ラノベの内容が幼稚過ぎるwww俺でも書けるんじゃねwww→実際に書く→
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
(´・ω・`)
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:06:23.31 ID:GyhyCVWsT
書いたなら貼れや
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:06:45.51 ID:9E6RSaoI0
(´・ω・`)?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:07:03.73 ID:gvo7Plk/0
きのこは何も分かってない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:07:08.77 ID:WQ1t/G8YP
まあ作るのは別だから
でも苦労して作ったからって面白いわけでもない
とりあえず送ってみろ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:08:26.89 ID:ObcZfdX60
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:09:07.22 ID:DhW8ZXl10
面白そうな壮大なストーリーを考えてる奴が多いと思うが、どれだけ壮大でも1巻が面白くなければ続かないことを彼らは知らない
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:10:01.52 ID:BKEEa9GP0
幼稚だろうと一個のストーリーを最初から最後までまとめられるって凄いと思うわ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:11:39.85 ID:ObcZfdX60
>>8 そもそも第一巻を完成させられる能力があるやつが
世の中にほんの少ししか居ないということをあんまり知らない
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:12:32.95 ID:+1kFWNKU0
投稿する量に内容詰めるの難しいんだなと気付く
あとラノベ並みにはっちゃけられない
とはいっても司馬遼太郎みたいな文が書けるかといえばそうでもない
桐島部活云々位の文章力しかない
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:13:06.63 ID:4kFvgJkf0
定期スレ?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:19:08.45 ID:ihT4DSO00
半角芝死ね
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:21:55.13 ID:ObcZfdX60
>>11 簡単に読めるからって簡単に書けるわけじゃない
読者の読解力に期待するしかない難解な長文のほうが楽に書ける
これ、実際に執筆してみてようやく判るよね(´・ω・`)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:27:13.83 ID:0IldNYAv0
>>14 あと、一文一文を短くするのも意外とめんどくさい
適当にハーレムにしていい絵師付ければ豚は買うよ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:31:46.10 ID:ObcZfdX60
>>16 そんな風に思っていた時期が僕にもありました(´・ω・`)
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:32:34.74 ID:Um4E51L50
物作るっていう行為が簡単であるはずがないんだよなあ
程度の差はあれ準備量がすごい
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:32:59.71 ID:uCmlJNpm0
>>11 ラノベ程度のはっちゃけができないのなら一般の濡れ場なんてとてもとても
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:33:53.47 ID:+1kFWNKU0
>>16 ああいう発想は難しいんだぞ
人間味のないキャラとかラノベ特有の萌えキャラとか
思いつかない
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:34:50.73 ID:RXMdOfcz0
>>20 まずお前はそうでない小説も書けないだろうが
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:35:43.71 ID:Pug2Rq5R0
自分は夢に向かって努力している
…と勘違いしているニートほどたちが悪く社会復帰が遅れる
なら夢なんて粉微塵に砕いてやるのが良心というものだ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:36:20.71 ID:Pug2Rq5R0
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/04/21(日) 08:17:40.09 ID:do7JDBAv0 [1/20]
面接官「では何か一枚描いてみてください」
>>1「ファッ!?」
面接官「───こんな感じだそうです」
社長「どれどれ……プッw」
面接官「プッwww」
>>1「……」
>>1「新しく入りました
>>1です!よろしくお願いします!」
同僚「ああ、あの変な絵のwww」
OL「変な絵のwwwwwwww」
お局「見た見たwwwwwwww」
上司「よかったな、みんなにすぐ覚えてもらえてwwwwwプッwwwww」
後輩「変な絵先輩、ここどうやるんすか」
>>1「ああ、それはね…」
後輩「プッwwwwwwwww」
>>1「……」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:38:08.33 ID:ItC2840v0
リアリティだって露伴先生が行ってた
基本的に
>>14 が全て、作る側は使う側の10倍の労力は要る
だから
>>1 のラノベはよ出せ
ラノベではないけど1枚絵やMUGENキャラとか全てに言える
ただの文章だろうとその労力は同じ、馬鹿にするだけなら簡単
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:38:09.59 ID:AMDebFZZ0
ラノベ作者の凄いところはあの内容のものを書いて公開して恥じないところ
簡単だろラノベ程度の文章なら
小学校中学校レベルの授業でも遅れてたゆとり君には基礎がないから難しいのかな
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:41:19.52 ID:ObcZfdX60
>>25 仕事だからな
大便の汲み取り屋だって居なきゃ困るんだ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:41:22.57 ID:RXMdOfcz0
>>25 商品として成り立ってるんだから何も恥じる事はないだろ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:42:26.74 ID:oXg1NUTJ0
>>26 文章を書くだけと作品として完成させるのは雲泥の差があるだろ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:43:31.52 ID:+1kFWNKU0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:43:43.22 ID:uC/N6pR2O
張れよ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:43:52.89 ID:H3qO3LKi0
確かに簡単そうに見えるだろうけど、文章を作るのって大変なんだ
昔から小説を読んでて実際にちょこちょこ書いてる人はやっぱうまい
まぁ・・・最近のラノベはなんか文章おかしいの多いけど
斜め文字だったり、がしゃーーーん、だったり・・・
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:44:06.57 ID:+1kFWNKU0
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:44:53.88 ID:RXMdOfcz0
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:45:09.85 ID:hD1VOgHQ0
正直いうと長く書く事が出来ない
大体が短くぶった切る様に終わってしまう
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:45:38.62 ID:ItC2840v0
>>25 >>28 作者も商品として成り立ってしまうのも凄い・・。
でもラノベて一部のコアだけで横への読者層は狭そう
俺も
>>1 同様に書こうとはしてるけど
構想段階のフローチャートと起承転結で止まってる
稀に上記無しで書いたとしか思えないラノベもあるのが驚く
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:48:46.46 ID:+1kFWNKU0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:48:47.19 ID:ObcZfdX60
>>32 俺の覚えている限り20年前の1993年にもおかしい文章を書く物書きは居た
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:49:15.48 ID:oa0wmXrX0
冒頭数行の自己紹介で詰まる…
厨二全開のお題くれ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:50:11.69 ID:ObcZfdX60
>>36 >でもラノベて一部のコアだけで横への読者層は狭そう
現代の純文学の前でも同じ事言えるの?
ボーイミーツガールさせとけばいいんだろ?
楽なもんじゃん
高校生男主人公が学校の行事で遅くなる
↓
人通りのないところでなんか異形の化け物に遭遇して襲われる
↓
さっそうと超能力持ってるヒロインが助けに来て「今日起きたことは忘れなさい・・」とか言われ縁が出来る
↓
学校にヒロインが転校してくる
↓
なんだかんだあって主人公も超能力に目覚めて(しかも超チートクラスの才能)戦いへ
ってやっておけばいいだけの楽なお仕事じゃん
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:51:33.66 ID:Um4E51L50
絶賛カテエラ中の異世界ファンタジー書いてるで〜
書けるけど設定めんどくさい
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:52:51.10 ID:H3qO3LKi0
>>38 いたな、方言オンリーのラノベを見たときは目を疑った
けど今はおかしいほうが主流って感じがするなぁ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:54:16.78 ID:ObcZfdX60
>>36 俺は起承転結じゃなくて
始まり 中盤 終わり の3つで書いてるわ
「始まり」で読者を作中の世界に誘導して
「中盤」で読者にこうなって欲しいと期待を募らせ
「終わり」でとことん満足させて物語に終止符を打つ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:54:47.81 ID:Um4E51L50
紳士っぽい主人公ってどうだろうか
変態とかそういうのでなく
人物像で言えばチャーチルが近いかも
小説作法を覚えて書き慣れていけばいくほどラノベの作風と遠ざかる
大賞に応募しようにも十万文字程度の枠に治めるのが非常に難しい
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:58:03.43 ID:rx/DpmC20
わあこのスレワナビがいっぱい
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 12:58:41.40 ID:ItC2840v0
>>40 いや、純文学はまた別ジャンルだと思う
個人的なラノベの定義の曖昧さにもよるだろうけど違う世界に見える
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:00:07.00 ID:ObcZfdX60
>>41の続きを俺なりに作ってみると
転校後、またもや襲われる主人公。
今回の敵は前と同じようにはいかずヒロイン劣勢、そこで突然主人公の力発動で化け物撃破
その後、謎の研究所のようなところから科学者っぽいお姉さんがやってきて超能力がどうこうと説明
……オチが見えねえ(´・ω・`)
いっそのこと化け物は能力者の成れの果てに……鬱展開は嫌われるからやめよう
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:02:05.47 ID:ItC2840v0
>>46 俺もそう思うな、オタク文化が生み出した良さ悪さと言うべきか
色んな意味でフリーダムな所がラノベというジャンルなんだろうね
小説が波動拳に対して、ラノベは我道拳みたいな・・。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:03:53.38 ID:xpncl2hTO
実際文章にする作業が骨折れるでしょプロットあっても
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:04:05.40 ID:N66BEpjMi
元ラノベ編集だけど質問ある?
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:05:10.86 ID:Um4E51L50
気がつくと地の文ばっかになって困る
ただラノベじゃそれは困るんだろうなあ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:05:25.44 ID:RXMdOfcz0
別に文章力や構成力が面白さに直結するわけじゃないですし
いい絵師が付けば売れると言うが、数枚のイラストの為だけに買う奴は稀
内容が本当につまらなかったら売れない
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:06:29.06 ID:ItC2840v0
>>51 逆だわ・・・ブログとかでも全く同じなんだけどプロットで骨折れて肉離れ起こす
ただし書く方向性のが決まってると、原案吐き出しきるまでならどこまでも行ける
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:07:40.94 ID:XVxFEzi3O
>>48 別ジャンルでも一部のコアだけで横への読者層は狭いって言ってるんだろ?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:07:44.76 ID:ItC2840v0
>>52 それは別スレ立てても良さそうにも思えるけどな・・。
編集が作品の方向性について口出ししたりとかするの?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:08:01.35 ID:oXg1NUTJ0
原案吐き出しきってからが勝負みたいなもんだからそりゃ大変だな
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:08:02.75 ID:ObcZfdX60
>>48 「本来文学者となるべき若者がみんなマンガから物語を習得してしまっている
このままでは我が国の伝統的純文学が滅んでしまう、我々はマンガから物語を取り戻さなければいけない」
ということが30年前には言われたんだけどな
ちなみにここで言う伝統的純文学というのはエログロか鬱展開のことである
エロは無理だが国語の教科書の小説の鬱展開率は知ってるだろ?
芥川龍之介の羅生門はグロのほうだな、なにせ捨てられた大量の死体の髪を引きぬいてカツラを作る話だ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:10:28.25 ID:+1kFWNKU0
キャラ>内容はラノベでもなんでもあるよな
絵>内容は一巻ならよくある
そして一巻が売れないと後が続かない
何を言ってるかわかんないだろうが
絵は大事ってこった
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:12:58.05 ID:ItC2840v0
>>59 そう言われると時代の移り変わりにも思えるな・・。
昔の伝統舞踊とかなんかも同じなんだろうけど、世代が変わり廃れる
抵抗せずに今の時代に合わせて伝統式を突っ込んだ方が早そう
硬派の人々とかはそんなの嫌うと思うけどね
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:13:25.17 ID:N66BEpjMi
>>57 新人賞以外は大概「こんな話書いてくれ」ってお願いする
プロット出してもらって会議で揉んで枠組み作っていく
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:15:40.80 ID:dKnfo4TK0
>>62 電撃に投稿したんだけど、一次通過する基準って何?
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:18:10.22 ID:ItC2840v0
>>62 サンクス、プロット出すのは作者だよな?
どの程度、会議で揉まれて(注文)が影響するかわからんが
可愛い女キャラが多いハーレム物ぽいのをよく見るのも影響してるかな?
契約上でいえば仕方ないし、それが出版社の方向性なのかね・・。
本当の意味で自由に書けてるのはネット小説や新人の時だけか?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:19:17.21 ID:w9KDklq00
SSも案外書くのが難しいって気づいた
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:19:19.68 ID:N66BEpjMi
>>63 下読みの好み&その年の欲しいジャンルに合ってるかどうか
ちなみに俺がいた時は「ファンタジー作品が復活するかもだから、迷ったらファンタジー推しで」
と下読みに通達した事がある
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:21:18.12 ID:dKnfo4TK0
>>66 作品の完成度とかキャラとかは二の次なの?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:21:18.59 ID:jhW9E2Qd0
>>66 小説の新人賞って俺が考えてた以上に運の要素強いんだな
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:22:02.52 ID:oXg1NUTJ0
お前らの素直さが逆に凄い
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:23:16.66 ID:ObcZfdX60
「ラノベは内容が幼稚」とあるけど
とても子供には見せられないようなエログロ鬱展開作品が伝統だっていうなら
そんな伝統は廃れるべくして廃れていったんだよ
太宰治だって相当ひどいの書いてるじゃないか、ありゃ統合失調症だろ
もっと平和的で小さな子供だって見れるようなのがええわ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:23:36.21 ID:N66BEpjMi
>>64 その作家が好き、または得意ジャンルを基本的には踏襲する
バトルものが書きたい作家には一度自分の書きたい話のプロットを出して
会議に提出してデスクや編集長から「この作家にはこの要素いれた方が受ける」
って形でハーレムやらキャラ付けやら世界観の設定を付け加えていく
本当に自分だけの作品ってのは新人賞だけかもな
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:23:45.85 ID:ItC2840v0
>>66 作品のクォリティだけでなく、半分は人との出会い運だな・・。
いくら良く出来たのでも欲しいものに則してないければアウトか
就活の面接そのまんまだな
まぁ、プロの作家なんだから好き嫌いせずに柔軟に書けるのが前提だね
これ聞けただけでもかなり大きいと思うわ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:25:46.56 ID:N66BEpjMi
>>67 完成度が低いとそれはそれでマイナスだと思う
「荒削りでいいね」「修正次第で伸びる」みたいな評価もある時はあるけど
同じジャンルだったら完成度高い方が残る
年齢は意外とどうでもいい
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:28:27.25 ID:tx9v3xyM0
せっかくプロット作っても各イベントが面白くないといけない
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:28:53.85 ID:ItC2840v0
>>71 回答ありがとう
好評なら後から「元ラノベ編集だけど質問ある?」て立てればいいのにと思った
作家の良さや武器は反映するんだね。 良かった
似たような共通点があったら出版社や編集特有と読むべきか・・。
でも180度違いすぎる設定突っ込むぐらいなら根っこから変えた方が早そう
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:31:31.33 ID:jhW9E2Qd0
ごく稀に選考委員たちが主催者の意向をガン無視して受賞作決めることもあるんだけどね
初期のファンタジーノベル大賞とか
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:31:35.43 ID:ObcZfdX60
創作活動とは
( ^ω^)一人安楽な幻想の世界に耽溺するのではなく
世の中の現実の苦しみの中で生きる人々に安楽な幻想を与え
世の中の人の生きる苦しみを減らそうという思想的活動なのです
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:33:38.91 ID:dKnfo4TK0
>>73 まあ、そりゃそうだよな
それじゃあ仮にファンタジーをひとつ受賞させようとなった時、
受賞するのとそうでない作品の違いは?
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:35:53.84 ID:ItC2840v0
>>76 でもそれが人気出てジャンルとして一時代築いたりしたら面白いね
今は不況だし、無難路線だからそういう浪漫砲も減ったんだろうな・・。
>>59 の後に
>>77 とか勘弁して下さい(´・ω・`)
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:40:11.88 ID:N66BEpjMi
>>78 そればっかりは推す編集によってまちまち
日常系現代風ファンタジーがいい人もいれば
歴史系の中華ファンタジーが好きって編集もいる
「この作品に売れる力があるか」の部分をみんな重視するけどあとは好きこのみの問題
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:42:57.57 ID:ObcZfdX60
>>79 間に
>>70があるだろ
幼稚で結構じゃないか、純文学的エログロ鬱展開は廃れて
可愛い女の子との楽しい生活を描く「ラノベ」のほうがいいんだよ
ラノベのエロのほうがよっぽど健康的だよ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:44:18.53 ID:dKnfo4TK0
>>80 なるほど
>売れる力
これは具体的にどういう要素?
女の子出せばそれで良いってわけじゃないと思うんだけど
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:45:39.43 ID:2ji6Trqy0
面白いラノベがあるのは事実だけど
糞みたいな文章にかわいい表紙載せて売ってるものがあるのも事実
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:46:15.76 ID:ObcZfdX60
>>82 (⌒,_ゝ⌒)これが売れる力や(ドヤァ)
「始まり」で読者を作中の世界に誘導して
「中盤」で読者にこうなって欲しいと期待を募らせ
「終わり」でとことん満足させ物語に終止符を打つ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:47:04.93 ID:NkVmVsGv0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ VIP春の凸祭りのお知らせ( ^ω^) .┃
┃ .┃
┃日 ...┃
┃・本日4/21 ...┃
┃ .┃
┃時間 .┃
┃・6時半頃 ..┃
┃ .┃
┃参加資格 ..┃
┃・VIPPERのみんな .┃
┃ .┃
┃ 今宵はお祭りです ┃
┃ みんなで楽しみましょう ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:49:02.74 ID:ObcZfdX60
>>83 「面白い作品の割合」というなら
創作の歴史上そんなに変わってないはずなんだけどな
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:49:29.37 ID:N66BEpjMi
>>82 読者が好む展開やカタルシスがあるかどうか
って要素が一番とは思う
読んでいて最後モヤモヤするよりは、最後はスカッと読めた方がいい
1冊完結というのはそういう部分がしっかり盛り上がるか
に売り上げがかかってるといえる
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:51:09.54 ID:gMPX2kGZ0
普通恥ずかしくて書けない
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:53:07.09 ID:dKnfo4TK0
>>87 なるほど、そのへんは一般エンタメと同じだな
ありがとう、色々参考になりました
なんか今電撃はゴタゴタしてるけど受賞してえなあー
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:55:19.60 ID:tu9THIeAO
駄作と評価するだけなら分かるが、「俺でも書ける」言ってる奴は、精々盛り上がるキメのシーンか序盤の序盤辺りの台詞と説明文書いて挫折するレベル
「時間さえあれば」「本気出せば」と作れなかった言い訳並べた後、「所詮ラノベなんて作るだけ無駄だから」と謎の勝利宣言
一次二次、プロアマを問わず、ラノベ一冊分を書き上げた作者の方が大多数の読者様()より執筆する能力が上なのは事実
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:55:36.03 ID:ObcZfdX60
>>88 創作活動とは
( ^ω^)一人安楽な幻想の世界に耽溺するのではなく
世の中の現実の苦しみの中で生きる人々に安楽な幻想を与え
世の中の人々の苦しみを減らそうという思想的活動なのです
後ろから指をさされて笑われても意義のあることだと思って振り払いましょう
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 13:58:51.19 ID:N66BEpjMi
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:03:21.95 ID:4kyLPbL3O
俺が若者向けノベルを書いてたときは希望は絶望に決して屈しないストーリーを心がけていた
俺自身は黒幕がにやにやしながら計画通り!な展開やデウスエクスマキナがもってく話が好きだけど
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:08:54.74 ID:gMPX2kGZ0
まあ恥ずかしいとかいったら学校の先生もアーティストもできないからね
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:15:55.67 ID:q1vbHgvZ0
文体真似するしか表現の引き出し増やす方法ないんじゃね?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:23:22.22 ID:ObcZfdX60
>>95 そうだな
俺がこうして書いている文章も昔、国語の教科書から文章を学んで(真似んで)書いている
学ばなければ上達は無いよ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:25:29.89 ID:Um4E51L50
まあ色んな本読んでインプットしてるってことは
とどのつまり展開とか文体とか真似してるってことだしみんなやってるでしょう
それでもなお、意識的なトレースでもなければ個性は出せるっていうのが俺の考え
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:27:41.85 ID:pUwIFtvP0
模写は文章力上達の基本だろう
楽器と違って、文章はそのまま模倣することができるんだからな
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:29:54.87 ID:GOee1mT10
ラノベ書きたいがラノベ書けないってのは結局書きたくないからだろ
ケータイ小説レベルだってやる気がなきゃかけないのよ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:32:57.24 ID:A5sr9B+4O
じゃあお前書けるのかって言い出したらおしまい
ラノベ→俺でも書けるじゃん
その他→こんな作品俺も作りたい
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:37:39.04 ID:ObcZfdX60
>>100 TVで野球中継を見て下手だなって言うのは自由だけど
野球会場まで出向いて
監督や選手の前に来て下手だなって言うのとじゃ違うんだよ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:39:40.46 ID:ObcZfdX60
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:40:17.79 ID:7IXKqfeH0
オタ業界のお約束をしっかり把握してないと書けないラノベより
普通に生きてりゃ経験でひとつやふたつは書ける一般のが絶対に簡単だと思うんだけどな
文章はどっちもどっちだろ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:46:45.76 ID:EGd812w80
定期スレ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:49:09.02 ID:1Cpjkvsc0
じっさい0から1を作り出すのはとても困難な事
技量はともかくとして相当な精神力がいる
死ぬほど疲れる
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:53:12.86 ID:jhW9E2Qd0
どんな就職難でも内定さくさく貰っちゃうような要領のいい学生は
特定のジャンルの小説を少し読ませるだけで、出来はともかくすぐにそれっぽいものを書けるようになるんだって
明治で創作教えてた佐藤亜紀が言ってた
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 14:56:39.86 ID:ObcZfdX60
>>107 そうだな
創作が出来るできないの違いは本当に小さな違いでしかないし
本当は誰にでも創作は出来ると思うんだよね
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 15:02:29.16 ID:tjXGlKBd0
こういうスレは自称作家と自称編集者が現れた時点で終わる
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/21(日) 15:03:45.12 ID:z/huIr+x0
耳刈ネルリが面白い
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
後何作かけば文章力がつくのか