ラノベ主人公「え？なんだっ…」俺「オラァ！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ！

ラノベ主人公「ぐはぁぁぁ！」

俺「ふっ、雑魚が」ﾍﾟｯ


こういう役になりたい

分かる

でもそのあとやられるよ

似たようなスレがまだ残ってるな

不意打ちはきたねえな

メアリー・スーじゃないならボコボコにされるフラグやん

ラノベ主人公「ぐはぁぁぁ！」

俺「おい！しっかりしろ！みんなそいつを連れて逃げてくれこいつは俺が食い止める…！」

こういう役になりたい

ヒロイン「あいつの凄いところは倒れても絶対立ち上がるところだよ」

主人公「…待てよ」

俺「オラァ！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ

主人公「ぐぁぁ！」

ラノベ主人公「な、なにすんだよ！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ！

俺「ぐはぁぁぁ！」

ラノベ主人公「さ、行こうぜ」

ヒロイン「う、うん…(主人公君カッコいい…)」

実際はこうだろ

キモオタに寝取られる薄い本が読みたい

実際はそんな知り合いいない

ラノベ主人公「ん？何かしたか？」

>>1「な、何でもないわよ！！」

ラノベ主人公「そうか(変な奴だな)」

俺「ぐはぁぁ！」

ラノベ主人公「な、なんだよいきなり」

ヒロイン「ラノベ主人公素敵///」

実際はこうだよな

理由もなくいきなり殴りかかるなよ

主人公「ヒロインは…俺が守る！」

俺「オラァ！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ

主人公「ぐぁぁ！」

俺「冥王の力の前にひれ伏すがいい」

ラノベ登場人物「なんの光ィ！？」


こういう役になりたい

ヒロイン「ぐはぁぁ！」

俺「な、なんだよいきなり」

ラノベ主人公「俺素敵///」

こうだろ

ヒロイン｢酷い…なんでこんなこと……。大丈夫？｣

ってイチャイチャしだすよ

>>1「オラッ」ドカ！

ラノベ主人公「ん？今なんかしたか？　ひょっとして今のがパンチのつもりか？」

お前が主人公をボコボコにしたところで結局は

ヒロイン「でも、主人公君ちょっとカッコ良かったかな」
主人公「え？お前いまなんて…」
ヒロイン「ななな、なんでもないわよっ」

ラノベ主人公「な、なんだよいきなｒぐはぁ！」

俺「ほう、自覚はなかったのかね？」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ

僕「ここにいるのは全員」ﾄﾞｺﾞォ

私「お前にヒロインをとられた奴らだよ」ﾄﾞｶﾞｸﾞﾁｬ

Take-1
　　俺「動くな、手を上げろ」
　　ラノベ主人公「……！」（手を上げる）
　　バンッ！
　　ラノベ主人公「ぎゃーい」
　　俺「動くなと言っただろう」

Take-2
　　俺「動くな、手を上げろ」
　　ラノベ主人公「……！」（動かない）
　　バンッ！
　　ラノベ主人公「ぎゃーい」
　　俺「手を上げろと言っただろう」

ラノベ主人公「な、なんだよいきなｒぐはぁ！」

俺「な、なんだよいきなｒぐはぁ！」ﾄﾞｶﾊﾞｷｨ

僕「な、なんだよいきなｒぐはぁ！」ﾄﾞｺﾞォ

私「な、なんだよいきなｒぐはぁ！」ﾄﾞｶﾞｸﾞﾁｬ

ラノベ主人公天城錬「攻撃感知。戦闘起動。異常なし。運動係数制御デーモン、ラグランジュ起動・・・」
「運動速度5倍、知覚係数5倍に設定。設定完了」ドゴォバギィ！！

お前「ひでぶぅ」

ラノベ主人公「あ？なんだって？」

俺「だ、だから・・・その・・・す、すｋ」

ラノベ主人公「それより腹減らね？食堂行こうぜ」

俺「・・・」