1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ハギヨシ「今日でわたくしも25歳ですか、月日が経つのは早いものですね……」
透華「ハギヨシ!」パチン
ハギヨシ「はい、ここに。」シュッ
透華「今日の予定はどうなっているのかし……」クルリ
透華「んほぉぉおぉぉ!?」ビクビク プッシャァァァ
ハギヨシ「お嬢様!? どうなさいましたかお嬢様!?」
透華「ひぎぃいいぃい!?」ビックンビックン プッシャアアァァァァ パタリ
ハギヨシ「お嬢様!?」
一「どうしたの透華!? 今すごい声が聞こえたけど!?」バタバタ ガチャン
ハギヨシ「国広さん!? 大変です! 透華お嬢様突然……」
一「んんあああぁぁぁぁ!?」ビクビクビク
ハギヨシ「そんな! 国広さんまで!?」
一「こんなのはじめてだよおぉぉぉ!」ビクビク プッシャアァァ
ハギヨシ「国広さん……ブリッジをしながら失神している……」
誰かこんなの書いてください
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:31:48.41 ID:ZeImJt0m0
スレタイからしてハギヨシを見ると女がイくのか
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:32:15.73 ID:0KsNtRPR0
ハギ京期待
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:34:37.92 ID:lUQu4PQu0
はよ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:38:31.62 ID:qmHVuJ2R0
純「どうしたハギヨシ!?」
ハギヨシ「ああ井上さん……突然お二方がお倒れになって……」
純「んああ!?」ガクガクガク
ハギヨシ「そんな!? 井上さんまで!?」
純「だ、大丈夫だ。」ピクピク
純(危なかったぜ……ハギヨシの声を聴いただけで一瞬で三回ほどイっちまった……)
ハギヨシ「顔色が優れませんが大丈夫ですか?」ピクピク
純「ああ、それより透華たちは俺が何とかするからハギヨシは外に出ていてくれ……」ピクピク
ハギヨシ「そんな! 従者として何もせず引き下がれと!?」
純「男のハギヨシがいたら出来ない事なんだ、わかってくれ。」ガクガク
ハギヨシ「わかりました、それではお嬢様をよろしくお願いします……」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:46:51.34 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ「はぁ、何という事でしょう……倒れたお嬢様に対して何も出来なかった……これでは執事失格です……」
ハギヨシ「こういうときは何をすればいいのでしょうか……」
歩「あ、ハギヨシさん……?」
ハギヨシ「……杉乃さん。」
歩「んああぁぁぁぁ!?」ビクンビックン プシャシャァァァ
ハギヨシ「杉乃さん! しっかりしてください杉乃さん!」ユッサユッサ
歩「ん名! んあ!」プッシャプッシャ
歩「きゅう……」バタリ
ハギヨシ「一体彼女たちに何が起きているというんですか……」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:48:27.41 ID:jepW9aZRO
なんでハギヨシまでピクピクしてんだよwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 20:51:27.29 ID:CnMREtlWO
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
初春「結果として面白くないのは許せます。許せるだけで面白くはないんですが」
初春「パクリ二匹目のドジョウ百番煎じは許せませんね。書いてて恥ずかしくないんですか?」
初春「ドヤ顔してる暇があればとっとと首吊って死ねよ」
初春「まあ、一番の害悪はそういったSSを持ち上げてる人たちなんですが」
佐天「初春?」
初春「そうネットに書いてありました」
佐天「なんだネットか」
9 :
すまんハギヨシのピクピクはミスだ:2013/06/11(火) 20:55:55.64 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ「そうだ、友人に会いに行ってみましょう……何か原因がわかるかもしれない。」
京太郎「あれ? ハギヨシさんからメールが着てる。」パカッ
京太郎「……なんだって……!?」
久「あらどうしたの須賀君?」
京太郎「すみません部長、友達がピンチなんで行ってきます!」ダッ
久「ちょっと須賀君!?」
10 :
すまんハギヨシのピクピクはミスだ:2013/06/11(火) 20:59:02.71 ID:qmHVuJ2R0
和「部長、須賀君が何か急いでましたが何かあったんですか?」
久「友達がピンチとかで出てっちゃったのよ。」
和(須賀君の友達=咲さん……)
和「こうしてはいられません! 部長、私も行ってきます!」
久「え、ちょっと和!?」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:01:05.28 ID:0KsNtRPR0
支援
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:10:49.17 ID:Wf1sUZzjP
支援
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:12:23.71 ID:qmHVuJ2R0
京太郎「ハギヨシさん!」
ハギヨシ「須賀君……わざわざお呼び立てしてすみません……」
京太郎「何水臭いこと言ってるんですか、友達が困ってたら助けるのが当然でしょう?」
ハギヨシ「須賀君……」
京太郎「それで何があったんですか?」
ハギヨシ「それが、屋敷内の人たちが次々と倒れて行って……」
京太郎(どういうことだ……?)
ハギヨシ「お嬢様や国広さん、杉乃さんまでいきなり痙攣し始め倒れてしまったのです……」
京太郎(ああ、なんとなくわかったけど……すごいなハギヨシさん。)
ハギヨシ「私は一体どうしたら……」
京太郎(すっげー困ってる……何とか励まさないと……)
京太郎「大丈夫ですよハギヨシさん、俺に任せてください!」
ハギヨシ「……須賀君……私はよき友人を持ったようですね。」
咲(あれ? あれは京ちゃんと……顔は見えないけど執事さん?)
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:19:22.39 ID:0KsNtRPR0
支援
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:20:39.91 ID:qmHVuJ2R0
京太郎「じゃあ、これから少し買い物に行きましょう、ハギヨシさんの悩みを何とかするために!」
ハギヨシ「すみません、私のせいで……」
京太郎「ハギヨシさん、こういうときは『すみません』じゃなくて『ありがとう』っすよ。」
ハギヨシ「!……ありがとう、須賀君。」ニコッ
京太郎「ぐおおおおおおおおお!? イケメンスマイルで目が!? 目が焼けるうぅぅぅう!!」ジタバタ
ハギヨシ「須賀君!? どうしたんですか須賀君!?」
京太郎「だ、大丈夫です! ちょっと両目が失明しただけですから!」
咲「京ちゃん! 大丈夫!?」パタパタ
京太郎「! その声は咲か!?……こっちに来ちゃ駄目だ!」
ハギヨシ「宮永様……今しがた須賀君が!」クルリ
咲「いやぁぁぁあぁ!?」ビクビクビクビク プッシャァァァァ プッシャァァァ チョロロロロロ……
ハギヨシ「そんな宮永様まで……しかも失禁までするとは……」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:21:34.85 ID:D3CT4GVC0
咲さんかわいい
つまんね
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:24:07.88 ID:qpxAtzcs0
初潮来てないころたんなら平気だな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:31:28.36 ID:qmHVuJ2R0
和「あれは須賀君と咲さん!? 一体何が起こって……」
ハギヨシ「原村様!? いきなり二人とも……」
和「んほぉぉぉおぉぉぉ!?」 ビクビクビクビク ガクガクガクガク プッシャァァァァァァ
ハギヨシ「原村様まで!? 大丈夫ですか!」
和「らめなのぉぉおぉ! 近づいちゃらめなのぉぉぉぉ! 刺激が強すぎるのぉぉぉぉ!!」 ビックンショビックンショ プシャシャシャァァァ
ハギヨシ「一体……一体何が起きているんですか……!」
京太郎「ハギヨシさん……今すぐ……今すぐこの場を離れてください……」
ハギヨシ「しかし! 皆さんをこのままにしておくわけには!」
京太郎「俺が……なんとかしますから……この場を離れてマスクとサングラスを買ってきて着けてください……」
ハギヨシ「須賀君……既に目も見えなくなっているというのに……貴方という人は……」
京太郎「友達の善意くらい受け取ってください……」
ハギヨシ「!……ありがとうございます!」ダッ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:32:09.11 ID:Wf1sUZzjP
マジキチ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:34:40.47 ID:AnifkA820
スタンド能力が暴走してんじゃねぇの?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:43:07.40 ID:rSRIgpVAO
歩く狂気だな
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:43:13.50 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ(友人の思いを無駄にしないためにも早く行かねば!)
シュッ
ゆみ「んあああ!?」ビクビク
モモ「くふううう!?」ビクンビクン
ゆみ「はぁはぁ……何だったんだ今のは……?」ガクガク
モモ「何か通ったと思ったらイってたっす……」ガクガク
ワハハ「」
ゆみ「か、蒲原……?」
モモ「!……大変っす! 立ったままイって気絶してるっす!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:44:09.25 ID:0KsNtRPR0
逆に可哀想だな
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:45:34.35 ID:1VuoJQ9iP
あんまり嬉しくない能力だな
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:51:25.24 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ「やっと着いた……すみません! マスクとサングラスを……!」
女店員「ひゃあぁぁぁ!? イっちゃう! いっちゃうのおおおぉぉお!」ビックビックン
ハギヨシ「あの、マスクとサングラスを頂きます。」
女店員「うああぁぁ!? 幾らでもぉぉぉ! タダであげますからぁぁぁ!」ビックンビックン プッシャアァァァ
ハギヨシ「代金はここに置いときます!」
女店員「おほぉぉぉ!? ありがとおぉおぉございましたぁぁぁ! んあ!? またおこしくださいませぇぇぇぇ!」ビキョビキョン ビチョビチョビチョ……
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:53:03.16 ID:7xm6kIk10
ウッドワーを思い出すな・・・
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 21:53:13.88 ID:A+15cf5T0
ビキョンwww
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 22:04:12.51 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ「サングラスとマスクをつければ……」スチャッ
ハギヨシ「これで……この騒動が治まる……」
ハギヨシ「……!」
ハギヨシ「マスクとサングラスが溶けている!?」ドロドロ……
ハギヨシ「そんな……一体どうすれば……」
ハギヨシ「もう、打つ手が……」
「あ、あの……大丈夫ですか?」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/11(火) 22:04:43.87 ID:qmHVuJ2R0
ハギヨシ「あ、貴女は……小鍛治プロ……?」
健夜「はい……その……大丈夫ですか?」
ハギヨシ「ふ……私のような男は心配される価値もありません……」
健夜(大丈夫よ健夜! ここで優しくすれば男の人はイチコロのはず!)
健夜「そんな事言わないでください、何か悩みがあるなら私が聞きますよ?」
ハギヨシ「……ありがとうございます。」ホロリ
健夜(計画通り。)ニヤリ
数年後、ハギヨシを拾った黒幕健夜はめでたくゴールインしたとのこと。
カンッ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙