ハルヒ「キョン!いいかげんに昔の話を小説にするのやめなさいよ!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
キョン「なんだよ、薮から棒に」
ハルヒ「あんたが変なこと書くから、ご近所さんにいろいろ誤解されるの!」
キョン「贅沢を言うなよ、それで二人分飯を食えてるんだぞ」
ハルヒ「百歩譲って高校時代とか、SOS団のことを青春活劇っぽく小説にするのはいいわよ」
キョン「なんだ、いいんじゃないか」
ハルヒ「あたしが怒ってるのはそこじゃないの」
キョン「はあ」
ハルヒ「なに、あのあたしのキャラ」
キョン「一番リアリティのある部分じゃないか」
ハルヒ「あれじゃ、ただのキチガイじゃない!」
キョン「よくわかってるじゃないか」
ハルヒ「あ?」
キョン「まあまあ、落ち着けよ。ところで今日は晩飯は外に食べに行かないか?」
ハルヒ「そんなことで話逸らそうったってそうはいかないわよ!ちなみにあたし中華食べたい!」
キョン「やれやれ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:32:25.41 ID:01zsu05Y0
なんで定期になってんの
前にも見たぞこれ…
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:34:10.65 ID:VQyhrKKp0
良スレにかこつけてパクる馬鹿はホモ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:39:39.54 ID:ppOtXc3P0
ハルヒ「大体ね、あんた自分のことかっこよく書きすぎなのよ」
キョン「まあ、多少は仕方ないだろう、人間なんだから」
ハルヒ「なんかあたしがあんたにこっそり好意を持ってる節で書いてるのも腹立つし」
キョン「……」
ハルヒ「高校の頃なんて、あんたなんか全く相手にしてなかったんだから!」
キョン「そうか」
ハルヒ「今だって、あんたがどうしても、って言うから結婚してあげただけだし」
キョン「ふむ」
ハルヒ「お金稼げなくなったら、あんたなんてポイよ、ポイ」
キョン「そうか、俺は結構当時からお前のことまんざらでもなかったんだけどな」
ハルヒ「……」
キョン「ま、確かに相手にされてなかったかもな。少なからず、こうだったら嬉しい、みたいな俺の願望もあるんだろう」
ハルヒ「ねえ、おせんべ食べる?お茶淹れようか?」
キョン「なんだよ急に」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:43:48.26 ID:ppOtXc3P0
ハルヒ「でもやっぱり納得いかないわ!」
キョン「いきなり大きな声を出すなよ、びっくりするだろ」
ハルヒ「あんたが昔からあたしのことを溺愛・崇拝してたのはよくわかったけど」
キョン「一言かそんな事言ったか」
ハルヒ「小説読んでたら、あんたみくるちゃんのことばっかり誉めてるし、あたしのことなんてあきれてバカにしてるだけじゃない!」
キョン「一番再現率の高いところだな」
ハルヒ「もっとこう、ハルヒかわいいな!とか、愛してるぜ!みたいな感じにしなさいよ!作品に願望をちりばめるなら!」
キョン「お前、そんなのがいいのか」
ハルヒ「は!?あたしは嫌よ?キモイし、鳥肌立つけど。でも、あんたの小説だから、書きたいならあたしは口出しできないわね」
キョン「お前は今この瞬間も散々口出ししてるだろうが」
ハルヒ「うるさいわね!いいからあたしのこと誉めなさいよ!」
キョン「好きだぞ」
ハルヒ「そうよ、最初っから素直にそうやって……え?」
キョン「お前のことは好きだって」
ハルヒ「あ、は、はい……あの、どうも」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:44:55.14 ID:kP8OLAf/0
まーたパクりスレか
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:45:59.59 ID:syXS97TE0
ルイズ「サイト! いい加減昔の話を小説にするのはやめなさ…… サイト?」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:47:09.37 ID:Jr8Z1CDzO
長門が嫁な俺だがこの場で言わせてもらう
古泉も悪く無いぞ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:51:15.04 ID:JA2j34ksO
なんでもいいがちゃんと完結させろ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 00:55:21.84 ID:yOnms/190
ハルヒ「……」
キョン「おい、どこ行くんだよ」
ハルヒ「……ちょ、ちょっと晩ご飯の買い出しに」
キョン「中華食いに行くんじゃないのか」
ハルヒ「いや、あの……あれよ、ポテチが急に食べたくなったから、コンビニに」
キョン「今から食べたら晩飯食えなくなるぞ」
ハルヒ「えっと、とりあえずでも」
キョン「やれやれ、食い意地だけは相変わらずだな」
ハルヒ「な、何よ」
キョン「あ、おい。財布忘れてるぞ」
ハルヒ「え?あ、そ、そう?」
キョン「そう?ってお前……自分のだろ。玄関まで持ってってやるよ」
ハルヒ「あ、ちょっ!?こ、こっちくんな!」
キョン「……何ニヤニヤてるんだお前」
ハルヒ「み、見んなぁ……」ニヤニヤ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 01:07:51.56 ID:8czeHMvr0
キョン「嬉しかったなら、そう言えばいいんだ」
ハルヒ「誰がよ」
キョン「違うのか」
ハルヒ「あのね」
ハルヒ「あんた、自惚れんのもいい加減にしなさいよ?」
キョン「ふむ」
ハルヒ「26にもなって、部屋に引きこもって小説書いてるような男に好きって言われて、嬉しいバカいないわ」
キョン「……」
ハルヒ「孤独死しないように面倒見て貰えてるだけでも奇跡的なのに、何様のつもりなのよ!」
キョン「……」
ハルヒ「あんたついに現実と自分の書いた妄想との区別が付かなくなったんじゃない?病院ならいくらでも紹介するわよ!」
キョン「なあ、ハルヒ」
ハルヒ「何よ!」
キョン「ちょっとトイレ行きたいんだ、膝の上から降りてくれ」
ハルヒ「う、うるさい」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 01:12:50.55 ID:JA2j34ksO
ほう
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 01:22:05.52 ID:JA2j34ksO
はよ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 01:32:43.56 ID:UZNyyrkK0
今度こそ最後までオナシャス
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/12(金) 02:01:27.76 ID:GZVK6R/g0
はよ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おいさっさと書けよカス