ラノベ書こうとしたけど文章書くの難しすぎワロタwwwwwwww
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2013/04/25(木) 20:07:29.17 ID:difBRFQ50 本題に入ることすらできねぇwwwwwwwwww
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:07:46.19 ID:CUdZbpX30
うpの嵐
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:08:14.97 ID:difBRFQ50
>>2 こんなの読んでも時間の無駄だからwwwwww
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:08:43.71 ID:KPJQjH4T0
構わんどうせ暇人ばっかだ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:08:44.36 ID:TkQHFKxb0
いいからしてみ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:08:53.45 ID:qxjd85FP0
うまい作者のをコピペすればいいじゃん それで勉強でもしてればー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:09:39.72 ID:wF5Apaba0
晒して叩かれれば得るものもあるはず というわけでとりあえずうp
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:09:49.22 ID:difBRFQ50
面接官「まず初めに、お名前と出身校を教えてください」 男「男です、まとめwiki大学校からきました。よろしくお願いします。」 面接官「はい。では志望動機を教えてください。」 男「御社の説明会に行かせていただいた際、社員一人ひとりが生き生きとして仕事をしていて、 とても働きやすそうな雰囲気だったので、ここでなら私の能力を最大限発揮できると思い志望しました」 俺の答えが気に入らなかったのだろう、面接官は軽く鼻で笑った。 面接官「フッ…では長所と短所を教えてください」 男「長所は我慢強いところで、短所は周りに流されやすいところです」 面接官「…分かりました、もう結構です。結果は後日郵送します。」 男「ありがとうございました。」 とても早く切り上げられた、多分落ちただろう。次に受ける企業のことを考えながら俺は家に帰った。 しかし3日後、俺に届いた分厚い封筒には何故か合格通知と書いてあったのだ。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:09:54.52 ID:LoxLayyj0
挿絵が可愛ければどうとでもなる
大人とは、裏切られた青年の姿である。 それは、どんな大層な夢をもっていてどんなに努力しても、大半はただの何者でもない人になってしまうという意味なのだろうが しかし、そんな言葉に共感するのは青年時代、夢や希望で輝いていた人だけなのだ。 『お前、よくこんな仕事続けていられるな』という周囲の声にイマイチ共感できていない俺は、その言葉の意味を理解できずにいた。 幼い頃から俺の意見など全て否定する親にひどく束縛されて育った俺にとっては、与えられた仕事とはただ処理するだけのものであり、そこに自分の意見や感情を挟むなど考えたこともなかったのだ。 期待しなければ裏切られない。俺に言わせれば夢など見るから裏切られたと錯覚するのだ。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:10:51.22 ID:difBRFQ50
入社して3ヶ月、わかったことはここはいわゆるブラック企業で新入社員は使い捨ての雑巾位にしか考えてないということだ。 俺の同期は30人いたはずが始めの1ヶ月で20人辞めて、今残っているのは俺と女の二人だけだった。 女は俺と同じ営業で、この3ヶ月は研修という名目でひたすら電話で製品の売り込みをしていた。 ちなみにこの仕事、研修のくせにノルマがあって達成できなければ先輩たちにお叱りを受けるのだ。先輩の仕事を俺たちがやらされているようにしか見えない。 しかし、このシステムのおかげで必死に売り込み方を覚えた俺と女は研修期間が終わって晴れて今日から社員として扱ってもらえるのだ。
勝手にラノベ作るソフトあるのに
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:11:19.93 ID:fzpEWHJR0
謎定期
女「男さん、やっと正社員になれましたね!今日からもよろしくお願いします。」 何をよろしくお願いされるのかわからないが、ここは笑顔で返す。 男「よろしくね、女ちゃん。きっと今日からもっと大変だろうけど頑張ろうね」 女「はい!先輩方の期待に応えるよう今まで以上に頑張ります!」 それは俺じゃなくその先輩に言うべきだろう そんな無駄話をしているとその先輩が出社してきた。 俺「おはようございます!」 女「おはようございます!」 先輩「掃除はもうやったんか?」 なにそれ、聞いてない 女「すみません、今からやります!」 先輩「何言ってんだ!もう始業だろうが!もっと気を利かせて自分から仕事探してやれよ!」 男「すみませんでした」 先輩「もういいや、じゃあお前今日はこれに電話な」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:11:47.89 ID:gBeOPqYS0
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:11:54.58 ID:difBRFQ50
書いたのここまで
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:12:23.76 ID:qxjd85FP0
要らない描写多い気がするんだが
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:12:25.33 ID:difBRFQ50
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:13:48.35 ID:4C/R+FkL0
なんで「」の前に名前書いてるの?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:13:55.62 ID:0IeaJuE50
「」の前に名前があるから読みにくい
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:13:58.91 ID:4hFTs2gb0
俺は設定で詰まってるわ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:14:49.15 ID:difBRFQ50
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:15:31.35 ID:wF5Apaba0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:16:08.26 ID:4C/R+FkL0
いくらラノベでも「」の前に名前があるほど安っぽくない
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:16:14.93 ID:difBRFQ50
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:16:34.41 ID:cQiqBhrzO
どうみてもSS
個人的には
>>11 を冒頭に始まっても良かったと思う
ブラック社蓄として女と奮闘してる様を見せてから
そうなった回想に浸って
>>8 的な
あくまで個人的な好き嫌いでな
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:17:07.56 ID:difBRFQ50
書き方丸パクリするから参考になる小説教えてくれよwww
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:17:21.57 ID:Zw9WOd200
>>俺の答えが気に入らなかったのだろう、面接官は軽く鼻で笑った。 >>面接官「フッ…では長所と短所を教えてください」 ここのフッ・・・はいらない
>>25 いや先輩のように、仕事してほしいと思っているのだろう
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:17:35.62 ID:6OXpTBSs0
先輩は関西弁なんか、そうやないのか、どっちやねん、的な。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:18:28.37 ID:difBRFQ50
かの小池一夫は言った 作劇の基本は「オープニング、裸の女が銀座を走っている」であると つかみが弱すぎる なんじゃこりゃ〜、ってさせないとラノベなんか読めるもんじゃないぞ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:25:09.20 ID:difBRFQ50
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:27:37.86 ID:gBeOPqYS0
でも とりあえず作品に対して無知でしかない読者に冒頭からインパクト強いシーン見せて 続きを知りたがらせた所で世界観の解説とか主人公の回想とかってもう使い古されてる感ないですかね 特に萌えラノベで
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:29:11.05 ID:difBRFQ50
流石にガチで自殺させるのはヤバイから 自殺未遂を主人公が止めようとしてる、的なシーンとかどうだろう
>>37 まぁ使い古しっていうより立派な見せ方の技術だろうから
そんなに俺のニワカ論を真に受けないほうがいい
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:30:28.97 ID:4hFTs2gb0
エンディング手前のシーンを持ってくるとか
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:31:08.35 ID:KPJQjH4T0
型月式最初のキャラは脇役で死んで後から主人公が顔出すパターン
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:32:19.13 ID:qxjd85FP0
プロローグで女を埋めてるシーンから始まるんですよね? 君の笑顔が好きだったとか
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:33:23.65 ID:difBRFQ50
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:35:52.36 ID:difBRFQ50
>>44 ぶっちゃけブラックはストーリーすら考えてないからいいストーリー思いついたらブラック書くし、ほかの設定がいいと思ったら違うの書くよ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:36:55.67 ID:uSmueK7M0
どんな形でもいいから結末まで書くと良いことがあるよ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:37:25.96 ID:difBRFQ50
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:37:51.11 ID:0IeaJuE50
>>45 なるほど
初めての作品ならまずは使い古されたストーリーを書いていこうぜ
おりじなりてー()を求めすぎるとやっぱり行き詰ったり、だれたりするし
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:38:30.95 ID:Dtf8sVtT0
どんなストーリーなん?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:38:37.17 ID:difBRFQ50
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:39:04.99 ID:0gJrlRk+0
ラノベ界を逆さまにして揺さぶるようなクソおもしれー設定はボコボコ思いつくんだが いかんせん書く気力も暇もねえ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:39:07.42 ID:PfYASOUs0
もうちょっとシンプルに書けばいいのに
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:39:53.92 ID:cNX0YX0Gi
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:40:20.22 ID:oCvo4jTy0
>>51 設定を思いつくのは誰でも思いつく
でもその設定を生かすことと設定と設定を繋げるための土台を用意するのが大変
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:40:58.29 ID:c6z91GVA0
男ちゃん、とか女ちゃんとかVIPのSSってなんで固有名詞つけないの?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:41:40.38 ID:0gJrlRk+0
おめーそうやって周りのレベル下げて自分を安心させてんじゃねえよ つーかそんな赤ん坊でも言うようなことドヤ顔で言ってんじゃねえ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:43:25.49 ID:P0OWc8yW0
むしろ設定が思いつかない 思いついてる文だけを材料に書く事は出来るんだ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:46:09.97 ID:0gJrlRk+0
おまえらくずどもはただひたすらに勉強不足だからな ニューウェーブSFだのプロトサイエンスだの、東洋史だの禅だの色々勉強しろ おまえらくずどもの世界は浅すぎる
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:47:04.75 ID:DRsjbGAJ0
ラノベなんて挿絵か相当面白い文章かであって設定なんざ関係ない
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:47:33.33 ID:cNX0YX0Gi
ワナビどもを煽ってやろうとスレ開いたらすでに変なのが湧いててワロタ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:48:50.85 ID:difBRFQ50
俺のスレに変なのが沸いてるwww
>>58 凄いですね
でも知識あるならラノベなんか書こうとしなくてもよくね?
ラノベ読む人たちなんて難しいことを好まないだろうし、一般のほうが向いている気がする
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:49:04.01 ID:0gJrlRk+0
まあ確かに駒都えーじの絵があれば駄作エンペラーでも俺は読む 一理あるな
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:50:30.95 ID:0gJrlRk+0
おお、おお、耳が痛いよなおまえら おまえらを安心させるために一ついいこと教えといてやるよ 宮廷の哲学科を出てる知的エリートの俺様は、二転三転今やフリーターだ さあ、さげすめ、な?
基地演じる構っては萌える
「こういう時に限って優しい風が吹くもんだな・・・」 どこにでもいる普通の23歳のサラリーマンにしてはなかなかキマったセリフなんじゃないか。 僕は金網の外の幅20センチくらいのところに立ちながらそんなことを呟いた。 死ぬのにちょうどいい天気だ。 ここまでは、日本で毎年何千回も行われている恒例行事。 しかし金網の向こう、本来人が立っている側の屋根に、ちょっとびっくりするぐらい綺麗な女の子が立っているのが 普通とは違うところだった。否、自殺も普通の状況ではないのか。 女の子は制服のブレザーとスカートを着ていて、そこから女子高生であることが見て取れる。 髪は長く真っ黒で、陽の光を浴びつややかになびいていた。 僕はブレザーも綺麗な女の子も、この悪夢のような会社のビルには似合わないと思った。 彼女は、平和そのものといった表情で僕に語りかける。 「怖くなっちゃった?押してあげようか?」 なるほど、それも悪くない。 僕はべつだん怖くはなかったが、かすかに頷いた。彼女は金網へ近寄る。 「よーし、じゃあ1.2の3で押すね。いい? 1…」 不意打ちで背中に衝撃。 お茶目さんだな、と最後に思った。 意識は途切れ… 話は3ヶ月前に戻る。 最初にブラック社員が自殺するラノベ冒頭分。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:58:53.47 ID:KMcQmuCPO
長い文章を書いて推敲するなら
ThinkPadにしとけ。
トラックポイントは、キーボード作業とマウス作業を
最小のロスで、効率的に行える。
マウスポインターでなぞりながら推敲し
修正を加えていくような使い方は、マウスやタッチパッドではできない。
ThinkPadに買い換えることができないなら
相当品の、外付けキーボードもあるから、検討してみてよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002NSDWPC
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:59:42.51 ID:AlrAlj3+0
このコピペ改変してさSFみたいなラノベできそうなんだけど ねぇ そろそろ貴方に言わなければならないことがあるんだ。 私も今日まで言うべきかどうか悩んだ。 言わなければ貴方も私も普通の生活を続けていくことができる。今までどおりにね。 だけど、やっぱりそれじゃだめなんだ。偽りのなかで生きていてはだめなんだよ。 それに、もう時間がないんだ。 今、私は貴方に真実を告げる。 2ちゃんねるを 見ているのは ひろゆきと 私と 貴方だけなの。 驚いた?当然よね。だけどそれが真実なの。 辛かったよ。貴方が2ちゃんを見つけるずっと前から、 私は何十台ものPCに囲まれ毎日2ちゃんを保ってきた。 だから、あの厨房も、あのコテハンも、すべて私だったんだ。 貴方が初めて2ちゃんを見たとき、私は人生であれほど嬉しかったことはなかった。 時には心苦しいながらも貴方を叩いたりもした。許してもらえるかな。 と、今話せるのはここまで。もうすぐすべてを知るときが来るよ。 そのときまでに、心の準備をしておいて。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 20:59:54.58 ID:DRsjbGAJ0
なんというか、分かりにくい文章だね
>>66 社会人主人公ならラノベにしないほうがいいような
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:00:27.66 ID:Ldx8at/EO
なぜ書けないのか理解できない 書きたいように書けばいいやん
>>71 多分死後パラレルワールド化してラノベっぽくなる
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:05:20.74 ID:difBRFQ50
次はヤク中の物語かこうかな
神は言った。なんでも好きな願いを一つだけ叶えてやろうと。――そして、この世は幼 女天国になった。 なんでもと言うからには、叶えてくれる願いをもっと増やせとか、神と対等の力を得た いだとか、そんな願い事でも許されたのかも知れない。実際、そう願っておくのが一番合 理的だったろう。 なんでも自由にできたら人生に張り合いが無くなり、つまらなくなる……と考えるのは 浅はかで、ずっとずっとハッピーでいられますようにぃ〜みたいな願いも、神の力をもっ てすれば容易いはずだ。永遠の幸福、永遠の快楽、永遠の自由、永遠の命。 だが、それら何でもアリアリな究極極楽人生保証を蹴ってまで叶えてしまった俺の望み は、やはり究極で、極楽だった。 ――この世界の人間を、俺以外は全て幼女にしてくれ!!! 脊椎反射で口から漏れ出てしまった俺の望みは、言葉では表現しきれていない細部まで 完璧に叶えられていた。 さすが神。きっと俺が舌を切られた可哀想なスズメさんだったとしても、心の内を正確 に読み取って、天国を構築してくれたに違いない。そうでないのだとしたら、神は俺と同 じ嗜好を有していたのだろう。君とは旨い酒が飲めそうだ! 高校生の17歳。タバコも吸えない糞ガキだけど、この世界では俺が最年長だ。妻や娘だ って居る。 娘は今年で3歳になる。妻は先月で9歳になった。 (以下、官能小説)
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:06:19.06 ID:difBRFQ50
誰かに背中を殴られたような衝撃で目が覚めた。 頭が重い、微かに頭痛もする。 最後に正気に戻ったのはいつだったか・・・ カーテンを締め切ったカビ臭い部屋を見渡す。 どうやら今は昼らしい。喉が渇いた。 洗面台で顔を洗い、手で水を汲み飲み干す。 鏡に映る自分は酷くやつれていて、目だけはギラギラと血走っていた。 どうしてこんなことになったのだろう・・・ もう何度目か数えるのもバカらしくなるほど繰り返した問を自分に問いかける もちろん鏡の中の自分は何も答えない 頭がズクズクと締め付けられるような感覚が登ってきた 俺はパイプにハーブを詰め軽く深呼吸し、火をつけて思いっきり吸い込んだ またやってしまったか・・・ もう何も感じないほどに軽くなった罪悪感を残して俺はまた夢の中へ沈んでいく
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:07:52.96 ID:KMcQmuCPO
やっぱそれぞれの癖みたいのが出るな 面白い
女の子がいないんですがそれは
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:08:31.72 ID:Ldx8at/EO
>>76 さっさと本題に入れよイライラする
グダグダグダグダと
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:09:05.18 ID:difBRFQ50
>>79 書きたいように書けと言っておきながら・・・
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:10:02.34 ID:4hFTs2gb0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:10:31.47 ID:Ldx8at/EO
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:11:38.01 ID:0IeaJuE50
なんだよこの流れwww
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:11:51.37 ID:3TuTt/qX0
初心者が書くとやたら展開が早い作品が出来上がるよな 俺だけ……?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:12:06.78 ID:DRsjbGAJ0
>>76 正直分かりにくいお
もうちょい簡潔に物事を伝えれるように工夫出来ん?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:13:55.80 ID:difBRFQ50
目が覚めたら昼だった 正直ハーブがやりたくてしょうがなかったけど水だけは飲んでおいた よし!ハーブだ! パイプに詰めたハーブを勢いよく吸い込んだ うーんむにゃむにゃいい気持ち
>>87 ラノベ書き出しとしてはアリだと思う
ちょっと続き読みたい
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:15:21.57 ID:uSmueK7M0
まあでも書き慣れないうちは一人称で書くとこんな感じになるよ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:16:20.74 ID:DRsjbGAJ0
その調子だwww 頑張れwwwwww
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:16:35.69 ID:pqCFqPRM0
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:17:12.71 ID:CAvVmP6+0
初めの展開さえ速ければ後はどんなに進まなくてもそれなりに問題ない気はする
>>87 明るすぎだろwww
それと見やすいようにしているのかもしれないけど、!や?の後には空白入れとけよ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:18:15.58 ID:4hFTs2gb0
>>85 展開が早いのは別に悪いことじゃない。たとえば平家物語とかでも、今読み返してみると、
清盛のお父ちゃんが出てきたと思ったらいきなり清盛が天下獲ってたからね。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:18:38.70 ID:Ldx8at/EO
俺も中学生のときは
>>76 みたいの書いてたからちょっと感情反応しちゃったよごめんな!
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:18:39.10 ID:difBRFQ50
>>93 おkwwわかったわwww
風呂はいてくるお
落としといていいお
みんなありがとお
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:20:45.02 ID:0aUzIDSj0
写真とか絵とか見て その光景を言葉で描写する練習でもしてみたらどうだろうか
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:22:29.70 ID:EG3QjTvVP
れでぃばと一巻のあらすじって 学校で追いかけっこして朝飯でカレー浴びてシャワー浴びてプール授業するだけなんだよね
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:22:51.61 ID:drxY9DxT0
読者にあわせようなどという思いあがりは捨てろ 自分がよみたい物語をいきおいにまかせて書ききるのだ
ラノベなんだから会話8割でいいんだよ
各章の冒頭に状況説明 会話 舞台変更 会話 舞台変更 会話 舞台変更 会話
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:25:01.69 ID:0IeaJuE50
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:27:20.51 ID:P0OWc8yW0
ぼくも書き出し書きたいな!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:27:44.51 ID:e6kU5//x0
>>1 の文を俺が改変
強面の面接官が口を開いた、出た言葉は質問だった。
「まず初めに、お名前と出身校を教えてください」
それに対し目の前に居る男(名前 男)が質問に答えた
「男です、まとめwiki大学校からきました。よろしくお願いします」
「はいでは志望動機を教えてください」
「御社の説明会に行かせていただいた際、社員一人ひとりが生き生きとして仕事をしていて、
とても働きやすそうな雰囲気だったので、ここでなら私の能力を最大限発揮できると思い志望しました」
面接としてはテンプレートのような会話、取り立てて変わったところが何もない面接だった。
だが面接官はその受け答えが気に入ったようで嬉しそうに、かつ小さく笑った。
「フッ…では長所と短所を教えてください」
「長所は我慢強いところで、短所は周りに流されやすいところです」
「…分かりました、もう結構です。結果は後日郵送します」
「ありがとうございました」
面接はたったそれだけで終わった、男は多分落ちただろうなと思って次に受ける企業のことを考えながら帰路についた。
しかしその3日後、男の元に分厚い封筒が届いた。その中には合格通知が入っていた。
確認してみると3日前に面接に行き、極めて短い面接で終わったあの企業からであった。
※ラノベの会話文と地の文の比率は大体こんなもんかな?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:28:33.67 ID:DRsjbGAJ0
普通 1よか分かりやすい
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:30:03.54 ID:s5Jrhho70
ラノベは会話の比率が高いから書くの諦めて中二小説書いてる 会話文は教科書にのってるような文章やで
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:30:39.46 ID:0IeaJuE50
>>105 面接官が男のデンプレを気に入っちゃダメだろ
気に入ったら落ちるだろうと思うところがおかしい
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:31:19.91 ID:uSmueK7M0
>>105 男を先に出して男視点にした方がいい
もっと言うなら一人称の方がいいかも
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:38:03.40 ID:e6kU5//x0
>>105 の解説
強面の面接官が口を開いた、出た言葉は質問だった。
「まず初めに、お名前と出身校を教えてください」
↑最初の解説文と会話、これで「面接をしている」ことだけ読者に伝える
それに対し目の前に居る男(名前 男)が質問に答えた
「男です、まとめwiki大学校からきました。よろしくお願いします」
「はいでは志望動機を教えてください」
「御社の説明会に行かせていただいた際、社員一人ひとりが生き生きとして仕事をしていて、
とても働きやすそうな雰囲気だったので、ここでなら私の能力を最大限発揮できると思い志望しました」
↑
この会話文から面接が集団でやるものではなく一対一(面接官1人、応募1人)と読者に伝える
面接の受け答えに関しても取り立てて問題はない無難な発言(面接官、応募共に)により
読者にそういうキャラなんだと伝える。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:44:53.63 ID:qxjd85FP0
句読点と開業でだいぶ読みやすさ変わると思うわ
20代OLが主人公のラノベ冒頭分に挑戦してみたが あまりの痛々しさに目を背けるレベルだった。 これはなかなか危険な遊びだ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:53:30.38 ID:P0OWc8yW0
目の前の白衣男に、おれは一ヶ月以内、長くても三ヶ月以内には死ぬと言われた。 「はっきり言います。太郎さん、もうあなたは助かりません。死ぬための準備をしましょう」 死ぬだって? おれが? 意味不明だ。そもそも死ぬってなんだ。 茫然自失、うんともすんとも言えない。 体から芯が抜けたような感覚、足元がおぼつかない。 何が何だかわからないままに、看護師に先導される。あまりに混乱して、病院特有のクレ ゾールの匂いが全く気にならないくらいだ。 足は空っぽでフラフラ、床を踏みしめられない。何度か転びそうになる。どこに向かうのか わからないまま、ついていく。 白色の病室、ベッドに座り、ぼんやり窓を見る。と言っても、何かが目に留まるわけではな い。曇りなのか青空なのかも、見分けがつかない。 家族を部屋から目で払う。 ひとりになった。 それで、死ぬって何? 全て見えなくなり、聞こえなくなり、触れなくなり、嗅げなくなり、味わえなくなり、そして想え なくなることを言うのか? ありえんよそんなこと。 何故なら、いつだって、何なら今だってすべて見えているじゃないか。赤なのか青なのか、 はっきりわかるじゃないか。この部屋の壁が白いということもわかる。それができなくなるだ なんて、頭では理解できても心からは納得できるはずがない。 昨日は五時に起きて走りに行った。 朝飯も昼飯も晩飯も食った。 夜の十一時には床に就いた。 高校は数日前に卒業したばかりなので、学校には行ってないものの、それでも、いつもと ほとんど変わらない日だった。 昨日も、一昨日も、その前の日も、同じような時を過ごしていた。それを、今日の朝に血を 吐いたくらいのことで、壊されてたまるものか。 そう考えると、どうにも死ぬということを実感できない。だから、怖がればいいのか泣けばい いのかもわからない。ただ目を開けて座っているだけ。
>>113 死にそう→死ぬことへのショックを感じる
に直接行くんじゃなくて
死にそう→あ、そうなんだ と淡々と受け入れる→ん?待てよ、死ぬのか!俺は!
の流れのほうが個人的に好き
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 21:57:30.29 ID:e6kU5//x0
>>109 一人称というのは三人称と比べて難易度が高いんやで
書道で例えるなら三人称は小学生が習う書道で、一人称は謎の読めない字位に思っておいてええで
俺は今、面接を受けに来ている。
目の前には面接官が居て今まさに口を開くところである。
「まず初めに、お名前と出身校を教えてください」
「男です、まとめwiki大学校からきました。よろしくお願いします。」
「はい。では志望動機を教えてください。」
「御社の説明会に行かせていただいた際、社員一人ひとりが生き生きとして仕事をしていて、
とても働きやすそうな雰囲気だったので、ここでなら私の能力を最大限発揮できると思い志望しました」
>>108 改変元の
>>1 が「気に入った」となってたんや……
どうやら面接官は俺の回答が気に入ったようだった。
面接官は小さく笑うと次の質問に移った。
今の受け答え、正直上手く行ったか行かなかったがなんとも言えないというところだった。
「フッ…では長所と短所を教えてください」
「長所は我慢強いところで、短所は周りに流されやすいところです」
「…分かりました、もう結構です。結果は後日郵送します。」
「ありがとうございました。」
もう結構です……か、これだけの面接で合格を出すとも思えない。
これは不採用か? まあいいだろう、次の企業へと行くことにしよう。
しかしその3日後に事件は起きる、分厚い封筒が届いた。中を開けてみると合格通知だった。
「まず初めに、お名前と出身校を教えてください」 強面の面接官が質問した。 「男です、まとめwiki大学校からきました。よろしくお願いします」 よどみなく、緊張で震えたりもしていない。その事実に自分自身で気が付くぐらい、男は場慣れしていた。 「志望動機を教えて下さい」 「御社の説明会に行かせていただいた際、社員一人ひとりが生き生きと仕事をしていて、とても働きやすそうな雰囲気だったので、ここでなら私の能力を最大限発揮できると思い志望しました」 面接としてはテンプレートすぎる志望理由だろう。しかしテンプレートに頼らずに済むような表現力があるならば、ここまで落ち続ける事もなかったはずだ。男が無能である事は、自身が一番良くわかっている。だからテンプレートに頼り、当たるまで数を打ち続ける事にしたのだ。 ありきたりな応答はそのまま少し続いた。 「わかりました。では、長所と短所を教えてください」 「長所は我慢強いところで、短所は周りに流されやすいところです」 「……はい、ありがとうございました。もう結構です。結果は後日郵送します」 「ありがとうございました」 お辞儀から顔を上げると、強面の面接官が笑いを堪えているように見えた。テンプレートの連続に呆れられたのかも知れない。今回も駄目だろうなと男は思っていた。 しかし3日後、自宅に届いた封筒は分厚かった。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:02:23.24 ID:EG3QjTvVP
三人称は淡々とした文になりがち
てかもう面接はいいだろ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:05:54.54 ID:e6kU5//x0
>>113 混乱とショックを描写する為の心理描写なら
「
>>113 で書いた心理描写を改行なしで一気に書ききってから突然声をかけられる」
という風にしてみるといいよ、話しかけてくる相手は出来ればそれを知らない相手で
その後に出てくる会話文は「いかに自然に不自然さを演出できるか?」だな
>>118 このスレ自体が終わってるんだからいいじゃないか〜
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:06:48.59 ID:P0OWc8yW0
>>114 意見マジサンクス!
文章はスイスイ読めたかな?
ここは自分じゃどうもわからんところだ
>>121 スイスイ読めるけど、具体的な情報を読者にもっと与えたほうが興味の持続ができると思うぞ!
>>121 スイスイ読めるしテンポも好きだけど
少し急ぎすぎてる気がする。
たとえば、
>どこへ向かうのかわからないまま、ついていく。
>白色の病室、ベッドに座り、ぼんやり窓を見る。
この間があまりに飛びすぎて読者の頭が付いて行かない。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:16:35.48 ID:e6kU5//x0
ラノベに限らないかもしれないが創作というものは読者に 「この登場人物はただ、○○をすればいいだけなんじゃないの?」 この疑問を抱かせない事 その疑問が起きる状況を徹底して探して無くすことが重要なんだZE!
>>115 まじか
地の分のせいで気に入ってないと思ってたわ
小説読まなくなったからかな、読解力衰退したのは
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:17:51.14 ID:P0OWc8yW0
>>122 >>123 なるほど……
もっと書いても大丈夫か
早く異世界にブチ込みたいあまり焦り過ぎてたかも
>>119 おお、それは考えてなかった線だ!
参考にさせてもらいます
>>8 >俺の答えが気に入らなかったのだろう、面接官は軽く鼻で笑った。
読み違えじゃね?
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:24:34.19 ID:e6kU5//x0
>>127 やっちゃった(*ノω・*)テヘ
>>125 読解力は衰退してなかったな、良かった良かった(´・ω・`)
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:26:05.01 ID:ezU2qXEA0
にゃん
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:30:33.12 ID:0IeaJuE50
>>128 おいこらwww
まあ、読み間違えなんて誰にでもあるもんな
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:30:34.53 ID:AlrAlj3+0
SSしか書いたことない俺は雑魚 設定も人物も漫画通り 1から考えるやつ尊敬
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:30:44.82 ID:uxfltPkY0
「曽根山さんかい?」 俺は静かに曽根山の背後に立ち、声をかけた。 曽根山が弾かれたように振り返る。 「あんたが……田中、庄司さん?」 曽根山はおどおどとした感じで、俺を見返してきた。 おそらく、しっかりとスーツなんぞを着込んだ若者が来るとでも思っていたのだろう。 俺は曽根山が抱いていたであろうイメージとは真逆の風体をしていた。 よれよれのシャツにくたびれたジーンズ、羽織っているのは黒の革ジャンパー。 おまけに口の周りには、たっぷり5日分の無精ひげが生えているのだ。 いまだに俺の身体を眺めている曽根山に、俺は軽く笑いかけながら名刺を差し出した。 「これで信用できましたかね。」 曽根山は名刺を受取りながら軽く頷いた。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:31:55.04 ID:CAvVmP6+0
彼とか彼女とか使えば プロでも全然代名詞使わない人いるけど
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:33:30.37 ID:Jg5VQCLS0
規制
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:34:03.87 ID:KMcQmuCPO
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:34:22.39 ID:e6kU5//x0
読者が小説を手に取る時、読者は小説の中の世界が現実ではないと判っていて読む いわば「信用を作者に棚上げ」してやってくるわけだ 夜の森を明かりを持った人物(作者)が小さな子供(読者)を連れて歩いているようなものだが この小さな子供は好きな時に森から脱出できる(本を閉じれる) だが閉じたらそこから先について行っていたらどうなるか判らない ここで重要になるのは明かりを持った人物が自分(子供)をきちんと 森を抜けてどこか良いところに連れて行ってくれるだろうという「読者と作者の信頼関係」なんだよね
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:34:49.73 ID:uxfltPkY0
自信ないけどラノベっぽい文章書いてみる
今電撃文庫が熱い。送るなら電撃アスキー・メディアワークス荒らし行為でIP掘られ焼かれる
http://www55.atwiki.jp/soulou/ ★130410 magazin 「空白|.|,|.」埋め立て荒らし報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1365533149/104,107 107 名前:塩釜焼き ★[sage] 投稿日:2013/04/15(月) 01:22:39.25 ID:???0
>>102 >>104 > 【 BBQ 】
> c201166.ppp.asahi-net.or.jp<210.155.201.166> 42res
> Network Information: [ネットワーク情報]
> a. [IPネットワークアドレス] 113.43.83.0/24
> b. [ネットワーク名] ASCIIMW-KD3
> f. [組織名] 株式会社アスキー・メディアワークス
> g. [Organization] ASCII MEDIA WORKS Inc
> m. [管理者連絡窓口] MK21108JP
> n. [技術連絡担当者] MK21108JP
> p. [ネームサーバ] ns01.usen.ad.jp
> p. [ネームサーバ] ns02.usen.ad.jp
> p. [ネームサーバ] ns03.usen.ad.jp
> [割当年月日] 2011/05/06
> [返却年月日]
> [最終更新] 2011/06/13 17:17:05(JST)
焼きました。
>>134 ばか、おまッ!そうやって人を潰すのかよ・・・
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:35:19.01 ID:KbBoBtyZ0
ラノベではないな
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:35:34.65 ID:0IeaJuE50
>>131 俺から見たら二次創作書ける奴の方が凄いと思うんよね
自分のキャラ達は好き勝手動いてくれるけど原作あるキャラはどうもうまく動いてくれない
自分のキャラもどんな子かはしっかり決まっているのに、この差はいったいなんなんだ
>>132 凄いとしか言いようがない
>>140 潰したつもりはないよ
本当に上手いよ
そしてラノベではないよ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:38:08.47 ID:CAvVmP6+0
即興でなんか書いて批評もらいたいんで誰かテーマくれ
こんな人材がラノベ界に〜って意味ならすまない
>>144 指を突っ込みたくなる犬の肛門の魅力
に、とりつかれた女の話でもいいし
じっさいに突っ込んでみた話でもいいし
ぜんぜん違う話にそれでもよい
>>132 探偵小説でも始まりそうだな。こういう文章好きだ。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:41:46.29 ID:e6kU5//x0
お前ら、この書き出しに関してどう思う(´ω`)? 当時私はこの事件にふかい印象をうけたものだったが、二年の歳月を経過した今日でもなお、それが少しも薄れてはいない。 私がこれから要点を話そうとする事件の起ったのは一八八九年の夏。 またもとのように開業することになったので、私はベーカー街にホームズを独りおきざりにはしたが それでもちょいちょい訪ねてはいったし、ときには彼を説きふせてその放縦癖を一時おさめ、私の家を訪ねてくるようにもしたのだった。 私の業務はしだいに発展していったが、場所がパディントン駅からあまり遠くなかったので 二、三の駅員を患者にもつことになった。なかでも苦痛を伴い長びく病患をなおしてやったある男などは いつまでも私の腕まえを吹聴してくれ、すこしでも自分の勢力のおよぶ患者があると、かならず私のところへよこしてくれるのであった。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:41:55.03 ID:AlrAlj3+0
>>142 アニメ漫画見すぎると嫌でも妄想でキャラが動いてくれる
ただ、いい評価のときと悪い評価のときの差が激しいが
>>138 無理にラノベ風に書かなくても良いんじゃない?
ラノベじゃないとは言ったけど
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:43:05.68 ID:KMcQmuCPO
>>150 それでもコレジャナイ感じがして気持ち悪いんだよね
>>149 昔の人が書いた小説という感じがする
なんか読みやすくていい
>>149 新本格ならもうちょっと刺激的な方がいいな・・・と思う
ホームズのファン小説ならよく出来てると思う
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 22:48:22.28 ID:wGyW5c070
クゥクックウ
毎日気になってた。 最寄り駅まで行く途中のガード下。それはこれ見よがしに貼ってあった。 ココカラハガス→ 手のひらくらいの大きさのステッカーで、端っこは壁に張り付かずに飛び出てる。 色は真っ赤で、コーラのペットボトルに貼り付けたらよさそうなデザインをしていた。 通るたびに見られずにいられないほど目立つそのステッカー。 でもそこを通っていて、ステッカーに目をやる人は私以外にいなかった。まるで私以外には見えていないように。 見つけて5日目くらいからは、仕事の疲れのせいじゃないかと疑い始め、元凶であるところの主任に呪っておくことにした。 功を奏したのか、主任はここ1週間体の調子が悪く休みをとってる。ザマミロ。 今日もそのガード下を通ることになった私はあることが原因で少し苛立っていた。ううん、かなり苛立ってた。 結果、ガードをくぐった瞬間に、あれをはがしてしまうことを決意した。 理由になってない? いいじゃない 「ココカラハガス」って書いてあるんだから、きっとはがさないといけないものに決まっているんだから。 きっとこのイライラも、ずっと気になってたこのステッカーを剥がせば少しは良くなるかもしれないし。 「えいっ」 想像してたよりも簡単にステッカーは剥がれてしまった。 数秒の沈黙の後、なんだか左側に違和感。 左を向くと、男の人が立っていた。 ステッカーを剥がすとき、なんだか悪いことをしてるかもって、周りに人がいないのを確認したはず。 なんで、この人ここにいるの? 「お待ちしておりました。やっとお迎えに上がることができて安心いたしました。」と彼は言った。 私が驚くことも彼を怪しんで立ち去ることもせず、手に持っていたステッカーがいつの間にか消えてるのにも気づかなかった理由は、 そのとてもセクシーな低い声と着ている赤いスーツが彼によく似合っていたことと、 もう一つは、これでお母さんが決めたお見合いには行かなくて良くなりそうだということに思い至ったからだった。 OLを主人公にしたラノベ冒頭文
ここから「ハガス」という地名なのか、ココカラハガスという地名なのか悩んでいたらここから剥がすだったでござる
>>157 なるほど 説明し忘れてたわ
てか西尾維新ならそこで一つネタを入れてきそうなところだな 失念してたわ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 23:03:58.79 ID:e6kU5//x0
>>156 まず登場人物のキャラ付けから
・最初にOLは私的な理由により上司を体調不良にさせている
・「ココカラハガス」と書かれているという理由だけで独断で自分が剥がして
よいものだなどを考え、剥がしてしまった
・そしてその後の長々とした自己正当化
・自己正当化のすぐ後に「なんだか(略)周りに人がいないのを確認したはず」と
書いているから悪を成している自覚がありながら平然と悪をやってのけることも判る
ラノベ的にこれを主人公の長所とする場合は「ピカレスク系」にするのがいいと思う。
悪人が更なる巨悪に挑む話で、散々な悪事を成して世界を救った主人公は報われず、最終的に死亡して終わる。
>>158 説明しすぎは素人がやりがちなミスだとか
そのままで良いと思うよ
先を少し読めば誤読に気づくし
「ココカラ剥ガス→」
とかにすれば親切かもしれないが雰囲気が少し変わるね
どっちにしろ大した問題じゃないと思うな〜
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/25(木) 23:05:30.97 ID:KMcQmuCPO
>>159 登場した男は悪の執事というかデスノートのリュークみたいなやつか
それは面白いかもしれんな