ほむら「『部分分数分解』の『ぶ』が多すぎてさやかが死んだわ」

まどか「うそ……どうして……」

ほむら「死体は唇から破裂するように弾け飛んでたわ……」

ほむら「残念だけど、即死だったみたい……」

まどか「さやかちゃん……」

さやかちゃん可愛いおぉ

いつも部分数分解って言ってしまう

ぶんぶんぶぶぶん！

杏子ちゃんは字が読めなくて逆に助かるフラグ

デブさん「ブブンブンブブタ」

中学でやらんだろ

ほむら(この時間軸には、特殊な病気が流行っていることがわかった)


ホメイニ(慢性口唇過剰振動)

ほむら「こんなこと、初めてよ……」

デブンブンブン

ほむら(具体的には、バ行の単語を使いすぎると)

ほむら(唇が過剰振動を起こし)

ほむら(爆発して死に至る……！)


杏子「よう、ほむら。辛気臭い顔してんな」

ほむら「杏子……」

杏子「……さやかのことか」

ほむら「えぇ、まぁ……」

なんでイラン・イスラーム共和国の指導者が出て来るんだよ

さやか「ぶんぶんぶん　はちがとぶべらはぁっ！」

ほむら「4つ目でアウトの様ね……」

スレタイでつい開いてしまった

杏子「……残念だったのはわかるけどさ」

ほむら「……」

杏子「そんな顔してたらさやかも成仏できねーぞ」

ほむら(貴女キリスト教徒でしょう！？)

杏子「……ﾊｧ」


杏子「くうかい？」

ほむら「……」




杏子「ブルーベリーだ」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｱｲｱｲｗｗｗｗｗｗｗの奴を思い出した

ほむら「……」ﾓｿﾓｿ

杏子「あんま喰わないのか」

ほむら「食べる方じゃないわね」

杏子「そっか」

ぶーんぶんしゃかぶぶんぶーん

杏子「……しかし、アンタがさやかをそんなに気遣ってたなんてなー」

ほむら「意外かしら」

杏子「そりゃまー」

ほむら「……友達だもの」


杏子(……確かに、ダチが目の前で頭から吹き飛べば、まともなﾔﾂは参っちまうよな)



杏子「……ブルーベリーって言えばさ」

ほむら「……？」

杏子「いつだっけか、ヘンな歌が流行ってたよな」

ほむら「……覚えてないわ」



杏子「『ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｱｲｱｲｗｗｗｗｗｗｗ』って歌さ」

ほむら「……！」

ほむら「杏子……貴女……！」

杏子「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙｱｲｱｲｗｗｗｗｗｗｗﾌﾞﾙﾍﾞﾘｱｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」


杏子「悲しいときはな、歌って気を紛らすのさ」

杏子「ほむらも歌おうぜ」

ほむら(……！！)

あんこちゃんマジ天使

杏子「ｿﾚｯｗｗｗｗｗｗｿﾚｯｗｗｗｗｗｗｿﾚｯｿﾚｯｿﾚｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

杏子「ﾋﾄﾂﾌﾞﾆｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾋｬｸﾛｸｼﾞｭｯｺﾌﾞﾝﾉｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰﾊﾟﾜｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

杏子「……」

杏子「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ」

ほむら「ちょ、杏子！！しっかりして！！」

杏子「ぶ」

杏子「ｺﾌｯ」


ゆま「あっ、キョーコとほむらおねえちゃん！」

ほむら「！」

ゆま「イチゴ持ってきｔ」


ﾊﾞｰﾝ

杏子「」

ﾊﾞﾀｯ

ほむら「……！まずい！！」

ゆま「キョーコ…？」

ほむら(延髄切り！)ｶﾞｯ

ゆま「」

ほむら(なんてこと……杏子……)

部分分数分解を使ったΣ計算に初めて出会った時の目から鱗感がやばかった

延髄やめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
延髄はやめろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

た行は発声するのにエネルギーを食う

このスレタイ卑怯だわ

切るなよ

延髄って藍花？

>>29
オマージュ

くぅ〜疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」
さやか「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」
ほむら「・・・ありがと」ﾌｧｻ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました！」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」
本当の本当に終わり

死んでるじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ

ゆま「」

ほむら(見ちゃった、かしら)

ほむら「……」


ほむら(一つだけわかったことがある)

ほむら(慢性口唇過剰振動)

ほむら(ただ、バ行の言葉を唱えてるだけではなかった……)

ほむら(……バ行の言葉に執着を持っていたわ)

ほむら(杏子の目が異常だった)


ゆま「んっ、んー……」

ほむら「！」

ゆま「ほむら、おねえちゃん……？」

ほむら「……ゆまちゃん」

ゆま「ここどこー…？」

ほむら「……私の家よ」

ゆま「キョーコは……？」

ほむら「ゆまちゃん、あのね」


ゆま「……死んだんだね。キョーコ」

ほむら「……」

ゆま「……やっぱり」

ほむら「違うのよゆまちゃん」

ゆま「いいよ、かくさなくて」

ゆま「ほむらおねえちゃんが殺したんじゃないもん」

ほむら「……」

VIPでゆまを出すのは無謀

ゆま「……くちびるの病気だよね」

ほむら「……あまりよく知らないけれど、多分そう」

ゆま「……」

ほむら(沈黙が痛い……)

ほむら「……ご、ご飯食べる？」

ゆま「……」

ほむら(ああぁぁぁぁっ私のバカっ！！杏子が目の前で死んでるのを見てるのになんて無神経な！！)

ボボボーボボ・ボーボボｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほむら「え、あ、お、おなか空いてない、よね、ご、ごめんね……」

ゆま「え、あ……」

ゆま(ほむらおねえちゃん、怒ってるのかな……)

ゆま(キョーコと、仲良かったもんね……)

ゆま「……」

ほむら「……あ、ね、で、出かける……？」

ゆま「……」ｺｸﾘ

ほむら「……い、行こっか」


ほむら(……何処に)

ほむら(……あの人の家しかないわね)

ほむら(念話で……)


ほむら『……巴、さん？』

マミ『あら、暁美さん』

ほむら『い、今からそっちに伺ってもいいですか……？』

マミ『え、ええ。いいけど……』

マミ『……お客さんがいるのだけど……それでもいいなら。』

ほむら『えっ、あっ、じゃ』

マミ『ぇ、あっ、いや、きちゃいけなくなくなくないわ！あやっ、そのえっと……あっ！』

ほむら(どっち！？)

キリカ『ﾍｪｰｲ！ひさしぶりだのほむっち！』

ほむら(！？)

ほむら『呉さん！？』

キリカ『いかにも！今ねぇわけあって恩人家いんの！』

ほむら『え、あ、あぁ、そうなんですか……え、美国さんｈ』

キリカ『ほむっちもくんの！？ねーくんの！？の！？のヮの！？』

ほむら『え、えぇ、まぁ……』

キリカ『なんめーしゃまでひょーかっ！！ｶﾋｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』

ほむら『ふ、二人で……』

キリカ『うはｗｗｗｗｗｗｗおけｗｗｗｗｗｗにめーさまごあんないでひゅーｗｗｗｗｗｗひゃっｈ』ﾌﾞﾂｯ

マミ『ごめんなさいね、ちょっと今、彼女お酒入ってるから……ケーキ、二人分用意しとくわね』

ほむら『すみません……』

マミ『いいのよ。待ってるわね。』

キリカ『わたっしまーつーわｗｗｗｗｗｗｗｗいつっまでっもまーつーわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗたとーえ』ﾌﾞﾂｯ

ﾂｰﾂｰﾂｰ

（キリカってこんなキャラだったっけ）

酒がはいってるなら仕方ない

ほむら「……」

ゆま「マミおねえちゃん、なんだって」

ほむら「いいって」

ほむら「……行こっか」

ゆま「……うん」

ゆま「手、つないで」

ほむら「あ、うん……」



ほむら(……ぷにぷにしてる)

はよ

ほむら「……着いたわ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

＼ﾊｰｲ／ ＼ﾁｬｰﾝ!／

ほむら(あ、まだお酒残ってそう)

ｶﾞﾁｬｺｯ

マミ「いらっしゃい、上がって」

ゆま「おじゃまします」

ほむら「おじゃまします」

わー

マミさんのデカパイ揉みたい

ほす
マミパイぺろり

少し待ってて

ほす

ほ

はよ

キリかわいい

ほす

キリカ「やほー待ってたおー」

ほむら「どうも……」

キリカ「あ、そっちのちっちゃい子」

ゆま「」ﾋﾞｸ

キリカ「うにゃう！かわゆすっ！」ﾀﾞｷｯ

ゆま「う……おさけくさい……」

ほむら「ちょ、ちょっと」

キリカ「いーじゃないかちょっとくらいー」

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙbrbrbrbrbrbｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マミ「さっきからこんな調子なのよ……ごめんなさいね」

ほむら「彼女、何かあったんですか」

マミ「あ、ああ……」

ほむら(まさか……)


マミ「……織莉子さんが、ね」

マミ「その、唇を……」

ほむら「嘘……でしょう？」

マミ「……」

わろた

h

がんばんべーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

割と深刻

キリカ「お名前はー、ゆまちゃんてゆーのかー」

ゆま「ん……」

キリカ「うにゃー♪」

ゆま「ちょっ、くるし……」


ほむら(事態は深刻ね……)

ほむら(この軸に来てから、あまり見なかったと思えば……)

ほむら(……嘗ていがみ合った仲でも、事故死されると目覚めが悪いわね)

ほむら(呉さん……)

キリカ「ねーねゆまちゃんちゅーしよ、ちゅー」

ゆま「ちょっ、やだ、やめてよ……」

さやかちゃんがおばかだからってわけじゃないんだね…

織莉子さん学年トップだからな……
まぁなんか天然だったりドジっぽいところあるけど

さやかちゃんは噛ませ犬役も似合う可愛い

きょこきょこ……

キリカ「ねー恩人ーホットケーキちょーだい」

マミ「ちょっと待っててっ！」

キリカ「うにゃー」

ゆま「……」


マミ「……」ｽﾀｽﾀ

ほむら「お手伝い、しましょうか」

マミ「いいのよ。気にしないで。」

マミ「……うっ」ｸﾞｽｯ

ほむら「！」

マミ「……ごめんなさい、ちょっと」

マミ「……美樹さんに次いで、佐倉さんまで」

ほむら「！…知ってた、の」

マミ「……ええ」

ほむら「……」

支援

風呂すぐ戻る。すまない。ごめん。

任せろ！

ほむ

保守

ほむー

待たせた。

おかえり

ほむん

マミ「直接の原因って、わかってないの？」

ほむら「……私にもわからないわ」

マミ「そう……」

ほむら「ただ、バ行の単語を使いすぎると……」

マミ「……」

ほむら「美国さんのケースは？」

マミ「私は見てないわ……ただ」

ほむら「？」

マミ「頻りに『ぶどうジュース』って叫んだ後に……」

ほむらちゃんかわいい！

ぶどうジュースなら大丈夫だろｗｗｗ

homuhomu

homu

キリカ「恩人まだぁー？」

マミ「……はいはい！もう少し待っててね！」

マミ「暁美さんも、ゆっくりしていってね。」

ほむら「……はい」

ほむっ

ほむらちゃんかわいい！

ほむぅぅぅぅぅぅ

ほむほむ

ほむー

キリカ「きたきたー恩人のホットケーキぃ♪」

マミ「はちみついる？」

キリカ「是非！」

マミ「持ってくるわね」


キリカ「なぁゆまちゃん知ってるかーい？」

ゆま「んー…？」

キリカ「はちみつってね、ミツバチのゲロなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ほむら「……」

homu

きりきり……

ほむぅ

キリカ「ぶーんぶんしゃかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗぶぶんぶーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

キリカ「高嶺の花でもかんけーねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

キリカ「高嶺の花……」


キリカ「うっ……」

キリカ「うわああああああああああああああああ織莉子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

ゆま「ひっ」ﾋﾞｸｯ

ほむら「呉さん！」

頭がティロティロしてきた

速報でSS書いてVIPであとがき書いてもコピペになると思う？

>>14
黒田如水「サーセンｗ」

寝落ちか？

マミ「！」

マミ「……えいっ！」ｼｭﾋﾟｯ

キリカ「……」

ﾊﾞﾀﾝ

キリカ「Zzz...」

マミ「……」

ほむら「巴さん……？」

マミ「ちょっと眠ってもらったわ」

ほむら「……」

マミ「……この子もね、ひとりぼっちなのよ」

マミ「織莉子さんだけしか、居なかったの」

ほむむむ

ボムボム

バハマ バハマ ハマ

すまん。続けられなさそう。
タイトルホイホイになって申し訳ない。