ニャル子「真尋さん? ああ、そんな人もいましたっけねぇ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ニャル子「今になってみると、地球人に熱を上げてたなんて恥ずかしいですよ」
ニャル子「……まあ、ちょっと人と違う趣味とか嗜好に憧れる時期ってあるじゃありませんか」
ニャル子「あそこで少しは燃え上がってくれたら違ったのかもしれませんけど」
ニャル子「私も、突っ走って300年分の有給を使っちゃったものですから」
ニャル子「もう後半はもっぱらグッズ収拾にふけってましたね、ええ」
ニャル子「真尋さん? さあ、今ごろどうしてるんでしょうかねぇ」
ニャル子「あははっ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:44:50.95 ID:y3PSlsAT0
ksk
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:45:09.86 ID:uryyEFrt0
クー子は俺の嫁
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:45:18.66 ID:bOW8rING0
幼少児からの繋がりがまさかこんなことになるとは
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:45:34.20 ID:uh7phyI50
ハス太「真尋くん?」
ハス太「うん、確かに優しくて頼れるお兄ちゃんだったけど」
ハス太「やっぱり男の子が男の子を好きになるなんて、ありえないと思って」
ハス太「一時の気の迷いっていうか、慣れないことばかりで動転してたっていうか」
ハス太「冷静になってみれば、あの時のボクは何をやってたんだろうって」
ハス太「同性に恋愛感情なんて、やっぱりおかしいよね」
ハス太「あははっ」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:48:23.05 ID:uh7phyI50
クー子「見て、少年……元気な女の子」
真尋「本当だ、目元なんかクー子にそっくりだな」
クー子「でも口元は少年そっくり」
真尋「そう言われてみれば……それより、クー子」
クー子「なに? 少年」
真尋「まったくもう、いい加減に少年はやめてくれよ」
クー子「……うん、あなた」
真尋「幸せになろうな、クー子」
クー子「うん」
〜HAPPY END〜
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:48:54.27 ID:9kbEBWV00
イイハナシダナー
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:49:21.51 ID:bOW8rING0
ニャル子が身を引くと本当に惨めに思えるいい話だった
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:49:29.62 ID:uryyEFrt0
クー子お幸せに
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:49:50.02 ID:XTWdhF2tP
ニャル子「あははっ・・・・はは・・」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:50:01.30 ID:rIm47rT/P
ハッピーエンドすぎた
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:54:07.88 ID:SHJVELAG0
ニャル子「わたし……どこでまちがえちゃったんでしょうか……」
ニャル子「真尋さん……」
これが正史でいいと思う
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:07:18.13 ID:uh7phyI50
※ただし子供は真尋が産みます
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:09:09.50 ID:uryyEFrt0
つまり
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:09:41.69 ID:4GTDfnHL0
どういうことだってばよ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:24:08.74 ID:e2p5+2mC0
珠緒「…」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:25:19.78 ID:BPNeULn8O
なんら問題はないな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:26:36.52 ID:zAPI9h1S0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: