ドラゴンボールのレギュラー戦士でピッコロだけ悪く言われない風潮

>>526
>>悟空がセルゲーム前でも妙に余裕があった癖になにも教えず
>>皆が懐疑的になるシーンはあるし悟飯も例外じゃない
>>そこでいきなり自分に任せて体力を削ったセルにフェア云々を持ちだして仙豆まで与える
>>不信感を持たせる描写としては十分じゃない？

だから、これで外野が悟空に対して不信感を持ったけど
ゴハンだけはまったく不信感持ってなかっただろ
レベルあがりすぎて大した戦いじゃないないようには見えてたがな

>>535
それ>>521をリピートしてるだけで、全然>>526への反論になってないだろ

>>532
だから不信感持ってるなら悟空の方を見るくらいするし
>>535の通り、みんなが不信感持つなかゴハンだけが不信感持ってなかったじゃん

>>536
脳味噌くさってんの？
向こうは「悟飯も例外じゃない」って書いてあって
こっちは「ゴハンだけはまったく不信感持ってなかった」って書いてるのに
脳味噌くさってんの？

セルもオーラ出してるから悟空戦と同様のパワーでも不思議ではないよな
悟飯はそれを見て拍子抜けしてたんだし

悟飯が悟空に不信感を持ってたようには思えないんだけどな

>>535
まったく不信感持ってなかったって事もなくね？
前もって「オラは勝てねえ」って言ってたのにカリン様に「なにか成果があったか？」的な事聞かれて
返答した時「え？そうかな…ずっとお父さんと一緒にいたけど」とか
皆がなぜ悟空に自信があるのかを問うた時「僕にも教えてくれないんです」って返したし

100パーセントの信頼を寄せてたかなんて思えない

>>537
戦闘中に特に悟空に呼ばれたわけでもないのに余所見するのってどうなの

>>538
だからその悟飯だけは持ってなかったという根拠言ってないのは>>521と同じだろ
>>526への反論になってないという

>>541
おまえのあげた例のいったいどこが
ゴハンが悟空を疑ってんの？
周りが疑ってるなかゴハンだけが信頼してるように見えるが

それでも俺はベジータが一番好き

>>541
見えなくもないけど、かと言ってピッコロの発言に繋がってくるというのも甚だ疑問
悟飯の描写に絞ると多分に想像が入ってきている印象を受ける

>>540
不信感と言うか疑問

悟空が自分じゃハッキリとセルには及ばないと発言していながらの余裕
それは全て悟飯の潜在能力を知っての事だがそれを皆に話さないし
悟飯自身予想だにしていず少なからず疑問に感じていた事は確かだろ

そして唐突に自分を指名して闘わせる
「でも父さんは何も話してくれなかったし、僕が闘いが嫌いな事を知っているのか？」って
疑問に繋がったとしてもおかしくはないんじゃないの？

>>542
だからゴハンだけが「大丈夫か」なんて考えもせず、泰然としてだろ
ゴハンが悟空に不信感持ってたなんて場面あるなら何処なんだよ

>>548
いやちゃんと懐疑的な思いしてたよ
33巻の95ページの「た…たぶん…て……」とか
127ページの修行はもう良いって場面で「で…でも…」って不安を感じてる

>>549
それは困ってるだけで悟空に不信感あるわけじゃないだろ
おまえが>>531であげてる不信感的な描写ってそれなのか？
キチガイだとしか言い様がないなｗ

>>550
だからそういう態度ってなんの説明もなく冷たいし不安にさせる気がするけどな
今まで散々悟空がはぐらかして来て先が読めない不安感を味わっているんだから
子として親への感情が危機的な状況に陥り不信感へと変わってしまったとか

まだスレ残ってたのかと思ったらバトル中かよ

不信感と言うか疑問ね
その前に悟飯自身が悟空の狙いを薄々感付いてたじゃん

確かに疑問はあったように見えた
で、セルと戦っている途中には薄々悟空の考えに気が付いていた
そこでピッコロが悟飯は悟空に不信感があるよって言われてもなんだかなー

>>547
おお、何かピッコロの妄想説以外にも
ようやくそういう見方もありといえばありと思えてきたぞ
どのキャラクターに感情移入するかで解釈は変わると思うけど

というかピッコロの単なる妄想に過ぎないようなものを
わざわざ数コマも使って演出するわけないだろ
当たらずとも遠からずな意味があるからこその場面であって

>>553
それに気付いたのはあくまでセルと戦いだしてからじゃね？
悟空とセルの戦いがそう突拍子もないものではないとは感じてはいたが
でも理解してもそれが自分の感情によって歯止めがされてるジレンマ

さらにセルに痛めつけられて二重の苦しみに陥った
そこで怒りを抱くよりも今まで碌に話合わなかった割に信頼を勝手に置いて
ハードルを上げる悟空への疑問が頭に浮かび出したって流れでも構わないような

このスレなんでまだ残ってるんだよｗｗｗ

ピッコロも悟飯を舐めている解釈が根底にあったからな
(というか実際舐めてたし)
どうもその先入観ありきだと目が節穴という意識が抜けないんだよ

>>556
そういう意図があるからこそだよな

>>557
＞それに気付いたのはあくまでセルと戦いだしてから
いやそうなんだけど、今はセルに抱っこされてる時の話だよな？

ピッコロが初めて登場したのは天下一武道会。
雑魚を予選でボコボコにして機嫌良さそうな痛い場面を悟空達に発見される。
天下一武道会にはなぜか本名発覚を恐れて「マジュニア」として登録。ピッコロ大魔王の息子だからマジュニア、ひねりもなにもない。
本戦ではピッコロ大魔王の配下タンバリンが一撃で殺したクリリンが相手。
ピッコロはクリリンを雑魚と言い切るが予想外の攻撃に序盤は防戦一方、「雑魚ではない」と目測を見誤っていたことを口にする。
善戦の面でピッコロはタンバリン以下であることが発覚してしまった。
クリリンが降参したから試合に勝ったものの、もしクリリンが覚醒していたら危うかった一戦だった。
次は神が一般人の身体を借りたシェン(こちらもひねりがない)が相手。テレパシーを使い気持ち悪い言語で会話を開始。
シェンが魔封波を使うが魔封波返しというどこで修得したのかわからないいかにも作者の場合わせ的な技で神の封印に成功。
小ビンに閉じ込められた神を気持ち悪い表情で飲み込むという暴挙を侵し、読者はドン引きする。

そして決勝戦、悟空との因縁(勝手にピッコロが恨みを持っているだけ)の対決が開始される。
腕を伸ばしたり身体を大きくしたりと天津飯並の気持ち悪い技で勝負を仕掛けるが、悟空の挑発にまんまと乗せられ巨大化しすぎ自滅。
それまでクールと狡猾さを装っていたが実は馬鹿であると発覚してしまった。
以降、身体を大きくする技は、体内で暴れられ(馬鹿がバレた精神的にも)傷付いたピッコロの深いトラウマとなり、一切使われなくなる。
悟空から超かめはめ波を喰らい気絶、悟空が勝ったと思いきや、演技で、魔口砲により悟空の心臓ギリギリを貫く。
一見すると悟空の油断とピッコロの狡猾さが目立つが、ここではピッコロの技の命中率が悪いことが露呈した。
その後ピッコロは主人公である悟空の両足をヒザ蹴りで折り両腕を焼くなど、読者がさらにドン引きする技で圧倒。
しかし舞空術を体得していた悟空に渾身の体当たりをかまされ、気絶。
油断を突いて悟空を圧倒していたピッコロが油断を突かれて致命的な攻撃を返される。
ここでもピッコロは馬鹿であると発覚してしまった。

仙豆を悟空に食わされ復活する情けないピッコロ。以降、ピッコロは一生悟空が目標となる。

>>554
そういえばそういう流れだったよな
悟空はともかく悟飯の疑問はもう拭えてるはずだよな

ピッコロは良いところも悪いところも全部他のキャラ、特にベジータが隠れ蓑になってる気がする
みっともなく負けるシーンと言えばフリーザ戦でのベジータの号泣、
誰かのために死ぬシーンと言えばブウ戦でのベジータ自爆、みたいな感じで
その分ピッコロは極端なファンもアンチも少なそうだ

>>559
潜在力がかなりあることにはピッコロも異論はなかった
別にその潜在力そのものをナメてたわけではないだろう
さすがにあそこまでパワーUPすると思わなかったのはピッコロに限ったことじゃないし

>>565
つーかセルゲームは状況からして不自然だからね
何で二度と生き返れない戦力外の連中まで集まるのとか
ちゃんと気を探って悟飯が無事なことぐらい探れよとか
ぶっちゃけた話メタなレベルの悟飯の発表会の舞台と化している

>>563
そこが息子の性格の読み違いとか両者理解不足だったんじゃね？

悟空はあまり悟飯と接しず回答を先伸ばしにして勝手に信頼を置いた
でも悟飯にしてみれば闘いは好きではないし意思を無視して押し付けられたとしても過言じゃない

そんな中で悟空は依然変わらず息子が痛めつけられる様子にも自信を持って傍観している

「もしかして父さんは僕の気持を分かってない？」という疑問になったんじゃないかな

>>566
なぜそれを俺にレスする

>>567
ただそういう風に解釈しようと思わないと解釈はしないな
もちろん個人によると思うが今日のこの議論になるまで
そういう視点からこういう方向に解釈を始めてみようとは全く思わなかった

地球の存続をかけた戦いとなるラディッツが襲来する。
悟空＆ピッコロｖｓラディッツ。悟空と組む提案をしたのはピッコロ。ラディッツが強いから宿敵である悟空に寄り添う形となった。
ピッコロは恥はおろか魔族である誇りすら捨ててしまったようである。
ピッコロはラディッツの雑魚技で腕をもぎ取られる。片手で新必殺技の魔貫光殺砲を披露するが、当たらず。
せっかくの新必殺技お披露目が第1発目空振りという情けない結果に終わる。
むしろそれがラディッツを逆上させる結果になり、近くにいた主人公の悟空は脇腹骨折。これは完全にピッコロのせい。

なんだかんだあり魔貫光殺砲2撃目でラディッツ撃退。しかし主人公の悟空は腹の骨をぐちゃぐちゃにされた上、死ぬハメに。
おそらく主人公にこんな惨めな犬死にをさせたのは、漫画史上、ピッコロただ一人。
というか、悟空がやられてから死ぬまでだいぶ時間があったのだから、得意の舞空術で仙豆を持ってくればいいだけの話であったのではないだろうか。
ただ立ち尽くしていただけで、やはりピッコロが馬鹿であることがここでも露呈した。

ラディッツ戦で悟空も一緒に殺せてやったぜみたいな事言ってるのに、その直後に地球にはドラゴンボールがあるから生き返るんだぜとか言ったのは何故なんだろうか

>>571
ナメック式ツンデレ

決着ついてないし、なんかヘンテコな感じで新技を当てちゃったから、納得いかなかったんだろうな

つーかサイヤ人がまた来るし戦力的に必要だからだろ

サイヤ人(ベジータとハゲ)が襲来する。
ピッコロはハゲが育てたサイバイマンを圧倒し、得意げ。しかしそのサイバイマンの犠牲になったのは、ヤムチャであった。
最初からピッコロが戦っていればヤムチャの犠牲は免れたが、正体不明の相手の様子を見に出たビビりのピッコロのせいでおだぶつに。
天津飯、餃子などの雑魚キャラがハゲに立ち向かうが、手も足も出ず、惨敗。
その際ピッコロは戦いから目を背ける悟飯に「きちんと見ろ」と脅しをかけるが、ピッコロ自身も戦わずただ見ているだけだった。
天津飯と餃子が死に、いよいよピッコロの出番。しかし自分だけ死ぬのは嫌だったようで、仰天発言が飛び出す。
「みんなで一斉に攻撃しよう」
まるで連れションに行く小学生の女子のような女々しさである。
ピッコロは作戦を立て、クリリンに突撃させ、自分は後ろからハゲの尻尾を掴むという安全牌を選ぶ。
しかし意外なことにハゲは尻尾を鍛えており、サイヤ人の弱点であるはずの尻尾は強靭なものであった。
ハゲから脳天にヒジ撃ちを喰らい、脳天気に気絶するピッコロ。白目を向いて気持ち悪い。ハゲがハゲに気絶させられた貴重な画が成立。
その後なんとか自力で復活したピッコロであったが、生き返った悟空の気を感じた途端、またもや仰天発言が飛び出した。
「奴が返ってくる！」と、自分で殺しておいて生き返ったことに無責任に大喜びする恥知らずのピッコロ。
その後調子に乗り、ピンチになったガキを庇っちまい自滅。
しかも泣きっ面のまま死ぬという魔族にあるまじき態度でくたばる。
ドラゴンボール消滅。漫画存続の危機に。
なんとか鳥山先生の緻密なストーリー展開により漫画は存続する。

>>575
つまり、ピッコロがいないとドラゴンボールという漫画はドラゴンボールたりえないということだな

>>574
いやピッコロがドラゴンボールで生き返るって事をラディッツに話したからサイヤ人が襲来する事になったんだろ

ふはは両方とも死んでやったぜとか言っておけば問題はなかった
ベジータはラディッツが死んでもなんとも思ってなかったし

>>577
ラディッツがその前にもう二人のサイヤ人の存在を話してる
その前もこの惑星標的に決めたと言ってたはず

と>>575を見てやはり>>572の説が有力か
悟空復活喜び過ぎだな

>>578
マジか見直して見るか

映画のピッコロはヒーローそのもの
特にクウラ

>>578
確か戦闘前に言ってるね

ヤムチャ、天津飯、餃子、ピッコロ(いわゆる雑魚の寄せ集め)は界王星で修業を重ねる(ピッコロは基本的にあぐらをかき舞空術の練習をしていただけ)。
悟飯とクリリン、後の地球の神となるデンデらのナメック星での活躍で、ポルンガによりまず誰か復活できるという話になる。
ピッコロは「俺が生き返れば地球の神とドラゴンボールが復活するはず」と息巻く。
実際は地球の神のみ生き返るようにすれば地球のドラゴンボールも復活したはずであるが、ここではピッコロの狡猾さが他の雑魚キャラに通用する形となった。
さらに仰天発言。「俺をナメック星に飛ばしてくれ」と。3つしか叶えられない願いのうち2つをピッコロが個人的に浪費することに。
策士家であるかのように装ってはいるものの全く現実的な策ではなく、詐欺師であることが発覚してしまう。
死にかけているネイルを偶然吸収しパワーアップするが、第3形態のフリーザに既に手も足も出ず。
結局悟空のお荷物に。

ここまで4レス長文書いたけど
まだこれピッコロの一生の約半分なんだぜ

まだコキ下ろせるぜ？
セルに再生能力与えたのはピッコロの細胞のせいとか、セルに兄弟＆大魔王呼ばわりされてるとか、ブゥ編では完全に子守役とか


ピッコロなんか雑魚中の雑魚