小説書いてるんだが、情景描写が苦手だ。ちょっと見てくれ

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
画像検索で出てきた適当な写真に文章をつけてみた。感想を頼む
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:31:54.49 ID:woS+A/yl0
>>1に書いとけよw
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:03.22 ID:murEE44S0
これは酷い
2点
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:08.49 ID:WvpjVPSK0
はよ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:18.56 ID:EdgUboHR0
はよしろさむい
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:31.30 ID:erfnYQWs0
情景がまるで伝わってこない0点
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:43.20 ID:bnHtIY3CO
全体的な印象はいいんだが、細かいところがだめかな
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:32:46.22 ID:LkwEHX5y0
はよ
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:33:23.64 ID:dTMCTSE0O
もたもたすんな−10点
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:33:26.74 ID:PUz1hzFh0
てんでダメだ、こりゃ話にならねえぜ!
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:33:42.27 ID:j0Iq40W+0
いろんな描写法があると思うが、このみだろ
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:33:46.70 ID:e1NVtoP60
地の文は日記で養うしかない
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:33:50.65 ID:KVCEqBu60
もうちょっと具体的でもいいかも
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:34:00.33 ID:bnHtIY3CO
村上春樹の文章を引っ張ってくる奴↓
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:34:09.82 ID:NE4ZW0xh0
ちょっとまってくれ
これ写真な
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw7-HCAw.jpg
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:34:45.67 ID:NE4ZW0xh0
水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残っている。
空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の景色だった。

――――ジジジジ。

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与える。

蝉の大合唱と相成って、文字通り"ジリジリ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく感じてしまうのも日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:35:34.77 ID:EdgUboHR0
恥ずかしくないの?
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:35:51.87 ID:X52NasOv0
恥かしい
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:10.15 ID:O8mh/XvH0
これは恥ずかしい
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:33.24 ID:NE4ZW0xh0
田舎に帰郷した主人公の視点なんだが
そもそも一人称でしか書けない時点でうんこなんだが
とりあえず感想をたのむ
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:33.86 ID:j0Iq40W+0
確かに恥ずかしいな
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:41.84 ID:murEE44S0
>>15
どんだけ鮮やかなんだよ
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:45.16 ID:eb1E4J+z0
>>15
これどこ?
北アルプス?
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:36:54.68 ID:EkkvvSVi0
市民だよりとかに載ってそうな文章
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:37:05.74 ID:nfXxfiwM0
い、いいと思うよ?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:37:17.55 ID:F4duYWzx0
目覚まし時計が鳴った――――ジジジジ。 まで読んだ
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:37:44.57 ID:erfnYQWs0
小説にこんな文章があっても読み飛ばすね話が長いだけで関係ないしオナニーしか感じない
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:37:57.77 ID:PUz1hzFh0
素人目で言わせてもらうけど、構えすぎじゃない?
「苦手だから頑張って書こう!」感がすごく出てる
詰め込みすぎ感もあるし
気の抜けた感じにしてほしいわけじゃないけど、もっとのったりしてほしい

どうすればいいかは分かりませんしそもそも言ってることが間違ってるかもしれないですしごめんなさい
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:38:10.09 ID:9oh4mk7V0
お前等評価してやれよ





こういうのよくわからんけど
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:38:32.79 ID:v333daiy0
大袈裟な気もするけどいいんじゃないの
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:38:38.17 ID:1fu6D2oh0
稜線が見えている…日本晴れだ(キリッ
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:00.36 ID:NE4ZW0xh0
>>23
わかんない
そもそも日本アルプスってのも適当だし…ググったらあった
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:24.29 ID:j0Iq40W+0
春なんだったら、もう少し春成分いれてもいいと思うけど
気温とか天気とかにも、季節感を入れたほうがいいだろう。過去の描写もいれてもいいんじゃない?

あと、よく見るが景観を最初に書いて、全部済ませようとする感じはやめたほうがいい
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:35.98 ID:wvOqGUNy0
やばい、空青
雪とか山の天辺あるし
あとガードレールぐにゃぐにゃ
やばい
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:36.47 ID:0i88BAm50
ラノベか?
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:40.51 ID:l7Ko9e/n0
長いから途中でよくわからなくなった
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:44.65 ID:qmVFsBii0
なんだかくどいね
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:47.41 ID:EdgUboHR0
なんというか普通だなーって感じ
嫌いじゃないけど
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:39:48.45 ID:quADIwTL0
また新しいコピペか
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:40:02.05 ID:MaXmkBcy0
長すぎるような気がする
半分ぐらいにならない?
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:40:23.46 ID:HrpQvpaI0
目についたもの全部描かなくても…
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:40:29.20 ID:VTqbj9AJO
でーっかい山がドーン!!
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:40:52.69 ID:murEE44S0
のんびりした風景なのに文章がのんびりしてないよ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:06.31 ID:AlZlW9CJ0
駄目だしするくらいなら
これより巧い描写を書けよって思うわ
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:31.69 ID:cJEsvasq0
俺だったら買わない。
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:32.92 ID:bV9mOGUb0
どこが変なのかわからなくてとりあえず煽る奴〜WWWWWWWWWWWWWW
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:45.63 ID:j0Iq40W+0
>>44
スレタイをみましょう
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:45.74 ID:eb1E4J+z0
>>16
2度読み直したけど良いと思うよ
情景描写なんだからさらっと読めたほうが良い
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:41:56.32 ID:HrpQvpaI0
>>44
ならここは何のためのスレだよ
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:42:09.66 ID:AlZlW9CJ0
ここが駄目、あそこが駄目って散々言うだけ言って

自分で書いたらもっと下手くそなんだよなぁ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:42:34.46 ID:3f1wvYVB0
俺は好きだけど
と国語2の俺が言います
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:42:46.60 ID:hWk25c9f0
語尾に母音uが多くてテンポ良く読みにくい気がする
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:43:03.19 ID:NE4ZW0xh0
なるほど長いか。
説明してる感があるのかな
難しいな
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:43:23.26 ID:woS+A/yl0
全くの素人が ちょい、手直ししてみたが、これでどや!


水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げ
奥には雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残り
空の青、鮮やかな緑、そして雪の白。
鮮やかなコントラストが、美しく懐かしい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の景色だった。

――――ジジジジ。

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与えた。

蝉の大合唱と相成って、文字通り"ジリジリ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく感じてしまうのも日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:43:25.69 ID:ArK701u60
>>16
舞台設定として主人公が初めて(転向なり転居なりで)登場して
しかも一回きりしか使わないんなら、文章を半分くらいにすればセーフ

ただ投函するレーベルにもよる
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:43:43.09 ID:HrpQvpaI0
より優れた作者じゃないと感想も言えないんじゃあ
この世から九割九分の書評は消えるぞ
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:43:45.99 ID:MaXmkBcy0
とりあえず「日本晴れ」という単語が
周りと比べてなんか浮いてるような気がする。
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:44:32.74 ID:eb1E4J+z0
>>52
それはあるかも・・・
前半が箇条書きみたい・・・
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:44:46.12 ID:NBsqbuzW0
夏なのに前半だけじゃ春に思える
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:45:27.75 ID:AlZlW9CJ0
>>56
書評って校閲・添削する人じゃないし 馬鹿だろお前
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:45:30.30 ID:HzaWMHDy0
目に見えたものを一から十まで書くと長い
ストーリーに合わせて小出しにしていく方が読みやすいよ
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:46:21.27 ID:kK+x5nAcP
こういうの、よく分からんが日本晴れのとこがういてる気がするぜよ
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:46:44.03 ID:HiNHonxoI
小慣れてはいるがセンスなし
>山々には雪の白さが残っている。
>空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
雪の白が重複してて冷める
それ以前に空と言えば青、雪と言えば白ってのは言わなくても分かるからわざわざ書く必要なし
>とても美しく懐かしい
つまんね
>道中の〜〜だった。
結局「唯一無二の景色」って言いたくて前半語ったんだろ?って思って冷める
「肝を冷やした。」って内容で一度言い切れ
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:46:44.32 ID:HrpQvpaI0
>>60
このスレは感想を言うスレだろ?
なら>>16のここが悪いそこが悪いだってただの書評だ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:46:53.48 ID:j/rPEnL10
最初の二、三行で十分な気がする
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:47:14.70 ID:NE4ZW0xh0
分かった。視覚的な説明をもうちょい省いてシンプルに
書いた後に気づいたが匂いとかも入れた方がいいのかな
文章量としては全体の3分の2くらいにする

こんな感じで書き直してみるか
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:47:37.05 ID:VU+bVJ+j0
>>16
いやが上にもって誤用じゃね?一度高揚してる様を描写してないと
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:47:43.00 ID:u2G6D2Rm0
ジリジリにつけた""が余計

>弥が上にも気分が高揚していく。
これが残念。唐突な印象

他はいいと思う
臭い・香りへの描写があればもっといい
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:47:51.02 ID:3Hs93+tS0
っていうかこれは日本晴れじゃない
70 [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:47:57.42 ID:ZGZWv+JrP
俺は昔から風景描写が一番いらないと思ってたんだが
主人公?の感想やら意見みたいなのがいらないのでは?
日本晴れだ:安っぽい
美しく懐かしい:?
日本人の性だろう:安っぽい>さが
弥が上にも:なんかなじまない
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:18.22 ID:kK+x5nAcP
>>57
かぶったすまん
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:20.66 ID:W3MDLYq+0
じつにどいなからしいいいてんきだ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:33.38 ID:Mb/QD7jK0
情景描写以前に日本語が致命的に下手
同じような言葉をムダに何回も繰り返すなよ

小説文よりも簡潔な状況説明文の練習からやれ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:34.22 ID:zsLIfXvk0
夏であれば、雪の描写を逆説的に書いた方が、良いんじゃないでしょうか
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:42.52 ID:j0Iq40W+0
水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残っている。 
空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。

ここまでがちょっとおかしい。
次にセミの鳴き声が続くんだろうが。
夏を強調するなら、二つ目の段落はいらない。
それに、青と緑と白のコントラストの説明を箇条書きに書かれても()
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:48:49.73 ID:uJaTyRCu0
プロだけど
雪化粧って言葉が好きだから使いたい
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:49:03.61 ID:AlZlW9CJ0
これでこの写真が海外旅行の記念写真とかだったら面白いんだけどね
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:49:35.72 ID:AlZlW9CJ0
>>73
手本見せてよ
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:49:48.64 ID:c7gGfI4p0
最初の『水田の稲が色を増し』からもうギクシャクしてる感じを受ける人が多いだろうから
褒める人がいないのも当然だろう
「水田の稲」って言い回し自体には日本語としての間違いは何もないが
この文脈では「水田の」が立ちすぎてしまっているのだ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:50:10.40 ID:LkwEHX5y0
夏だ
でいいよ

分かりやすいし話も進む
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:50:28.37 ID:HrpQvpaI0
>>1が何も言わず真摯に受け止めてるのに
的外れなこと言って誰彼構わず噛み付いてる奴は何がしたいんだ?
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:50:29.74 ID:PUz1hzFh0
全然関係無い話題ぶちこむけど「熟れる」はあっても「小慣れる」って言葉無いよね
でも「ちょっと慣れてる」って意味の言葉ってすごく使えるシーン多いよね
「ちょっと慣れてる」って意味の使いやすい言葉あったら誰か教えてくれないか?
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:50:45.13 ID:N35fdRHt0
風景描写と食い物の描写は重要
雰囲気がいいと物語に入り込める
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:51:07.92 ID:692JmrP70
ジジジジwwwwwww
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:51:10.90 ID:nWMiFacR0
>>15
面白そうだから俺も写真だけ見て書いてみた
今からそちらのと読み比べる



田んぼの緑、その向こうに木々の緑、そのまた向こうに山の緑
さらに遠くの山は青みかかって、その向こうには青い空
快晴の田舎の景色は緑と青ばっかりで、飽き飽きする。

おかげでその中を突っ切る舗装道路とガードレールにはやけに自己主張が強く見える。
コントラストが目に痛い、そして暑い。

景色が良いとか、良い環境なんて言えるのは都会から遊びに来てる奴等だけだ
自分も都会で暮らしたらそんな風に思えるようになるんだろうか?
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:51:22.96 ID:j0Iq40W+0
>>78
そろそろこのスレの趣旨をわかってくれ。
これはスレ主の文章の評価をするスレなんだって
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:51:28.92 ID:3TTMYbzx0
白、青、緑とかじゃなくて
小説家はもっとマニアックな色の名前を持ち出す気がする
あとは遠くの景色だけじゃなく田んぼのあぜに生えてる
雑草や、木、虫の名前をだすとか
あとは夏だったら肌をジリジリだけじゃなくて
まとわりつくような熱気とか
シャツが汗を吸って体に張り付いて気持ちわるいとか
車のエアコンがうんぬんとか
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:51:30.80 ID:1VzyQw5RO
>>16
けっこううまいのに、ジジジジがアピールしすぎ。もったいないだろ。そこそんなに大事か?
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:52:43.06 ID:3Hs93+tS0
>>85
最初の段落で「その」を使いすぎてると思う
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:52:54.56 ID:ArK701u60
まぁ流れに乗って
「俺もこの写真使って情景描写書いてみたwwww」って奴が現れないのは以外
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:53:06.94 ID:MaXmkBcy0
そこにあったのは、二十年前と変わらぬ田園風景だった。


でまとめてしまうのは文章書きとして失格なんだろうか
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:53:17.51 ID:j0Iq40W+0
>>85
コントラストという表現が目に付くがスレ主よりは断然読みやすくていいと思う
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:53:40.65 ID:HrpQvpaI0
>>92
くせぇ
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:53:56.56 ID:yvibgC/m0
せめて深夜にやれ
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:54:08.10 ID:0vEwLSxb0
>>16

国語の授業受けなおせ。基本的なことができてない。
自分の頭に浮かんだ順に文章書いているだけで人に読ませる文章になってない。

@水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
A奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
B日本晴れだ。
C山々には雪の白さが残っている。

とあるけどこれを読者(主人公)の視点からの距離で言うと

遠=B>A≧C>@=近

になる。こうなると読者は頭の中に描いた世界をいちいち前後させなくて
読むのに疲れるし、だんだん物語から気持ちが離れてくる。

だから、読んでいく順番通り(@→A→B→C)に遠→近と世界を構成しないと
まともな物語はできない。
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:54:32.40 ID:ZzJjCi0t0
>>1が書いてる小説の内容を教えてよ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:54:33.29 ID:rMIFJL7T0
情景描写なのになんで主観はいってるんだよw
三人称で書けよ
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:55:27.50 ID:tgWsvKV70
全然わかんねぇ・・・
これでいいだろってずっと思ってる
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:55:43.85 ID:j0Iq40W+0
>>97
三人称の風景描写なんて小説じゃないだろう。小説ではロールプレイングが肝要だろ。
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:55:56.30 ID:zLg4+hqF0
>>86
わかったけどお前臭いよ
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:57:13.58 ID:cJEsvasq0
小説って、他人に見てもらわないとダメだよな。
自分だけ理解して書いてるから、他人が解ってくれない時がある。
あと、
だった、とか同じ言葉が連続することが多い。
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:57:38.09 ID:MaXmkBcy0
>>95
そこまでいくと細かすぎるやんw

>>98
俺もまぁ悪くはないかなとは思ってるけど
文章がちょっと長いのと日本晴れという単語が浮いてるというのが気になる
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:58:19.72 ID:nWMiFacR0
>>89,92
普段文章なんか書かないから難しいもんだな
しかし>>16見て思ったけど、1枚の写真でよくこれだけ言葉が出てくるもんだ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:58:30.30 ID:3Hs93+tS0
>>102
雲があるから日本晴れではないしな
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:58:49.10 ID:HrpQvpaI0
>>99
お前は何を言ってるんだ
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:59:05.50 ID:kK+x5nAcP
やはり日本晴れが気になる
雲ひとつない透き通った空みたいなほうがいい気がする
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 12:59:36.51 ID:AlZlW9CJ0
>>95
地面→奥行き→空に抜けてから
一行あけて、色の描写になってるところをお前が読み取れてないだけ
偉そうに言うなら 手本をしめせ どうせ下手なんだろ?w
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:00:41.98 ID:B3Jc0hQL0
うーん、山の描写に合わせて天候とかどうだろう

今だ雪化粧の山を、青空に輝く太陽が照らしている、的な
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:01:15.32 ID:MaXmkBcy0
>>104
あぁなるほど
でも、うーん・・・このぐらいの量の雲だったら許容範囲内かな

>>106
なんかここだけ
きちっとした単語が入ってるのが気になるんだよな
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:01:31.36 ID:AlZlW9CJ0
偉そうに言うだけの 謙虚さの欠片もないカスのアドバイスとか聞かなくていい
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:01:51.89 ID:vMEzGNfki
>>16
ジジジジでくっそワロタwwwwww
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:01:58.80 ID:hDUoGmFu0
青々とした水田の稲は夏風邪に揺れ、
遥か遠くにあるはずのアルプス山脈は完全に風景の一部としてどっしりと鎮座している。

山々に残る雪の白さと群青色の空、鮮やかな緑にさんさんと降り注ぐ日差しに浮かび上がる黒い陰。
そのコントラストが心地よく、とても懐かしい。

ここに来る道中、記憶にない建物も多く見かけたので
大規模な開発が進められているのではないかと冷や冷やしたが、
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の故郷だった。

――――シュワシュワシュワ。

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける太陽が、無防備なうなじに痛みを与える。

まるでその蝉の大合唱に、肌を焼かれているようだ。
それすらも心地よく感じてしまうのは、日本人だからだろうか。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。

「――――ただいま」



六割がた言葉の意味がわからんかったから適当ww
自分風に変えてみた。
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:02:07.29 ID:kK+x5nAcP
雲あるの?眼科逝ってくる
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:02:11.17 ID:AoGbpt9G0
本読むとき情景描写とか読んだことないわ
いつも邪魔だな〜って思ってる
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:03:01.99 ID:F4duYWzx0
炭酸飲料が出てきている
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:03:03.09 ID:F/1Qw9QE0
まーた自称・小説家の評論スレですか^^;
大変ですね^^^
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:03:13.74 ID:B3Jc0hQL0
>>110
感想を求めてるスレで特に感想も無く、なぜか感想を述べてる奴を叩く

これってどうなんだろうね
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:03:34.91 ID:vb6bWcHW0
風景描写なんて「のどかな田舎だ」でいいんだよ
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:00.12 ID:/Poqcep10
>>112 シュワシュワシュワww
なかなか良いと思うw
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:00.21 ID:FqeRbVgP0
>>110
お前は何のためにいるんだ
さっさと>>1にアドバイスしてやれよ
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:17.89 ID:HrpQvpaI0
>>117
「よかれと思ってやってる基地外」か
「よかれと思ってやってる基地外の振りした荒らし」だろ
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:20.99 ID:VU+bVJ+j0
水田の稲が緑を増し、奥に佇む雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見える。
日本晴れだ。
もう初夏も過ぎているが山々には雪が残っている。青、白、緑。懐かしいコントラストだ。
道すがら、視界の端々に現れる見慣れない建物たちが、私に一つの懸念を抱かせていた。
しかしその思いは杞憂にだったようだ。
故郷は再開発された様子もなく、相変わらず二十年前と変わらない唯一無二の景色。

――――ジジジジ。

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与える。
蝉の大合唱と相成って、文字通り"ジリジリ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく感じてしまうのも日本人の性だろう。
夏の訪れに気持ちが高揚する。
私は陽光に光る大粒の汗をぐっと拭った。


書き直すのは難しい
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:48.98 ID:vb6bWcHW0
>>110
おまえさっきからぎゃあぎゃあうるさいけど手本のひとつくらい見せたら?
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:04:57.50 ID:H0aI2nQv0
唯一無二
ジジジジ。
いやが上にも
高揚

って単語が違和感
あと文字通り"ジリジリ"と ってところ
文字通りって書くんならジリジリって書かないとダメなんじゃないか
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:05:18.52 ID:j0Iq40W+0
>>110
高圧的なのが、謙虚でないのとは違う。
謙虚を履き違えている。そもそも読者側の視点だろ。
読者側に謙虚を求めるお前は確実にバカ。
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:05:22.34 ID:erfnYQWs0
>>110
お前が一番偉そうなかまってちゃん
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:05:46.59 ID:RCpZZa0f0
描写じゃなくて説明してるだけやん
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:06:15.44 ID:NE4ZW0xh0
すこし直した


陽光を浴びた稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。

季節外れな雪化粧を纏った山々に、空と緑。
鮮やかなコントラストだ。
時折吹く風からは、植物の匂いがした。夏の香りだ。

道中はいささか肝を冷やした。

故郷へ向かう車内からは、見慣れない建物を多く見かけた
大規模な再開発が進められているのではないかと、内心焦ったが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない唯一無二の景色だった。

――――ジジジジ。

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与える。

蝉の大合唱と相成って、文字通り"ジリジリ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それもまた心地よい。

変わらない故郷の夏。
私は、生まれ育った田舎へ帰ってきたのだ。
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:06:21.37 ID:F/1Qw9QE0
>>110に対するレスポンスの数wwwwwww




春だなぁ
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:06:28.42 ID:woS+A/yl0
勝手に手直しパート2
これでどや?wwwwwwwwww

稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑に染め上げ
奥には雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
空の青、鮮やかな緑、そして雪の白。
鮮やかなコントラストが、美しい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、
二十年前と変わらない唯一無二の景色だった。

我が我がとさんざめく蝉の声が賑やかさを増していき
容赦なく照りつける陽光が袖から出た素肌に痛みを与えた。
だが、それすらも心地よく感じてしまうのは日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:06:42.52 ID:MaXmkBcy0
水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残っている。
空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の景色だった。

――――うっ。(ドピュドピュドピュ!)

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与える。

蝉の大合唱と相成って、文字通り"ドピュドピュ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく感じてしまうのも日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:07:26.51 ID:PTlMazBN0
>>130
お前寒いよ
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:08:06.86 ID:NE4ZW0xh0
あ、陽光被ってた。
とにかくいろいろ参考になったぞ感想さんきゅー

バイトだから準備してくる
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:08:10.01 ID:Q8QPr4gy0
ウンコ
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:08:23.97 ID:QiDauxj10
この風景を見てる主人公の心境にもよるけど、そもそも水田なんかよりも先にもっと大まかに印象的な部分を書けよ
先に電柱を描写して次に道路を描写したらイメージするのがめんどくさいってよく言われるだろ
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:10:00.48 ID:rMIFJL7T0
つーか嘘つけって言いたくなるわw書いてる奴ぜってーこんな田舎出身じゃねえんだろうなってw
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:10:01.88 ID:HwuL3L3e0
色を増した稲っていうと秋かなって思った
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:10:07.94 ID:1VzyQw5RO
>>130
いいと思う。何よりジジジジがなくなったことで、蝉の主張を弱めることに成功している。
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:10:25.09 ID:l7Ko9e/n0
>>128
余計くどくなったぞw
なんか説明が多くて漢字も多くなって田園風景の説明に思えん
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:11:09.12 ID:JQatAc94P
やたら、難しい表現ばかり使いたがる奴だな
類語辞典で調べてるの?
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:11:18.72 ID:F4duYWzx0
フィールド作って山おいて木や電柱立ててそこにセミをつける
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:11:59.64 ID:3Hs93+tS0
>>112
>山々に残る雪の白さと群青色の空、鮮やかな緑にさんさんと降り注ぐ日差しに浮かび上がる黒い陰。
この空の色は群青じゃない
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:12:39.68 ID:3TTMYbzx0
というかこの画像夏なのか?
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:13:19.53 ID:X/u3GH580
>>16
いいじゃん
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:13:46.27 ID:B3Jc0hQL0
なりきりならいい方、小説ならラヴクラフトなみにくどい
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:13:58.05 ID:u2G6D2Rm0
>>128
>植物の匂いがした

イメージしづらい
青臭い草の匂いがした、とか具体的なほうがいい
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:14:38.22 ID:g8pFtCCB0
セミのなく季節に雪って残ってるもんなの?
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:14:49.38 ID:NE4ZW0xh0
>>146
おーそういうアドバイスは助かる
分かったやってみるよ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:14:58.97 ID:mW2VgS5B0
水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色(サンライトグリーン)に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残っている。
空の青(スカイブルー)、鮮やかな緑(フレッシュグリーン)に、雪の白(カインドホワイト)。
鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発(リメイク)が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の景色(アブソリュート・ワールド)だった。

――――ジジジジ。

我が我がとさんざめく蝉の声(ブレス)が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光(サンライト)が、袖から出た素肌に痛みを与える。

蝉の大合唱(フィルハーモニー)と相成って、文字通り"ジリジリ"と肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく(エクスタしい)感じてしまうのも日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚(オーバートリップ)していく。
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:16:01.35 ID:fBhF1e8I0
水田の稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
日本晴れだ。

山々には雪の白さが残っている。
空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
唯一無二の景色だった。

――――ゆうすけさん。

我が我がとさんざめく蝉の声の中に私を呼ぶ声を耳にした。
振り向くと、日差しを反射するほどの純白なワンピースを纏い、眩しいほどの笑顔を見せる女性が立っていた。
あぁ、やはり二十年前と変わらない。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。




どや?
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:16:02.20 ID:N35fdRHt0
>>149
特攻の拓みたい
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:16:15.45 ID:F/1Qw9QE0
>>149
かっこいい
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:16:51.63 ID:rMIFJL7T0
> (エクスタしい)
なんぞw
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:17:10.32 ID:VU+bVJ+j0
二十年振りに帰省した我が町は未だに日本の夏然とした田舎だった。
稲の新緑が我儘放題視界に飛び込み、四方を囲む山々は嘲笑うように佇んでいる。冠雪したてっぺんがぼけ老人の白髪を思わせ、嫌気が差す。
道中、ショッピングモールやらファッションビルやらを見つけ少しでも期待した自分が馬鹿らしい。
「相も変わらず取り残されてるな、ここは」
それがいいと言う人間もいるが不便でならない。
蒸せる車内を出ると苛立ちに思わずガードレールを蹴る。
錆がぼろぼろと剥がれ歪だったそれは尚更変形した。
どうせトラクターか牛しか通らないんだ、関係あるか。
肌を焼く日差しを人睨みすると汗を拭った。
澄み切った青空が憎らしい。
盛夏の訪れに暗澹とした気持ちのまま、私は帰ってきた。
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:17:11.19 ID:Mb/QD7jK0
色と緑色が被ってる
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:17:26.56 ID:3Hs93+tS0
>>150
>――――ゆうすけさん。
ここは
「ゆうすけさん。」
になるんじゃない?
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:17:40.54 ID:hDUoGmFu0
>>142
思ったよ!

使いたかっただけなんだ!
群青好きだし

でもまあ指摘どうも
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:17:42.67 ID:g8pFtCCB0
いずれにしても面白い試みだなこれ
色々な画像で筆力自慢がそれぞれ書いてみたら盛り上がりそうだ
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:18:02.54 ID:apRqFMb/0
>植物の匂いがした
草熱れが鼻をついた
なんてどうでしょう
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:18:23.05 ID:u2G6D2Rm0
>>156
わざとだろ
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:19:11.42 ID:sjYIY5sN0
「周りには田んぼが広がりその間に一本の車道があった。○○は車もろくに通らないその車道を歩いていた。」みたいな感じじゃダメなの?
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:19:23.67 ID:/Poqcep10
>>154 かっこよすぎワロタw
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:19:43.25 ID:hDUoGmFu0
田舎は草の匂いよりも土の匂いのほうがいいと思う

しばらく都会に行って戻ってきた知り合いはみんな言う
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:19:51.96 ID:j0Iq40W+0
どうやら、昨日降り続いていた雨はもう止んだようだ。
水田には鮮やかな緑が戻り、奥には、雄大な日本アルプスの稜線がくっきりと見えている。
旅館から出た俺を待っていたのはセミの馬鹿でかい鳴き声と容赦ない日差しであった。

道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが、
この風景は今も昔も何ら変わりのないままだ。

ぐらいスマートにして欲しい
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:19:55.07 ID:J3QW+adW0
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:20:47.41 ID:2KTeAZhL0
青さを増した稲茂る田と田の間を縫うように延びた舗道は
いまもなお雪化粧残す北アルプスの山すそに吸い込まれていく
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:21:31.98 ID:rMIFJL7T0
>>154
ネガだがこっちのほうが信用に足る描写だな
正直>>16は嘘くさすぎて見てられん
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:21:47.29 ID:u2G6D2Rm0
なんか、これから起こることへの期待感がないとつまんない
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:22:12.69 ID:hWk25c9f0
肝を冷やしたが更に浮いた
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:22:19.90 ID:VU+bVJ+j0
>>163
いろいろ混じっててなんか臭いよとにかく
草と土と多分堆肥とが混ざってる
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:22:52.88 ID:3Hs93+tS0
>>160
ハイフンを使ってしまうと呼びかけられたその声が空耳だとか実在しない印象を受ける
そうすると、主人公は早い段階でその声の主を見つけてることから表現としてそぐわないように思う
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:23:09.87 ID:RHB3fBEi0
水田稲色増、辺一帯鮮緑色染上。
奥、見雄大日稜線。
日本晴。

山々雪白残。
空青、鮮緑、雪白。
鮮濃淡、美懐。

道車内、見慣建物多見、
大規模再開発進、冷肝
帰郷私迎、二十年前同
唯一無二景色。

――――

我我蝉声、賑増。
容赦無照陽光、袖出素肌与痛。

蝉大合唱相成、肌焼感覚。
即、心地感日本人性。

盛夏訪、変故郷。
弥上気分高揚。
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:23:31.05 ID:u2G6D2Rm0
ホラーなら、明るい情景をわざと浮かび上がらせて最後に落として以後の展開に期待を持たせたり

どんな作品にしたいかで変るけど
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:23:35.46 ID:apRqFMb/0
うわあ、吸い込まれるような景色が広がっているんだなあ
これからこの舞台でどんなことが起きるんだろう

とワクワクするような文章は読んでいて本当に楽しい
ここしばらく本読んでないけど何か面白そうなの探してみようかな
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:24:37.28 ID:LhrNOixS0
田舎。一言ならそれがぴったりだろう。
広がる青空。まだ雪は山に残っているものの、辺りは青々としていた。
どこまでも続いていきそうな道、民家。
俺はびっくりして驚いた
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:25:04.86 ID:VU+bVJ+j0
>>172
子曰水田稲色増、辺一帯鮮緑色染上。
子曰奥、見雄大日稜線。
子曰日本晴。

子曰山々雪白残。
子曰空青、鮮緑、雪白。
子曰鮮濃淡、美懐。

子曰道車内、見慣建物多見、
子曰大規模再開発進、冷肝
子曰帰郷私迎、二十年前同
子曰唯一無二景色。

子曰――――成

子曰我我蝉声、賑増。
子曰容赦無照陽光、袖出素肌与痛。

子曰蝉大合唱相成、肌焼感覚。
子曰即、心地感日本人性。

子曰盛夏訪、変故郷。
子曰弥上気分高揚。
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:25:07.89 ID:apRqFMb/0
>>175
最後の行で吹きそうになった
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:25:15.14 ID:u2G6D2Rm0
>>171
振り向くまでは気づかなかったからいいんだよ
呼びかけられたときの一瞬幻聴かとまごう感じがあって

女性が幻想的に感じるし、いい表現だと思う
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:25:22.64 ID:j0Iq40W+0
何が続くのかは確かに提示してほしい。
どんな小説にしたいのかが、分かり兼ねるから、感想も書きようがない。
日本語の間違いとかならまだしも、代わりに書け的な主張するのならなおさら
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:25:46.36 ID:kK+x5nAcP
>>165
昼間からどこ凸してんだWWW
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:26:05.75 ID:XvB78anY0
プラスなことばっか書いてりゃいいってもんでもないよな
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:26:26.77 ID:VU+bVJ+j0
>>171
二十年前と変わらない姿でじょせいがそこにいるんだから明らかに人外でしょ
人じゃないんだなって印象付けのためにもダッシュの方がいいんでね?
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:27:56.16 ID:l3fnhIc4O
>道中の車内からは、見慣れない建物も多く見かけていたので
>大規模な再開発が進められているのではないかと、肝を冷やしていたが
>帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない
>唯一無二の景色だった。


一文が60字を越えたら分割できないか考えた方が良いよ。
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:01.05 ID:HoygWTzc0
>>128
くどい
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:17.89 ID:THHwoZGj0
風景の例えは登場人物の心情を反映すると良い
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:18.52 ID:muCIo+HD0
>>1に触発されてちょっと文章書いてみた

道路の脇にはむせかえるほどに青々とした水田が広がっており、その向こうには日本アルプスの雄大な山々が連なって見える。
銀色に輝く山嶺が空の青さに映えて美しい。
俺は故郷に帰ってきたのだ。
感慨がいつしか涙となり、頬を伝っていた。
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:48.98 ID:RCpZZa0f0
少しは間接的、抽象的な表現も混ぜて読者に想像させる余地を作らないと
空は晴れて、山の雪は白、稲は緑ドヤって言われてお、おうとしか
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:53.37 ID:2KTeAZhL0
情景描写の練習だろ?
1枚の絵から物語を作り出す練習なの?
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:28:59.87 ID:3TTMYbzx0
書きやすいように一部を捏造して書いてみた


日本アルプスの麓にあるA村は、標高1072mの高地にあり
夏は涼しく、冬は雪に覆われる
日々都会のアスファルトの熱気にさらされて暮す>>1にとっては
記憶の中の故郷の夏は、爽やかな涼風を連想させるものだ。
8月、>>1は2年ぶりにA村に帰省することになった。
山道を抜け、盆地に入ると>>1は車のエアコンを切って窓をあけた。
今年は、記録的な猛暑で、それはこんな山奥でも無縁ではないらしい。
生ぬるい風が頬をなでる。
車が村に入ると、>>1は速度を落とし、代わり映えのしない、懐かしい景色を車窓から眺めた。
道の両脇のあぜには、B草が茂り、時折視界を遮る。
今年は雨量が少なかったと聞いたが、収穫はどうなるだろう。
まだ穂をつけていない稲をみて>>1はそう思った。
開けた盆地は山の麓までつづく。
正面にみえるVIP山はバブル期に開発が進み、ゴルフ場やスキー場が作られた。
>>1は部分的に禿げ上がったその山のたたずまいがあまり好きではなかった。
VIP山のさらに先には、ワナビ連山の峰々が連なり、湿気でわずかに濁った空の底を
灰青色に切り取っている。
そろそろ実家につく。>>1は挨拶の言葉を考え始めた。
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:29:21.55 ID:3Hs93+tS0
>>182
あ〜、なるほどそういうことか
これは納得した
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:29:22.43 ID:Ro2geDx30
小説
腹が減った
ラノベ
学校のチャイムが鳴ると同時に俺の中のお腹の虫も大きな音をたて鳴きだした。
まったく、困ったもんだぜ
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:30:02.70 ID:apRqFMb/0
写真からワクワクを感じ取れるような情景描写ができたら最高だけれど
まずは綺麗に文が書けているかどうかだよな
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:30:44.32 ID:mW2VgS5B0
小説

月が綺麗ですね


ラノベ

お前のことなんて、ぜんぜん好きじゃないんだからな!
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:30:57.82 ID:VU+bVJ+j0
>>189
ホラー展開が待ち受けていそう
あるいは犬神家のような惨劇が
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:31:11.21 ID:rMIFJL7T0
>>186
いきなり泣かれても感情移入できないし情緒不安定だなおいとしか
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:31:41.21 ID:ArK701u60
スケキヨの死にざま描写大会が開かれると聞いて
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:31:50.59 ID:E7yyKviS0
こういう創作が恥ずかしいっていう風潮
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:32:09.97 ID:j0Iq40W+0
>>196
覚えてないわ
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:32:29.90 ID:3TTMYbzx0
>>194
なんとなく浅見光彦シリーズを連想して書いたからな
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:34:51.77 ID:apRqFMb/0
一人称ならすらすら話を進められるのに三人称だとすぐに詰む
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:35:35.83 ID:o2V+X6JFP
漫画の絵と同じで作風に合ってればいいんだよな
上手くなるには書くしかないんだよな
情景描写と心理描写って表裏一体なんだよな
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:36:17.51 ID:vuXaX+xY0
相成ってってひょっとして相俟っての間違い?
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:36:18.09 ID:muCIo+HD0
>>195
言われてみれば確かにそうだなw
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:36:27.36 ID:WrLzxCgM0
>>165
公園の片隅にその奇妙な一角は存在していた。
子供たちの甲高い声が遠くで聞こえる。こんな昼下がりにも周囲に人気はない。
ここは忘れられた土地である。
緑地公園の再開発の際の忘れ形見、だ。
そう、ぼくはこの場所のことを知っている。
彼が集合場所にここを選んだのは、十年前から変わらず、ここがぼくらの「秘密基地」だからだ。
あの夏と同じ、何もかも変わらないここで。
あの夏と同じ、蝉が鳴かない夏に。
205 [―{}@{}@{}-] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:37:01.64 ID:ZGZWv+JrP
田んぼと山がキレイ。

夏だけど山に雪かかってる。

昔のままで懐かし景色。

セミが鳴いてる。

久しぶりに帰ってきたからテンションは高め。
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:37:15.65 ID:52HhQDZaP
私は空を見た。蒼天は脊髄に響いた。私は山を見た。夏の気怠さが霧のようにまばゆく映った。私は緑を見た。長閑な山村は濃淡にもって風に揺れた。
 広い一本道がある。丁寧な手入れを施されているあぜ道は住人の暖かさを象徴するかに思われた。厚いサンダルの底が溶けてしまいそうなほどの盛夏であったと記憶している。
 風が吹くたびに泥のにおいや草のにおい、次いで甘い糞尿の香りが私の鼻孔をくすぐるのであった。
蝉は腐りかけた親指のような腹を精一杯に鳴き絞り、短い命を呪っていた。蛙が一言「グェ」と鳴く。私も同じように呟いてみる。そうすると懐かしい故郷への感傷や哀感、憎悪や後悔などといったものがいっぺんに去来して、大きく叫び出したくなる。
 木々がのばした指のような枝と葉が擦れて私に囁くのである。私が飛び出したころとまるで変わらぬ家々が、私を覗いては微笑むのであった。
 如何ほどにも扱い切れぬ感傷があった。狂おしいほどの慟哭が胸を突いた。私はただ歩いた。ただひたすらに、一本の道を歩いてゆくだけであった。
 ふと顔を上げれば、右手から一欠片ほどの暗い雲が身を乗り出そうとしていた。それが私の上に来て、雨を垂らそうが雷を落とそうか、もはや私に拒む理由などあろうはずがないのである。
 よく晴れた、夏の日であった。私は故郷に、帰ってきた。
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:37:59.44 ID:1VzyQw5RO
>>165
ようやく辿り着いた。ここが文枝の住むアパートメントなのか。時代を感じる木造の壁はところどころ剥げ落ちていて、トタン屋根のペンキも色褪せている。空き地に広がる雑草から伸びる蔦が、狭い階段を侵食するように伸び散らかしている。草っぱらの中で文枝が鳴いた。
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:38:38.37 ID:3TTMYbzx0
>>206
文豪っぽくていいな
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:38:58.55 ID:ArK701u60
三人称は伝奇、戦記物なり、とりあえず舞台設定が広かったり群像劇的に目まぐるしく視点が変わるときにはいいな
閉じられたセカイ系は、バカバカしく思ってもやっぱ一人称が合ってると思う

まぁスレチ
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:40:38.37 ID:52HhQDZaP
>>208
イメージは安吾で
推敲しないでパッと書いたから語尾とかもっと直したいけどね
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:41:31.73 ID:iUB2ISdA0
青々とした晴天の空の下、田んぼに挟まれた田舎道を進んでいく。遠くに見える山々には、まだ雪が残っている。
田んぼの稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げていた。
それらの色が混ざりあい、出来あがったコントラストが、とても美しく懐かしい。

先程までの道中では、見慣れない建物が多かった。
そのため、大規模な再開発が進められているのではないかと、私は肝を冷やしていた。
だが二十年前と変わらない唯一無二の景色が、ここにはあった。

さんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける陽光が、袖から出た素肌に痛みを与える。

蝉の大合唱と相成って、文字通りジリジリと肌を焼かれている感覚だ。
だが、それすら心地よく感じてしまうのも日本人の性だろう。

盛夏の訪れと、変わらない故郷。
弥が上にも気分が高揚していく。
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:41:52.17 ID:j0Iq40W+0
>>204
幼馴染の子がそこで事故死→実は殺人→調べ始める
展開を希望
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:43:26.35 ID:Qexg2dyY0
初夏の日のことだった。私は些か早い帰省として、故郷の田園を歩いていた。
コンクリートは屈折率の低さを発揮し、田の湿り気と協働して蒸すような暑さをもたらす。
真上から照り付ける太陽は、摩天楼のないこの農村にて、いよいよ実力を発揮する。
都会の息苦しさから少しは解き放たれるものと思っていたが、故郷は別の方向で息苦しかった。
しかし、これがいい。生まれ育ったこの環境こそが、今の私に足りないものだった。

暑さに俯いていた私がふと前を見ると、遙か蒼穹の手前には稜線をなす山々。
日本アルプスである。暑さもそこそこな今は、雪化粧も落ちきっていなかった。
蝉の斉唱が鼓膜に刺さる中、それは私に僅かな清涼感を与える。
暑いのもいいが、暑すぎるのは躊躇う。ああ、あの駄菓子屋はまだ潰れていないだろうか?
同じくして懐かしさが沸き上がり、私は三十八度の大気をかき分けるようにして、母の待つ我が故郷に歩みを進めた。

俺も頑張って書いてみたけど
どうでしょうか
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:44:08.79 ID:apRqFMb/0
>>211
相成ってより相俟っての方が適切じゃね?
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:44:55.67 ID:kK+x5nAcP
>>165
そこは賑やかな世間とは隔離されたかのような場所
もう、何年人の手が入ってないのだろう
生い茂る草
錆びた手すりに蔦が絡まる
古びた二階だてのアパートも不自然に配置されている

凸できる人マックの駐車場で待ってます
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:46:35.49 ID:WvX/RDEz0
>>215
フレンドリーにカモン
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:46:53.67 ID:j0Iq40W+0
>>215
ちょっと風景を説明する感じの描写が気になる。
そもそもも登場人物すら出てきてない。
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:47:18.63 ID:iUB2ISdA0
>>214
コピペでちょっと変えてみただけだからわかんない
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:47:52.84 ID:lzbcZtWV0
>>16
全体的に語彙が稚拙
国語の苦手な中学生の作文

盛夏としてるが写真の情景はどう見ても初夏
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:48:36.41 ID:vuXaX+xY0
>>213
ラノベちっく

>>214
適切っつうか相成るはあの文脈からだと誤用・・・だと思う
221 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:15) :2013/03/26(火) 13:49:55.08 ID:PGtKkhVm0
>>16
なかなかいいと思うよ
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:50:58.67 ID:Qexg2dyY0
>>220
下手ってことですか(´;ω;`)
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:51:11.99 ID:PhSUzjyo0
田舎といったらベビーカーみたいな荷車押してるババァ
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:51:41.81 ID:j0Iq40W+0
>>213
厨二病って言われると思う。
屈折率ではなく、反射だと思うぞ。まあ、反射も少し違うが・・・。
別の方向で」というのが表現として浮いている。
あと、暑さがそこそこなのか、暑いのかしっかりとしろ。
そもそも、初夏の日のことだったっていう序盤もおかしい
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:51:56.52 ID:phMZwy9q0
え、

>>16これ普通に上手くね
226 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(-1+0:15) :2013/03/26(火) 13:53:51.12 ID:PGtKkhVm0
>>206のほうがレベル高かった
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:55:05.16 ID:NTn1yhj70
このスレレベル高い
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:57:08.11 ID:Qexg2dyY0
>>224
ありがとうございました、精進します(´;ω;`)
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:58:08.26 ID:o2V+X6JFP
つい名詞に頼っちゃうんだよね

ttp://up3.viploader.net/jiko/src/vljiko091527.jpg
青空の下、水着姿の女性が三人何かを待つようにして立っている。
左の女性は憂いな表情の割に明るい髪色、シャープな眼鏡をかけていて、
その視線は両手で支える携帯電話に注がれていた。
チェスボードのようなビキニが、スタイルのいい身体を包んでいる。

真ん中の女性は艶のある黒髪でドクロの髪飾りをつけている。何かに怯えたような潤んだ瞳は何処を見ているのか。
髪飾りとお揃いのドクロの水着は、首にかかるリボンや手首のバンドとうまく馴染んでいる。

右の女性は長く茶色い髪をまとめていて、その視線は左の女性へ。
胸元を見て不機嫌そうに眉を潜めているのは、控えめな身体を見れば納得がいく。
それでも白い水着は白く細い身体を引き締めている。

女性たちの側には、海らしい浮き輪、コンクリの上にドリンク、そしてキャラもののビーチボール。
彼女らの後ろには、少女と青年と恰幅のいい男がおまけのように視界に入る。
青年が何故パラソルを誇らしげに掲げているのかは、ここからでは判断がつかない。

ちなみに真ん中の女性は実は男だったりするが、傍目には誰にも分からないだろう。
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:58:30.18 ID:HoygWTzc0
>>213
これはひどい
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:59:20.23 ID:VU+bVJ+j0
>>165
「木造二階建てワンルームアパート家賃一万円ポッキリ」
仕方ないなと嘆息。
生命力の限りを尽くして上に横に繁る雑草を足で凪ぐ。蔦が錆びついた手すりを侵す様は文明衰退を見ているようで少しわくわくしたが、なんのことはない手入れがされてないだけだ。
「二ノ三だからこの上か」
一ノ三号室の玄関から斜めを仰ぐ。足場があって部屋は見えるはずないのだが、なんとなく。
新天地に来て気持ちが昂ぶっているのだろう、誰でも経験あることだ。
ぎぃぎぃと軋む階段を一歩一歩慎重に登ると思いの外、白く綺麗な二階に驚く。
まだ表札のかかっていない自室となる部屋に立つ。ノブは銀色の輝きを放ち、ドアもしっかりと固定されている。
「なんだ、全然古くないじゃないか」
仲介業者から貰った鍵を差し込む。
ふわっと。
突風が体全体を押し出す。正面の開け放たれた窓から運ばれた、夏の涼やかな風だった。
「今日からここが僕の家か」
窓に寄り、外を見る。
二階といえどやはり地上からの眺めとは全く趣を変える。
名も知らない草木に囲まれた荒れ野原のように思えた周りも、現実から離れた世界のように感じられて、これからの生活に胸が高鳴った。
僕は○○町に、やってきた。
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 13:59:25.85 ID:hCYt/EtF0
何このスレ恥ずかしい
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:00:27.50 ID:woS+A/yl0
夏の青が空を染め上げ、山々の白い尾根を縁取る。
視界が歪むほどの日差しは一面に広がった水田の緑へと舞い降り
私は1人、細いあぜ道の上。





俺にはこれが限界だったw
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:00:48.19 ID:/bqgCjB40
すごくいい天気だ

これで万事おk
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:02:51.72 ID:dHVruwkQ0
すごくいい天気だ。
やれやれ、僕は射精した。
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:03:37.93 ID:lzbcZtWV0
情景描写は伝えたい情景を抽出しておいて、主観の視線の動き
つまりはカメラワークをイメージすると自然で伝わりやすくなる

夏を伝えたいなら太陽→空→遠景→近景と上から下に向けて動かす
逆に景色の奥行きを感じさせるなら近景→遠景と動かす
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:03:57.17 ID:t7a8zQce0
淫棒の熱を鎮めるために、僕はゆっくりと竿をしごき出した。射精した。
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:05:11.88 ID:Qexg2dyY0
>>230
どのへんがですか(´;ω;`)
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:05:58.38 ID:NVMLj1cv0
なんだただのコピペ改変スレか
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:06:37.41 ID:52HhQDZaP
 ふと懐かしい気持ちで僕はそこへと足を踏み入れた。夏の残る九月の日のことだった。
 幾層にも絹を紡いだような雲が広がる空の下、そのアパートは一層頼りなく立っていた。僕と父がひと月だけ住んだ、もはや朽ちかけたと言ってもいいアパートだ。誰も住んではいないのだろう。草木は伸び、錆びたメッキは蔓に侵されようとしていたのだった。
遠くない所で虫の息づく声がする。ドブ色に錆びた手すりや支柱は怒りをはらんではうら淋しく佇んで、風が応えるように僕らを舐めた。
 しゃくしゃくと小気味よい枯葉の呻き。沈黙は耳鳴りのように僕を責め苛んで、遠い過去へと誘い込もうとしているかと思われた。
 少しだけ新しい屋根がまるで病気のように赤い錆をくっつけて僕を見下ろしている。一際育った大きな木はその中に憎悪やら悪意やら、そんな僕と父がおいてきたはずだったものを一身に受け止めているように思われる。
 僕は葉と葉の間にある暗闇をじっとみつめた。そうすればあの日々、あの父と暮らしたひと月に幾らかの救いを見留められるような気がして、撫でるような視線で、じっとみつめた。
 また風が吹いた。風は僕の心を揺らした。なにもかもをさらうように、後には何も残らないように。
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:06:54.92 ID:YJqZEABp0
>>16
>空の青、鮮やかな緑に、雪の白。
>鮮やかなコントラストが、とても美しく懐かしい。


鮮やかなという表現が連続して出てきてるのがNG
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:07:29.82 ID:kK+x5nAcP
>>229
「クラゲ捕ったどー!」
「濱口くんって相変わらずだよね。」
「ごめん。今、違う子呼んでるから。」
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:07:39.74 ID:VU+bVJ+j0
>>229
海。水着。女の子。奥からおっぱい、まな板、貧乳。
砂浜には暑さにやられた男どもがサタデーナイトフィーバーしていた。
そんなことはどうでもいい。目の前に三人も美少女がいるのだからそちらを懇切丁寧に描写した方が世界が平和になる。
軽くウェーブのかかった髪、物憂げな視線と知的なリムレスフレームの眼鏡。全てにおいて調和され、絶妙なバランスで構築された王道的キャラづけ。
市松模様のビキニが豊満なワガママボディを包みきれていない。海にまで来て携帯をぽちぽちいじっているところを見るに彼氏待ちだろうか。あるいはソシャゲ中毒か。まったくこんな造形美の女神にヤンデレ属性つけるだなんて、神も罪なことをする。

あきた
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:07:40.79 ID:q5nXDouN0
振り向けば山。
太陽が顔を照りつけてくる。
コンクリートからの照り返しと相まり、自分がサンドイッチされているような錯覚に陥る。
阿呆みたいに鳴き続ける蝉の歌声と田を廻る水流の音が重なり合う。
風が初夏の泥臭さを運んでくる。もうこの街には戻れない。
不意に――遠くで鳶が甲高い声で叫んだ。
進行方向に向き直すと、一本道が何処までも続いている。
額から汗が滲む。瞳から落ちる雫。走りだす
自分の足音で周りの音をかき消すように。
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:09:17.12 ID:VU+bVJ+j0
というかよく見たら奥のまゆしぃか
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:09:31.25 ID:52HhQDZaP
>>226
ありがとう
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:11:11.50 ID:vuXaX+xY0
>>222
>コンクリートは屈折率の低さを発揮し、
>真上から照り付ける太陽は、摩天楼のないこの農村にて、いよいよ実力を発揮する。
>私は三十八度の大気をかき分けるようにして、
この辺りがラノベっぽいかなと。あと唐突な駄菓子やのくだりとか
下手じゃないけど上手くないみたいな。すまん、酷い言い方で

細かいが、暑さもそこそこな今は、って文なんかヤダ
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:12:27.63 ID:j0Iq40W+0
>>229

―まだ来ない・・・・。

日も傾いてきて、そろそろ肌寒くもなってきた。浜辺で待つ私たちをおいて、彼は今何をしているのだろうか。
メールを送っても返事はないし、電話の電源も切っているようだ。夕方には着くといっていたのに・・・・。

くらいの描写でいいんじゃない?

→帰る途中の駐車場で彼氏の死体を発見→・・・→一番右の子が犯人
という展開に勝手にしてみた。
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:15:10.68 ID:Qexg2dyY0
>>247
わかりました
いえいえ、言っていただけるだけありがたいです
変に個性を出そうとするとかえって痛々しくなるということですね
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:18:10.79 ID:h1ZEi6vN0
>>128
気になったところ

>陽光を浴びた稲が色を増し、辺り一帯を鮮やかな緑色に染め上げる。
「稲が色を増し」ってのがそもそもわかりにくい、苗の頃から稲は緑だし
より濃い緑になったって言いたいんだろうとは思うけど、それよりも
稲の背が伸びて育ってることを書いた方が季節がわかりやすいと思う

>季節外れな雪化粧を纏った山々
標高の高い山に雪が残ってるのは季節外れではないよね?
季節外れと書いてあると異常気象で最近雪が降ったようにも思える

>袖から出た素肌
ここまで説明しなくても素肌は袖から出た部分なのはわかる
普通に「素肌」で良いのでは

>故郷へ向かう車内からは、見慣れない建物を多く見かけた
「見慣れない」で全く見たこともない不思議な建物ができたのかと思った
次の行で一応理解できるけど、昔は見なかった全国展開のチェーン店ができたとか
無個性な田舎の国道沿いみたいになってるとか具体的な方がいいかなと思った
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:21:53.02 ID:rMIFJL7T0
>>240
206もそうだが心情描写がいちいち大げさで鼻白む(責め苛んで、狂おしいほどの慟哭)
練習文だから雰囲気で気持ち強く出てるだけなのかもしれないけどもうちょっと抑揚とか考えたほうがいいんじゃないの
でも「支柱は怒りをはらんで」みたいな表現は南米文学っぽくて好きだ
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:22:18.86 ID:GlP/NEgo0
正午の日差しを浴びた田圃の稲が、辺り一面を黄緑色に染め上げている。
遠くに見えるのは、雄大なアルプスの稜線。
天気は快晴。
薄っすらと雪化粧の残る山頂付近に、空の青が鮮やかだ。
時折吹く風から、都会とは違う懐かしい夏の匂いがする。

正直、ここまでに到る道中には不安もあった。

故郷へと向かう列車の窓からは、見慣れぬ建物が増えていた。
まさか大規模な再開発が、と内心肝を冷やしたりもした。
しかし、帰郷した私を迎えてくれたのは、二十年前と変わらない思い出の景色だった。

――――ジジジジ

我が我がとさんざめく蝉の声が、賑やかさを増していく。
容赦なく照りつける日差しは、袖から露出した素肌を痛めつける。

蝉の大合唱と相俟って、"ジリジリ"と肌を焼かれているような気分になる。
そんな感覚すら心地よく感じてしまうのは、この場所のせいだろうか。

あの頃と同じ故郷の夏。
私は、生まれ育った場所に帰って来た。
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:25:32.30 ID:tTY6w4rWO
「碧落」とか「翠黛」って言葉使って書いてみたいな
好きなんだよ
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:26:04.73 ID:pP62oLnB0
>>1
村の入り口の木陰に立ったとき、私は急に気抜けして、虚ろな気持ちになってしまった
べつに期待をかけてきた訳ではないのだが、風景があまりにとらえどころなく、索漠としすぎていたからだ
むやみに広く無機質な蒼色の空の下、はるか地平線まで続いている、ただひたすらつづいている緑の絨毯
それをぶつ切りに仕切るようなあぜ道が、やはりどこまでも、ただ無表情につづいていた
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:27:28.52 ID:52HhQDZaP
>>251
こういうのは悩ましいよ
ただ風景描写をすればいいなら三行に収まる羅列でいいし、
かといって小説(=文芸)の要素を取り入れるならやはり心理描写は必要かと
抑揚も何も一レスに収まるくらいじゃ間も何もないから、平坦な文章か感情なそれかにならざるを得ないと思うんだよね

そして逆に嬉しい点がありまして
>>206は安吾調に書いたものなんだけど>>240の表現は俺の文体だから嬉しいわ
この辺って南米文学っぽいんだ 初めて知った
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:33:12.91 ID:kK+x5nAcP
もうこれでよくないか?

中部地方は快晴です
ただ山間部はまだ雪が残っているので
登山されるかたは十分な装備でお出かけください

と、良純も申しております
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:33:16.17 ID:VU+bVJ+j0
歩けども歩けども広がるのは田園風景だけだった。
少し早めの帰郷にうんざりしながらここについたのが昼前。
アスファルトは持ち前の熱保持の高さを遺憾なく発揮し、上からはお天道様が自己主張をやめない。
都会のビル群に遮られ、やり甲斐をなくしたからといってなにもここで鬱憤を晴らさないでもよかろうに。
半袖で額の汗を拭う。濡れたシャツが肌にまとわりつき不快なことこの上ない。
水田から蒸発した水分が風に乗ってくるが焼け石に水とはまさにこのこと。
都会の排気ガスと人の流れに息の詰まる思いをしていた私を出迎えた故郷も、喧騒とは違った息苦しさがあった。
堆肥の蒸した臭い、草木の腐る香り、刺すような日差しと馬鹿みたいに青い空。たまらなかった。
「だが、それがいい」
口に出してみたら思いの外、気持ち悪かった。いい年してなにやってるんだろう。
俯いていた私がふと前を見ると、遥か彼方、広大な蒼穹と尖峰の連なりが鋭角な稜線を描き、天は割れ大地は裂けるであろう。
ソドムの地を硫黄の炎が焼き人々は業火の元、己の愚かしさを糾弾し神に赦しを希う。しかして、時は既に過ぎ去り虚飾に彩られた繁栄はただ一切の色を許さず灰色に帰する。灰燼となりて、神はこれを鉄槌と成すであろう。

こうか
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:37:16.23 ID:vuXaX+xY0
>>240
病気のような赤い錆ってなんかいいな
ID:52HhQDZaPの書いた長編小説読みたい
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:46:11.52 ID:52HhQDZaP
>>258
昔よくVIPで晒してたですよ
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:48:34.75 ID:4Z7h/fAO0
 帰郷した私を山々がまず迎えた。
田畑を縫って伸びるのどかな田舎道である。すれ違う車はない。
きっと外では蝉が鳴いていることだろう。

他に表現浮かんでるけど俺だったらこれだけでいいかなと思う
晴れ渡った空は景色の獏とした印象を深めるようだ、とか
峰にかかる雲は山の持つ霊妙な空気が蒸気となって噴出したもののように思える、とか
そんなのが浮かぶけど上の文章のどこに入れていいのかわからんし読んでて退屈だと思う
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:49:30.65 ID:IJvObZJR0
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:52:27.68 ID:SdJUDTW70
風の向くままに訪れた村は思っていたよりも清々しい。
わたしをここまで運んできてくれた風も、どこか優しげだ。もっとも気のせいと言われたらそれまでだけど。
車が一台通れるかどうかの申し訳程度に整備されたコンクリートの道を、わたしはゆっくりと行進していく。
道路の脇に佇む木の青葉から漂う青々とした匂い。
前方のずっとずっと遠くに広がっている山たち、白いガードレールの向こうに広がる田圃の青。
立体的に実感する自然との距離に、わたしは感嘆のため息を零し、深呼吸する。
ああ……旅に出て本当によかったなって、わたしはつくづく思わされる。

でも、そんな涼しげな見た目の割に太陽はさんさんと降り注いでいて、とっても暑い。
風に揺れる髪と麦わら帽子を無視してまで抱えていた大事な旅行バッグも、噴き出る汗によって滑り落ちそうになっている。
このバッグが熱せられたアスファルトにキスしてしまう前に、二百メートルほど先に見える宿泊施設に辿り付けるといいのだけれど。
そんなことを思いながら、わたしは滴る汗を無視して行進速度を速めた。
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:56:31.30 ID:lzbcZtWV0
>>15の写真から情報を抽出
1、季節は初夏、時間は昼前後
2、地域としては2000m級山脈を望むなだらかな丘陵地・もしくは盆地
3、雲の状態から海抜500〜800m程度、気温は24〜28℃、風はほとんど吹いていない
4、山脈の尾根には残雪があり、僅かに霞んでいる、上空は気温が高くなく湿度が高い、風も弱いことが分かる
5、なだらかな山には人工的に手が加えらた形跡がある、おそらくスキー場で冬場には観光地となる
6、道は緩やかにカーブしている、意図的なものではなく地形に併せた結果であり、農業水道に沿った道路であると思わる
7、畔は良く手入れされており、アスファルトの状態から水田を管理する以外の車両の通行は疎ら、おそらく奥に見える建物の付近には広い道路がある
8、よって帰郷の際にこの道を通るのは不自然、何か別の目的があって遠回りをしてこの道を通っている
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:58:18.81 ID:woS+A/yl0
気力を振り絞り続きを書いてみるw

夏の青が空を染め上げ、山々の白い尾根を縁取る。
視界が歪むほどの日差しは一面に広がった水田の緑へと舞い降り
私は1人、細いあぜ道の上。
陽炎の狭間で揺れる足音は鼓膜を突き破る蝉の声に奪われ
緩やかに流れる風が私の黒く長い髪を揺らしながら
かすかに覚えている懐かしい香りを運んだ。

この道の彼方、遥か先にちっぽけな集落がぼんやりと見える。
これが私の生まれ育った故郷である。









もう限界wwwwwwwwwwwww
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:58:22.40 ID:kK+x5nAcP
>>261
雰囲気あるな
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 14:59:14.72 ID:4Z7h/fAO0
>>261
 店を出ると路地に日が射していた。
通りを渡る電線のどこかでカラスが鳴いている。
スナックや居酒屋のたぐいは寂しげに看板の明かりを落として、ほかは静かなものだった。
冷たい風があたりを吹き抜けて、始発まではまだ時間がある、これからどこへ行こうか。

みんな難しい言葉たくさん知っててずるいよマジで
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:01:38.19 ID:o2V+X6JFP
前に三人称長編晒したら説明的で退屈で描写が足りないと言われた
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:06:05.44 ID:kK+x5nAcP
>>266
いいと思うよ
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:07:05.88 ID:kK+x5nAcP
>>267
どんなの?読ませてー
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:09:22.59 ID:iUB2ISdA0
>>261
その日の朝方、彼は狭い路地裏を歩いていた。両脇に立ち並ぶ幾つかの飲み屋は、既にシャッターを閉じている。
静寂に包まれた暗めの細道を、彼はゆっくりと進んでいく。
遠くに見える路地の先には、明るい日射しが射し込んでいた。
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:09:29.21 ID:vuXaX+xY0
>>266
変に難しい言葉使って厨二くさくなるより断然いい
読みやすいし

俺なんて>>261見ても
朝日に向かって汚い裏路地を歩く
しか思い浮かばん
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:20:10.50 ID:4Z7h/fAO0
>>271
自分の文章読むとやたら素朴で薄っぺらいと思うんだよなあ
一人称視点で情景描写みたいなのだと凝った表現がないと物凄く客観的で冷めた感じになるし
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:21:37.86 ID:zRZ39BrK0
俺の撮った写真にもお願いします
http://i.imgur.com/xcdxtyk.jpg
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:28:03.31 ID:AsP7quS10
>>273
なんだこれホラーゲームか
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:31:21.13 ID:1VzyQw5RO
>>273
月は隠れ、空は塗り潰したように黒い。外灯がポツンと並んで、整備されていない公園をほのかに照らし、無造作にあちこちを向いた雑草と、雑草の隙間から覗く棺桶が、まるで闇の中に浮かんでいるように見える。
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:33:17.03 ID:woS+A/yl0
>>261
その細い路地裏は朝日が差し込んでいなかった。
深い青に包まれながらひしめき合う、ネオンの灯火が消えた店たちは圧迫感さえ覚え
路面が歪んだ道の遙か彼方に差し込んだほんの少しの光は、
何かしらの希望にさえも見えた。
静寂、静寂、静寂。そして静寂。
音も無く、光も無いその空間から早く抜け出したいと
私は足を速めたのである。










限界w
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:36:06.75 ID:iUB2ISdA0
>>273

「ブツが何処かにあるはずだ! 探せ!」
「了解しました!」
樹木がうっそうと繁った暗い森の中を、彼等はひたすら進む。
「隊長! 見つけました!」
「ククク、こいつがあれば、世界は我々のものだ。急いで回収しろ!」
視線の先の草むらで、眩い輝きを放つ金色の箱を発見した隊長は、不気味な笑みを浮かべていた。
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:37:03.87 ID:4Z7h/fAO0
>>273
 寝転んで一夜を明かすには丁度良い場所のように思われた。
木立と呼ぶのが憚られるような貧弱な木々に囲まれて、それは公園の隅に捨て置かれていたのである。
かつてはここで憩いの時間を過ごしたものもいたのかもしれない。
けれど今では見る影もなく生い茂る草々に包み隠されたそれに、腰を落ち着けようとする者は誰もいないだろう。
先ほど拾ったダンボールは降り落ちる光から目を守るのに大いに役立った。
私はまもなく眠りに落ちた。

清清しいほどの設定捏造
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:39:25.56 ID:vuXaX+xY0
>>272
俺の好みもあると思う。簡単で素朴な文章も好き。ただ素朴な文は短編で読みたい
一人称は難しいよな。凝りすぎるとただのオナニーだし
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:49:38.38 ID:tqeWLBNC0
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 15:57:21.27 ID:gHmohj2Z0
この前星海社でボロカスにされたけど質問ある?
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:02:06.97 ID:vuXaX+xY0
>>277
どんな設定だwww
>>278
>けれど今では見る影もなく生い茂る草々に包み隠されたそれに、
「それ」に対する修飾語が多すぎかも。ちょっと読みづらい
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:07:20.04 ID:woS+A/yl0
>>280
幾重にも重なった枯葉を踏みしめる音をまるで飲み込む込むかのように
深い闇が口を開けた。
周囲を取り囲む緑の木々たちは陽の光を遮り、その道の先を暗く閉ざす。
全身に鳥肌が駆け巡りkdjっさいおあqd:p:pふぇwgwg




もうだめwwww
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:10:14.18 ID:iUB2ISdA0
>>282
ジャングルに見えたから怪しい部隊が重要なお宝見つけた設定
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:12:04.72 ID:4Z7h/fAO0
>>282
文章力ないもんでガッツリ書こうとするとボロが出るんだよなあ
おかしい文章になりかけてんのはわかるんだけど他に表現が浮かばないというか
いくつかのことを並べ立てて順々に描写するのが苦手
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:16:42.72 ID:uf+TdVyg0
みんなありがとう
>>273は宅地開発の為に道路だけ作られて立ち入り禁止になってる区域の小さい公園なんだ
http://i.imgur.com/84iK4fe.jpg
http://i.imgur.com/1uB49FN.jpg
http://i.imgur.com/BXnpNja.jpg
外はこんな感じ
http://i.imgur.com/3QkKxtb.jpg
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:18:03.57 ID:u2G6D2Rm0
>>286
>>273の真ん中のコンクリの塊はなんなの?
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:20:50.09 ID:pBI0BMzF0
http://i.imgur.com/iwtl1TX.jpg

こんなんどうよ
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:24:29.28 ID:LV6TUiZ50
103:美香(東京都) :2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
          同じように的外れな煽りするんだろうね(w

294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620 [sage]
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。

どうでしょ

302:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
>>294
∋*ノノノ ヽ*∈
 川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
          虚しい速度って何。
           星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。

304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620 [sage]
>>302
川端康成 (雪国より抜粋)

川端先生を酷評ですか・・・さすがですねwwwwwww

335:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:46:00.04 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈ 
 川´・ω・`川 それが川端康成(笑)の文章だってうちは知ってたんだけどね。
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:26:23.01 ID:N35fdRHt0
>>280
その森は例えるなら死にかけの老人だ。
道に落ちた枯れ葉は生気を感じさせることはなく、先に見える真っ暗な洞窟は死というゴールを連想させる。
周りの緑色の細々とした木々がそういったグレーの雰囲気をより際立たせる
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:27:52.72 ID:uf+TdVyg0
>>287
ベンチ的な
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:28:50.71 ID:vuXaX+xY0
>>284
想像膨らませすぎwww
>>285
ガッツリ書いた文体が好きなら書いていいと思う。
でも後で自分が読み直したくないようなのは書かないって俺の好きな作家さんが言ってた
表現は本を読みまくるしかないと思う
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:29:41.06 ID:u2G6D2Rm0
>>291
まぢかwww

禍々しくて座る気になれんなwww
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:31:28.06 ID:woS+A/yl0
>>288

夕暮れの深い青に浮かんだ、その廃墟はじゅsづffegfぐぇfl




脳の限界が近づいてきたwwww
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:32:38.56 ID:kK+x5nAcP
>>289
重要と供給
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:35:12.68 ID:4Z7h/fAO0
>>288
 目的のビルはすでに見えていたが、手前には駐車場と用水路が通っている。
ここから歩いてたどり着けはしないだろう。
薄暗い空の下で街灯がもう明かりが実らせて、もうあまり時間がない、急がなくては。

なんかもうこれ情景描写じゃないわ
やめだやめ
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:51:23.24 ID:VU+bVJ+j0
>>288

日没が近い。濁った空が工場の排気と混ざり、薄暗い街にいっそう影を落としている。
街灯は何年ものだろうか、点滅してその役目が終わるのを静かに待っているようだった。
高度経済成長期の工業ラッシュに湧いたこの街も今や廃工場と人のいない寮が立ち並ぶばかりだ。
木枯らし。
虚ろのような僕の身体を包んだ寒さは、細い路地を抜け解体途中のビルに吹き込む。

ふわっと。
シャツが舞う。外界から遮断されたこの廃ビルの六階。パイプ椅子にだらんと腰掛ける人影が一つ。


化物語ですねわかります
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:52:46.44 ID:N35fdRHt0
>>288
太陽が沈むと同時にその一角は死ぬ。
淀んだ空気を撒き散らしていた室外機もその活動をやめ、建設中の穴だらけのビルに集まっていたアリのような人間達も、夜になると居なくなった。
点在する街灯の明かりだけが、辛うじて生きていた
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 16:56:11.30 ID:woS+A/yl0
>>288
夕暮れの深い青に浮かんだ、その廃墟ビルはかつては人々の生活が集う場所だったのかもしれない。
しかし、私の目の前に迫り来るそれは、まるで魂を持った建築物、そう、物の怪に見えた。
老朽化した壁、窓ガラスの無い窓、その廃墟ビルは人の出入りを拒むかのような意志を持っているように思えた。
六階建てくらいだろうか? マンションともビルとも言い難い。
全身に鳥肌が駆け巡りkdjっさいおあqd:p:pふぇwgwg







wwwwwwwwwwww
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:08:03.70 ID:o7H2wHw+0
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:11:09.81 ID:woS+A/yl0
>>299
読み直したけど
とても文章がおかしいことに気がついた・・・はぁ・・・orz
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:12:32.32 ID:DqPmAxgM0
作家志望者が他人の土俵でふんどしを取るスレ
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:24:16.80 ID:rv7KL4810
描写には違いないけど、説明だよね
さらっと流すならいいけど、凝ったのを書こうとするからくどくなる
登場人物の動作のついでに書くと自然に伝わるんじゃないかな

ってな感じのことを久美 沙織が言ってた気がする
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:30:46.92 ID:woS+A/yl0
>>300
ものすごく創作意欲がわかない風景だなwwwww
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/26(火) 17:37:59.94 ID:4Z7h/fAO0
>>300
 見れば見るほど奇怪な造形である。
背の低いトーテムポールを思わせる人の頭を象った像。それが道路を挟んで歩道の上に立ち並んでいる。
元は正確に人の顔をしていたものが、野ざらしのうちに日の光で溶けてしまったのではないか。
憎たらしい顔つきを見ているとそんな思いが私の胸に去来するのであった。
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
エンタメ系小説なん?