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>>405)>>1607
英語に関して凸事例の参考までに。自分はもともと学校時代英語も大して高得点もとってないし、
あんまり授業マジメにやってなかった部類だろうけど必要な環境に行くと中高の英語の応用でそれなりに何とかなった。
確かに文法とかとっつきづらいもんから入るんじゃなく、
「通じた〜!!うれしいぜ〜!!」みたいなものから入るほうが効率的だろうと思うことはあるけど。
実際に向こうの人が必要とするのは仕事力だよ。
カタコトでも相手がコミュニケーションとして理解できればいいわけだし。
逆に流暢に英語をしゃべれても回りくどかったり、仕事力がない人だと結構嫌がられる。
カタコトでも結論をうまくまとめる能力だったり、読解力みたいなものだったりの根本能力が重要で
どれだけうまく話せるかどうかっていうのはその自分の能力を伝えるための手段でしかない。
英語教育をすれば海外に通用しやすい人材を生みやすいってのは誤り。英語は義務教育でもそこそこ
基礎ができているので必要な環境や状態におかれると何となく自然に話せるようになってたり、
ヒアリングは上達してたりする。
英語がしゃべれたって根本能力を鍛えてない人は使い物にならない。日本語がいくらうまくしゃべれても
仕事ができない人は職場で活躍できないのと同じ。口下手でも仕事ができる人のほうが重宝がられる。
力を入れるのは基礎力だと思う。
あと英語に関しては基礎はあるのに苦手意識がある人も結構いるんで、苦手意識取っ払うとか。
自分はその職場から離れたらすっかり話せなくなってるんでえらそうなことも言えんかもしれんけどw
ただ必要な環境に行けば通じる英語くらいは話せるだろうという自信にはなってる。