ゴリー・ポッター「ホグワーツ魔法魔術学校だって？」

ハグリッド「お前さんの入学が決まったんだ」

ゴリー「うっほほーい！このバーノン家からもおさらばだホッ」

バーノン「そんなところにゴリーを行かせてたまるか！」

ゴリー「黙れ！」

ゴリーの拳がバーノンにめり込んだ！

バーノン「うげぇ！」鼻血ピュー

ゴリー「オラ絶対いくど！」

ハグリッド「お前さんの目はリリーに、鼻はジェームズに、その他はトロールにそっくりだな」

　　　　　　「お前さん身長何センチだ？」

ゴリー「２メートル３０センチだ」

ハグリッド「そうか」

〜ダイアゴン横丁〜

ハグリッド「たくさん買ったな、ん？なんだその棍棒は？そんなのメモになかったぞ」

ゴリー「杖だよ！オラにはそれがあってるってさ」

ハグリッド「でもそんなの重くて振れねえだろ」

ゴリー「見た目の割にかるいんだど」

ハグリッド「おお、本当だ。ラップの芯ぐらいだな

え、トロールの血はどこから……

〜キングズクロス駅〜

ゴリー「９と４分の３番線なんてないど・・・？」

　　　（あそこの赤毛のガキに聞いてみよう）

ゴリー「すみません、９と４分の三番線はどこですど？」

赤毛「君も今年ホグワーツに入学するのかい？来て、こっちさ。」

〜ホグワーツ特急内〜

赤毛「あの、ほかに席あいてないんだけど・・・そこ、座ってもいいかい？」

ゴリー「いいど！！」

赤毛「ありがとう。」

　　「それより、自己紹介がまだだったね。僕はドン。ドナルド・ウィーズリー。」

　　「家はハンバーガ屋をやっているんだ。よろしく。」

ゴリー「オラはゴリー・ポッター。マグルに育てられたど！よろしく！」

ドン「きみがゴリー！？ってことはきみ・・・あの・・・あれがあるの・・・？」

ゴリー「何だど？」

ドン「緑色の乳首・・・」

ゴリー「ああこれね」スッ

ドン「すごい！」

ガラッ

ドン「ん？」ハンバーガーむしゃむしゃ

女の子「ねぇ、ネビルのカエルがにげたの。知らない？」

ゴリー「知らないど」

ドン「知らん」むしゃむしゃ

女の子「あら、あなた何をハンバーガーなんてチャラついたものを食べているの？」

　　　「日本人ならおかゆよ。お・か・ゆ」

ドン「何を食べようと勝手だろ！そもそも僕はイギリス人だ！」

女の子「まぁいいわ。じゃあね」

ガラガラ　ピシャッ

ゴリー「何だったんだど？」

〜ホグワーツ城内〜

？？？「よう、ゴリー・ポッター。ぼくはマルフォイ。ドラコ・マルフォイだ

　　　　こいつらはクラップとゴイル。」

ゴリー「？」

マルフォイ「こんなハンバーガーくさい奴と付き合わないほうがいいよ。」

ゴリー「うるさいど！」

メシャッ！！

マルフォイ「うぎゃ！」前歯ポロリ

〜入学式・大広間〜

マクゴナガル「名前を呼ばれた人は前に来て、組み分け帽子をかぶってください。」

　　　　　　「では次は・・・トシ子！！」

トシ子「はい」

ドン「列車の女の子だ！あのえらそうな！」

ゴリー「トシ子とかいう名前だったんだど・・・」

組み分け帽子「ん〜・・・ゴリフィンドール！！」

ワー　ワー　ハクシュー

見てるよ

マクゴナガル「ドラコ・マルフォイ！」

組み分け帽子「ゲリザリン！！」

マクゴナガル「続いて・・・ドナルド・ウィーズリー！」

ゴリー「がんばってドン！」

組み分け帽子「このハンバーガーのにおい！君はもう決まっておる！ゴリフィンドール！」

ワー　ワー　ハクシュー

俺が中学生のころ通った道だわ…

マクゴナガル「次・・・ゴリー・ポッター！！」

ゴリー「うほぉい！」

ザワザワ　アイツガ？　ゴリーポッター？　アノゴリラガ？

組み分け帽子「うーむ実に難しい・・・勇気にあふれている。才能もある
　　　　　　　しかし頭が悪すぎる」

ゴリー「ドンといっしょがいいど・・・」

組み分け帽子「ほう。なら・・・ゲリフィンドール！！」

ワーワー　ヤッター　パチパチ

〜時は移り…ハロウィン　大広間〜

ドン！

一同「！？」

クィレル「地下にトロールが・・・トロールが！！」パタン（気絶）

ダンブルドア「静粛に！みんな焦らず寮に戻るのじゃ！」

ワーワー　コワイヨー　キャーキャー

ゴリー「トシ子が女子トイレにいるど！あぶないど！」ダッ！

ドン「まってよ〜！」

〜女子トイレ〜

トシ子「シクシク・・・大広間へ行かなくちゃ・・・ぐすん」

ガチャ

トロール「おぉ？」

トシ子「きゃああああああ！！」

トイレの個室に隠れるトシ子

トロール「うおおおお」

トロールの棍棒がトイレの個室をこわした！

トシ子「きゃあああ！」

ゴリー「トシ子！！」

トロールの体へよじ登り、頭を杖でたたくゴリー！

トロール「うぉぶおぉ！！」

しかしトロールの身長は５〜６ｍ！

ゴリーの攻撃では歯が立たない！

肩車しているゴリーを棍棒で叩き落とそうとするトロール！

ゴリー「ドン！なんとかするど！」

ドン「ウィ・・・☆ウィンガーディアム・レビオーサ☆！！」

トロールの棍棒が空に舞い、それが落ちてきて気を失うトロール！

ゴリー「やったなドン！」

ドン「フッ」

>>16
何言ってんだこいつ

>>16
うわつまんね

>>16
つまんね

>>16
うるせえ黙れ

>>16
は？

>>16
なんだその展開
氏ね

>>16
ドンとかwww

>>16
いつまでやってんだよｋｓが

>>16
これはないわ

>>16
クソ

>>16は？意味わかんね

>>16
もうやめろや

>>16
はい解散

>>16
SS（）ブログでやってろボケ

>>16
いみわかんね

>>16
つまんね

ウホ(自壊)

>>16
フッ




wwwwwwwwww

トシ子「今夜はダンブルドア校長がいない。スネイプは今日賢者の石を狙うはずよ！」

ゴリー「じゃあ今すぐいくど！」

ドン「おう！」

？？？「まてい！！」ザッ！

トシ子「その豚みたいな顔は・・・ネビル！」

ネビル「また抜け出すつもりか！これ以上ゲリフィンドールの点を減らさせてたまるか！」

トシ子「邪魔よ。アバダケタブラ！」

ネビル（ドサッ

ドン「今の何の呪文？」

トシ子「眠らせる呪文よ。さぁ、いきましょう。」

〜フラッフィーのいる部屋の前〜

トシ子「入るわよ」ガチャ

なんとフラッフィーは寝ていた！

呪文で勝手にハープが奏でられていた。

ドン「きっとスネイプが先に来てこれをしたに違いない！」

ゴリー「急ぐど！！」

隠し扉の下へ飛び降りる３人！

ドサッ

ドン「うわあああ黒い触手のつる、正式名称悪魔の罠にからめとられるよー！
　　　
　　　こいつは動けば動くほど強くからめとってくるよー！！

　　　たぶんスプラウト先生がしかけたんだろうな！
　　　
　　　こいつは炎が弱点なんだけど触手が邪魔で杖が取り出せないよー！！」

トシ子「説明乙ｗｗｗ」

ゴリー「気持ち悪いど！！」

悪魔の罠を引きちぎるゴリー！

トシ子「ナイスよゴリー！」

第二関門

ゴリー「でっかいドアだど」

トシ子「アロホモーラ！・・・だめね」

ドン「上を見て！鍵の形をした鳥がたくさん飛んでいるよ！
　　　きっとあれのどれかが正解のカギなんだよ！」

トシ子「箒がおいてあるわ。あれを使うんじゃない？」

ドン「この中で一番箒が上手いのはゴリーだ！頑張れゴリー！」

ゴリー「いや、オラ専用の箒じゃないと・・・
　　　　
　　　　これじゃ細くてオラが乗ったら折れてしまうど」

ドン「・・・・」

トシ子「しかたないわね・・・アバダケタブラ！」

トシ子は正解のカギを狙い撃ちした！

ドン「すごいや！なんであれが正解だってわかったの？」

トシ子「スネイプが先に来たのなら、スネイプも鍵を捕まえたはずよ。
　　　　
　　　　この鍵だけ傷ついてるでしょ？」

ゴリー「さすがだど！」

トシ子「さぁ、進みましょう。」ガチャ

第３関門

ゴリー「次は何だど？」

ドン「でっかいチェスみたいだけど・・・動かないな」

トシ子「スルーしていいんじゃないかしら。」

ドン「そうみたいだね」スタスタ

ドンが通ろうとしたその時！

チェスの駒が剣を振り上げた！

ドン「うぎゃぁ！」ズバッ！

深手をおったドン！

トシ子「アバダケタブラ！アバダケタブラ！アバダケタブラ！」

ドシュッ！ドシュッ！ドシュッ！

トシ子「全員かたずいたわ。」

ゴリー「進むど！」

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 、､､ , , _
　　 　 ,. -┬i＾i､._　　 　 ｨ`,､,､,､,､,.、'、
.　　 /　 　 | | .|=ゞ=､　__ｌ/＼　v~／!|
　　 l.　　　 ｌ ｌ l　＼＼{f‖ミゞ, ,ｨ≪:lf＾i　　　　　　もういい･･･！
　／ヽ.　　 ﾉ｢,ﾄ､｢.lﾍ‐iヾ|rｰ~r〉〉，こlﾚ'
/　 　 ｀ヽ//| ﾄ､ヽｌｲ| |/|{王王王王}ﾄ､
|　　　 　 ﾚﾆ| lﾆゝ冫! l!L_, , ,ｰ, , , ,_｣ｼ’、　　　　もう･･･
ヽ　　　 __|ーL|┴＾ｰヽ＞'＾ヾ二三シ´＼＼
　,ゝ,／　 .}二二二二二二二二二ｌヽ.　 ヽ ＼　　　休めっ･･･！
l/　|ﾄ､.／´＼　　　　　　　　 　 　 ||.　レ'´￣｀ヽ
　　||　!　 　 ､＼　　　　　 　 　 　 ||. /　　　 　 :|
　　||　|.l lﾞ!.|ｉ |ヽ)　　　　　　　　　 |l/　　 　 　 /　　休めっ･･･！
　　||　`ﾍ)U'J　　　　　　　　　　　/-─　　　,ｲ.|
　　||　　 　 ＿　　　　　　　　 　 /-─　　　/ ヽ|　　　>>1っ･･･！
　　||　 r‐-ﾞ=っ｀ヽ,.--r-─ ''"´￣｀ヽ　　 /　　 }
　　||.　{三二　 　 |　│　　　　　　　　　 /　　 /
　　||.　 ヾ＝--一'`ーゝ　　　　　 　 _,. く 　 ノ|

>>16やったなドン!


恥ずかしくないのか？

第三関門

魔法薬の謎解きだったが、トシ子の博学っぷりで突破！

ゴリー「急ぐど！」

トシ子「足が疲れたわ。私はここでリタイヤね」

ゴリー「わかったど！」ダッ

最後の間
　
ゴリー「ク・・・クィレル先生！？」

クィレル「やぁ、ポッター」

なんとクィレルの後頭部には、ヴォルデモートの顔がついていた！！

ゴリー「乳首が痛むど・・・」ズキズキ

ヴォルデモート「こっちへ来い！この鏡の前に立つのだ！」

ゴリー「いやだど！」

ヴォルデモート「来い！クルーシオ！！」

ゴリー「ぐあああああ！！」

ヴォルデモート「来る気になったか？ポッター」

ゴリー「痛いど！よくもやったな！」

ドゴッ

陥没するヴォルデモートの顔面！

ゴリー「お前もだど！」

陥没するクィレルの顔面！！

こうして、ゴリーは、その正義の心で見事！賢者の石を守り抜いたのであった！！




ゴリー・ポッターと賢者の石　完

保守

保守

保守

保守

お、おう

保守

保守