1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:51:25.52 ID:fRbGNfnz0
P「モノマネに疲れて晶葉と一緒にパソコンを改造していたらなんか出来てしまった」
P「なんでも、シチュエーションとアイドル名を入力すれば、俺とその子との絡みが映し出されるんだそうだ」
P「さぁーて、どうしようかな!」
※スレは安価で進めますが、シチュエーションのみを安価で決め、アイドルはこちらでティン!ときた子で進めます
元々安価でするつもりがなかったので、まず初めは考えていたものを例として書きます
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:53:25.85 ID:d1gR5muh0
代行感謝!
シチュエーション1 買い物
1.高槻やよい(Cute)
やよい「うっうー!可愛い服がいっぱいです〜!」
P「おぉ……女性用の服売り場なんてほとんど入ったことなかったが、中々すごいな」
P「やよい、好きな服を選んでいいからな」
やよい「はい!」
P(いつも頑張っているやよいに新しい服を買ってあげようと思い立って数日)
P(本人はもちろんご両親も壮絶に遠慮したが、やよいは少し前に10度目のライブを終えたところ)
P(その記念ということで見事言いくるめることができた)
やよい「これ、フリフリで可愛いです〜!」
P「おぉ、確かに可愛いし、やよいに似合いそうだな!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:54:31.17 ID:d1gR5muh0
P(最初こそ遠慮していたがやっぱりやよいも女の子、可愛いものには目がないな)
P(……なんだけれども)
やよい「これは……わぁっ、3000円もします……!」
P(やっぱこうなるよなぁ)
P「やよい」
やよい「はいっ!?なんですかプロデューサー!?」
P「値段を、気にしてるのか?」
やよい「えっ?……えっと、それは……」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:55:40.26 ID:d1gR5muh0
P「……やよい、俺は、やよいのプロデューサーだ」
P「だけど前にやよいは、俺のことを家族みたいって言ってくれたよな」
やよい「……?はい」
P「家族ってのは、家族のためになにかしてあげたくなるもんなんだ」
P「だから、値段なんて気にしなくていい、やよいの好きなのを選んでいいんだ」
やよい「プロデューサー……」
やよい「……あっ!」
やよい「プロデューサー!私、これがいいです!」
P(値段は……1500円、そんなに高くない)
P「これは……?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:55:43.60 ID:fRbGNfnz0
ちょっとだけ支援
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:56:48.73 ID:d1gR5muh0
やよい「はい!これ、私がちっちゃい時に、お母さんが買ってくれた服にそっくりなんです!」
やよい「高いもの、って少し思いましたけど、これがいいです!」
P「やよい……!」
P「そっか、そうだよな!」
やよい「えへへ〜……プロデューサー!はい!」
P&やよい「たーっち!」
やよい「いぇい!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:57:49.50 ID:d1gR5muh0
通行人A「あれっ?あの子、アイドルのやよいちゃんじゃね?」
通行人B「あっホントだ!じゃあ横の人は?」
通行人C「マネージャーかなにかじゃないの?」
P「あっ、大声出してすみません、俺はやよいのプロデューサーで……」
通行人B「あっそりゃそうか」
通行人A「お前なに想像してたの……」
通行人C「やよいちゃん、どうしてここに?」
やよい「えへへー、ライブ成功記念に、プロデューサーが服を買ってくれたんですー!」
やよい「この服、お母さんが昔買ってくれた服にそっくりで!」
通行人A「へぇ、優しいプロデューサーさんだねぇ」
キョウハコレカラモヤシマツリデー モヤシマツリッテ? モヤシヲタクサンノセテー ……
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 20:59:00.42 ID:d1gR5muh0
―――
P「……やよいは、大切なことをちゃんと分かっているんだな」
P「俺も、見習わないとな!」
やよい「プロデューサー!」
P「うおっ!?どうした?」
やよい「えへへ……いつも、ありがとうございます!」
了。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:00:06.71 ID:d1gR5muh0
2.白坂小梅(Cool)
小梅「お、おはようございます……」ガチャ
P「おう、おはy……」
P「……小梅、ちょっとこっち来なさい」
小梅「は、はい……?」ススス
P「お前にはお洒落をするという概念がないのか!?」
小梅「ぷ、プロデューサーさん、い、いきなりなに……」
P「いやお前、昨日も一昨日もその服だったろ」
小梅「こ、この服5着ぐらい持ってて……」
P「おかしいだろそれ、お前本当にアイドルか!?」
小梅「だ、だって、この服だと、お、落ち着いて」
P「……よし分かった、今日は丁度午後から暇だし、服を買ってやる」
小梅「えっ」
つまんねぇし寒い
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:01:08.41 ID:d1gR5muh0
―――
小梅「ふ、服、いっぱい……」
P「うむ、好きな服を持ってきなさい」
小梅「わ、わかりました」スーッ
P(小梅……素材は素晴らしいものを持っているんだが、如何せんお洒落や流行に無頓着だ)
P(おっ、これなら気に入るかも)カチャカチャ
小梅「ぷ、プロデューサーさん……」ヌッ
P「ぎゃあっ!?」
P「な、なんだ小梅か……何度も言ってるだろ、気配を消さないでくれ気配を」
小梅「ご、ごめんなさい」
P「で、いい服は見つかったのか?」
小梅「こ、これ……」
P「」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:01:33.56 ID:AzgKfP8+O
読んでないけど最初にやたら語るやつは高確率で地雷
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:02:47.90 ID:d1gR5muh0
P「小梅」
小梅「は、はい?」
P「白装束なんてどこで見つけてきた」
小梅「え、えへへ……」
P「あっ可愛い、じゃない!おかしいだろ!?戻してきなさい」
小梅「はい……」
P「小梅は、何か着てみたい服とかないのか?」
小梅「……」バッ
P「いや、白装束以外で」
小梅「(´・ω・`)」
小梅「私、お、お洒落とかしたことない、から」
小梅「ど、どんな服がいいのか、わからなくて……」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:04:24.85 ID:OH55LDCVO
まあ3つ目までは様子見
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:04:35.95 ID:d1gR5muh0
P「そっか、じゃあ……これはどうだ?」
小梅「!」
小梅「が、骸骨のアクセント……か、可愛い……!」
P(か、可愛い?)
小梅「……」ジィー
P「? どうした?」
小梅「ぷ、ぷ、プロデューサー……この服、わ、私に似合うと、お、お、思いますか……?」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:06:16.06 ID:d1gR5muh0
P「? そりゃまぁ、似合うと思って選んだけど」
小梅「……じゃ、じゃあ、これ、これにします……!」
P「ん、いいのか?もっと他のを見てからでも……」
小梅「い、いえっ!」
小梅「ぷ、プロデューサーさんが、え、選んでくれた、服、だから」ダキッ
P(あ、可愛い)
了。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:08:00.58 ID:d1gR5muh0
3.諸星きらり(Passion)
ブロロロロ……
きらり「ふーんふふんふ〜ん♪」
きらり「Pちゃんとお買い物なんて、嬉しすぎてハピハピしちゃうにぃー☆」
きらり「Pちゃんはハピハピしてるかにぃー?」ダキィッ
P「おう、してるぞ、しすぎて目の前が霞んできたから首に抱きつくのはやめてくれないか、ハピハピアイランドが見えてきて事故しそうだ」
きらり「にょわーっ☆きらりんもハピハピアイランド見てみたいにぃー☆」グググッ
P「あ、ダメッ……」チーン
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:09:13.22 ID:d1gR5muh0
―――
きらり「にょわーっ☆可愛い服がいっぱい!ほらPちゃん!」
P「そ、そうだな……うぷ」
P(死ぬかと思った……)
P「ほら、好きな服を選んできていいぞ」
きらり「えーっ、Pちゃんも一緒に探そうよー!」グイッ
P「凄まじい力で引っ張られ……!?」ズルズル
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:11:15.36 ID:d1gR5muh0
―――
きらり「うきゃー!たくさんありすぎて悩んじゃうにぃ!」
P「にしても本当に、女の子の服って色々あるよなぁ」
きらり「当然だよぉ!女の子は可愛くオシャレしなきゃダメだもん!」
P「女の子はやっぱそうだよな、男なんて、オシャレするのは一部のイケメンで十分さ……」
きらり「Pちゃんはかっこいいよ?」
P「えっ?」
きらり「あっ……もーっ、恥ずかしーっ☆」バシーン
P「ひでぶっ!?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:14:00.94 ID:d1gR5muh0
―――
P「それで、いいのはあったか?」コキンコキン
きらり「うーん……どれも可愛くて選べないにぃ……」
きらり「そうだ!Pちゃんはどれがいいと思うにぃ? 教えて教えて!」
P「俺か?そうだな……これ、とか?」
きらり「……これ着たら、きらりん、もっとPちゃんをハピハピできるかなぁ?」
P「おう、できるんじゃないか?」
きらり「じゃあこれにするにぃ!」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:15:23.14 ID:d1gR5muh0
P「おっ、おい、いいのかそんな簡単に……」
きらり「いーのー!だって、Pちゃんが選んでくれたんだから!」
P「えっ?」
きらり「きらりんは、Pちゃんに可愛いって言ってもらうのが、一番嬉しいんだにぃ!」ニコッ
P「きらり……」
きらり「だからPちゃん!もっともーっとハピハピできるように、一緒に頑張ろうね!」
P「……おう!」
了。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:16:43.90 ID:d1gR5muh0
P「なるほど、こういう機能なのか」
P「それじゃ、次はどんなシチュエーションにするかな!」
>>26
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:21:44.55 ID:OH55LDCVO
キャラが変わっても展開が似通ってるのはどうなのよ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:22:14.24 ID:DpK5JJ980
早耶
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/25(月) 21:23:28.85 ID:4YgnKRFJ0
ハピハピしちゃうにぃー☆