由比ヶ浜「あ、あはは。脱がしちゃうんだ…恥ずかしいかも…」

由比ヶ浜「あ、あはは。脱がしちゃうんだ…恥ずかしいかも…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371200936/



結衣「ううっ……んっとう……ヒッキー最低！　ほんっとサイテー！！」

八幡「何とでもいえよ。んじゃ」

結衣「っていうか、部活だったら一緒に行こうよー！　待ってよヒッキー……！」

八幡「……」

八幡「声でけぇ……、やだよ。恥ずかしい」

.

八幡「……」

八幡「……」

八幡「………」

八幡「………うーす」

八幡「……あれ？　返事無し、誰もいねーの？　っているじゃん……。返事くらいしろよ……」

雪乃「……あら？　何か声が聞こえたような。空耳かしら」

八幡「大丈夫だよ。お前の耳は正常だから。心配すんな」

雪乃「まただわ、とても不快な何かが聞こえるわ……」

八幡「……不快な声の持ち主で悪かったな」

雪乃「それより由比ヶ浜さんは？」

八幡「おい、挨拶もすっ飛ばして自分の言いたいことだけ喋ってるんじゃねぇ」

雪乃「あら、てっきり一緒なんじゃないかと」

八幡「そーだな、もう来るんじゃねーの」

雪乃「そう。ならいいのだけど」

.

うん？

八幡「はぁ。何がいいんですか、っと」

雪乃「そんなの決まっているようなものじゃない。あなたと二人っきりの時間が苦痛だから早く解放されたいという話よ」

八幡「うっ……、そーですかよ」

雪乃「……」

八幡「おい、まだ会話のキャッチボールは続いているのにボールを無視して読書に戻んじゃねぇよ……」

雪乃「そのボール、汚すぎてもう触りたくないの。出来れば捨ててくれないかしら？」

八幡「もう俺と喋ってもくれない気かよ……」

雪乃「出来るのなら、そうしたいわね」

八幡「……はぁ……」

雪乃「……」

八幡「……」

雪乃「……」

八幡「……」

.

雪乃「……」

八幡「……あのさ」

雪乃「……なにかしら」

八幡「ボール磨いてみたんだけど」

雪乃「無駄ね。その汚れは落ちそうにないもの」

八幡「いや、学校のクレンザーは何でも落ちるから。もうこのボール超ピカピカだから」

雪乃「とてもそうは見えないわ。やっぱり汚れてるの」

八幡「はぁ？　これ以上どこを磨けっていうんだよ」

雪乃「まだわからないの？　あなたが汚れの根源なのだからいくらボールを磨いても無駄だってことよ」

八幡「やだな、なんかいまの心にグサっと来たよ……」

雪乃「なら話しかけないで頂戴」

八幡「俺ももうこれ以上、傷口を広げたくねーからな」

雪乃「……」

八幡「……」

.

雪乃「……」

八幡「……」

雪乃「……」

八幡「……」

雪乃「……由比ヶ浜さん、今日は来ないのかしら」

八幡「いや、部活行くって言ってたけどな」

雪乃「あなたと会話している訳ではないのよ？　独り言の邪魔をしないで欲しいものね」

八幡「独り言の邪魔ってなんかすげーな……」

雪乃「あなただって、喋っていることの大半は独り言じゃないの」

八幡「いや、ぼっちは寝たフリが得意なんだよ。口は開けねーから」

雪乃「これまでの人生で」

八幡「……？」

雪乃「あなたが誰かに向けて話した言霊は」

八幡「は……？」

.

雪乃「きっと、誰かも聞いていなかったとして」

八幡「……」

雪乃「それは独り言になるわよね」

八幡「どういう超理論だよそれ」

雪乃「誰もあなたに興味なんて示していないの。あなたの言葉なんて聞いてなかったということよ」

雪乃「聞く相手がいないのにものを喋ることを独り言というの。合ってるわ」

八幡「合ってねーから……」

雪乃「悲しい人……。でもあなたに人間的魅力がないのは事実なのだから自業自得と云わざるを得ないわね」

八幡「最初の哀れみの言葉はなんだったんだよ……、超辛辣なんですけど。絶対最初の言葉嘘だろ」

雪乃「まあそうね」

八幡「そこ認めちゃだめだろ」

由比ヶ浜「やはー！　ゆきのん元気ーっ！」

雪乃「……」

八幡「……ちっ」

由比ヶ浜「えっ！　ええっ……!?　なにこの空気……、あとヒッキーいま舌打ちしたよねっ！？」

八幡「気のせいじゃね？　……ちっ」

由比ヶ浜「絶対気のせいじゃないよ！　っていうか今したじゃん！」

八幡「気のせいだよ」

由比ヶ浜「えっ……」

八幡「本当に聞こえたか？　よく考えてみろ、気のせいだったろ？」

由比ヶ浜「えっと、……そ、そうかな……？」

八幡「気のせいだって言ってるじゃねーか」

由比ヶ浜「う……そ、そうだよね〜。ヒッキーがそんなヒドいことする訳ないし……あたしの聞き間違いだよね〜！」

八幡「そうだともさ」

雪乃「いいえ由比ヶ浜さん。それは詭弁よ」

由比ヶ浜「きべん……？」

八幡「至極尤も正しいってことだよ」
雪乃「端的にいうとこじつけね」


由比ヶ浜「何で二人でここまで食い違ってるの!?」

.

むしろ誘導

立て直したの？
なんでまたこんな時間に

展開違うからよくね
この調子で妹SSも増えたりせんかな

雪乃「その男に騙されちゃ駄目よ。さっきから詭弁ばかりだもの」

由比ヶ浜「だから詭弁ってなにさ!?」

八幡「公明正大ってことさ」

雪乃「不埒千万ね」

由比ヶ浜「なんか難しいよさっきから！」

雪乃「勉強が足りないわ、由比ヶ浜さん。そんなことではいういう醜悪奸邪な男に騙されてしまうわよ」

八幡「そういう荒唐無稽なことは言うもんじゃないぞ雪ノ下。あと醜悪って俺の見た目は関係ねーだろ……」

由比ヶ浜「あ、あのさ！　さっきからヒッキーとゆきのんが何話してるのか全然分からないよ……」

雪乃「……ごめんなさい由比ヶ浜さん。私もちょっとこんなのに熱くなりすぎたわ」

八幡「こんなのって、お前……」

雪乃「あ、そうそう。でもあなたさっき見た目は関係ないって言ったようだけど。ちょっと自己評価甘いんじゃなくて？」

八幡「うっ、や、止めてくれよ。それ考えたくないから。俺が悪かったよ……」

由比ヶ浜「あー！　悪かったって、やっぱりヒッキーが変な事言ってただけだったのっ!?　もー最低！」

雪乃「そうね」

八幡「も……もう許して。俺泣きそう」

ほしゅ

続いてるので今北人は>>4のURLから先に

展開が違うんじゃなかった
風呂行く前に書いてた続きか
待ってたぜ

雪乃「……そんなどうでもいいことより」

八幡「俺が泣きそうでもどうでもいいってか……」

由比ヶ浜「私はどうでもよくないけど……！」

八幡「は……？」

由比ヶ浜「あっ、へ……変な事言っちゃったねっ。ご、ごめん……」

雪乃「由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「なっ、なに……？」

雪乃「どうしてそうなったか理由も聞きたいのだけど、先に言うわね」

由比ヶ浜「……？」

雪乃「どうしてそんなに前開いてるのかしら」

由比ヶ浜「えっ、前……？」

八幡「……あ」

雪乃「……」

由比ヶ浜「う〜？　ん〜？　……あーっ！！！！！！！」

.

八幡「……おいおい」

雪乃「あなた、確かに派手めな女子ではあるけれど、そこまで前を開けて歩くのはどうかと思うのだけれど」

由比ヶ浜「ちっ、違うのゆきのん……！　これはね、えっと、さっき……って！　えっと……っ」

八幡「最近暑すぎじゃね？　由比ヶ浜」

由比ヶ浜「あっ、うん。そ、そーなの！　暑くってさー、もー嫌になっちゃうよねぇ〜」

雪乃「……比企谷くんも」

八幡「おぅっ……お、俺？」

雪乃「……あ。ってさっき呟いたように聞こえたのだけれど」

八幡「お前の耳には俺の言葉は不快な何かで空耳に変換されるんじゃなかったんですか、っと」

雪乃「間、髪を容れずに喋るのはやましい事がある人間がよくやることだわ」

八幡「で、あるからして今回もその空耳だったのではないかと俺は思うのですが」

雪乃「やだ……、もしかして図星だったの？」

八幡「ぐ……ち、ちげーよ。変な誤解は止めろ」

雪乃「では、どうしてさっき何か知っている風を装ったかのように声が漏れてしまったの？」

八幡「だからそれが誤解だって」

ゆきのん、やっはろー

雪乃「……」

八幡「すげぇ眼力だな……」

雪乃「……？」

八幡「……だ、だからさ。今、自分を分析してみたんだが聞いてくれよ」

雪乃「いいわ、今回は独り言にならないから話なさい」

八幡「さっきの声はさ、きっと、そう、あれだ。由比ヶ浜の脱ぎかけといっても語弊のない制服を見て」

由比ヶ浜「っ……！」

八幡「思わず、感動から声が漏れてしまったのではないかと」

由比ヶ浜「はぁ!?　ヒッキーまじ最低！　感動とか、あ、有り得ないし……っ！」

八幡「……こいつはアホなのか……」

雪乃「……そう」

八幡「わかってくれたか？」

雪乃「まあ、比企谷くんのような冴えない性犯罪者予備軍にとっては千載一遇の好機というものだったのでしょうからね」

八幡「なんのだよ」

雪乃「思い出して汚らわしい行為にでも使うのではないの？」

八幡「使わねーよ。俺を何だと思ってるんだよ……」

雪乃「性犯罪者予備軍とさっき言ったわ」

八幡「流石にひでぇ……。今すぐ予備軍を返上したっていいんだぞ」

雪乃「止めて。今本当に寒気がしたわ」

八幡「す、すまん……。今のは俺も自分で言ってみてひいたわ……」

由比ヶ浜「……ヒッキー、あたしだったら別に………」

雪乃「由比ヶ浜さん。あなたは何を一体呟いているの？」

由比ヶ浜「えっ!!　い、いや別に!?　何も言ってないよ……！？」

雪乃「……なんだか。今日はとっても疲れたわ」

八幡「まだ何も部活っぽいことやってねーけどな」

雪乃「まぁ、確かに今日は暑いものね」

八幡「何がまぁ、なんだよ。俺と会話しろよ……」

由比ヶ浜「ん〜？　ヒッキーお話ししたいの？　　ならあたしとお喋りしようよ！」

八幡「お前は黙ってろ。頼むから」

由比ヶ浜「ヒドっ！？」

し

雪乃「それで。由比ヶ浜さんは前閉めないのかしら」

由比ヶ浜「えっ……あ！　そうだったそうだった……っ」

八幡「まだ閉めてなかったのかよ」

雪乃「そういってさっきから視姦してたものね。本当は嬉しかったのではなくて？」

八幡「何でそうなんだよ。あとそこまで見てねーから」

雪乃「そこまで、ね」

八幡「いいや、やっぱ訂正すっと全然見てねーわ。興味ねーし」

由比ヶ浜「べしっ……！」

八幡「ッ……何すんだよ……痛いじゃねーか」

雪乃「今の戯れた仔猫のような平手打ちで痛いって、あなた痛覚正常なの……？　日常生活に困難はないの？」

八幡「言葉の綾だっての。話をややこしくすんな」

由比ヶ浜「そろそろ怒るんだからねっ！」

八幡「何に対してだよ。この世の不条理さにか？」

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「そーだよ！！」

八幡「いやそうじゃないだろ。勢いで喋んな」

雪乃「不条理だのいうのなら、由比ヶ浜さんのいいたいことはこの世、ではなく比企谷くんのことだと思うわ」

八幡「でもさっき、由比ヶ浜はこの世で合ってるって肯定したぞ。二人の考えていることを断片的に集めるとさ……」

雪乃「……？　なにかしら……？」

八幡「俺イコールこの世になるじゃん。それって俺が世界。俺って神様なんじゃね？」

雪乃「聞いて損したわ」

八幡「……俺も、何意味わかんねーこと言ってるんだろ」

由比ヶ浜「あー！　また二人で話してるし……！　ほんっと、ヒッキーのくせに有り得ないし！！」

八幡「お前はこの世の不条理さを嘆いてるんだろ。嘆いてろよ」

由比ヶ浜「違うからねっ!?　それ間違えたんだって！！」

八幡「はぁ〜……」

雪乃「……」

由比ヶ浜「あ、ちょっと。黙らないでよ！」

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
雪乃「いいえ、そうじゃないの由比ヶ浜さん。この男と話すのは凄く体力が必要なの。もう疲れたわ……」

八幡「へいへい、そ〜ですかっと」

由比ヶ浜「でも、この教室エアコン付いてないし。確かに暑くて疲れちゃうよね〜」

雪乃「その上に比企谷くんのお相手もしなければいけないとなると、ね……」

八幡「そんな言うなら今日はもう解散すればいいじゃないですか、っと」

雪乃「……そうね。もうボツボツと部活があった生徒も帰り始めているようだものね。今日はここまでにしようかしら」

由比ヶ浜「あ〜、知ってるっ。今は是迄……！　って奴でしょ!!」

八幡「お前いまから討ち死にすんの？」

由比ヶ浜「討ち死に……？」

八幡「逆に聞くけどどうしてその言葉だけ知ってんの？」

由比ヶ浜「え？　えーっと、どうしてだっけ……。あ、あれだよあれ！　ヒッキーの友達の人が言ってた……かな？」

八幡「ああ、うん。そっか。あと友達言うな」

由比ヶ浜「……？」

.

小町が一番可愛い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
雪乃「……あの」

由比ヶ浜「ん……？　どうしたのゆきのん」

雪乃「ごめんなさい。帰ると決まるとなると今日は出来るだけ早く帰りたい理由があるの。戸締りをお願いしてもいいかしら」

由比ヶ浜「……あ、あ〜、ね。オッケーゆきのん。珍しいね、いつも残ってくれてるのにさ」

雪乃「ほんとう、申し訳ないわ。それじゃあ失礼するわね」

由比ヶ浜「う、うん……。じゃ、また明日っ！」

雪乃「ええ、由比ヶ浜さんも」

八幡「俺は？」

雪乃「また明日ね」

八幡「お、おう、またあし――」

雪乃「由比ヶ浜さん」

八幡「こ、この野郎……」

雪乃「……ｸｽｯ」

八幡「……」

由比ヶ浜「う〜ん、ゆきのん帰っちゃったねー」

みてる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「……」

由比ヶ浜「ヒッキー？」

八幡「……ん……？　あ、ああ。そーだな」

由比ヶ浜「どしたの？　何か考えごととか？」

八幡「別に。そういう訳じゃねーけど。冗談で言ったのにまさかこうあっさり解散するとは、ってな……」

由比ヶ浜「あ〜、そだねー。あたしもそれ気になってたんだー」

八幡「いや、お前それ絶対嘘だろ。取って付けたような相槌だったくせに……」

由比ヶ浜「うっ、いや。そーだけどさ……」

八幡「まぁ、あいつにもいろいろあんだろ。気にすんなや」

由比ヶ浜「……それ、何か冷たくない？」

八幡「いや、大してそーは思わないけどな。無駄な干渉はしないに限る」

由比ヶ浜「またそういうこと言って……」

八幡「子供の世話するんじゃねーんだから。いいんだよ、本当に困ってそうな時にちょっと助けてやるくらいでいいじゃん」

由比ヶ浜「……うーん。……まぁ、ヒッキーがそう言うなら……うん、そう……なのかなぁ……あはは……」

.

読んでる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「なに。俺が言うなら、って。ちょっと俺、信用されてるってこと？」

由比ヶ浜「はぁ!?　信用って……！　絶対有り得ないし……！」

八幡「ですよねー」

由比ヶ浜「でも、さ」

八幡「ん？　……」

由比ヶ浜「ヒッキーってさ。なんかたまに違うんだよね、あたし達と」

八幡「は……？　それどーいう意味？　ぼっちはぼっちのほうに原因があるっていういじめ理論の派生系かよ」

由比ヶ浜「ちっ、違うよ……!!　なんかさ、こー。あれだよ、あれ！」

八幡「どれだよ」

由比ヶ浜「あれだよ！　分からないかなー。なんか、ヒッキーは」

八幡「……？」

由比ヶ浜「あたし達が見ない方向を見れるって言うの……？　」

八幡「はぁ……、それ褒めてるの？」

由比ヶ浜「そ、そーだよ！　だから、たまにはヒッキーの言うこと信じてみてもいいかなって……わわっ!!　何言ってんだろあたし……っ」

八幡「……よく分からんが」

由比ヶ浜「……うん」

八幡「まぁ、受け取っとくよ」

由比ヶ浜「うん……！」

八幡「んじゃ、俺帰るから」

由比ヶ浜「帰っちゃうんだっ!?　もー！　なんでさっきもだけど一人で行っちゃうの……！？」

八幡「ぼっちですし」

由比ヶ浜「一緒に帰ろーよ！」

八幡「なんで」

由比ヶ浜「終わる時間一緒だからだけど！？」

八幡「はぁ〜。ついてくんじゃねーぞ」

由比ヶ浜「やだよっ!!　鍵、職員室に返してくるから下で待っててねヒッキー！」

八幡「帰る速度は変わらねーし、途中で止まったりもしないからな」

由比ヶ浜「待っててくれないの！？」

八幡「……まぁ、俺帰るまでの速度おせーし。急いで職員室行きゃ玄関辺りで追いつけるんじゃねーの？」

由比ヶ浜「っ……！　行ってくるから！！！」

支援

寝たのか

よんでるよ

昼過ぎまで用事があり出ます　帰宅は早くて昼過ぎ多分夕方頃　もし宜しかったら保守してください

昼過ぎか

運命なんて信じない

エロはあるんだよな？

>>38
大事なのはそこだ

はよしろカス

？

建て直しといてなんで途中抜けられるんだろ
速報で書けばいいのに

ほ

エロ待機

ほ

わっふるわっふる

空腹極まりない

ほ

ほ

？

ほ

ガイル好きだけど、書いてる奴が気に食わない

まだ読んでないけど保守ありきのｓｓなんて読む気無くなるわ
どうせまた立て直すんだろうに
あーつまんねー

報われないかもしれない保守という行為をネタにシコってまつ

ほす

ほ

保守

無愛想な雪のとか言うやつよりピンクのがカワイイ

ほす

ほ

まだやってんのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

すみません用事が長引きそうです
夜まで保守していただけたら幸いです

保守

はぁ？
ふざけんなよてめぇの都合で保守しろとか何様？



保守

ほ

ほ

これでも出来る限り最速で帰ってきましたがこの時間になりました　続けます

ほう

ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「お〜い。だからって廊下を全力疾走すんじゃ――って」

八幡「……聞こえてる訳ねーか」

八幡「……」

八幡「……はぁ」

八幡「今からでも急いで帰ろっかな……割とマジで……」

八幡「……」

八幡「でも明日なんて言われっかわかんねぇしなぁ……。それやっちゃマズいか……」

教師「……お」

八幡「ん？　……ああ、どうも」

教師「今帰りか、……比企谷、だっけ？　さようなら」

八幡「お疲れさまです」

教師「……」

八幡「……行ったか」

八幡「だいたい名前に疑問符つけてんじゃねーよ。凹むだろ……」

.

保守

　　.
八幡「まぁ、俺もあんま見ない人だし名前視知らねーんだけど」

八幡「……」

八幡「あれ、待てよ……」

八幡「あっちの階段通ってったってことは、帰りの由比ヶ浜とすれ違うんじゃね？」

八幡「いやいや、流石にまさかな」

八幡「……」

八幡「……」

　教師「……っ!!　……って、……と……だろ!!」

八幡「案の定なんかはじまってるんですけど……」

八幡「廊下は普通怒られないように走るものだろうに……」

八幡「どうすっかな、俺帰っていいの？　これ」

八幡「……」

八幡「……ったく」

八幡「……」

八幡「……はぁ」

お前を見ているぞ

八幡「……」

　教師「……たい……まえは……で……じゃないか」

八幡「……五分経過、っと」

八幡「……」

　教師「……って、……だけど……わかるだろ……くらい」

八幡「……十分経過、っと」

八幡「……」

　教師「……そも……なのと……して……んだ！」

八幡「……」

八幡「……五秒前」

八幡「五、四、三、二、一、……二十分経過、っと」

八幡「……長すぎじゃね」

八幡「これあれだわ。体良く日頃の溜まった鬱憤も晴らされてるパターンだわ」

八幡「まぁ、あいつ目立つしな……」

.

みてます

そのまま準備室とか資料室で教師にレイプされる展開はよ


その間に八幡は彩ちゃんと男子トイレでハッテン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「っていやいや、何で由比ヶ浜の有名税に俺まで徴収の餌食に遭ってる訳……？」

八幡「……」

八幡「こういうときに戸塚が居てくれれば……」

八幡「三時間は余裕で待てる。戸塚を見てるだけで」

八幡「だが、戸塚はここにはいない……」

八幡「はぁ……」

八幡「……」

　教師「……に……からな……して……たら……しろ！」

八幡「……あの禿、あんなにキレてるから髪の毛まで伐れてるんじゃねーの……」

八幡「まだ終わらねーとか……」

八幡「……」

八幡「お……？」

八幡「……やんだか？」

八幡「……」

八幡「それにしてもなげぇ」

ほ

�C

　　　　　　　　　　.
八幡「……」

八幡「……こっち来てるな」

八幡「由比ヶ浜、今頃ゆっくり来ても意味ねぇんだよ。何だよ二十分待ちって」

八幡「飲食店が二十分待ちだったら間違いなく俺なら帰るっての」

八幡「最初っから怒られないように速く歩いてこいよ、……って……」

八幡「……おいおいおいおい」

八幡「気のせい、……じゃねーな」

八幡「なんで足音が二人分してるわけ……？」

八幡「この状況だと考えられるのは一組しかいない、よな……」

八幡「こういう時、まだ冷静になり切ってない教師は些細な事で怒りを再燃させるものだ……」

八幡「想像に易い。――あれ、おい！　お前どうしてまだ帰ってなかったんだ！　とっとと帰れ！　だいたいお前みたいなのがいるからそうやって――っ！」

八幡「……十二分に有り得る」

八幡「別バージョンでも、――お前！　帰りもせずにさっきのを盗み聞いてたのか！　どうしてそういう意地の悪いことをするんだ……っ！　大体お前は――」

八幡「……これも有り得る」

八幡「最悪のルートを回避するためには」

鬱なのとかやめてね

�C

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「教師に見つからないように隠れるしかないな」

八幡「……」

八幡「っても、なぁ……」

八幡「あの辺でいっか」

八幡「……」

八幡「……」

教師「――おい、やればちゃんと歩けるじゃないか！」

由比ヶ浜「……ぐすっ……」

教師「もう廊下走るんじゃないぞ。あと真っ直ぐ帰れよ」

由比ヶ浜「……っ」

八幡「……ちゃんと歩けるじゃないか！　って。由比ヶ浜いくつだと思ってんだよ」

教師「もう、職員会議あるから。次なんかやったら、生徒指導のほうに持っていくからな。それじゃ」

八幡「あとやればちゃんと出来るんだから、とか言うなマジで……」

.

未だにいんのかねーこういう幸せなオツムした教師って

やる気ないならやめちまえ

教師「……」

教師「…」

八幡「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「……そろそ」

由比ヶ浜「マジで超有り得ないしっ！！！！！！！！！」

八幡「うおっ……?!」

由比ヶ浜「何で廊下走ってた話から成績とか友達とかの話になるのっ！？」

由比ヶ浜「……っていうか説教長すぎでしょっ！！」

由比ヶ浜「マジで有り得ないしっ！！」

由比ヶ浜「絶対有り得ないし……」

由比ヶ浜「ヒッキー、帰っちゃってるし……っ」

由比ヶ浜「明日……謝らなきゃ……」

由比ヶ浜「……ヒッキー優しいから途中まで待っててくれたかもしれないし……」

由比ヶ浜「許してくれるかな……。……嫌われてたらどうしよう……」

http://i.imgur.com/ioAteRo.jpg
の詳細はまだなのか

はい

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4277526.jpg

由比ヶ浜はやっぱり援交本が出るのか

>>89
素晴らしい

書きためしてからスレ立てろよ

　　　　　　　　　　.
八幡「……」

八幡「これどうやって出ればいいの？」

八幡「コミュ力零には難易度マックス過ぎるだろ」

由比ヶ浜「……」

八幡「っても、ここで黙ってたら俺の二十分は……」

由比ヶ浜「……かえろ」

八幡「それに……由比ヶ浜に一人下校なんてものは似合わねぇよ……」

八幡「はぁ……なんか最近俺こんな役所ばっかじゃね……仕方ないけどさ」

由比ヶ浜「……」

八幡「……別に仕方なくはないか」

由比ヶ浜「……」

由比ヶ浜「…」

八幡「……行ったな」

八幡「さて」

八幡「俺、自分で自分のことめっちゃ性格いい奴だと思うんだけど。自分で言わないと誰も言ってくれないからいうけど」

書き溜めなしにしても遅くね？

やっはろー

支援

八幡「……」

八幡「こんな暑いなか走るとか……」

八幡「……」

八幡「……っ！」

八幡「くそっ……」

八幡「由比ヶ浜のせいだからな……っ」

　由比ヶ浜「……ヒッキー……なんて言えばいいんだろ……」

　由比ヶ浜「ゆきのんに相談して……、でもヒッキーとの問題はあたし一人で何とかしたい、な……だけど……」

　由比ヶ浜「どうしよう……、明日学校休もっかな……」

　由比ヶ浜「……ん？」

　由比ヶ浜「今……名前呼ばれたような……」

　由比ヶ浜「気のせい……かな……って」

由比ヶ浜「わわっ!?　ヒッキーが走ってるッ！？」

由比ヶ浜「きもっ！！！」

八幡「何でそうなんだよ……」

　　　　　　　　　　　　　.
八幡「何でだよ……っ!!　俺いまお前を追いかけて全力で走ってるんだぞ……っ」

八幡「なんで罵倒されてんの俺……っ!!」

八幡「うは……はぁ、はぁ……んだよこれ……めっちゃ腹がいてぇ……」

由比ヶ浜「ヒッキー……なんでいんの!?　帰ったんじゃなかったの……!?」

八幡「はぁ？　適当なこと言ってんじゃねーよ。急に便意が押し寄せてきてトイレに篭城してたんだよ……」

由比ヶ浜「なにそれっ!?　やっぱキモっ！！」

八幡「キモイキモイ言うんじゃねぇよビッチが……」

由比ヶ浜「ビッチ言うなしっ!!」

八幡「それで、もしかしたら先に帰っちまったんじゃねーかと、追いかけてきたんだよ。悪いか」

由比ヶ浜「そ、そーなの？」

八幡「ああ……、だがこんな学校のすぐ近くで追いつけるなんて思ってなかったけどな」

由比ヶ浜「……あ、それは……」

八幡「さっきまで待っててくれたんだろ？　わりーな、いやマジで」

由比ヶ浜「え……？」

八幡「いや、俺トイレに二十分くらい居たと思うんだけど待っててくれるとか。マジで感動モノだわ」

支援♪

紫煙

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .
由比ヶ浜「ち、違うんだよヒッキー……。私だってね、本当は……」

八幡「本当は……？　お前も便意が……？」

由比ヶ浜「何でそーなるわけっ!?　有り得ないんだけど！」

八幡「わりぃ、俺だって冗談くらい言うからな？」

由比ヶ浜「ヒッキーの冗談はセンス無いよ……。嘘はやめて正直に生きよう？」

八幡「こっ、こいつ……」

由比ヶ浜「あのね、それがさ。あたしも鍵返した後廊下であの頭禿てる先生に捕まってね」

八幡「ああ、あの禿は怒ると言いたいことを言い続けるまで説教をやめないからな。あいつに捕まるとは武運尽きたな、由比ヶ浜」

由比ヶ浜「武運……？　ま、まぁとにかくそーなの！　それでね、あたしも二十分くらい怒られてね」

八幡「お前何して捕まったんだよ」

由比ヶ浜「あはは……ヒッキーに追いつこうと必死で廊下を走っちゃってさ……」

八幡「何やってんだか……。あほだろ、今度から気をつけろよ」

由比ヶ浜「あほ言うなしっ！　でもさー、うん……そーする」

八幡「でも、丁度良かったじゃん。お互い二十分くらいで。禿に感謝しろよ」

.

支援

　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「う〜ん……どうだろ……。感謝はなんかイヤだけど、まぁ、そーだよね」

八幡「でも連絡も取らずにこんなあっさり合流できるなんてやっぱすごいと思うぞ」

八幡「俺達、結構息が合ってるみたいだな」

由比ヶ浜「……っ!!　そ、そーかも……ね」

八幡「ま、そんな話はもうどうでもいいんだよ」

由比ヶ浜「ど、どうでもいいって……。ちょっと感動したのに……」

八幡「それよりさ、どこ行きたいの？」

由比ヶ浜「えっ……」

八幡「いや、場所だよ」

由比ヶ浜「どうして……？」

八幡「どうしてって……、お前が一緒に帰りたいって言ったんじゃねーか。考えてなかったの？」

由比ヶ浜「あ、あー！　そ、そーだね……っ。……えっと、どこにしよっかなっ！！」

八幡「どこでもいいけどよ、一つ確認しとかないといけないことがあるだろ」

由比ヶ浜「……？」

.

支援

八幡「何でそんな、なに……？　みたいな顔してんの。ここで確認するのなんて予算に決まってるじゃん」

由比ヶ浜「予算……？　あー、そーだね。ちょっと待ってね、財布見てみるから」

八幡「おう。つーか今確認すんの？」

由比ヶ浜「だって、一緒に帰るだけだと思ってたし……。ヒッキーと何かするとか……その、有り得ないし……」
　　　　　　　　　.
八幡「帰りになんか食うくらい一緒に帰るに普通入ってるんじゃねーの？　俺ぼっちだからよく知らんけど」

由比ヶ浜「えっと……今月残ってないんだよねー。下ろしてくればまだあるけど今日は二千円が限界かなー」

八幡「そっか。まぁ、いきなりだし仕方ねーよ」

由比ヶ浜「そーだよ。ヒッキーも前もって言ってくれれば昨日美容室行ってきたのにさー」

八幡「は？　飯喰う話しと髪の毛になんか関係あんの？　お前髪の毛食うの？」

由比ヶ浜「食べないよっ！　っていうか、ヒッキーそういうこと言うとかマジ分かってない！　最低だしっ！！」

八幡「あとつい流しちゃったけど、二千円が限界ってなに？　お前日頃どんな高級なもん喰ってんの？　セレブなの？　セレヶ浜？」

由比ヶ浜「あー！　もううっさいから！　もーいいよっ！　ヒッキーと話してるとなんかめんどいからっ……！！」

由比ヶ浜「……それでさ。ヒッキーはどれくらいお金持ってるの？」

八幡「三十五円だけど？」

由比ヶ浜「すくなっ！？」

支援

このひきたにくんは童貞を捨ててそう

わふ

>>107
ヤリチン葉山乙

保守

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「少なくねーよ。お前が多いんだよ」

由比ヶ浜「そ、そうなの？」

八幡「そうそう。だからさ、多く持ってるほうが施すのがこの世の摂理じゃん？」

由比ヶ浜「そ、そうだっけ？」

八幡「お前知らないの？　マジで？　いや流石に知ってるだろ？」

由比ヶ浜「し、知ってるよ勿論！」

八幡「じゃあ、どうすればいいわけ？」

由比ヶ浜「持ってる人が持ってない人に施すんだよっ！」

八幡「お前いつか詐偽に引っかかるから気をつけろ」

由比ヶ浜「あれーっ!?　なんか、あれーっ!?」

八幡「……っつーことで、予算三十五円で行けるところを希望するわ」

由比ヶ浜「え〜……、公園とか？」

八幡「は？　なんではるばる公園行かなきゃいかねーんだよ」

由比ヶ浜「ひ、ヒッキーさ……」」

.

由比ヶ浜さんは詐欺にあうタイプか

みんなやってるって言えば処女くれるタイプ

みんなやってるって言えばシャブ漬けセックスにはまって、援交する売女

八幡「なんだよ」

由比ヶ浜「いや、やっぱいいや……うん」

八幡「……言いたいことあるなら言えばいいじゃん」」

由比ヶ浜「いやいやいや、だってヒッキーだし」

由比ヶ浜「……ヒッキーなら仕方ないや。うん」

八幡「……そーかよ」

由比ヶ浜「う〜ん、……あ」

八幡「今度はどうした」

由比ヶ浜「あの、さ……」

八幡「んだよ」

由比ヶ浜「……三十五円以内なら、どこでもいいんでしょ？」

八幡「あー、……そうだな」

由比ヶ浜「じゃあさ、ヒッキーん家、行きたいなー。なんて……」

八幡「却下だ」

由比ヶ浜「ええっー!?　ヒッキーさっきから何かヒドイよねっ！？」

　.
八幡「よくわからないけど、気のせいじゃね？」

由比ヶ浜「気のせいじゃないよっ！　結構言葉使いとか超乱暴になってるし！」

八幡「うるせーぞビッチが」

由比ヶ浜「ほら！この通りだよっ！！　」

八幡「いや、今のは冗談でやったから……」

由比ヶ浜「そーなの？　ならいいけど」

八幡「お前さ……、マジで将来が心配だわ。騙されるんじゃねーの？」

由比ヶ浜「ちょっ……!!　何を根拠にして言ってるしっ!?」

八幡「この話の流れで分からない辺りが心配なんだよ」

由比ヶ浜「むぅ……、確かによく分からないけどなんか悔しい……」

八幡「それでさ」

由比ヶ浜「うん……？」

八幡「俺の家なんか来ても、まず楽しめる要素がないのだが。いいの？」

由比ヶ浜「ぜんっぜんっ!!　オッケーだよ、何も無くてもヒッキーの家って時点でもう楽しいから大丈夫！」

八幡「なんだそれ」

支援

なんだこのイケメン

支援。>>1おつ

ガハマさん可愛すぎるんだけど

これ結局何に向かってんだよ

もち、スレタイにむかってんだろ

そうじゃなければ、絶許

支援

はよぉ

保守

ほ

ご飯かな

はよ

ほしゅっっっっ

保守

　.
由比ヶ浜「楽しみだなー」

八幡「はあ……」

由比ヶ浜「ちょっと胸がバクバク言ってるよ……!?　どうしようヒッキー……！」

八幡「そうですか」

由比ヶ浜「む……もっとこうテンション上がらないの？」

八幡「自宅に帰るのにテンション上がる奴いんの？」

由比ヶ浜「独りぼっちのくせに家に帰るとき上がんないでいつ上がってんのさ……!?」

八幡「うぐおわぁっ！！」

由比ヶ浜「え、ちょっ!?　どしたのヒッキー！？」

八幡「き、気にするな……。びっくりし過ぎて変な声出ちゃっただけだ……」

由比ヶ浜「だけ……？」

八幡「今、お前今日で一番輝いてた瞬間だったぞ。マジで」

由比ヶ浜「え……？　そ、そうかな？」

.

支援

ゆいゆい

これでスピードさへあれば良スレだった

ほ

　.
八幡「でももう絶対言うなそれ。マジで。あだ名 serial killer にすんぞ」

由比ヶ浜「よ、よく分からないけど、とっても凄そうだからもう言わないよ……」

八幡「割とそれがいい。うん」

由比ヶ浜「……でさ、ここ……だよね？」

八幡「……気が進まねぇ」

由比ヶ浜「そんなこと言わずにさっ！　ほら……！」

八幡「まあ……着いちまったもんは仕方ないしな」

由比ヶ浜「うわぁ……なんか緊張する……」

八幡「マジで行くの？」

由比ヶ浜「だってヒッキー、三十五円しか持ってないじゃん」

八幡「まぁそうなんだけどさ。いざ、となるとなんかなぁ……」

由比ヶ浜「もぉ〜、そういうの気にしなくていいからヒッキーは！」

八幡「いや、ここ俺の家なんですけど……」

八幡「……ま、いっか。こいつの世話は小町にでも押し付けよう」

由比ヶ浜「あー！　聞こえてるからね！！」

支援

　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「……ちっ。で、いつ帰るんですかお客さん」

由比ヶ浜「態度わるっ!?　っていうか尋ねてもいないんだけど！？　まだ来客ですらないよねっ！？」

八幡「面倒ばっかﾋﾟｰﾋﾟｰ言ってっとと東京湾に沈めんぞ」

由比ヶ浜「ヒッキー、あたしそんな泳げるかどうかわかんないよ！！」

八幡「お前ってやっぱり残念だよな。頭とか」

由比ヶ浜「も、もうそれくらいじゃビクともしなくなったんだからねっ！！　ヒッキーの悪口には負けないから！！」

八幡「おうおう、強くなったのはいいことだ。ほら入ってもいいぞ」

由比ヶ浜「やったー！　お邪魔しまーす」

八幡「由比ヶ浜さんは靴を揃えてビッチとは思えないくらいお行儀がいいようで」

由比ヶ浜「だからビッチ言うなし！」

八幡「ただいまー。帰ったぞー」

八幡「……あれ……？」

八幡「……」

八幡「……誰も居ない訳ないはずなんだが……」

由比ヶ浜「どしたのヒッキー……？」

遂に…ｶﾞﾀｯ

保守職人たち後は頼んだ

書いてる人も面白いからこのまま頑張ってくれ

出来れば今日中に完成して欲しい

ここまで続いてる時点でガイルSSとしては上出来
はよ

八幡「……タイミング悪すぎじゃねーか……」

由比ヶ浜「いきなり独り言にチェンジすんの止めてよヒッキー！！　あたしとお話ししようよ！！」

八幡「由比ヶ浜は靴でも並べててくれ」

由比ヶ浜「あ、オッケー」

八幡「……あ」

八幡「そ、そうだ……そうじゃん靴だ。靴を見ればいいんだった」

由比ヶ浜「……」

八幡「小町の奴のはあるのかないのか……」

由比ヶ浜「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「……ｲﾗｯ」

八幡「由比ヶ浜さん、そこめっちゃ邪魔なんですけど」

由比ヶ浜「ええっ!?　なにその理不尽ッ！？」

八幡「うち玄関狭いんだから、ちょっとは空気読めよ……」

由比ヶ浜「言葉の暴力だよねこれ！！」

保守

支援

保守

ここからスレタイに続くわけか妄想が捗るな

h

ほし

ほ

　.
八幡「……」

八幡「やっぱり、無い……」

八幡「あるべき物がそこにない……」

八幡「どういうことだよ……」

八幡「これじゃあ、面倒な由比ヶ浜の世話を小町に任せられない……」

由比ヶ浜「――だしさ〜、別にヒッキーん家の玄関そんな狭くはないよねー。あたしん家もこんなもんだし……」

由比ヶ浜「って、聞いてる？」

由比ヶ浜「……ヒッキー？」

由比ヶ浜「……お〜い」

八幡「……」

由比ヶ浜「無視しないでよ！」

八幡「あ？　あ、ああ。わりぃ……」

由比ヶ浜「わわっ!!　ヒッキーが素直に謝るなんて……何かあったの？」

八幡「由比ヶ浜さ」

由比ヶ浜「な、なに……？」

二人きりだぞ

アニメしか見ていないけど
由比ヶ浜は報われる気がしない

>>152
原作だと八幡が由比ヶ浜を異性として意識してるシーン結構あるんだけどな

　.
八幡「玄関だけで満足してくれね？」

由比ヶ浜「いきなりどういうことっ!?」

八幡「いやいやいやいや」

由比ヶ浜「ま、まあ。ヒッキーが駄目っていうなら無理に中にはあがれないけどさ……」

八幡「今さ、この家誰もいないみたいなんだよ」

由比ヶ浜「え……？」

八幡「冗談じゃなくて」

由比ヶ浜「えええええええええっ！？」

八幡「な？　やっぱそういう反応すんじゃん？」

由比ヶ浜「で、でもさ……」

八幡「でも？」

由比ヶ浜「ヒッキーいるじゃん」

八幡「うん。俺はいるけど……？」

由比ヶ浜「じゃ、それでいいじゃん！！！」

八幡「はい？」

一人でも詐欺にあったりしつつたくましく生きていけるやろ

原作途中までしか読んでないけどガハマさんルート確定じゃないの？
これからゆきのんルートとか想像出来ない

>>156
八幡は最後まで疑心暗鬼かもしくは気を遣って誰の好意も受け取らないエンドがいい

戸塚エンドだけは許す

原作は由比ヶ浜優勢
ただし雪ノ下の巻き返しの可能性も十二分

個人的にはしずかちゃんか戸塚きゅんを望む

今週の雪の下さんは可愛かった

由比ヶ浜が他の男から告られる展開とかありそうだよな

保守

まあビッチのがカワイイしな

ゆきのさんはそもそも恋愛感情を持ってるのかわからない、今のとこ

　.
由比ヶ浜「ダメなの？」

八幡「ダメって訳じゃねーよ？」

由比ヶ浜「じゃあ、お邪魔したいな〜、なんて……」

八幡「邪魔すっ気なら帰れよ」

由比ヶ浜「またそういうこと言うし……」

由比ヶ浜「ヒッキーさ……」

由比ヶ浜「思ったんだけど」

八幡「んだよ」

由比ヶ浜「もしかして照れてる？」

八幡「は？　どうしてそうなんだよ」

由比ヶ浜「顔、よく見たら赤いんだけど……」

八幡「すぐ自分に気があると思い出すところがビッチのビッチたる由縁って奴なんだよ」

由比ヶ浜「ヒッキーが照れてるんじゃないかって思い出したらさ」

八幡「……出したら？」

由比ヶ浜「なんかひどい事言ってるのもかわいいなーって」

いいね……

1巻と6巻の流れ的にゆきのんとは「友達」になるというのを最終目標にして欲しいな

このままゆきのんに何もないはありえない
つまり先行・先攻してしまった由比ヶ浜には盛大なフラ･･･

し

恋愛物でファーストボーイミーツガールが本命になるのは当然の流れだろ
まあ、だから間違っているで対抗馬に行くのはあるかもしれないけど由比ヶ浜が間違っているってのも変だし

あーし

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣
　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　(;; (´･:;⌒)/
　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
（　 ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　＼/＿＿＿/
　　　　　　　　 　／＼
　　　　　. ∵ .／　 .／|
　　 　 _, ,_ﾟ ∴＼／／
　　 (ﾉﾟДﾟ)ﾉ　　 |／
　　/　　/
￣￣￣￣￣￣
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　 　 /＿/

八幡「ないない。お前それドM寄りの何かだよ、多分」

由比ヶ浜「あはは……」

八幡「……まぁ、あれだ」

由比ヶ浜「ん……？」

八幡「玄関はやっぱ駄目だわ。まあ入れよ」

由比ヶ浜「……そだね〜。お邪魔しまーす」

八幡「だから邪魔すっなら帰れ」

由比ヶ浜「ヒッキー、もうそのネタ飽きたよ」

八幡「……けっ」

由比ヶ浜「……」

八幡「何ジロジロ見てんだよ。こっちだぞ」

由比ヶ浜「……あ、うん」

八幡「その辺、適当に座れや。なんか飲み物取って来るわ」

由比ヶ浜「あたしなんか手伝おうか〜？」

八幡「飲み物取ってくるのも手伝いが必要ってどんだけだよ」

>>170
最近の幼馴染キャラに対する挑戦？

ぶっちゃけ一番近いの川なんとかさんじゃね
ヒッキー告白してたじゃん
してたじゃん

お前らどうして川崎さんの名前ださないの
八幡に家庭問題と進路問題を同時に解決してもらい
小町にお兄ちゃん達が結婚したら義妹になれるよ？と言われ分かりやすく焦るツンデレで
挙げ句の果てに八幡に愛してるぜ！って言われた程のヒロインだぜ
スタイルだってゆきのんとゆいゆいのいいとこ取りだぜ

黒のレースだっけ　出番少ない

川なんとかなんとかさんは実はガイル屈指のヒロイン力

ぼっちエンドが1番濃厚な作品だから困りますわ

川崎ってあの白髮か
アニメで全然出てこなくなったけど原作ではそんなことになってるのか

出番が少ないこれに尽きる
あのスタイルで下着が黒のレースとか最高にエロいけどな

しかも見られても平然としてるし

最初から主人公に好意を持ってる子はかませなのは昔からの伝統だろ

馬鹿じゃないのってセリフは確か進路希望の専業主夫だかに対してじゃなかったか？
割とバッサリ切られてるが川なんとかさんは他のラノベのテンプレヒロイン力を持っていらっしゃるぞ

デレ過程をほとんどすっとばしちゃったのがな
短編で夏期講習を補完してくれるとありがたい

　.
由比ヶ浜「そ、そーだね……はは……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「そんなキョロキョロすっほど面白いもんねーだろ」

由比ヶ浜「そ、そーでもないけど……？」

八幡「まぁ、人ん家ってなんか見てるだけで楽しかったりするよな」

由比ヶ浜「え？　ヒッキー友達の家とか行った事あるの？」

八幡「ぐっ……こ、こいつ……」

由比ヶ浜「くすっ……ヒッキーって慣れると分かりやすいね。とっても」

八幡「もうお前、コーラとサイダーにお茶混ぜた奴飲め。それしか認めん」

由比ヶ浜「ええっ!?　それ罰ゲームじゃん！　罰ゲームって二人でやったらただのいじめだしっ！！」

八幡「もう作ったぞ」

由比ヶ浜「はやっ!?」

八幡「さあ、食品を粗末にすんなよ。由比ヶ浜」

由比ヶ浜「あ、あたしが飲むんだ……」

>>182
告白の後は顔合わせるだけで意識しまくりの反応ですよ
もっと出番くれよマジで
サンキュー川崎！愛してるぜ！がアニメでカットされたらネガキャンも辞さない

お茶はまだというか全然マシ
コーラに入れて一番マズいのはコーヒー

ラムコークを一杯

>>170
てかミーツ云々でいったらそれこそゆきのんのがファーストじゃん

>>187
やっぱ可愛いな

川崎さんそうなるのか・・・
ネタバレ食らったのになんかニヤけた

　.
八幡「イヤなのか……？」

由比ヶ浜「流石にあたしにだって拒否権はあるよ……」

八幡「俺、お前に喜んでもらおうと作ったんだぜ」

由比ヶ浜「飲む飲むっ！！　今あたし超喉渇いてるしっ！！」

八幡「……ちょれぇ……」

由比ヶ浜「……」

八幡「……どうだ？」

由比ヶ浜「……これさ。あんまりおいしくないよ」

八幡「まぁ、今回に限っちゃ普通の回答じゃん。つまんね」

由比ヶ浜「本当、なんかただ混ざってるだけって感じ」

八幡「そっか。不味いの飲ませちゃって悪いな」

由比ヶ浜「でも、ヒッキーがあたしのために作ってくれたってだけであたしは嬉しいよっ！！」

八幡「そんなの方便に決まってんだろ」

由比ヶ浜「はぁ!?　ヒッキー騙したのっ！？」

八幡「やっぱお前、将来詐偽とか気をつけたほうがいいよ」

しえーん

エルフェンリート

ほ

結局最初に登場したヒロインとくっつくんだよな
俺妹もそうだしはがないも夜空ENDで終わりそうだしな
たまには違うパターンが見たいからガハマさん頑張ってどうぞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「好き勝手言って……っ」

由比ヶ浜「あたし半分も飲んだんだけどっ!!　ヒッキーも半分飲まないと怒るからね！」

八幡「はあ……。はいはい……わかりましたよ」

八幡「仕方ねえな……。っても、たったこれくらいじゃん……」

由比ヶ浜「あっ、ちょっ……!!」

八幡「……」

由比ヶ浜「あ……ああ……」

八幡「……どうだ」

八幡「飲んだぞ。文句あっか」

由比ヶ浜「文句あるよっ!!　そっちあたしが口つけた方なんだけどっ！！」

八幡「……そーだったの？」

由比ヶ浜「そーだよ！　ていうか、グラスちゃんと見れば分かったでしょ」

八幡「……そっか」

八幡「気づかなかったとはいえ、ってことは……」

八幡「……」

いちご100%といった例外もあるが大体そうだよな…

俺イモでは俺はアヤセたんラブだっのに最初から負けが分かってたのは辛すぎた…

由比ヶ浜「ヒッキーさ。顔赤くなってない？」

八幡「えっ？　……き、気のせいじゃね？」

由比ヶ浜「そーかな……？」

八幡「そーだろ」

由比ヶ浜「ま、こんなんで照れる訳ないよね。ヒッキーが」

八幡「どういう意味だよ」

由比ヶ浜「だってさー、今日教室でさ……

八幡「……っ!!」

八幡「ちょっ……おまっ……、お、おい……何言ってんだよ。お前恥ずかしくねーの……？」

由比ヶ浜「あたしさ」

八幡「……？」

由比ヶ浜「ヒッキーがはじめてだったんだ」

八幡「そ、そうか……。このビッチが……」

由比ヶ浜「ヒッキーで良かったなぁ。とっても嬉しかったんだ」

由比ヶ浜「嬉しすぎて。恥ずかしくなんかないよ……」.

あやせは戸塚ポジだもんな、逆だろうけど

というか11巻で完全に麻奈実ルート確定だと思ってたけどな
完全に裏切られたわ、悪い意味で

タイトルにメインヒロインに関する単語があったり原作で単独表紙飾れなかったりした場合まずサブにチャンスはない
今思えば黒猫派がなんであんなに強気だったのか不思議なレベル

つまり女教師

黒猫、幼馴染みはまだ可能性ゼロではないやん

けどアヤセはどうなっても、大勝利なかったやん

あの哀しみ…

>>204ガチ近親エンドとは思わないだろ普通

なにこの可愛さ

がはまちゃんびっちかわいい

関係無いラノベの話してるやつうぜーな
荒らしか？

まあガハラさんもどきより由比ヶ浜のが可愛いのは事実

時間潰しの保守雑談だよ

そんなに真っ赤になるまでレスしなくても落ちやしないよ

早くエロシーンかけよ無能

ほーかな、なんか不安でさ
思ったより長引いとるし今晩あたり危険なきがして
人いてくれるにこしたことはない

30分おきの更新とかSS読むテンションじゃなくなってる

落ちてもまた立てるよこの>>1なら
書き溜めもなしに立て直すぐらいだし

>>216
確かに 全くやる気ないよな

>>205
そうなりますね〜、、、(ぇ

ほ

保管庫あるならそっちで細々と書いてろ

まあ気長に待てよ早漏ども
外野が騒いだら>>1も書きにくいだろ

書きにくいもクソも>>1はゆったりまったり書いてるじゃないか

保守だけで200レス行っているわけじゃあるまいし

誰か前スレのdatくれー

読者様(笑)

まさに読者様だな

VIPでやんなクズ

ほ

保守
寝たか

取りあえず書きためてくれ

ほ

ほ

ほ

寝るなら寝ると一言

保守

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほしゆ

ほ

ほ

最後の保守

ほ

ほ

ほ

はよ

はよしろ

ほ

疾風の様に〜

まってる

ほ

はよ

(結婚しよ)

おはよう

ほ

ほ

やっはろ〜

やっはろ〜♪

やっはろ〜♪

やっはろ〜

ひゃっはろ〜☆

由比ヶ浜ちゃんはやっはろーかわいい

ハローハロー

アローン

保守

保守

ほ

あ

ぼっちろー

ほ

し

まだあったのか

さげ

ほ

さげ

ほ

おら！はよかかんかい！！

ゆいちゃんの帰宅直後のクロッチ部分をずっと嗅いでいたいッ＞＜

ほ

八幡「なんかさ」

由比ヶ浜「……ん？」

八幡「お前、今すげぇこと言ったんじゃね？」

由比ヶ浜「そ、……そうだよっ！！　ちゃんと聞いてくれた！？」

八幡「まぁ一応……、でもわかんねぇ」

由比ヶ浜「なにがさ！」

八幡「お前さ、恥ずかしくないって言う割には……」

由比ヶ浜「……には？」

八幡「やっぱ顔赤いけど？」

由比ヶ浜「はぁ!?　どーして、この流れでそんな空気読めないこと言うわけっ！？」

八幡「ぼっちが空気読めてたら、ぼっちには成らずに済むはずだろ……」

由比ヶ浜「またそういう変なこと言うしさ……」

八幡「由比ヶ浜さあ、無理してね？」

.

前置きはいいから早くヤリ始めてくんねーかな

　.
由比ヶ浜「し、してない。……と、思うけど」

八幡「そうは見えないんだって。まあ、俺も今滅茶苦茶無理してっけど」

由比ヶ浜「そうなの……？」

八幡「ああ、正直こっから逃げ出したいね。でもここは俺の家だから、逃げる場所がねーの」

由比ヶ浜「ヒッキーも、やっぱり照れてるんじゃん……」

八幡「照れてねーよ。恥ずかしいだけだ」

由比ヶ浜「じゃあ、さ……。教室での続き……やろうよ……」

八幡「はぁっ!?　どっ、どうしてそうなんだよ……」

由比ヶ浜「だ、だって……！　何回かやってみれば恥ずかしくなくなるかもしれないじゃん！！！」

八幡「お前の思考回路は正真正銘のビッチだったわ。付け加えるなら詐偽に遭うビッチか……」

由比ヶ浜「遭わないよっ！！　こっの……っ！　っつーか、もう我慢できないし！」

八幡「おうおう、お前今日一日で何回キレて……って……さ……」

八幡「……あの、由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「なに……？」

八幡「顔、超近いんですけど」

きてたか

最初のころの流れが思いだせｎ

由比ヶ浜「ヒッキーさ、……」

八幡「お、おう……」

由比ヶ浜「目、閉じてくれないの……？」

八幡「あ、あー。そうか、目ね、あー、うん。目か。分かった、閉じるわ。うん……」

由比ヶ浜「何でキョドってんの」

八幡「うっせー……」

由比ヶ浜「でも、こういうのがヒッキーらしいや……」

八幡「……っ」

由比ヶ浜「……ん」

由比ヶ浜「ふぅ……、ん……ヒッキー……」

八幡「っﾁ……っ!!」

由比ヶ浜「わっ、わわわっ!?」

八幡「……はぁ……ははっ……」

由比ヶ浜「痛ッ!!　……な、何すんのいきなりっ!!　上乗んなしっ……！」

八幡「何か、二回ともお前からばっかじゃん……」

俺も思い出せないけど同じようにパンツ脱いでた気がする

もっと童貞力を発揮するべき

アニメ化以降ss増えて嬉しい
前はめぼしいのが2つくらいしかなかった

由比ヶ浜「それヒッキーがキョドってキモイからじゃんっ！！」

八幡「キモイ言うな」

由比ヶ浜「いいから下りてって!!」

八幡「なんか一周回って気恥ずかしくもなくなった訳だ」

由比ヶ浜「ヒッキーなんか怖いよ……？」

八幡「確かに俺今ハイになってると思う」

由比ヶ浜「ね……？　落ち着こう。深呼吸しよー！　……ヒッキー？」

八幡「……いやだ。怨みを晴らすっ……!!」

由比ヶ浜「なにそれっ!?　と、とにかく下りろー！！」

八幡「ちょ、暴れんな。こいつっ!?」

由比ヶ浜「ちょっ!!　やだっ……って……！　おなか……触んなしっ……くすぐったいから……っ！」

八幡「……いい事聞いた」

由比ヶ浜「は……？　ってやだっ……ひゃっ!　も、もうっ……！　マジ有り得なっ……いからっ……」

八幡「ざまぁねぇな、ははっ……」

由比ヶ浜「こっ、こいつぅ……んっと……このっ……っ！！」

普通にイチャイチャしてるじゃないですかやだー

ちゃんと着地させてくれよなー頼むよー

小町はまだかっ！？

ふぅ・・・

おせーよ

はよ

　.
八幡「はっは、もっと足掻けっ」

由比ヶ浜「ひ、ヒッキーのっ……くせにっ……っ」

八幡「ぼっちをバカにした罪だっ」

由比ヶ浜「……ちょ……調子っ……乗んなー！！」

八幡「うおっ――!?　ってか爪抉ッ！？」

由比ヶ浜「……はぁ、はぁ……はぁ……。やっと離してくれた……」

八幡「そりゃお前……、何すんだよ由比ヶ浜。痛いだろ気をつけろ」

由比ヶ浜「ヒッキーどうしてその台詞が言えるわけっ……！？」

八幡「腹触られたぐらいで何だよ」

由比ヶ浜「ぐらいって何だよ！！」

八幡「語尾変わってんぞ」

由比ヶ浜「ぐらいって何さ！！」

八幡「あっ、言い直した」

由比ヶ浜「とっ、とにかく……っ。もっ、ももももっ、もー駄目だからねっ！！」

八幡「嫌だ」

　.
由比ヶ浜「えっ？」

八幡「もう一度、俺はお前の腹を揉むんだ。必ずっ……！」

由比ヶ浜「はぁ!?　何言っちゃってんの……！？」

八幡「頼む由比ヶ浜。もう一回だ」

由比ヶ浜「絶対ヤダ……！！」

八幡「頼むよ……」

由比ヶ浜「うっ、ヒッキー……」

八幡「由比ヶ浜……お願いだ」

由比ヶ浜「……い、一回だけだからね」

八幡「ちょれぇ」

由比ヶ浜「今なんか聞こえたっ!!」

八幡「は？　何も言ってねーよ俺」

由比ヶ浜「そ、そう……？　空耳かな……」

八幡「空耳だろ」

由比ヶ浜「う、うん。そーだよね。あはは……」

あくしろ

はい

ナイスですね〜

　.
八幡「いいか、暴れるんじゃねーぞ。絶対にだ」

由比ヶ浜「そ、それは無理かも……。でも、わかった。我慢してみる……」

八幡「おう」

由比ヶ浜「……いいよ。来て」

八幡「じゃあ、遠慮なく……」

由比ヶ浜「……っ!!　ひゃあッ……!?」

八幡「おい、いきなり動くなって」

由比ヶ浜「でっ……でもっ!!　ひゃはっ……!!　ちょ……も、もっ……!!」

八幡「もっと？」

由比ヶ浜「違うからっ!!　も、も……う、……やめてって……っ！」

八幡「まだはじまったばっかじゃん……」

由比ヶ浜「なっ、なんっ……なのっ!!　……んとっ……！」

八幡「我慢するんだろ」

由比ヶ浜「っ……!!　だからって……っ……!!」

八幡「なんだよ……？」

状況がわかりづらいのでそこを改善して欲しい

由比ヶ浜「……っ。ヒッキーっ!!　……ギブッ……ちょっ無理……っ!!」

八幡「えー」

由比ヶ浜「ギブッ……だって……っ!!　おねが……っ……!!」

八幡「仕方ねぇーなぁ……」

由比ヶ浜「はぁ……分かってたけど……はぁ……やっぱり超くすぐったいよ！」

八幡「涙目だしな。十秒持たねーし」

由比ヶ浜「……はぁ……はぁ……あたしばっかさ……、理不尽ッ！！」

八幡「そうか？」

由比ヶ浜「そーだよっ！　だから次はあたしからヒッキーに何かする番ねっ!!」

八幡「何でお前の番とかあんの？」

由比ヶ浜「無いのっ!?」

八幡「まぁ、別にいーけどさ……」

由比ヶ浜「やったっ!!　じゃあ何にしよっかなー……かなー」

八幡「……その妙なテンションなんだよ」

由比ヶ浜「あっ、そうだ！」

支援

ちょろインブーム来るでこれは

男性器に興味のある年頃だから仕方ないよね

　.
八幡「な、なにかね？」

由比ヶ浜「決まったよっ……！」

八幡「それはその満面の笑みを見れば分かるよ」

由比ヶ浜「うんっ。じゃーさ、横になってよ」

八幡「は？　何で……？」

由比ヶ浜「いーから、いーから」

八幡「……」

由比ヶ浜「……どしたの？」

八幡「いや、別に……。ま、いいけど」

由比ヶ浜「はやくはやくっ！」

八幡「そう急かすな。……ほら。これで満足か？」

由比ヶ浜「うんうんっ。超満足っ！！」

八幡「それは良かった」

八幡「それでさ……何やってんの？」

由比ヶ浜「えっ……？　何って、今度はあたしがヒッキーの上に乗ってみたんだけど」

し

これはさそってますわ

暴れんなよ…暴れんなよ…

ほ

しえ

　.
八幡「いやいや、どーしてそーなる」

由比ヶ浜「だってヒッキーばっかズルイじゃんっ！！」

八幡「そういう問題なん？」

由比ヶ浜「そーだよっ！」

八幡「……それだけ？」

由比ヶ浜「それだけって……？」

八幡「他になんかしねーの？」

由比ヶ浜「えっ、何って……？」

八幡「ただ乗っただけ？」

由比ヶ浜「うーん。そだねー、何も考えてなかったけど……」

八幡「そっか、じゃ下りろ」

由比ヶ浜「はぁ？　ちょっと黙っててよ、今なんか考えるからっ！」

八幡「乗ったままで？」

由比ヶ浜「別にいーじゃん、あたしチョー軽いしっ！」

八幡「いや、チョー重いよ」

いいね

八幡「やれやれ。俺は射精した。」

続ききたあああああああ

支援

　.
由比ヶ浜「ぺしっ……！」

八幡「痛ッ!!　お前、可愛く言って誤魔化そうとしても騙されねーから。ぶつの止めろ……」

由比ヶ浜「重いとか禁句でしょ……っ。マジもう言わないでね。結構凹むし……」

八幡「凹むなよ。あと冗談だって、お前チョー軽いよ。安心しろって」

由比ヶ浜「本当っ!?　やった嬉しいなっ！」

八幡「でもさ……腹の辺りに乗られると流石に苦しいよ俺」

由比ヶ浜「あっ、そっかー。そーだよねー」

八幡「だから下りて……」

由比ヶ浜「それはやだ」

八幡「あれー、機嫌良くしてくれたんじゃなかったっけー……？」

由比ヶ浜「じゃあお腹に乗るのは止めるけどさ〜。……んっしょと……」

八幡「あっ、ちょおま。腰は駄目だろ腰はっ……」

由比ヶ浜「どうしてー？　ヒッキー結構ガッシリしてて良さそーだけど？　運動部じゃないのにねー」

八幡「いや、そうでもなくて……っ。こいつ本当にビッチかっ……!?」

由比ヶ浜「そもそもビッチじゃないって！！　……あれ？」

ほ

小町は何時くるのかなぁ〜(期待

スマタとかビッチだな

これがビッチじゃないなら何がビッチなの？？？

勃起したな

いつからそこにパンツがあると錯覚していた？

ちんちんふくらんできた

保守

八幡「おうっ……ふ……」

由比ヶ浜「……あのさ、ヒッキー……」

八幡「だから言ったじゃん……」

由比ヶ浜「これってさ……、あれ……？」

八幡「お前さっきからあれあれ言っててわかんねーけど……、多分あれだよ」

由比ヶ浜「……ってい」

八幡「俺は止めたからな」

由比ヶ浜「ひ、ヒッキーほんと最低っ……！！！！」

八幡「いや、俺は止めろってあれほど……」

由比ヶ浜「し、ししししし信じらんないしっ！！！！」

八幡「お前無自覚でやってたのかよ。ビッチの素質十二分にあるじゃん。蛇は一寸にして人を呑むじゃん。いや何か変だけど」

由比ヶ浜「なっ……何でヒッキーそんな落ち着いてるのッ!?　変態っ！？」

八幡「ちげーよ、お前これ開き直ってんだよ。分かれよカス」

由比ヶ浜「ご、ごめんっ!!　……じゃなくってっ……!!」

八幡「……変態はどっちだよ」

�C

　.
由比ヶ浜「変態はそっちだよ！？」

八幡「は？　お前さっきから俺のこと誘ってただろ、割とマジで」

由比ヶ浜「なっ、何ですぐそーいうこと言うの！　やっぱ変態じゃん！」

八幡「お前が無自覚でビッチの模範行動を行ってたのは置いておいても、これは俺の所為ではねーよ」

由比ヶ浜「何言ってるし……！　つーか何時からっ!?　今日ずっと!?」

八幡「んな訳ねーだろ。そんな二十四時間こんなだったら日常生活に支障でるぞ。歯医者とか……」

由比ヶ浜「もー意味分かんないっ！！」

八幡「お前のせいでこうなったのを。俺は我慢しててやったのに。それをお前は……」

由比ヶ浜「はぁ？　あたしのせいって言うの……？」

八幡「いや、そりゃそーだろ。お前マジでわかんないの？」

由比ヶ浜「えっ、そ、そーなの……？」

八幡「そーだろ。なんならみんなに聞いてみれば……？　まあここには誰もいねーけど」

.

支援

書き溜めとけよノロマ

支援

いいぞー

とつ

　.
由比ヶ浜「あたしのせい、なんだ……」

八幡「そうそう。んで、こーなってるの」

由比ヶ浜「どうなってるの……？」

八幡「どうって、こーだよ。お前当たってたじゃねーか」

由比ヶ浜「そ、そうだけど……」

八幡「って訳で、お前俺から下りろ。そしたら何も無かったことにしてやっから」

由比ヶ浜「……ねぇ。ヒッキー……？」

八幡「んだよ」

由比ヶ浜「あたしさ、……ちょっと、見てみたいかも」

八幡「はぁ！？」

由比ヶ浜「だっ……!!　駄目かなっ！？」

八幡「待て。落ち着け由比ヶ浜。確認すっけど、見るってこれを？」

由比ヶ浜「うん……」

八幡「えっとさ、由比ヶ浜」

由比ヶ浜「うん？」

支援

良いよ もう東山奈央ちゃんの笑顔のきゃらびぃにぶっかけちゃうわ てかこれ教室じゃ乳モンデールの？ どこまでやってんの？

>>337
Aまで

　.
八幡「ちょっと深呼吸してみて」

由比ヶ浜「……すー……はー。すー……はー……」

八幡「おーけー。でさ、今なんと？」

由比ヶ浜「は、恥ずかしいよヒッキー。そんな何度も言わせないでよ……」

八幡「なんでお前被害者面してんの？　今恥ずかしがって許されるのは俺だけなんだけど？」

由比ヶ浜「だってさー。あたしのせいって言われたら、……その。気になるし……」

八幡「ならねーでいいよ、その歪みまくった原型留めてねー責任感捨てて来い」

由比ヶ浜「あー、ヒッキー顔赤いよ……っ!?　ヒッキー照れてる……？」

八幡「こいつビッチっつーより、頭に障害をお持ちの方なんじゃね？」

由比ヶ浜「はぁ!?　あたし超健常者なんですけどー！！」

八幡「健常者でそれとか、むしろそっちのほうがやばいだろ」

由比ヶ浜「でもさ、男の人って見せるのが嬉しかったりするんじゃないの？」

八幡「は？　こいつ頭大丈夫か」

由比ヶ浜「だ、だってさっ！　なんか街とかで見せつけて逮捕されてる男の人めっちゃいっぱいいるじゃん！！」

八幡「だから、男の人ってみんな股間見られるの大好きなんじゃないかってあたし思うんだよねー。ってか？」

はよ

焦らすなあ いいよ
声優きゃらびぃにぶっかけようと思ったら、はやみんの顔みて萎えちゃったｗｗ

　.
由比ヶ浜「そーそー！」

八幡「なんかさ、うん。お前疲れてるんだよ」

由比ヶ浜「何そのいきなり優しい感じっ!?」

八幡「だからさ、もう今日は帰って風呂入って寝ろ。な？」

由比ヶ浜「どうしてそう冷たいこと言うのっ！？」

八幡「暖かくズボン下ろしだしちゃう奴のほうがやばいだろ」

由比ヶ浜「ズボン下ろす……あ、そっかー……」

八幡「え？　なになに……？　由比ヶ浜さんどうしたの……？」

由比ヶ浜「……勝手に下ろしちゃえばいいんだ……っ……!!」

八幡「な、なんかいま恐ろしい台詞が聞こえたんだけど……気のせい？」

由比ヶ浜「気のせいじゃない？」

八幡「そ、そっかー。そうだよねー。由比ヶ浜さんって口だけビッチな筈だし……っておいっ！！！」

由比ヶ浜「なに？」

八幡「なに？　じゃねーよっ!!　なにファスナー開けてんのっ！？」

.

ピリオド＝終わりだったら許さない

>>343
.ついてんのは最初からだろ

何？風呂入って寝ろだと？

2枚目のパンツ脱いだ

>>344
マジだった
今度眼鏡作り直すわ

ほす

なんか今までで一番いい感じ？

　.
由比ヶ浜「おおっ……」

八幡「無視かよっ……!!」

由比ヶ浜「す……すごっ……」

八幡「何が？　ねぇ、ねぇ何が？」

由比ヶ浜「言わせんな死ねっ！！」

八幡「ここにきて逆ギレっ!?　何この子怖い……っ」

由比ヶ浜「ちょっと黙っててよヒッキー」

八幡「俺のズボン下ろしながら何言っちゃってるのこの子？」

由比ヶ浜「静かにしてよヒッキー」

八幡「それ結局変わってないからな？　あとズボン手にかけながら黙ってろってどう見ても強姦現場ですよ」

由比ヶ浜「じゃあ何でテイコーしないの……？」

八幡「え？　テイコー？　あ、ああ……抵抗ね。抵抗、した方がいいの？」

由比ヶ浜「てっきり超テイコーするかと思ってたんだけどっ!!　あたしじゃ力敵わないなぁ、とか超考えてたんだけどっ!!」

八幡「そうだった。俺抵抗できるんだった……マジで選択肢に無かった……」

由比ヶ浜「もしかしてさ、ヒッキーって捻くれ者の独りぼっちだから、これもただ受身なだけだったりするわけ……？」

押してダメなら諦めろ。引いてダメでも諦めろの精神が肝要だ。

またなんかピリオドついてる

パンツサブレに食われた

ほ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「ないないないない。それはない」

由比ヶ浜「うっわ。超あやしー……」

八幡「考えてモノは言え糞ビッチが……」

由比ヶ浜「もうビッチって言われるの慣れちゃったし!!　全然平気だしっ!!」

八幡「そういえば徒のビッチじゃなくて付け加えて詐偽に遭うビッチだったな、お前」

由比ヶ浜「うっ……！」

八幡「おっ、ちょっと効いてる……？」

由比ヶ浜「ぜ、全然効いてないし……！　超平気だしっ！！」

八幡「詐偽に遭うビッチ……カモビッチ？」

由比ヶ浜「う……っ!!」

八幡「カモビッチ」

由比ヶ浜「何かそれ違う生き物みたいじゃないっ！？」

八幡「お前さ、喋りながらでも手は容赦なく動き続けるのな……」

由比ヶ浜「えへへ……」

八幡「何でそこで照れんの……？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「……」

八幡「……そしてなぜ無言になる」

由比ヶ浜「……ぬ……」

八幡「ぬ？」

由比ヶ浜「脱がしちゃった……ヒッキーの……っ……」

八幡「おうおう、脱がされちゃったよ」

由比ヶ浜「あ、……あとは下着だけだね……」

八幡「容赦ねーな」

由比ヶ浜「いいの……？」

八幡「駄目だよ……？」

由比ヶ浜「やるね……？」

八幡「駄目だって……？」

由比ヶ浜「えいっ……！」

八幡「あれー？」

.

はよ

全然進まないな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「……お、おぉ……なんだ、これ……」

八幡「さっきの質問の意味なんかあった？」

由比ヶ浜「ほんとに教科書で見たみたいだー……」

八幡「ねぇねぇ、さっきの質問さ」

由比ヶ浜「ちょっと黙っててヒッキー！！」

八幡「あ、はい……」

由比ヶ浜「……すご」

八幡「なんかマジマジと観察すんの止めてほしーなー」

由比ヶ浜「でもよく見るとさ、これなんか違うよね」

八幡「おっとー、ビッチが何か言い出したぞー」

由比ヶ浜「なんだろう……って、そーだよ！　なんか被ってるし！！」

八幡「うっ……！！」

由比ヶ浜「あれ？　ヒッキーどしたの？」

八幡「ど、どーもしてねーよ？　別に。何もねーよ？」

由比ヶ浜「ヒッキーどうして涙目なの？」

レス捏造釣りやろうぜｗｗｗｗｗｗ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371465450/l50

な、涙目w

56 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日：2013/06/17(金) 14:48:47.86 ID:VwBlgrwJ0[9/19回(PC)]
最近毎晩ケツがうずいて仕方ない
狂ったようにアナニーしまくってる
ディルドじゃもうだめかもしれない

↓

536 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/06/17(月) 19:46:39.39 ID:VwBlgrwJ0 [18/19]
いいからホモ画像寄越せ！

完結はさっせてくれよ

ほ

　　　　　　　　　　.
八幡「……涙目……俺が……？」

由比ヶ浜「うん。……どしたのいきなり？」

八幡「はぁ？　……だ、大丈夫だし。泣いてねーし。これ封印されてるだけだし」

由比ヶ浜「封印……？」

八幡「俺って仮性の筈だから。一回だけ風呂で弄ってたら剥けたし。それ以来包まれっぱなしだけど」

由比ヶ浜「なんかよく分かんないんだけど。ヒッキーの言うこと難しいよ」

八幡「と、とにかく。なんも違わないよ多分……？」

由比ヶ浜「そーかなー？」

八幡「そーなんだよ。だから心配すんな。滑りが良くなれば剥けるはずだ」

由比ヶ浜「滑り……？　剥ける……？」

八幡「き、気にすんじゃねぇ。意識し過ぎたら萎えるだろ……」

由比ヶ浜「う、うん……？」

八幡「それより由比ヶ浜」

由比ヶ浜「な、なに……？」

八幡「俺だけどうしてこんな辱め受けてるわけ？」

キター

はよはよはよ

はよ

　　　　.
由比ヶ浜「は？　それは……ヒッキーが変なもん当ててくるからじゃん」

八幡「いや当ててはいねーからな。記憶の捏造と改竄はこうやって始まるわけだ」

八幡「……まぁ、話がややこしくなるから今はそれでもいいけど」

由比ヶ浜「ヒッキーめんどくさい……」

八幡「めんどくさくねーし。むしろ面倒になる前に止めたじゃん。謂れの無い中傷はやめろ」

八幡「俺今めっちゃ優しいだろ。中傷される要素ねーだろ」

由比ヶ浜「はぁ？」

八幡「単刀直入に言うとだな、何で俺だけ下半身丸出しなわけ？」

由比ヶ浜「変態だから……？」

八幡「ちげーよ、お前のせいだよ。認めろよ」

由比ヶ浜「……ま、まぁ。脱がしたのは確かにあたしだけどさ……」

八幡「だろ？　じゃあ今度は俺がお前の服脱がしてもいいわけじゃん？」

由比ヶ浜「なにそれ？　キモッ！！」

八幡「まあまあ、そう照れんなよ」

由比ヶ浜「てっ、照れないし……！」

はよ

　.
八幡「つーわけだ。覚悟しろ」

由比ヶ浜「やだって！　恥ずかしいじゃん……！！」

八幡「お前どの口でそれ言うわけ？」

由比ヶ浜「この口ですけどっ!?」

八幡「……まぁいいや」

由比ヶ浜「ちょっ!?　ちょ……!!　何っ!!　こんなの思ってたのとなんか違うしッ！！」

八幡「うっせー静かにしろ」

由比ヶ浜「もっと優しくこー！　あるでしょっ……ッ！！」

八幡「……仕方ねぇなぁ……っ」

由比ヶ浜「ヒッキー近いって!!　ありえなっ――……ちょ、むっ……ん……」

八幡「……っ」

由比ヶ浜「ん……ふ……ぅ……む……ん……」

八幡「……なぁ。由比ヶ浜……」

由比ヶ浜「……なに……ヒッキー……」

八幡「いいだろ……。駄目か……？」

ほう

ヒッキー絶対童貞じゃねえ・・・・

お兄ちゃんいつのまにそんな高等テクを…

でも下半身丸出しなんだよな

　.
由比ヶ浜「あ、あはは……」

八幡「俺、由比ヶ浜のが見たいんだよ」

由比ヶ浜「……脱がしちゃうんだ…」

八幡「いやだったりするか……？」

由比ヶ浜「嫌じゃないけどさ……その、やっぱり……」

八幡「やっぱり……？」

由比ヶ浜「恥ずかしいかも…」

八幡「大丈夫だって……。もう俺この状態だし」

由比ヶ浜「……そ、そーだね。うん……分かった」

八幡「分かってくれて嬉しい」

由比ヶ浜「じゃあ、さ……ヒッキー。もっかい……して？」

八幡「また俺から……？」

由比ヶ浜「そっちのがいい、から……」

八幡「別にいいけどよ……。……っ」

由比ヶ浜「……んぅ…っ……」

なにこのヤリ幡さん

なるほど！

パンツ脱いだ上にパンティー穿いた

いいっすね…

長すぎワロタ出直して来い

八幡がこんなに積極的で後先考えてないってどうよ、とか思ったけどいいぞー

パンツが大気圏突入した

やっと序章に入ったか
終章までまだまだだな

ここまで平塚先生、戸塚、小町、川なんとかさんなし

はよ

　　.
八幡「……っ……」

由比ヶ浜「……っ!!　ん……ふぅ……ん……」

八幡「……っ……、はぁ……」

由比ヶ浜「……っ、えへへ……ヒッキー。好きだよ……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……ヒッキー？」

八幡「……あのさ」

由比ヶ浜「……？」

八幡「由比ヶ浜」

由比ヶ浜「う……うん……」

八幡「俺もだよ」

由比ヶ浜「っ…!　ちょっと……もう、恥ずかしいよ……」

八幡「お前が先に言ったんじゃん」

由比ヶ浜「そう、だけどさ……」

八幡「変な奴……」

さて果たして終わるのが先か小町が来るのが先か

はよ

>>388
ふぅ…我が子を送り出した心境だよ…

はよ

そろそろ脱ぐタイミング？
パンツじゃなくて皮の話ね
俺も仮性のはずだから…

　.
由比ヶ浜「はは……ヒッキーにそんな言われたら……」

八幡「たら……？」

由比ヶ浜「どうしよ……？」

八幡「なんだそれ」

由比ヶ浜「……ひゃっ……!!　ちょ、ヒッキー……！　お腹わざと触ってんでしょ……っ！！」

八幡「ボタン外してるだけだ。他意はない」

由比ヶ浜「もぅ……、なんで下から外すの……！　上から外せばいいしっ……っ！」

八幡「わかった」

由比ヶ浜「えっ!?　……わわっ。っと、って、胸触んなしっ！」

八幡「お前さっきから無茶言うよな……」

由比ヶ浜「だ、だって……あれ？　ヒッキー、手震えてんじゃん」

八幡「そ、そりゃお前……こんなん小町にもしたことねーし？」

由比ヶ浜「それ寧ろ超普通じゃん！　ヒッキー誤魔化すの下手過ぎ……！」

八幡「……悪かったよ」

由比ヶ浜「……いや、さ。ヒッキーも初めてなんだね……」

これを全員やってくれよな！

全員分じゃあ保守が大変だなwwwww

でもこの由比ヶ浜ってやつDQNにレイプされるじゃん

いよいよか

ここって玄関だっけ

>>398
ヒッキーの部屋だよ

パンツ爆発した

し

　.
八幡「悪いかよ……」

由比ヶ浜「……大丈夫だよ」

八幡「お、おう……」

由比ヶ浜「あたし、ヒッキーが間違えて何やらかしても気にしないから。……大丈夫」

八幡「俺がなんかやらかすこと前提で話すのなんで？　ねぇ、なんで？」

由比ヶ浜「ヒッキーってそんな感じじゃん？　いつもさ。……まぁ、そんな所も含めてヒッキーだし……」

八幡「なんか今イラっとした……」

由比ヶ浜「わわっ!?　なにいきなりっ!?」

八幡「由比ヶ浜のくせになんか悟ったようなこと言いやがって……」

由比ヶ浜「はぁ!?　なにそれっ……!!　ってか、ヒッキー超乱暴過ぎ……！　ボタン飛んでっちゃうよ……っ！？」

八幡「飛んでっても俺が拾ってやるから安心しろ。多分絶対」

由比ヶ浜「も、もう……。なんなのそれ……」

.

もう脱ぐパンツが無い
新しいのを買いに行かなくちゃ（錯乱）

ヶ浜さんは可愛いな
実に純愛が似合う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「……なんかブラウスのボタンって逆からじゃ外れねーな」

由比ヶ浜「そ、そんな報告いらないし……」

八幡「……。……おっ……」

由比ヶ浜「……っ!!」

八幡「水色か……」

由比ヶ浜「いっ、色まで言わなくていいからっ……！！」

八幡「前は上下ピンク立ったよな」

由比ヶ浜「聞いてるっ!?　あたしの話聞いてる!?」

八幡「でもさ……」

由比ヶ浜「な、なにさ……！　もし小さいとか言う気じゃ……!!」

八幡「俺、水色好きだよ」

由比ヶ浜「ほ、ほんとっ！？　よかったー今日これにしといて……」

由比ヶ浜「……って、また騙されるとこだったしっ!!」

八幡「何も騙してはないぞ？」

由比ヶ浜「そーやってすぐヒッキー調子に乗るじゃん！」

支援

文章上手いな

　　　　　　　　.
八幡「だってお前を弄るの超楽しいんだもん」

由比ヶ浜「どうせカモビッチですよっ……！！」

八幡「自分で認めんな」

由比ヶ浜「あ……」

八幡「お前って……、なんだかなぁ……」

由比ヶ浜「その含みがある言い方やめよーよ！」

八幡「ってかさ、ホック外れないんだけど」

由比ヶ浜「は……？」

八幡「いや、頑張って喋りつつ時間稼ぎして突破しよーとしたが。こいつ外れる気配がねぇ……」

由比ヶ浜「いや、そんな訳ないし……」

八幡「じゃ、お前やってみろよ」

由比ヶ浜「わかったけど。……はい」

八幡「うおっ!?　お前今どーやった？　何の魔法使った？」

由比ヶ浜「っていうか、あたしが外せなかったらどうすんのさ」

八幡「そりゃそーだ。お前が正論言うとムカつく」

くっそーイチャイチャしやがって…

俺もららぽで制服デートしたかったよお

>>409
今からすれば〜？

>>410
俺の高校制服なかったんだがな・・・

　　　.
由比ヶ浜「あ、相変わらず超理不尽だし……。傍若無人っていうやつ？」

八幡「難しい言葉知ってるじゃん由比ヶ浜。偉い偉い」

由比ヶ浜「めっちゃバカにされたしっ!!　ヒッキーあたしのこと何と思ってるわけっ！！」

八幡「体は大人。頭脳は子供」

由比ヶ浜「そ、その名は……？」

八幡「カモビッチ」

由比ヶ浜「もう名前も呼んでくれないわけっ!?」

八幡「……由比ヶ浜さ」

由比ヶ浜「あっ、呼んでくれた……」

八幡「……うーん」

由比ヶ浜「な、なに……？」

八幡「これ、言ってもいーのかなぁ……。……由比ヶ浜怒るよなぁ」

由比ヶ浜「ちょ、超気になるんですけどっ!!」

八幡「じゃあ言うけどさ」

由比ヶ浜「う、うん……」

八幡「胸でかいよな」

由比ヶ浜「思っても言うなしっ!!」

八幡「痛ぁッ!?」

由比ヶ浜「デリカシー無さ過ぎでしょ……！！」

八幡「いや、分かってたよ。分かってたけどさ。思ったもんは仕方ないじゃん。あとお前爪切れマジで。凶器じゃんそれ……」

由比ヶ浜「ってか、何でわざわざそういうこと言うの……！」

八幡「は？　いや、それはあれだよあれ。感謝の気持ち……？」

由比ヶ浜「いやいや、それこっちがは？　なんだけど……」

八幡「でもさぁ、お前が超気になるっていうから俺も言ったわけじゃん」

由比ヶ浜「そ、そーだけどさ。フツーそんなこと言うと思わないじゃん……」

八幡「まあ俺も悪かったよ。うん」

由比ヶ浜「も、もう言わないでね。絶対にダメだからね……っ！」

八幡「由比ヶ浜の胸柔らけぇ……」

由比ヶ浜「ぜんっぜん反省してないでしょっ！？」

八幡「痛ぁッ!?」

きょにゅうやっぱ柔らかいのかなぁ

Dくらいまではゴム毬のような感じ

おっぱい大きいよね

最高だ

サイズと人によるとしか

貧乳しか当たったことない

最高です

http://i.imgur.com/5CvqZWj.jpg

　.
由比ヶ浜「っていうか、何揉んでるの……！」

八幡「何って、言わなくても分かるだろ。持ち主お前じゃん」

由比ヶ浜「そーいうこと言ってる訳じゃないから！！」

八幡「じゃあなんなんだよ」

由比ヶ浜「もっとさ、こー。ロマンチックなこととか良いながらさ……」

八幡「なんと君の胸は柔らかいのだろー。この胸を揉むためならば私はあらゆる敵を打ち倒し君の元へ走ろー」

由比ヶ浜「それなんか違うしっ！！　あとむっちゃ棒読みじゃん！！」

八幡「ちっ……」

由比ヶ浜「ひ、ヒッキーまじ有り得ないし……。もっとこう、女の子が読んでる小説みたいにさ……」

八幡「おいおい、何だよこの胸。この女誘ってるんじゃねぇ〜の？」

由比ヶ浜「エロ小説じゃなくて！！」

八幡「お前が言ってるのってあの無駄にキラキラしてるピンク色の表紙に横書きの小説だと思うけどさ」

八幡「あんなの、女版エロ小説って言っても概ね間違いないぞ？」

由比ヶ浜「間違いありまくりだよっ！！」

八幡「女がムラムラしてたら、男が出てきてエロいことすんだろ。女と男交換してみろよ」

>>421
なにこれ？

>>423
おっぱい

うーん、やっぱ貧乳がいいわ

　.
由比ヶ浜「な、なんか、合ってる気がしてきた……。絶対違うのに……」

八幡「ハッ……信じるものなんて脆いものだよ」

由比ヶ浜「ヒッキーってたまに何なんだろう、って思うよ……」

八幡「どういう意味それ？」

由比ヶ浜「……さぁ？」

八幡「何か由比ヶ浜にそういう分からない風な顔されるとすげぇイラってするんだけど……」

由比ヶ浜「まっ、また!?　さっきイラってしたばっかじゃないの……!?　ヒッキーまじ怒りっぽい！！」

八幡「うるせぇ……由比ヶ浜くらいだぞ。こんなイラってすんの」

由比ヶ浜「そ、そーなの……？」

八幡「大体、ほかの奴だとイラってする前にどーでもいいって思うし」

由比ヶ浜「そーなんだ。それってあたしだけ特別って感じ……？」

八幡「調子のんな」

由比ヶ浜「……えへへ」

八幡「調子のんなって」

由比ヶ浜「図星だったんでしょ！　ヒッキー、超かわいい……！」

支援

今北三秒でズボン脱いだ

変なパートスレかと思ったらSSかよ

　　　　　　　　　　.
八幡「なんだこいつ」

由比ヶ浜「またまた〜、そんな照れちゃって」

八幡「めんどくせぇ……」

由比ヶ浜「ヒッキーあたし今超幸せ……！　まじロマンチックな気分だしっ……！！」

八幡「俺が下半身だけ丸出しなのに？」

由比ヶ浜「……う」

八幡「あ？」

由比ヶ浜「うわあああああぁぁぁぁぁっ！！！！　せっかくの気分が……気分がっ……!?」

八幡「落ち着け、落ち着くんだ由比ヶ浜」

由比ヶ浜「ヒッキー……なんで上だけ服着てるのっ！？」

八幡「ちげーよ。お前が下だけ脱がしたんだよ」

由比ヶ浜「ひ、ヒッキーの顔ばっか見てたから忘れてた……。そうだった……」

八幡「んで、今度は下半身ばっか見るんだ」

由比ヶ浜「そ、そーじゃないけど！　めっ、目が勝手に……！？」

八幡「そんな風ならお前も下脱げばいいじゃん」

もどかしい

だがそれがいい

保守
毎度のパターンで寝るのかな

ほ

保守
今日は由比ヶ浜結衣ちゃんの誕生日、おめでとー
誕生日祝いに最後まで書いて下さい。オナシャス

ほ

また保守ですか

今から読むんだが、面白い？

さすがにもう保守にはつきあえんな
まとめで読むから完成までよろ

寝た？

おそっ

寝んじゃねぇ

　　　.
由比ヶ浜「あのさぁ……、どうしてそーなるわけ？」

八幡「いや、そっちの方が俺も気が楽だし」

由比ヶ浜「でもさ〜、なんかな……」

八幡「お前、脱がすの嫌じゃないって言ったじゃないか」

由比ヶ浜「うっ……、ここでそれ言うしっ……!?」

八幡「何が気に入らないんだよ」

由比ヶ浜「だ、だってさ……。良いっては言ったけど。全部脱ぐのはさぁ……」

八幡「そんなことかよ」

由比ヶ浜「そんなことって……恥ずかしいって！　絶対っ！！」

八幡「下着だけ脱ぎゃよくね？」

由比ヶ浜「……は？」

八幡「スカートはつけといていいから。……これ我ながら名案だろ」

由比ヶ浜「ヒッキーってさ」

八幡「んだよ」

由比ヶ浜「やっぱ変態……？」

八幡はぼっちの皮を纏ったリア充

　.
八幡「変態じゃねぇ」

由比ヶ浜「ヒッキーはそう言うけどさぁ……」

八幡「じゃあ全裸と見せかけの半裸どっちがいいんだよ」

由比ヶ浜「何その二択っ!?　ど、どーしよ……？」

八幡「後三秒な」

由比ヶ浜「短っ！？　ぜ、全裸はやだよ！！」

八幡「だろ？　……やっぱ名案じゃん」

由比ヶ浜「な、なんだかなぁ……」

八幡「さっきから釣れねーけど。お前さ、いったい何が不満なわけだよ？」

由比ヶ浜「な、なんか騙されてる気がするんだよね……」

八幡「俺に？」

由比ヶ浜「うん……」

八幡「ないない。俺いつでもお前に正直であり続けたじゃん」

由比ヶ浜「あれ、何か凄い違和感。……そうだっけ？」

八幡「そうだよ」

そうだよ！

そうに決まってるだろ
だからはよマンマン見せろカモビッチ
ﾊｧﾊｧ

ズボンは脱いだ

はよ

由比ヶ浜可愛いな

原作って由比ヶ浜ルートなん？

>>451
まだわからん
王道ならゆきのんが盛り返すだろうがこのラノベいろいろと変化球だからな

　　.
由比ヶ浜「そうだったかなぁ……」

八幡「そうだっただろ？」

由比ヶ浜「……う〜ん。なんかそんな気がしてきた」

八幡「……ちょれぇ……」

由比ヶ浜「ん？　何かさっきちょろいとか言わなかった？」

八幡「言ってねーけど？　気のせいだろ」

由比ヶ浜「そ、そっか……そーだよね」

八幡「気をつけろよ。人のこと簡単に疑ってんじゃねぇ」

由比ヶ浜「ご、ごめんっ」

八幡「おう。まあ今度から気をつけろ」

由比ヶ浜「う、うん」

八幡「お前さぁ……」

由比ヶ浜「な、なに？」

八幡「いや、やっぱいいや」

由比ヶ浜「なんなの……？」

　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「じゃあ、さ……」

由比ヶ浜「……うん」

八幡「スカート、捲ってもいい？」

由比ヶ浜「いちいちそういうこと聞かなくていいからねっ！？」

八幡「そーなのか……？」

由比ヶ浜「ヒッキーまじでデリカシー無さ過ぎ……っ!!　こっ……のっ……！！」

八幡「悪いって……。でもこんなん初めてだしさぁ……」

由比ヶ浜「っそ、それは嬉しいんだけど！　……普通、わかると思うんだけどな……」

八幡「分かんなかったんだよ俺は」

由比ヶ浜「ヒッキーほんと最低っ！」

八幡「悪かったって……な？」

由比ヶ浜「も、もう……。ほらっ！　……す、好きにすればいいじゃん……！！」

八幡「……わかった。暴れんじゃねーぞ」

ずびしっ！の予感

2時間半の深夜徘徊から帰って来たぜ！
まだ脱いでなかったのか…

　　　　　　　.
由比ヶ浜「なにそれ!!　暴れるわけないじゃん」

八幡「これでも？」

由比ヶ浜「ひゃっ……!?　ちょ、ヒッキー!?　やっ、やめ!!　……お腹撫でないでよっ！！」

八幡「お前いまめっちゃ暴れてたじゃん」

由比ヶ浜「も、もうっ！　怒るよ……！？」

八幡「本日何度目のお怒りですか、っと……」

由比ヶ浜「茶化さないで！！」

八幡「まぁまぁ、……由比ヶ浜が可愛いからさ」

由比ヶ浜「えっ……そ、そーなの？　……じゃ、じゃあしょうがない……かも……」

八幡「うん。……まぁあれだ、由比ヶ浜。大丈夫だって、何も心配すんな」

由比ヶ浜「……っ!!　う、うん！　なんか今のヒッキー……良かったかも。そういう言葉が聞きたかったんだよ……」

八幡「まあ俺童貞だけど」

由比ヶ浜「なんか台無しだっ!?」

.

保守

　　　　　　　　　.
八幡「……」

由比ヶ浜「……？」

八幡「……おっ」

由比ヶ浜「な、なに……？」

八幡「下も水色なんだな、って思って」

由比ヶ浜「い、言わないでよ……もう……」

八幡「思ったより怒らないのな」

由比ヶ浜「だ、だって……。は、恥ずかしくて、そんなじゃないっていうか……」

八幡「大丈夫だって。恥ずかしがらなくてもいいって、俺の下半身見ろよ」

由比ヶ浜「ほ、ホントに脱がすの……？」

八幡「うん」

由比ヶ浜「そっか……」

八幡「ここに来て拒否権はねーぞ」

由比ヶ浜「分かってるし！！　……はやくやれば？　どうせまた緊張して手震えてるんじゃないの？」

八幡「そんだけ言えるなら遠慮しなくていいな」

保守

はやくしろー！小町が帰ってきても知らんぞ！

焦れったい

パンツ脱いで寢る

ほしゅ

　　　　　　　　　　l　　　　　 /　　　 ヽ 　 　/　 　ヽ ＼
　　　　　　　　　 /　　　　　/ l　　　　ヽ　/　 　 　 |　　＼
｜　し　き　小　〉　／/　　l_ , ‐､　　　∨　i　l　 | |　　　 ＼　　　　　　は
｜　ら　て　町　|／　l　,-､,/ﾚ‐r､ヽ　　|　　　／｀K ,-､　＜　　　し
｜　ん　も　が　　　/　| l｀｀i　{　ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/　　　　　　 や
｜　ぞ　 　帰　 　 |>　ヽl´､i　'_ 　 ｡`､llｨ'｡´ _/　/,) /＼　　　　ろ
｜　｜　　　っ　　　|`/＼ヽ'_i　,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ 　/__/l　　＼　　　　　　 く
っ 　 |　　　 て　　　 |/　/ l´,.-― ､l`ー一'_冫　/l l　|　　　/　　　っ
!!!!　｜　　　　　　　 ＼ ', /　 ／｀7-､二´､,.|　///　|　　 /
　　　　　　　　　　　lＴ´　{　 /　 /　　ト､　|::| ///　/　　/　　　　!!!!!
　　　　　　　　　　ｌ´　ヽ､ >　ｰ　 　 ,/　|ニ.ノ-'　／　／ ＿
　 　 　 　 　 　 　 i｀`` ､/ }　　　 ',,,..' 　|-'´,- '´　 　 ￣/　ヽ∧　　＿＿＿＿

小町なら玄関で結衣来訪に気がついて、リビングに居ないの確認したら
気を利かせて静かに聞き耳を立てるだろう
必要に応じてドアの下からコンドーム投入したりな

想像してワロタｗ

小町ちゃんの八重歯でおちんちんチクチクしてほしい

　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「……っ!!」

八幡「……脱がすぞ」

由比ヶ浜「……や、やっぱ待って……！！」

八幡「まだなんかあるのか」

由比ヶ浜「で、電気消して……！」

八幡「……はぁ？　ま……別にいいけど」

由比ヶ浜「あとカーテンも！！」

八幡「俺の時とは酷い違いだ」

由比ヶ浜「ヒッキーみたいな変態と一緒にしないでよ……」

八幡「見られること前提でズボン下ろされた俺の立場ねーし。つーかお前そん時の加害者じゃん」

由比ヶ浜「変態と一緒にしないでって……！」

八幡「なんだかなぁ……。そして言うこと聞いてやってる俺の優しいこと優しいこと」

由比ヶ浜「あはは……そ、そーだね……」

八幡「なんかこういう時は妙に素直だし。お前って健かだなぁ……」

由比ヶ浜「……むぅ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
八幡「なにその言いたげな顔」

由比ヶ浜「言い返したいけど何も言い返せない状況にある人の顔！！」

八幡「そりゃまたどうも。……消したし閉めたけど。これで満足？」

由比ヶ浜「ありがと……」

八幡「……素直なのはいいけどさ、暗いなぁ……」

由比ヶ浜「文句言うなし！　ほらっ！！　今度こそやればいーじゃん！！」

八幡「今度こそ、ねぇ……」

由比ヶ浜「な、何さ……」

八幡「べっつにー」

由比ヶ浜「む……」

八幡「脱がすわ」

由比ヶ浜「……うん」

八幡「……なんか」

由比ヶ浜「……っん」

八幡「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
由比ヶ浜「……っ……ヒ、ヒッキー……？　く、くすぐったいんだけど……っ！」

八幡「我慢しろ……」

由比ヶ浜「な、なんでそーゆっくりなの……？」

八幡「この時間を大切にしている」

由比ヶ浜「なっ……なんだそれ……」

八幡「……」

由比ヶ浜「こんな時でも、ヒッキーはヒッキーみたいだね……」

八幡「なんだそれ」

由比ヶ浜「あはは……」

八幡「……」

由比ヶ浜「あれ……ヒッキー？」

八幡「……」

由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキーってば。急に黙らないでよ」

八幡「……」

由比ヶ浜「なんか喋ってよ……ちょっと不安になんじゃん……」

支援

　　　　.
八幡「じゃあ、なんか喋るけどさ……」

由比ヶ浜「うん……」

八幡「暗くてよく見えねーんだけど」

由比ヶ浜「何が……？」

八幡「そんなん一つに決まってんじゃん。スカートの中だよ」

由比ヶ浜「ヒッキー恥ずかしがらずによくそれ言えるねっ！！」

八幡「見たかったんだぜ……。観察したかったのに……」

由比ヶ浜「かっ、観察っ!?　ヒッキーどれだけ変態なの……！？」

八幡「電気つけよーぜ」

由比ヶ浜「それは絶対やだっ！！」

八幡「……ちっ」

由比ヶ浜「舌打ちしてもやなもんはやだしっ！！」

八幡「じゃあさ、電気消してやっててもいいからこれ舐めてよ。それか電気点けるか」

由比ヶ浜「はぁ!?　こ、ここっ、これって……ヒッキーのそれを……あ、あたしが……？」

八幡「嫌なら電気点けるからな。どっちにすんだよ、早く決めろや」

ヒッキーが鬼畜になってきた

初めてなのにフェラ要求かよ
あせんなよ童貞

　　　　　　　　.
由比ヶ浜「な、何なのヒッキー……超調子乗ってるでしょ！」

八幡「のってねーよ。はやく決めろ」

由比ヶ浜「か、観察されんのは嫌だしっ……!!　……わかったし、やればいいんでしょ！！」

八幡「あれ、そっち選んじゃうの……？」

由比ヶ浜「なっ、何か不満……？」

八幡「いや、俺てっきり電気点けるほう選ぶ前提で言ったんだけど」

由比ヶ浜「はぁ！？　ヒッキーどんだけ見たいのっ！？」

八幡「そりゃもうかなり見たいよ」

由比ヶ浜「そんなのっ……まじ有り得ないし……！」

八幡「このカモビッチが」

由比ヶ浜「なんでちゃんと選んだのにビッチ言われなきゃいけないのっ!?」

八幡「ま、いーや。別にそれでも、言いだしっぺ俺だし。損はしないはずだし」

由比ヶ浜「なっ、なんかヒッキーまじでキモイ……」

八幡「あー、でも噛むんじゃねーぞ。こればっかりは冗談でもなく」

由比ヶ浜「か、噛んだら痛いの……？」

こいつら饒舌過ぎる
ムード作る気あんのか？ｗｗ

ちょっとしゃべりすぎですねぇ…

ちょろいん可愛い

提供

すまん誤爆った

焦れったい
はよ

　　　　　.
八幡「文字通り多分死ぬ」

由比ヶ浜「えっー!?　だ、大丈夫なのそれ……」

八幡「お前がちゃんとやってくれれば……大丈夫、なはず」

由比ヶ浜「な、なんか緊張してきた……」

八幡「お前の手で、じゃねーや口でこいつの封印を解いてくれよ。切実な問題」

由比ヶ浜「わかった。や、やってみる……!!」

八幡「お前思ったよりノリノリだな……」

由比ヶ浜「いや、別にそーいう訳じゃないけど……ちょっと興味あるっていうか……？」

八幡「ふーん……」

由比ヶ浜「でもさー、これをでしょ？」

八幡「ああ」

由比ヶ浜「なんか勇気要るよねー。先っぽからなんか出てるし……」

八幡「気にすんな。毒じゃねーから」

.

このもどかしい感じまさにSJとDT

ほす

こんだけ喋ってるけど結衣はずっと上裸なんだと思うと興奮してきた

　　　　　　.
由比ヶ浜「そ、そういう問題なのかな……。まあ、ヒッキーがそう言うなら別にいーけど……」

八幡「それよりはやく」

由比ヶ浜「わ、分かったから……口に入れるんだよね……はむっ……！」

八幡「……おぉ……？」

由比ヶ浜「……んっ……」

八幡「なっ、なんか……新感覚って感じ……？」

由比ヶ浜「ん……んっく……んーむん……？」

八幡「何言ってっか分かんねーけど、由比ヶ浜そのまま上下に動いてみて」

由比ヶ浜「んー……んく……ん、くっ……んぐっ……くっ……」

八幡「お……おおっ!?　……お、おう……？　……なんか違うかも」

由比ヶ浜「っ!! ……」

八幡「あっ、止まらないで、続けて大丈夫だから。なんか違うような気がすっけど、それごと気のせいかもしれないし……」

由比ヶ浜「ん……。……んむっ……くっんぐっ……むっ……んくっ……」

八幡「……音はエロいんだけどなぁ……ジュポジュポ言ってるし……」

八幡「ただ……、これ感覚は斬新だったけどなんか違うわ……」

あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　.
由比ヶ浜「……んっ、……くっ……」

八幡「ごめん、由比ヶ浜。もういいよ」

由比ヶ浜「ん……ふぅ……」

八幡「これだと右手のほうが良かった」

由比ヶ浜「……右手？」

八幡「いや、気にすんな。お前が知っても仕方ねーことだし」

由比ヶ浜「それよりさ、なんかごめんね……」

八幡「何で謝ってるのお前？」

由比ヶ浜「あたしさ……なんか下手くそみたいで……期待外れ？　だったみたいだし……」

八幡「ああ……、まあ気にすんな。俺は由比ヶ浜がやってくれただけでもう飛び上がるくらい嬉しいよ」

由比ヶ浜「そ、そうなの……？」

八幡「そうそう、つーか処女には難易度高かったみたいだし」

由比ヶ浜「ヒッキーも初めてじゃなかったの！？　何その上から目線！！」

八幡「いや、まあそーだけどさ」

由比ヶ浜「でもなんか申し訳ない気持ち……するなぁ」

パイズラ

ちょろかわすぎ

このペースを維持してくれたまへ

風邪引くがな

ガハマさん可愛いな

このヒッキーは絶対ヤリチンだわ

寝たのかな〜
なかなか面白いからSS板で書いてくれたら良かったのに

　　　　　.
八幡「そう言うならさ、電気点けてもいい？」

由比ヶ浜「それはダメだしっ！！」

八幡「じゃあ胸揉ませてくれよ」

由比ヶ浜「じゃあってなにっ!?　いったいどーいう妥協したらそーなんの！！」

八幡「そう言うなよ」

由比ヶ浜「も、もう……変態だなぁ……」

八幡「そこをなんとか、頼むよ由比ヶ浜」

由比ヶ浜「ま、まぁ……さ。実はそこまで嫌じゃないんだけどね……あはは……」

八幡「じゃあなんで嫌だ風なオーラ出してるわけ？　面倒くせぇ女だな」

由比ヶ浜「なにその急変っ！！　ヒッキーやっぱ口悪っ！？」

八幡「冗談だよ。本音は九十九パーセントくらいしか出てないから」

由比ヶ浜「あのさぁ……、まあ……別にもう慣れっこだからいーけど……その、ヒッキーだし……」

八幡「……俺だし……ねぇ……」

由比ヶ浜「むっ……なにか言いたそうだよね！」

八幡「べっつにー？　ただちょっと嬉しいだけだって。……それじゃあさ、横になってくれねーと」

ほす

　　　.
由比ヶ浜「うん……そーする。っていうかそこまであたしに頼むんだ……」

八幡「だって……押し倒すのって難易度高そうじゃん？」

由比ヶ浜「ヒッキーが、あたしを……？」

八幡「できそーにねぇ……」

由比ヶ浜「……別に、ヒッキー思ったより体がっしりしてるし出来ると思うけど」

八幡「ちげーよカス。童貞には難易度高いって意味だよ言わせんな恥ずかしい」

由比ヶ浜「あ、あーね……。あはは……うん……ご、ごめん……」

八幡「おい、マジなテンションで謝罪すんの止めろ。余計傷つくから……」

由比ヶ浜「……あ、それよりさヒッキー」

八幡「んだよ。俺を傷つけたのはスルーか」

由比ヶ浜「さっきのヒッキーの言葉聞いて思ったんだけど……」

八幡「おう、とっとと喋れ」

由比ヶ浜「ヒッキーってさ、童貞捨てるの……？」

八幡「……は？」

.

ｈ

保守

おっきした

会話NAGEEEEEEEEE

　　　.
由比ヶ浜「いや、いちおー確認しとこうかと思って……」

八幡「なんか全然確認とかする意味わかんねーけど、多分捨てるんじゃね？　人間いつか、きっと」

由比ヶ浜「あ、あー……そ、そだよね。うん、分かった……」

八幡「つまらないこと聞くな」

由比ヶ浜「ご、ごめん……。でもやっぱ心の準備とか必要だし……」

八幡「でも自分が童貞を捨てている瞬間を想像できないことは自信を持って確かだといえる」

由比ヶ浜「ヒッキー……どこまで本気で言ってるわけ？」

八幡「俺はいつだって本気だ」

由比ヶ浜「じゃあ今本気で胸揉みたいの？」

八幡「おう」

由比ヶ浜「そっか、……あはは……痛くしないでね」

八幡「最善は尽くけどな」

由比ヶ浜「うん。そーして」

八幡「……やっぱさ」

由比ヶ浜「んー？」

これは・・・いい所で>>１寝落ちパターンになりそう

フェラうまいやつにやってもらえ
手より本番より気持ちいいから

　　　.
八幡「でけぇ……」

由比ヶ浜「だからそれ言うなし……」

八幡「あと柔らかい」

由比ヶ浜「聞いてる……？」

八幡「聞いてるよ」

由比ヶ浜「そっかー、聞いてるのにこれかー」

八幡「じゃあ何て言えばいいの？　あーあれか」

由比ヶ浜「あれって何さ……？」

八幡「かわいいよ」

由比ヶ浜「っ……!?　い、今のいいよヒッキー」

八幡「やっぱり？」

由比ヶ浜「もっかい言ってよ」

八幡「由比ヶ浜、とってもかわいいぞ」

由比ヶ浜「うっ……うん。それ、とってもいい感じ……」

.

　　ﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
　￣￣＼/＿＿＿/

焦らされるのも悪くないな

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
こんな事を学生時代にしたかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

　　　　;　'　　　　　;
　　　　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　　　　　　　(;; (´･:;⌒)/
　 　　　　　(;.　(´⌒` ,;) ）　’
　（　 ´･ω(（´:,(’ ,； ;'),`
　（　⊃　⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　　　＼/＿＿＿/

>>512がID腹筋スレに釣られますように

　　　まだ？
　　（・ω・）　　
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　＼/＿＿＿/￣

　　　　　　　　　　　　　　彡　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　ミ　ミ　　　
　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　　　巛
　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　　　　　　　彡ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　　　　彡彡　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　　　彡　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　　彡ソ｀｀ヽ　　　´´ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　　彡　　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡　彡　　　　　　　　　　∠●ゝ　　ミ　　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　彡　　彡∠●ゝ/　　ﾐ　　丶−´　　　　ミ　　　　　　　　　　　　ミ
　　　　彡　彡　丶−/　　　　ﾐ　　　　　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　ミ
　　　　　彡彡　　　 /　　　　　＼　　　　　　　　　　　ミ　　ミ　⌒ヽ　　　彡
　　　　　　彡　　　 （ ●　●　）　ヽ　　　　　　　　　ミ　　　ミ　　　丿　　ミ
　　　　　　彡　　　　丿　　　　　　　ヽ　　　　　　　　ミ　　　　ミ　/　　　　ミ
　　　　　　　彡　　ノ　´¨¨｀｀＼　　　ヽ　　）　　　　　ﾐ　　　ﾐﾐ/　　　　ミ
　　　　　　　彡　　　ﾉイエエエゝ）　 丿　　　　　　　　ミ　　　ミ　　　ミ
　　　　　　　　彡　　丶＿＿ ／　　　　　　　　　　　　　　ミ　　ミ　　ミ
　　　　　　　　彡　　・　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　ミ　ミ　　ミ
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　　　　　ミ　　　ミ
　　　　　　　　　 彡ヽ　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　ミ　　　ミ
　　　　　　　　　彡　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　ミ
　　　　　　　　　　　彡　｀｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　ミ お前が書け

はよ

はよ









はよ

朝立ちのまま俺はどうしたらいいんだ

こういうままごとで自己顕示欲満たしてる中学生共は人生楽しそうだなぁ

SS(笑)

はよ

死んでも保守だぞ

ほ

しゅ

ほ

ぬ！

はよ

はよ

はよ

保守

ビンビンです

保守

ヶ浜さんの胸の大きさの分かる参考画像を…

http://i.imgur.com/u2DlKoH.jpg
ほい

ほしゅ

>>533
ありがてえ

あくしろください

ほ

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

>533の絵ってなに？ ぽんかん８ぽいが次の８巻のやつ？

どう見ても夏なのだが

初めてちんこ舐めて舐められたってのにもうちょっと恥ずかしがれよ！

暴発してないから童貞じゃない

ほ

ほ

ほっす

ほ

しこしこ

ほ

>>539
確か4巻のイラスト集つき限定版の表紙

ほほ

由比ヶ浜誕生日めでたい
ちゃんと終わらせてくれー

ほ

ホモ

ほ

ん？

ほしゅ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

まだかい

完結さしてくれよ

完結したら読むからはよ

はよ

まつ

平塚先生が一番可愛い

近くで見ると結構きつい

ほ

　　.
八幡「……なんだかなぁ」

由比ヶ浜「ねぇねぇ……ヒッキー、ヒッキー」

八幡「おうおう、どうしたどうした」

由比ヶ浜「もう一回」

八幡「はぁ……？」

由比ヶ浜「言ってよ」

八幡「……別に構わねーけど」

由比ヶ浜「……うん」

八幡「由比ヶ浜、可愛いよ」

由比ヶ浜「……っ!!」

八幡「由比ヶ浜……？」

由比ヶ浜「……う……っ……」

八幡「おい、どうした――？」

由比ヶ浜「……うぅ……あっ……」

八幡「って、はぁ――!?　泣く!?　泣くのか!?」

これから出かけるとこなのに来てた

　　　　　　.
由比ヶ浜「だ、だってっ……ヒッキーがそんなだからっ、あたしとっても嬉しくってっ……」

八幡「う、嬉しかったら泣くのか……」

由比ヶ浜「……分かんないけどっ、涙出てくるのは仕方ないしっ……」

八幡「わかった。よくわからんけどわかった。落ち着こう。……な？」

由比ヶ浜「うん……そーする……っ……」

八幡「ほら」

由比ヶ浜「……っ……」

八幡「よしよし」

由比ヶ浜「……ぐすっ……っ……」

八幡「……泣き止んでくれよ。俺泣き顔なんて見たくねーよ」

由比ヶ浜「ヒッキーはさ……。あたしの事好き？」

八幡「……いや大好きっすけど。下半身丸出しじゃないですか俺」

由比ヶ浜「あたしもヒッキーのこと大好きだよ……」

八幡「それは良かった」

由比ヶ浜「ヒッキー……、あたしのこと。好きなんでしょ……？」

キターーーーーー

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

　　.
八幡「好きだって」

由比ヶ浜「ほんとに？」

八幡「超本当」

由比ヶ浜「じゃあ、さ……」

八幡「うん」

由比ヶ浜「あたし、ヒッキーになら何されてもいいよ……」

八幡「そうなの？」

由比ヶ浜「ヒッキーがしたいことなら、仕方ないかなって……」

八幡「じゃあ電気点けてもいい？」

由比ヶ浜「あはは……、恥ずかしいけど。ヒッキーがそうしたいならいいよ……？」

八幡「……いや、そんな恥ずかしいなら点けねーけど。最後の気持ちだけは受け取っとくわ」

由比ヶ浜「ヒッキーは優しいね」

八幡「由比ヶ浜には優しくしてるつもりだし」

由比ヶ浜「……そっかぁ」

.

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

　　　.
八幡「でも、俺童貞だしよくわかんねぇからな」

由比ヶ浜「う、うーん……、それはあたしも一緒だけど」

八幡「まず何すればいいんだよ。とりあえずキスしてみる？」

由比ヶ浜「と、とりあえずって……ヒッキーなんか手馴れてる感じ……？」

八幡「だから手馴れてねーんだって」

由比ヶ浜「で、でもさ……。ヒッキーなんかいつも余裕あるし……」

八幡「どーだかな。……目、閉じないの」

由比ヶ浜「……あっ」

八幡「どうした」

由比ヶ浜「あたしは、その……ヒッキーと。したい、けど……」

八幡「けど……？」

由比ヶ浜「その……だって、さ……ヒッキーやじゃない？」

八幡「……あ〜」

由比ヶ浜「でしょ……？」

八幡「別に。そんなことはないよ、っつーかあれ頼んだの俺だし」

フェラはキスの後っていつも言ってんだろ
これだから童貞は（俺も童貞だけど）

キタキタキター！待ってました

八幡さんマジパネーっす
まあ普段の口調はデレ隠しではあるものな

　　.
由比ヶ浜「そ、そっか……」

八幡「由比ヶ浜は細かい所まで気が利くのな」

由比ヶ浜「それ、褒めてる？」

八幡「とっても。そういうとこ可愛いと思うぞ俺は」

由比ヶ浜「そ、そっか……へへ……」

八幡「でももう泣くなよ。さっきのせいで俺もう迂闊にお前の事褒められないから」

由比ヶ浜「な、泣かないしっ……」

八幡「それならいい」

由比ヶ浜「……何か、ヒッキーやっぱかっこいい……っ……！」

八幡「俺はいつだってかっこいいよ」

由比ヶ浜「うん、そーだったね……」

八幡「そこ認めて貰えるんだ」

由比ヶ浜「……」

八幡「……ッ」

由比ヶ浜「……ん……ンむっ……ん……」

良いイチャイチャっぷり

八幡「……っ……!!　……っ」

由比ヶ浜「……んー……んっ!　ン……ッ……」

八幡「……っ。……、……」

由比ヶ浜「ん……む……んァ……ん……」

八幡「……、……」

由比ヶ浜「……む……あ……」

八幡「……ふぅ」

由比ヶ浜「……はぁ……あ、あのさヒッキー……」

八幡「なに？」

由比ヶ浜「なんかがっつき過ぎだよ……」

八幡「そっか……？」

由比ヶ浜「うん。なんか余裕ない感じ……」

八幡「由比ヶ浜が可愛くて、余裕がどっか飛んでいった」

由比ヶ浜「……そ、そうなの？」

八幡「そうそう」

原作もアニメも見てないんだが、こいつら相思相愛なの？

支援

保守

いつまでやってんだ

　　.
由比ヶ浜「なんか騙された気がする……」

八幡「俺がお前騙すわけねーし」

由比ヶ浜「……なんかズルイ。ヒッキーはズルイ」

八幡「マジで。俺ズルい……？　どのへんが？」

由比ヶ浜「よく分からないけどとってもズルしてる気がする」

八幡「なんだそれ。それじゃ俺もよく分からないや」

由比ヶ浜「ほんと、有り得ないし……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……っ」

八幡「胸さ、形いいよな……」

由比ヶ浜「なっ、何言ってるの……？」

八幡「もう由比ヶ浜さん最高っすわ。歴代一位」

由比ヶ浜「ヒッキー他の人のも見たことあるの……？」

八幡「いや、母親と小さい頃の小町しかねーけど……？」

由比ヶ浜「なにそれ……。それじゃ分かんないじゃん」

>>584
由比ヶ浜が絶賛アタック中
八幡は結構落ちてきてる

　　　.
八幡「大丈夫じゃね。もう他のを見る事はねーよ。だから一位」

由比ヶ浜「そ、そっか……」

八幡「なんかさ」

由比ヶ浜「うん」

八幡「これ言うのめっちゃ照れるんだけどさ」

由比ヶ浜「なに？」

八幡「下も触っていい？」

由比ヶ浜「……あのさ、ヒッキー」

八幡「うん？」

由比ヶ浜「それ聞かないでよ……」

八幡「あ、やっぱり……？　俺も自分でどーなんだろうって思ってた」

由比ヶ浜「好きにすればいいし」

八幡「分かったよ」

由比ヶ浜「……ば〜か」

八幡「気を遣ったのに罵倒すんな」

相変わらず　ばか
がかわいいガハマさん

なんか微笑ましい

いつまでもやるがいいや
ほしゅほしゅ

すごくいいが時折ヒッキーの台詞がはやまんじゃなきゃ言わねって台詞になってるなあ 余裕あるって感じのさ まあイニシアチブとりゃ余裕もでるか

嫁コレにがはまさん出ないかな

まだ？

途切れ途切れでもう早く完結させてくれ

ガハマさん誕生日おめでとう

　　　.
由比ヶ浜「そういうとこで気遣わなくていいから……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……ヒッキー？」

八幡「……」

由比ヶ浜「いきなり黙らないでよ」

八幡「……なんかさ」

由比ヶ浜「う、うん……」

八幡「粘々してる」

由比ヶ浜「……蹴るよ」

八幡「止めて、蹴らないで。俺痛いの超嫌だし」

由比ヶ浜「そういう報告は要らない」

八幡「まぁ、俺もちょっと分かってて言ったんだけどな」

由比ヶ浜「そーなの？」

八幡「由比ヶ浜が照れ隠すのも見てて楽しいし？」

由比ヶ浜「……なにそれ」

ん？てか書いたやつ自分で纏めてんのか

点は多分テキスト投下量の目印

　　　.
八幡「うわぁ……何これ本物みたい……」

由比ヶ浜「ジロジロ見ないでよ」

八幡「大丈夫。暗くて全然見えてないから」

由比ヶ浜「ほんとに？」

八幡「ちょっとだけだって」

由比ヶ浜「……ならいいけど」

八幡「うん」

由比ヶ浜「あと本物みたいって何……？」

八幡「童貞にはビデオの中のモノが本物だったって話だよ」

由比ヶ浜「……ヒッキーもそういうの見るんだ……」

八幡「人並みには見るさ」

由比ヶ浜「そっか……。何か複雑……」

八幡「何がだよ」

由比ヶ浜「ヒッキーの変態っぷりはそれの影響だと思うとさ、あたしこれからどうなるの……？」

八幡「処女にそんなマニアックなプレイはしねーよ」

ほ

も

せ

ん

　　.
由比ヶ浜「そーだよね……。まぁヒッキーも童貞だしね」

八幡「……そうだな」

由比ヶ浜「……っ!!」

八幡「どうしたの」

由比ヶ浜「今なんかビクってした……」

八幡「どんな感じ？」

由比ヶ浜「なんでそれ聞くの……。なんか、お腹よりくすぐったい」

八幡「そっか……」

由比ヶ浜「うん……って!?　……ひゃッ……っ……んっ……」

八幡「おお……」

由比ヶ浜「ヒッキー……絶対楽しんでるでしょ……」

八幡「由比ヶ浜が可愛いからさ」

由比ヶ浜「っ……も、もう……仕方ないなぁ……」

八幡「なんか、童貞捨てれそうな気がしてきた」

由比ヶ浜「くすぐったいんだけどなぁ……」

ゆ

い

の

ア

ホ

モ

ちょっと道程捨ててくる

うむ

それを捨てるなんてとんでもない！

　　.
八幡「やーほら。大丈夫だって、俺頑張っちゃうし」

由比ヶ浜「むしろそれが不安なんだけど……」

八幡「……」

由比ヶ浜「あー、また黙りだしたし……」

八幡「いや、それがさ……」

由比ヶ浜「なにさ？」

八幡「股の間が痛くなってきた」

由比ヶ浜「はぁ？　ヒッキー大丈夫っ！？」

八幡「いや、騒ぐなって。これ寧ろ良いことだから。由比ヶ浜のおかげだから」

由比ヶ浜「全然意味分かんないんだけど……」

八幡「いや、なんかさ。フル勃起してたら剥けたみたい」

由比ヶ浜「……なんだそれ」

八幡「まあこっちの話っつーか。でも由比ヶ浜のおかげだからお礼は言っておきたい」

由比ヶ浜「はぁ……？　なんか意味分かんないけどどう致しまして……？」

八幡「うん……あともうそろそろ我慢の限界かも」

俺も我慢の限界だからはよ

油断すると落ちるぞ

　　　.
由比ヶ浜「き、緊張してきた……」

八幡「……これ、大丈夫だよな。こんだけ滑ってたらいけるはずだよな……」

由比ヶ浜「ぬめってるとか言うなし……」

八幡「ネバネバじゃん」

由比ヶ浜「可愛いって言ってくれたさっきのヒッキーはどこに行ってしまったんだろ……」

八幡「糸引いてるし……。由比ヶ浜とっても可愛いと思うぞ」

由比ヶ浜「ヒッキーそれ前半部分要らない」

八幡「由比ヶ浜はかわいい」

由比ヶ浜「うん……。やっぱこれだよヒッキー。今とっても幸せ……」

八幡「なんだかなぁ……」

由比ヶ浜「ヒッキー、好きだよ……」

八幡「おう、それはよかった」

由比ヶ浜「……ヒッキーそうじゃないよ。あたしが今言ってほしい事はさ……。分からない？」

八幡「入れていい？」

由比ヶ浜「ヒッキー何で分かんないかな。バカじゃん。バーカっ！！　もう知らないし……勝手にすればいいじゃん……！！」

あっ

ぱ

ぱ

い

　　.
八幡「……何で怒り出すわけ？」

由比ヶ浜「さっきは言ってくれたじゃん」

八幡「さっき？　何だよ、つーか入れたい」

由比ヶ浜「最後の本音もうちょっと隠せば？　……つーかもういいしっ！　知らないし！」

八幡「……あれ」

由比ヶ浜「……っ……!!」

八幡「……」

由比ヶ浜「……ヒッキー、焦らさないでよ……」

八幡「……あ？　あ……あー、うん。悪ぃ悪ぃ……」

由比ヶ浜「ホントさ、やるなら早くしてよ……。恥ずかしいってレベルじゃないし……」

八幡「分かってるよ……いや。ほんと……」

由比ヶ浜「……っ……、……っ……!!」

八幡「あれ……どういうことなのこれ……」

由比ヶ浜「ヒッキー……唇噛みすぎて血出てきた……」

八幡「待てって……そんな急かすな……落ち着け……」

うらやま

ぬほほ

俺「>>1、焦らさないでよ……」

　　　.
由比ヶ浜「……」

八幡「……くそっ。ここで立ち止まる訳には……」

由比ヶ浜「……ヒッキーさ」

八幡「な、何だよ……？」

由比ヶ浜「もしかして……」

八幡「待て、それ以上言うな」

由比ヶ浜「……なんか超思ってたのと違うし……。もっとロマンチックなの想像してたのにさ……」

八幡「生々しくて悪かったな」

由比ヶ浜「別に、これもまあヒッキーらしくて有りかも……とか」

八幡「俺らしい、ね……」

由比ヶ浜「何か緊張するのもアホらしくなってきたし」

八幡「そ、そーだな」

由比ヶ浜「なんかなぁ。……もう電気点けてもいいよ？」

八幡「いや、頑張る。俺頑張るから。もうちょっと待って」

由比ヶ浜「はあ……。うん……頑張ってよ」

緊張しすぎで萎むとか本当にあんの？

>>630
ある

ソースは風俗逝ったときの俺

>>630
あるんだよなぁ
3回目でようやく入れられた

　　.
八幡「……」

由比ヶ浜「……そして無言だしさぁ」

八幡「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……」

八幡「……」

由比ヶ浜「……!!」

八幡「………ッ!?」

由比ヶ浜「あっ……」

由比ヶ浜「んっ……」

八幡「お……、おお……っ!?」

由比ヶ浜「……ちょ!!　痛ッ……!!」

八幡「え。い、痛いの……？」

由比ヶ浜「と、止まって……う、動いちゃダメだよ……」

>>630
あるぞ酔うと立たなくなるだろあんな感じ

入れ方わからなかっただけっぽかった

もうコレ公式でよくね

おお、エロあるSSは久しぶり

いいよー

ゴムつけてる……よな

　　.
八幡「わかった……」

由比ヶ浜「ぐ……ッ……すっ……」

八幡「……泣いてる？」

由比ヶ浜「……涙目だし……っ!!」

八幡「もうやめるか……？」

由比ヶ浜「待って、あとちょっと待ってくれればっ……大丈夫だしっ…・・・」

八幡「何か、ごめんな」

由比ヶ浜「なんでヒッキー謝ってるのさ……？」

八幡「悪いと思ったからだよ」

由比ヶ浜「なんか変な感じ……」

八幡「俺は気持ちいいよ」

由比ヶ浜「……そっか……っ」

八幡「ありがとうな。由比ヶ浜」

由比ヶ浜「……ッ!!　う、動いてもいいよ……」

八幡「大丈夫？」

ガハマさん健気で可愛い

でも現実なら痛いだのやめろだのうるさいよな

ガハマさんは二次元ですし

しかも相手を気遣えるいい娘だし

お前等童貞じゃないの？

>>645
今時童貞のほうが珍しかろうに

その知らせは私にとってショックだった

すまん

激怒した

ほ

ほ

結衣って呼んでやれよ
このガハマさんならめちゃくちゃ喜ぶぞ

　　.
由比ヶ浜「いいって……」

八幡「痛かったら言ってもいいからな」

由比ヶ浜「が、我慢するし……」

八幡「……好きだぞ。由比ヶ浜のそういうとこ」

由比ヶ浜「うんっ。でも今回は前半部分だけでいい……」

八幡「……好きだぞ」

由比ヶ浜「そ、そうだよっ……それ、いい感じっ……んっ……あっ……」

八幡「……っ!!　……、……」

由比ヶ浜「んァっ……あ……っ……たっ……!!」

八幡「おい、だいじょうぶかよ……」

由比ヶ浜「ごめ、痛くないから……っ。あっんっ……」

八幡「そうは、みえねーけど……っ……く……」

由比ヶ浜「もっと……すきにっ……うごいてっ……いいよ……っ」

八幡「……、……っ、……ぐっ……くっ……」

由比ヶ浜「ん……はぁ……あっ……んぁっ……」

パンツ飛んでった

俺がキャッチした

>>637
久しぶりとはどういう

俺がリリースした

ビッチは使い捨ててゴミばこへ

俺が打った

ﾊｧ･･･ﾊｧ･･･

なぜだろう
エロSSなのに産まれたばかりの小鹿が震えながら立つのを固唾をのんで眺めてる気分になってきた

VIPの俺ガイルSSでまともにエロ描写あるのは初めてじゃね

俺が買った

※小町が隙間から覗いてます

>>661
すげえわかる
今そんな気分

はよ

エロSS自体が久しぶりということです

�C

ほ

>>646
お前は俺を怒らせた

このレス数でこの進み具合か
酉つけて欲しい

おちちゃうよー

はよ

　　.
八幡「っ……、……はっ……はぁ、ハァ……」

由比ヶ浜「んんっ……ああッ……いッ……たっ……」

八幡「や、やっぱ……やめたほうが、いいんじゃ……っ……」

由比ヶ浜「だめッ……!!」

八幡「いたいんっ、だろ……」

由比ヶ浜「だ、だっこ……っ」

八幡「ん、……？」

由比ヶ浜「だっこ……してよ……っ」

八幡「……こ、こうで……いい……？」

由比ヶ浜「うんっ……そのままっ、ギュって、してっ……」

八幡「わかった……っ」

由比ヶ浜「んっ……えへへ……、幸せっ……んぁ……」

八幡「……くっ、うっ……ちょっ……ぐっ……」

由比ヶ浜「あっ……んっ……あうっ……アッ……ヒッキー……好き……っ!!」

八幡「お、おれも、すっ――……も、もう無理だ……っ……で、出そう……」

はよ

>>1は遅筆なのに八幡は早漏という皮肉

すげぇな八幡余裕だな
俺なら入れる前に出るまであるぞ

ゴムをつけてるのかそうでないのか、それが問題だ

描写がないということはつまり

やったねゆいちゃん！

絶対に落とすなよ絶対にだ

落とさんよ

はよ

素晴らしいなこのSS

なんか久しぶりの良作

ほ

薄い本が捗るな・・・

俺も高校に行っとけばこういうことももしかしたら・・・

ないから安心しろ

八幡「ハァハァ……中で出すぞ戸塚ぁぁぁ‼」

ガハマ「」

支援

�C

はよ

辛抱たまらんぞ

ほ

しえん

ほ

ブッチッパ

追いついた

　　　　　　　　　　l　　　　　 /　　　 ヽ 　 　/　 　ヽ ＼
　　　　　　　　　 /　　　　　/ l　　　　ヽ　/　 　 　 |　　＼
｜　ス　き　お　〉　／/　　l_ , ‐､　　　∨　i　l　 | |　　　 ＼　　　　　　は
｜　レ　て　れ　|／　l　,-､,/ﾚ‐r､ヽ　　|　　　／｀K ,-､　＜　　　し
｜　あ　も　が　　　/　| l｀｀i　{　ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/　　　　　　 や
｜　　っ　 　帰　 　 |>　ヽl´､i　'_ 　 ｡`､llｨ'｡´ _/　/,) /＼　　　　ろ
｜　た　　　っ　　　|`/＼ヽ'_i　,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ 　/__/l　　＼　　　　　　 く
っ 　 |　　　 て　　　 |/　/ l´,.-― ､l`ー一'_冫　/l l　|　　　/　　　っ
!!!!　｜　　　　　　　 ＼ ', /　 ／｀7-､二´､,.|　///　|　　 /
　　　　　　　　　　　lＴ´　{　 /　 /　　ト､　|::| ///　/　　/　　　　!!!!!
　　　　　　　　　　ｌ´　ヽ､ >　ｰ　 　 ,/　|ニ.ノ-'　／　／ ＿
　 　 　 　 　 　 　 i｀`` ､/ }　　　 ',,,..' 　|-'´,- '´　 　 ￣/　ヽ∧　　＿＿＿＿

ほ

ちょっとは書き込むのセーブしろよwww

中に出すぞっ！！？

おいおい埋まっちまうぞ

おいはやくしろよ

あと保守まかせた

ふむ

はよしろや

キャラの言葉使いにちょいちょい違和感あるけど
久々のエロだから突っ込まないのはナイショえん

5分に一回くらいでいいか

4

3

2

まだかよおおおおおおおおおお

は

はよ

飛んできたパンツ洗って干したら乾いちゃったんだけどまだなの？

クンニしたの？？？(´・ω・`)

ぽ

ひゃっはろー

まだあんのかよ

祝韓国負け
※残念ながら本戦には来る模様

うーむ

まだあったか支援

パンツ履き直すわ返せ

ひ

ゃ

今ごろ書き貯めてるんじゃないかな
という祈り

はよ

ろ

は

ろ

あ

まだ残ってたんだ

hs

生なのかどうなのか
それだけが気になってる

保守

雪ノ下×由比ヶ浜のssは無いんですか

読むから書けよ

おとさない

多分今日らへんを境に落ちると思う

落とさない

ほ

>>737
逆の由比ヶ浜×雪ノ下でおながいします

ゆいゆい可愛いさあ寝よう

ほ

書いてよ……

>>743
どっちでもいいのでお願いします

　　.
由比ヶ浜「んっ……わっ……たっ、んぁっ……あぁっ……」

八幡「っ……はっ……ハァっ……ッ……ぐっ……!!」

由比ヶ浜「っ……!!　……んっ……んぁっ……やっ……ふぁっ……！」

八幡「……っ!!　……っ、ぐっ……!!　っ……!!」

由比ヶ浜「あっ……ふあっ……んあぁっ……」

八幡「……イっ、……うっ……っ！　……くぅ……ッ……!!」

由比ヶ浜「んっ……っ……ああっ……ぁっ……ッ」

八幡「……くっ!!　……うっ……!!」

由比ヶ浜「あぁっ……んんっ……ふっ……ん……」

八幡「ふう……、はぁ……はぁ……」

由比ヶ浜「はっ……はぁっ……はぁ……」

八幡「はぁ……っ……」

由比ヶ浜「はっ……あ……っ、ふー……んぅっ……」

八幡「……っ、……はっ……」

由比ヶ浜「っ……、……」

おっ

>>748
ワロタ

くっそｗｗｗｗ

鉄拳でもプレイしてるのか

ベッドの上でサブミッション

不意打ちでワロタｗｗｗｗ

筆が進まなかったのがわかるわ

オノマトペだけｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはテニスコートでの腕立ての回想シーンですな

>>748
腹抱えてﾜﾛﾀ。殺す気かｗｗｗ

　　.
八幡「ハァ……ハァ……」

由比ヶ浜「はぁ……はぁ……」

八幡「……ハァ、……あのさ」

由比ヶ浜「は、あ……。……どーしたの？」

八幡「……つかれたわ」

由比ヶ浜「えっ……？」

八幡「慣れない事するもんじゃねーな」

由比ヶ浜「は？　なにそれ、ヒッキー他に言う事ないの……？」

八幡「……他にって？」

由比ヶ浜「それより他に言う事あるでしょフツー！」

八幡「言わなきゃダメか」

由比ヶ浜「ダメだよ、そりゃ」

八幡「……由比ヶ浜」

由比ヶ浜「うん……」

.

>>748
ある意味すげークオリティたけぇと思うｗｗｗ

やっぱ会話メインが至高ですた

スレタイ回収はまだか

おい
会話多すぎとか言ってた奴ら反省しろ

はよ

>>762
>>376

八幡「俺、実は雪乃下が好きなんだ」

中に出しましたか？

>>760
たしかにｗｗｗｗｗｗ
これだけで射精してからキスまで書くってすげえな

>>768
一応表現できてるもんな
想像力は必要だが

　　.
八幡「言いにくいけど小町が帰ってきたら面倒だからとっとと消えろ」

由比ヶ浜「はぁ！？　ヒッキーあたしのこと遊びだったの……っ！？」

八幡「冗談だって、そんなマジな顔すんな」

由比ヶ浜「ほ、ほんとにそれ冗談だよね？　ヒッキーが言うと冗談に聞こえないし……」

八幡「お前さ、それより俺が思ってたより三倍くらい元気だけど痛くなかったの？」

由比ヶ浜「こっ、のっ……！！　なにそれ……っ！！」

八幡「ほんと、悪かったと思ってるんだよ？　だから心配してんじゃん」

由比ヶ浜「え？　そーなの……ヒッキー心配してんの？」

八幡「そう言ってるし、今の俺悟りの境地に達してるから本心から心配してるよ多分」

由比ヶ浜「悟り……？」

八幡「そこは拾わなくてよろしい」

由比ヶ浜「あはは……まぁ、さ。なんか聞くほど気持ちよくなかったっていうか、それより変な感じだったけど……」

由比ヶ浜「ヒッキーがあたしで良かったって思ってくれるなら、それで満足っていうか……？」

八幡「なにお前、そんなに俺のこと考えてくれてるの？　お前俺の事好きなの？」

由比ヶ浜「好きだって言ってるじゃん！？　どーしてそういうこと言うのっ！？」

本音で話し合えるこいつらはきっと結婚までいく
フィクションなら大丈夫

鬱だ…

あぁ・・・

ずびしっ！

ああ…

ほ

起きるまでには完結してますように

俺寝るから保守ちゃんとしとけよゴミクズども(´・ω・`)ノ

>>765
ごめんちゃんと見てなかったわ

　　.
八幡「うるせ、なんか今日は柄にもないことやり過ぎて疲れたんだよ」

由比ヶ浜「疲れたらヒドイこと言うんだ……」

八幡「ストレス解消ってやつ？」

由比ヶ浜「あたしで解消すんのっ!?」

八幡「お前、もうちょっと自分のこと知ったほうがいいよ」

由比ヶ浜「どーいう意味さそれ！」

八幡「お前はたいそう虐めたくなる顔をしているってことだ」

由比ヶ浜「顔のこと言うなしっ!!　それあたしの努力じゃどーしようもないしっ!!」

八幡「だろ？　つまり持って生まれた素材が残念だったんだ。天命だと思って諦めろ」

由比ヶ浜「ぐっ……、ヒッキーほんと、うざ……っ!!」

八幡「俺の事悪く言うやつはこの家から出て行け」

由比ヶ浜「ええっ！？」

八幡「何だよ、超正論じゃん文句あんの？」

由比ヶ浜「ヒッキー……」

八幡「おい、そんな目で俺を見んじゃねぇ」

ノーパン上半身裸のおにゃのこと下半身丸出しのヒッキーの会話だと思うとなんかアレですね
死にたくなる

流れ変わったな

　　.
由比ヶ浜「……っても、今日はもう遅いし。ホント帰ろっかな」

八幡「え？　マジでもう帰っちゃうわけ」

由比ヶ浜「ん、ダメなの？」

八幡「いや、ダメって訳じゃねーけど」

由比ヶ浜「さっきから帰れ帰れ言ってたじゃん」

八幡「まあ、そうなんだけどさ……」

由比ヶ浜「あー、もしかしてホントはもっと一緒にいたかったりするワケ……？」

八幡「何でそうなるワケ？　自意識過剰うぜぇ」

由比ヶ浜「そ、そこまで言うなし……」

八幡「別に、明日も会えるじゃん」

由比ヶ浜「お……おぉ……」

八幡「なに？」

由比ヶ浜「今のヒッキー、なんか超クールだったしっ。イケメン……？」

八幡「何で疑問符ついてるの？　俺超イケメンじゃん」

.

ﾜｸﾜｸ

　　.
由比ヶ浜「そうかな……？」

八幡「ああ、顔は悪くないと自負している」

由比ヶ浜「そっかぁ……」

八幡「何その含みがある感じ」

由比ヶ浜「含みって？　別に彼氏がイケメンとか嬉しいなんて思ってないよ？」

八幡「お前イケメンの彼氏が良かったの？　それビッチじゃね？」

由比ヶ浜「ビッチ言うなしっ！！」

八幡「雪ノ下的には俺はフツメン以下らしいけど？」

由比ヶ浜「は？　ゆきのんは関係ないっしょ。あたし的にイケメンかどうかが大事なわけだし」

八幡「あたし的にはイケメンなわけ？」

由比ヶ浜「何でそういうの聞けるのかなぁ……」

八幡「どうなの？」

由比ヶ浜「歴代一位……？」

八幡「お前、また古いネタ持ってきたのな……」

由比ヶ浜「古いって全然さっきのじゃん！！　あたし結構嬉しかったのに……」

ｗｋｔｋ

　　.
八幡「そーなのか」

由比ヶ浜「うん」

八幡「由比ヶ浜」

由比ヶ浜「な、なに……？　改まって……」

八幡「お前、下の名前なんだっけ？」

由比ヶ浜「ええっ!?　ヒッキーそれよく聞こうと思ったねっ！？」

八幡「肝っ玉母ちゃんってやつ」

由比ヶ浜「違うと思う……」

八幡「いや合ってるよ。んで、何だっけ？」

由比ヶ浜「……由比ヶ浜、結衣。ですけど？」

八幡「そっかー、結衣ちゃんって言うのか」

結衣ヶ浜「……キモッ！！」

八幡「こりゃ犯人逆上させて襲われるパターンだわ」

結衣ヶ浜「でも今のは有り得ないでしょ……。もっとこう、普通に呼べばいいじゃん」

八幡「分かった」

カラオケ行ったときに一度名前呼んだな

　.
結衣ヶ浜「え？　分かっちゃうんだ……」

八幡「おーい、結衣ヶ浜」

結衣ヶ浜「うん、なに？」

八幡「呼んでみただけだけど？」

結衣ヶ浜「は？　何それウザっ……」

八幡「っこ、こいつ……」

結衣ヶ浜「用件もないのに呼ぶ奴のほうが悪いでしょフツー」

八幡「じゃあ結衣」

結衣ヶ浜「……」

八幡「おーい、結衣、呼ばれてるぞー」

結衣ヶ浜「……えへへ……」

八幡「……は？」

結衣ヶ浜「ヒッキー、もっかい呼んでみて……」

八幡「いや、俺お前に今用事ねーし」

結衣ヶ浜「用件なくても名前呼ぶくらいできるじゃん」

http://i.imgur.com/TvNZwo6.jpg
かわいい

なんか原作買いたくなってきた

　　.
八幡「えー、なんかそれおかしくね？」

結衣ヶ浜「おかしくないしっ、全然おかしくないしっ！」

八幡「いや、やっぱおかしいだろ。もう言う気ねーよ」

結衣ヶ浜「……ちっ」

八幡「おうっ!?　お前キャラ変わってんぞ」

結衣ヶ浜「ヒッキーの物真似してみただけだし？　超似てたでしょ？」

八幡「は？　何それキモ〜い」

結衣ヶ浜「……それ誰のつもり？　怒るよ？」

八幡「結衣のつもりな訳だけど、……超似てたでしょ？」

結衣ヶ浜「……結構似てるかも……えへへ……」

八幡「俺今日魔法覚えた気がする」

結衣ヶ浜「魔法……？」

八幡「お前は知らなくてもいいよ」

.

もうこれが公式で良いわ

ちょろかわやべぇ...

ちょろかわすぎる

　　.
結衣ヶ浜「そっか……」

八幡「そうそう。それでさ……って、どうしたの結衣ヶ浜？」

結衣ヶ浜「うーん……」

八幡「どした」

結衣ヶ浜「……やっぱさ」

八幡「はやく喋れゴミ」

結衣ヶ浜「そろそろ帰る」

八幡「そっか、まあ家の人心配してんだろーしな」

結衣ヶ浜「今さっきサラっと罵倒されたよね……！？」

八幡「気のせいだろ」

結衣ヶ浜「またそーいう風に誤魔化して……」

八幡「まぁいいや。送っていくけど」

結衣ヶ浜「あ、うーん……。でも今は一人で帰りたい気分っていうの？」

八幡「じゃとっとと帰れや」

結衣ヶ浜「だから帰るっての！」

ん？

ほ

俺は今から寝るけど朝まで落とさないでくれよ

　　.
八幡「服着るの忘れるなよ」

結衣ヶ浜「それ忘れる人いないでしょ」

八幡「忘れてくれたらそのブラ俺が貰うのに」

結衣ヶ浜「はぁ？　やっぱヒッキー超変態じゃん」

八幡「お前今日だけで俺の事何回変態って言った？」

結衣ヶ浜「ヒッキーだってあたしの事ビッチとか言ってるじゃん」

八幡「変態とビッチってお似合いじゃね？」

結衣ヶ浜「ちょ、何言ってるの……？　照れるんだけど」

八幡「ちょっと待て、ここで照れるのはおかしい」

結衣ヶ浜「ヒッキーがお似合いとか言うからじゃん！」

八幡「人はこれを逆ギレって言うんだよ。もっと全体を見て喋れゴミ」

結衣ヶ浜「さっきからゴミゴミ言うなし！」

八幡「じゃ、ビッチ」

結衣ヶ浜「ビッチも禁止っ！！」

八幡「お前といると制限ばっかだな」

同人くれ
ガイル氏しか知らん

俺も寝る朝までたのむぞ

　　.
結衣ヶ浜「ヒッキーってどんだけビッチとゴミって言うの好きなの？」

八幡「好きじゃないよ、お前にしか言わないし」

結衣ヶ浜「そーなの？　あたし専用って感じ？」

八幡「まぁ、そうなるよな。だって他に言う人いねーし」

結衣ヶ浜「そっかぁ……なんかあたしだけって言われると許しちゃうかも……」

八幡「そっか、ビッチ」

結衣ヶ浜「うん、まぁちょっとだけなら……」

八幡「はやく帰れよビッチ」

結衣ヶ浜「むっ……！　今服着てるじゃん、もうちょっと待ってよ」

八幡「口より手動かせよ、ビッチ」

結衣ヶ浜「はぁ？　言われなくてもすぐ帰るし」

八幡「気をつけてビッチ」

結衣ヶ浜「気をつけてビッチって何さっ！？」

八幡「いや、語尾につけて言ってるだけだから意味はねーよ」

結衣ヶ浜「やっぱ超イラっとするし！　我慢できるの二回くらいだったし！！」

いや、動かすのは口と手同時の方が気持ちいい

24:30〜27:30の睡眠を取った俺が登場！
まぁ今のVIPなら中々落ちないだろうけどなるべく保守しとく

　.
八幡「沸点低いのな」

結衣ヶ浜「何であたしが悪いみたいに言われてるわけ？」

八幡「さぁ？」

結衣ヶ浜「なんかムカつく、それ」

八幡「そーかぁ？」

結衣ヶ浜「わざとやってるでしょ？」

八幡「まさかぁ？」

結衣ヶ浜「あれ？　素でヒッキーこんな喋り方だった気がしてきた？」

八幡「こんな喋り方の人間素でいたらうぜーだろ」

結衣ヶ浜「そーですよねっ！」

八幡「……」

結衣ヶ浜「……そして黙るしさ。なんか喋れば？」

八幡「おお、結衣ヶ浜が服着てるよ……」

結衣ヶ浜「あたしを裸族みたいに言うなし！！」

.

ほ

ゆ

い

ほ

も

　　.
八幡「やーい裸族、元気かよ裸族」

結衣ヶ浜「ヒッキーそうやってすぐ調子乗って――ッ！」

八幡「着終わったな、……帰る？」

結衣ヶ浜「だから帰るって言ってるじゃん！！」

八幡「なんで怒ってるの？」

結衣ヶ浜「怒ってないし！　変な言いがかりには徹底抗戦の構えだし！」

八幡「なんと戦う気だよ」

結衣ヶ浜「くっ……、こっ、のっ……！」

八幡「いや、んなことはもうどーでもいいや。それよりまた明日学校でな」

結衣ヶ浜「はぁ？　む……。う、うん……？」

八幡「明日学校で変な自慢するなよ、相手は誰だってなるから」

結衣ヶ浜「しないよっ!?　ヒッキーあたしのことなんと思ってるわけ！？」

八幡「お前はビッチだろ」

結衣ヶ浜「そっか、あたしはビッチだっけ……って違うから！」

八幡「おい、ちゃんと自我は強く持てよ」

暇過ぎおまい

保守

　　　.
結衣ヶ浜「でも我が強すぎたらヒッキーみたいになるじゃん」

八幡「……うっ……!?」

結衣ヶ浜「あたし、独りはやだな……」

八幡「ちょ……ま……」

結衣ヶ浜「反面教師ってヤツ……？」

八幡「くっ……」

結衣ヶ浜「昼休みに誰とも喋れないとか寂しすぎるし」

八幡「……っ」

結衣ヶ浜「……あれ？　どしたのヒッキー」

八幡「……」

結衣ヶ浜「……ヒッキー？」

八幡「……欝だ……もう死ぬ……」

結衣ヶ浜「なっ、何があったのヒッキーっ！？」

八幡「予想外のカウンターパンチに遭った」

結衣ヶ浜「か、カウンター？」

　.
八幡「なに？　しかもお前無自覚であれ？」

結衣ヶ浜「えっ……あたし？」

八幡「顎に一発」

結衣ヶ浜「ええっ!?　何の話ッ!?」

八幡「お前のせいで」

結衣ヶ浜「うん……？」

八幡「命を投げ出す若者がここに一人」

結衣ヶ浜「よく分からないけどヒッキーがっ！？　死なないでヒッキー！！」

八幡「無自覚は時に残酷に人を傷つけるからな結衣ヶ浜……」

結衣ヶ浜「ご、ごめん……。あれ？　あたしなんで謝ってるんだろ……」

八幡「俺が傷ついたからに決まってんだろ」

結衣ヶ浜「ヒッキー傷ついたの？」

八幡「……もう死にたい」

結衣ヶ浜「マジで傷ついてる……っ!?」

八幡「もう帰れ。マジで。いつまで喋ってるつもりだよ」

�C

　.
結衣ヶ浜「そ、そだねー。ヒッキーといるとずっとお喋りしてるし……」

八幡「だな」

結衣ヶ浜「ん、それじゃ」

八幡「寄り道すんなよ」

結衣ヶ浜「あはは……、なにそれ」

八幡「雨降ってたら傘持ってけよ」

結衣ヶ浜「今日は一日晴れだったじゃん」

八幡「玄関分かる？　道忘れてないか」

結衣ヶ浜「ヒッキーの家どんだけ広いのさ……」

八幡「そっか……。じゃあもう俺からお前にしてやれることはなんもないわ」

結衣ヶ浜「もっと他にあるでしょ……」

八幡「は？　言ってみろよ」

結衣ヶ浜「あたしと別れ際のキスしたり、あたしに好きって言ったり愛してるって言ったりするんだよ！」

八幡「それはなんか嫌だ」

結衣ヶ浜「なんでさっ！？」

ゆいゆい可愛い
ゆきのんはまだ出番あるのだろうか

\4

　.
八幡「俺は自由な行動を心がけてるから。今は誰かの言いなりになる気分じゃねぇーし」

結衣ヶ浜「あはは……なんだそれ」

八幡「だからとっとと帰れ、何も言わずに」

結衣ヶ浜「……わかったよ」

八幡「まあ、お前が言われたいことは分かってるけどさ」

結衣ヶ浜「そ、そーなの……？」

八幡「うん……」

結衣ヶ浜「そっか……、じゃあ、明日のお楽しみだねッ！！」

八幡「……そーかもな」

結衣ヶ浜「……」

八幡「……」

結衣ヶ浜「……」

八幡「……」

結衣ヶ浜「お邪魔しましたー！」

八幡「……」

あかん、ゆきのんが死んじゃう

はよ

早く帰したのは次にゆきのんがやってくるからだよな？



な？

ホホホ

朝方までお疲れ

4

ほ

姉のん「今度もやっぱり選ばれなかったね」
雪乃「……」

よほほ

　　.
八幡「さて、と……」

八幡「ここから窓開けて、大声出して愛でも叫んでみたら由比ヶ浜に聞こえるだろうか」

八幡「いや、別にやんねーけど」

八幡「愛を叫ぶね……そんなん出来るの一部のリア充くらいだろ……」

八幡「俺には無理だわ……」

八幡「ここで近所迷惑だし止めよう、とかいう良識が邪魔をするから二流止まりなんだろう」

八幡「あー、なんか悲しくなってきた。正直モノがバカをみる世の中には愛想が尽きる……」

八幡「もう寝よう、ふて寝しよう」


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八幡「……案外、別に彼女が出来ようと童貞を捨てようと日常ってのはあんま変わらないもんだ」

八幡「部活に顔を出せば雪ノ下には苛められるし、戸塚を見れば胸が躍るし材木座は相変わらず面倒くさい」

八幡「何か変わった事を挙げるとすれば、教室で由比ヶ浜を見てると妙に照れくせぇことと部室で若干会話がぎこちないくらいだ」

八幡「雪ノ下はそんな俺たち二人の事をたまにどこか遠くを見ている目で見ている事がある、蔑んでいるのか？　……察しがいいことで」

八幡「まあ、他に言いたいことは無い。あと、俺が誰に喋っているかって？　んなもん独り言だよ、決まってるじゃん。ほら、俺……ぼっちだし？」

賢者超えてんじゃねーかｗｗｗ

　.
由比ヶ浜「ヒッキーなにさっきから一人でぶつくさ言ってるの？」

八幡「あ？　独り言の邪魔すんじゃねーよ」

由比ヶ浜「独り言の邪魔ってなんかチョー斬新だね……」

八幡「お前みたいに、一人で行動もできねぇゴミ虫には関係ねぇ話だ」

由比ヶ浜「ひどッ!?　ゆきのん今の聞いたっ！？」

雪ノ下「え……？　あ、そうね……そう、ね……」

由比ヶ浜「あれ？　ゆきのんどしたの。なんか覇気がないって感じだけど……」

雪ノ下「別に、私はいつも通りだけれど」

由比ヶ浜「そーかなー？」

雪ノ下「ええ。本当に、いつも通りだから……」

由比ヶ浜「……？」

八幡「まぁ、あれだ。なんかあるなら相談しろよ、俺でよければ聞いてやってもいい」

雪ノ下「貴方に相談したって仕方のないことだと思うのだけれど、籠で水を汲むようなものだわ」

八幡「へいへい、そーですか」

雪ノ下「……いつも通りだもの」

ゆきのん…

　　.
由比ヶ浜「まぁまぁ、ゆきのんだって何かあればきっと相談してくれるだろーしさ」

八幡「そーなの？　こいつ今俺の事真っ向から拒絶したよ？　籠って言ったよ？」

由比ヶ浜「あはは……でも、あたし達友達じゃん！」

八幡「友達、ね……」

雪ノ下「なに？　その腐りきった目で見られるのは何度やられても慣れないから止めて欲しいのだけど」

八幡「由比ヶ浜の思う理想の友達像ってさ、こういうこと言うやつだったりするわけ？」

由比ヶ浜「え？　んー、よく分かんないけど。ヒッキーとゆきのんなら、あたしはゆきのんの味方かなぁ……」

八幡「お前よく分かってないのにどっちに味方すっか簡単に決めんな。先入見で決めるから騙されるんだよカモ」

由比ヶ浜「ええっ!?　っーか人のことカモ呼ばわりする奴が味方とかまず有り得ないしっ！！」

八幡「雪ノ下……あんな奴ほっといていいから。それより聞きたいんだけど俺とお前ってさ、ともだ――」

雪ノ下「違うと思うわ」

八幡「由比ヶ浜さん今の聞いた？　こいつ遮ってまで拒絶してきたよ？」

由比ヶ浜「ヒッキーなんか嫌われるようなことしたんじゃないの？」

八幡「いや、こいつは初対面の頃からずーっとこうだったよマジで」

.

支援

ちょろガハマさんかわいい
ヒッキーってゴミとか言ったりすんの？

起きてもまだあったー
俺は仕事行ってくるけど頑張ってくれ

はぁ…働きたくねえなぁ…

結衣ちゃんのデカパイ揉みたい

>>837
言わないこともない
ここまで頻繁ではないが

　　.
雪ノ下「第一印象から最悪だったもの」

八幡「だってよ？　お互い様じゃん」

由比ヶ浜「そ、それはきっとヒッキーが悪いよ。どーせキョドって変態みたいなこと聞いたんでしょ？」

八幡「おいカモ、話をややこしくすんな。お前はずっと、ヒッキー超かわいそうだしーって言っときゃいいんだよ」

雪ノ下「この男は、初対面の私を睨みつけながら、がるるるるーっ、だったかしら？　威嚇までしてきたのよ。それも気持ちの悪い声で」

由比ヶ浜「うわぁ、ヒッキー超かわいそうだしー……頭が？」

八幡「おいカモ、こういう時だけ言われた通りにすんじゃねぇよ……」

由比ヶ浜「その、おいカモって言うのやめてくんないっ！？」

八幡「……ちっ」

雪ノ下「とにかく……この男に非があることは圧倒的に明らかね」

八幡「なにこれ？　いじめ？」

由比ヶ浜「ヒッキー……ちょっと有り得なくない？」

八幡「有り得なくなくなくなくなくない？」

由比ヶ浜「あれ……っと、あれ……？　どっち……？　あれ……？」

八幡「よし、うるさい由比ヶ浜は混乱した。あとは雪ノ下だけだ」

え、終わり？

　.
雪ノ下「由比ヶ浜さん、その内容に意味なんてないから気にしないでいいのよ」

由比ヶ浜「えっ？　そーなの……？」

雪ノ下「ええ。そもそも比企谷くんの言う事なんて大半が中身のないことよ」

由比ヶ浜「そっか、そーだよね……」

雪ノ下「……どうやら由比ヶ浜さんの混乱は直ったみたいだけれど」

八幡「くっ……こっ、こいつ……こうもあっさり……？」

雪ノ下「残念だったわね」

八幡「きょ、今日は俺の負けにしといてやるよ」

雪ノ下「その台詞を使う人で、一矢報いた人は果たしているのかしら」

八幡「は？　お前劉邦知らねーの？　一矢報いた時がお前の最後だからな」

雪ノ下「友達すらいない比企谷くんがどうしてその名前を？」

八幡「うっ……て、停戦しようぜ」

雪ノ下「情けないわね」

八幡「くそっ。いつか必ずお前を倒す……」

雪ノ下「意気込みは大事よ、比企谷くん」