村上春樹の文体にイライラしてしょうがないんだが

レイディオ•ヘッドとかジム•ショーツとか
いちいち鼻につくのだが

なんか変なんなった
レイディオ•ヘッドとかジム•ショーツな

は？

やれやれ僕は射精した

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なにこれ
なんでアンドブルってなんの

中黒が打ちたかったのか

やれやれだぜ

じゃ読まなければええやん

翼をさずける

>>7
そうそう
レイディオヘッド ジムショーツ

レイディオｗｗｗｗブルブルｗｗｗｗヘッドｗｗｗｗブルブルｗｗｗｗショーツｗｗｗｗブルブルｗｗｗ鼻に着くｗｗｗｗｗ

>>9
なんかオシャレな女子大生はスタバで村上春樹読むって聞いたからとりあえず海辺のカフカ読んでる
女子大生ってスタバであんな勃起やら射精やら包皮が剥けたばかりのペニスやら書いてあるの読んでんのか

スエズ運河や株式市場を考えてマスターベーションすると思うかい

文体？

>>15
文体じゃないな
これはなんて言えばいいの

>>14
あーなんかイライラするwww

村上春樹はああいうくっさい比喩表現に敢えて素直に身を委ねながら酒に酔ったような感覚を楽しむものだと知った

別にそれが高尚なことだとは全然思わないけど
春樹は文学に慣れてないと、何が面白いのかわからないと思う

小説は嫌いだけどエッセイとか旅行記は面白いから読んでるわ

>>14
ラノベっぽいな

ちなみに村上春樹の作品にそんなふっかい中身など大してない所感

逆ギレして中身が無いとか言い出すのもどうかと…

>>22
そうか？本当に中身ないか？
少なくともそう思って作者は書いてるか？

>>22
本人もそれは言ってるね
テキストはあくまでテキストでしかなく、それについてどう解釈するかは書き手ではなく読者だ、みたいな
俺は色々考えられて好きだけどな

>>19
面白くないとは思わないけど
ラノベ的な面白さだと思った

>>26
もう何度も言われてることだから今更書くのもあほらしいけど
影響関係は春樹→ラノベの順だからな
あと、そういう部分で春樹が読んでて気持ちいいってのも分かるが
それ以外の面白さも有るんだよ

ハルキスト必死過ぎてワロタｗ

しかしアンチがどんどんショボくなっていく
昔は大手新聞やら有名な編集者にボロクソに叩かれたりしてたのにな

>>27
やっぱラノベに与えた村上春樹の影響ってすごいのか
とりあえずノルウェイとネジマキドリも読んでみる

>>29
僕アンチに見えます？
別に熱狂的ファンでもないですけど

孤独なぼっち設定の男がアーモンドつまみにバーに入って
その気は全くないのに美人と仲良くなってエッチする世界って・・・

>>30
ラノベっていうか文学自体に与えた影響はでかいと思うよ
春樹チルドレンを自称する作家やそう形容される作家は多いし

>>30
あんまりないと思います
一部作者に好きな人がいるみたいだけと

>>30
別にすごかないけどさ　影響関係ってのは大抵無意識のものだから

村上春樹の影響力というより、田中ロミオや麻枝准の影響力といったほうが通じやすい気もする

村上春樹に出てくる主人公は基本的にチャラい

>>37
全員揃いも揃って「ナルシストの御洒落ぼっち」って聞いたんだけどそうなの？

>>38
そういう意識で見ればそうなるだろうね
例えば探偵小説の主人公はみんなハードボイルドな男だ、みたいな

>>38
だいたい合ってる

春樹主人公が周囲を見下しまくってるって部分は正直あまり好きではない
というか最大の欠点だと思う

この末尾Ｐの多さよ

恐らく>>1が三島由紀夫なんて読んだら発狂する。

ラノベって海辺のカフカ並に面白いのか
読んでみるからタイトル教えてよ

カフカおもんない
ねじまき鳥の方がいい

>>44
そういう興味の持ち方ならラノベ読まんほうがいいだろ
坂上秋成の「惜日のアリス」デビュー作だけど面白かったぞ

>.41
見下しているというか、個人主義的なキャラクタであることが多いからのような気がするな
個人主義っていうのが、エゴイズムに似たものと捉えられてしまうなら、「周囲を見下した」っていう印象にもなりえるだろうけど

>>43
三島由紀夫も凄いと聞いた
あと筒井康隆も 前都知事はチンコで障子破ったんだろ？
なに？文豪は性的倒錯を表現しないとダメな決まりでもあんの？

ちょこっとアーモンドかチーズをつまみに恵比寿だかのバーに大学生がふらっと行くんだっけ

小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟えりを正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが
事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
たとえば家庭に於いても女房が小説を読み、亭主が仕事に出掛ける前に

鏡に向ってネクタイを結びながら、この頃どんな小説が面白いんだいと聞き
女房答えて、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」が面白かったわ。
亭主、チョッキのボタンをはめながら、どんな筋だいと、馬鹿にしきったような口調で訊たずねる。女房、俄にわかに上気し、その筋書を縷々るると述べ、自らの説明に感激しむせび泣く。
亭主、上衣を着て、ふむ、それは面白そうだ。そうして、その働きのある亭主は仕事に出掛け、夜は或るサロンに出席し、曰いわく
この頃の小説ではやはり、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」に限るようですな。

　小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或あるいは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の
不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り
また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。

>>4
ホントこれですよね

>>48
文豪だって食わなきゃならん
金が稼げるならエロ小説だって書く

>>50
太宰だっけ

>>52
森見登美彦もドエロ小説書いてくれないかなとは思うね

森見ヒロインのあざとさもあんまり好きじゃないなあ

金の為の執筆野郎が現代は神聖化されて文化人としてテレビにでてきますからね。
異状と言えば異状。

>>50
うわぁ
未だにドヤ顔でこんなもん貼る奴いんのか

>>54
嫌がる奴も多いけど
文章でチンポ勃たせようと思ったらかなり文章力いるからね

>>1って単に文学よりの小説読み慣れてないだけなんじゃ

でも文章だけで立ったことある？

>>57
ん？どうしたの？

>>59
それも多分にあると思う
文学っぽい文学で読んだのは変身と若きウェルテルの悩みくらいだし
後は蹴りたい背中とか森見登美彦、石田衣良の小説ちょっと読んだだけだし
量読めば文学的な良さが分かるかな

>>58
正直
チンコ握られるところは俺も興奮した

>>62
普段は文学以外のものを読んでるの？

>>62
そういう主題がはっきりした小説じゃなく
アメリカのハードボイルド文学とか、ブラッドベリみたいなファンタジーを読むと
春樹のやりたいことがわかるんじゃないかな

>>62
石田、森見ってモロラノベ寄りじゃん

>>64
憲法の基本書読んだり、宗教とか政治とか好きだからそれ関係の新書たまーに読むくらい

>>66
だから難しいやつ読んで→森見読んで→難しいやつ読んで
を繰り返してる(^q^)

文学的な良さって全く分からない。
なにそれ

それ。

文学的良さってなんだ。

>>65
は....ハードボイルド文学ってなんだよ
葉巻くわえたおっさんとか出てくんの？

>>68
身も蓋もないこと言うけど読むのが苦痛なら読まなければいいんじゃない？
作家志望ってんならともかく
完全な趣味なら楽しむことを優先しろよ

お前らが馬鹿にするノルウェイの森読んでみたら面白かったじゃねーかこの野郎

>>70
俺もあんまりよく言えないんだけど
「うおー なんかこの表現すげー！！！」
ってやつ？

>>73
人気があって色々な人が読むから、それだけ叩かれるってわけで、基本的にネットで叩かれてるものは面白い、っていうのが俺の主張

>>74
じゃあ2chにも文学的良さがあるの？

>>72
苦痛ではないんだよね
理解に時間かかるから「難しい」って表現した
分かった気持ちになったら楽しいじゃん

神が死んだ後の芸術、または神を描いていない芸術はオワコン
ないものをあるかのようにみせたって無駄だんだね

>>69
文章読んで作者と体験をともにする
活字情報を楽しむのは初めは手間かかるけど慣れたら最高のエンタメになる
一生モノのエンタメてなかなかないでしょ

ハードボイルド文学っていうか
カートヴォネガットとかの辺りがモロにネタ元って感じた

>>79
どれほど作者とシンクロできるかってこと？

>>76
コピペになってるのは文学的にも一級品のやつが多いと思う
二郎とか、最近だとSSのやつとか

>>76
誰かが感じた「うおーーすげええ」っていう感動が、後までのこって普遍的なものになったら「文学的」になる
俺はいわゆる「文学的」なものより、読んだ人が単純に「うおおお」ってなるもののほうが何百倍も意味があると思うな

>>83
じゃあ村上春樹はアンチもいるから普遍的とはいえないよね？
てことは村上春樹の作品は文学的じゃないの？

>>76
うまい比喩とか見つけたら
たとえ2chに書いてあることでも感心すると思う

>>71
それまでのロマンチックな話を描いた小説じゃなく
淡白な世界というか、ハードな世界を描いた小説がアメリカではやって
それをハードボイルド小説というのね

カートボネガットがハードボイルド？？？

ほんとに読んだことあんのかよ

>>81
そうそう
だから合わないやつ読んでもしょうがないしでもいつかわかるときがあるかもしれないってのが俺の主張

ちんぽが勃起するのが最強ってのが今のアニメと村上春樹に通じるわ

>>87
「ハードボイルドよりも」って意味ね
ごめんね

>>86
超現実派みたいな？

>>84
アンチなんて誰にでもいるよ。太宰治だって当時は通俗的すぎるとか、谷崎潤一郎だって下品だとか言われまくったし
今でもそういう人はいるけど、世間的にある程度「文学」として認知されているでしょ
評価なんて５０年くらい経ってみないとわからないものじゃない
俺は村上春樹の小説は好きだけど、それが文学的だとかはあまり興味がないし、研究してるわけじゃないからそういうことを考えながらは読まない

>>92
とりあえずお前の文章は全然文学的じゃないわ
糞コテ死ね

>>93
俺は文学者でもなんでもないただのアホな大学生だしwww

簡単なことを難しく言いたいイメージがあって苦手だ
村上春樹

>>94
じゃあ語んな

>>84
例えば嵐が丘って小説は読み手選ぶ小説だけど好きなやつはとことん好きって感じの小説でずっと今も残ってる
逆に万人に好かれてる古典てあまりないかも

>>94
バーカバーカwwwwww

>>98
やーいやーいおまえの母ちゃんでべそーwwwww

>>99
バーカバーカおまえのバーカバーカ

>>91
うーん　伝わってないかな…
例えばジャック・ロンドンの「火を熾す」だと
主人公がアラスカの極寒の地で凍傷にかかり火をつけることが出来ずに
じわじわと死んでいくさまが淡々と描写される
ロマンチックな感情移入を廃して、単なる現実が描かれている感じ　でもそこに文学性が存在している感じ

>>101
客観的にかつ修飾を排除して簡潔に書きました！みたいな？

疲れたもう寝るわ

知人がファンだったからノルウェイ借りたけど、読むのが苦痛になって半分も読みきれなかった
借りた手前とりあえず全部読もうと思ったけどどうしても読めん

人気の理由が分からんのだが、やっぱ好みの問題なんかね

ノルウェイは糞

まだ寝られん

村上春樹の長編はダンスダンスダンス系とノルウェイ系があってどっちかが好きだとどっちかがだめな人も多い
最新作はノルウェイ系か？

>>106
ノルウェイ系ってノルウェイの森以外になんかあんのか？

とりあえず三島の兄貴が最高だよ

三島は中学生がはまりそうなイメージ

>>109
不道徳教育講座はウケそう

ねじまき鳥クロニクルは戦地の話がなんか恐ろしくて
当時高校生の俺にもなにかが感じられた気がする

三島にハマる中学生なんて見たことがないな
思ってるより中学生ってアホだぞ

そろそろつくる君の一番参考になったアマゾンレビューを

よく嫌いな作家を貶すときに「厨房が好きそう」とか「高校生が読んでそう」とか言うよね
新しいパターンが観たい

http://www.amazon.co.jp/review/R9F23X7FKJEE2/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=4163821104&channel=detail-glance&nodeID=465392&store=books
ほら

ノルウェイの森を読んだけど、意味がよく分からなかった。

アフターダーク面白かったよ

よく分からないな

大江健三郎は高校の時読んでさっぱりだったな
古本で買ったんだけど、鉛筆で文章に線引いてあって横に、暗喩とか書かれてたりして、
誰が使ってたんだろう本だった。今読んでもわからないと思う、芽むしり仔撃ち。
理解は出来たしストーリーは楽しんだけど、技術的な意味とか半分も分かってなかった気がする
何か意味があるんだろうけどわからんｗｗｗｗってのが多すぎた。

回りくどくてくどくて回り回って三周ぐらいしてなんの話してたか忘れた頃にやっと話が進むイメージしかない

五ページぐらい我慢して読んだけど十ページ読んで捨てた
なおタイトルは忘れた

てｓ

>>120
ストーリーの本筋でしか読めない人には辛いだろうな
寄り道したりイメージを思い浮かべたり思索したりする余裕が無いとつまらんだろう
文学なんてたいがいそうだが