﾟﾗﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟｰｯﾊﾟﾊﾟｰ

のび太「うわー！一体どういう道具なの？」

ドラえもん「君はリサイクルという言葉を知ってるかい？例えば使い終わったテレホンカードを…」

のび太「言葉の説明はいいから使い方を教えてよ〜！」

ドラえもん「う〜ん、何がいいかな？そうだ、これにしよう」

ドラえもん「どら焼きになれ〜！」

ドラえもんは二人のおやつのオモチにリサイクル光線を放った

のび太「うわ！オモチがどら焼きの形になった！」

ドラえもん「この道具は物体の性質はそのままに形を大きく作り変える道具なんだ！」

ドラえもん「だから形はどらやきだけど、味はオモチ…あむあむ」

のび太「うわあい！僕にも使わせて〜！」

ドラえもん「のび太のアイデア次第では新しいリサイクルの用途が見つかるかも知れないよ！頑張るんだ！」

のび太「はーい！」


のび太「ママ」

期待

Mint 2-78-3,Rokkoudai,Matsudo,Chiba Ryouta Hasegawa　東方輝針城　唐澤貴洋

うわぁ

手におまんこになーれっていいながら使ったら最強じゃね？

出木杉に「女の子になーれ」って言いながら使ったら最強

のび太「出来たぞ！のび太制作所の初めての作品！」

のび太「まずはこの社長自らが使ってみよー！」

のび太「うわあ！この椅子暖かくて柔らかくて……すっごく落ち着くなぁ！」ｷﾞｼｷﾞｼ

のび太「お、そうだ！この椅子を倒すと裏には……」

のび太「うわぁ、パクパク開いたり閉じたり……気持ちよさそう！ここだけ残しておいたのは正解だったなぁ〜ｳﾋﾋｗ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ふわ〜ぁ

のび太「！」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

パパ「おや、のび太……ママはいないのかい？」

のび太「うん、買い物に行ったみたい！」

パパ「買い物？こんな早朝にねぇ……ん？この椅子はなんだい？」

のび太「あ！これ、ドラえもんの道具を使って僕が作ったんだ！」

パパ「へぇ〜これをのび太が……だけど悪趣味じゃないか？赤黒いし血管のような模様も……」

のび太「アートだよアート！試しに座ってみてよ！」

パパ「ふうん……お、なかなかすわり心地がいいじゃないか、また眠っちゃいそうだよ、ふわ〜ぁ」

のび太「パパも僕の作品作りに手伝ってよ」

パパ「うん……後でな……しかしいい椅子だ……」ｳﾄｳﾄ

のび太「……寝ちゃった……ふふ、夫婦水入らずってやつだね」

のび太「パパには後で手伝ってもらおっと！遊びに行ってきまーす！」

グロ注意

つまんね

ミント　千葉県松戸市六高台2-78-3 長谷川亮太　東方輝針城　唐澤貴洋

のび太「う〜ん、次の作品はどういうものにしようか……」

のび太「やっぱり素材にはしずちゃんを使いたいなぁ……」

のび太「顔は絶対残したいよね、それ以外はなんでもいいけど……筆箱にしようかなぁ」

スネ夫「やっほー！のび太！」ﾁﾘﾝﾁﾘｰﾝ

のび太「うわ！スネ夫！」

スネ夫「のび太はやっぱり遅れてるね、テクテク歩いてさ、時間がもったいなくないのかねぇ」

のび太「だ、だって自転車持ってないし」

スネ夫「あ、違うか！のび太は補助輪がないと自転車に乗れないもんねー！ご苦労様ー！あっはっはっは」

のび太「キーッ！スネ夫のやつ！僕だって自転車くらい乗れるさ！」

女の子「キャッキャッ」

のび太「お、一輪車……あれ、バランスとるの難しいんだよねぇ」

のび太「そうか」

見てるよ