えり「女子高生最高！」

巴「ど、どうしよう///」

巴「わ、私ファンなんですよ///」

えり「ふふっ、ありがとうございます」

巴「そ、その……握手とか、大丈夫ですか……？」

えり「もちろんですよ」ﾆｷﾞ

巴「う、うわー握手しちゃってる……///」

えり「……」

巴「……」

巴「あ、あの……嬉しいんですけど……長くないですか……？」

えり「？」ﾆｺﾆｺ

巴「え、えっと……」

�C

ｷﾞｭ

巴「！？」

えり「こっちの方がよかったですか？」

巴「あ、あうあう///」

えり「ふふっ、可愛い……」

巴「えっ」

えり「ほんと、可愛い娘……」ﾒｶﾞﾈﾊｽﾞｼ

巴「は、針生アナ……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｶﾞﾁｬ

霞「あら……？」

えり「！」

霞「え、えりさん……？」

えり「げっ」ｽｯ

巴「はぁ……はぁ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

霞「ど、どうして抱き合っていたんですか……？」

えり「ち、違いますよ。この娘が倒れそうになったところを……」

巴（お知り合い……？）

霞「ああ、そうでしたか……申し訳ありません。うちの部員が……」

えり「い、いえ。私の勝手な行為なので」

巴「あ、あのー」

霞「？」ﾆｺﾆｺ

巴「！？」ｿﾞｸｯ

巴「ちょ、ちょっとお花を摘みに行ってきます」ｽﾀｺﾗ

霞「で」

えり「うぐ」

霞「何をなされていたのですか……？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

えり「ほ、ほんとに何もしてないから：

霞「本当にですか？」

えり「え、ええ」

霞「……」

えり「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

霞「……もう。えりさんは本当に……」ｷﾞｭｯ

えり「ほっ」

霞「私という人がいるのに……」

霞「えりさんはかなりモテるから心配です……」

\4

�C

いいぞ

えり（はぁ……なによちょっと抱いたくらいで……）

霞「えりさん……///」

えり（しかも何年前の話よ。二年前よ？　信じらんない）

えり（二年前はあんなに可愛らしかったのに……）

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

霞「えっ、えりさぁん……」ｳﾙｳﾙ

えり「大丈夫……全部私に委ねて……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

霞「……はい////」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

照はあっちで俺とお菓子食べようね

霞「えりさん……良い匂いです……」ｽﾝｽﾝ

えり（今じゃ見る影もないおばはん）

えり（はぁ……気持ちわりぃなあ……さっさと離れろや……）

霞「その……明日一緒にｄ「ごめんね」

えり「私、明日は仕事が入ってて……」

霞「そう、ですか……」ｼｮﾎﾞｰﾝ

えり「はい。じゃあもういい？」

霞「……はい」

えり「うん。それじゃあね」ﾁｭｯ

霞「え、えりさんってば////」


えり（ふぅ。これで何か月かは持つでしょ。いいルックスだから勿体無いのよね）

えり「萎えた……」

えり「よし。別の高校を攻めますか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

えり「関西人にも手を付けたい」

えり「ということで姫松の選手達がいる控室にやってきました」

えり（あんな失態はもう勘弁だし……）

えり「入ろか」ｺﾝｺﾝ

「はーい」

えり「邪魔すんでー」

洋榎「邪魔するんやったら帰ってー」

えり「はいよー」

えり「ってなんでやねん！」

洋榎「おお！　最近のアナウンサーはすごいなぁ〜」

絹恵「ちょ、ちょっとお姉ちゃん」

絹恵「す、すんません。針生さん」

えり「ふふ、私結構こういうの好きなんで。大丈夫ですよ」ﾆｺ

洋榎「かぁーっ！　やっぱべっぴんさんやわ！」

洋榎「流石テレビの人間！　次元がちゃう！」

えり「そんな……貴女達ほどじゃないですよ」

洋榎「えっ、そ、そんなん言われたって困るわ〜///」

絹恵「……///」

えり（ちょろ）

えり「確か姉妹でしたよね？」

絹恵「そうなんですよ。全然似てないですよね？」

洋榎「絹は川で拾ったからなぁ」

絹恵「……お姉ちゃん」

洋榎「う、堪忍」

えり「ふふっ、似てますよ二人とも」

絹恵「え？」

えり「可愛い所とか……」ｻﾜ

洋榎「ふぇっ///」

えり「ほんと。そっくり……」ｻﾜ

絹恵「あ、あの////」

しえん

えり「ほら。うなじとか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

洋恵「んっ///」

えり「胸は残念ながら似てませんね」ﾓﾐﾓﾐ

絹恵「やぁっ////だ、駄目ですって///」

ｶﾞﾁｬ

郁乃「ただいま〜……」

ﾄﾞｻｯ

洋榎「あ、こ、これは///」

えり「……」ｿﾛｰﾘ

絹恵「ちゃっ、ちゃいますから！　これ、ただのマッサージですから！」

郁乃「ふぅ〜ん」

郁乃「随分と大胆なマッサージやな〜？」

郁乃「ねー。え　り　さ　ん」

えり「！」ｷﾞｸｯ

\4

えり「え、えーとお」

郁乃「ほんまに私との関係はあの頃のままですか〜？」

えり「そうなんじゃない？（すっとぼけ）」

洋榎「……ちょっと待ってくれや」

洋榎「あの頃の関係ってなんやねん」

えり「……」

郁乃「そやなぁ〜あれはお互いが高校の頃やったな〜」ﾎﾟﾜﾜﾜｰﾝ

郁乃「えーりっ！」

郁乃「ふふ、いーくーの？」

郁乃「イ、イきますぅっ！」

郁乃「も、もうっ郁乃ってば！」

郁乃「――」

洋榎「……」

絹恵「……」

えり（逃げよう）

しえん

VIPでえりっつったらあのくそこてしか浮かばんわ

えり（時って残酷だなあ）

えり「はぁ……」

えり「もうダメ。選手たちもほとんど帰ったし……今日は帰りますか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜電車〜

ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

えり（うわー混んできたなあ）

えり「はぁ……」

えり「……」

ｻﾜｻﾜ

えり「！」

パコチャーｸﾙ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!?

えり（い、嫌っ……怖い……）ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ｻﾜｻﾜ

えり（だ、誰か……）

えり「！」ﾊｯ

窓に映るのは自分と後ろにいる女子高生

えり（はは〜ん……）

「ふふ……」

えり（頑張って気持ちよくさせようとしてるのかな）

えり「くぅ」ｷｭﾝｷｭﾝ

えり（手伝ってあげる）ｽｯ

（！　私の手をあそこに！？）

（ふふ……快感に負けちゃったのね……たとえ美人アナでも結局はやらしい雌なのね）

えり「……ふふっ、上手よ」ﾎﾞｿ

「！」

4

（ど、どういうこと……？）

えり「でも……まだまだですね」

えり「私が教えてあげます……」

えり「竹井久、さん」

久（バレてる！？）

ｸﾙｯ

久「あ、ちょ、んむっ！」

えり「ん……」ﾁｭｯﾁｭ

久（し、舌……入って……！）

久「ぷは……///」

えり「ふふ」

えり「可愛い……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

久「あ……///」

えり「ふふふ……」

久「あ、あの……///」

えり「……？」ﾆｺ

久「は、針生アナ///」

えり「……？　なんです？」

えり「どうしたんですか？」

久「く、ください……」

えり「何をです？」

久「う、うぅ……///」

ほう

えり「ふふ。わかってますよ」

久「ぁ……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜針生宅〜

えり「ふー。思いもよらない収穫だったなあ」

えり「でも物足りない……」

えり「あー辛い」

えり「明日は……」

えり「そういや三尋木プロには家で休むって言って霞には仕事って言ったっけ」

えり「まあいいや……出かけますか」

えり「素敵な出会いがあるかもしれないし」

合法ロリ最高やん

〜早朝〜

えり「ふわぁ……」

えり「五時はちょっと早すぎたかな……」

ｶﾞﾁｬ

はやり「あ、き、奇遇だね////」

ﾊﾞﾀﾝ

えり「……」

えり「寝よう」

ドスケベえりたそいいな

支援

〜7時〜

えり「よし。もういないはず」

ｶﾞﾁｬ

えり「うん。いない」

えり「ストーカー怖いわあ……」

えり「さて、気分を切り替えてれっつらごーです」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜服屋〜

えり（あ、これ安い……）

えり（これもいいなあ）

えり「！」

えり（女子高生の匂い！）

えり「はっ、あれは！」

和「……」

えり「なかなかの上玉……」

ほうほう

えり（む？）

咲「あ、和ちゃん！」

和「もう！　咲さんどこに行ってたんですか！」

咲「ご、ごめんね」

和「心配したんですから……」ｳﾙ

えり（ふふっ、さすがの私も恋する乙女を口説けません）ﾆｺﾆｺ

照「ぐぎぎぎぎ」

えり「！？」

小蒔ちゃんマダー？

照「おいピンク」

和「はい。なんでしょう」

照「なんで私と咲のデートについてくる」

和「はい？　デート？(笑)　姉妹で？(笑)」

照「血など関係ない。大事なのは心と心のつながり」

和「あーはいはい……でましたねー……心(笑)」

照「は？」

和「心と心のつながりなんか基礎中の基礎ですよ(笑)」

和「本当に大事なのは肉体でもなく心でもなく……」

照「何？」


咲「んっ、え、えりさん……駄目ですよこんな所で///」

えり「はぁはぁ……可愛い……」

和「お？」

照「お？」


えり「？！」ｿﾞｸｯ

えり「ごっ、ごめん咲ちゃん！　私行くから！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

咲「あぅ……」

咲「もう……」

咲「……///」

和「お？」

照「お？」

�C

(アカン)

お？

はよ

ぐっない

おい

お？

寝たのか

ほ

起きてんなら書けよ

>>57

おう

まだか