菫「お前には確実に妊娠してもらう」宥「ふぇ〜・・・///」

照（私は宮永照。都内に住むごく平均的な女子高生だ。少し変わったことといえば、家庭の都合で幼い頃から離れ離れで暮らしていた妹の咲とこの春から一緒に暮らし始めた事くらい）

照（数年ぶりに会った妹は・・・）

咲「あ、お姉ちゃん？どうかしたの？」ﾆｺｯ

照（色んな意味で可愛かった・・・///）

咲「？」

ふんふむ

ほほうそれでそれで

菫「妹さんは麻雀は打たないのか？」

照「ああ」

咲「すみません。麻雀はあまり好きじゃないんです」

淡「でも、打てるんでしょ？」

咲「あはは・・・」

亦野「淡、無理強いするな。咲はマネージャーとして頑張ってくれているんだから」

淡「ぶーぶー」

咲「ごめんね。そうだ、いつも渋谷さんにお茶入れてもらってたからお菓子作ってきたんだ。これ、みなさんでどうぞ」

淡「うわぁ〜、お菓子〜♪」

菫「こらこら、一人で食べるんじゃないぞ」

しえん

淡「・・・美味いっ！」

渋谷「美味しい・・・」

照「パクパク」

菫「・・・すごいな。これは店で出せるぞ。家ではいつもこんなのを？」

咲「ええ。この間まで父と二人で暮らしていたもので料理は全て私が」

淡「ふ〜ん・・・。ねーねー、何で東京に来てテルと一緒に暮らすようになったの？」

咲「それは・・・」ﾁﾗｯ

照「淡」

淡「なにー？」

照「・・・」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

淡「何で撫でるのかわかんないー」

亦野「淡、他人の家庭の事情をあまり詮索するな」

ここからどうやってスレタイになるのか

宥菫なら見る

淡「むぅ〜・・・」

咲「それより、麻雀を打たなくていいんですか？今日はお菓子を食べてお茶を飲んだりしてるだけに見えますけど・・・」

渋谷「麻雀はそれぞれ練習方法が違うから」

菫「個人の特色を伸ばすやり方でうちのレギュラーはやってるんだ。たまにはこういうリフレッシュする日も必要なんだ」

咲「そうなんですか」

照「そう」

亦野「でも、知っての通りいつもは真面目に練習に取り組んでるんだ。咲もマネージャーなんだからこういうのにも慣れて欲しい」

咲「は、はい」

ふぅ〜む

渋谷「そういうわけだから、咲さん。ここに座って」

咲「えぇぇ、渋谷さんの膝の上ですか///」

淡「サキずる〜い」

照「！？」

菫「！？」

亦野「！？」

渋谷「部員同士、円滑なコミュニケーションを取る為にも親密度を上げる必要が」

咲「なるほど・・・。じゃあ失礼しますね・・・」

照「待って」

菫「そうだ」

亦野「先輩方の言う通りです」

渋谷「・・・」

咲ちゃんかわいい

渋谷「何で？」

照「何でも」

咲「うわわ」

菫「そう険悪になるな。尭深、まだ淡も同じ一年なんだし、淡とも仲良くならないといけないだろう？淡が可哀想だ」

淡「そーだそーだー」

亦野「しかも淡はレギュラーなんだから尚更親密度をあげないと」

渋谷「まあ・・・うん・・・。淡ちゃん、座る？」

淡「うん♪」

咲「よかったね、淡ちゃん」

淡「ふかふか〜」

亦野「そういうわけだから、咲。さ、私の膝の上に」

咲「今度は亦野先輩の膝ですか///」

照「！？」

菫「！？」

どこでスレタイ回収するのか気になる支援

照「何故そうなるの？」

亦野「宮永先輩。淡が尭深の膝の上に座っていて咲があぶれているかので、咲と私との距離感を縮めようと」

菫「なるほど。理屈としては合っている」

照「菫？」

亦野「じゃあ咲、ここに」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

咲「はい・・・///」

菫「はいじゃないが」

咲「えっ？」

亦野「どういうことですか弘世先輩？」

咲さんかわいい

「おい、麻雀しろよ」

�C

照咲、菫宥ならこの上無く俺得だが

菫「考えてもみろ。咲は一年、私は三年だ。しかも私はこの部の最高責任者といってもいい」

亦野「はい・・・」

菫「淡はともかく、咲はおとなしい子だ。私に対しての心の距離は亦野以上に離れているだろう」

咲「そんなことは・・・」

菫「そういうわけだから咲は今日、私の膝の上で過ごす。異論はないな、亦野？」

亦野「あっ、はい」

照「わ、私も三年・・・」

菫「お前は姉妹だろう。心の距離とかはないだろう？」

照「・・・///」

菫「では咲、私の膝の上に来てくれ」

咲「それじゃあ・・・」

しえ

ポンコツ菫いいね

咲さんかわいい

これがパワハラか

淡「飽きた」

渋谷「あ、うん。それじゃそっちの席空いてるから」

淡「テルー」

照「ああ」

菫「ふふ・・・。咲は軽いな。まるで名前があらわすように咲き誇る花のようだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「ふぁぁ・・・///」

照「！？」

亦野「何やってるんですか弘世先輩！」

渋谷「撫でるのは反則」

淡「テルー、ワタシモナデナデシテー」

貧乏ゆすりで咲の股間に振動を送るクッソ変態菫さん

菫「撫でて何が悪い。仲良くなる為のスキンシップは必要だろう？違うか？」

亦野「それは・・・」

渋谷「違わない・・・です・・・」

菫「なら何も問題ないじゃないか。クンクン・・・咲は花の匂いがする気がする・・・」

咲「あわわ・・・///」

照「ぐぬぬ・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

淡「痛たた！テルー、撫で過ぎだよー」

亦野「匂いを嗅ぐのは仲良くなる為に必要なんですか弘世先輩！」

渋谷「セクハラはＮＧ」

くんくんしたい

菫「ふぅ・・・。照、いいか？」

照「何・・・？」

菫「ここに1000円がある」

照「うん」

菫「これでみんなでお菓子を買ってきてくれないか？咲の手作りのお菓子はいつの間にか食べ尽くされてしまった」

照「いや、それなら一年の淡が」

淡「えっ！？それで何でも買っていいの！？」ﾜｸﾜｸ

菫「淡一人では不安だ。三年の照が一緒についていってあげてくれ」

照「でも、田舎だからお菓子を買うにしても場所が遠い・・・」

菫「さあ、淡。照と一緒に行くんだ」

淡「おっ菓子♪おっ菓子♪行くよーテルー」ｸﾞｲｸﾞｲ

照「・・・すぐに戻る」

支援

菫「さて、亦野、尭深」

亦野「・・・何でしょうか先輩」

渋谷「・・・」

菫「部長命令だ。二軍以下、後輩たちへの指導に行ってきてくれ」

亦野「くっ・・・」

渋谷「わかりました・・・」

咲「いいんですか・・・？」

菫「いいんだ」

亦野「咲、気をつけるんだ」

渋谷「何かあったらすぐに呼んで」

菫「何を言っている。いいから早く行くんだ」

亦野・渋谷「「はい・・・」」

菫さん天才だった

またiPSカスかと

支援

咲「あの・・・みんな出ていってしまったんですが・・・」

菫「そうだな・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「えっと・・・」

菫「はぁ・・・。好きだ！セックスを前提とした結婚をしてくれないか！？」

咲「ふぇぇ〜〜〜〜！？な、何を言ってるんですか〜〜〜///」

菫「聞いて欲しい！」ｷﾞｭｯ

咲「き、聞きます！でも、その前にとりあえず膝の上から下ろして下さい！」

菫「却下だ」

変態！変態！変態！変態！

菫「照に妹がいると聞いたときは正直何も思ってはいなかった」

咲「結局下ろしてくれないんですね・・・」

菫「だが、数日前に咲・・・。君を目にして私は思ったんだ・・・」

咲「は、はぁ・・・」

菫「一目惚れだ」

咲「・・・///」

菫「私は一瞬で恋に落ちた」

咲「気持ちは嬉しいのですけど・・・」

菫「だからわかるな？セックスを前提とした結婚をだな」

咲「どうしてそうなるんですかー！？」

�C

菫「わからないか？」

咲「・・・何で不思議そうな顔してるのかわからないです」

菫「今私は膝の上にいる咲の体を後ろから抱きしめているわけだが・・・」

咲「そうですね」

菫「正直興奮している」

咲「うわぁ・・・。下ろして下さい」

菫「冗談だ、落ち着いてくれ」

咲「・・・何がしたいんですか、弘世先輩は」

菫「えっ・・・？ナニをしたいか・・・だと・・・？」

咲「・・・？はい、何をしたいのか聞いているんですけど・・・」

菫「・・・///」

咲「えっ・・・？何で照れてるんですか？どこに照れる要素が・・・」

俺もナニがしたい

菫「咲は大胆なんだな・・・///」

咲「えぇ〜・・・」

菫「エレクトリカルオーシャンで得た知識なんだが、初めてはこんな場所じゃなく・・・その・・・もう少しムードのある場所で・・・///」

咲「エレクトリカル・・・オーシャン・・・？」

菫「はぁ・・・。咲の体、小さくて抱き心地がいいな・・・」

咲「もう下ろして下さいよ、弘世先輩」

菫「わかった。では続きは保健室でどうだろうか？」

咲「意味がわからないですよ先輩・・・」

�C

やばいこの菫さん中二病入ってる

淡「たっだいま〜」

菫「もう戻ってきたか・・・」

照「はい、チロﾉﾚ」

菫「咲」

咲「はい？」

菫「考えておいてくれないか？」

咲「はぁ・・・わかりました・・・」

眠いのでこのまま落としてみんなも一緒に寝ましょう
もう夜だし
おやすみなさい

せやな

>>45
見えない

また今度立ててくれ〜

宥姉が登場するまでいかなかったか…

多分スレタイは釣りだと思…

この半コテまだいたんだ