俺ニートなんだけどある日突然家族が出てった

元々は妹と母と父と俺で一軒家に住んでて
妹とは俺が小さい頃から中学生の頃くらいまでは結構仲良よかった
ちなみに年齢は３歳違う
それで俺が中学を卒業してニートになってからは段々接点がなくなってきた
ニートになった最初の頃は俺が引き篭もってたから自然と会わなくなって
でもたまに会えば会話はしてた
俺は部屋にこもって、昼間に寝て
夜中に起きて、ご飯食べて
また部屋に戻る事が多かったから
あんまり会わなかった
それであんまり会わないから会話もしないようになってきて
もっと時間が経ったら、たまに会ってもなんにも喋らないようになってた
それで、もう妹とも母とも父とも喋らないようになってた
そんなある日に突然
家具とかだけ残してテレビとか電話とかがなくなってた

長い

長い

あせって印鑑とか通帳とか財布とか妹の部屋とかのぞいたけど重要そうな物はほとんどなくなってた
ちなみに置手紙とかはなかった
家に残されてたのは箪笥とか布団とか冷蔵庫とか洗濯機とか
これが起こったのはある日突然だったけど、もしかしたらこういう事もあるかもしないっていうのは
ニートになった一番最初の頃に色々考えてたから、引き篭もりの俺だけ置いてみんな出て行った、っていうのはすぐわかった
俺はまず、もういなくなった家族を探しても、どうしようも無いと思った
次にこの家は自由に使えるのかって考えた
で、もしかしたら家も売られちゃってるかも知れないと思って
２、３日、家でドキドキしながらいつも通りに生活した
なんかセールスみたいなのは来たけど家の様子を見に来たって言う感じの人は来なかったから
まだ不安だったけど、とりあえず家は自由に使えるって自分に言い聞かせた
今わかるから書くけどちなみにこの家は実際ニートの俺にくれたらしい
でもそれからの大体1年くらいの一人暮しが死ぬかと思った
最初の様子見の２、３日もあわせて、最初の５日位はいつも通りに生活できた
どうにかしなきゃと思ってたけど、うだうだといつも通りの生活してた
部屋に引き篭もって本読んだりゲームしたりパソコンやったり
電気もネットも繋がってた

はやく成仏しろよ

長い

もうずっと大丈夫なんじゃないかなって思った
でも、まず、いつも通りに服とかタオルとか使ってたら洗濯済みのタオルが無くなった
服も残り少なくなった
でも洗濯機はあったし水道も電気もこの頃はあったから
洗濯機の近くにおいてある洗剤を適当に入れて洗濯機を回して
ちょっとほっといて終わったら２階のベランダに全部に干した
俺は夜露とか雨とかどうでもいいから、ずっと干しっぱなしで、使う時に取って使って
また洗濯して干すって方法を電気が止まるまでは繰り返した
雨で洗濯物が濡れちゃったりしても気にしないで濡れたまま着た
それでそれより先に問題になったのは食べ物だった
冷蔵庫があって電気もあったから腐るって事はなかったけど
腐る前に食べきった
冷蔵庫の中身は大体１０日で
米とかノリとか乾物みたいなのも細々と食べて20日ぐらいで全部なくなった
ちなみに食べ物を全部食べ終わる頃にはネット回線もとまってた
それからはもう家には食べ物もお金もないから、どうしようって事になった
俺は小さい頃に家族でノビル取りした事を一番最初に思い出した
思い出してとりあえずそれを探しに行こうと思って外に出た
昔取った場所あたりを探したら簡単に見つかったから探し回って大量に抜いて持って帰って
味噌とか醤油とか塩とか調味料はあったから
味噌つけて食べた、若干旬を過ぎてたっぽくてなんか固くて味も臭くて不味かった

家をニートにくれてやるとか金持ちだな

約 348,000 件 （0.38 秒）

"元々は妹と母と父と俺で一軒家に住んでて"との一致はありません。


なんだこれ…

でもそれしか食べる物がないかもしれないと思って綺麗に洗って
大変になった時に全部食べるために葉っぱも茎も本体も全部冷蔵庫に入れた
でもそれだけじゃ安心できないから他に食べられそうなものって無いかなって考えた
中学生の頃にやってた釣りを思い出して物置に釣道具がないか見にいった、奥の方に置いてあった
ルアーフィッシングとかじゃなくてただ竿の先に糸つけて針つけてエサつけて浮きつけて重りつけて垂らす奴
エサは釣り場所の土を掘ればミミズがいるからいらなかった
一匹釣ればそれを解体してエサにしたりしても釣れた
しかもその釣り場って亀とかでっかいカエルとかザリガニとかもいて
けっこう食べられそうなのがいっぱい、いるのも思い出して
ドキドキしながら急いでいった
自転車で行った、自転車も残ってた
自転車は俺の小遣いで買ったパパチャリ
妹の自転車はなくなってた
釣り竿を自転車のフレームの間に斜めに挟んで行った
釣り場所っていうのは整備された所と整備されてない所がある池みたいな所で
昔はカブトムシを探しに来てクワガタを取って帰ったりもした
掘り返してミミズを３匹くらい捕まえて
竿と糸と針を用意してミミズを突き刺して
前に釣れた事がある場所に行って投げ入れた
しばらくすると浮きが沈んでた
前からほっといても釣れるような甘い釣りだった
引っ張ると意外と重くて大物かなって思うんだけど上げてみるとそうでもない小さいブルーギルだった
でもこれは釣れると思ってミミズを大量に集めていっぱい釣った
合計で１５匹くらい釣れた
これ位で良いか、と思って家に帰った

で、どうやって料理しようって考えた
とりあえず油で揚げてカリカリにすればどんな部分でも食べられるだろうし
火を通せば寄生虫とかも大丈夫かなって考えた
母が置いて行ってた使いかけの油を再利用した
ドボドボいれてしばらく火にかけて温度あげた
で適当に洗ったブルーギルを最初一匹入れた
予想してた通り油が凄い勢いではねたから次は注意しながら何匹か入れた
でいっぱいまで入れてしばらく念入りに揚げて７匹くらい出来上がった
試しに食べて見たけどなんか苦くて不味い
でもしょうがなかいから我慢して一匹全部食べてみると身のほうは割と美味しいって事が分かった
なんかどうも皮とか皮からにじみ出てる汁が苦いみたい、内臓も不味い
はっきりとは分らないから次は適当に皮剥いで内臓も取った
綺麗に取れないから大分ぐちゃぐちゃになったけど
それを揚げて食べたら最初よりは良い味になってた
これはこれでいいんだなって思ってそれからブルーギルは皮を剥いで内臓を取って食べるようにした
それから数日はブルーギルとってきて不味いノビルとかも食べて割と整った生活してたんだけど
でも電気が止まった
前の日寝て起きたら電気が使えなくなってた
すぐにもう洗濯はできないと思って使った服とかタオルを洗濯するのをやめて使った服タオルは洗わないで
直接ベランダに干すっていう方法に変えた
どうしてもダメな場合は水で洗った
水はまだしばらく出てた
電気がつかないから夜はトイレも行き辛かった
普通、懐中電灯を使うらしいし懐中電灯も確かどっかにあったような気もするけど

はよ死ね

長い

面倒くさくて庭に出て穴掘ってそこにした
真っ暗でも外だとトイレに行くよりは楽だった
それからちょっとの間、ガスは使えてたんだけどしばらくするとガスも止まった
ブルーギルが焼けないのはかなり困るから焚き火で一気に焼いて貯めた
焚き火は通報されるかもしれないって事は知ってたから
人気の無い所で人気の無い時間にこっそり焼いたり
庭でちんまい火で焼いたり
たまにどうしようもなくて家の中で焚き火したりしてすごく煙くなったりした
でも家はもう誰も居ないから何も言われなかった
ちなみにライター使って新聞紙トイレットペーパーと後その辺に落ちてる木の棒で燃やした
それから何週間かするともうブルーギルとノビルだけじゃ飽きてきちゃって
どうしようかなって考えたら釣り場に居た亀が食べたくなった
亀をひっくり返して固定してあの甲羅を直接火であぶったらそのまま鍋になるんじゃないかなって思った
すぐ池にいって亀探したら日光浴してるのとか水中いるのが見えるのとか息継ぎに来てるのとか
いろいろ居た
俺は亀だと釣るの面倒くさいと思って海パンとゴーグルと釣った魚を取るのに使ってたアミを持って
めちゃくちゃ汚い池に入った、入ってから亀を取る前に水底に物が色々落ちてて足が痛い事に気付いた
一度あがって靴履いて靴紐を強く締めてまた入った
ガボガボして動き難かったけどしょうがなかった
亀は近付くと結構、素早く逃げるんだけどしばらくやってると２匹取れた
とりあえず一匹焼いて見た
そのまま焼いたんだけどかなり食べ辛い
首の小さい穴から肉をちぎりとって食べるしかない
ある程度、雑に食べて食べられる味だって確認はできたから捨てた

火垂るのバカ

寄生虫とか居そうなもんだが大丈夫なんか？

創作にしてもすげえ読みにくい

バイトしろよ

永井産業

映画化決定

次のもう一匹は缶切りで腹の方の甲羅を雑にはがした
なんかすぐ内蔵があった
ブルーギルの経験から内臓は食べられないって事はわかってたから捨てて水で洗った
内臓を捨てたらかなり量が少なくなったけど焼いて食べたらブルーギルより美味かった
それからしばらくはその釣り場とか他の釣り場とか探し回って亀ばっかり食べてた
で、飽きたらまたブルーギル食べたり亀食べたり
あとそのうち毒じゃない草なら何でも食べるようになった
確認方法はまず手にこすり付けて異常がなければ口に入れてみる
口も異常が無ければ飲み込む、飲み込んでしばらくして異常がなければ
その草は食べられるから、不味くても食べた
で、そのうち水も止まった
水が止まる時は確認に来るって思ってたけど来なかった
もう家は水も電気もガスも使えなかったから単なる休憩場所になってて
外に居る時間がかなり長くなってた
水はそこら辺の公園とか面倒臭ければ池の水を使ったりしてた
水を運ぶのは自転車があってもだいぶ面倒くさかった
重いし揺れるしそれに量があんまり運べない
家にあった空きペットボトルを何本も使った
こんな感じに書いてるけど実際はかなり辛かった
税金とかそういうのはまったくわからないけど
とりあえず自活は必死になってなんとかできてた
病気になったりもしなかった
そんな風になんとか生きてる状態の時で
リビングで焚き火してる時に妹が帰ってきた

亀捕まえてないで働けよ

脳ミソ原始人並だな

妹は手を軽くあげながら「あ」って言ってきた
久しぶりに見た妹がだいぶ綺麗な格好してるように見えてキラキラして見えた
俺の周りにあるのがあんまり洗わないで干してるだけの服とか煙い家とか
泥でびちゃびちゃの廊下とかだから普通に生活してる妹の格好がかなり綺麗に見えた
妹は「タカシ？だよね？なにやってんの？」
って聞いてきた
俺は怒りとかじゃなくて悲しくなって泣きながら
「お、おぉぉおお、おぉおおおお」
とか言ってしゃがみ込んだ
ちなみにこ「おぉぉ」っていうのは
「お前の所為でこうなってんだろ」っていう系統の言葉の最初の「お」なんだけど
それだけじゃ言えない
「お前の所為でこうなってんだろ」
「お前らが俺をおいて出て行ったから俺はこんな辛い思いして」
「普通のことも普通にできないで苦しんでんだろ」
「なんで俺置いて出てったんだよ」
「お前俺の苦しみも知らないでなんでそんな事言うの？」
っていうような気持ちが整理できなくて
「おぉぉぉおお」って泣き崩れた
泣いてるから妹の方は見えないんだけど
妹は「なんとかするから」
って言ってもっかい「なんとかするから」
って言ってどっか行った
俺は泣いたまま寝っ転がって
泣き終わったら天井見ながらボーっとしてた

マジキチ

そしたら妹がまた入ってきて「とりあえず食べ物と飲み物、買って来たから」
って言って俺の頭の近くに置いた
俺は顔見られるのが恥ずかしいからうつ伏せになって隠した
「あと」っていってちょっとして
「これ、これでお風呂行ってコインランドリー行ってきて」
って言ってきた
うつ伏せをやめて妹の方見たら2000円差し出してた
「残ったらあげるから、行ってきてよ」
って言ってきた
風呂には行きたかったし洗濯もしたかったし金もすごく欲しかったから
素直に言われた通りにした

さすがにその状態のまま風呂に行くのは気が引けたから
まず公園で水を浴びて適当に汚れを落として
コインランドリーで洗濯をして
その綺麗な服を着て風呂に行った
でも風呂入ってる最中になんで妹は戻ってきたんだろって思った
そんで終わって家に帰ったら家がちょっと片付いてた
妹がせっせと片付けて掃除してた
「あのさタカシ」
って言ってきた
俺が妹の方見ると
「家事とかお金とかあげるからさ」
「変な事もうやめてよね」
って言った
それからは妹に最低限の生活をさせて貰ってる
話してみたら
妹は流石に人一人を無責任に放り出して置きたくなかった
けど母と父はそうしたいって言ってるから
俺の為に二人を説得する気まではないって事らしい
だから父母にないしょでこっそり来て家事やって金くれて
それで帰ってく
タカシは仮名

長い

いつ泥棒やっつけるんだよ！

役場に行けばいいのに

この長文はモノホンのそれやな…

やべーな

働けよという野暮は無しだからな？

働けよ

まず雇ってくれないだろ

バイトでもするだろ普通

いつヨネスケ登場すんだよ

働かずに釣りするっていうガチ引きこもりの発想に可哀想になった

なぜネットが繋がってるかまで書けよ
もう少し練ろ

働けよクズ
自業自得じゃねーか

長いから読み飛ばしたけど爆発AAはまだかね？

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　　　　　∪ / ﾉ
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　　　　（ /　　 ｒ" 　　ﾈﾝｼｮｰｹｰ♪
　　　　　| |-、 | 　　　　　ﾈﾝｼｮｰｹｰ♪
　　　　　∪　∪

三行でまとめろ

×ニート
○ホームレス

すがすがしいクズで夜食がうまいわｗｗｗ

なんというか
すげえなもう完全にニートが染み付いてる

妹売ってくれ

生きたいんだな

なんで書き込めてるの

すげぇ悲しいなおい

優しい妹でよかったな

人と交流持とうって回線のがだいぶ前から切れてるのはわかった

人間の底力やな

釣りのとこまで読んだ

亀食う根性があるならなんでも出来るだろ

小説書いて売ってこい

>>1生きてるかー？

なんか読んだことあるような

ここから就職して普通の生活の生活できたら本出せそうだな

働いて妹に恩返ししろよ

ただのニートではないな
サバイバル能力が高すぎる
そっち関連の才能があるんだろう

働けとしかいいようがない

いくつの時に出ていったんだろう。捨てるのはよっぽどだな

どんだけ純粋なお子様多いんだよ・・・
VIPだぞ？ここ・・・

行動力あるのに基本的なところのベクトルがおかしいあたり本物と言わざるをえない

糞アフィ

>>50
>>1は未来の俺だ…
どうすればいいかわからない

すごいわね､>>1は書き終えて満足したのかしら

なんだよ超長いよ一文字も読なかった

おいおい

>>65はいつからこうで今いくつなの

>>69
16・7歳かな
今28…

ながすぎわろた
行数制限ギリギリまで書いてんじゃねえよ

>>70
16、7まで何をしてたかによるだろ
>>1は釣りと野草の採り方知ってたんだぞ

>>72
釣りなら人並みに…

長すぎいらいらした

小学生でももっとマシな文書くぞ

>>70
10年バイトもしなかったの？

>>73
よくわからんがお前からきらびやかだった過去のにおいがする

>>76
殆ど何もしてない
人と会うと疲れてしまって…

>>77
昔は家族で笑ってた記憶もあるね…

>>78
あと50年は生きるのにどうすんよ

>>80
先の事はわからない…

>>79
一人で釣り行ってみるとか
電車もバスも怖いなら仕方ないけど

こいつ生まれる時代間違えただろ
太古なら狩猟で隊長張れるレベル

>>82
釣りは二十歳前後の時にほぼ毎日行ってたよｗ

ネットもテレビも金もなくて、そんなに生きられる気がしない
食料調達だけで一日過ぎてったのだろうか

固定資産税滞納したら市から督促くんだろ
アフィの作り話はつまらんわ

暇は潰せた

>>84
じゃあ出かけられるんだな
たまに募集してる過疎村の
家賃光熱費込みで面倒みますってとことか行ってみればいいじゃない

>>88
今は外出しないね…

その生活どれぐらい続けてたの？

>>90
俺は>>1じゃなくて
>>1の予備軍

すげぇな
その謎の行動力を何故バイトに注ぎ込もうとか考えないのか

とりあえず捨てられた時点の年齢がきになる

リアルマインクラフトだな