女「切っても切れないものってなーんだ？」

男「んー、水か？」

愛液w

女「私との縁」

絆……かな

バギーかな？

>>3
金の切れ目が

>>3
書こうと思って開いたら書いてあってワロタ

強い力

祝ちゃんの髪

俺はガキの頃木って答えてた
頭良いだろ？

長州力

憎しみの連鎖

スレ立て代行ありがとうございます


女「ぶーっ！正解は私たちの関係でした〜」

男「女…」ﾁｭｯ

女「んっ」

その日、俺と彼女は初めてのキスをした
夕日の傾く丘の上の公園で、生涯に一度しかない経験を
永遠に続くと思っていた幸せを感じた、中学２年の夏のことだった

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　　　　彡//／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　企画・製作　NHK 　
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しね

こいつはくせぇ

切ると2つの生物にわかれる単細胞の生き物ってなんていうんだっけ

地の文書くぐらいなら安易にしょーもない擬音使うなよ

弟「兄ちゃん、学校遅刻すんぞ」

俺は弟の声で目を覚ました

男「あぁ、おはよう」

弟「かーちゃんもとーちゃんも仕事いったよ？兄ちゃんも入学初日から
　　遅刻すんなよ？遠いんだろ？学校」

男「うん、起こしてくれてありがとうな」

弟「俺も今日は早いから、帰ったらラーメン連れてってな」

男「…はい」

切ったら切れる

あの日から半年で、切れるはずのない関係はすでに切れてしまっていた
俺は男子校へ、女はギャルやヤンキーの多いことで有名な学校に入学した

俺は口にプレーンの食パン牛乳で流し込み、急いで家を出た
地元で唯一の駅に向かう途中、俺は女と再会した

女「あっ…」

男「…どうも」

女「…うん」

俺が次に口を開こうとしたその時、後ろのコンビニから
いかにもヤンキーのような男が出てきた

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　　　　 ／　 　⌒　　⌒ ＼　　 何言ってんだこいつ
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ヤンキー「待たせたなー女…っ誰？」

ヤンキーは俺を指差し、女に問うた

女「あ…えーっと…」

口どもる彼女、当然だ
きっとこのヤンキーは女の彼氏なのだろう
そいつに元彼の話を聞かれたのだ、当然俺も黙りっぱなし
地元では見たことのない顔だったから詳しくは知らないが
そして女はきっと、このヤンキーの為にあの高校に入学したのだろう
そんなことを考えていると、ヤンキーは俺にこう言った

ヤンキー「同級生？」

軽く俺を睨みつけるヤンキー

男「はい、それだけです、それじゃあ」