女騎士「くっ殺せ…」→

女騎士「私の負けだ、殺せ…」
ザコA「お頭！俺らもう我慢出来ませんぜ！」
頭「コイツに女としての悦びを味あわせてやれ！」
女騎士(くっ…)
ザコB「まずは痛んだ髪をトリートメントだー！」
ザコC「顔の傷は化粧でカバーだー！」
ザコD「総シルク製の豪華なドレスだー！」
女騎士「これが…私？」

なにいってだこいつ

なんかワロタ

腹筋だとおもった

これは予想の斜め上だった

それ幼女かなんかで見た

お嬢様を監禁するSSを思い出した

頭「これは見事に咲いたものだ」

ワロタ

やるじゃん

泣いた

ほう……いいぞもっとやれ

やるじゃん

完全に予想を裏切られた

女性をとても大切にする国の物語

どっかで見た事ある

トリートメントするモヒカン想像して吹いた

完全に予想外

続けて

くっせぇに見えた

続きがあって欲しい

続けて

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ( ；∀；)

主演：剛力彩芽

このままミスコン的なのに出場させようぜ

最後のセリフが秀逸

新参多すぎだろ

女騎士「くっせ…」

意外と面白い

何となくライトニングさんで再生された

>>24

これはワロタ

頭が何一つ働いていない件について

>>24
絶許

嫌儲の転載じゃん

>>24
……。

>>1
転載乙

　 /.　　　ノ、i.|i　　　　　､、　　　　　　　　　ヽ
　　i　　　 | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ　　　　　　　 |
　　|　　　i　､ヽ_ヽ､_i　 , /　`__,;―'彡-i　　　　 |
　　i　　,'i/　`,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―'　/　　　　.|
　　　iｲ | |' ;'(( 　 ,;/　'~ ゛　 ￣`;)" c ﾐ　　　　 i.
　　　.i　i.| ' ,||　 i| ._　_-i　　　　||:i　　　| ｒ-､ 　ヽ、　　　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 丿　`|　((　　_゛_i__`'　　　　(( ;　　 ﾉ//　i　|ヽi.　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
　 /　　 　i　||　 i` - -､` i　 　 ﾉﾉ　　'i /ヽ |　ヽ 　　　　|　　　　|　　/　　 　| 　 丿　＿／　　／　　 　 丿
　 'ﾉ　　..　i )) 　'--､＿`7　　 ((　　　, 'i ﾉノ　　ヽ
　ノ　　　　 Y　　`--　 " 　　　))　　ﾉ ""i　　　　ヽ
　　　　　　ﾉヽ､　　　　　　　ﾉﾉ　　_/　　 i　　　　　＼
　　　　　/ヽ　ヽヽ､＿＿_,;//--'";;"　　,/ヽ、　　　 ヾヽ

感想ばかりで自分も考えてみようというレスがない

これがおっさんが多い嫌儲とガキばかりのvipの差

>>39
で？おまえは？

頭「さて、本当の女の悦びを味あわせてやろうか」
女騎士「くっそういうことか…」
ザコＡ「見合い写真だー」
ザコＢ「これは大商人の跡取り息子だー」
ザコＣ「広大な領地をもつ公爵家の青年当主だー」
ザコＤ「まだまだあるぞー。すきなのをえらべー」
女騎士（くっ…）

敵いいやつ杉ﾜﾛﾀ

ワロタ

ちょっとワロタ

なぜ戦ったのか

ここまで面白いと思ったのも久しぶりだ

アフィリエイト

なんかワロタ

これは良スレ

なんか女奴隷を金持ちの奴が買って次のコマで野原でその奴隷と仲良くしてる画像思い出した

鮮血の結末

なにが面白いの？

猫虐待がどうたらかと

安値じゃないのか

捕まえられた女の子が悪役親玉おっさんと食事する画像思い出した

あの画像流布し過ぎｗｗｗ

思い出の多いスレだな

>28 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 2013/04/05(金) 20:19:30.62 ID:7z8HGSnB0
Be:
>女騎士「私の負けだ、殺せ…」
>ザコA「お頭！俺らもう我慢出来ませんぜ！」
>頭「コイツに女としての悦びを味あわせてやれ！」
>女騎士(くっ…)
>ザコB「まずは痛んだ髪をトリートメントだー！」
>ザコC「顔の傷は化粧でカバーだー！」
>ザコD「総シルク製の豪華なドレスだー！」
>女騎士「これが…私？」



死ねアフィカス

>>58
あちゃー

可愛いは、作れる。

南蛮船時

可愛いは正義

あの画像ないの？

女騎士「私の負けだ、殺せ…」
ザコA「お頭！俺らもう我慢出来ませんぜ！」
頭「コイツに女としての悦びを味あわせてやれ！」
女騎士(くっ…)
ザコB「まずは痛んだ髪をトリートメントだー！」
ザコC「顔の傷は化粧でカバーだー！」
ザコD「IDの数だけ腹筋だー！」
女騎士「これが…私？」

男騎士「くっ殺せ・・・」
ザコA「おK」　ｸﾞｼﾞｬ

ねえ続きは？

>>66
まかせた

>>67
おい







おいおいおいおいおい

>>65
ワロタ

http://i.imgur.com/m2gqm1P.jpg

>>70
ありがとう

http://i.imgur.com/F8Rv8aw.jpg

>>72
どんまい

>>70
このおっちゃん…娘が欲しかったのかな？

その後
http://i.imgur.com/V7EUkRn.jpg

>>70
出ると思った

>>75
これも待ってた

>>70
>>75
あら、いい話

最近の女騎士の待遇の良さは異常

>>70
何これ初めて見た微笑ましいすげえ好き

どっかで見たと思ったらTwitterだった

新参多いのか？
それともこれ自体がコピペなのか云々

何番戦時だよ

>>82
お前を釣ろうとしていたのさ

クリムゾンガールズ

どっかでみた

続きはよ

続きはまだかね

Twitterで結構前にみたネタなんだけど

クソワラタ

ちなみに
味あわせる
じゃなく　味わわせる

女騎士「なるほどな」

女騎士「女は所詮男の所有物でしかないのだと貴様らは言いたいのか」

女騎士「絹と宝石で着飾り、由緒ある家柄に嫁ぐのが相応だと」

女騎士「愚弄するな！」

女騎士「この剣を国に捧げた時から女などとうに捨てて……」

盗賊頭「ヒヒヒ……」ｸﾞｲｯ

女騎士「ひぁうっ！」

盗賊頭「痛いか？　痛いよなあ」

雑魚A「お頭、これを」

盗賊頭「気が利くじゃねえか。おい雑魚B、こいつを抑えてろ」

雑魚B「へっへっへ」

>>91
GJ支援

はよ

既視感

>>70>>75
真っ先にこれが思いついた

鎧脱いだ

女騎士（27）　処女

>>97
金髪碧眼で低音ボイスの美女ならそれでもいいです

女騎士「あうっ！　うう、ぐぁ……」

盗賊頭「こいつはこの世に二つとねえ代物でな」

盗賊頭「お前みたいな女にはぴったりの品だぜ」

女騎士「痛い痛い！　やめろ、ひっ、無理だからやめてくれ！」

雑魚B「お頭ぁ、初めからそれはちょっときつそうですぜ」

雑魚A「この髪の長さじゃ流石にねえ」

盗賊頭「うるせえ！　せっかく金水晶の髪飾りが手に入ったんだ！」

盗賊頭「なんとかしてこいつの髪の毛を編んで……」

ぐいっ　ぐいっ

女騎士「痛い痛い痛い！」

雑魚B「我慢だ我慢！　こう見えてお頭は意外と手先器用だから！」

盗賊頭「ここをこうして……よし！　ちょっとだけ編めたぜ」

盗賊頭「後は耳の横を髪飾りで固定するだけだな」

雑魚A「お頭、やっちまってくだせえ！」

女騎士「そんなものを近付けるなっ！　離せ、離してくれっ！」

雑魚B「こらこら、動くなって」

盗賊頭「おらあああああああ！　」

女騎士「ひっ……や、やめろおおおおおおおお！」

女騎士「もうお嫁にいくしかないよぉ・・・」

続けろ下さい

支援

>28 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 2013/04/05(金) 20:19:30.62 ID:7z8HGSnB0
Be:
>女騎士「私の負けだ、殺せ…」
>ザコA「お頭！俺らもう我慢出来ませんぜ！」
>頭「コイツに女としての悦びを味あわせてやれ！」
>女騎士(くっ…)
>ザコB「まずは痛んだ髪をトリートメントだー！」
>ザコC「顔の傷は化粧でカバーだー！」
>ザコD「総シルク製の豪華なドレスだー！」
>女騎士「これが…私？」

>28 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 2013/04/05(金) 20:19:30.62 ID:7z8HGSnB0
Be:
>女騎士「私の負けだ、殺せ…」
>ザコA「お頭！俺らもう我慢出来ませんぜ！」
>頭「コイツに女としての悦びを味あわせてやれ！」
>女騎士(くっ…)
>ザコB「まずは痛んだ髪をトリートメントだー！」
>ザコC「顔の傷は化粧でカバーだー！」
>ザコD「総シルク製の豪華なドレスだー！」
>女騎士「これが…私？」



死ねアフィカス

女騎士「はあ……はあっ……うう……」

盗賊頭「へっへっへっ。似合うじゃねえか」

雑魚A「いい様だなあ、女騎士さんよ？」

雑魚B「誇り高い王国の騎士もこうなりゃただの女だな」

女騎士「寄ってたかって丸腰の人間をいたぶるとは良い趣味だ」

女騎士「……悦に入っていられるのも今のうちだぞ」

女騎士「もうすぐ騎士団の応援も来るはずだ」

女騎士「貴様らは王の前にて裁きを受けることになるだろう」

雑魚A「おお怖い怖い。ドレス姿のお嬢ちゃんが顔真っ赤にしてこっち睨んでるよ」

雑魚B「ほんと、怖くて今にも小便漏らしそうだ」

女騎士「貴様ら……！」

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏ �Cｏ
|―ｕ'

|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　 �C <ｺﾄｯ

|　　　　　　　　-= 　∧＿∧
|　　　　　　　　-=と(`･ω･´)　ｼｭｯ!
|　　　　　　　　　-=/　と_ノ
|　　　　�C　　-=_/／⌒ｿ

子猫スレの改変か

雑魚B「どうもこの女、まだ自分の立場が分かってねえみたいですよ」

雑魚A「ここできっちり仕込んでおいたほうが後々楽ですぜ」

盗賊頭「なあに、焦るこたぁねえ。時間はたっぷりあるんだ」

盗賊頭「もう日も暮れたし今日のところはここまでにしておこう」

雑魚B「お頭の言葉とあっちゃあ逆らえねえなあ」

雑魚A「ざーんねん。また明日よろしくな、お嬢ちゃん」

支援

支援

女騎士（良かった……今日はこれ以上の拷問は）

盗賊頭「おい野郎ども！　この女を一晩貸してやる！」

女騎士「！？」

>ｵｵｰｯ!　ｲｲﾝﾃﾞｽｶｲ?
>ｺﾝﾅｼﾞｮｳﾓﾉ　ﾋｻｼﾌﾞﾘﾀﾞｾﾞ


雑魚A「いいんですかい？」

雑魚B「あいつら加減ってものを知りませんよ」

盗賊頭「いいのさ」

盗賊頭「たまには可愛い子分どもにも褒美をくれてやらないとな」

雑魚B「太っ腹だねえ」

雑魚A「へへ、ちょうどいい躾になるかもな」

ほしゅ

盗賊頭「この女を好きにしろ、壊れない程度にな」

>ﾋｯﾋｯﾋｯ
>ｺﾜｶﾞﾗﾅｸﾃｲｲﾖｰ
>ｹｰｷﾀﾍﾞﾙ?
>ｿﾉｶﾐｶｻﾞﾘ　ﾆｱｯﾃﾙｾﾞ
>ｱｯ　ｱｸｼｭ ｼﾃｸﾀﾞｻｲ

女騎士「ひっ……来るな……やめ……」

盗賊頭「じゃあな。せいぜいいい女にしてもらえよ」

女騎士「やめろおおおおおおおおおおおおおお！」

女騎士「うっひょおおおおおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

はよ

首領の部屋


ｶｷｶｷ

盗賊頭「なんか違うな」

盗賊頭「んん？　んー……」

盗賊頭「いやいや、なんだこれ」

盗賊頭「むっ」

盗賊頭「やっぱり一朝一夕でなんとかなるもんじゃないか」

盗賊頭「こりゃ無理だな。もう外も暗いから寝るか」

ほ

翌朝未明


雑魚A「……あよーごぁいまーす」

雑魚B「っす」

盗賊頭「なんだお前ら。また夜更かししたのか」

盗賊頭「日の出より先に目覚め、日没より早く眠る！」

盗賊頭「規則正しい生活こそ健康の秘訣だ」

雑魚B「ふわぁ……あーあーあ……」

雑魚A「お頭、ちょっとこいつ連れて顔洗ってきます」

盗賊頭「行ってこい行ってこい」

盗賊頭「女騎士にその腑抜けた面を見せるんじゃねえぞ」

ほ

あ

女騎士（昨日は一晩中慰み者にされた）

女騎士（最後には抵抗する気力も失い、奴らのなすがままに身体を弄ばれ……）

女騎士（こんな辱めを受けるぐらいなら男に生まれたかった）

女騎士（……なんて、あの人が聞いたら怒るだろうか）

女騎士（団長……）


盗賊頭「いよう。元気にしてたか？」

女騎士「っ！」ﾋﾞｸ

雑魚A「ぶははは！　どっからどう見ても元気そうには見えねえなあ！！」

女騎士「……う……」

盗賊頭「目ぇ逸らすなよ」ｸﾞｲｯ

女騎士「……」

雑魚A「ひでーなこりゃ。後片付けが大変だぜ」

雑魚B「あいつらなかなかいい仕事したみたいだな」

ほ

盗賊頭「いったい何人に可愛がってもらったんだ？　え？」

女騎士「……わっ、私は」

雑魚A「正直に答えちまえよ」

雑魚B「この辺に転がってる女物の服、香水の瓶、指輪に首飾り、焼き菓子の袋……」

雑魚B「量を見るに十人や二十人じゃ済まねえはずだ」

雑魚A「おまけに顔には薄く化粧までされてる」

盗賊頭「なあ教えてくれよ。一晩の間に何人の相手をしたんだ？」

ほ

女騎士「……だ」

盗賊頭「あ？　声が小さくて聞こえねえなあ」

女騎士「３４人、だ！」

雑魚A「聞きましたかお頭！」

雑魚A「この女、一晩に３０人以上の男を取っかえ引っかえしたそうですよ」

雑魚B「取っかえ引っかえ、したんじゃなくてされたんだろうよ！」

盗賊頭「違えねえ！」

三人『ぶはははははははっ！』

外道め・・・

ほ

くっそつまんね

はよ

女騎士「……」じわっ

三人『はははははははは……てっ、え？』

女騎士「……人を笑い物にするのはそんなに楽しいか」

盗賊頭「あれ？」

女騎士「似合いもしないドレスを何着も着せて、はやし立てては私を鏡の前に連れて行き」

女騎士「村娘が私に合う香水はあれだ、いやこれだとしきりに議論して」

女騎士「私が少しでも疲労の色を見せれば、ここぞとばかりに得体の知れない焼き菓子を次から次へと勧め」

雑魚A「得体の知れないとか言うな！」

雑魚B「しー。黙っとけって」

女騎士「口をこじ開けてでも定期的に水を飲ませようとする」

女騎士「これはもはや人の所業ではない」

優しいなwww

>>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
　　∧＿∧
　 (´･ω･｀)　　 　　n
￣　..　 　 ＼　 　 （ E）
ﾌ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_／／
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
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>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
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>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
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　　　　>27>28　　　　　　　　　　　　　>51>52　　　　　　　>60　　　　　　>85>86　　　　　　>100
　　　　>29　　　　　　　　　　　　　　>53>54　　　　　　　　>61　　　　　>89>91>92>93>94>95
　　　>30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>96>97>98>99

追いついた

女騎士「確かに、私は貴様らを捕縛するために王国から遣わされた騎士だ」

女騎士「憎むのも無理はない。己の根城を奪おうと言うのだから」

女騎士「だが……」ぽろっ

女騎士「だからといって、私がここまでの仕打ちを受ける謂われはあるのか！」

女騎士「鞭打ちや水責めなら甘んじて受けよう」

女騎士「頼む」ｶﾞﾊﾞｯ

盗賊頭「のわっ！　やめろ、そんなしがみつき片したらドレスの裾が汚れる！」

雑魚A「あっ！　よく見たらちょっと髪が乱れてるぜ！」

雑魚B「あんたらちょっと静かにしとけって！」

女騎士「……お願いだ」

女騎士「貴殿らに少しなりとも人の心が残っているなら、この拷問だけは許してくれ」

ごめんなさいもう寝ます
だれか続きを書いてくれる人がいたらお願いします

おい

>>137
続きはよ

おい

誰か

ほ

あ

あれ　盗賊っていう名前のスタイリストじゃね？

まだあったんだ

>>145
はよ書けハゲ！

>>145
寒いのよ！

>>145
はやくしなさいよ！

>>145
早くしてよ！待ちきれないの！

>>145
早くしろ！風邪引くだろ！

王立騎士団団長の部屋

団長「女騎士が帰ってこない……」

団長(彼女は優秀な兵士だ。相手はたかだか数十人のならず者)

団長(ここは信じて待つべきか。しかし……)

団長(いや、心配することはない。きっと帰り道が分からなくて
　　　迷っているだけだろう)

団長(相変わらず世話が焼ける子だ)

団長(騎士団の皆を煩わせるまでのこともない。私が迎えに行こう)

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

よっしゃーあああああ！！

何番煎じだよこのジャンル

パンツ投げ飛ばした

雑魚Α「へっへっへ……」

雑魚Β「ぐへへへ……」

盗賊頭「ひひひ……」

三人『……』

女騎士「ぐすっ……ひっく……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

雑魚Α「な、泣いてる顔もそそるぜぇ」

盗賊頭「ふ、ふん。男を誘うのだけは一丁前に」

雑魚Β「もうこのノリやめませんか」

こいつら確実に女騎士の追っかけ

雑魚Β「女騎士さん、ちょっといいですか」

女騎士「……？」

盗賊頭「あっコラ！」

雑魚Α「おい！」

雑魚Β「あのノリじゃ事情を説明しきれませんよ」

雑魚Β「今ぐらい勘弁してください」

ほ

雑魚Β「いい加減この喋り方にも疲れてきましたので」

雑魚Β「かいつまんだ事情を私の口からお話しします」

雑魚Β「それでいいですね、お頭？」

盗賊頭「……」

雑魚Α「お頭、黙るところじゃないっしょ」

雑魚Β「そうですよ。このまま私に大きい顔をさせていていいんですか」

雑魚Β「このお嬢さんに腑抜けた面を見せてはいけないと、そう言ったのはあなたです」

ほ

盗賊頭「……黙っておけば好き勝手言いやがって」

盗賊頭「わかったよ、話せばいいんだろ」

盗賊頭「こんなに大泣きされちゃどうしようもないしな」

ぽんぽん

女騎士「……え？」

女騎士(頭……撫でられた)

雑魚Α「はいハンカチ。顔は自分で拭ける？」

女騎士「あ、ああ」

雑魚Β「おや、目が腫れていますね。後で冷やしたおしぼりをあげましょう」

女騎士「きゅっ、急にどうしたんだ……？」

嫌儲のレスをパクってスレ立てとか

>>1に言ってこい

わちょ

>>70
これ見にきた

はよ

盗賊頭「昨日の乱痴気騒ぎについては謝る」

盗賊頭「見ての通りむさ苦しい男所帯だ。久々のお客さんがこんな可愛い年頃の娘だったもんだから、俺も他のやつらもちょっと浮かれ過ぎちまった」

雑魚Α「怖い思いさせたな」

雑魚Α「お詫びにプリンやるよ。ほら」

女騎士「あ、ありがとう……？」

雑魚Β「大変申し訳ないことをしました」

雑魚Β「昨晩縫い上げた抱き枕です。どうぞ」

女騎士(礼を言うところなのか悩む)

あ

盗賊頭「あんたの言い分もここに来た理由も、ちゃんとわかってる」

盗賊頭「俺たちはあんたたちから見れば社会を脅かすごろつきの群れ」

盗賊頭「ふんづかまえて王の前に引きずり出すのが当然。そういうことだよな」

女騎士「そうだ」

盗賊頭「けど、俺たちはあんたたちを敵とは見なせない」

盗賊頭「そりゃあ晒し首はごめんだから、自分の身を守るために精一杯の抵抗はさせてもらうけどな」

盗賊頭「けど、それだけだ」

盗賊頭「要するにあんたに危害を加えるつもりはないってことさ」

俺寝るけど絶対書けよ！
ログ速で読むんだから！

女騎士（オーク）

ほ

ほ

女騎士「では私をどうするつもりだ？」

女騎士「この砦の場所を突き止めた私を、まさか無事に王都まで返してくれるとは思えん」

女騎士「傷付ける気がないなら、このまま捕虜として飼い殺しにするつもりか」

女騎士「剣に生きる騎士としてそのような恥辱は断じて受け入れられない」

女騎士「半端な情けをかけるよりは、いっそ私に名誉の死を遂げさせてくれ」

盗賊頭「……」

盗賊頭「……騎士の誇りってやつか」

盗賊頭「くだらねえ。そんな何の価値もないものにすがったって気休めにもなりやしない」

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

はよ

女騎士「貴様ッ！」

盗賊頭「おっと」

女騎士「うぐっ！？」ｸﾞｲｯ

どさっ

女騎士「かはっ……」

盗賊頭「なあ雑魚Α。ドレスってなーんでこんなあちこちひらひらしてるんだろうな」

雑魚Α「……」

盗賊頭「踏み出す途中で裾でも踏まれたら、こうやってみっともなく床に転がる羽目になるっていうのになあ」

女騎士「このっ……！」ﾌﾞﾝｯ

盗賊頭「雑魚Β。俺は前々から思ってたことがある」

ぱしっ

盗賊頭「女の髪飾りって実は暗器なんじゃないか？」

雑魚Β「……」

盗賊頭「だからこんなに先端が鋭利に尖ってるんだ」

女騎士「取り消せ！」ｷﾞﾛﾘ

盗賊頭「あ？　何をだ？」

女騎士「騎士の矜持をくだらないと、何の価値もないと言ったな」

女騎士「野山に住み着く駄犬風情には分かるまい」

女騎士「この世には命にも勝って尊い信念が確かにある！」

女騎士「いま貴様が侮辱したのは私個人ではない」

女騎士「主へ忠義の剣を捧げた者すべてを貴様は貶めた」

女騎士「それだけは断じて許さん！」

盗賊頭「さっきからキャンキャンうるせえなあ」

盗賊頭「俺が駄犬ならあんたは何だ？」

盗賊頭「よく躾られた毛並みのいい番犬か、それとも……」

ぐいっ

女騎士「くっ……触るな！」

盗賊頭「これが案外、ただの雌犬だったりしてな」

おお

雑魚Α「……お頭」

盗賊頭「俺らに捕まったとき、あんたは何を覚悟した？」

盗賊頭「死か？　拷問か？　違うよなあ」ﾆﾔﾘ

びりっ

女騎士「あ……ぁっ……ひっ」

盗賊頭「そんなに青ざめなくたっていいだろ。まだ胸元の布がちょっとばかり裂けただけだ」

盗賊頭「それよりさっきの剣幕はどうしたんだ？」

盗賊頭「俺を許さないんじゃなかったのか？」

女騎士「や……」

雑魚Β「頭領。その辺で頭を冷やしてください」

雑魚Β「あなたのそれは八つ当たりです」

盗賊頭「黙ってろ」

ええ

盗賊頭「なんかすげえ損した気分だ」

盗賊頭「結局こうなるんなら変にかっこつけなきゃよかった」

女騎士「な……ことを、して……、許されると……」

盗賊頭「いいことを教えてやろう。騎士の世界じゃどうか知らねえが、俺たちの世界では絶対のルールがある」

盗賊頭「弱い奴は何をされても文句は言えない」

盗賊頭「強い奴は何をしても許される」

盗賊頭「めちゃくちゃな決まりだと思うか？」

盗賊頭「けどな、この世の中はそういう風にできてるんだよ」

盗賊頭「恨むなら自分の弱さを恨みな」

びりっ

女騎士「っや……」

びりびりっ

女騎士「嫌ああああああああ！」




？？「女騎士っ！」

うう

ほ

なんか続いててわろた

はよ

と

女騎士「……だ、団長？」

団長「すまない、遅くなったな」

女騎士(……私は幻でも見ているのか？)

団長「すぐに助けてやるからな」

盗賊頭「お姫さまの危機に正義の見方推参！　ってか」

盗賊頭「やんなるねえ、まったく」

団長「貴様が盗賊団の頭領だな」

盗賊頭「そういうあんたは名乗らなくてもわかるぜ。その鎧と勲章、王立騎士団の団長だろ」

盗賊頭「噂なら聞いてるぜ。なんでも大陸一の剣士とか」

盗賊頭「面白い。いっちょ力比べといこうぜ」

雑魚Α「……お頭、こいつの相手なら俺がします」

雑魚Β「私も残って足止めを。その隙に逃げてください」

ごめん今度こそほんとに寝る
昼の12時までネットできないから落としてもらっていいです

ｆｓ

き

こんな昔からあるネタで喜んでる新参マジで死ねよ

新参ホイホイすぎるわこのスレ

奴隷エルフと敗北女騎士の違いもわからんのか

・・・・・・・・

団長「くっ、無念……」

頭「ハッ、ざまぁねぇなオイ」

女騎士「そんな、団長！ 団長おおおお！」

頭「さぁて、お楽しみタイムの再開だぜ？」

女騎士「くそっ……！ くそぉ……！」

頭「はっはっはっはぁっ！」

・・・・・・・・・

団長「はっ……私は……」

女騎士「うっ、うぅっ……団長……団長……すみません……団長……！」

団長「女騎士！ 貴様らぁ！」

頭「おっと暴れるなって。髪が乱れる。ドレスも汚れる」

団長「え」

頭「いや、綺麗な顔した兄ちゃんだなぁと思ったらさぁ、やっぱりさぁ」

団長「これが……私……？」

ワロタ

この団長は男装麗人？　女装男子？

女騎士「私が不甲斐ないばかりにこんな……っ！ ひどすぎる……！」

団長「………………」

雑魚A「いやもうぶっちゃけすっげぇ可愛いです」

雑魚B「俺、これアリだわ。いけるわ」

頭「だろー？ 今のトレンドって言ったらこれっしょ」

団長「あの、状況が飲み込めないのだが」

頭「そうか。なら叩き込んでやる。てめぇら！ 出番だぜ！」

雑魚共「ヒャッハー！ これまた上玉だぜー！ 腕が鳴るぜー！」

団長「なっ、待て！ そんな……っ、あっ……うわあああ！」

団長「……無事か、女騎士」

女騎士「団長、私は……私はもうどうしたら……」

団長「女騎士……」

団長(とても、とても綺麗だ。などと言えば自害しかねない、か)

女騎士(団長が可愛過ぎて生きるのが辛い……)

いい展開になったわｗｗｗ

雑魚A「おっとこれアレですかね。美少女二人がくんづほぐれつしちゃうアレな展開ですかね」

雑魚B「性別的には問題ないんだからいいんじゃね？」

雑魚A「わかってない。お前は何もわかってない」

女騎士「ぐ、愚弄するのもいい加減にしろ！ だいたい私が団長となどっ……もにょもにょ……」

団長「私にそんな趣味はない！」

女騎士「えっ」

団長「えっ、あっ、いや、私の格好の話だが」

女「ええっ!?」

団長「えっ」

雑魚A「あっ、お頭も準備出来たみたいですね」

女騎士「？」

団長「……まさか」

頭「おーう、どんな塩梅よ？」

雑魚B「ばっちりっス！ 女子力高過ぎて発電できちゃうっス！ 自家発電的な意味で！」

頭「ふふん、そうか。騎士様も随分と可愛らしくなったもんだな。そのままの意味でだが」

雑魚A「お頭も相当なものですよ」

女騎士「！？！？！？」

団長「もう何がなんだか」

頭「これが…私だ！」

女騎士「何が目的だ。何故、こんなことをする」

頭「んー、そうね、目的というより手段かしら。可愛いは正義って言うじゃない？ 私なりの正義の示し方ってやつ？」

団長「な、なんだか性格が変わってないか？」

頭「スイッチを切り替えただけよ。どうよ、私は。正義、あるかしら？」

団長「む……(非常に不愉快ではあるが、相当な、美女だ)」

女騎士(作り物のくせに私よりおっぱい大きくないか……!?)

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頭「貴女、もっと自信を持った方がいいわ。女としてね。かなりイケてるわよ」

女騎士「しかし私は……！」

頭「ううん、騎士を捨てろってことじゃないの。貴女はね、女であり騎士でもある、女騎士でしょう？」

頭「騎士の誇りで女を潰す必要なんてないじゃない。女の矜恃が騎士を貶めることだってない。騎士でいいの、でもね、女でいてほしい。そんなにも美しいのだから」

女騎士「お前……」

団長「いや本当にどうした盗賊頭」

頭「貴方は多少柔軟性がありそうね」

団長「……もはや呆れているだけだ」

頭「ねぇ、騎士を辞める気はない？」

団長「……なんだと？」

頭「生まれてこの方、剣と忠誠以外は知らぬって顔してるけれど。ねぇ、本当にそれ以外の生き方を考えた日はなかった？」

団長「知った風な口を聞くな。貴様、何が言いたい」

頭「別に。ただ、とても似合っているわよと思ってね」

団長「…………」

雑魚B「なぁ、これなんなん」

雑魚A「ぐーたんぬーぼー」

雑魚B「は？」

雑魚A「ぐーたんぬーぼーです」

雑魚B「はぁ……？」

ほ

ぬるぽ

>>211
ｶﾞｯ

ほ

ほしゅほしゅ

ほ