高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

連投すみません。
512からの続きです。二つ目これは今から約１０年前の話になります。
当時、医療関係の仕事に従事していた私は、高齢者の方と会話する機会に
恵まれていたものです。
高齢の患者さんの話は、お孫さんやご家族のお話も去ることながら
戦時中の話も非常に多かったものです。
当時、今ほど深く歴史事情を知らなかった私は
「日本軍も南京やら、随分酷いことをしましたね・・」
治療傍ら、或る会話の流れから、或る高齢の女性の患者さんにそう話した時のことです。
「あいつらは日本の事なんて言えない。通州事件を知っていますか？」
今でこそ、ネットなどで事件の概要は知っていますが、当時の私は恥ずかしながら
通州事件のつの字も知らなかったのです。
「すみません・・・・教えて頂けませんか？」
一呼吸おいてから、女性は静かに語り始めました。
「中国の通州という処でね、多くの日本人が中国人や朝鮮人にそれはそれは
酷い殺され方をしたの。虐殺されたんです。
私は当時、教師として中国にいました。そんな中、若い可愛い教え子が二人結婚しましてね
通州に所帯を構えるというので、若いからお金もないし、色々と面倒を見てあげたのです。
そして暫くして、あの事件です・・・その若い二人は本当に酷い殺され方をしたの。
あいつらは鼻から眼窩に針金を通して引きずったりしてね・・今でも夢と希望に溢れ、笑顔で通州に向かった二人の顔が私は忘れられない。
可哀想で可哀想で・・・・
だから今でも南京虐殺云々やらほざく中国や反日朝鮮の奴らを私は絶対に許さない、いや、許せないのよ。」
そう語って泣いていたのが、今でも忘れられないものです。
そして「若い貴方達が、こういった話に興味を持ってくれることがとても嬉しい」
とも語っていた事が、印象的だったものです。
実際に私が体験した話ですので、スレチ、流れに沿わないかとは思いますが
高齢者の話として、何かの参考迄にと投下させて頂きました。