晴絵「アイドルになりたいだって！？」憧「そう」

代理
ID:oLMORRKG0

新章は近々始めますが、それにあたって作者からお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる人は随時コメントをして欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”コメントが欲しいのです。

ここでもmixiのコミュニティでも再三言ってることですが、私はＳＳの作者として、
「ＳＳとは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からの声がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません。

特にこのＳＳは、本来３年前に終わっている作品を、需要があると言われて新たに書き続けているものです。
投下しても１件２件しかコメントが付かないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。

全ての読者にレスを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ＲＯＭ専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一夜投下する度に10〜20件くらいのレスは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、ＳＳが正常に連載の体裁を保てる最低限度のレス数です。

連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。

期待

晴絵「憧・・・お前、それ本気で言ってるのか？」

憧「本気も本気、大マジよ」

晴絵「でもお前、アイドルって・・・」

憧「なに？晴絵は私じゃアイドルになれないって言いたいの？」

晴絵「そうじゃないけどさ・・・」

晴絵「でもお前、親御さんや姉さんにはそのこと言ったのか？」

憧「言うわけないじゃない！親には絶対反対されるだろうし・・・」

晴絵「そう・・・なのか」

憧「晩成じゃなくて阿知賀に行くって言ったときも、少し反対されたんだから」

憧「どうせいけるんなら、進学校の晩成にしなさいって」

晴絵「そうだったのか・・・」

憧「まぁでもそれは、阿知賀にいくんならってことでなんとかなったけど・・・」

憧「アイドルになりたいだなんて言ったら、絶対に反対されるに決まってるわ」

憧さんの人生ブレすぎじゃね？

晴絵「・・・でもなんでそんなことを私に？」

憧「晴絵だったら、私のこの夢！応援してくれるわよね！」ズィッ

晴絵「えっ？」ビクッ

憧「私の周りの大人たちは、全然私のことわかってくれない・・・」

憧「私が勉強して、いい学校でて、いい会社に入れれば幸せだと思ってる・・・」

晴絵「そりゃぁ、親からしたらそうだろ・・・」

憧「でも！私にだって夢があるの！」

憧「私の夢は、たくさんの人たちに笑顔になってもらうこと！」

憧「つまりアイドルなの！」

晴絵（他にもあるだろ・・・笑顔になってもらえること・・・）

憧「ねえ晴絵！晴絵はどう思う？」

憧「私じゃアイドルになんてなれないと思う？」

晴絵「えっ？・・・えっと・・・」

晴絵（なんて答えてあげればいいんだ・・・？）

安価>>9

中川カノンでググれ

瑞原プロに紹介する

広島に行け

ちゃちゃのん音頭 with あこちゃーか

�C

晴絵「憧・・・本気でアイドルになりたいのか？」

憧「本気よ・・・冗談でなんか言ってないわ」

晴絵「じゃあ・・・これなんてどうだ？」ピラッ

憧「何これ？」チラッ

晴絵「広島に行ってこい、憧」

晴絵「今広島で、とあるアイドルグループの追加オーディションをやってるらしい」

晴絵「なんでも応募資格の一つに、『麻雀の腕に自信があるもの』って項目があるみたいなんだ」

憧「ふーん・・・、麻雀ねぇ・・」ふんふむ

晴絵「そのアイドルグループ、まだ出来たばっかだけど」

晴絵「それなりに人気もあるらしい」

晴絵「まずはそういったオーディションとか受けてみたらどうだ？」

憧「へー『いちごのように可愛いちゃちゃのんと考慮しとらん仲間達』か・・・」

これはダメなパターンや

アコチャーって頭いいから10年後に焼肉屋アコシズとか経営してるんだろうな

しえしえ

歌に自信があるから歌手になりたい、とか
演技が好きだから女優になりたいとかならまだしも

アイドルになりたいって意味不明だよね

広島　某所

いちごのように可愛いちゃちゃのんと考慮しとらん仲間達追加メンバーオーディション会場

ざわざわざわざわざわ

憧「ついに来ちゃったわね、オーディション会場・・・」ゴクリ

憧（このオーディションに合格すれば、私はあのアイドルグループメンバー・・・）

憧（つまりアイドルになれる・・・）

憧（今回の追加メンバーオーディション、定員は決まってないようだけど）

憧（多くて2〜3人、もしかすると今回はメンバー追加無しという話も聞いてる）

憧（合格者は一人、そう考えていてもいいかもしれないわね）

憧（まだそんな有名なアイドルグループじゃないからって、タカをくくってたけど・・・）

憧（ざっと見て100人くらいはいるかしら・・・）キョロキョロ

憧（合格確率1％か・・・）

憧「・・・ふふっ、おもしろいじゃない」二ヤッ

憧「今日この日この時から！アイドル新子憧伝説が始まるのよ！」

シズだけのアイドルになればいいよ

援助交際が発覚して・・・

憧とセックスしたい

ドラゴンスレイヤー

審査員に昔買ってもらったお姉さんがいて
「合格させてあげるから……わかってるわよね？」
となる黒い芸能界ルート

>>19
枕営業……

ジーーーーッ

憧「・・・あっ！」カーァッ

憧（しまった・・・つい声に出ちゃってってた）

ヒソヒソヒソヒソ

憧（ふきゅぅ〜〜〜・・・・恥ずかしい〜〜〜）カーァッ

憧（こんな形で目立っても仕方ないってのに、私ったら・・・）（赤面）

憧（うぅ〜〜〜・・・これからオーディションだっていうのに・・・）

憧（こんなので私大丈夫なのかな・・・？）ドキドキ

トントン

憧「！？」ドキッ

？「あの・・・」

憧（誰かに声かけられた！）

安価>>27

kskst

はやりん

あわあわ

和

時を捻じ曲げるあわあわ

淡「ねえねえ、あなた大丈夫？」

憧「ふぇっ！？」ビクッ

淡「急に大きい声出したと思ったら、今度は顔真っ赤にして縮こまっちゃうし」

憧「あの・・・あたし・・・」あわわ

淡「ふふっ、あなたもオーディション受けるんでしょう？」

憧「うっ、うん」ドキドキ

憧（この子積極的だな・・・あたし以外と人見知りだから・・・）

淡「ねえねえ？年いくつ？名前は？」

憧「あっ・・・新子憧、高校一年・・・よ」

淡「わっ！同い年なんだ〜」うきうき

憧（あぁ〜もう、まださっきのこと引きずってちゃんとしゃべれてないや・・・）ドキドキ

淡「ねえねえ、アコって呼んでもいい？」

憧「えっ、うん・・・」

淡「私のことも淡って呼んでいいから！」ニコッ

憧「えっと、あなたは・・・」

淡「あ・わ・い」

憧「・・・淡は、どっから来たの？」

淡「ん〜？東京だよ」ユラユラ

憧「へー東京・・・」ふむ

淡「アコはどっから来たの？」

憧「私は奈良からよ」

淡「ねえねえ、なんでアコはこのオーディション受けに来たの？」

憧「えっと・・・私はアイドルになりたくて・・・」

淡「それだけ？」

憧「え？」

淡「アイドルになるんだったら、ここに来るよりももっと色々あったと思うよ？」

憧「そっ、それは・・・」

憧（・・・言えない、ほんとはここのオーディションなら受かりそうだったからなんて）

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�C

憧「あっ、淡はどうしてこのオーディションに？」

淡「ん〜、私？私はね、このグループメンバーに先輩がいるの」

憧「えっ？そうなの？」

淡「うん」

憧（たしかアイドルグループ『いちごのように可愛いちゃちゃのんと考慮しとらん仲間達』のメンバーは）

憧（リーダーの佐々野いちご、グループの盛り上げ役愛宕洋榎、その妹愛宕絹江）

憧（エロ担当白水哩、グループ一のコスプレイヤー弘世菫、癒し系小瀬川白望）

憧（この中の誰かが淡の・・・）

淡「それでね〜、そんなアイドルやってる先輩が楽しそうでね〜」

淡「私もやってみよっかな〜って、思ったんだ〜」

憧「ねえ淡、その先輩って一体・・・」

洋榎「は〜い、ほんじゃあオーディション始めんで〜」

憧　淡「！？」

この哩さんキツい……

安定の菫さんのプリキュア枠

意外と多いなｗ

ちゃちゃのんよくリーダーやってられるな

Googleに「ちゃちゃのん」と入れると「アイドル」より先に「ちゃちゃのん音頭」が出てきてワロタww

課題曲『ちゃちゃのん音頭』

いちご「いちごのようにかわいくて〜♪」

いちご「いちごのように甘酸っぱい〜♪」

いちご「それがいちごの生きる道〜♪」

いちご「決して甘い道じゃない〜♪」

いちご「ベリーナイスな人生を〜♪」

いちご「産地直送送りたい〜♪」

いちご「遠い遠いあなたにね〜♪」

いちご「辛いこともあるけれど〜♪」

いちご「私の笑顔で元気になって〜♪」

いちご「あ〜ちゃちゃのん音頭〜♪ちゃちゃのん音頭〜♪」

いちご「誰かの幸せ〜♪私の幸せ〜♪」

いちご「ちゃちゃのん音頭〜♪ちゃちゃのん音頭〜♪」

いちご「それが私の〜〜〜♪生きる道〜〜〜〜♪」

いちご「次二番いくんじゃ」♪〜


いちご「いちごのように愛らしく〜♪」

いちご「いちごのように好かれてる〜♪」

いちご「それがいちごの人柄よ〜♪」

いちご「決して愛想がいいんじゃない〜♪」

いちご「みんなに笑顔を見て欲しい〜♪」

いちご「それが私の願いなの〜♪」

いちご「小さな小さないちごのような〜♪」

いちご「小さな私の願いなの〜♪」

いちご「私の笑顔で元気になって〜♪」

いちご「あ〜ちゃちゃのん音頭〜♪ちゃちゃのん音頭〜♪」

いちご「誰かの笑顔は〜♪私の笑顔に〜♪」

いちご「ちゃちゃのん音頭〜♪ちゃちゃのん音頭〜♪」

いちご「それが私が〜〜〜♪笑う意味〜〜〜〜♪」

いちご「・・・ありがとうございました」ぺっこりん

グループ名長いから略称考えようぜ

哩さんはヨゴレ役

>>41
いっちゃと仲間達で

>>43
勝手にいちゃらんと略してた

絹恵「オーディション希望の方はこっちにならんでくださ〜い」

憧（えっ？アイドル自ら審査員やってるの？普通お偉いさんとかじゃないの？）

淡「ほらアコ！早く行こ！」

憧「えっ、えぇ・・・」

洋榎「はい、というわけで『いちごのように可愛いちゃちゃのんと考慮しとらん仲間達』の」

洋榎「追加メンバーオーディションに皆さんようこそ、うちが第一次オーディション審査員の愛宕洋榎や」

絹恵「私が妹の絹恵です。私も審査員やで」

洋榎「早速やけどオーディションを始めんで！」

ざわざわざわざわ

洋榎「第一次オーディションは・・・>>50や！！」

>>50（審査内容）

>>41
いいちこ

kskst

kskst

例えツッコミ

歌

水着審査

不眠耐久100時間麻雀

熱湯風呂

>>46
いいちこ 良いなww

広島発祥のアイドルなのに大分の焼酎で良いのかｗｗｗ

>>55
そのgdgd感がそれっぽいやん？(ﾒｿﾗｼ

洋榎「それはずばり歌や！」

絹恵「アイドルたるもの、歌唱力ってのは大事やからね」

洋榎「まぁ歌上手いって人は歌手なればええねんけどな」

絹恵「ちょっとお姉ちゃん！なにその言い方！」プンプン

洋榎「あはっ、ごめんごめん。こっちから歌の指定はせえへんから、みんな歌い歌を歌てってくれてええで」

絹恵「その歌を聴いて、私らが合格者を選ぶ形やね」

洋榎「この歌のオーディションに受かったものが、次の2次オーディションにいけるってことやな」

絹恵「それじゃあ早速始めんでー」

洋榎「順番に一人づつ、隣の部屋に入ってきてなー」

憧（歌唱力・・・特別自信があるわけじゃないけど、練習はしてきた）

憧（それにアイドルにとって歌うって言うのは、一種のステージショーのようなもの）

憧（どれだけ自分という存在をそこに表現できるか・・・それが問題ね・・・）ふむ

淡「ねえねえー、アコは何歌うの？」

憧「そうね、私は・・・」

安価>>60（憧ちゃんが歌う歌）

さそり座の女

津軽海峡冬景色

ハッピークレセント

大地讃頌

天城越え

ちゃちゃのん音頭一択でしょ

>>60
前後のラインナップのど真ん中でよくやったと言わずにはいられないな

憧「ハッピークレセントを歌おうかしらね」

淡「んー？私その歌聞いたことないやー」

憧「その歌とっても歌いやすいのよ、あたしにとっては。・・・なんでかはわかんないけど」フフッ

淡「ふ〜ん、でも一番自信のある歌がいいと私も思うよ！」

憧「うん・・・ありがとう」ニコッ

絹恵「次の人どうぞー」

憧「じゃああたし行ってくるわね」

淡「うん！頑張って！」

憧「淡もね」

淡「あったりまえじゃん！一緒に2次に進もうね！」

憧「そうね！」クスッ

スッ・・・（部屋に入る憧）

淡「アコ・・・ファイト！」グッ

アコチャしえん

ゴッ！

絹恵「審査結果は歌い終わった後、すぐに伝えるからな」

洋榎「受かった人は、こっちが案内する別室で待機しといてもらうから」

憧「はい」

憧（落ちた人はそのままお帰りくださいてわけね・・・上等！）

洋榎「じゃあ歌う前に、軽い自己紹介をお願いするわ」

憧「新子憧16歳、高校一年生です。奈良県阿知賀女子学院からきました」

絹恵「それで、何を歌ってくれるんかな？」

憧「はい、『ハッピークレセント 』を歌わせて頂きます」

洋榎「う〜ん・・・うち聞いたことないなぁ・・・」

憧「あの、とあるアニメのキャラソンなんですけど・・・駄目ですか？」

絹恵「いいえ、何を歌って頂いても大丈夫ですよ」

洋榎「自分の歌いたい歌を歌ってくれればええ、極端な話自分の作ったオリジナルソングでもええねんで」

洋榎「うちらは歌の上手さを聴くだけじゃなく・・・」

絹恵「お姉ちゃん！！！」

https://www.youtube.com/watch?v=a2aqDkXt0-g&feature=youtube_gdata_player

洋榎「おっと・・・余計なこと口走ってしまいそうやったな」

絹恵（口走ってたわ、アホぉ）ヤレヤレ

洋榎「じゃあ歌ってもらおうか」

憧「はい」

憧「・・・」すぅ

洋榎　絹恵「・・・」ジーッ

憧「こ・く・ば・ん♪そっちのけで〜♪チ・ラ・リ♪見つめる先は〜♪」

憧「甘い横顏ファンタジー〜♪」

洋榎「ほう・・・」

絹恵「ふむ・・・」

憧（いい感じに歌えてる・・・、手応えあり！）

憧「ハピハピハッピークレセント♪」

憧「あなたにハッピープレゼント♪」

波形レベルでそっくりなアコチャーすごい

憧「いつか终わるの？ねぇ抱きしめてほしいぃーーーーーーーー♪」

洋榎　絹恵「・・・」

憧「・・・片思い」

洋榎　絹恵「！！」

憧「♪〜〜〜〜、・・・ありがとうござました」ぺっこりん

憧（自分のベストは尽くした！後は・・・結果だけ！）ドキドキ

絹恵「お姉ちゃん・・・これは・・・」ヒソヒソ

洋榎「そうやな絹、うちも思っとった・・・」ヒソヒソ

憧（も〜〜〜〜どうなのよ〜〜〜〜〜〜！）ドキドキ

洋榎「えっと、新子さん」

憧「はい！」ドキッ

洋榎「そっちのドアから出て、右の奥の部屋で待機しとって」

憧「・・・・・それって」

絹恵「歌唱力審査、合格やで」ニコッ

アゴヂャーーーーーッ！！！！

ほ

憧「あっ・・・ありがとうございます！」バッ

洋榎「まっ、言うても1次やから」

絹恵「次の2次も頑張ってな」

憧「はい！失礼します！」

憧（やったぁ〜〜〜〜！！とりあえず1次は通った〜〜〜！！！）

憧（やっぱり私にもアイドルになる才能あったんだぁ〜！）バタン

洋榎「・・・自分の見せ方をよう分かっとる子やったな」

絹恵「アイドルになりたい！って気持ちがマジマジと見えたわ」

洋榎「要領とかも良さそうやし、なにより頭も良さそうや」

絹恵「中途半端に頭悪い子とかやったら、アイドルなんて出来ひんもんね」

洋榎「そうやな、一流のアイドルになりたいって言うんなら」

洋榎「空気の読めたりできるちゃんとした頭のいい奴か、突き抜けたバカしかできんからなぁ」

絹恵（現状うちらのアイドルグループは、二流やけどね）あははっ・・・

絹恵「ようするにその人の人となりとか、性格が重要ちゅうことやね」

洋榎「せやなぁ・・・」

二流アイドルグループ…

いいちこ・・・

洋榎「なんとなく、うちのリーダーに似てる気がするわ・・・」

絹恵「えっ？そう？」

洋榎「まっ、なんとな〜くやけどな」

絹恵「う〜ん・・・私はあんまりそうは思わんかったけど・・・」

洋榎「それに、あの子やったらうちじゃなくてもアイドルなれるんとちゃうか？」

絹恵「せっかく来てくれてんのになんてこと言うんよお姉ちゃん！」

洋榎「あの子はうちんとこ入ったら、あの子の個性がつぶれてまう気がすんねんなぁー・・・」

絹恵「・・・でも審査すんのは私らだけやないし、あの子がまだ受かるとは決まったわけやないで？」

洋榎「・・・それもそうやな、何しろ次の審査員はあの2人やしな」

洋榎「まぁええや、次の子いこ絹」

絹恵「そやね、次の方どうぞ〜」

淡「は〜い、失礼しまーす」ニコッ

関門すぎるｗｗｗｗ

2次審査待機部屋

憧（随分と人数が減ったわね・・・）

憧（2〜30人ってとこかしら、約7割が落ちたってことね）

淡「アコ！」ダキッ！

憧「きゃっ！？・・・って淡！？」

淡「アコも受かってたんだね！良かった〜」ふふふっ

憧「淡もこの部屋にいるってことは・・・」

淡「んふふ〜、もちろん私も1次審査突破だよ」

憧「そうなんだ・・・やったじゃん！」あはっ

淡「えへへっ、憧もね！」

淡「ねえ憧！次の2次審査も、絶対二人とも通ろうね！」

憧「えぇ！もちろんよ！」

あわあわはネコミミモード歌ったの？

支援

審査部屋

絹恵「お姉ちゃん、さっきの子・・・」

洋榎「うん、あんまこんなこと言いたくはないけど」

洋榎「あれが天性の才能っちゅうもんなんかなぁ・・・」はぁ

絹恵「・・・私ら金の卵見つけてもうたん？」

洋榎「なんでやろなぁー、ただの追加メンバー募集のオーディションやったはずやのに・・・」はぁ

洋榎「・・・なんかうち、アイドルとしてやってく自信のうなってきたわ」ずーん

絹恵「ちょっとお姉ちゃん！何言うてんの！しっかりしてや！」

洋榎「だってもうさぁ・・・華が違うで華が」

絹恵「私らだってこれからのアイドルやん！頑張っていこうや！」

洋榎「せやけどさぁ・・・、うちよりアイドルみたいな子いっぱいおったし」

洋榎「新子って子とか、大星って子とか・・・そして・・・」

絹恵「あの子やね・・・金の卵・・・」ゴクリ

洋榎「名前はたしか・・・原村和・・・か」


一旦カン！

えっ

おい

すいません、書いてるうちに安価SSじゃなくて普通に書きたくなったんで
ここで一旦終わります


いろいろやりたい展開とか思いついたんで、また近いうちに続きは書くと思います
中途半端な終わりですいません

書き溜めて後日また立てるって事でいいのか
乙

そういことなら思う存分やってくれ

乙だし！

おつ
続き期待しとく

でも多分全く安価無しって形じゃないと思う
ちょこちょこ安価は入れると思います

ただ話の大筋は自分で考えようかなと

・・・始めはいつもの糞SSになると思ってたんだけどねぇ（ボソッ

>>89
穴に埋まった時の対処法で審査？

>>90
どこの面接だよｗｗｗ