ライナー「アルミン……ちょっといいか？」アルミン「どうしたの？」

ライナー「ちょっと話したい事があるんだ」

アルミン「ここじゃ言えない事なの？」

ライナー「あ、ああ……そこの水車小屋で話そう」


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アルミン「当たり前だけど、夜でも回ってるんだね。勝手に入って大丈夫かなぁ」

ライナー「壊さなければ問題無い」

アルミン「で、話って何かな？」

ライナー「……ちょっと疑問に思っている事があってな」

アルミン「疑問？」

ライナー「ああ、俺達訓練生は宿舎に泊まってるだろ？」

アルミン「うん、みんなそうだよね」

ライナー「食事や訓練の時は男女一緒だが、寝る時は男女別だ」

アルミン「男と女の宿舎が別の場所だからね、それがどうかしたの？」

ライナー「いや……みんな欲求が溜まらないのか、と思ってな」

アルミン「欲求？」

ライナー「ん？女を見るとムラムラしたりするだろ？」

アルミン「可愛いとは思うけど……ムラムラってのはわからないかな」

ライナー「エレン…　俺たちで３Ｐしないか？」

ベルトルト「何を言ってるんだライナー！」

ライナー「エレン、お前が来てくれれば、これ以上アルミンを犯す必要はないんだ」

ライナー「なんでもなーみん」

ライナー「お前……まだなのか」

アルミン「まだって何が？」

ライナー「いや、いい。ここからが本題なんだが」

アルミン「うん」

ライナー「これを着てくれないか？」

アルミン「この服？これ着ればいいの？」

ライナー「ああ」

アルミン「あれ？これ下スカート……女物？」

ライナー「ああ」

アルミン「な、なんで女物を着なくちゃいけないんだよっ」

ライナー「訳は聞かずに着てくれ！」

アルミン「ライナー……わ、わかった。向こうむいてて」

ライナー「感謝する……」


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アルミン「着たよライナー」

ライナー「着れたか……ッ──？！」

ﾟ+*:;;:*ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ*:;;:*+ﾟ

アルミン「ど、どうかな？どうかなって……もちろん変だよね」

ライナー「あ、アルミンッ！！」ｶﾞﾊｯ

アルミン「うわっ！どうしたんだよ急に！」

いいぞ

ライナーは孕んだら責任取ってくれそうだよね

さすが俺たちのライナーさん

特に理由のない性欲がアルミンを襲う

ライナー「決して痛くしたりしない！だからちょっとだけ！」

アルミン「何がちょっとなんだよ！やめてよライナー！」

ライナー「くそっ！片手じゃベルトが……」ｶﾁｬｶﾁｬ

ﾊﾞﾝｯｯｯ

エレン「何事だ！」

ライナー「あ」

エレン「お前……何を」

アルミン「エレン……ライナーが急に……うぅ、うわああああん」

ライナー「これは違うんだ、話を聞いてくれ」

エレン「この……」

ライナー「え、エレン……」

エレン「裏切り物があああああああああああ」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜終わり〜

おい

フフッて笑った

続けなよ

おい