P「……なるほど。響はヴァンパイアガールだったんだな」
P(いきなりそんなこと言われても、って感じだが……しかし、この目……)
響「う、うん……ごめんね、今まで黙ってて」
P「それで、夜な夜な見境なく人間の血を吸ってると……」
響「見境なくじゃないさー。どうしても喉がカラカラになったときだけだし、人間の血を吸ったのもこれが初めてだぞ」
P「そうなのか? すまないな、漫画とかのイメージがあって」
響「当たり前でしょっ! 意識に個人差はあるけど、男の子の血を吸っていいのは……――なときだけだもん」
P「え、なんだって?」
響「な、なんでもないさー……あはは」
響(異性の血を吸っていいのは、「きゅんっ!」ってなったことがある相手だけなんて、言えないぞ……)
響「続きは
http://456p.doorblog.jp/archives/18401630.htmlだぞっ」