ラノベの設定考えたわ。誰か書いていいよ

人生詰んでる主人公がパラレルワールドに行く道具を手に入れる
↓
行ってみたらリア充してる自分がいた
↓
行動を覗き見て、その世界の自分を演じられるよう練習した
↓
その世界の自分を殺した
↓
自分に成り代わってリア充した。セックスもした
↓
でも経験に差があった。綻びが出た。逃げた
↓
また別のパラレルワールドに行った。自分を殺した
↓
繰り返した
↓
いつか、居るはずの自分が、いない世界にきた
↓
もう真似事は飽きていた。本当の自分で生きたいと思っていた彼にはちょうど良かった
↓
自分の人生をもう一度築こうと思い、懸命に努力した
↓
自分がやってきた
↓
殺された

end

未来日記か

設定じゃない

漫画向き

ショートショート向きだな

ラノベでセクロス書いていいのか

奇妙な話でありそう

>>5
ショートショートにしてはオチが弱い
vipのssレベルだと思う

のび太「ドラえも〜ん」

モヤモヤだけが残るな

http://i.imgur.com/Pnyv3sz.jpg
これを思い出させる

>>1
「ログライン」で検索。つまり、自分が何をしたいか分かってないと、書けない。マジで。

一応、解説

＞いつか、居るはずの自分が、いない世界にきた

これ主人公が殺し終わってる、いつか逃げ出した世界に来た訳じゃない
そうだったら”居るはず”だと思わない
”戻ってきた”と思うだろう

別世界の自分を殺している自分は、自分だけではなかったという
性質的にそれが出来る精神があって
道具があれば
別の自分も同じ行動をしていておかしくないよねという話

第2弾

正義の味方になりたい子供がいました
↓
子供の友人も正義の味方になりたがっていました
↓
彼は友人が大好きでした
↓
だから力になってあげました
↓
彼は友人の親を殺しました
↓
友人は泣き、そして怒り、そして喪失しました
↓
正義と悪の対決は起こりませんでした
↓
彼は悪に負けた友人を軽蔑しました
↓
いつしか完成した正義を求めて悪の限りを尽くしました
↓
そして正義は現れました
↓
それは、彼が成人した時でした

end

第3弾

怠け者の男がいました
↓
彼は仕事を休む理由を求めていました
↓
多少体調が悪いと死にそうな顔をしました
↓
休みが決まった後は笑顔でした
↓
いつしか彼は病気を求めるようになりました
↓
水を被って外で寝ました
↓
案の定、風邪を引いてお休みをもらいました
↓
それでも２，３日しか休めない事に憤った彼は
長く仕事が休めるように事故に遭いました
↓
骨折をして2ヶ月仕事を休みました
↓
それでも出勤の日がやってきました
↓
彼は一生仕事が休めるように自殺しました

end

小松左京か星新一がもうやってそうで困る

>>15
主人公とお前さんは似ているか？

1弾は、眉村卓が似たような作品書いてたね。

>>17
まんまですな

理解力なくて申し訳ないんだけど2弾のオチが理解出来ない

少年法に守られてたってことだろ

>>19
んじゃあ、お前さんは死にたいと思うことがよくある感じ？

マジレスすると

1弾は面白い
2弾はオチの意味が判らない
3弾はオチが予想できるからインパクトが薄い

>>22
まぁ日常的に

2弾3弾はダーク絵本みたいな感じで使ってほしい

>>24
そーだなー、どんなときに死にたいと思うか教えてくれねーかえ。

あと、俺のほうでネタバレは必要か？

どれも面白いと思うよ
魅せ方とか装飾でいい作品になると思う
映画だって簡単に書いたらこんな感じだし
まあそれが難しいと思うけれど

>>23
だいたいこんな評価

>>26
ばらすものがあるなら頼む
思い当たるフシがない訳でもない

しかし全体的にもう一捻りないと、予想したまんまな気がする

変に捻ってこねくりまわすより王道を丁寧書くのが大事だと思う

>>29
「こいつ自殺しそうな筋書いてる」がネタバレ。

案外つまらないか……。
ま、アレだ、死線をさまよわないとギリギリなんてわからないので、死ぬなと祈るよ。

>>23と同じような意見だわ
違うのは3弾は短編向きだなってこと

全部先が読めやすいしオチがあっさりしてるので16ページくらいの漫画向けじゃないかと
8とかでも良いかな

死ぬギリギリまで行かないと、本当にギリギリのレベルから再起する可能性を
見出すこともできないのは間違いないが。

ま、イイ線をキてるんじゃあないか>>1は。

1弾は殺されたってオチにしないで
殺されかけた。にしてもいいかも

で、同じ事をやってる別世界の自分が居る事に気づいて
自分が得た自分自身の場所を守るために
別世界からきた殺人鬼の自分と戦って。また自分を殺して

そうしていくうちに可能性はニューロンのように
繰り返す毎に太く強固になっていって
自分が自分を殺すという因果が確立する

朝日が昇って、沈むのと同じように
彼は彼自身を殺すというのが、ルールとして確立された

自分が生きている限り、自分が殺しにくるという因果

永遠に殺し続ける輪廻に囚われた男は
今も自分を殺し続けている

とか

あるいは因果を断ち切るために自ら命を絶った
とか

>>37
もし必要なら、自分の頭で分かる程度に物事を簡略化する技法が要るかもな。
構造論って奴だ。
こまごまとしたことを考えすぎてワケがわからなくなってるなら覚えると吉。
何段かに分けて要約する技法だわな。

ちなみに大塚英志の本より、沼田やすひろとか、ブレイク・スナイダーの本がわかりやすい。
たのむから死ぬなよ。

死ぬのなんてタイミングの問題だ
合致した時に死ぬ
それは悲観的なものじゃないから気にすることはない

もしくは的な意味で参考になるとすれば、真宗大谷派の御文とか、
エターナル・チャンピオンシリーズ（小説）とか、永遠のアセリア（エロゲ）。
あのへんだ。

俺は面白いと思うゾ

>>1の最後のほう、こういうほうが好み

↓
自分の人生をもう一度築こうと思い、懸命に努力した
↓
上手く行き彼女と結婚の約束をした
↓
結婚式の直前にぎくしゃくし始め、彼女に殺される
じつは彼女は別のパラレルワールドから復讐のために追って来た偽物であり、結婚の約束をした本物は殺されていた

オチの意外性は無いけど、途中は結構好き
てか世にも奇妙な物語が全盛期なら確実に入ってたネタだと思う＞リア充の自分に成り代わる

>>39
どういうものを書きたいか、数秒でいいから、
1行で書くと何かを考えてもらえると助かる。

モノの見方を間違って覚えた少年は
それが間違っていた事に気づいても過去は取り返せない

それは事実として確実に存在していて
在り方を曲げたら自分を否定する事になる
新しい自分とは自分ではない何かだ

新しい自分という何かを認めるのだとしたら
自分は死ぬことになる
新生は滅び

それがルールであり理であるのに
堂々と「もしも」などというIFを横行しようというのなら
正しく生きる者たちに対する冒涜でありインチキだ

それには罰が与えられるべきで
結局、自分に固執する上で自分以外を求めてはいけない
という事を書きたい

>>45
間違いに気付いた、未来の自分はどうね？

間違っている自分を見ながら生きてる
極端に変化を嫌う性質のようで

>>47
うーん、間違いが無いってのが、最高の価値？
別の価値があるならそれを言っても、俺は構わないけど。

ごめん落ちる

好評みたいだけど俺にはよくわからんのだが

�@人生詰んでる主人公がパラレルワールドに行く道具を手に入れる



「死にてぇ……」

都合、八度目の落選通知だった。

今回はご縁が無かったようで。

八回繰り返したが、未だにご縁とやらはやってこない。

三十路手前、高卒、職歴なし。

そんな人間と縁を持ちたいと思う会社。

簡単に見つかるものじゃない事は分かっていたが、時間はあまり残されていない。

先月、母親が死んだ。

自殺だった。

父親は小さい頃に蒸発した。

兄弟もいない俺にとって、頼れるのは自分だけ。

「……その自分が全く頼りにならないんじゃ、どうしようもない、よな」

その日、俺は生きる事を諦めた。

母親と同じ場所で死ぬ事も考えたが、吐き気を催してやめた。

単純に気持ちが悪かった。

これは崇高な心中ではなく、単なる負け犬の逃避行。

であれば、森の奥で人知れず死ぬのが相応しい。

人間、恥を捨てたら終わりだ。

社会のあぶれ者のこの俺が、人様に死体を晒して悲劇を気取るなんて

涙を誘うどころか笑いにもならない。

ただただ無様で滑稽で、気持ちが悪いだけだ。

自殺用具を買う金は残っていなかったが、幸い首を括るのに最適な紐は入手した。

ふらっと寄った公園に、まるで

「これを使って死になさい」

と、言わんばかりに落ちていた。

神様ってのはいるもんだなぁと、

なら何故助けてはくれないのかなぁと、思いながら

森の中で首を括り、二十有余年の月日を自害で終えた。

�A行ってみたらリア充してる自分がいた


――――気づいた瞬間、木の前で倒れていた。

考えが纏まらない。何か重要な事を忘れている気がして

「――ッ！　スゥゥゥゥーーーー……ハッ……ハッ……！」

息をしていなかった事に気づいた。

俺は、確かに死んだはずだった。

上を見ると、枝から紐がぶら下がっている。

「っ……この役立たずが……」

どうやら自殺は失敗に終わったらしい。

お金がこの先に手に入るか分からないから
紐を回収してとりあえず森から出たら世界がなんか変わってて
リア充自分がいました寝る

■支　援　絵■
http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan311864.png

わお、うめえ
この絵だったらもうちょっと違う物語にしたいな
年は１４，５歳で
オリジナルが人生詰んでる要因は幼くして親なくして孤児院にいるとか
そっち系統で書き直したい

いやマジで、うめえ…
ありがたいすなぁ
支援してくれたのにもう寝ちゃうけども
ありがとう

マジで挿絵頼んで短編書いてどこかに投稿したいれヴぇる

森から出ました
http://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan311865.png

わたしも短編挿絵できればしたいですね