ベジータ「問おう、貴様がオレのマスターか」雁夜「え？」

ベジータ「おい貴様、質問に答えろ！　貴様はオレのマスターなのか」

雁夜「あ、ああ……そうだ」

雁夜（なんだコイツ……バーサーカーなのに理性があるみたいだ）

雁夜（しかもやけに偉そうだ……）

ベジータ「チッ……」ｼﾞﾛﾘ

雁夜「な、なんだ……俺の顔になにかついてるのか？」

ベジータ「よりにもよって、貴様のようななまっちろい野郎がこのオレのマスターとはな」

臓硯（なんじゃこれは……一体どうなっておる……）

どうなってんだよ

ギャリック砲1発で干からびてまう

とりあえず続きはよ

雁夜「な、なまっちろい……」

ベジータ「フン。おい貴様、名前は」

雁夜「え？　俺の名前……？　間桐雁夜だ」

ベジータ「マトウカリヤ……妙な名前だ」

雁夜「……あー、一応言っておくと名前は雁夜で間桐は苗字だ」

ベジータ「……なるほど。カカロットが孫悟空と呼ばれているようなものか」

雁夜（カカロット？　孫悟空？）

雁夜「……じゃあ俺も訊くが、お前の名前は？」

ベジータ「なにっ！　貴様このオレが何者かも知らずに呼びつけたというのか」ｷﾞﾛｯ

雁夜「ッ！　あ、ああ……」

ベジータ「チッ、まあいい。貴様の質問に答えてやろう」

ベジータ「オレは宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の王子、ベジータ様だ！」

人間・・か？

雁夜「……」

ベジータ「……」

雁夜「…………」

ベジータ「…………どうした。オレの正体を知って恐ろしさの余り声も出ないのか？」

比べものにならないほど強いのは分かるんだが、何故か勝てる気がしない

雁夜「……臓硯」

臓硯「……なんじゃ、雁夜」

雁夜「あんたの用意した聖遺物はこいつにゆかりある品だったのか？」

臓硯「……違うな」

ベジータ「おい貴様ら、何をゴチャゴチャ言っている！」

設定通りなら誰もベジータのこと知らないだろうしすごく弱いんだろうな

凛レイプあんどキャス狐凌辱

信仰ZEROか

呼び出しに使ったアイテムが
ZのDVDなのかGTのDVDなのかで強さが変わるな

飛んで遠隔攻撃の時点でまけはないはずだが・・

雁夜「い、いや、なんでもないんだ」

雁夜（それじゃあこれは臓硯にも予想外の出来事なのか……）

雁夜「……ベジータって言ったな。お前は聖杯戦争について理解しているのか？」

ベジータ「当然だ」

雁夜「お前のクラスはなんだ」

ベジータ「バーサーカーだ」

雁夜「バーサーカー？　だがそれにしては――――」

ベジータ「待て」

雁夜「……なんだ？」

知名度補正がどうなるか

ベジータ「さっきから気にはなっていたがここは一体なんだ」

ベジータ「気色の悪い虫どもがぞろぞろ這い回っているし、何よりここの空気は臭くてかなわん」

ベジータ「気に入らん、破壊するぞ」ｷｭｲｲｲｲ

雁夜「おい待て、破壊って――――！」

ベジータ「はあっ！」ﾋﾞｼｭｰﾝ

英雄にはなれそうだな
悟空とか

はよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYydWXCAw.jpg
これ思い出した

桜歓喜

密集していた無数の蟲が消し飛び、蟲蔵の天井が崩落する。

ベジータ「……なんだ？」

ベジータ「戦闘力が、とてつもなく弱まっている……」

ベジータ「一体どういうことだ……」

雁夜「ゲホッ、ガハァッ……！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ

雁夜「う……ぐぅ……っ」ﾊﾞﾀﾘ

ベジータ「おい貴様、一体どうした！？」

臓硯「……儂の蟲蔵が……一瞬で……」

他が悟空呼び出してたら勝ち目ないやん

バーサーカーはブロリーの方が適役だろ

ベジータ無双じゃないんか…残念

>>22
エミヤと凛の即逃げに草不可避

ベジータ「おいそこのジジイ！　こいつはどうしちまったんだ！」

臓硯「……今の攻撃による魔力消費は、その未熟者にこたえたようだな」

ベジータ「クソッ、見た目以上に軟弱な野郎だぜ……！」

臓硯「それにしてもお主、よくも儂の蟲蔵を滅茶苦茶にしおったな」

ベジータ「…………なんだ、その目は？」

臓硯（……とはいえこやつの力といい、バーサーカーでありながら理性を持つことといい、使えるかもしれぬ）

まあまだ狂化がある

法具なんだろ

ブロリーとか魔人ブウ純粋ならバーサーカーでも問題なさそう、元々会話能力がアレだし

臓硯「……ベジータと言ったな」

臓硯「此度の破壊行為、本来ならば許されぬことだが不問に付す」

ベジータ「不問に付す……？」

ベジータ「フン！　貴様、自分の立場をわかっているのか？」

ベジータ「オレにかかれば貴様を殺すことなど赤子の手をひねるよりたやすいのだぞ」

臓硯「確かに。だが今この場で儂を殺せばほぼ間違いなくそこの未熟者も死ぬであろうな」

臓硯「自然、お主も消滅することになる」

ベジータ「何が言いたい」

臓硯「お主のマスターは未熟も未熟。まともな魔術の扱いさえ心得ておらん」

臓硯「儂の手がなければすぐにでも路傍でゴミのように死ぬであろうな」

ベジータ「……なるほど。貴様を殺せばオレも必ず死ぬということか」

ドラゴンボールがあるから大丈夫だ

臓硯「お主とて自らの望みが果たせぬうちに消滅するのは不本意であろう？」

ベジータ「……ふっ、ふふっ……はーっはっはっはっはっはっ！」

臓硯「……何故笑う」

ベジータ「ジジイ、覚えておけ！　オレはサイヤ人の王子だ！」

ベジータ「貴様のくだらん脅しに屈するくらいなら、命なぞいくらでもくれてやる！」

そうか、ベジータってニョロニョロしたもの嫌いだったな

臓硯「…………」

ベジータ「おい、貴様いつまで寝ているつもりだ！　さっさと起きんか！」ｹﾞｼｯ

雁夜「ぐああっ！？」

ベジータ「この屋敷のいやな空気はもううんざりだ。立て、さっさと出るぞ」

雁夜「う……」ﾖﾛﾖﾛ

ベジータ「チイッ、手間のかかる野郎だ！」ｶﾞｼｯ

雁夜「！？」

雁夜「おい、お前俺に一体何を……！？」

ベジータ「ガタガタぬかすんじゃねえ！」

ベジータ「……老いぼれ。オレを見くびった借りは、全てが終わった後でタップリと返してやる」ｼｭｰﾝ

臓硯（……あやつ、空まで飛ぶとは……！）

ってかベジータなんて呼び出したらまともに戦う前にカリヤおじさんの魔力枯れちゃうよね

スーパーサイヤ人になっただけで魔力尽き果てるんじゃね

ほ

−冬木市内・とある廃墟−

ベジータ「……この辺でいいだろう」ﾄﾞｻｯ

雁夜「いてぇ……！」

ベジータ「……しばらくここで寝ていろ」

ベジータ「貴様がある程度まで回復したら残りの連中を一気に叩く」

雁夜「叩くったってお前、他の連中の居場所はほとんど分からないぞ？」

ベジータ「なんだ貴様、魔術師なのに気も感じ取れんのか？　でかい気が6つ、どれもそう遠くないところにある」

雁夜「気……？　お前さっきからムチャクチャだぞ……」

雁夜「……ていうか王子とかなんとか言ってたけど、お前ほんとに何者なんだ？」

ベジータ「本当も何もオレはサイヤ人の王子ベジータだとさっきから何度も言っているだろう……！」ｲﾗｲﾗ

雁夜「でも俺はそのサイヤ人とかいう民族も、お前の伝承も知らない」

ベジータ「だろうな」

雁夜「だろうな、って……」

ベジータ「どうやらここはオレの元いた世界とは別の世界らしい」

雁夜「……別の世界だと？」

ベジータ「そうだ。オレはここではない別の『地球』から来た」

雁夜「英霊の座からじゃないのか」

ベジータ「聖杯がよこした知識の中にそんな言葉もあったな。だがオレは違う」

ベジータ「いつものようにトレーニングをしていたら突然景色が暗くなり、気が付けば貴様の前にいた」

ベジータ「知らない間に貴様の召使い（サーヴァント）とやらになっていたんだ、頭にくるぜ」

雁夜「聖杯の概念を持たない地域の英霊どころか、別世界の生きた人間だって？」

雁夜「何故だ」

ベジータ「オレが知るか」

ベジータ「……と言いたいところだが、ひとつだけ心当たりがある」

魔力と気って同義だったのか……

ベジータ「オレの世界の『神』は貴様らが言うところの聖杯のようなものを持っていた」

ベジータ「『大願成就す神龍の珠（ドラゴンボール）』と呼ばれ、7つ揃えるとあらゆる願いを叶えられる代物だ」

雁夜「ドラゴンボール……！」

雁夜（大聖杯も7騎のサーヴァントの魂を揃えることで起動すると聞いた）

雁夜（そっくりだ……！）

ベジータ「詳しいことは知らんが、なんらかの原因によりドラゴンボールが聖杯と一緒くたにされた可能性もなくはない」

面白い

7つ揃えると願いが叶うって色々あるよね
カオスエメラルドとか
カービィSDXも巡る星は7つだったし

聖杯はドラゴンボールの亜種だったのか

ベジータ「まあ、それだけでは『オレ』が『貴様』に召喚された理由までは説明できんがな」

雁夜「たしかに……」

ベジータ「だがそんなことはどうでもいい」

雁夜「え？」

ベジータ「オレには聖杯にかける願いはない。だが、聖杯をかけての戦いには大いに興味がある」

ベジータ「……まあ、知名度補正とかいうやつのせいでかなりパワーダウンしてはいるが」

雁夜「パワーダウン？」ｼﾞｯ

雁夜「！」

雁夜（こいつのステータス、とんでもないぞ……！　パワーダウンしてこれなら、元はどんな化け物だったんだ）

�C

パワーダウンなのか
宿主がショボくて力を出し切れてないのかと思ってた

神様がシェン選手になった時みたいな

でも元の世界だと永遠の二番がていちゃくしてるよな

ベジータ「だが、この気の感じなら他の奴らに後れをとることはないだろう」

ベジータ「楽しくなりそうだぜ……」ﾆﾔｧ

雁夜（もしかしたらこの聖杯戦争、勝てるかも知れない……！）

ベジータ「だが！」

雁夜「ッ！」ﾋﾞｸｯ

ベジータ「オレが全力を出して戦うには、貴様は弱すぎる！」

雁夜「う、それはまあ、確かに……」

ベジータ「エネルギー弾の一発やそこらを撃っただけで死なれては話にならん」

>>22
わろた

雁夜「そうは言ってもどうしようもないしなあ……」

ベジータ「貴様を鍛えてやる」

雁夜「休み休み戦っていくしか……え？」

雁夜「……今、なんて？」

ベジータ「ええい、聞こえなかったのか。貴様を鍛えてやると言ったんだ」

ベジータさんツンデレだしな
悟空よりまともにお父さんしてるしな

うかつに気弾連射できないから負けフラグ回避できるじゃないですかーやったー

象が蟻を鍛えるようなイメージだ…

これは面白い

>>58
悟飯→ピッコロが鍛える
悟天→悟飯とチチが鍛える　尚悟飯が結婚してからは修行をやめた模様

トランクス→ベジータ「俺に一撃でもいれられたら遊園地に連れていってやる(飴と鞭)」

本当の意味で戦闘民族としてエリートなのは育児すら放棄して修業する悟空だよな

ベジータ「今の貴様は虫の息だから勘弁してやるが、明日からは覚悟しておけよ」

雁夜「待て、それは無理だ！　どのみち死ぬ！」

ベジータ「なんだと？」ｼﾞﾛｯ

雁夜「いや、その、俺の場合色々あってこういう体質になったから、鍛えるとかそういう問題じゃ……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

ベジータ「フン、どうせ魔術のトレーニングをサボったツケでも回ってきたんだろう」

雁夜（うっ、鋭い……！）

雁夜「でもどのみち身体はボロボロなんだ」

雁夜「トレーニングなんかしたらほぼ確実に俺は死ぬし、何よりそんな悠長なことをしている時間はない」

おもしろい

ベジータ「クソッ、とことん使えんやつだな貴様」

雁夜「悪かったな」

ベジータ「……となると不本意だが不意をついて一匹ずつ確実に仕留めていくしか……」ﾎﾟﾄｯ

ベジータ「ん、これは……」

>>22
これ見る度に思うけど悟空はグラップラーじゃないだろ

雁夜「なんだそれは、巾着か」

ベジータ「……仙豆だ」

雁夜「センズ？」

ベジータ「ああ。どんな外傷でも癒し、一度食えば10日は腹持ちする豆だ」

雁夜「へえー。お前の世界って便利なものがあるんだな」

ベジータ（オレがトレーニングで家を空けるといったときに、ブルマがカカロットに取ってこさせたものだ……）

ベジータ（懐に入れていたから、一緒にこっちの世界に来たのか）

雁夜「それならお前が傷を負っても安心だな」

蟲蔵破壊で消えかかってたらギル倒せないよな

ベジータ「おい」

雁夜「なんだ」

ベジータ「貴様の皮膚の舌で這いずりまわっていのは、あの気色悪い虫か」

雁夜「……ああ」

雁夜「お前が言ってたサボりのツケだ。この蟲は俺の肉を喰う代わりに魔術回路を補ってる」

ベジータ（…………ただ単に仙豆を食わせるだけでは虫の活動も活発になってしまうな）

雁夜「……おーい？」

ベジータ（となると、ああするしかないか……）

ベジータ「……つくづく貴様は世話のやける野郎だ」

しえん

なにこれ面白い

ベジータ様のM字ハゲにちんちん擦りつけながら射精したい

雁夜「一人で何ブツブツ言ってるんだ……ん？」ｶﾞｼｯ

雁夜「おい、俺は別に男に手を握られて喜ぶ趣味はないぞ」

ベジータ「バッ……バカヤロウ！　そんなんじゃねえ！」

ベジータ「……いいか、よく聞け」

ベジータ「今から気を流して貴様の魔術回路をクソ虫ごと焼き切る」

雁夜「焼き切る！？　そんなの無理だ！？」

ベジータ「聞け！」

雁夜「っ……！」

ベジータ「恐らく死ぬよりひどい痛みが貴様を襲うはずだ。だが、即死はせんだろう」

ベジータ「そして魔術回路がズタズタになったところで仙豆を食い、虫に補われていた部分も含めて再生する」

面白い

本当仙豆はチートアイテムだな

仙豆って欠損も治療できるらしいな

仙豆とドラゴンボールはマジで便利

質量保存の法則を克服したホイポイカプセルのこともたまには思い出してあげてください

イイね！

これは他陣営で組んで共闘フラグですわ

雁夜「……そんなことが本当にできるのか？」

ベジータ「仙豆はあらゆる傷を治すと言ったな」

ベジータ「貴様の肉体は健康には程遠いらしいが、その時点で傷ついているのは魔術回路だけだ」

雁夜「まあ、そうだな」

ベジータ「つまり魔術回路そのものがひとつの大きな傷となり、本来自前の回路が存在しなかった部分まで治る……はずだ」

雁夜「……なるほど」

ベジータ「というわけでやるぞ」

はよ

ﾎﾞﾝｯ!汚い花火だぜ・・・

雁夜「うわ、待て！」

ベジータ「……いちいちうるさい野郎だな。まだ何かあるのか」

雁夜「お前のやろうとしてることはわかったけど、その、気で魔術回路を焼き切るってやつ」

雁夜「気ってさっきお前がジジイの蟲蔵を壊した時みたいなのだろ？」

雁夜「仙豆とやらで治す前に俺死ぬんじゃないのか？」

ベジータ「なんだ、そんなことか。このオレがくだらんヘマをするはずないだろう」

ベジータ「それに、パワーダウンしたことで気のコントロールは普段よりしやすくなっている」

ベジータ「……さあ、お喋りはここまでだ。今度こそやるぞ」

　　＼　　　　　　　　 /_　/　　　　　ヽ　/　　　} ﾚ,'　　　　　　　 ／￣￣￣￣＼
　　|｀l｀ヽ　　　　／ヽ／ ＜´｀ヽ u　　∨ u 　i レ'　 　 　 　 　 /
　 └l>￣　　　 !i´-） 　 　 |＼ ｀､　ヽ）,　／>/　　　　　　　　/　 地　 ほ　 こ
　　　!´ヽ､　　 ヽ ( _　U 　 !､　ヽ｡ヽ/,ﾚ,｡7´/-┬―┬―┬./　　獄　 ん　 れ
　　_|＿/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') 　""'''｀` ‐'"='-'" / 　　 !　　 ! 　　/　　　だ.　 と　 か
　　 |　 |;:;:;:{　 U u￣||　u　u 　,..､_ ->　/｀i　　　!　　 !　　＼　　　：.　 う　　ら
　　 |　 |;:;:;:;i＼　　　 iヽ、 　 i {++-`7, /|　 i　　　!　　 !　　＜_　 　 　 の　 が
　　__i　ヽ;:;:;ヽ ｀､　　i　　 ヽ、 ￣￣／　=､_i＿　　!　　 !　　 /
　　　ヽ　ヽ;:;:;:＼ ｀ヽ､i　 　／,ゝ_／|　　i　 ￣ヽヽ　!　　! ,, -'＼
　　　　ヽ、＼;:;:;:;:｀ー､｀ｰ'´￣／;:;ノ　 ﾉ　　　　　 ヽ|　／ ,､-''´ ＼／￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 ￣￣￣　　　　　　　　　　　　Y´／;:;:;＼

ベジータ　有能

本編ではセルを完全体にしたりブウを復活させるほどアレなのに

ベジータってブウ編の天下一武道会の予選のせいで力の制御が下手なイメージしかない

雁夜（……こいつに全てを委ねてみよう）

雁夜「ああ、やってくれ」

ベジータ「はあぁ……」ﾎﾞｳｯ

雁夜「ッぐわああああああああ！！」

雁夜（なんだこれ、痛い！　焼けた鉄を突っ込まれてるみたいだ！）

雁夜「あぐっ……ううううっ……！」

ベジータ「……こんなもんか」ｼｭｳﾝ

ベジータ「おい、食え」

雁夜「ぐ……う……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

雁夜「く……っ」ｺﾞｸﾝ

そこまで痛くないｗｗｗｗｗｗｗ

はええええええええええええ

ホモかと思った

ねえママ、あのおじさんたち手を繋いで見つめ合って何やってるの？

ｼｯ、今いいところなんだから静かにしてなさい

アッー

今回の映画ではギャグとかっこいいとこをちゃんと見せたベジータ

雁夜「！」

雁夜「……あっという間に痛みがひいた！」

ベジータ「……どうやら、なんとかなったらしいな」

雁夜「思ったより早かったっていうか一瞬だったな」

ベジータ「長引かせるとひ弱な貴様が死ぬかと思って気を遣ってやったんだ、ありがたく思いやがれ」

雁夜「あ、ああ……」

ベジータ「……ん。貴様のポンコツ回路がマシになったお陰でオレの戦闘力もほんの少しだが上がったらしい」

シャークと呼びな

雁夜おじさんが気を使うようになってベジータと共闘するまで妄想した

ベジータさん優しすぎる

元々ナッパに避けろと言ったり結構優しい

ナッパを殺したのは
もう助からないとみて苦しまないよう介錯したんだな

雁夜「この後はどうする気だ？」

ベジータ「決まっている。敵を一人残らず叩き潰すんだ」

雁夜「一人でか？　さすがに無茶だろう」

雁夜「いくらお前が強くても正面から挑んだんじゃ――――」

ベジータ「……そういえば、貴様にはまだ言っていなかったな」

雁夜「何がだよ」

ベジータ「貴様らが確か『宝具』とか呼んでいるものだ」

雁夜「宝具だって！？」

ベジータ「貴様がすぐ死ぬ心配もなくなったんだ。見せてやるよ」

え、超サイヤ人化が宝具？

戦闘服か

カカロット…女性に破廉恥な真似して責任を取る
ベジータ…喧嘩した女性を慰めてゴールイン

カツラor尻尾だろjk

カメハメ破か？

超サイヤ人か

対界どころか対星くらいのランクの宝具持ってそうだな

一人用のポッド

ほ

炊飯ジャーで

雁夜（武器か、それとも何かの道具が……）

雁夜（どのみちこいつのことだからとんでもないものに違いない）

ベジータ「はああああああ……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

雁夜（俺の魔力があいつに流れていくのを感じる……）

ベジータ「ぁあああああああ……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

雁夜「……」ｺﾞｸﾘ

ベジータ「はああ――――っ！」ﾄﾞｵｵﾝｯ

ベジータの道具を思い浮かべたら栽培マンしか出なかった

>>114
それだ！

>>114
ヤムチャ爆殺できるくらい強いもんな

宇宙船があるだろう！
あとBADMANのピンクのシャツとか

どこぞのインドの英霊が目からビーム出してたが
となると生身でビーム出せるベジータさんは神話クラスか

ほかのサーヴァントが楽しみでしかたない

雁夜「金色の髪に青い目……その姿が宝具なのか……？」

ベジータ「ああ」ﾆﾔﾘ

ベジータ「オレの宝具、『黄金の闘気（スーパーサイヤジン）』だ」

雁夜「……名前ださっ」

ベジータ「おい貴様、今なんと言った」ｽｯ

ベジータ「事と次第によっては殺すぞ」ｼｭｲｲﾝ

雁夜「な、な、な、何も言ってないぞ……！」

雁夜（……しかし名前はださいけどすさまじいプレッシャーだ）

ドラゴンボールの世界だとミスターサタンの知名度補正カンストしそう

名前ださっでワロタ
ドラゴンボールのネーミングセンスはださい一歩手前のかっこよさ

ふむふむ

雁夜「ところで、その宝具の効果は？」

ベジータ「ステータスが大幅に底上げされる」

雁夜「それだけ？」

ベジータ「……なんだと？」

雁夜「いやなんかこうもっと、かっこいい剣とかさあ……」

ベジータ「不満か」

雁夜「正直言うとまあ、地味だなあと……」

ベジータ「そうか、不満なんだな……」

雁夜「おい、どこ行く気だ」

ベジータ「貴様にこのオレの素晴らしさを見せてやろう」

ベジータ「オレ以外の全員を今晩中に倒す」ﾄﾞﾋｭﾝｯ

雁夜「おい、待て……ベジータ！」

雁夜「……聞いちゃいねえ」

ステータス全Sになりそうだな

悟空「おっす」

バーサーカーなんだから額にMの字があるベジータなのかな

元からあるだろ

−冬木市上空−

ベジータ「一番手近なところにいるやつは……」

ベジータ「あっちだ。気を隠すどころかこっちを誘ってやがる」

ベジータ「このオレに勝負を挑むとはいい度胸だ」

イケメン逃げてー！

S程度じゃ収まらんだろ
全ステータスがZ

さらに狂化が残ってるんだよな
真名ばれてもかまわんし

−港−

ベジータ「ここだな」ｽﾀｯ

ベジータ「おい、誰だか知らんがいるのは分かってるんだぞ！　出てきやがれ！」

？？？「…………」ｽｯ

ベジータ「お出ましか、そのナリは槍使いのサーヴァントだな」

ランサー「いかにも。そういう貴様は…………よく分からないな」

わかるわけないよなｗｗｗｗｗｗ

>>131
幸運はEくらい

年代的にはDB全盛期なんだけどな

ばれたところで「格上相手に異常にヘタレる」ぐらいしか弱点がないからな

あの世界ならヤムチャもソウキダンとか使えるし強いよきっと

ほかの世界ならヤムチャですらかなり強い扱いされてもおかしくないんだぜ
DB世界じゃ雑魚だけどさｗ

>>138
ヤムチャさんは実力的にどれだけ強くても何故か負けるスキルとかありそう

ヤムチャは幸運がランサー以上に低くてその内死にそう

ベジータ「別に分からなくても支障はないだろう」

ベジータ「……貴様はすぐに、このオレの手で殺されるんだからな」

ランサー「随分と自信があるようだな」

ランサー「だが、俺とてそうやすやすとやられるつもりはない」

ベジータ「ほう……？」ﾆﾔﾘ

ランサー「フッ……それでは腕比べといくか」ﾁｬｷﾝ

ベジータ「いいだろう、相手になってやる」

ベジータ（両手に槍だと……？　今までに見たことのない戦い方だ）

宇宙最強を名乗り、数々の惑星を一撃のもとに破壊してきたような強さの奴が
終盤の脇役キャラに「あいつぐらいなら一撃で倒せる」って言われるような世界だからな
単純な肉弾戦能力だけで見ると基準がおかしい

ランサー「……む。貴様、武器はどうした」

ベジータ「オレには必要ない」

ランサー（武器を使わないつもりか……？　ますます正体が分からん……）

ランサー（だがまあいい。俺は主のために敵を討ち取るだけだ）

ランサー「行くぞ……っ！」

支援

サイヤ人って圧倒的に有利な状況になると調子に乗るから宝具で一発逆転がある聖杯戦争向きじゃないよな

>>146
まるで金ピカの鎧つけてる金髪みたいだな

自分より弱い相手から一撃もらって死にかけることによって強くなろうとする習性なんだろう
難儀な体質だ

>>147
？？？「呼んだか？雑種」

気円斬で斬られたり
セルの尻尾とかスポポビッチの気を集める道具が刺さったり
謎パワーであっさり動き止められたり
殴りと気への防御以外が割と弱い気がする

ベジータ「待て」

ランサー「！」

ベジータ「コソコソと盗み見をしている臆病者がいるようだ」ｷｭｲｲｲｲ

ランサー（なんだあれは……！　やつの手が光り輝いている……！）

ベジータ「目障りだ！」ﾊﾞｯ

ランサー「飛んだ！？　宝具もなしに！」

ベジータ「ハァッ！」ﾄﾞﾋｭﾄﾞﾋｭﾄﾞﾋｭﾄﾞﾋｭ

マルフォイ死んだか
もしくは仮面が死んだか

俺「ハァッ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

>>149
サイヤ人は雑種の方が強くなるけどなwwwww

やたら連射するのが好きなあたり、金ぴか慢心王と金髪慢心王子は仲良くなれるかもしれん

ベジータの放った4発の気弾はそれぞれ切嗣・マイヤ・ケイネスのすぐ傍に着弾し、
偵察をしていたアサシンの一人は直撃を受け消し飛んだ。

ベジータ「今のは警告だ！　貴様らが横槍を入れれば、次は直撃させる！！」

ベジータ「それからそこの貴様、さっさと出てこい」ｸﾙｯ

セイバー「…………」ｺﾂｺﾂ

セイバー（私より先にこの男がランサーと出会ったせいで、登場のタイミングを見失っていました……）

アサシンだけ仕留めて人間には当てないあたり有能すぎる

アサシンが消し飛ぶレベルのエネルギー弾がすぐ傍に着弾したら地面と一緒に吹っ飛んじゃうんじゃ…

クロスSSになると扱いが雑になる騎士王さま

クロス系は聞いてもないのに外野がパワーバランス語り出すけど無視して続けてね

セイバー「私はセイバーのサーヴァント。貴殿らはランサーと……ﾓﾆｮﾓﾆｮﾓﾆｮ……とお見受けする」

ベジータ「おい貴様ぁ、もっとハッキリと喋りやがれ」

セイバー「……ゴホン。貴殿らのどちらかの気配に気付きこの場へやってきたのだが、既に戦いが始まっているというなら邪魔立てするつもりはない」

セイバー「どうか戦いを続けてくれ」

ベジータ「オレは別に構わんぞ」

ベジータ「……貴様はどうだ、槍使い？」

そういやベジータは強くなるためにビビディだかバビディの術にわざとかかってたな
だから狂化しないのか？

>>162
スキル、プライドAか
いざとなったら捨てれるからこのくらいか

いい歳してサイヤ人の王子だと言い続けてるあた既に狂ってると言っても過言ではないよな

慢心王とベジータさんはどっちが強いんだ
我の強さはどっこいどっこいだけど

攻撃力とか基本性能で言ったら勝負にならんレベルでベジータ圧勝だろ
呪い付きの宝具とか特殊効果ある宝具なら殺せるかもって程度

ベジータは大猿になっても暴走しないから狂化しないんだろう
アニメ設定だがＧＴの悟空ですら大猿になったら暴走してたし

>>165
宝具と気弾の連射で小手調べはしそうだな
問題はファイナルフラッシュにエヌエリが対抗できるかだ

アヴァロン消し飛びそう

>>165
ベジータは余裕で星壊せるからな

気と仙豆万能すぎ笑た

この時点の桜ってもう蟲に食われてたっけ？おじさんと同じ方法で駆除できるな

対界宝具VS対星宝具？か

>>172
末尾Pがドヤ顔でレスしよるｗｗｗｗｗｗｗｗ

大猿化はできるのか、超サイヤ人あるからいいか

ランサー「……その提案には同意しかねる」

ランサー（セイバーは邪魔立てをするつもりはないといったが虚言かもしれん……）

ランサー（もしそうであった場合、セイバーとこの正体不明の男の両方を相手取るのは危険だ）

ランサー「……」

セイバー「……」

ベジータ「……」ｲﾗｲﾗ

ランサー「…………」

セイバー「…………」

ベジータ「…………おい、貴様ら」

ベジータ「オレは辛抱強くないんだ。どっちでもいいから早くかかってこい」

ランサー「……」

セイバー「……」

ベジータ「チッ！　埒が明かん！」

ベジータ「セイバーのサーヴァント。貴様がオレの相手をしろ」

ベジータ「それから槍使い。セイバーだろうがこのオレだろうが手を出したら貴様を殺す」

セイバー「……決闘の申し入れを受けては、騎士として断れません。承りましょう」

ランサー（騎士……？　あのセイバーは騎士なのか？）

ランサー「そのような姑息な真似をするつもりは毛頭ない」

しえ

どうでもいいけど姑息の使い方が間違っている件

本来の使い方されてるのってあんまり見たことないけどな

冬木にDBないならエミヤと同じく知名度皆無か
出力バカになりそうだな

セイバー「……」ｼｭｳｳｳ

ベジータ「……その姿。貴様、女だったのか」

セイバー「ああ。だがそれがどうした？　女だからといって私を侮るつもりか」

ベジータ「フン、そんな訳があるか」

セイバー（真名どころかクラスさえわからないサーヴァントか……油断はできないな……）

セイバー「それでは、いざ！」

ベジータ「来い！」

文化庁が発表した平成22年度「国語に関する世論調査」では、「姑息な手段」を、「一時しのぎ」の意味で使う人が15.0パーセント、「ひきょうな」の意味で使う人が70.9パーセントという結果が出ている。

>セイバー「私はセイバーのサーヴァント。貴殿らはランサーと……ﾓﾆｮﾓﾆｮﾓﾆｮ……とお見受けする」
>セイバー（真名どころかクラスさえわからないサーヴァントか……油断はできないな……）

格好付けようとしてわからずにごまかしちゃう騎士王かわいい

至高の可愛さを誇るのは赤王です
青なんて赤の可愛さの前では霞んでしまいますよ

ああ、あのパンツ丸見えなのに男装って言い張ってる痴女か＜赤

剣道部主将で身長が2メートルぐらいある大男

>>184
セイバー素人だなお前

だだだ男装！？
赤王って男装キャラだったの！？
あんなスケスケスカートでケツ丸見えで特盛りおっぱいなのに！？
たまげたわあ

白はフィギュア買った

でもFateで一番可愛いのはタイガー

恐るべき速さと威力の斬撃が次々とセイバーから繰り出される。
ベジータは不可視のそれら全てを紙一重で回避する。

セイバー（この男、風王結界があるというのに私の剣の軌道をことごとく読んでいる……！）

ベジータ（……この女、思ったよりやるな）

ベジータ「しかし……！」ｶﾞｯ

セイバー「！？」

セイバー「指一本で私の剣を止めただと……！？」

支援

おもしろくなってきました

このままじゃセイバーが胸ぶち抜かれて死んでしまう

セイバー「そんなバカな……！」

ベジータ「……」ｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯ

ランサー「……信じられん」

セイバー「くっ……！」ﾊﾞｻｯ

セイバー（『約束された勝利の剣』の斬撃を指一本で受け止めるなんて……！）ｽﾀｯ

ベジータ「次はこちらの番だ」ﾀﾞﾝｯ

セイバー「！？」

なにこのトランクスVS悟空
オラワクワクが止まんねぇぞｗｗｗ

し

ベジータ様どうか気でセイバーの服を吹き飛ばしてくださいお願いします

主役補正が無ければセイバーさんは高スペックなはず

>>190
SSF

設定がすごいな

これ、征服王は乗り込んで来るんだろうか

�C

一瞬のうちにセイバーの眼前へ迫るベジータ。
しかし、ベジータの拳がセイバーを貫こうとした時、文字通り横槍が入る。
一対一の勝負への介入はしないと表明していたはずのランサーの投擲した長槍が、ベジータの鼻先をかすめていった。

ベジータ「……おい貴様、オレはくだらん邪魔はするなと言ったはずだぞ」

ランサー「…………」ﾜﾅﾜﾅ

ランサー「クッ……！」ﾀﾞｯ

ベジータ「チィ……！」

ケイネスが横槍を入れたか

ランサー（主よ、何故、何故あなたは……！）

ベジータ（セイバーより速いな）

ベジータ（だが、こいつの動きはおかしい。不自然だ）

ベジータ（そう、まるで操り人形のような……）

これじゃ実力差が歴然としていて傍観してても順繰りにやられるだけだしな

カカロットも召喚されてそうだな

実は戦術家としても優秀なケイネス先生

ベジータ（そうだ、こいつは令呪の強制によってオレを攻撃しているのか……！）

ベジータ「ハッ！」

ランサー「俺の槍を掴んだ……！？」

ベジータ「ふん！」

ランサー「ぐ……は……」ﾊﾞﾀﾘ

ベジータ「クズが……！」ｷｯ

ベジータ「どいつか知らんが俺の忠告を聞かなかった奴がいたらしいな！」

ベジータ「オレがセイバーを仕留める瞬間に隙ができるとふんだらしいが、残念だったな！」

ベジータ「オレの戦いにケチをつけたのはどいつだ！」

ベジータ「……そうか、だんまりか。ならば3匹とも殺してしまおう」ｷｭｲｲｲｲ

セイバー（まずい、切嗣と舞弥が……！）

�C

なんかもう、このベジータだけ聖杯にたたきこんだら満タンになんるじゃね？

英雄王でさえ３人分と言われてなかったっけ？

>>143
魁皇シンは通常時のフリーザしか知らなかった説が

聖杯が爆発する

ギルガメッシュ憤死確定だな
キレる余裕もないか

金ぴかが宝具打ち込んでも全部キャッチするのか

お昼食べてくる
適当に保守してくれると嬉しい

ドラゴンボールって星を破壊するほどの者同士が戦う割には戦闘シーンはしょぼいよね。
ひとりでいる時のデモンストレーション星破壊はすごいのに。
あれって実はテニプリみたいなもんで星破壊はイメージ映像なんじゃないの？

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お食事を食べるだけの簡単なお仕事です！

>>219
食事は甘え

昼飯なら昨日も食ったろ！

保守

>>220
星破壊して酸欠で相手死亡させるとか引くじゃん

なお初襲来時の王子はブチ切れて自分も死ぬこと忘れていたらしい

飯ならオレが代わりに食っといた

保守

ほ

>>219
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ
（∩´･ω･） ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　＼/＿＿＿/￣

（´・ω・｀） ﾊﾞ…
＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　＼/＿＿＿/￣

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ ﾊﾞﾝ
（´・ω・｀） ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　＼/＿＿＿/￣

>>219
何食ったか詳細を書いてくれないと許さない・・・！

ドラゴンボールと聖杯のシステムはうんぬんで
ローゼンメイデンも似てる気がしてきた

仙豆でも食ってさっさと書けよ

ギルガメッシュどうすんだろ完全にキャラかぶりだろ

>>132
別世界だから誰も真名しらんだろ

ほ

保守どうもでした
再開します

>>230
ハヤシライスとデザートにガトーショコラ食ってきた

おせーよざこ
二度とレスすんな

ベジータによる報復が行われようとしたその瞬間、夜の闇を青白い稲光が切り裂いた。

>>236
復帰早すぎワロタwww
もっとゆっくり食っても良かったのに

セイバー「なんだ……？」

ベジータ「上を見ろ」

セイバー「戦車……！」

セイバー「真っ直ぐ突っ込んでくる……！」

ベジータ「何！？」

４

ベジータ「目標、本艦直上。シースパロウ発射始め」

セイバー「シースパロウ発射用意・・・ってェー！」

寒いはよ

着地した戦車はアスファルトを破壊しながら猛スピードで走行する。
ベジータとセイバーが今しがたまでいた場所を駆け抜け、しばらくして戦車は停止した。

ライダー「我が名は征服王イスカンダル！　苦しゅうない、近う寄れ」

ウェイバー「わーっ！　わーっ！　なんでいきなり名乗っちゃうんだよ！」

ライダー「……小僧、真名ぐらいでそガタガタさわぐこともなかろう」

ライダー「それにしてもお主、見事な戦いぶりであったな」

ベジータ「……貴様、見ていたのか」

ライダー「背丈は小さいがなかなかに豪快だったぞ」

ベジータ「…………」ﾋﾟｸｯ

あ、死んだな

これは・・・期待

ライダー瞬殺あるで…

実際ワンパンどごろかエネルギー弾一確でしょ

横槍ばっかりで誰も死なないからデモンストレーションに星を破壊しよう

ベジータ「……貴様今なんと言った」

ライダー「ん？　余は貴様の、小さな背丈に見合わぬ豪快な戦いぶりを讃えたのだぞ。もっと嬉しそうな顔をせんか」

ベジータ「…………」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ライダー「まあ背丈の小ささでこの坊主に優る者はおらんがな」

ウェイバー「おいライダー！　僕の身長の話なんかいいだろう！」

ベジータ「…………！」ﾌﾞﾁｯ

イスカンダル消し飛んじゃうん？

ベジータ「ええい貴様、ふざけたことを一度ならず二度までもいい腐りやがって……！」ｷｭｲｲｲｲ

セイバー（小柄な男だとは思っていたが、本人も気にしていたんだな……）

ライダー「……時に貴様、余の臣下になる気はないか」

ベジータ「もう我慢なら――――――はぁ？」ｼｭｳﾝ

ガス欠か？

惑星の王（王子）だぞ
今はもうない星だけど

ベジータ「…………貴様は、自分の言っていることが分かっているのか……？」

ライダー「うむ。貴様のその腕っ節、是非余の軍勢に加わるべきであろう」

ベジータ「……どうやら分かっていないようだな」

ベジータ「オレはサイヤ人の王子ベジータだ！　王子であるオレが他人の軍門に降ると思うか！？」

ライダー「サイヤジン……？」

ライダー「そのような民の名に聞き覚えはないのう。どこか辺境の民族か？」

ベジータ「おのれえ……！」

身長そんなに気にしてるなら聖杯に

ほしゅ

セイバー（ベジータというのがやつの真名か……しかし私もサイヤジンという民族には聞き覚えがない……）

セイバー（だがそんなことよりも、みなが名乗りを上げているのだから私もブリテンの騎士王だと声高らかに明かしたい……！）ｿﾜｿﾜ

セイバー「む……？」

ベジータ「クソッ、また新手か……！」

不老不死になる願いはいつ捨てたんだっけ？

アニメでしか知らないけどセイバーってこんな可愛い娘だったのか

この騎士王かわいい

金ピカ王「セイバーの脱ぎたてパンティーおくれー！」

zeroの時は色々余裕無かったからな
少女らしさはHAで

このセイバーかわいい

アーチャー「我を差し置いて王だ王子だと名乗る輩が一夜に二匹か」

ランサー「ぐ……なんだ、あのサーヴァントは……？」

セイバー「ランサー、目が覚めたのか」

アーチャー「この世で王たる資格を持つのはこの我一人！　跪け！　頭が高いぞ！」

まるで王のバーゲンセールだ・・・

ベジータ「……フン」ｶﾁﾝ

ベジータ「なんだ貴様は」ﾌﾜﾌﾜﾌﾜ

ライダー「ほー！　あやつめ生身で空を駆けることができるのか！」

ライダー「ますます余の臣下に加えたいのう」

アーチャー「おい貴様。雑種の分際で我を見下ろすとはどういう了見だ」

ベジータ「正真正銘、純血のサイヤ人であるオレに雑種だと？」

ベジータ「何寝ぼけたことを言ってやがる、馬鹿が」

ベジータさんそんなやつやっちゃって下さい

全員ファイナルフラッシュっちゃってください

アーチャー「……貴様王たる我を愚弄するかァ！」

ベジータ「それはこっちの台詞だぜ！」

アーチャー「……よかろう、愚民を慈しむことも王の義務だ」

アーチャー「我直々に貴様を冥土に送ってやろう！」

アーチャー「『王の財宝』！」

しえん

ベジータ（ん、奴の背後から無数の武器が出現したぞ……）

ベジータ（あれをどうするつもりだ……）ｽﾁｬ

アーチャー「死ね！！」ｼｭｯ

ベジータ「なっ……！？」

ベジータ（ただ撃ち出すだけだと……！？）

ワロタ

どんな攻撃を期待してたんだ

ビームみたいなの出す人たちからしたらその程度なのか

エネルギー弾連射以下の攻撃だろうしな……

エアだってファイナルフラッシュに遠く及ばなそう

フルチン具しか当たりそうにないｗ

ベジータ「なめくさりやがって……！」ｷｲｲｲﾝ

アーチャー「踊れ雑種！　我を楽しませよ！」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭ

ベジータ「クソッ、おちょくってやがる……！」

ベジータ（『あれ』を使うか……？）

ベジータ（いや、まだいいだろう……）

アーチャー「どうした雑種！　勢いがいいのは口だけか！？」ﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭ

ベジータ「いい加減にしやがれぇ――――っ！」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ

出力制限はベジータ側にもあるだろ

そういやゲイボウで付いた傷って仙豆で治るのかな

こういうssは基本雁夜おじさんが主役のマスターだよな

みんなおじさん救済したくて仕方ないんだろ

>>280
魔術回路は一応、ましにはなったから多少の戦闘はできるんじゃないか

ギルガメッシュ「なっ……」

ギルガメッシュ（我の財宝を一瞬のうちに全て撃ち落としただと……！？）

ベジータ「さっきから大人しくしててれば調子に乗りやがって……！」

ベジータ「侮られたもんだぜ」

セイバー「あのサーヴァントがベジータを侮っているだと……？」

ランサー「オレにはとてもそうは見えんが……」

�C

ベジータ「これで終わりにしてやる！」ｷｲｲｲﾝ

ギルガメッシュ「『天の鎖』よ……！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

ベジータ「この期に及んでオレをからかうつもりか！」ｼﾞｬﾗ

ベジータ「こんな貧弱な鎖が何になる！」ﾌﾞﾁｨｯ

ギルガメッシュ「なに――――！」

ベジータ「消えろ――――ッ！」ｺﾞｵｵｵｵｯ

ほ

鎖すら千切るか

>>284
多少どころじゃなかった
ギルガメッシュ瞬殺とか切なすぎる

まぁ神性なんて欠片も無いもんな

神性なんぞべジータには一切ないからほぼただの鎖だな

多少は多かれ少なかれの略だろ何言ってんだコイツ

神性も糞もないしなw
そもそも誰もこの世界じゃ知らんわけだ

クリリンはよ

実力で言ったら負けるわけないんだけどベジータだとなぜかハラハラする

ベジータの拳はアーチャーが身にまとっていた金色の鎧を打ち破り、その奥に隠されていた肉体を貫いた。

アーチャー「おの、れぇ……！」

ベジータ「フン」


こうして最強のサーヴァント・英雄王ギルガメッシュは、異界から来たサイヤ人に驚くほどあっさりと敗れ、消滅した。

時臣「」

最初の脱落がギルかよ なんか笑ったわ

愉悦愉悦

え、ただのパンチ…？

ベジータ「くだらん勝負だったな…………ん、あの貧弱野郎思いの外近くにいるようだな」ｼｭｰﾝ

セイバー「行ってしまった……何者なんだあの男は……」

ライダー「ああー、余の臣下に滅茶苦茶欲しいのう」

ランサー（俺、いいとこなしだったな……）

綺麗「美味い…！」

>>301
｢強いパーンチ｣

トッキー脱落でおじさんウキウキ

映画の後の悟空なら負けてたな

こんな圧倒的な実力みせられてなお臣下にとか言ってるライダーさんの慢心がすごい

セルがやられた悟飯ちゃんのパンチもこんな感じだったんかな

セイバー「あ」

ランサー「セイバー、どうかしたのか？」

セイバー「い、いや、なんでもないんだ……」

セイバー（サーヴァントの気配を発見した瞬間ダッシュしてきたから、アイリスフィールを浜辺に置き去りにしてしまった……）

セイバー（また切嗣に陰湿な嫌がらせを受ける……ああ……）

雁夜「」

イジメっ子切嗣

しえ

−港に程近い路地裏−

ベジータ「おい貴様、何故また倒れているんだ……」

雁夜「ベジータお前なあ……」

雁夜「いくら俺の魔術回路が完治したからって、あんなに大出力で暴れられたら魔力が枯渇して死んじゃうよ」

ベジータ「何！？　貴様の体調を考慮してエネルギー弾はほとんど撃たずにおいてやった――――」

ベジータの脳裏に、飛来する無数の宝具を撃ち落とした瞬間が蘇る。

ベジータ「……いや、なんでもない」

雁夜「？　……そうか」

>>307
超越した武を目の当たりにしたとき、
恐怖ではなく感嘆で身震いするのが真の武人だとどこかの曹操さんが言ってた

時臣と桜のくだりどうすんだろ？

これベジータが適度に暴れてみんなハッピーエンドか

セイバーがかわいい

雁夜「ていうかそんなことよりもだ、ベジータ！　お前時臣のサーヴァントを倒したんだな！！」

ベジータ「トキオミ？」

雁夜「さっきの金ピカのマスターだよ！　よくやったぞ！！」

ベジータ「貴様、その時臣とかいう男と何かあったのか？」

雁夜「大したことじゃないんだが、まあ、ちょっとな」

ベジータ「…………話してみろ」

雁夜「え？　なんでだよ」

ベジータ「いいから話せ。命令だ」

雁夜「ハハ。命令、ね……」

雁夜「分かったよ……」

雁夜「カクカクシカジカ」

四角いムーブ

ベジータがサーヴァントとかｗ

微笑ましいな

あれ？　これ綺礼の人生変わらね？

時臣どうすんの
アサシンに賭けるの

>>62
悟天に修行させなかったのはピッコロに窘められた事があったせいかもな

ベジータ「ほー、くだらん」

雁夜「お前ならそう言うと思ってたよ」

ベジータ「だがこれで分かった」

雁夜「ん？　何が？」

ベジータ「オレが貴様の……サーヴァントとしてこの世界に招かれた理由だ」

お？

ベジータ「貴様を殺す為だーー！！ファイナルフラーーッシュ！！」

雁夜「ぬわーーー！！」

ＥＮＤ

おい

>>327
終わらせたんだからもうお前は書き込まなくていいよ

え？

>>327
一瞬マジで焦っただろやめろよ

これはギルざまあだわ

時臣さん今頃どんな顔してるん？

ベジータ「オレも貴様も、自分に優る一人の男妬み、嫌い、時には殺したいとさえ思った」

ベジータ「そしてその執着によっていつか道を踏み外す運命にあった」

雁夜「つまるところ俺たちは同じ穴の狢だったってこと」

ベジータ「……気に入らん表現だが、まあそういうことだ」

うまくできてるな。良作だわ。

なるほど

ほお

ブルマやヤムチャ関連かと思ったら違ってた

喚ぶ英霊って気質も関係あんだったな

感心した深いな

うまいな 支援

なかなか面白い

>>338
噛ませの代名詞にされたり、ブルマかっさらわれたり、ほんとヤムチャって報われねえよな…

来たらギル死んでてクソワロタ
完結させてくれよ支援

というか気質が合わないと呼べないんじゃなかったっけ？

例えばアヴァロンだって、アーサー王以外の英霊とも全く縁がないわけじゃないし
アーサー王以外にもランスロットとか円卓の騎士はある程度呼べると思う
その中から気質の合う英霊が呼ばれるんじゃなかったっけ？

ヤムチャのことだと思ったのに

雁夜「……ていうか、お前も失恋したことあるのかー」

ベジータ「アホ！　誰が失恋だ！」

雁夜「あれ、違うの？」

ベジータ「当たり前だ！」

雁夜「へえー」

雁夜「俺、その話に興味あるな？」

ベジータ「フン、くだらん話だ」

むしろヤムチャからとった側だろ

べジータが丸すぎる
いつの頃のべジータだ

ヤムチャもこの世界だったら活躍しそうだよな
身体能力はエミヤよりありそうだし

>>349
娘生まれた後じゃねえ？

なにこれ面白い

>>349
ブウ倒した後ぐらいじゃないのか

ベジータ「……そんなことより、だ」

ベジータ「やはり肉体の状況が改善されたとはいえ、貴様はオレのマスターとしてはポンコツだ」

ベジータ「このままではもう一つの宝具が使えん」

雁夜「えっ、お前超サイヤ人以外に宝具あったの！？」

ベジータ「ああ」

ベジータ（あっさり話題を逸らせたぞ、単純なやつだ……）

ホイポイカプセルか！

みろこれを。ポタラというものだ。

今思ったけど仙豆は宝具扱いにならないのか？

ベジータとおじさんが夜のフュージョンすれば魔力供給は完璧だ

http://www.imgur.com/d4oWFZn.jpeg

>>353
悟空の方が上だと認めてるしそのくらいか

大猿か？
話題をそらすには十分だな

大猿って超サイヤ人より弱いじゃん

早よう

ベジータ「今回の宝具は貴様が喜びそうなものだぞ」ﾆﾔ

雁夜「へえ、どんなんなんだ？」

ベジータ「『終局の雷光（ファイナルフラッシュ）』という」

雁夜「うわ、またイケてない……」

ベジータ「殺すぞ」ｶﾞｯ

雁夜「ごめんごめん！　俺が悪かったから襟首掴むのやめて！」

ベジータ「……いいだろう。ちなみに対星宝具だ」

雁夜「ふーん…………対星宝具ぅ！？」

全てが吹きとんじまう

セルのカメハメ波でさえ太陽系を破壊できる規模だからね
ちかたないね

マーボーさんがまだ出てない件

雁夜「対星宝具って想像つかないんだけど……」

ベジータ「星を割る程度の威力ということだ」

雁夜「星って……どの星？」

ベジータ「まあ地球ぐらいなら容易いな」

雁夜「サラッと言うなよ……」

カリヤん鍛えてもらえば健康体になりそうだな

亀仙人「月でよければ…」

戦闘力１８０００の初期ベジータでも地球は破壊できるんだよな

銀河破壊出来そう

そういや亀仙人ですら月壊せるんだもんな

セルのフルパワーかめはめ波で銀河系が吹き飛ぶくらい（自称）だから
対銀河宝具くらいはあるんじゃねーの

パワーダウンしてもそりゃ壊せるわ

Z戦士たちの成長に呼応するかのように地球も強くなってるんだよ！

知名度補正で威力が落ちてそれかよｗｗｗ

対星宝具以上の区分けってあるのか？

ベジータでこれじゃアラレちゃんなんてどうなるんだろう

ｱﾗﾚちゃんですら殴るだけで地球割れるしなw

退場宝具と退会宝具の間くらいか

セルのかめはめ波は太陽系だろ

アラレちゃんはあれでも作品の中で五本指にギリギリ入れるかどうかなんだよな
恐ろしい

ベジータ「しかしだ」

ベジータ「貴様が今のような体たらくでは死ぬ寸前まで魔力を絞りとってもこの街を消し飛ばせるかどうかだ」

雁夜「いや充分だろ……っていうかお前の話のスケールはおかしいよ、ベジータ」

ベジータ「そういうことだから貴様は明日からトレーニングをしろ」

雁夜「ごめん話の流れが見えない」

ベジータ「なんだ？　もう貴様の魔術回路は正常化されたからトレーニングしても死なんぞ」

雁夜「そうじゃなくて。そんな何日かトレーニングしたところで魔力の絶対量が劇的に増えるわけないだろ」

ベジータ「誰も魔力の絶対量を増やせとは言っていないぞ」

雁夜「じゃあどうするんだよ」

対人宝具＜対軍宝具＜対城宝具＜対界宝具

ーーーー地球人の壁ーーーー

＜対星宝具＜対星系宝具＜対銀河宝具

あかん、おじちゃんが英霊より強くなってしまう

>>384
そこまでいくともう魔法の域だな

舞空術くらいなら習ったら素人でも出来てしまうからな

>>384
対界の位置おかしいだろ常識的に考えて

ベジータ「オレのいた世界での気とこの世界の魔力はどうも性質的にはほとんど同じらしい」

ベジータ「つまりオレが気をコントロールをする要領で貴様が魔力をコントロールできるようになれば、今まで無駄になっていた魔力も有効活用できる」

ベジータ「わかったか？」

雁夜「分かりません」

ベジータ「分かれ」

雁夜「ワカリマシタ」

じゃあサーヴァントって要りますかね？

>>388
fateの「世界」って自分の目に見えるものすべてに近いからなあ。
天地乖離にしたってそんなの地球が世界のすべてであった時代の話で
DBは銀河破壊とかそもそも「世界」の範囲が違うから火力順ならいいんじゃね。

グレートカリヤマンの誕生である

あかんおじさんZ戦士になってまう

鍛えればクリリンくらいにな・・・なるのかオジサン・・・・

なってヤムチャだな

おじさんだけでアサシンぐらいは倒せるようになりそう

ヤムチャとセイバーってどっちが強いんだろ？

カリバー当たりゃヤムチャなら死ぬんじゃね？

DBの連中は気さえ高めれば次元の壁破壊できるんだっけか
月消すよりは難しそうだな

ヤムチャならカリバーを撃つまでもなく斬られて死ぬ気がする不思議

じゃあクリリンとセイバーならクリリンかな

気を操る心得を蟲と仙豆の件でえちゃってることになるのか

おせーよ
書き溜めとけカス

>>403 落ち着けよ読者様

ベジータ「基礎的な部分なら数日でマスターできるだろう」

ベジータ「……まあ、貴様がひどい無能でなければの話だが」

雁夜「くそ、やってやるよ。やればいいんだろ」

ベジータ「そうだ。分かればいいんだ」ﾆﾔ

雁夜（それマスターしたらこいつみたいに空を飛んだりなんかビーム出したり出来るのかな）

ベジータ「ああ。ひとつ言っておくが別に魔力のコントロールを修得しても空は飛べんしエネルギー弾も撃てんぞ」

雁夜「……なんでだよ？」

ベジータ「そこからさらに高度なトレーニングが必要だからだ」

雁夜「くそ……っ！」

センズあるならベジータにサクラ救出してもらっちゃいなよ

>>394
クリリン位とか言っても、あいつ地球人最強だからな…

そういやアサシンの宝具って結局何だったの？

わざわざエネルギー弾っていってるとこが良心的

>>407
しかもクリリンって気を上手く使いそうだよな
気円斬とか

この雁夜は士朗より強くなりそうだな

ビーデルさんって結構すごかったんだな

>>412
あのセルを倒したミスターサタンの娘だぜ？
すごいにきまってんだろ

そこらの一般人男性相手なら無双できるビーデルですら舞空術を使えるぐらい気のコントロールができるようになっても大して強くない

>>408
打神鞭かなんかだろ

おじさんが先生くらいなら倒せるレベルになれるのか

>>414
エネルギー弾撃てないしな

>>412
ビーデルさんはそこそこ強いだろ
ナムとかチャパ王くらいならありそう

それから数日間、他陣営は魔術工房が爆破されたりアインツベルンの森で戦ったりしていたが雁夜は廃墟でひたすらトレーニングを積まされていた。

ベジータ「おい、貴様。もう少し長く集中できんのか」

雁夜「いや、もう限界……」

ベジータ「これしきのことで呼吸を乱すな、持久力皆無なのか貴様は」

雁夜「そりゃあこの前まで死にかけでしたし……」

雁夜（小さい頃に葵さんとピクニック行ったなあ……楽しかったなあ……）

ベジータ「貴様ろくでもないことを考えているだろう。魔力の流れが乱れたぞ」

……というような感じである。

続きはよ

ベジータとか悟空が死んで500年後ぐらいに召喚された場合知名度はいかほどのものか

今やってる映画ではちゃんとベジータが評価されててよかったな

子供の時の悟空くらいならサーヴァントでも倒せるかな
大猿は抜きで

>>421
ミスターサタンの知名度修正がパネェことになりそう

>>421手柄は大体サタンにとられてるし大したことないだろ

生きている最中でも知名度低いでしょう

むしろサタンが名声ボーナスだけで勝ち進む聖杯戦争とか面白そうだ

−数日後の夜−

ベジータ「……数日前に比べれば遥かにマシになったな」

雁夜「それって褒めてるんだよな？」

ベジータ「馬鹿め、これくらい出来て当然だ。浮かれるな」

雁夜「手厳しいな、相変わらず」

ベジータ「おい、何を笑っている……ん」

雁夜「おい、ベジータ……！」

ベジータ「ああ、何か巨大な魔術が起動している……なんだこれは……」

ドラゴンボールが冬木市で放送されてたなら知名度は全鯖より有名な気がする

ここでカカロットが出てくると台なし

キャスターが動いたか

>>427
約束された勝利の拳（サタンミラクル（中略）パンチ）
対人宝具　レンジ：〜３ｍ　最大捕捉：一人　ランク：ＥＸ
何気ないパンチだが数秒後爆発的な衝撃に襲われる　相手は死ぬ

あれ？知名度って本来の実力を発揮するためのものだったような
マスターの治癒や魔力供給を除けば生前の実力以上のもんは出なかったような

ゲームのスパーキングだとなんか恐ろしい効果なかったっけ

>>427
人外の戦いに何度も巻き込まれてるくせに生き残ってるから幸運凄いことになりそうだな

>>433
宝具は別じゃね？

マダー？

ベジータ「様子を見てくる。貴様はここいろ」

雁夜「いや、俺も行く。連れて行ってくれ」

ベジータ「何故だ」

雁夜「この前の港での戦いは何もかもお前に任せっきりだったからな、今回はせめて俺も同じ場所へ行く」

ベジータ「足手まといだ」

雁夜「知っている。けど頼む」

葛木レベルでも魔力強化すればセイバーと戦えたわけだしサーヴァント版サタンなら普通にイケるんじゃね

面白い




はよ！

時臣どーなってんだろ？

ベジータ「……仕方がない」ﾌﾜｯ

雁夜「サンキュー……ってフード掴むと伸びる！　首締まる！　俺死ぬ！」

ベジータ「チッ、いちいちやかましい野郎だ……！」ｷｲｲﾝ

雁夜「うわ、苦しい！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

>>435
そもそも名声自体が、上の方が根こそぎ宇宙に舞台を移しちゃったって幸運のおかげだしなｗ

−冬木市・未遠川畔−

セイバー「その、ランサー……私のマスターが申し訳ないことをした……」

セイバー「本当は毒を盛って一思いに殺すつもりだったらしいんだが……まさか脱毛剤と間違えていたとは……」

ランサー「いや、こちらこそすまなかった……」

ランサー「俺が主の仇討ち合戦など申し込んだせいでお前は左手を……」

セイバー「いや、これはあなたとの戦いによる名誉の負傷だ。気にしないでくれ」

ランサー「いやしかし……主の髪の毛の仇討ちでその傷は釣り合わないような……」

ベジータ「おい貴様ら、なにをゴチャゴチャ言っている」

完結させるまで頑張れ

無双はよ

ランサー「貴様は……！」

セイバー「なぜ貴殿がここに……というか、貴殿のマスターは口から泡を吹いているようだが？」

ベジータ「かまわん。おい、起きろ」ﾊﾞﾁﾝ

雁夜「いてぇ……！」

雁夜「し、死ぬかと思った……」

ベジータ「それで、状況はどうなっているんだ？」

ベジータ「さっきの巨大な術式はなんだったんだ」

ドジっ子ケリー

ある意味脱毛剤ってすごい猛毒だよな

セイバー「あ、ああ……」

セイバー「先ほどの術式はキャスターの仕業だ」

セイバー「やつは自分でも制御不能なほど巨大な海魔を召喚し、人々を生贄に捧げるだとかんとか喚いている。変態だ。早く消え失せればいい」

雁夜（うわあ、このセイバーはキャスターになんか恨みがあるんだろうなあ）

ランサー「水上でも行動のできるセイバーとライダーが海魔に攻撃をしていたのだがどうにも埒があかなくてな……」

ランサー「今作戦を練ろうとしていたのだ。それにしてもライダーとそのマスターはまだ戻ってこないのか」

もしかして金ピカ抜きで聖杯問答やったのか
居なくてもあんまり変わらないけど絵的に寂しいな

ベジータ「おい、そんなことよりその海魔とやらはどこにいるんだ」

ベジータ「貴様らが巨大だという割に全く姿が見えんが」

セイバー「現在海魔はライダーの固有結界に取り込まれている。だが、じきに姿を現すだろう」

セイバー「あの海魔は攻撃をしてもすぐに再生してしまう……一体どうすれば……！」

ランサー「セイバー、やはり俺がゲイ・ボウを破壊して」

セイバー「それはダメだランサー！」

ベジータ「フン」

ゲイ・ボウ(意味深)

この流れのままだと士郎が出ない

ベジータ「貴様らはそこで言い合いでもしていろ。その化け物は俺が倒す」

セイバー「貴殿が倒すだと……？」

ベジータ「おい貴様、よく見ていろよ。貴様の……サーヴァントの宝具を披露してやる」ﾌﾜｯ

雁夜「やるのかベジータ！」

セイバー「宝具……？　あの男も対城宝具を保有しているのか……！？」

ちゃんと手加減しないと！

地球が地球が大ピンチ

宙に浮いたベジータが両腕をつき出す。その手のひらの間でバチバチとスパークが起き始めた。

雁夜「おいベジータ！　間違っても地球を真っ二つにするんじゃないぞ！」

ベジータ「貴様に言われるまでもない！」

ランサー「……面白い、冗談だな」

セイバー「……ああ」

ベジータ「ライダーの固有結界とやらはまだ解けんのか……！」ｲﾗｲﾗ

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n169089
お前さ、これふざけてるのか・・？

セイバーが泣いちゃう！

>>62
なにいってんだこいつ
アスペか

ん　まだなの

ベジータ「……あれか！」

雁夜「きた！　ベジータ！」

ベジータ「はあぁぁぁぁぁぁ……」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ベジータ「あああああああ……！」ﾊﾞﾁｨｯ

ベジータ「ファイナル」


ベジータ「フラァァァァァアアアァァッシュ――――！！」

ファイナルフラッシュ打つのに5分かかるのはアニメを思い出す

後ろの街も消える

頑張って>>1
かなり面白い！

セル以上の力で銀河系吹っ飛ばせるようなベジータがちょと弱体化したところでフリーザレベルなんじゃないの
型月キャラが勝てるはずもない

>>466
エネルギーの供給量的にかなり弱体化されてるんじゃね？

議論にすらならんからこういうレスも許される

まず、日本の太い稲妻が水面を切り裂くようにゆっくりと進んだ。
そうして次の瞬間、網膜を焼き切りそうなほどに強い光が炸裂した。

雁夜「……すごい」

雁夜（さっきまででかいタコだかイカだかわからない怪物がいたのに、跡形も無い……！）

雁夜（しかも川沿いの市街がきちんと残ってる……！）

ベジータ「……ふぅ」

雁夜「ベジータ！　お前の宝具はすごかったよ！」

鳩山さん台詞すらなし…

＞雁夜（しかも川沿いの市街がきちんと残ってる……！）
ちょっとワロタ

もう我様も倒しちゃったしスーパーサイヤ人2使う相手がいないじゃん…

ケイネス先生、ついにツルピカハゲ丸に…

これ、超クールよりおじさんが切嗣に狙われちゃうんじゃねｗ

さすがに気力が尽きてきたので

〜まあなんか色々あってマスター全員生存からの雁夜が聖杯を獲得〜
〜まあなんか色々あって聖杯のまずさに気が付いた雁夜がベジータに指示し聖杯をキレイに破棄〜

というご都合展開後のお話です

オラの元気を分けてやるからもうちっと頑張れ

それでいいから続きはよ

乙

トッキーがうっかり生き残ったか

>>475
ガンバレ お前がナンバーワンだ

雁夜「……ベジータ、元の世界に帰るんだな」

ベジータ「ああ、多分な」

雁夜「色々、ありがとう」

ベジータ「お、オレは自分の好きなようにやっただけだ！　貴様のために戦っていたわけではない！」

雁夜「ああ、わかってるよ……」

雁夜（お前が素直じゃないってことはさ）

ベジータ「……おい貴様、これをやる」

雁夜「これは……仙豆？」

fateSSで完走とか見たことないから解ってた

キンクリってしまったか

エピローグはじめやがった・・・

　　　　　　　　　　　／　　　ｌv≡≡≡≡≡≡iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ
　　　　　　　　　／　　　　|三,,..、≡≡≡≡ｉｉiiiiiiii,+++|､iiiiiiiiiiiiiiii､ー´
　　　　　　　　　｀７,,.−..　ｌ l´.　｀ヽ:::,-、≡;;iiiiiiiiｌ.--　　ヽiiiiiiiiiiiiiヽ.　　あ　1　ど　ふ　
　　　　　　　　　　´／　　..|l　　＼,ｌ:::ｌ ｒ､ヽ,;;|i,iiiii|.＝-　　｀|､iiiiiiiii山ｚ.　ろ　さ　う　は　
　　　　　　　　　／　　　　|　iミ　==' ト､ );;;|iiiiiii|≡i　　　　ヽ|ii|/＼　　　う　ま　し　は
!!!　み　止　ス（−,"￣T”|　|ｌヽ　　　ｚｊ/;;;;;|iiiiii|　|　　　|　　v　|　　ヽ　　お　と　た は
　　え　ま　レ　＼|.　　|　ｌ _ｖ_･ｌ:　　Ｌ/=　　ｌ.1ヽ> ﾑ/;,l|l_　i　　,,　　i.　　か　も　!!　は
　　る　っ　が　　-｀　　　"ｰ,　　,、　　　ヽ::;| Ａ　　ヾヽヽ、 ll　,,.-　/ｌ.　　た　　　　　っ
　　ぞ　て　　　_{　|　　|　　ﾉ　　ｌ lヽ　　　|　ｌ 〔１　il | ｀”．川_．~/〉,ｌ.　　が
　　　　　　　　　ヽ＼|　　|　ーｌ | l/ﾑ.　　|≡｀､_,　　　"ｰ--´ｌ　ｰ |/|::|　　！
　　　　　　　　　__ヽ　ニ　　　　´"　　｀｀ｰ':::::|　　|　　"",.､~　ゞ.~　|,,.|::|
　　　　　　　　　＼　　／⌒”ｰ,-､=＝＝|　|:::|｀"ｰヽ､.　ヾ゛=ｲ i／_/::/
　　　　　　　　　　＼　|⌒ー-､|　>　　　|　|:::｀ｰ...,,,＿ヽ　｀ｰ／:::::::::ム,　
　　　　　　　　　￣　　|　　　　〕/　　　　ヽ　ゞ:::::::::::::::::::::　｀"´::::::::::::/　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　ヽ　二二二二￣二二二/

おい

ベジータ「そうだ。貴様の屋敷に少女がいただろう。名前は……」

雁夜「桜ちゃんか？」

ベジータ「そう、そいつだ。仙豆をやるからオレが貴様にしたのと同じ事をあいつにしろ」

雁夜「俺がか？」

ベジータ「ああ、貴様なら可能なはずだ。俺が保証してやる」

雁夜「……わかった」

支援

これで桜は慎二とセックスしなくて済むのかな

雁夜「それにしても、お前最初はただの偉そうなやつかと思ったけど、案外お人好しだったな」

ベジータ「やかましい！」

ベジータ「……の……が……」

雁夜「ん？」

ベジータ「……オレの娘が、あの少女と同じくらいなんだ」

雁夜「へえ！　お前って娘いたんだ！」

ベジータ「……」

ベジータ「……どうやらそろそろ時間切れのようだな」

ベジータ「この世界ともおさらばだ」

消化試合でしかないのが悲しい
カリバー片手で払われて泣き崩れる王様とか見たかったが

雁夜「……じゃあな、ベジータ」

ベジータ「……」

ベジータ「……お前のサーヴァントだった時間は、なかなか悪くなかったぞ」

雁夜「え……」

ベジータ「……さらばだ、間桐雁夜……」ｼｭﾝｯ

雁夜「……」

雁夜「いなくなっちまったか」

雁夜「……俺も、お前のおかげで楽しかったぜ。ベジータ」



-End-

乙

乙
面白かった

というわけで長い時間お付き合い頂きありがとうございました

ちょっとだけ作品について質問とかあればお答えしたいと思います
でも細かいことはあんまり考えてないので、設定については深く突っ込まないで頂けるとありがたいです

よくも俺のブルマを―――っ!!

べジータさん最高でした

リュウノスケも生き残ったの？

ネタにならん後書きとか雑種ここに極まったな

乙
良かったぞ

乙
面白かった

乙ー！
面白かった

>>497
龍之介さんは未遠川血戦（今回はヌルゲーでしたが）のしばらく後で、
とうとう足がついちゃって警察に逮捕されるって設定でした

おつ

6つのクラスに当てはまらない英霊ってどうなるんだ

乙

>>504
狂化E-のバーサーカーかもしれない

あと、ベジータがバーサーカーなのに理性的な件につきましては、大猿化や洗脳された場面からそうしました
スキル「自我：A+」とかあるかもしれません

よかった。久々の良作でした。
アイデアとかってどうやって思いついてる？

本家からしてなんでも例外例外で済ますんだから例外ですって言っとけばだいたい解決

>>508
雁夜のキャラクターを初めて知った時に「こういう『ある男』に嫉妬とか嫌悪とか向けるキャラクターを私は知ってるぞ……」ってなって、
本編の雁夜が余りに不憫だったので聖杯戦争にはオーバースペックな類友のベジータをあてがえばうまくいかないかなあって感じです

>>510 なるほど。ありがとう。
　　　今後も期待してるよ。

>>502レスあり
狙撃はされなかったのね
初戦の余波できりつぐ負傷でもしてたか

乙
ベジータ格好良い

臓硯どうしたん？

聖杯持ち帰れなかったけど桜はどうなるの？
おじさんがチンコ虫を追い払っても、また地下に放り込まれるから救われてなくね？

そういや大猿でも正気だったな。　さすがエリート

>>514
>>515
おじいちゃんすっかり忘れてました……
聖杯はベジータ先生がまじで跡形もなくぶっ壊していったので、ちょっと早めにボケが来て丸く収まると信じてます

乙！
また書いてくれー！

乙

乙です良かった

ホロウの桜に怯えるお爺ちゃんか

乙

乙〜また書いてね〜

面白かった乙

面白かった！

トッキー死んでないよね？

面白かった
>>1乙

乙
面白かったぜ

乙面白かった

乙

なんだかんだで、一番憂慮される聖杯の呪いが解決しててワロタ
おもしろかったわ

ベジータさん聖杯に身長伸ばして貰えばよかったのに
でも聖杯はまともに望み叶えてくれないから
下手すると胴だけ伸びたり頭だけ長くなってたりしたかも知れないしこれでよかったのか

これは良作
面白かったわ

おもしろかった　ありがとう

魔人ベジータは狂戦士のクラスの資格ありそうだよね
>>1乙

乙
面白かった

できれば省略された部分も書いてほしいな
このスレじゃなくても、後日立て直すのでもいいし
乙でした