30 :日本を取り戻す神風さん :2013/06/26(水) 22:11:19
my日本より
稲田クールジャパン相の児ポ法答弁
稲田朋美・内閣府特命担当大臣定例会見「表現の自由は憲法上優越的な地位を占めている」(2013年6月25日)
http://getnews.jp/archives/367481 ※「児童ポルノ法」に関する場所だけ抜粋
2013年6月4日11時15分頃より中央合同庁舎第4号館で開かれた稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見で、
児童ポルノ法改定に関連した表現の自由についての質問と、所管されている再チャレンジに関する質問をすることができました。
ここではその部分を抜粋して紹介します。
児童ポルノ法改正関連、再チャレンジ政策関連の質問(抜粋)
ふじいりょう:18日の会見で児童ポルノ法に関して、表現の自由について「不当な制限にならないようにするべき」と
ご発言あったかと思います。正当あるいは不当の線引きがどうあるべきなのか、特にマンガ・アニメファンの間は関心が
高いかと思います。以前にも「表現の自由は無制限ではない」というご見解を述べていらっしゃったので、どういう場合に
制限があるべきなのか、クールジャパン政策にも関連することだと思いますので、大臣ご自身のご見解を頂ければと思います。
稲田大臣:この間の質問の中でも、『ドラえもん』の入浴シーンが改正児童ポルノ法が成立したら発信できなくなるのでは
ないかというような質問がありました。私も日本のアニメ・コンテンツを発信していく上で過剰なというか、不当な
表現があるというのは、クールジャパン担当大臣としてもないようにしなければならないと思っております。
表現の自由も無制限ではないと発言したのは、表現の自由というのは、まさしく日本の民主主義において、憲法上の中でも
優越的な地位を占めていると思います。また思想信条であったりですね。ただ、そこも無制限になんでもかんでもではなく、
一定の制約があるという主旨で言いました。それは個別具体的に検討していく段階だとも思っています。